JPS6171399A - 非常用ガス処理装置 - Google Patents

非常用ガス処理装置

Info

Publication number
JPS6171399A
JPS6171399A JP19326484A JP19326484A JPS6171399A JP S6171399 A JPS6171399 A JP S6171399A JP 19326484 A JP19326484 A JP 19326484A JP 19326484 A JP19326484 A JP 19326484A JP S6171399 A JPS6171399 A JP S6171399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
train
emergency gas
filter train
reactor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19326484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH042920B2 (ja
Inventor
富永 研司
享 高橋
山成 省三
堀内 哲男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP19326484A priority Critical patent/JPS6171399A/ja
Publication of JPS6171399A publication Critical patent/JPS6171399A/ja
Publication of JPH042920B2 publication Critical patent/JPH042920B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、軽水炉に於いて想定される事故粂件下で2次
゛格納施設(原子炉建屋)に漏出してくる放射性よう素
が建屋から直接外気へ放出されることを防ぎ、敷地周辺
公衆の被曝を低減するために設置する非常用ガス処理系
に関するものである。
〔発明の背景〕
第4図は、従来一般に軽水炉に設置されている非常用ガ
ス処理系の系統図を示し、第5図は上記非常用ガス処理
系に用いられているフィルタトレインの断面を示す。
非常用ガス処理系は、冷却材喪失事故などによシ原子炉
格納容器1から原子炉建屋2に漏洩したよう素をフィル
タトレイン5内のよう素除去フィルタ12によって処理
して排気筒6から大気中に放出するために設置されてい
る。
上記の非常用ガス処理系は、原子炉事故発生の際に、(
1)原子炉建屋2内の排気放射能モニタの検出値が所定
レベルよシも高くなったことを表わす信号、(It)I
IL子炉妬屋2内のオペレーティングフロア放射能モニ
タの検出値が所定レベルよりも高くなったことを表わす
信号、輸)原子炉格納容器1内の圧力が所定レベルより
も商くなったことを表わす信号、又は、(iv)原子炉
水位が異常低下したことを表わす信号によって作動し、
又、試験のために機能を確証する場合は中央制御室から
手動起動信号によって起動し、原子炉建屋2内を負圧に
保って放射性物質の拡散を防止する。
非常用ガス処理系に前記のいずれかの起動信号がはいる
と、原子炉建屋2内の空気は、排風機6の作動、及びフ
ィルタトレイン人口弁3、出口弁4の開弁により約10
0vol/日の割合で原子炉建屋2内を負圧に保ちなが
らフィルタトレイン5内に流入する。
フィルタトレイン5内に流入した空気は、1〜5μの水
滴を99%以上除去できる能力を持っ湿分除去装置7に
より湿分を除去され、活性炭フィルタ12及び高性能フ
ィルタ10の湿分による効率低下を防止するために設置
されている加熱用ヒータ8によシ相対湿度を70%以下
に低下される。
更に、高性能フィルタ100目詰シによる効率低下を防
止するために設置されているプレフィルタ9をA過し、
0.3μのDOP粒子(気体清浄装置の性能試験に使用
されるエアロゾルの構成物質となるジオクチルフタレー
ト−dioctyl  phthalate−の粒子)
i99.99%除去できる性能を有する高性能フィルタ
99.99%除去できる性能を有する高性能フィルタ1
0を通過して空気中に含まれる固形物をほとんど除去さ
れる。その後、空気は、よう素チャコールフィルタの劣
化を防止する目的で原子炉通常運転時の活性炭を約66
Cに加熱しておくために設置されているファン付スペー
スヒータ11を通過し、よう素チャコールフィルタ12
により放射性よう素を開去され、ファン付スペースヒー
タ13、及び高性能粒子フィルタを通過し、排気筒6か
ら大気中に放出される。
上記の機能で示したように、チャフールフィルタ12の
よう素除去効率を保持するため、原子炉通常運転中にお
いてもファン付スペースヒータ11.13により、チャ
コールフィルタ12に用いられている活性炭の温度を約
66Cに維持している。
このため、ファン付スペースヒータ11,13の設置に
より、フィルタトレイン5が大型化している。また、フ
ァン付スペースヒータ11,13を猟時運転していなけ
ればならないため、七の運転費がコストアップの一因と
なっている。
一方、フィルタトレイン5は、そもそも原子炉建屋2内
に設置されているため、外気の影響は殆どなく、正常に
運転きれている状態においては該フィルタトレイン内の
湿度が異常に上昇することは無い。
〔発明の目的〕
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、所定の安
全性を確保しつつフィルタトレインを小形化し、かつ、
チャコールフィルタの効率維持に要する待機運転の経費
を低減し得る非常用ガス処理装置t−提供しようとする
ものでおる。
〔発明の概要〕
次に、本発明装置の原理について略述する。
従来の非常用ガス処理系は、よう素チャコールフィルタ
のよう素味云効率を保持するために、原子炉通常運転中
においても、チャコールフィルタの活性炭温度をファン
付スペースヒータにより約66Cに維持している。この
ため、フィルタトレインが大型化しており、かつ、ファ
ン付スペースヒータを常時働かせておく必敦があった。
てこで、本発明は、フィルタトレイン内の湿度低減に用
いられていた温度上昇による相対湿度制鈎に代え、除湿
器(乾燥器)によジフィルタトレイン内の絶対畠度テ低
下さゼる構す父を創作することによって、ファン付2ペ
ースヒータを省略することができ、かつ、ファン付スペ
ースヒータヲ常時運転している必挟を無くすることがで
きる。
上述の原理に基づいて前記の目的を達成するため、本考
案に係る非常用ガス処理装置は、軽水炉において想定さ
れる事故により原子炉建屋内に漏出した放射性よう素が
大気中に放散されることを防ぐために設−1される非常
用ガス処理系(S GT S )において、フィルタト
レイン内のチャコールフィルタ近傍に、湿度計および温
度計の少なくとも何れか一方を設け、かつ、上記の湿度
計、温度計の恢出1直によってフィルタトレイン内の雰
囲気中の水蒸気の絶対製を制御する手段を設けたことを
特徴とする。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の一実施例について第1図乃至第3図を参
照しつつ置明する。
この実施例は前記の公知例に本発明を適用して改良した
1例であって、第1図は前記公知例における第5図に対
応する図である。
この第1図の実施例のフィルタトレイン51が第5図の
公知例に比して異なっている点は次の如くである。
チャコールフィルタ12の下流側(図において右方)直
近の個所に湿度計21および温度計22を設け、その恢
出信号を中央制御室18に入力せしめ、該中央制御室1
8には、上記の検出信号に基づいてフィルタトレイン内
の絶対湿度を算出する機能を有している。
フィルタトレイン5′と原子炉建屋内(本図に図示せず
)との間にフィルタトレイン人口弁3を、排気筒6との
間にフィルタトレイン出口弁4を、それぞれ設ける。こ
れらの弁は中央制御室18から制御信号を受けて開閉作
動する。
前記の大口弁3の下流(右方)側と、出口弁4の上流側
(左方)との間に、循環管路を形成するバイパスライン
20を設け、このバイパスライン20の中に、除湿器(
又は乾燥器)15、循環層のファン16、および、中央
制御室18から指令を受けて作動する逆上弁17を設け
る。
中央制御室18の制御装置iiは、フィルタトレイン5
′内の湿度が70%未満のときは前記3個の弁3,4.
17を強制的に閉弁させ、ファン16を休止せしめる。
湿度が70%以上になると、弁3,4、を開くとともに
逆止弁17をフリーにし、かつファン16を作動させる
。これにより、フィルタトレイン5′円の空気にバイパ
スライン20に流入し、逆止弁17及びファン16を通
過し、除湿器(乾燥器)15により除湿されフィルタト
レイン5′内に戻る。この状態が続き、フィルタトレイ
ン5′内の一腿が70%未満1で低下したことが湿度計
21及び温度計22で確認されるとファン16を停止し
て、逆止弁17を閉じ待機運転は終了する。
バイパスライン20に設置する除湿器15は、冷却コイ
ルまたは仝気洗浄器を使用した冷却減湿装置M、塩化リ
チウム・トリエチレングリコールなどの液体吸収剤を使
用した吸収式減湿装置、または、シリカゲル・活性アル
ミナ・アトソールなどの固体吸着剤を使用した吸着式減
湿装置などの内、適宜のものを任意に選定して用いるこ
とができる。
万一、原子炉に事故が有って、前に記した(1)乃至(
1v)の倒れかの異常信号が中央制御室18に入ると、
該中央制御室18は排風機19の作動、出、大口弁3.
4の開弁を指令して原子炉建屋内の空気をフィルタトレ
イン5′に流し、チャコールフィルタ12により放射性
よう素を除去して排気筒6から大気中に放出せしめる。
上記の作動に際し、中央tltll−呈18はファン1
6を停止きせる指令、及び逆止弁17七強制的に閉弁さ
せる指令を発し、原子炉建屋内の空気がフィルタトレイ
ン5′をバイパスして大気中に放出されることを防止す
る。
本爽施例の作動ロジックを第2図に示す。
■ 原子炉通常運転時の待機運転 フィルタトレイン5′内の相対湿度が70%になったこ
とが湿度計21及び温度計22により確認された場合、
自動信号及び中央制御室18からの手動信号のどちらで
も、・逆止弁17が開きファン16及び除湿器(乾燥器
)15が作動して、待機運転を開始するものとする。相
対湿度の70%という値は、第7図に示すようにチャコ
ールフィルタのよう素除云効率が低下し始める相対湿度
80%に余裕をみたものである。
待機運転を伏け、フィルタトレイン5′内の相対湿度が
70%未満になったことが湿度計21、温度計22で確
認された楊せ、自動信号又は?夫制−至18からの手動
18号どちらからでも、逆止弁17奮閉じ、ファ/16
及び除湿器15を停止して待@運転を終了させる。
■ 原子炉事故発生時の運転 万一、原子炉に事故を発生したとき、(1)原子炉建屋
2内の排気放射能モニタの検出値が所定レベルよりも高
くなったことを表わす信号、(it)原子炉建屋2内の
オペレーティングフロア放射能七二夕の検出値が所定レ
ベルよりも高くなったことを表わす信号、(iii)原
子炉格納容器1内の圧力が所定レベルよシも高くなった
ことを表わす信号、又は、(1v)原子炉水位が異常低
下したことを表わす信号の内の何れかによって、フィル
タトレイン大口弁3、出口弁4が開き、排風機19が作
動し原子炉建屋内の空気をフィルタトレイン5′内のチ
ャコールフィルタ12によって、放射性よう素を除去し
て排気筒6から大気中に放出できるものとする。
これと同時に、バイパスライン2oに設置された除湿器
15及びファン16が停止し、弁17も閉じて原子炉建
屋内の空気がフィルタトレイン5′をバイパスして大気
中に放出されることを防止する。
第3図は、フィルタトレイン5′の相対湿度が80%と
なったとき、前述の待機運転によって湿度が変化する状
態を示す。
フィルタトレイン5′内の相対湿度が80%を上回ると
、フィルタトレイン人口弁3、出口弁4が閉じた状態で
弁17が開きファン16、除湿器15が作動し、フィル
タトレイン5′内の空気はパイパスライン20に流入し
、弁17及び7アン16を通過し、除湿器15により除
湿され、フィルタトレイン5′内に戻る。この状態が続
き、フィルタトレイン5′内の相対湿度が70%未満ま
で低下したことが湿度計21及び温度計22で確認され
るとファン16を停止して、升17を閉じ待機運転は終
了する。このように、1度フィルタトレイン5′内の相
対湿度を低下させると、積極的にフィルタトレイン5′
内の温度を上昇ざイなくても、フィルタトレイン5′外
からの水分の侵入はほとんど無いので第3図に示すよう
にほとんど湿度の上昇は無くなるので、待機運転を頻繁
に行う必要はない。
本実施例においては、上述の作用から明らかなように、
原子炉建屋内からよう素の発散を防止することについて
所定の安全性を確保することができ、しかも、 ■ フィルタトレイン内の湿度を温度上昇による相対湿
度制御から除湿による水蒸気の絶対、−を減少きせる制
御方式に変更したことによりチャコールフィルタのよう
素除去効二の向上が可能となる。
@ 77ン付ヒータを省略できることから、フィルタト
レインが小型化できる。−例として1100MWe級の
軽水炉に設置した場合、フィルタトレインの長さF′i
、従来の約80%程度に縮小することができる。
θ ファン付ヒータを常時働かせなくてすむことから、
その経費を低減できる。
@ チャコールフィルタの温度分布、湿度分布が均一と
なり、フィルタの信頼性が向上する。
第6図に本発明の他の実施例を示す。第1図に示した5
j!施例と異なる点は、除湿器(乾燥器)115を待機
運転及び事故時の運転の両方で使用できるような位置に
設置し、フィルタトレイン内の湿分除去装置を省略した
ことにある。
この結果、第1図に示した実施例の湿分除去装置の大き
さに相当すスペースが削減でき、本実施例によればより
経済的な非常用ガス処理系を構成することができる。
〔発明の効釆〕
以上詳述したように、本発明を適用すると、原子炉建屋
内のよう六を大気中に発散せしめないこトニついての所
友の安全基準を確保するとともに、フィルタトレインの
小型化を可能にし、かつチャコールフィルタの効率維持
に要する待機運転の経費を低秋することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるフィルタトレインを
模式的に描いた断面図に制御系統を付記した説明図、第
2図は上記実施ヤリのロジックを示すブロック図、第3
図は上記実施例における待機運転の効果を説明するため
の図表である。第4図は従来の非常用ガス処理系の1例
の系統図、第5図は上記従来例におけるフィルタライン
の断面を模式的に描いた説明図である。第6図は前記と
異なる実施例を示す説明図で、前記実施例における第1
図に対応する図である。第7図はチャ;−ルフィルタの
よう素除去効率と相対湿度との関係を示す図表である。 1・・・原子炉格納容器、2・・・原子炉建屋、3・・
・フィルタトレイン人口弁、4・・・フィルタトレイン
出口弁、5.5’・・・フィルタトレイン、6・・・排
気筒、7・・・デミスタ(湿分除云装ff)、8・・・
加熱用ヒータ(加熱コイル)、9・・・プレフィルタ、
10・・・高性能粒子フィルタ、11・・・ファン伺ス
ペースヒータ、12・・・よう素チャコールフイルり(
活性炭フィルタ)、13・・・ファン付スペースヒータ
、14・・・高性能粒子フィルタ、15・・・除湿器(
乾燥器)、16・・・バイパスライン設置ファン、17
・・・逆止弁、18・・・中央制御室、19・・・ファ
ン(非常用ガス処理系排風機)、20・・・バイノくス
ライン、21・・・湿嘱2図 0升;3,4./71コ閉 Oコ了ン:/l;、/91コ2ト止 0呼i;3.4+ユ開、771J閉 Oフ了ン;  I’?I1作動、161コ1午よ〒3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軽水炉において想定される事故により原子炉建屋内
    に漏出した放射性よう素が大気中に放散されることを防
    ぐために設置される非常用ガス処理系(SGTS)にお
    いて、フィルタトレイン内のチャコールフィルタ近傍に
    、湿度計および温度計の少なくとも何れか一方を設け、
    かつ、上記の湿度計、温度計の検出値によってフィルタ
    トレイン内の雰囲気中の水蒸気の絶対量を制御する手段
    を設けたことを特徴とする非常用ガス処理装置。 2、前記のフィルタトレインは、その出口と入口とを結
    ぶ循環管路を有するものとし、かつ上記の循環管路内に
    循環ポンプを設けてフィルタトレイン内の気体を循環せ
    しめ得るように構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の非常用ガス処理装置。 3、前記の循環管路は、除湿装置および乾燥器の少なく
    とも何れか一方を設けたものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載の非常用ガス処理装置。 4、前記の循環管路は弁を設けたものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項又は同第3項に記載の非常
    用ガス処理装置。 5、前記の弁は逆止弁であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の非常用ガス処理装置。
JP19326484A 1984-09-14 1984-09-14 非常用ガス処理装置 Granted JPS6171399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19326484A JPS6171399A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 非常用ガス処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19326484A JPS6171399A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 非常用ガス処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6171399A true JPS6171399A (ja) 1986-04-12
JPH042920B2 JPH042920B2 (ja) 1992-01-21

Family

ID=16305048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19326484A Granted JPS6171399A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 非常用ガス処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6171399A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127915A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 非常用ガス処理装置及びその処理方法
JP2014035286A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 放射性ガス除去装置
JP2016223807A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 三菱重工業株式会社 放射性ガス除去装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127915A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 非常用ガス処理装置及びその処理方法
JP2014035286A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 放射性ガス除去装置
JP2016223807A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 三菱重工業株式会社 放射性ガス除去装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH042920B2 (ja) 1992-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5827480B2 (ja) 希ガスホ−ルドアツプ装置の脱湿塔再生方法
JP2009145341A (ja) 原子炉居住可能エリアのための空気ろ過
KR20170104473A (ko) 원자력 발전소의 중대 사고시 사용되는 환기 시스템과 관련 작동 방법
US4698202A (en) Process for installation for the controlled discharge of activity from a reactor containment structure of a gas-cooled nuclear power plant
JPH06103360B2 (ja) 原子力発電所の原子炉収納室における圧力の釈放装置
KR100893680B1 (ko) 공기 중 방사성 오염물질 제거장치 및 제거방법
JPS6171399A (ja) 非常用ガス処理装置
JPH09197085A (ja) 原子炉格納容器のベント方法および装置
JP6942103B2 (ja) 原子力プラントの換気空調システム及び換気空調方法
JPH08304592A (ja) 非常用ガス処理装置
Dillmann et al. Filtered venting for German power reactors
JPH05509164A (ja) Bwrゼロ圧力格納容器
JP2930446B2 (ja) 核融合炉室内雰囲気浄化装置
JPS6055038B2 (ja) 非常用ガス処理方法
JP3186670B2 (ja) 沃素除去局所排気装置
KR101494074B1 (ko) 이동형 복합식 공기 중 방사성 물질 제거장치
JPS5946436A (ja) 原子力発電所の換気空調設備
JPH0132902B2 (ja)
JPS6031091A (ja) 格納容器減圧装置
JPH0261597A (ja) 気体排気物処理設備
JPH04166798A (ja) 放出放射能低減設備
Aytekin et al. The design of the Gas Clean Up System for the new tritium facility at AWE Aldermaston
JPH03272495A (ja) 原子炉建屋内非常用排気設備
JPS6170492A (ja) 原子炉建屋の空気調整装置
JPS628202B2 (ja)