JPS6173425A - 2値デ−タの変換方式 - Google Patents
2値デ−タの変換方式Info
- Publication number
- JPS6173425A JPS6173425A JP59194720A JP19472084A JPS6173425A JP S6173425 A JPS6173425 A JP S6173425A JP 59194720 A JP59194720 A JP 59194720A JP 19472084 A JP19472084 A JP 19472084A JP S6173425 A JPS6173425 A JP S6173425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- weight
- codes
- bit
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は画像信号など相関性の強い信号をディジタル符
号に変換し、磁気、光など直流を記録しにくい媒体に記
録する際の、符号の変換方式に関する。
号に変換し、磁気、光など直流を記録しにくい媒体に記
録する際の、符号の変換方式に関する。
一般にディジタル符号を記録、再生する際に、記録再生
過程で直流成分が失われる場合が多く、この影響を軽減
するために記録前にディジタル符号を直流成分の少ない
信号に変換(変調)する技術が必要である。
過程で直流成分が失われる場合が多く、この影響を軽減
するために記録前にディジタル符号を直流成分の少ない
信号に変換(変調)する技術が必要である。
特に、画像信号をディジタル符号で記録する、たとえば
ディジタルVTR,の場合には、画1象の相関性を利用
してディジタル符号の直流成分を減少させる方法が知ら
れている。特開昭58−759.50号公報に2いては
、以下の手順に添った方法が述べられている。
ディジタルVTR,の場合には、画1象の相関性を利用
してディジタル符号の直流成分を減少させる方法が知ら
れている。特開昭58−759.50号公報に2いては
、以下の手順に添った方法が述べられている。
■ 画像信号よシ得られる符号を、重み(符号の“1”
を6+1”、′″0”を“−1nに対応させた場合の全
ピットの総和)順に並べた符号に変換する。たとえば、
1画素を8ビツトの符号で表現する場合に、重みが−8
,−6,−4,−2,0゜2.4,6.8となる符号が
各々1,8,28゜56.70,56,28,8.1個
(合計256個)ずつある。画像信号より得られる8ビ
ツトの符号を第1図の様に10進で0から255まで犬
きさの順に並べ、これを重みの順に並べた256個の符
号に1対1に対応させて変換すると、画像信号の振幅が
画素毎に多少変化しても、変換後の符号の重みはほとん
ど変化しない。
を6+1”、′″0”を“−1nに対応させた場合の全
ピットの総和)順に並べた符号に変換する。たとえば、
1画素を8ビツトの符号で表現する場合に、重みが−8
,−6,−4,−2,0゜2.4,6.8となる符号が
各々1,8,28゜56.70,56,28,8.1個
(合計256個)ずつある。画像信号より得られる8ビ
ツトの符号を第1図の様に10進で0から255まで犬
きさの順に並べ、これを重みの順に並べた256個の符
号に1対1に対応させて変換すると、画像信号の振幅が
画素毎に多少変化しても、変換後の符号の重みはほとん
ど変化しない。
■ 重み順に変換した符号を、相関の強い周期、たとえ
ば1画素毎に極性を反転して記録する。もし、隣接画素
間で符号の重みが同じであれば、本操作により、2画素
毎に符号の直流成分が打ち消され除去される。また、重
みが同一でなくても、近い値であれば、本操作で直流成
分が抑圧される。
ば1画素毎に極性を反転して記録する。もし、隣接画素
間で符号の重みが同じであれば、本操作により、2画素
毎に符号の直流成分が打ち消され除去される。また、重
みが同一でなくても、近い値であれば、本操作で直流成
分が抑圧される。
上記公知例においては、同じ重みの符号内では、10進
表示の大きさの順に並べた実施例が述べられている。た
とえば、重み−6の符号(l”が1個、“0”が7個よ
りなる符号)は、8個あるが、これを10進で1から8
までの元符号に対応させる。この際に、 1→00000001,5→oooioooo。
表示の大きさの順に並べた実施例が述べられている。た
とえば、重み−6の符号(l”が1個、“0”が7個よ
りなる符号)は、8個あるが、これを10進で1から8
までの元符号に対応させる。この際に、 1→00000001,5→oooioooo。
2→00000010,6→00100000゜3→0
0000100,7→01000000゜4→0000
1000,8→10000000(10進値は元の符号
、2進値は変換後の符号)で示す様に、元の符号が10
進値で小さい値から大きい値になるにつれ、変換後の重
み一定の符号も10進と見なした値が小さい値から大き
い値へと変化している。
0000100,7→01000000゜4→0000
1000,8→10000000(10進値は元の符号
、2進値は変換後の符号)で示す様に、元の符号が10
進値で小さい値から大きい値になるにつれ、変換後の重
み一定の符号も10進と見なした値が小さい値から大き
い値へと変化している。
本公知例は符号の直流成分の抑圧には有効であるが、記
録再生過程で符号誤りが生じた場合に、符号誤りの影響
が大きくなる。
録再生過程で符号誤りが生じた場合に、符号誤りの影響
が大きくなる。
たとえば、本公知例に示されている実施例によれば、た
とえば、画像信号の96と言うレベルは、重みOの00
011101と言う符号に変換される。この第8ビツト
が、記録再生過程で1から0に誤って、0001110
0になったと仮定しよう。この符号は元の符号で46に
対応する。ここで、96.46をそのまま2進表示する
と、各々、01100000.00101110であり
、第2.5,6.7ビツトが異なる。すなわち、記録再
生過程で1ビツトしか誤っていないにもかかわらず、重
み順符号を再生後発の符号に逆変換してみると、4ビツ
トも誤った事に相当する。これは、重み0の符号の1ビ
ツトが@1”からO”に誤れば、重み−2の符号となり
、その間の距離が離れている事から理解出来る。
とえば、画像信号の96と言うレベルは、重みOの00
011101と言う符号に変換される。この第8ビツト
が、記録再生過程で1から0に誤って、0001110
0になったと仮定しよう。この符号は元の符号で46に
対応する。ここで、96.46をそのまま2進表示する
と、各々、01100000.00101110であり
、第2.5,6.7ビツトが異なる。すなわち、記録再
生過程で1ビツトしか誤っていないにもかかわらず、重
み順符号を再生後発の符号に逆変換してみると、4ビツ
トも誤った事に相当する。これは、重み0の符号の1ビ
ツトが@1”からO”に誤れば、重み−2の符号となり
、その間の距離が離れている事から理解出来る。
元の符号が、Oから255までの全ての値を等確率でと
9、かつ本公知例の重み順符号に変換されて、第1から
第8ビツトのいずれか1ビツトが等確率で誤った場合に
、これを元の符号に逆変換したら平均側ピットの誤りに
相当するかを計算した結゛果を第2図に示す。これによ
れば、3.79ピツトに達する。もし、元の符号を自然
2進符号のままで記録再生すれば、1ビツトの誤りは1
ビツトの誤りのままであり、これに比べれば、従来の重
み符号は直流成分の抑圧効果と引き替えに、符号誤りの
影響が拡大されている、と言える。
9、かつ本公知例の重み順符号に変換されて、第1から
第8ビツトのいずれか1ビツトが等確率で誤った場合に
、これを元の符号に逆変換したら平均側ピットの誤りに
相当するかを計算した結゛果を第2図に示す。これによ
れば、3.79ピツトに達する。もし、元の符号を自然
2進符号のままで記録再生すれば、1ビツトの誤りは1
ビツトの誤りのままであり、これに比べれば、従来の重
み符号は直流成分の抑圧効果と引き替えに、符号誤りの
影響が拡大されている、と言える。
本発明の目的は、従来の重み順符号の持つ直流成分抑圧
の機能はそのまま維持し、かつ、元の符号に逆変換後の
符号誤りの影響を軽減する新しい重み順符号を提供する
事にある。
の機能はそのまま維持し、かつ、元の符号に逆変換後の
符号誤りの影響を軽減する新しい重み順符号を提供する
事にある。
本発明は、重み順符号において、同一の重みを有する符
号内の順序を最適化する事で上記目的を達成している。
号内の順序を最適化する事で上記目的を達成している。
第3図は、従来の重みj頂符号中の第1ピント(MSB
)の1”と0″の分布を示している、すなわち、重みO
の符号には、MSBが“0“と“1#の符号が各々35
個あるが、これらを10進値の順に並べると、先ずDノ
13 Bが“O″の35個、次にMSBが1″の35個
と々る。同様に重み−2,−4,−6,−8の符号に、
ま、MSBが60”の符号が各々35,21,7,1.
’J”の符号が各々21,7,1.0131ある事を示
している。また、図中の矢印は重み順符号の〜fsBが
1ピット誤った場合に、逆変換された元の符号がどこに
誤るか?示している。、tとえば、重みOでM S B
が1”の符号は誤ると−1み−2で〜fsBが“O#の
符号、また、重み−4でMOBが“0″の符号は誤ると
重み−2でMSBが′l”の泣号となる。なお、図中で
、正の重みの符号ンてつ1ハては、重みOの符号の中央
に関して重み負の符号と対称になるために省略してちる
。
)の1”と0″の分布を示している、すなわち、重みO
の符号には、MSBが“0“と“1#の符号が各々35
個あるが、これらを10進値の順に並べると、先ずDノ
13 Bが“O″の35個、次にMSBが1″の35個
と々る。同様に重み−2,−4,−6,−8の符号に、
ま、MSBが60”の符号が各々35,21,7,1.
’J”の符号が各々21,7,1.0131ある事を示
している。また、図中の矢印は重み順符号の〜fsBが
1ピット誤った場合に、逆変換された元の符号がどこに
誤るか?示している。、tとえば、重みOでM S B
が1”の符号は誤ると−1み−2で〜fsBが“O#の
符号、また、重み−4でMOBが“0″の符号は誤ると
重み−2でMSBが′l”の泣号となる。なお、図中で
、正の重みの符号ンてつ1ハては、重みOの符号の中央
に関して重み負の符号と対称になるために省略してちる
。
第3図より、重み−2と−6の符号について、MSBが
“1”と0#の位置を逆にすると、誤った場合の符号の
移動距離が短かくなる事が分る。
“1”と0#の位置を逆にすると、誤った場合の符号の
移動距離が短かくなる事が分る。
すなわち、第4図に示す様に重み−8,−4,0゜4.
8の符号については、10進値で見た場合に小さい値か
ら大きい値へと、重み−6,−2,2゜6の符号につい
ては、大きい値から小さい値へと符号を並べるのが良い
。第2から第8ビツトの誤りについては、MSBはど単
純に図示出来ないために説明を省略するが、この様な新
たな符号について、1ビツト誤りに対する逆変換後の誤
りピット数を計算すると、第2図に示す様に152ビツ
トとなり、従来の重み順符号に対して7%誤りが減少す
る。
8の符号については、10進値で見た場合に小さい値か
ら大きい値へと、重み−6,−2,2゜6の符号につい
ては、大きい値から小さい値へと符号を並べるのが良い
。第2から第8ビツトの誤りについては、MSBはど単
純に図示出来ないために説明を省略するが、この様な新
たな符号について、1ビツト誤りに対する逆変換後の誤
りピット数を計算すると、第2図に示す様に152ビツ
トとなり、従来の重み順符号に対して7%誤りが減少す
る。
なお、本発明の符号は、従来の重み順符号の同−重み内
の順序を入れ替えたものであシ、元の符号の10進値が
多少変化しても重みはほとんど変化しないと言う従来の
特長はそっくり維持しておシ、たとえば画素毎の極性反
転処理で直流成分が抑圧出来る事は言うまでもない。
の順序を入れ替えたものであシ、元の符号の10進値が
多少変化しても重みはほとんど変化しないと言う従来の
特長はそっくり維持しておシ、たとえば画素毎の極性反
転処理で直流成分が抑圧出来る事は言うまでもない。
画像信号に相当する元の符号と本発明の符号(紙面の関
係で双方とも10進値で示すンの対応関係は8ピツトの
符号については以下のとおりになる。
係で双方とも10進値で示すンの対応関係は8ピツトの
符号については以下のとおりになる。
元符号0→変換後符号(重−)−8)0元符号1〜8→
変換後符号(重み−6)128.64,32,16,8
,4,2.1元符号9〜36→変換後符号(重み−4)
3.5,6,9,10,12,17,18゜20.24
,33,34.36,40,48゜65.66.68,
72,80,96,129゜130.132,136,
144,160゜元符号37〜92→変換後符号(重み
−2)224.208,200,196,194゜19
3.176.168,164,162゜161.152
,148,146,145゜140.138,137,
134,133゜131.112,104,100,9
8゜97.88,84,82,81,76.74゜73
.70,69,67.56,52,50゜49.44,
42,41,38,37,35゜28.26,25,2
2: 21,19,14゜13、 11.7 元符号93〜162→変換後符号(重み0)15.23
,27,29,30,39,43゜45.46,51,
53,54,57.5B。
変換後符号(重み−6)128.64,32,16,8
,4,2.1元符号9〜36→変換後符号(重み−4)
3.5,6,9,10,12,17,18゜20.24
,33,34.36,40,48゜65.66.68,
72,80,96,129゜130.132,136,
144,160゜元符号37〜92→変換後符号(重み
−2)224.208,200,196,194゜19
3.176.168,164,162゜161.152
,148,146,145゜140.138,137,
134,133゜131.112,104,100,9
8゜97.88,84,82,81,76.74゜73
.70,69,67.56,52,50゜49.44,
42,41,38,37,35゜28.26,25,2
2: 21,19,14゜13、 11.7 元符号93〜162→変換後符号(重み0)15.23
,27,29,30,39,43゜45.46,51,
53,54,57.5B。
60.71,75,77.78,83,85゜86.8
9,90,92,99,101゜102.105,10
6,108,113゜114.116,120,135
,139゜1.41. 142,147. 149,1
50゜153、 154. 156. 163. 16
5゜166.169,170,172,177゜178
.180,184,195,197゜198.201,
202,204,209゜210.212,216,2
25,226゜228、 232,240 元符号163〜218→変換後符号(重み2)248.
244,242,241,236゜234.233,2
30,229,227゜220.218,217,21
4,213゜211.206,205,203,199
゜188.186,185,182,181゜179.
174,173,171,167゜158.157.1
55,151,143゜124.122,121,11
8,117゜115.110,109,107,103
゜94.93,91,87,79,62,61゜59.
55,47.31 元符号219〜246→変換後符号(重み4)63.9
5,111,119,123゜125.126,159
,175,183゜187.189,190,207,
215゜219.221,222,231,235゜2
37.238,243,245,246゜249.25
0,252 元符号247〜254→変換後符号(重み6)254.
253,251,247,239゜223,191.
127 元符号255→変換後符号(Mみ8)255なお、上記
において、たとえば重みOの符号については、元の符号
の93は変換後は15(2進で00001111)、9
4は23 (00010111)。
9,90,92,99,101゜102.105,10
6,108,113゜114.116,120,135
,139゜1.41. 142,147. 149,1
50゜153、 154. 156. 163. 16
5゜166.169,170,172,177゜178
.180,184,195,197゜198.201,
202,204,209゜210.212,216,2
25,226゜228、 232,240 元符号163〜218→変換後符号(重み2)248.
244,242,241,236゜234.233,2
30,229,227゜220.218,217,21
4,213゜211.206,205,203,199
゜188.186,185,182,181゜179.
174,173,171,167゜158.157.1
55,151,143゜124.122,121,11
8,117゜115.110,109,107,103
゜94.93,91,87,79,62,61゜59.
55,47.31 元符号219〜246→変換後符号(重み4)63.9
5,111,119,123゜125.126,159
,175,183゜187.189,190,207,
215゜219.221,222,231,235゜2
37.238,243,245,246゜249.25
0,252 元符号247〜254→変換後符号(重み6)254.
253,251,247,239゜223,191.
127 元符号255→変換後符号(Mみ8)255なお、上記
において、たとえば重みOの符号については、元の符号
の93は変換後は15(2進で00001111)、9
4は23 (00010111)。
95は27 (00011011)、、・・・、161
は232 (11101000)、162は240第5
図は本発明の実施例である。端子1に与えられたアナロ
グ画像信号はA/D変換器2で8ビツトのディジタル符
号に変換され、誤り訂正符号63で誤ジ訂正符号を付加
される。4は入力8ビツト、出力8ビツトのROMより
なるテーブルで、上記対応関係によジ8ピットの元符号
を8ビツトの重み順符号に変換する。5は極性制御器で
、1画素あるいは1走査線など、元符号の相関性の強い
周期毎に符号の、極性を反転する。6はVTRで、符号
を記録再生する。7は5と同期して動作する極性制御器
、8は上記対応関係により8ビツトの重み順符号を8ビ
ツトの元符号に逆変換するROMよりなるテーブルであ
る。9はVTR,で生じる符号誤シを訂正する復号器、
10はD/A変換器であり、端子11にアナログ画像信
号を得る。
は232 (11101000)、162は240第5
図は本発明の実施例である。端子1に与えられたアナロ
グ画像信号はA/D変換器2で8ビツトのディジタル符
号に変換され、誤り訂正符号63で誤ジ訂正符号を付加
される。4は入力8ビツト、出力8ビツトのROMより
なるテーブルで、上記対応関係によジ8ピットの元符号
を8ビツトの重み順符号に変換する。5は極性制御器で
、1画素あるいは1走査線など、元符号の相関性の強い
周期毎に符号の、極性を反転する。6はVTRで、符号
を記録再生する。7は5と同期して動作する極性制御器
、8は上記対応関係により8ビツトの重み順符号を8ビ
ツトの元符号に逆変換するROMよりなるテーブルであ
る。9はVTR,で生じる符号誤シを訂正する復号器、
10はD/A変換器であり、端子11にアナログ画像信
号を得る。
なお、誤り訂正符号器3を5と6D間に、復号器9を6
と7の間に入れ、本発明により直流成分を抑圧された符
号に対して誤り訂正動作を施しても、同様の効果が得ら
れる。
と7の間に入れ、本発明により直流成分を抑圧された符
号に対して誤り訂正動作を施しても、同様の効果が得ら
れる。
以上は8ピントの符号について述べたが、一般に任意の
ビット数の符号変換にも本発明は適用出来る。
ビット数の符号変換にも本発明は適用出来る。
本発明によれば、画像信号を重み順符号に変換し、重み
順符号の極性を画像の相関性の強い周期毎に反転する事
で、画像信号のレベルが変化しても直流成分の少ない符
号を得、かつ同−重みの符号内の符号順序を重み毎tC
交互に入れ替える事で元符号に逆変換後の誤りビット数
を減少させる効果がある。
順符号の極性を画像の相関性の強い周期毎に反転する事
で、画像信号のレベルが変化しても直流成分の少ない符
号を得、かつ同−重みの符号内の符号順序を重み毎tC
交互に入れ替える事で元符号に逆変換後の誤りビット数
を減少させる効果がある。
第1図は重み順符号への変換原理を示す図、第2図は各
符号の誤りビット数を示す図、第3図は従来の重み順符
号、第4図は本発明の重み順符号におけるMSBの符号
誤りによる元符号の変化を示す図、第5図は本発明の実
施例を示す図である。 第5図において、1は入力端子、2はA/D変換器、3
は誤り訂正符号器、4,8はROM、5゜7は極性制御
器、6はVTR,9は誤り訂正復号器、10はf)/A
変換器、11は出力端子である。
符号の誤りビット数を示す図、第3図は従来の重み順符
号、第4図は本発明の重み順符号におけるMSBの符号
誤りによる元符号の変化を示す図、第5図は本発明の実
施例を示す図である。 第5図において、1は入力端子、2はA/D変換器、3
は誤り訂正符号器、4,8はROM、5゜7は極性制御
器、6はVTR,9は誤り訂正復号器、10はf)/A
変換器、11は出力端子である。
Claims (1)
- 1と0を用いたnビットのデータよりなるワードを、含
まれる1(または0)の数が等しい(n+1)個の群に
分け、これらの群を、含まれる1(または0)の数の順
に配列し、これらの群のうちの1つおきの群内では10
進値の順に、残りの群内ではその逆の順にワードを配列
して得られるnビットのワード系列に、10進値の順に
配列したnビット元ワード系列を変換する手段と、相関
の強い元ワード毎に変換後のワードの極性を反転する手
段とを有する2値データの変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194720A JPS6173425A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 2値デ−タの変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194720A JPS6173425A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 2値デ−タの変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173425A true JPS6173425A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16329122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59194720A Pending JPS6173425A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 2値デ−タの変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6173425A (ja) |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP59194720A patent/JPS6173425A/ja active Pending
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