JPS636173B2 - - Google Patents

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JPS636173B2
JPS636173B2 JP7379280A JP7379280A JPS636173B2 JP S636173 B2 JPS636173 B2 JP S636173B2 JP 7379280 A JP7379280 A JP 7379280A JP 7379280 A JP7379280 A JP 7379280A JP S636173 B2 JPS636173 B2 JP S636173B2
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JP7379280A
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Akio Yanagimachi
Shunichi Masuyama
Tadashi Isobe
Tsukasa Yamada
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Japan Broadcasting Corp
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Publication of JPS56169952A publication Critical patent/JPS56169952A/ja
Publication of JPS636173B2 publication Critical patent/JPS636173B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、符号信号伝送における符号配列識別
方式に関し、特に、種々性質の異なるデータをそ
れぞれに適合した誤り訂正方式により符号化して
配列した異種配列方式の符号信号群を所定のパケ
ツト形式に統一して任意所望の順序で伝送し、受
信に際しては、受信した符号信号群の符号配列方
式を自動的に識別して、それぞれに適合した誤り
訂正方式により符号配列を復元して復号し得るよ
うにしたものである。 従来、パケツト形式により種々の符号信号群を
統一して伝送する場合に、誤り訂正方式および符
号配列方式の異なつた符号信号群からなるパケツ
トを任意所望の順序で混在させて伝送するには、
誤り訂正方式および符号配列方式を指定するため
の別の伝送チヤネルを設ける必要があり、さら
に、その別に設けた伝送チヤネル自身に対する誤
り訂正回路を設ける必要がある、という欠点があ
つたので、現実的でなかつた。 一方、テレビジヨン放送におけるテレビジヨン
画像信号の水平・垂直の帰線消去期間に符号化デ
ータを多重して伝送するデータ多重伝送において
は、符号化データについてみれば、符号信号伝送
期間が著しく短い反面、休止期間が著しく長いの
であるから、伝送期間には所要の符号化情報デー
タのみを伝送して復号に要する上述した誤り訂正
方式および符号配列方式を指定するための符号信
号の伝送は省略し、著しく長い休止期間を利用し
て誤り訂正方式および符号配列方式を受信側のみ
で識別し得る符号信号伝送方式があれば好適であ
る。 本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去
し、受信した符号信号パケツトから符号化データ
の復号に必要な誤り訂正方式および符号配列方式
を自動的に識別し得るようにした符号配列識別方
式を提供することにある。 本発明の他の目的は、誤り訂正方式および符号
配列方式を異にする異種の符号信号群からなるパ
ケツトを任意所望の順序に混在させ、しかも、誤
り訂正方式および符号配列方式を指定する符号信
号を別途付加することなく、伝送し得るようにし
た符号配列識別方式を提供することにある。 本発明のさらに他の目的は、テレビジヨン放送
の画像信号における帰線消去期間に多重して伝送
する符号化情報信号の多重放送に適した符号配列
識別方式を提供することにある。 すなわち、本発明符号配列識別方式は、種類に
より符号配列および誤り訂正・検出の符号化方式
をそれぞれ異にする複数種類の符号信号群を複数
群任意所望の順序に混在させて構成した符号化情
報信号を伝送して受信するにあたり、受信して複
数群の前記符号信号群のそれぞれに対し、前記複
数種類の符号配列および誤り訂正・検出の符号化
方式についてそれぞれ行なつた符号配列復元およ
び誤り訂正・検出の結果としてそれぞれ得られる
誤りの情報を相互に比較することにより、複数群
の前記符号信号群にそれぞれ施した符号配列およ
び誤り訂正・検出の符号化方式を識別し、その識
別の結果に基づいて前記符号化情報信号を復号す
るようにしたことを特徴とするものである。 以下に図面を参照して実施例につき本発明を詳
細に説明する。 まず、本発明符号配列識別方式による符号信号
パケツト送出部の原理的構成の例を第1図に示
す。図示の構成において、1はデータ伝送チヤネ
ルAの入力端子であり、2は同じくデータ伝送チ
ヤネルAの制御信号入出力端子である。さらに、
3はデータバツフアメモリであり、7は制御回路
であつて、データ源A(図示せず)からのデータ
を入力端子1を介してデータバツフアメモリ3に
供給するとともに、データ源Aと制御回路7との
間で入出力端子2を介して制御信号を相互に授受
することにより、一定数のデータをデータバツフ
アメモリ3に一時記憶させる。また、8はデータ
伝送チヤネルBの入力端子であり、9は同じくデ
ータ伝送チヤネルBの制御信号入出力端子であ
り、さらに、10はデータバツフアメモリであつ
て、データ源B(図示せず)からのデータも、デ
ータ伝送チヤネルAにつき上述したと同様にして
データバツフアメモリ10に一定数を一時記憶す
る。ついで、4および11はそれぞれデータ伝送
チヤネルA用およびB用の誤り訂正・検出符号化
回路であり、5および12はそれぞれデータ伝送
チヤネルA用およびB用の符号配列回路であり、
さらに、6はデータ伝送チヤネルA、B共通のデ
ータパケツト送出回路であり、13はデータパケ
ツト出力端子である。しかして、前述した制御回
路7は、入力端子2および9を介してそれぞれ供
給されるデータ源AおよびBからのパケツト送出
要求を受けて送出順を決定し、その送出順に従つ
てデータバツフアメモリ3もしくは10からそれ
ぞれに一時記憶したデータを読出し、それぞれ誤
り訂正・検出符号化回路4もしくは11並びに符
号配列回路5もしくは12を介しデータパケツト
送出回路6に供給してパケツト形式を整えたうえ
で出力端子13から順次に送出する。このように
して、データパケツト出力端子13からは、誤り
訂正・検出符号化および符号配列の方式をそれぞ
れ異にするデータ伝送チヤネルAもしくはBのデ
ータ符号信号群をパケツト単位で任意所望の順序
に混在させた符号化情報信号を伝送するようにす
る。 つぎに、上述のようにして伝送した符号化情報
信号を受信して復号する本発明符号配列識別方式
による受信部の原理的構成の例を第2図に示す。
図示の構成において、21は入力端子であり、上
述した送出部からのデータパケツトを伝送回線を
介してこの入力端子21に導く。つぎに、22は
データバツフアメモリであつて、受信したデータ
パケツト毎のデータ符号信号を一時記憶する。ま
た、23は符号配列復元回路であつて、送出部で
データパケツト毎に施した符号配列の種類にそれ
ぞれ応じた複数種類の符号配列復元の機能を有し
ている。さらに、24は誤り訂正回路であつて、
送出部においてデータパケツト毎に施した誤り訂
正・検出符号化の種類にそれぞれ応じた複数種類
の誤り訂正・検出の機能を有しており、25は符
号配列の種類の判定回路であり、26は制御回路
であり、27はデータバツフアメモリであり、2
8は受信データ出力端子である。しかして、デー
タバツフアメモリ22に一時記憶したパケツト単
位のデータ符号信号は、制御回路26の制御のも
とに読出すのであるが、その際、制御回路26
は、その読出したパケツト単位のデータ符号信号
群を、まず、データ伝送チヤネルAに属するもの
と仮定して、引続く符号配列復元回路23および
誤り訂正・検出回路24に対し、それぞれ、デー
タ伝送チヤネルA用の動作状態に切替えるように
指示する。したがつて、データバツフアメモリ2
2から読出したパケツト単位のデータ符号信号群
を、かかる動作状態にある符号配列復元回路23
により符号配列を復元したうえで、誤り訂正・検
出回路に導いて誤り訂正を行ない、その訂正後の
データ符号信号をデータバツフアメモリ27に一
時記憶するとともに、その誤り訂正・検出の結果
を符号配列判定回路25に導いて、誤りのあつた
データブロツクの個数を記憶しておく。つぎに、
制御回路26は、データバツフアメモリ22から
読出した上述のパケツト単位のデータ符号信号群
をデータ伝送チヤネルBに属するものと仮定し
て、符号配列復元回路23および誤り訂正・検出
回路24に対し、それぞれ、データ伝送チヤネル
B用の動作状態に切替えるように指示し、しかる
後に、データバツフアメモリ22から上述したと
同一パケツトのデータ符号信号群を再び読出し
て、上述したと同様の過程により誤り訂正を行な
つたデータ符号信号群をデータバツフアメモリ2
7に一時記憶させるとともに、誤りのあつたデー
タブロツクの個数を符号配列判定回路25に一時
記憶しておく。ついで、符号配列判定回路25
は、上述したパケツト単位のデータ符号信号を、
データ伝送チヤネルAに属するものと仮定した場
合における誤りのあつたデータブロツクの個数
と、データ伝送チヤネルBに属するものと仮定し
た場合における誤りのあつたデータブロツクの個
数とを比較して、誤りの少ない方の符号配列が施
されていたものと判定し、その判定の結果を制御
回路26に供給する。しかして、制御回路26
は、データバツフアメモリ27に記憶されている
前述の符号配列復元および誤り訂正を行なつた2
様のデータの中から、上述した判定結果の符号配
列を施した方のデータを読出すように指示し、そ
のデータを受信データ出力端子28から取出す。 しかして、以上の説明においては、A、B2種
類の符号配列および誤り訂正・検出方式を用いる
ようにした最も簡単な場合を例にとつて本発明符
号配列識別方式の原理的構成を述べたが、3種類
以上の符号配列および誤り訂正・検出方式の符号
信号群をパケツト単位で混在させる場合について
も、原理的には全く同様に構成する。また、以上
の説明においては、複数種類の符号配列および誤
り訂正・検出方式について逐次的に試行するよう
にしたが、複数種類の方式について同時に並列的
に試行した結果を比較して、最適の方式を識別す
るようにもなし得ること勿論である。 以上のような原理的構成により、符号配列およ
び誤り訂正・検出方式の異なる複数種類の符号信
号群からなるデータパケツトを任意所望の順序で
伝送しても、本発明方式によれば、受信側におい
て、それぞれのデータパケツト毎に符号信号群に
施された符号配列方式を自動的に識別して正確な
符号配列の復元を行ない、かつ、適正な誤り訂正
を行なうことができる。 つぎに、上述した原理的構成に則つた本発明符
号配列識別方式のさらに詳細な具体的構成の例に
つき、第3図に示すデータパケツトの構成例を参
照して説明する。 すなわち、第3図aに示す構成のデータパケツ
トにおいては、符号信号の復号に必要な同期部に
引続いて、伝送すべきデータ符号信号からなるデ
ータ部を設け、さらに、そのデータ部に引続い
て、例えば16ビツトなど一定長の符号からなる誤
り検出能力の優れた巡回検査符号(CRC:Cyclic
Redundancy Check)信号を付加して単位のデ
ータパケツトを構成しており、データ部のデータ
符号信号には、CRC信号をも含めたデータの種
類に適合した方式の誤り訂正符号化を施す。した
がつて、誤り訂正符号ブロツクのブロツク長およ
びブロツク数は使用した誤り訂正符号化方式によ
つて相違することになる。また、第3図bに示す
構成のデータパケツトにおいては、第3図aに示
した構成におけるデータ部のデータ符号信号と
CRC信号とを一体にして構成し、それぞれの誤
り訂正符号化方式に応じてそのバースト誤り訂正
能力を高めるために、各符号ブロツク内の各ビツ
トを分散してビツト単位で各ブロツクの符号を循
環的に混合配列するようにした、いわゆるインタ
ーリーブ配列を施して伝送する。 以上のようにして、それぞれ異なつた方式によ
り誤り訂正符号化を施し、さらには、インターリ
ーブ配列を施した符号信号群からなるデータパケ
ツトを任意所望の順序で混在させて構成した符号
化情報信号を伝送し、その符号化情報信号を受信
するにあたつては、第2図に示した原理的構成に
よつて符号配列の判定を行なうのであるが、その
際、誤り訂正・検出回路24は、CRC符号を用
いて高度の誤り検出を行ない、その検出結果に基
づいて符号配列判定回路25によりデータパケツ
ト毎に符号信号群に施されている符号配列方式の
判定を行なう。しかして、上述したように、
CRC符号は誤り検出能力が優れているので、送
出部において現実に符号信号群に施した符号配列
方式とは異なつた方式により符号配列の復元を受
信部で行なつた場合に、その復元に使用した符号
配列方式の誤りを検知する確率が極めて高くな
り、本発明方式による符号配列識別の効果を一層
増大させることができる。 つぎに、前述した原理的構成に則つた本発明符
号配列識別方式のさらに詳細な具体的構成の他の
例につき、第4図に示すデータパケツトの構成例
を参照して説明する。 すなわち、第4図に示すデータパケツトの構成
は、本発明符号配列識別方式を、テレビジヨン放
送の画像信号における垂直帰線期間(VBL)中
に多重して、パケツト形式により各種のデータ符
号信号を伝送するデータ多重放送に適用した場合
の例を示したものであり、各データパケツトは、
第4図aに示すように、1水平走査期間(H)
に、前述したと同様の同期部をも含めて、例えば
296ビツトすなわち37バイトからなるNRZ(Non
Retum to Zero)符号形式のパルス符号信号を
配列したものであり、同期部に24ビツトすなわち
3バイトを割当て、データ部に272ビツトすなわ
ち34バイトを割当ててある。 しかして、データ部を構成するデータ符号信号
の符号配列には2種類があり、その1種類は、第
4図bに示すように、データ符号信号群を、バイ
ト番号順に直接的に配列するものであり、ここで
は直接データ配列あるいはA配列と呼ぶことにす
る。また、他の1種類は、第4図cに示すよう
に、各バイトのビツトデータを、34ビツトおきに
分散して循環的に配列するようにしたいわゆるイ
ンターリーブの状態に配列するものであり、ここ
ではインターリーブデータ配列あるいはB配列と
呼ぶことにする。 しかして、上述した2種類のデータ配列は、い
ずれも、少なくともB1〜B3の3バイトについて
は同一方式による誤り訂正・検出符号化が施され
ているものとし、さらに、その同一の誤り訂正・
検出符号化方式として、周知のように、符号ブロ
ツク内における1ビツトのランダム誤りは訂正
し、2ビツトのランダム誤りについては検出のみ
を行なう能力を備えた拡大ハミング符号形式を採
るものとし、すなわち、全ビツト長2j(j=2、
3、4、…)の符号信号中、情報符号を2j−(j
+1)ビツトとし、他をハミング検査符号とし
た、例えば、いわゆる(8、4)拡大ハミング符
号を用いるものとして説明する。 上述した(8、4)拡大ハミング符号は、周知
のように、4ビツトの情報符号に対して、3ビツ
トからなるハミング検査符号としての誤り訂正用
チエツクビツトと符号信号全体に対する1ビツト
のパリテイ検出ビツトとを付加した合計8ビツト
の符号信号である。 しかして、例えば上述した(8、4)拡大ハミ
ング符号形式を用いて複数種類のデータ符号信号
に対する第4図cに示すようなインターリーブ配
列を行なうには、第5図に示すように、8×34ビ
ツトのメモリ容量を有するメモリ素子に対して、
同図aに示すビツト番号順でデータ符号を書込
み、同図bに示すように、8ビツトおきのビツト
番号順に読出しを行なえばよい。 しかして、上述のようなメモリ素子に対する書
込みと読出しとのメモリアクセス順序の変更を行
なうには、第5図に示したXアドレスおよびYア
ドレスを第6図に示すような構成のメモリアドレ
ス発生回路により発生させれば容易に行なうこと
ができる。すなわち、第6図に示す構成のメモリ
アドレス発生回路においては、入力端子31から
のビツトクロツク信号を切替回路32の一方の入
力端子Pに供給するが、その切替回路32は入力
端子36からの制御信号によつて制御してあり、
また、その切替出力信号は、Xアドレスを発生さ
せるn進カウンタ33のクロツク入力端子に供給
してある。なお、このn進カウンタ33は、第5
図に示したメモリアドレスの例については、n=
8として構成し、入力クロツクをカウントしてX
アドレスを発生させるとともに、n=8クロツク
毎に出力パルス信号を発生させて他の切替回路3
4の一方の入力端子Pに供給する。その切替回路
34の他方の入力端子Qには入力端子31からの
ビツトクロツク信号を供給してある。この切替回
路34は、入力端子36からの制御信号によつて
制御し、その制御出力信号をm進カウンタ35の
クロツク入力端子に導く。そのm進カウンタ35
は、入力クロツク信号をカウントしてYアドレス
を発生させるとともに、そのmクロツク毎に出力
パルスを発生させて切替回路32の他方の入力端
子Qに供給する。なお、このm進カウンタ35
は、第5図に示したメモリ素子の構成例に対して
はm=34とすることになる。 さて、例えば第4図cに示したようなデータ符
号信号のインターリーブ配列を得るには、第6図
に示した構成において、まず、入力端子36に制
御信号を印加して、切替回路32および34が、
それぞれ、入力端子Pに供給されたクロツク信号
をそのまま切替出力信号としてn進カウンタ33
およびm進カウンタ35にそれぞれ供給するよう
に制御し、上述した書込みアドレスXおよびYを
それぞれ発生させる。すなわち、n進カウンタ3
3が、入力ビツトクロツク毎に歩進して、nビツ
ト毎に出力パルスをm進カウンタ35に供給する
ことになるので、m進カウンタ35は、nビツト
クロツク毎に歩進する。したがつて、n進カウン
タ33およびm進カウンタ35からは、第5図a
に示したメモリアクセス順序にそれぞれ対応した
XアドレスおよびYアドレスが発生する。つぎ
に、入力端子36から供給する制御信号を反転さ
せて、切替回路32および34が、それぞれ、入
力端子Qからの入力クロツク信号をそのまま切替
出力信号としてn進カウンタ33およびm進カウ
ンタ35にそれぞれ供給するように制御すれば、
第4図cに示したようなインターリーブ配列に対
応した読出しアドレスXおよびYがそれぞれ得ら
れる。すなわち、入力ビツトクロツクは、直接に
m進カウンタ35に供給されるようになり、m進
カウンタ35がビツトクロツク毎に歩進して、m
ビツトクロツク毎に出力パルスをn進カウンタ3
3に供給することになり、n進カウンタ33は、
mビツトクロツク毎に歩進する。したがつて、n
進カウンタ33およびm進カウンタ35からは、
第5図bに示したメモリアクセス順序にそれぞれ
対応したXアドレスおよびYアドレスがそれぞれ
発生する。 つぎに、第4図bに示した直接データ配列すな
わちA配列のデータパケツトと第4図cに示した
インターリーブデータ配列すなわちB配列のデー
タパケツトとを任意所望の順序で混在させた符号
化情報信号を伝送した場合における受信側の信号
処理の態様について説明する。 上述の場合においても、受信部は第2図に示し
たのと同一の構成とし、受信したデータパケツト
をデータバツフアメモリ22に一時記憶させたの
ちに読出して符号配列復元回路23に供給し、デ
ータパケツト毎に符号配列の復元を、所定の複数
種類のデータ符号配列方式のそれぞれについて繰
返し試行する。したがつて、上述の場合には直接
データ配列Aおよびインターリーブデータ配列B
の双方について符号配列の復元を繰返し試行する
ことになる。そこで、まず、受信したデータパケ
ツトのデータ符号配列がB配列であつたと仮定し
てインターリーブデータ配列に対し試行する符号
配列復元の態様について説明するに、第5図につ
き前述した構成のメモリ素子と第6図示の構成に
つき上述したアドレス発生回路とを用いてつぎの
ような信号処理を行なうことになる。 すなわち、第6図につき上述したインターリー
ブ配列を得る場合の信号処理とは逆に、まず、第
5図bに示したメモリアクセス順序で上述のメモ
リ素子にデータ符号信号を書込んだ後に、第5図
aに示したメモリアクセス順序で読出せば、イン
ターリーブ配列を復元することができる。したが
つて、第6図示のアドレス発生回路における入力
端子36に、はじめのメモリ書込み時には切替回
路32,34がそれぞれ入力端子Qに供給された
クロツク信号をそのまま切替出力信号とし、ま
た、あとのメモリ読出し時には切替回路32,3
4がそれぞれ入力端子Pに供給されたクロツク信
号をそのまま切替出力信号とするようにして、制
御信号を供給することになる。 つぎに、受信したデータパケツトのデータ符号
信号に直接データ配列Aが施されていると仮定し
た場合には、上述したメモリ素子およびアクセス
発生回路による信号処理の態様を、メモリ書込み
時とメモリ読出し時とで同一のメモリアクセス順
序となるようにして行なうか、あるいは、データ
バツフアメモリ22から読出したデータ符号信号
を誤り訂正・検出回路24に直接に供給して、上
述した符号配列復元回路23によるメモリ素子へ
の書込み、読出しの信号処理過程を省略する。 ついで、上述のように符号配列の復元を試行し
たデータ符号信号を、誤り訂正・検出回路24に
供給すると、いわゆる(8、4)拡大ハミング符
号に対する周知の誤り訂正・検出回路の形態に構
成した上述の誤り訂正・検出回路24において
は、第7図に示すように、誤り訂正出力データ符
号信号Cを出力側データバツフアメモリ27に供
給するとともに、ハミング符号について誤りなし
のときにすべて0となる例えば3ビツト構成の誤
り検査結果のシンドロームSpと、データ符号信
号全体のパリテイ検査結果Saの1ビツトとを符
号配列判定回路25に供給する。 しかして、第7図に示す構成の符号配列判定回
路25においては、誤り判定ブロツク40によ
り、第4図bおよびcに示したデータ配列におけ
る各データブロツクB1〜B3のそれぞれに対する
誤り検出を行ない、ハミング符号についての誤り
検査結果のシンドロームSpを表わす3ビツトを
オア回路41に導いて、そのオア出力信号をアン
ド回路42の一方の入力端子に供給するととも
に、インバータ回路43にも供給して極性を反転
させる。また、アンド回路42の他方の入力端子
には誤り訂正・検出回路24からのパリテイ検査
結果Saの1ビツトを供給してあり、そのアンド
出力信号とインバータ回路43の反転出力信号と
をノア回路44に導き、そのノア出力信号を誤り
判定ブロツク40の判定出力信号として取出す。
このようにして、ハミング符号に対する検査結果
のシンドロームSpとパリテイ検査結果Saとの論
理入力について、第1表に示すような誤り判定ブ
ロツク40による論理判定を行ない、誤りがあつ
たときには論理“1”を出力する。
【表】 ついで、上述した誤り判定ブロツクの出力信
号、すなわち、ノア回路44のノア出力信号を符
号配列判定ブロツク50内の切替回路51に供給
すると、その切替回路51は、制御回路26から
の制御信号の制御のもとに、データ符号信号の符
号配列が直接データ配列Aであると仮定している
ときには上述のノア出力信号をカウンタA52に
供給し、データ符号信号の符号配列がインターリ
ーブデータ配列Bであると仮定しているときには
上述のノア出力信号をカウンタB53に供給す
る。しかして、カウンタA52およびカウンタB
53は、ともに4進カウンタからなつており、前
述した誤り判定結果の論理“1”の個数を計数
し、その計数結果に基づき、直接データ配列Aと
仮定したときの誤りデータブロツクの個数をカウ
ンタA52の出力信号a0,a1によつて表わし、イ
ンターリーブデータ配列Bと仮定したときの誤り
データブロツクの個数をカウンタBの出力信号
b0,b1によつて表わす。なお、それらの計数出力
信号a0,a1の組およびb0,b1の組は、それぞれ2
進数であつて、数値0〜3を表わす。 ついで、それらの計数出力信号a0,a1,b0,b1
を読出し専用メモリROM54のアドレス入力端
子にそれぞれ供給して符号配列の判定を行なう。
この読出し専用メモリROM54には、第2表に
その例を示すような符号配列判定表に対応するデ
ータをあらかじめ書込んでおき、計数出力信号
a0,a1の組の数値と計数出力信号b0,b1の組の数
値との組合わせに基づいてそれらの数値の組合わ
せに対応したアドレスに書込まれている判定結果
のデータを読出して制御回路26に供給する。す
なわち、判定結果がAであれば入力データ符号の
配列はA配列であり、また、判定結果がBであれ
ば入力データ符号の配列はB配列であり、さら
に、判定結果がNであればどちらのデータ配列が
施されたかが不明である、と判定し、その場合に
は、データバツフアメモリ27に一時記憶させて
あるデータ符号信号は廃棄するように制御回路2
6によつて制御する。
【表】 ついで、制御回路26は、入力データ符号の配
列がA配列であるとの判定を受けた場合には、入
力データ符号信号をA配列を施されているものと
して符号配列の復元および誤りの訂正を行ない、
データバツフアメモリ27に一時記憶させてある
1パケツト分のデータ符号信号を読出して符号配
列識別出力信号とし、また、入力データ符号の配
列がB配列であるとの判定を受けた場合には、同
じくデータバツフアメモリ27に一時記憶させて
ある対応した1パケツト分のデータ符号信号を読
出して符号配列識別出力信号とする。 上述のようにして第4図bおよびcにそれぞれ
示した直接配列のデータパケツトとインターリー
ブ配列のデータパケツトとが任意所望の順序で混
在する符号化情報信号を受信しても、受信側のみ
でその符号化情報信号中の各データパケツトにお
ける符号配列の種類を自動的に識別し、その識別
結果に基づいて各データパケツトのデータ符号信
号に対して適正な符号配列の復元および誤り訂正
を施すことができる。 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、従来困難であつた異種符号配列方式あるいは
異種符号化方式のデータパケツトを混在させた符
号化情報信号を伝送しても受信側で正確に復号す
ることができるので、データパケツト伝送系にお
いて伝送すべきデータの種類に応じて適切な誤り
訂正・検出方式を任意に選定することができ、し
たがつて、データパケツト伝送系の汎用性を高め
得るとともに、伝送系全体としての伝送効率と伝
送の信頼性とを著しく向上させることができる。 特に、テレビジヨン画像信号に多重して各種の
情報データを放送する多重放送方式において、
種々の符号化方式による情報データを共通のデー
タパケツト形式に統一して伝送することができ、
そのデータパケツトに対する一般の受信装置の構
成を標準化することができるばかりでなく、情報
データの符号化方式に応じた適切な誤り対策を採
ることができるので、伝送効率および伝送信頼性
を最適化することができる。例えば、文字や図形
からなる画面を画素単位で分解し、上述した共通
のデータパケツト形成によつて画素単位でそれら
の情報データを伝送することにより、文字や図形
からなる画面を放送するパターン伝送方式の文字
放送信号と、同様の画面を文字符号や図形符号に
より構成して放送する符号化方式の文字放送信号
とを混在させて共通のデータパケツト形式により
同時に伝送することができる。しかして、パター
ン伝送方式の例えば文字放送信号は、伝送すべき
情報データが画素単位で構成されているので、デ
ータ量が多く、伝送上の誤りに対しては比較的寛
大であるために、誤りに対する符号化は行なわ
ず、直接配列によつて伝送した方が簡単でもあ
り、また、能率的である。例えば、第4図bに示
した直接配列のデータパケツトにおいては、デー
タブロツクB1〜B3はいわゆる(8、4)拡大ハ
ミング符号からなつているのに対して、データブ
ロツクB4〜B34はパターン伝送方式の情報データ
からなつている。 一方、符号化伝送方式の例えば文字放送信号
は、1つの文字を1つの符号に対応させて伝送す
るのであるから、伝送すべきデータの量は少ない
が、伝送上で符号の誤りが生ずると、全く異なる
他の文字に誤ることになるので、符号伝送誤りは
重大な影響を及ぼすことになり、したがつて、誤
り訂正符号化を施し、しかも、バースト誤り訂正
能力を高めるためにインターリーブ配列を採用す
る必要がある。 前述した具体例においては、インターリーブ配
列を採用することにより、34ビツトまでのバース
ト誤りを訂正し、さらに、68ビツトまでのバース
ト誤りを検出し得るようになる。 上述のようにしてパターン伝送方式の文字放送
信号を直接データ配列のデータパケツトにより伝
送するとともに、符号化伝送方式の文字放送信号
をインターリーブデータ配列のデータパケツトに
より伝送すれば、テレビジヨン画像信号の帰線消
去期間に多重して放送するデータパケツトを、そ
れぞれ、伝送効率および伝送信頼性の面において
最適化することができ、さらに、新たな種類のデ
ータの放送を追加する場合にも、その新たな種類
のデータに対しても同一形式のデータパケツトを
使用することができるので、送受信装置の利用度
を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明符号配列識別方式による送出部
の原理的構成を示すブロツク線図、第2図は同じ
くその受信部の原理的構成を示すブロツク線図、
第3図a,bは同じくその伝送に用いるデータパ
ケツトの構成例をそれぞれ示す線図、第4図a,
b,cは同じくそのデータパケツトの詳細構成の
例をそれぞれ示す線図、第5図a,bは同じくそ
のデータ符号配列の態様の例をそれぞれ示す線
図、第6図は同じくそのデータ符号配列に用いる
メモリアドレス発生回路の構成例を示すブロツク
線図、第7図は同じくその誤り訂正・検出回路お
よび符号配列判定回路の構成例を示すブロツク線
図である。 1,8,21,31,36…入力端子、2,9
…入出力端子、3,10,22,27…データバ
ツフアメモリ、4,11,24…誤り訂正・検出
回路、5,12…符号配列回路、6…パケツト送
出回路、7,26…制御回路、13,28…出力
端子、23…配列復元回路、25…符号配列判定
回路、32,34…切替回路、33,35…カウ
ンタ、40…誤り判定ブロツク、41…オア回
路、42…アンド回路、43…インバータ;44
…ノア回路、50…符号配列判定ブロツク、51
…切替回路、52,53…カウンタ、54…読出
し専用メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 種類により符号配列および誤り訂正・検出の
    符号化方式をそれぞれ異にする複数種類の符号信
    号群を複数群任意所望の順序に混在させて構成し
    た符号化情報信号を伝送して受信するにあたり、
    受信した複数群の前記符号信号群のそれぞれに対
    し、前記複数種類の符号配列および誤り訂正・検
    出の符号化方式についてそれぞれ行なつた符号配
    列復元および誤り訂正・検出の結果としてそれぞ
    れ得られる誤りの情報を相互に比較することによ
    り、複数群の前記符号信号群にそれぞれ施した符
    号配列および誤り訂正・検出の符号化方式を識別
    し、その識別の結果に基づいて前記符号化情報信
    号を復号するようにしたことを特徴とする符号配
    列識別方式。 2 特許請求の範囲第1項記載の符号配列識別方
    式において、所定の複数ビツトよりなる巡回検査
    符号信号をそれぞれ付加した複数群の前記符号信
    号群にそれぞれの種類に応じたインターリーブ配
    列および誤り訂正・検出の符号化を施して構成し
    た前記符号化情報信号を伝送して受信するにあた
    り、複数群の前記符号信号群にそれぞれ付加した
    前記巡回検査符号信号を用いて前記符号配列復元
    および誤り訂正・検出を行なうようにしたことを
    特徴とする符号配列識別方式。 3 特許請求の範囲第1項記載の符号配列識別方
    式において、誤り訂正・検出用符号信号を付加し
    て直接配列を施した前記符号信号群と誤り訂正・
    検出の符号化を行なつてインターリーブ配列を施
    した前記符号信号群とを任意所望の順序に混在さ
    せて構成した前記符号化情報信号を伝送して受信
    するにあたり、複数群の前記符号信号群にそれぞ
    れ付加して前記誤り訂正・検出の符号化を行なつ
    た部分を用いて前記符号配列復元および誤り訂
    正・検出を行なうようにしたことを特徴とする符
    号配列識別方式。
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