JPS6171403A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6171403A JPS6171403A JP19202684A JP19202684A JPS6171403A JP S6171403 A JPS6171403 A JP S6171403A JP 19202684 A JP19202684 A JP 19202684A JP 19202684 A JP19202684 A JP 19202684A JP S6171403 A JPS6171403 A JP S6171403A
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- recording
- tape
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- playback
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2つの走行系を持ち、ダビング機能を有する
テープレコーダに関する。
テープレコーダに関する。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来のダビング機能を有するテープレコーダの
@成因である。第1図において、1は第1の走行系を有
する再生装置、2.7はダビングスイッチ、3,6は録
再切り換えスイッチであり、2.7および3,6は連動
するようになっている。
@成因である。第1図において、1は第1の走行系を有
する再生装置、2.7はダビングスイッチ、3,6は録
再切り換えスイッチであり、2.7および3,6は連動
するようになっている。
4はテープレコーダの再生出力端子、6は第2の走行系
を有する録音装置、8はグラフィックイコライザ経由ダ
ビング切り換えスイッチ、9はテープレコーダの録音入
力端子であり、10はグラフイックイコライザのアンプ
入力端子、11はテープ1再生入力端子、12はテープ
2再生入力端子、13はテープ1録音出力端子、14は
テープ2録音出力端子、15はアンプ出力端子であり、
16゜17.18,19.20は各入出力端子の切り換
えスイッチ、21はグラフィックイコライザのイコライ
ザ部である。
を有する録音装置、8はグラフィックイコライザ経由ダ
ビング切り換えスイッチ、9はテープレコーダの録音入
力端子であり、10はグラフイックイコライザのアンプ
入力端子、11はテープ1再生入力端子、12はテープ
2再生入力端子、13はテープ1録音出力端子、14は
テープ2録音出力端子、15はアンプ出力端子であり、
16゜17.18,19.20は各入出力端子の切り換
えスイッチ、21はグラフィックイコライザのイコライ
ザ部である。
入出力端子切り換えスイッチ16,1了、18゜19.
20は連動するようになっており、アンプ入カスイソチ
16がONのときは他のスイッチはすべてOFFになり
、テープ1再生入力スイノチ17とテープ1録音スイツ
チ19は同時にONになり、このとき他のスイッチはす
べてOFFになり(第1図図示)、テープ2再生スイツ
チ18とテープ2録音スイツチ2oは同時にONになり
、このとき他のスイッチはすべてOFFになるようにな
っている。また、再生出力端子4とテープ1再生入力端
子11、録音入力端子9とテープ2録音出力端子が接続
されている。
20は連動するようになっており、アンプ入カスイソチ
16がONのときは他のスイッチはすべてOFFになり
、テープ1再生入力スイノチ17とテープ1録音スイツ
チ19は同時にONになり、このとき他のスイッチはす
べてOFFになり(第1図図示)、テープ2再生スイツ
チ18とテープ2録音スイツチ2oは同時にONになり
、このとき他のスイッチはすべてOFFになるようにな
っている。また、再生出力端子4とテープ1再生入力端
子11、録音入力端子9とテープ2録音出力端子が接続
されている。
このテープレコーダでダビングスイッチ2,7をONに
、録再切り換えスイッチ3,6を録音に、グラフィック
イコライザ経由ダビング切り換えスイッチ8をONK切
り換え、グラフィックイコライザの入出力切り換えスイ
ッチをテープ1再生入力、スイッチ17、テープ1録音
出力スイノチ19がONになるように切り換えると、第
1の走行系の再生装置1→ダビングスイッチ2→録再ス
イッチ3→再生出力喘子4→テープ1再生入力端子11
→テープ1再生入力スイッチ17→イコライザ部21→
テープ2録音出力スイノチ20→テープ録音出力端子1
4→録音入力端子9→グラフィックイコライザ経由ダビ
ング切り換えスイッチ8→ダビングスイッチ7→録再切
り換えスイッチ6→第2の走行系の録音装置の経路で信
号が流れ、グラフィックイコライザ経由ダビングを行な
うことができる。またダビングスイッチ2,7をONに
、録再切り換えスイッチ3,6を録音に、グラフィック
イコライザ経由ダビングスイッチ8をOFFに切り換え
ると、グラフィックイコライザを経由しないダビングを
行なうことができる。
、録再切り換えスイッチ3,6を録音に、グラフィック
イコライザ経由ダビング切り換えスイッチ8をONK切
り換え、グラフィックイコライザの入出力切り換えスイ
ッチをテープ1再生入力、スイッチ17、テープ1録音
出力スイノチ19がONになるように切り換えると、第
1の走行系の再生装置1→ダビングスイッチ2→録再ス
イッチ3→再生出力喘子4→テープ1再生入力端子11
→テープ1再生入力スイッチ17→イコライザ部21→
テープ2録音出力スイノチ20→テープ録音出力端子1
4→録音入力端子9→グラフィックイコライザ経由ダビ
ング切り換えスイッチ8→ダビングスイッチ7→録再切
り換えスイッチ6→第2の走行系の録音装置の経路で信
号が流れ、グラフィックイコライザ経由ダビングを行な
うことができる。またダビングスイッチ2,7をONに
、録再切り換えスイッチ3,6を録音に、グラフィック
イコライザ経由ダビングスイッチ8をOFFに切り換え
ると、グラフィックイコライザを経由しないダビングを
行なうことができる。
さらに通常の録音の場合、ダビングスイッチ2゜7をO
FF 、録再切り換えスイッチ3,6を録音に切り換
え、テープ2再生入力スイソチ18、テープ録音出力ス
イッチ20をONにすると、アンプ入力端子10に加え
られた信号が、アンプ入力端子10→アンプ入力スイノ
チ16→テープ2録音出力スイノチ20→テープ2録音
出力端子14→録音入力端子9→ダビングスイッチ7→
録再切り換えスイッチ6→第2の走行系の録音装置6の
経路で録音される。
FF 、録再切り換えスイッチ3,6を録音に切り換
え、テープ2再生入力スイソチ18、テープ録音出力ス
イッチ20をONにすると、アンプ入力端子10に加え
られた信号が、アンプ入力端子10→アンプ入力スイノ
チ16→テープ2録音出力スイノチ20→テープ2録音
出力端子14→録音入力端子9→ダビングスイッチ7→
録再切り換えスイッチ6→第2の走行系の録音装置6の
経路で録音される。
この従来例での問題点を次に示す。通常の録音を行なお
うとし、前述したようにダビング機能。
うとし、前述したようにダビング機能。
チ2,7をOFF 、録音切り換えスイッチ3,6を録
音に切り換える。そして入出力切り換えスイッチを誤っ
てテープ1再生人カスイノチ17、テープ1録音出力ス
イ、チ19をONにした場合、再生出力端子4→テープ
1再生入力端子11→テープ1再生入カスイッチ17→
イコライザ部21→テープ2録音出力スイノチ20→テ
ープ2録音出力端子14→録音入力瑞子9→ダビンクス
イノチ7→ダビングスイッチ2→録再切り換えスイッチ
3→再生出力端子4の信号系路ができるが、これはルー
プになっているため、発振してしまうという問題がある
。この発振を防止するために、従来第2図のようなスイ
ッチ2と6の間の接続を行なわない構成にするという対
策が行なわれている。
音に切り換える。そして入出力切り換えスイッチを誤っ
てテープ1再生人カスイノチ17、テープ1録音出力ス
イ、チ19をONにした場合、再生出力端子4→テープ
1再生入力端子11→テープ1再生入カスイッチ17→
イコライザ部21→テープ2録音出力スイノチ20→テ
ープ2録音出力端子14→録音入力瑞子9→ダビンクス
イノチ7→ダビングスイッチ2→録再切り換えスイッチ
3→再生出力端子4の信号系路ができるが、これはルー
プになっているため、発振してしまうという問題がある
。この発振を防止するために、従来第2図のようなスイ
ッチ2と6の間の接続を行なわない構成にするという対
策が行なわれている。
この対策によると上述の場合にはループが途中で切れて
いるため発振がおこらない。しかし第2図の構成のテー
プレコーダでは録音中に再生出力端子4に録音信号が出
力されないため再生出力端子からの録音モニタが不可能
となる。このため非常に使い勝手の悪いものとなる。
いるため発振がおこらない。しかし第2図の構成のテー
プレコーダでは録音中に再生出力端子4に録音信号が出
力されないため再生出力端子からの録音モニタが不可能
となる。このため非常に使い勝手の悪いものとなる。
発明の目的
本発明は、2つの走行系を有し、誤った操作を行なって
も発振をおこすことなく、また再生出力端子からの録音
モニタが可能で、かつダビング機能を有するテープレコ
ーダを提供することを目的とする。
も発振をおこすことなく、また再生出力端子からの録音
モニタが可能で、かつダビング機能を有するテープレコ
ーダを提供することを目的とする。
発明の構成
」(発明は; 2つの走行系と、制御信号が制@信号出
力端子に接続されたスイッチとを有し、前記スイッチを
操作すると前記制御信号出力端子から出力される制御信
号により、外部に接続されたグラフィックイコライザの
出力信号が、前記グラフィックイコライザの外部に接続
されたアンプから入力された信号か、または前記第1の
走行系の出力信号が選択されるように構成したテープレ
コーダであり、グラフィックイコライザの入出力を切換
えるスイッチがいずれの状態にあっても発振等の異常状
態が発生しないものである。
力端子に接続されたスイッチとを有し、前記スイッチを
操作すると前記制御信号出力端子から出力される制御信
号により、外部に接続されたグラフィックイコライザの
出力信号が、前記グラフィックイコライザの外部に接続
されたアンプから入力された信号か、または前記第1の
走行系の出力信号が選択されるように構成したテープレ
コーダであり、グラフィックイコライザの入出力を切換
えるスイッチがいずれの状態にあっても発振等の異常状
態が発生しないものである。
実施例の説明
第3図は本発明の一実施例の構成図である。第3図にお
いて1は第1の走行系の再生装置、2゜7はダビングス
イッチであり、3,6は録再切り換えスイッチであり、
2,7および3,6は連動するようになっている。4は
再生出力端子、5は第2の走行系の録音装置、8はグラ
フィックイコライザ経由ダビング切換えスイッチ、9は
録音入力端子、22は制御信号出力端子であり、10は
アンプ入力端子、11はテープ1再生入力端子、12は
テープ2再生入力端子、13はテープ1録音出力端子、
14はテープ2録音出力端子、15はアンプ出力端子、
23は制御信号入力端子、16.1了、18,19.2
0は各入出力端子の切り換えスイッチ、24は録音出力
切り換えスイッチ、21はグラフィックイコライザのイ
コライザ部である。各入出力端千切り換えスイッチは、
アンプ入カスイyチ16がONのとき他のスイッチはす
べてOFFになり、テープ1再生入力スイノチ17とテ
ープ1録音出力スイスチ19は同時にONになり、この
とき池のスイッチはすべてOFFになり、テープ2再生
入力スイノチ18とテープ2録音出力端子2oは同時に
ONになり、このとき他のスイッチはすべてOFFにな
るような連動機構を持つ。
いて1は第1の走行系の再生装置、2゜7はダビングス
イッチであり、3,6は録再切り換えスイッチであり、
2,7および3,6は連動するようになっている。4は
再生出力端子、5は第2の走行系の録音装置、8はグラ
フィックイコライザ経由ダビング切換えスイッチ、9は
録音入力端子、22は制御信号出力端子であり、10は
アンプ入力端子、11はテープ1再生入力端子、12は
テープ2再生入力端子、13はテープ1録音出力端子、
14はテープ2録音出力端子、15はアンプ出力端子、
23は制御信号入力端子、16.1了、18,19.2
0は各入出力端子の切り換えスイッチ、24は録音出力
切り換えスイッチ、21はグラフィックイコライザのイ
コライザ部である。各入出力端千切り換えスイッチは、
アンプ入カスイyチ16がONのとき他のスイッチはす
べてOFFになり、テープ1再生入力スイノチ17とテ
ープ1録音出力スイスチ19は同時にONになり、この
とき池のスイッチはすべてOFFになり、テープ2再生
入力スイノチ18とテープ2録音出力端子2oは同時に
ONになり、このとき他のスイッチはすべてOFFにな
るような連動機構を持つ。
この実施例における動作を以下に示す。グラフィックイ
コライザ経由ダビング時には、ダビングスイッチ2,7
をONに、録再切り換えスイッチ3.6を録音、入出力
切り換えスイッチのテープ1再生入力スイノチ17、テ
ープ1録音出力スイノチ19をONにする。そしてグラ
フィックイコライザ経由ダビング切り換えスイッチ8を
ONにする。このときダビングスイッチ2,7に同期し
て録音出力切シ換えスイッチ24はONになる。
コライザ経由ダビング時には、ダビングスイッチ2,7
をONに、録再切り換えスイッチ3.6を録音、入出力
切り換えスイッチのテープ1再生入力スイノチ17、テ
ープ1録音出力スイノチ19をONにする。そしてグラ
フィックイコライザ経由ダビング切り換えスイッチ8を
ONにする。このときダビングスイッチ2,7に同期し
て録音出力切シ換えスイッチ24はONになる。
このとき第1の走行系の再生装置1→ダビングスイッチ
2→録再切り換えスイッチ3→再生出力端子4→テープ
1再生入力端子11→テープ1再生入力スイッチ17→
グラフィックイコライザ本体21→録音出力切シ換えス
イッチ24→テープ1録音出力スイッチ19→テープ1
録音出力端子13→録音入力端子9→グラフィックイコ
ライザ経由ダビング切り換えスイッチ8→ダビングスイ
ッチ7→録再切り換えスイッチ6→第2の走行系の録音
装置Sという信号系路ができ、グラフィックイコライザ
経由ダビングが行なえる。
2→録再切り換えスイッチ3→再生出力端子4→テープ
1再生入力端子11→テープ1再生入力スイッチ17→
グラフィックイコライザ本体21→録音出力切シ換えス
イッチ24→テープ1録音出力スイッチ19→テープ1
録音出力端子13→録音入力端子9→グラフィックイコ
ライザ経由ダビング切り換えスイッチ8→ダビングスイ
ッチ7→録再切り換えスイッチ6→第2の走行系の録音
装置Sという信号系路ができ、グラフィックイコライザ
経由ダビングが行なえる。
通常の録音を行なう場合、ダビングスイッチ2゜7をO
FF 、録再切り換えスイッチ3,6を録音に切り換え
、テープ1再生入力スイノチ17、テープ1録音出力ス
イソチ19をONにするこのときダビングスイッチ2,
7に同期して、録音出力切り換えスイッチ24はOFF
になる。このときアンプ入力端子10→アンプ入力スイ
ソチ16→鎌音出力切り換えスイッチ24→テープ1録
音出力切り換えスイッチ19→テープ1録音出力端子1
3→録音入力端子9→ダビングスイッチ8→録再切り換
えスイッチ6→第2の走行系の録音装置6の信号系路と
、この糸路の途中のダビングスイッチ7から分かれて、
ダビングスイッヂ→ダビングスイッチ2→録再切り換え
スィッチ3→再生出力端子4→テープ1再生入力端子1
1→テープ1再生入力スイノチ17→グラフイツクイコ
ライザ本体21→アンプ出力16の信号系路ができる。
FF 、録再切り換えスイッチ3,6を録音に切り換え
、テープ1再生入力スイノチ17、テープ1録音出力ス
イソチ19をONにするこのときダビングスイッチ2,
7に同期して、録音出力切り換えスイッチ24はOFF
になる。このときアンプ入力端子10→アンプ入力スイ
ソチ16→鎌音出力切り換えスイッチ24→テープ1録
音出力切り換えスイッチ19→テープ1録音出力端子1
3→録音入力端子9→ダビングスイッチ8→録再切り換
えスイッチ6→第2の走行系の録音装置6の信号系路と
、この糸路の途中のダビングスイッチ7から分かれて、
ダビングスイッヂ→ダビングスイッチ2→録再切り換え
スィッチ3→再生出力端子4→テープ1再生入力端子1
1→テープ1再生入力スイノチ17→グラフイツクイコ
ライザ本体21→アンプ出力16の信号系路ができる。
これによりアンプ入力10に加えられた信号を録音する
と同時に、録音モニタを行なうことができる。またグラ
フィックイコライザの入出力切り換えスイッチがどの状
急になった場合にも信号系にループはできず発振をおこ
すことはない。
と同時に、録音モニタを行なうことができる。またグラ
フィックイコライザの入出力切り換えスイッチがどの状
急になった場合にも信号系にループはできず発振をおこ
すことはない。
なお、前述の実施例においては、ダビングスイッチ2,
70制御信号を制御信号出力端子22から出力するよう
に構成しているが、グラフィノクイコライザ経由ダビン
グ切り換えスイッチ8の制御信号を制御信号出力端子2
2から出力するように構成しても前述の実施例と同様に
アンプ入力10に加えられた信号を録音すると同時にモ
ニタを行うことができ、グラフィックイコライザの入出
力切り換えスイッチがどの状態においても信号系ループ
はできず発振をおこすことはないという同様の効果が得
られる。従って以上のような構成も本発明に含まれるこ
とは言うまでもない。
70制御信号を制御信号出力端子22から出力するよう
に構成しているが、グラフィノクイコライザ経由ダビン
グ切り換えスイッチ8の制御信号を制御信号出力端子2
2から出力するように構成しても前述の実施例と同様に
アンプ入力10に加えられた信号を録音すると同時にモ
ニタを行うことができ、グラフィックイコライザの入出
力切り換えスイッチがどの状態においても信号系ループ
はできず発振をおこすことはないという同様の効果が得
られる。従って以上のような構成も本発明に含まれるこ
とは言うまでもない。
発明の効果
本発明は、2つの走行系を持ち、ダビング機能を有し、
外部にグラフィックイコライザを接続することにより、
グラフィックイコライザ経由ダビンAhaを持つテープ
レコーダで、入出力スイッチをどのように操作しても発
振することなく、また録音をモニタも可能にしたテープ
レコーダを簡素な構成で実現したものである。
外部にグラフィックイコライザを接続することにより、
グラフィックイコライザ経由ダビンAhaを持つテープ
レコーダで、入出力スイッチをどのように操作しても発
振することなく、また録音をモニタも可能にしたテープ
レコーダを簡素な構成で実現したものである。
第1図は従来のテープレコーダの構成図、第2図は改良
を加えた従来例のテープレコーダの構成図、第3図は本
発明のテープレコーダの一実施例を示す構成図である。 1・・・・・・第1の走行系の再生装置、2,7・・・
・・・ダビングスイッチ、3,6・・・・・・録再切り
換えスイッチ、4・・・・・・再生出力端子、5・・・
・・・第2の走行系の録音装置、8・・・・・・グラフ
ィックイコライザ経由ダビング切り換えスイッチ、9・
・・・・・録音入力端子、1o・・・・・・アンプ入力
端子、11・・・・・・テープ1再生入力端子、12・
・・・・・テープ2再生入力端子、13・・・・・・テ
ープ1録音出力端子、14・・・・・・テープ2録音出
力端子、15・・・・・・アンプ出力端子、16,1了
。 18.19.20・・・・・・入出力切り換えスイッチ
、21・・・・・・イコライザ部、22・・・・・・制
御信号出力端子、23・・・・・・制御信号入力端子、
24・・・・・・録音出力切り換えスイッチ。
を加えた従来例のテープレコーダの構成図、第3図は本
発明のテープレコーダの一実施例を示す構成図である。 1・・・・・・第1の走行系の再生装置、2,7・・・
・・・ダビングスイッチ、3,6・・・・・・録再切り
換えスイッチ、4・・・・・・再生出力端子、5・・・
・・・第2の走行系の録音装置、8・・・・・・グラフ
ィックイコライザ経由ダビング切り換えスイッチ、9・
・・・・・録音入力端子、1o・・・・・・アンプ入力
端子、11・・・・・・テープ1再生入力端子、12・
・・・・・テープ2再生入力端子、13・・・・・・テ
ープ1録音出力端子、14・・・・・・テープ2録音出
力端子、15・・・・・・アンプ出力端子、16,1了
。 18.19.20・・・・・・入出力切り換えスイッチ
、21・・・・・・イコライザ部、22・・・・・・制
御信号出力端子、23・・・・・・制御信号入力端子、
24・・・・・・録音出力切り換えスイッチ。
Claims (3)
- (1)少なくとも再生機能を有する第1の走行系と、少
なくとも録音機能を有する第2の走行系と、スイッチと
、前記スイッチの制御信号を外部に出力するための制御
信号出力端子を有し、前記スイッチを操作すると前記制
御信号出力端子から出力される制御信号により、外部に
接続されたグラフィックイコライザの出力信号が、前記
グラフィックイコライザの外部に接続されたアンプから
入力された信号か、または前記第1の走行系の出力信号
が選択されるように構成したテープレコーダ。 - (2)第1の走行系の再生出力信号を第2の走行系に録
音するか、または録音入力端子に外部から入力された信
号を録音するかを切り換えるダビングスイッチの制御信
号を制御信号出力端子に接続した特許請求の範囲第1項
記載のテープレコーダ。 - (3)第1の走行系の再生出力信号を第2の走行系に録
音する時、外部に接続されたグラフィックイコライザを
経由して録音するか、または直接録音するかを切り換え
るグラフィックイコライザ経由ダビング切り換えスイッ
チの制御信号を制御信号出力端子に接続した特許請求の
範囲第1項記載のテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19202684A JPS6171403A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19202684A JPS6171403A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171403A true JPS6171403A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16284358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19202684A Pending JPS6171403A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6171403A (ja) |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP19202684A patent/JPS6171403A/ja active Pending
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