JPS6172769A - エーテル除草剤 - Google Patents

エーテル除草剤

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JPS6172769A
JPS6172769A JP60200720A JP20072085A JPS6172769A JP S6172769 A JPS6172769 A JP S6172769A JP 60200720 A JP60200720 A JP 60200720A JP 20072085 A JP20072085 A JP 20072085A JP S6172769 A JPS6172769 A JP S6172769A
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hydrogen atom
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compound
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JP60200720A
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デイヴイツド・ムンロ
リノ・アントニオ・ビツト
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/24Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing heterocyclic radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N43/80Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07D261/02Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings
    • C07D261/04Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
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    • C07F9/6527Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は或種のジフェニルエーテルイミン誘導体、この
ような化合物の製造、それらを含む除草剤組成物および
望ましくない植物の成長を阻止するのくそれらを使用す
ることに関するものである。
〔従来の技術〕
或種のジフェニルエーテルは効果的な除草剤であること
が知られておシ、例えば英国特許出願第20≠7乙75
号はジフェニルエーテルアルカノン酸およびそれらを除
草剤として使用することを開示している。
〔研究に基づく知見事項〕
環状のイミン置換基を担持しているジフェニルエーテル
に有用な除草活性が存在していることがここに発見され
た。
〔発明の構成〕
したがって、本発明は下記の一般式Iを有するジフェニ
ルエーテルの環状イεン誘導体を提供し、式中、R1は
ハロダン原子、好1しくは塩素原子またはハロアルキル
基を表わし;R2およびR3は同じであるか、または異
っていて、各々独立して水素原子またはハロケ゛ン原子
、好ましくは塩素原子またはニドa基、シアノ基または
ノ・ロアルキル基を表わし;Aはシアノ基、アルキル基
、アリール基、アルコキシ基、了り−ルオキシ基、アル
キルチオ基またはアリールチオ基またはそれらのS−酸
素添加誘導基、好ましくはスルホン基、アシル基、アシ
ルオキシ基またはアルコキシカルボニル基を表わし;そ
してBは水素原子ま之はAについて示された上記の基の
5ちの一つの基を表わす。
前記置換基のどれでもがアルキル基またはハロアルキル
基を表わすか、またはこれらを含むとき、これは好適に
は6個以下、好ましくは≠個以下の炭素原子を含み、そ
してハロアルキル基中のハロゲンル(子は好適にはフッ
素または塩素であり、トリフルオルメチル基が好ましい
ハロアルキル基である。置換基のどれでもがアリール基
を表すか、またはこれを含むとき、これは好ましくは、
随意に置換されたフェニル基である。前記の基が随意に
置換されているとき、好適な置換基はハログ/原子、特
に塩素原子およびシアノ基を包含している。AまたはB
のいずれかが硫黄−誘導基を表わストキ、これは、好ま
しくはアルキルスルホニル基、アリールチオ基、または
アリールスルホニル!、%にフェニルチオ基またはフェ
ニルスルホニル基である。A″またはBのいずれかがア
シル基を表わすとき、これはあらゆる有機酸、例えばカ
ルデン酸、スルホン酸、ホスホン酸またはカルバミン酸
から誘導することができる。好ましい化合物は、R1が
ハロアルキル基、特にトリフルオルメチル基を表わし;
R2がハロダン原子、特に塩素原子を表わし;そしてR
3が水素原子を表わす化合物である。
Bが水素原子またはアルキル部分が6個以下の炭素原子
を含むアルコキシカルブニル基、特にメトキシカルボニ
ル基を表わし、そしてAがシアノ基、フェニル基、了り
−ルチオ基またはアリールスルホニル基、特にフェニル
チオ基またはフエニ1 ルスルホニル基、アルコキシ基
、特にメトキシ基、カルバモイル基、アルキルスルホン
酸基、好適にはメチルホスホン酸基またはエチルホスホ
ン酸基、またはアルキルカルボニル基、アルキルカルブ
ニルオキシ基、またはアルキル部分が6個以下の炭素原
子を含むアルコキシカルブニル基、特にアセチル基、ア
セトキシ基またはメトキシカルボニル基を表わすのが好
ましい。
本発明はまたFE己の式IIを有するハロアルドオキシ
ムを 塩基の存在下において、式R−CH= CH−Aを有す
るオレフィン誘導体と反応させることからなる、上に定
義した環状イばンの製造方法を提供し、ここでR,、R
2,R3,AおよびBd上に定義したとおシであシ、そ
してI(alはハロゲンを表わす。好適な塩基はトリエ
チルアミンのようなトリアルキルアばンであって、その
反応は好ましくは、エーテルのような有機溶剤中で遂行
され、好都合には室温で遂行することができる。
一般式■の化合物は除草剤として興味ある活性を示すこ
とがわかった。したがって、本発明は、少なくとも7種
の担体と組合わされて上に定義した式■の化合物を含む
除草剤組成物および式■の化合物を少なくとも7種の担
体と組合わせることからなるこのような組成物の製造方
法をさらに提供するものである。
本発明はまた、本発明のこのような化合物または組成物
を除草剤として使用することも提供する。
さらに本発明によれば、本発明の化合物または組成物で
或場所を処理することによって、その場所において望ま
しくない植物の成長を阻止する方法が提供され、その場
所に対する適用は発芽前または発芽後でちゃ得る。使用
される活性成分の施用量は、例えば0.0夕〜41 k
g7 haであシ得る。
本発明の組成物中の担体は、例えば植物、種子または土
壌でちり得る、処理すべき場所への適用を容易にするか
、あるいは貯蔵、輸送または取扱いを容易にするために
活性成分と共に処方されるすべての材料である。担体は
固体または液体であシ得るとともに、常態では気体であ
るが圧縮されると液体を形成する材料を包含しておシ、
除草剤組成物を処方するのに通常使用される担体のどれ
でも使用することができる。好ましくは、本発明の組成
物はO1j〜りj重量係の活性成分を含んで  。
いる。
好適な固体の担体は、天然および合成の粘土および珪酸
塩、例えば珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネシウ
ム、例えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニウム、例
えばアタパルガイドおよびバーミキュライト;珪酸アル
ミニウム、9]えばカンすナイト、モンモリロナイトお
よび雲母;戻酸カルシウム;硫酸カルシウム;硫酸アン
モニウム;合成の酸化珪素水和物および合成の珪酸カル
シウムまたは珪酸アルばニウム;元素、例えば炭素およ
び硫黄;天然樹脂および合成樹脂、例えばクマロンm脂
、塩化ポリビニル、およびスチレン重合体およびスチレ
ン共重合体;固体のポリクロルフェノール;ビテユーメ
/;ワックス;および固形肥料、例えば過燭酸塩を包含
している。
好適な液体の担体は水;アルコール、例えばイングロノ
4ノールおよびグリコール;ケトン、例工ばアセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシ
クロヘキサノン;エーテル;芳香族炭化水素またはアラ
リファティック炭化水素、例エハヘンゼン、トルエンお
よびキシレン;石油留分、例えば灯油および軽質鉱油;
塩素化炭化水素、例えば四塩化炭素、Kルクロルエテレ
ンおよびトリクロルエタンを包含しておシ、種々の液体
の混合物も屡々適している。
農業上の組成物が屡々処方されて、濃縮された形で輸送
され、その後それは施用前に使用者によって希釈される
。表面活性剤である担体が少量存在するとこの希釈工程
が容易になる。したがって、好ましくは、本発明の組成
物中の少なくとも7種の担体は表面活性剤である。例え
ば、本組成物は、1  少なくとも7種が表面活性剤で
ある少なくとも二種の担体を含むことができる。
表面、活性剤は乳化剤1分散剤または湿憫剤であシ得;
それは非イオン性でも、あるいはイオン性でもよい。好
適な表面活性剤の例は、ポリアクリル酸およびリグニン
スルホン酸のナトリウム塩またはカルシウム塩;分子中
に少なくとも72個の炭素原子を含む脂肪酸または脂肪
族アミノまたけアばドとエチレンオキシドおよび/また
はプロピレンオキシドとの縮合物;グリセロール、ソル
ビタン、サッカロースまたはペンタエリスリトルの脂肪
酸エステル;これらのエステルとエチレンオキシドおよ
び/またはプロピレンオキシドとの縮合物;脂肪族アル
コールまたはアルキルフェノール、例えばp−オクチル
フェノールまたはp−オクチルクレゾールとエチレンオ
キシドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合生成
物;これらの縮合生成物の硫酸塩またはスルホ/酸塩;
分子中に少なくとも70個の炭素原子を含む硫酸エステ
ルまたはスルホ/酸エステルのアルカリ金属塩またはア
ルカリ土類金属塩、例えばラウリル硫酸ナトリウム、第
2級アルキル硫酸ナトリウム、スルホン化したひまし油
のナトリウム塩、およびドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムのようなアルキルアリールスルホン酸ナトリウ
ム;およびエチレンオキシドの重合体およびエチレンオ
キシドとプロピレンオキシドとの共重合体を包含してい
る。
本発明の組成物は例えば湿潤性粉末、粉剤、粒剤、溶液
、乳化性濃縮液、乳剤、懸濁濃縮液およびエアゾールの
形に処方することができる。湿潤性粉末は普通、2夕、
!0または7よ重i%の活性成分を含み、そして固体の
不活性担体のほかに3〜70重量%の分散剤および、必
要な場合は、0〜70重量%の安定剤および/またはそ
の他の添加剤、例えば浸透剤または粘着剤を通例含んで
いる。
粉剤は、普通、分散剤を含まないで湿潤剤と同様な組成
を有する粉剤濃縮物の形に処方され、普通0、よ〜70
重量%の活性成分を含む組成物を得るために現場でさら
に固体の担体で希釈される。粒剤は普通70〜100B
S(英国標準)メツシュ(/、乙76〜0. / j 
、2 m )の寸法を有するように調製され、そして凝
集法または含浸法によって製造することができる。一般
に粒剤は0.5〜75重量%の活性成分および0〜70
重量%の添加剤、例えば安定剤、表面活性剤、遅延放出
改変剤(slow release modlfier
 )および結合剤を含んでいる。いわゆる「乾燥流動性
粉末(dryflowabls powder ) J
比較的高浸度の活性成分を有する比較的小さな顆粒から
なる。乳化性濃縮液は、普通溶剤および必要な場合は、
共溶剤のほかに、70〜j0チWハの活性成分、2〜2
0チw/vの乳化剤およびθ〜20%w/vのその他の
添加剤、例えば安定剤、浸透剤および腐食防止剤を含ん
でいる。懸濁濃縮液は普通安定で非沈降性の流動製品を
得るよ5に調合され、そして通常10〜7!重訃チの活
性成分、015〜75重量%の分散剤、0./〜10重
要チの懸濁剤、例えば保護コロイドおよびシクントロピ
ー付与剤、θ〜lOM量チのその他の添加剤、例えば脱
泡剤、腐食防止剤、安定剤、浸透剤および粘着剤、およ
び水または活性成分が実質的に溶けない有機液体を含ん
でおシュ沈降の防止を助けるために、あるいは水に対す
る凍結防止剤として或種の有機固体または無機塩が処方
物中に溶解して存在することができる。
水性分散液および水性乳剤、例えば本発明の湿潤性粉末
または濃縮液を水で希釈することによって得られた組成
物も本発明の範囲内に入る。前記乳剤は油中水型または
水中油型のいずれでもよく、そしてこれは濃厚な「マヨ
ネーズ」状の稠度をもつことができる。
本発明の組成物はまたその他の成分、例えば除草特性、
殺昆虫特性または殺菌特性を有する別の化合物を含むこ
とができる。
本発明は以下の実施例によって説明される。
〔実施例および発明の効果〕
実施例/ a)3〜(2−クロル−クートリフルオルメチルフェノ
キシ)−安息香酸の硝化 上記の出発化合物(301)を二塩化メチレン′ (≠
Omlりおよび濃硫酸(♂Q 、l )と混合し、そし
て温度を□CK保つために冷却しながら硝酸カリウム(
乙、夕1’)t30分間にわたって加えた。
生成した反応混合物を氷本の中【注ぎ、クロロホルムで
抽出し、そして溶剤を除去すると、淡黄色の油が得られ
、これは再結晶によって融点/lI−タ〜/jよ℃を有
する無色の結晶を生成した。
b)  a)の生成物(5;’、!i+)をベンゼア(
jOml)に溶解し、そして乾燥i?素の下で攪拌し、
かつ環流させながら塩化チオニル(3,3F/)を7時
間かけて少しずつ添加した。溶剤を除去すると無色の油
が得られ、これは次の段階で直接使用した。
C)アセト:、y(に01111)に洛かしたb)の生
成物(PJ−、F)i)リフェニルホスフィン(13g
>およびビス(トリフェニルホスフィン)銅ボロハイド
ライド(/よ夕l)と反応させ、そして室温において7
時間攪拌した。反応混合物を濾過し、そして溶剤を除去
して橙色の油を生成させ、そしてこれをりl:2oホル
ムに溶解し、塩化第一銅とともに7時間攪拌し、濾過し
、そして溶剤を除去した。得られた油をクロマトグラフ
ィーによって精製し、そして再結晶させると融点りj−
タz℃を有する3−(,2−クロル−クートリフルオル
メチルフェノキシ)−6御ニトロベンズアルデヒドの無
色の結晶が生成した。
元素分析: 測定値 C=≠f、り:H=/、り:N=
J’、タチC4qH7NctF504の計算値C=≠f
、乙:H=!l−:N=lAO!チ d)  ヒドロキシルアミン塩酸塩(f、、2.1を水
(jOml)に溶かして酢酸ナトリウム(’fl♂I)
全加工、ついで上記C)のベンズアルデヒド生成物(夕
I)とエタノールを加えた。透明な溶液が得られるまで
その混合物を窒素の下で還流させながら攪拌し、その後
さらIfC30分間遣流分間上流。
二塩化メチレンと水(ざoomi: 5o7so )を
加え、有機層を分離し、洗浄し、乾燥し、そして溶剤を
除去すると黄色の油が生成し、これをクロマトグラフィ
ーによって精製して再結晶させると、融点/20℃の無
色の結晶が得られた。
e)2j”Cにおいて攪拌されているd)のベンズアル
ドオキシムC31’)のジメチルホルムアミド(10m
7)溶液にN−クロルスクシンイミド(/、 / 7 
)を加え、そしてこの混合物を!r0〜to℃に加熱し
て反応を開始させた。ついで、りαルスクシンイiドの
残シ(llt、4tg)の添加速度および加熱/冷却に
よって温度を約!0℃に維持した。生成物を氷水の中に
注ぎ、エーテルで一回抽出し、そして有機層を洗浄して
乾燥した。溶剤を除去するとアルファークロルペンズア
ルドオキクムが無色の油の状態で得られた。
f)アクリル酸メチル(0,よよg)を含むニー   
′テk (/ OMj ) K e )のアルファーク
ロルベンズアルデヒド(21)を溶解し、室温で攪拌し
ながらトリエチルアミノ(0,71)のエーテル(よr
nl )溶液を窒素の下で少しずつ加えると、直ちにト
リエチルアミン塩酸塩の沈澱が生成した。この沈澱を濾
過して溶剤を真空中で除去すると淡黄色の油が生成し、
これをクロマトグラフィーによって精製すると、R1=
CF5: R2=C1; R3=H; B=HそしてA
 = C00Cf(3である式■の化合物がほぼ無色の
油の形で得られた。その構造は核磁気共鳴によって次の
ように確認された。
デルタ  3J!;    d(J=りHz)    
xu3、9     s        3 Hよ23
      t(J=りHz)     /H7,0−
乙3  m           乙H元素分析  測
定値 c=tA7.7 : H=17 : N=よタチ
Cl8H42N2CtFρ6の計算値c = 11.、
r、乙: H=、2.7 : N=乙、3チ実施例λ〜
10 段階f)のアクリル酸メチルを代シのオレフィン系誘導
体で置換えたことを除き、実施例/で述べた方法と同様
な方法を繰シ返して、本発明の化合物のさらに別の例を
製造し、その構造を核磁気共鳴(NMR)によって確認
し、そしてそれらの化学分析結果および物理的特性を下
記の第1表に示す。
第1表において、化合物は次の式における置換基の種類
を引用することによって識別されている。
以下余白 実施例// (A) 3−(2−クロル−≠−トリフルオルメチルフ
ェノキシ>−t−ニトロ−アルファークロルベンズアル
ドオキシム(実施例/(e)において製造したもの) 
(211)をジエチルエーテル(,20m1)に溶解し
た。乾燥したテトラヒドロフラン(!rml ’)に溶
かしたフマル酸ジメチル(/i)を添加し、そして室篤
において激しく攪拌しなか、らトリエテルアばン(/l
 )を7分間にわたって少しずつ加えたところ、トリエ
チルアミン塩酸塩の沈澱が直ちに生成した。エテール/
水(!0/タ0:200M)を加え、そして有機層を分
離し、洗浄し、そして乾燥すると橙色の油が生成した。
クロマトグラフィーによって精製してから再結晶させる
と、R,=CF、 ; R2=:C1: R5=1(;
 A=COOCH5オよびB = C00CH,である
式Iの化合物が融点”  /2!;℃を有する結晶質の
固体の形で得られた・この構造はトランス立体配置を有
し、核磁気共鳴によって確認された。
分析結果 計算値: CIA7.7タ;H2,了;Nよ
jj係測定値: C4t7.7!; ; H,2,♂;
Nよ!jチ(B)  同じ化合物のシス型も製造し、こ
れは次の分析結果を有する融点/1.2℃の結晶質の固
体の形で得られた。
測定(if : C≠7り;■Iニア;Nよj多実施例
/2 除草活性 本発明化合物の除草活性を評価するために、植物の代表
的な範囲として、トウモロコシ、7ea(L);カラン
、 5inapis alba (M) :テンサイ。
Beta vulgaris (SB )および大豆、
 Glycine max(S) i使用して本発明化
合物を試験した。
この試験を2つのカテゴリー、すなわち発芽前と発芽後
に分けた。発芽前試、験は上に述べた種類の植物の種子
が新たに播かれた土壌に本化合物の液体処方物を噴霧す
ることを含んでおり、発芽後試験は2つの望の試験、す
なわち±5の浸漬試験と苗木の噴籾試験を含んでいた。
土壊の浸漬試験においては前記種類の苗木植物が成長し
つつある土@を、本発明の化合物を含む液体処方物で浸
漬し、そして苗木噴霧試験においては、このような処方
物を苗木植物に噴霧した。
これらの試、験において使用した土壌は調合された園芸
用の土壌であった。
これらの試験において使用した土壌は、トリトン(TR
ITON ) X −/ !jという商標の下に入手で
きるアルキルフェノール/エチレンオキシド縮合物をO
6≠重量%含むアセトンに試験化合物を溶かした溶液か
ら調製した。これらのアセトン溶液を水で希釈し、そし
て生成した処方物を、土壊噴霧試験および苗木噴霧試験
においては/ヘクタール当シ乙OOlに相当する容量の
/ヘクタール当シjkli+または/ kpの施用量で
施し、そして土壌浸漬試験においては/ヘクタール当シ
約3000/1に相当する容量の/ヘクタール当blO
kgの活性物質に相当する施用量で施した。
発芽前試験においては種子の播かれた未処理の土壌を、
そして発芽後試験においては苗木植物が植えられた未処
理の土壌を対照物として使用した。
苗木および土壌に噴霧してから72日後、および土壌を
浸漬してから73日後に試験化合物の除草効果を視覚で
評価して、0〜りの目盛で記録した。等Hoは未処理の
対照試験と同じ成長を示し、等級りは枯死を示している
。直線の目盛上の/単位の増加は効果の大きさの約70
チの増加に相当している。
これらの試験結果を第■表に示す。
以下余白

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式 I を有するジフェニルエーテルの
    環状イミン誘導体、 ▲数式、化学式、表等があります▼ I この式において、R_1はハロゲン原子またはハロアル
    キル基を表わし; R_2およびR_3は同じであるか、または異っていて
    、各々独立して水素原子またはハロゲン原子またはニト
    ロ基、シアノ基またはハロアルキル基を表わし; Aはシアノ基、アルキル基、アリール基、アルコキシ基
    、アリールオキシ基、アルキルチオ基またはアリールチ
    オ基またはそれらのS−酸素誘導基、アシル基、アシル
    オキシ基またはアルコキシカルボニル基を表わし;そし
    て Bは水素原子またはAについて示された上記の基のうち
    の1つの基を表わす。
  2. (2)R_1がトリフルオルメチル基を表わし;R_2
    が塩素原子を表わし、そしてR_3が水素原子を表わす
    、特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  3. (3)Bが水素原子、またはアルキル部分が6個以下の
    炭素原子を含むアルコキシカルボニル基を表わす、特許
    請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の化合物。
  4. (4)Aがシアノ基、フェニル基、アリールチオ基また
    はアリールスルホニル基、アルコキシ基、カルバモイル
    基、アルキルホスホン酸基、またはアルキル部分が6個
    以下の炭素原子を含むアルキルカルボニル基、アルキル
    カルボニルオキシ基またはアルコキシカルボニル基を表
    わす、特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第
    (3)項記載の化合物。
  5. (5)Bが水素原子またはメトキシカルボニル基を表わ
    し、そしてAがシアノ基、フェニル基、フェニルチオ基
    、フェニルスルホニル基、メトキシ基、カルバモイル基
    、ジエチルホスホン酸基、アセチル基、アセトキシ基ま
    たはメトキシカルボニル基を表わす、特許請求の範囲第
    (3)項または第(4)項記載の化合物。
  6. (6)下記の式IIを有するハロアルドオキシムを、▲数
    式、化学式、表等があります▼II 塩基の存在下において、式B−CH=CH−Aを有する
    オレフィン誘導体と反応させることからなる、特許請求
    の範囲第(1)項において定義された一般式 I を有す
    る化合物の製造方法、 上記の式において、R_1、R_2、R_3、Aおよび
    Bは特許請求の範囲第(1)項において定義されたとお
    りであり、そしてHalはハロゲンを表わす。
  7. (7)担体と共に、特許請求の範囲第(1)項ないし第
    (5)項のいずれか一つに記載された化合物を含む除草
    剤組成物。
  8. (8)特許請求の範囲第(1)項ないし第(5)項のい
    ずれか一つに記載された化合物、または特許請求の範囲
    第(7)項に記載された組成物で或場所を処理すること
    からなる、その場所における望ましくない植物の成長を
    阻止する方法。
  9. (9)特許請求の範囲第(1)項ないし第(5)項のい
    ずれか一つに記載の化合物を除草剤として使用する方法
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