JPS617132A - 移送装置 - Google Patents
移送装置Info
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- JPS617132A JPS617132A JP60039003A JP3900385A JPS617132A JP S617132 A JPS617132 A JP S617132A JP 60039003 A JP60039003 A JP 60039003A JP 3900385 A JP3900385 A JP 3900385A JP S617132 A JPS617132 A JP S617132A
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- JP
- Japan
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- belt
- articles
- downwardly
- distance
- plate member
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/2027—Suction retaining means
- B65G21/2036—Suction retaining means for retaining the load on the load-carrying surface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S198/00—Conveyors: power-driven
- Y10S198/955—Air manifold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
材料取扱い分野においては、しばしば物品を一つの場所
から他の場所へ輸送することが望まれる。可撓性をもち
柔軟またはさもなければ把むのが困難もしくは不可能な
物品を取扱うのに特に適した輸送方法としてはそれらの
物品を真空で取ｐあげることである。一般に、このよう
な装置は駆動ロールとアイドラ０−ルによって無端式有
孔ベルトが繞る孔明き底部をもつ真空箱を含む。この装
置により真空箱の下方に移動されり物品はコンベヤベル
トの下側から懸吊された状態になシ、これによって物品
は一つの場所から他の場所に移動される。よって、例え
ば、調理しかつ冷却されたトルテイヤ（とうもろこし粉
の薄焼きもち）を移動コンベヤの上部から包装及び／ｉ
たはさらに加工するためにトルテイヤが山積みされる積
み重ね装置に輸送することが望まれることがある。トル
テイヤのもつ特別な問題点は、各トルテイヤを含む材料
の分配は一般に同一のトルテイヤの種々の区域間で著し
く不均等であシ、かつ各トルテイヤはトルテイヤ同志で
その重量が大いに異なる傾向をもつ。
から他の場所へ輸送することが望まれる。可撓性をもち
柔軟またはさもなければ把むのが困難もしくは不可能な
物品を取扱うのに特に適した輸送方法としてはそれらの
物品を真空で取ｐあげることである。一般に、このよう
な装置は駆動ロールとアイドラ０−ルによって無端式有
孔ベルトが繞る孔明き底部をもつ真空箱を含む。この装
置により真空箱の下方に移動されり物品はコンベヤベル
トの下側から懸吊された状態になシ、これによって物品
は一つの場所から他の場所に移動される。よって、例え
ば、調理しかつ冷却されたトルテイヤ（とうもろこし粉
の薄焼きもち）を移動コンベヤの上部から包装及び／ｉ
たはさらに加工するためにトルテイヤが山積みされる積
み重ね装置に輸送することが望まれることがある。トル
テイヤのもつ特別な問題点は、各トルテイヤを含む材料
の分配は一般に同一のトルテイヤの種々の区域間で著し
く不均等であシ、かつ各トルテイヤはトルテイヤ同志で
その重量が大いに異なる傾向をもつ。
これらの特徴は、真空輸送機構が従来知られたものが用
いられるときは、望ましくない影響を一層大きくする傾
向を呈する。
いられるときは、望ましくない影響を一層大きくする傾
向を呈する。
このような従来形式の装置は一般に、これらの物品が懸
吊されかつ移動される真空式コンベヤベルトから運ばれ
る物品を引き離すための種々の装置を含んでいる。スク
レーパ刃を用いる場合１それらはトルテイヤの前縁部な
まず落下させしばしばトルテイヤを折シ下げたり、トル
テイヤが落下する面上に来て停止するときにしわを寄せ
たシするので、不適当であることが知られている。製品
の離脱を行う手段として真空をしゃ断する従来技術によ
る努力も満足できるものではなく、特に製造速度の増大
の点で満足できない。一つの提案は真空箱内の真空を単
純に周期的に無くすことであった。これは、箱内の真空
を反覆式に再設定しなければならないのでＳ費用がかか
りかつ時間を要する解決手段である。さらに、有効搬送
距離は、このような装置のベルト上に懸吊され几物品は
離脱したい物品以外の多くの物品を同時に落下させてし
まうので、合理的な生産量によって極端に制限される。
吊されかつ移動される真空式コンベヤベルトから運ばれ
る物品を引き離すための種々の装置を含んでいる。スク
レーパ刃を用いる場合１それらはトルテイヤの前縁部な
まず落下させしばしばトルテイヤを折シ下げたり、トル
テイヤが落下する面上に来て停止するときにしわを寄せ
たシするので、不適当であることが知られている。製品
の離脱を行う手段として真空をしゃ断する従来技術によ
る努力も満足できるものではなく、特に製造速度の増大
の点で満足できない。一つの提案は真空箱内の真空を単
純に周期的に無くすことであった。これは、箱内の真空
を反覆式に再設定しなければならないのでＳ費用がかか
りかつ時間を要する解決手段である。さらに、有効搬送
距離は、このような装置のベルト上に懸吊され几物品は
離脱したい物品以外の多くの物品を同時に落下させてし
まうので、合理的な生産量によって極端に制限される。
真空でないあるいは正圧区域内へ、真空箱部分を通って
物品を移動させることによって離脱を達成するために、
これらの困難を避けてとおる一つの試みにおいても実行
性は得られていない。それは１冬物品は経路に沿って移
動するのにつれて、前方から後方に向けて順次に離脱さ
れて全体にわたって同時に離脱されないので１丁度スク
レーパ刃を用いたときと同様に、前縁部が折れ下がる傾
向となルトルテイヤは、しわ寄せなどの状態で下に置か
れる。さらに、ベルトの各孔内の真空に打勝つ正圧な導
入しなければ、トルテイヤの付着及び各孔内へ前もって
導入された真空のトルテイヤへの密封効果は、真空を少
くともしばらくの聞手間どらせる。従って、真空の衰微
速度は、この密封がベルトの底部と各トルテイヤとの間
で如何に効果的であるかというような多数の因子によっ
て変動する。
物品を移動させることによって離脱を達成するために、
これらの困難を避けてとおる一つの試みにおいても実行
性は得られていない。それは１冬物品は経路に沿って移
動するのにつれて、前方から後方に向けて順次に離脱さ
れて全体にわたって同時に離脱されないので１丁度スク
レーパ刃を用いたときと同様に、前縁部が折れ下がる傾
向となルトルテイヤは、しわ寄せなどの状態で下に置か
れる。さらに、ベルトの各孔内の真空に打勝つ正圧な導
入しなければ、トルテイヤの付着及び各孔内へ前もって
導入された真空のトルテイヤへの密封効果は、真空を少
くともしばらくの聞手間どらせる。従って、真空の衰微
速度は、この密封がベルトの底部と各トルテイヤとの間
で如何に効果的であるかというような多数の因子によっ
て変動する。
これは、トルティヤ間の著しい重さの不規則性とともに
、離脱が起こる経過時間の長さが広範囲にわたって変動
することを意味する。高い生産速度と高い生産効率の利
点の上で大いに望ましい比較的高くかつ継続的な直線速
度でベルトを移動すると、トルティヤは移動経路に沿っ
て広く分布された場所に落下して、順序よく、直線的に
重なるというような望ましい結果を得ることは困難にな
る〇 また、真空箱の底部に設けられた孔に相当する孔をもつ
平坦な板をそれと滑動関係をもって接触する底部のすぐ
上方に配置することも提案された。真空がベルトを通し
て要求されると、この板はその孔が箱底部の孔と整合す
るように配置される。従７つてこの板を横方向ｖｃ滑ら
せると、多数の箱底孔な急速にかつ同時にしゃ断さ、υ
ることにな２゛１シかし、この方法でも、搬送ベルト孔
内に内空が残）このために上述のような不満足な積、ノ
、・瓜ねを伴う問題があるので、また（二の板と箱底と
の間で大きな漏洩が生じて高い真空度が低減ブろので満
足な結果は得られなかった。
、離脱が起こる経過時間の長さが広範囲にわたって変動
することを意味する。高い生産速度と高い生産効率の利
点の上で大いに望ましい比較的高くかつ継続的な直線速
度でベルトを移動すると、トルティヤは移動経路に沿っ
て広く分布された場所に落下して、順序よく、直線的に
重なるというような望ましい結果を得ることは困難にな
る〇 また、真空箱の底部に設けられた孔に相当する孔をもつ
平坦な板をそれと滑動関係をもって接触する底部のすぐ
上方に配置することも提案された。真空がベルトを通し
て要求されると、この板はその孔が箱底部の孔と整合す
るように配置される。従７つてこの板を横方向ｖｃ滑ら
せると、多数の箱底孔な急速にかつ同時にしゃ断さ、υ
ることにな２゛１シかし、この方法でも、搬送ベルト孔
内に内空が残）このために上述のような不満足な積、ノ
、・瓜ねを伴う問題があるので、また（二の板と箱底と
の間で大きな漏洩が生じて高い真空度が低減ブろので満
足な結果は得られなかった。
従って、この発明の目的は、真空箱型コンベヤによって
輸送される物体４−満足に離脱する装置を提供・するに
ある。
輸送される物体４−満足に離脱する装置を提供・するに
ある。
この発明の他の目的は、特（′ζこのようにし１搬送さ
れる可撓性物品を離脱するのに迭した装置を提供す゛る
にある〇 この発明のさら（（他の目的（伏、真空式ブンーミャに
よって輸送されるｍ体がｇ′Ｔ動的に、カ・つＢＥ。
れる可撓性物品を離脱するのに迭した装置を提供す゛る
にある〇 この発明のさら（（他の目的（伏、真空式ブンーミャに
よって輸送されるｍ体がｇ′Ｔ動的に、カ・つＢＥ。
確に積み重ねらｉ］るμλ計１１供−ｒるＫある。
上記所望の目的は・二の・発明に上り達成され、すなわ
ち、この発明；・４１、孔■、１１き底部をもつ真空箱
と、その下側に配賦３ 、ｔｌ−で組み合わされｙｔ移
動式孔明きブンベ１１・・（、・’ｖ ） ’に冶ｒ−
る真空秋＝弓／ベヤにより、・−れらＣ２′）ρ仁・ｉ
１ｊ占ゼニー＜ Ａ／ １”を３Ａ Ｌ ’で栽」から
真空を送二「Ｃ東＋１）Ｐ：ｎ、ひじ−れる笥品会゛１
．陳説ノ゛る装ｆいを含む。・−５の騒脂１匁（１♂＃
−ｊ ％前記卸ｉの中央底部の上面に平や−ｊ、ｌ平百
閂係をもつζて電設された平坦板を・含み、Ｊ、の板の
垂直方向の遅＠葭より前記箱底の前記上面（ａ関し−ｒ
液接触び近接した間隔保持関係０位置間で移動可能でお
る。
ち、この発明；・４１、孔■、１１き底部をもつ真空箱
と、その下側に配賦３ 、ｔｌ−で組み合わされｙｔ移
動式孔明きブンベ１１・・（、・’ｖ ） ’に冶ｒ−
る真空秋＝弓／ベヤにより、・−れらＣ２′）ρ仁・ｉ
１ｊ占ゼニー＜ Ａ／ １”を３Ａ Ｌ ’で栽」から
真空を送二「Ｃ東＋１）Ｐ：ｎ、ひじ−れる笥品会゛１
．陳説ノ゛る装ｆいを含む。・−５の騒脂１匁（１♂＃
−ｊ ％前記卸ｉの中央底部の上面に平や−ｊ、ｌ平百
閂係をもつζて電設された平坦板を・含み、Ｊ、の板の
垂直方向の遅＠葭より前記箱底の前記上面（ａ関し−ｒ
液接触び近接した間隔保持関係０位置間で移動可能でお
る。
別の実施例では、順次に段階を紅で下降されるようなコ
ンベヤから離脱される物体の受留器を含み１各段階は、
受留器上に落下される各物体の高さと同一の垂直距離で
ちゃ、これにより、前記コンベヤから受留器に離脱され
る物体、あるいはコンベヤ上に前もって蓄積され九物体
（場合によｔ））はぼは一定に保持される。
ンベヤから離脱される物体の受留器を含み１各段階は、
受留器上に落下される各物体の高さと同一の垂直距離で
ちゃ、これにより、前記コンベヤから受留器に離脱され
る物体、あるいはコンベヤ上に前もって蓄積され九物体
（場合によｔ））はぼは一定に保持される。
図面を参照しつつ以下にこの発明を説明する。
第１図にはこの発明の一実施例の断面図を示し、この装
置は、関連の積み重ね機構３０及びコンベヤ機構５０を
有する移送機構１０を含む。
置は、関連の積み重ね機構３０及びコンベヤ機構５０を
有する移送機構１０を含む。
また第２図には移送機構１０の一部分の拡大断面図を、
さらに第３図には移送機構１０と積み重ね機構３０及び
移送機構５０の部分とを示す斜視図が示されている。移
送機構５０は、それ自身既知の設計によるものである。
さらに第３図には移送機構１０と積み重ね機構３０及び
移送機構５０の部分とを示す斜視図が示されている。移
送機構５０は、それ自身既知の設計によるものである。
これは支持ロール５４まわりに移動可能に配置されかつ
緊張ロール５６によって緊張状態に維持された、ゴム、
プラスチック、ステンレス鋼、粗い網目の金属またはプ
ラスチック網、または他のそれ自身既知の好適材料で造
られた無端コンベヤペル）１５２を含む。コンベヤベル
トは、一つまたは複数の電動機あるいはそれ自身既知の
駆動装置（図示せず）によって、駆動ロール６２ｔわシ
に配置された一つまたは複数の駆動ベルト６０によって
駆動される。この形式の機構により、成形用のオープン
及び／または冷却装置（図示せず）からコンベヤ機構に
送出されたトルテイヤ７０のような製品は、積み重ね機
３０に向って隣接する製品間で所望の間隔を保ちながら
輸送される。
緊張ロール５６によって緊張状態に維持された、ゴム、
プラスチック、ステンレス鋼、粗い網目の金属またはプ
ラスチック網、または他のそれ自身既知の好適材料で造
られた無端コンベヤペル）１５２を含む。コンベヤベル
トは、一つまたは複数の電動機あるいはそれ自身既知の
駆動装置（図示せず）によって、駆動ロール６２ｔわシ
に配置された一つまたは複数の駆動ベルト６０によって
駆動される。この形式の機構により、成形用のオープン
及び／または冷却装置（図示せず）からコンベヤ機構に
送出されたトルテイヤ７０のような製品は、積み重ね機
３０に向って隣接する製品間で所望の間隔を保ちながら
輸送される。
積み重ね機３０は、種々の構造及び形態のものから任意
のものを選ぶことができる。ここに図示するものは、特
質として柔軟で取扱い及び並べるのが困難なトルテイヤ
のような製品束な積み重ねるのに特に有用である。この
ために、第１図及び第３図に示す積み重ね機は、支持部
材３４によって支持された平行なフォーク部材３２を含
み、支持部材３４は油圧、空気圧または機械的昇降装置
３６によって製品７０の厚さに対応して、順次に低い選
択された位置に（フォーク部材とともに）揚扛される。
のものを選ぶことができる。ここに図示するものは、特
質として柔軟で取扱い及び並べるのが困難なトルテイヤ
のような製品束な積み重ねるのに特に有用である。この
ために、第１図及び第３図に示す積み重ね機は、支持部
材３４によって支持された平行なフォーク部材３２を含
み、支持部材３４は油圧、空気圧または機械的昇降装置
３６によって製品７０の厚さに対応して、順次に低い選
択された位置に（フォーク部材とともに）揚扛される。
フォーク部材３４が昇降機構３６の作用により下げられ
かつアイドラ０−ル３９まわシの駆動装置（図示せず）
によって駆動されるときフォーク部材３４が自由に通過
できる空所を相互間に提供するために、組み合わされる
コンベヤベルト３８は互いに隔たって配設される。作用
について述べれは、フォーク部材は造られた製品の各積
み重なルの最初のものを受け、受けられた各トルテイヤ
の厚さに等しい１段階ずつ順次の段階を経て２チ工ツト
式に下降される◇各種み重ね内の総製品数のほぼ５０％
がこのようにしてくし部材に受けられると、フォーク部
材は最下位のトルテイヤがコンベヤベルト３８の上部上
に置かれる点に順次に下げられる。アイドラ０−ル３９
は、一つの車軸及び２チ工ツト式に下降する支持機構に
よって支持されて、−個のトルテイヤの厚さごとの順次
の同一段階を経て、コンベヤベルト３８の積み重ね支持
端を降下する。
かつアイドラ０−ル３９まわシの駆動装置（図示せず）
によって駆動されるときフォーク部材３４が自由に通過
できる空所を相互間に提供するために、組み合わされる
コンベヤベルト３８は互いに隔たって配設される。作用
について述べれは、フォーク部材は造られた製品の各積
み重なルの最初のものを受け、受けられた各トルテイヤ
の厚さに等しい１段階ずつ順次の段階を経て２チ工ツト
式に下降される◇各種み重ね内の総製品数のほぼ５０％
がこのようにしてくし部材に受けられると、フォーク部
材は最下位のトルテイヤがコンベヤベルト３８の上部上
に置かれる点に順次に下げられる。アイドラ０−ル３９
は、一つの車軸及び２チ工ツト式に下降する支持機構に
よって支持されて、−個のトルテイヤの厚さごとの順次
の同一段階を経て、コンベヤベルト３８の積み重ね支持
端を降下する。
よって、各トルテイヤはそれが移送機構１０から積み重
ね機構３０に落下するとき、受は面（次の既に載置され
たトルテイヤの、またはもしそれが積み重なシの最初の
トルテイヤであればくし部材の）をあられし１すなわち
積み重なｐ内の他の製品のすべてが行うのとほぼ同じそ
の下方距離である。これは、所与の製品サイズと移送速
度に対して、すべての製品が移送機構から離脱するとき
は、はぼ同一の軌道をもつので直線的な積み重ねが矛盾
なく形成するのを向上する。従って、はぼ同一の垂直落
下距離の後に各落下動作のしゃ断は、各製品の横方向移
動が他のすべてのものとほぼ同一であることを保証する
。積み重ね機の区域からコンベヤベルト３８の作動によ
って、それぞれが所望数の構成製品をもつ積み重ね製品
を取シ出す装置が設けられ、これ罠より積み重ね製品は
出荷などのために、包装、ゼール箱詰めなどの他の処理
を受ける。７オ一ク部材上に蓄積された積み麓なシが上
述のようにコンベヤベルト３８に移送されたとき、光電
管、近接スイッチ、あるいはマイクロスイッチ（図示せ
ず）が移送されたことを検出して、フォーク部材を引き
入れ、次いで製品の最初のものを受は入れ始める位置に
上昇させ、これは一つの積み重ねがフォーク部材上に積
み重なシ、次いでコンベヤベルト３８によって搬出され
たときは次の積み重ねを構成する。
ね機構３０に落下するとき、受は面（次の既に載置され
たトルテイヤの、またはもしそれが積み重なシの最初の
トルテイヤであればくし部材の）をあられし１すなわち
積み重なｐ内の他の製品のすべてが行うのとほぼ同じそ
の下方距離である。これは、所与の製品サイズと移送速
度に対して、すべての製品が移送機構から離脱するとき
は、はぼ同一の軌道をもつので直線的な積み重ねが矛盾
なく形成するのを向上する。従って、はぼ同一の垂直落
下距離の後に各落下動作のしゃ断は、各製品の横方向移
動が他のすべてのものとほぼ同一であることを保証する
。積み重ね機の区域からコンベヤベルト３８の作動によ
って、それぞれが所望数の構成製品をもつ積み重ね製品
を取シ出す装置が設けられ、これ罠より積み重ね製品は
出荷などのために、包装、ゼール箱詰めなどの他の処理
を受ける。７オ一ク部材上に蓄積された積み麓なシが上
述のようにコンベヤベルト３８に移送されたとき、光電
管、近接スイッチ、あるいはマイクロスイッチ（図示せ
ず）が移送されたことを検出して、フォーク部材を引き
入れ、次いで製品の最初のものを受は入れ始める位置に
上昇させ、これは一つの積み重ねがフォーク部材上に積
み重なシ、次いでコンベヤベルト３８によって搬出され
たときは次の積み重ねを構成する。
移送機構ｌＯは、コンベヤ装置５０によって経路に沿っ
て移動されるトルテイヤのような製品をそこから除去し
て積み重ね機３０のような装置上に搬送させるように構
成されかつ作用し１製品は順序よく一個を他の上にまっ
すぐに正確に載置され、この積み重なりの中では製品は
折フ曲げられたり、互いに中心を外れて載置されない。
て移動されるトルテイヤのような製品をそこから除去し
て積み重ね機３０のような装置上に搬送させるように構
成されかつ作用し１製品は順序よく一個を他の上にまっ
すぐに正確に載置され、この積み重なりの中では製品は
折フ曲げられたり、互いに中心を外れて載置されない。
図に示すように、移送装置は、端１ｉ１４、上部１６、
側壁１Ｂ及び孔２２が形成された底部２０によって構成
された真空室１２を含み、前記孔２２は、丸形あるいは
断面方向に向いた長軸をもつ一般に細長い形態をもつ。
側壁１Ｂ及び孔２２が形成された底部２０によって構成
された真空室１２を含み、前記孔２２は、丸形あるいは
断面方向に向いた長軸をもつ一般に細長い形態をもつ。
好ましくは、トルテイヤが最初に通過する底部には多数
の孔２２を設けるが、その理由は搬送ベルト２４に最初
に製品を移送させるために多量の真空を提供しその後は
ベルト上にトルテイヤを保持するには真空量が少くてよ
いからである。丸い形態が好ましい多数の孔２６をもつ
、織物部またはシート状ベルトの関連搬送ベルト２４が
駆動ロール２８．２９を繞って可動的に配設され、これ
らのロールによってベルト２４は真空室１２ｔわりを移
動される。多数の孔をもつベルトは製紙のような他の工
業において広く用いられておシ、容易に利用できしかも
比較的安価であるので、この使用目的に用いて有効なこ
とが判明した。また、後述の説明から明らかなように、
多数の孔をもつベルトは真空を一層均等に分配しかつベ
ルトの表面積の増加を小程度に止める傾向をもつので、
このようなベルトを使用することは有利であることが分
った。真空室１２内には、停止板９０が配設され、この
停止板はゴムｉ九は他の弾性ガスケット材料で造られた
下方シール部材９２をもつことが好適で、これは油圧、
空気圧または他の流体性質を用いる装置または公知の作
動装置（不図示）に装置９８によって接続され九ンレノ
イドを用いてピストン９６によって選択的に作動される
。図では、真空室１２内に配置して示されているが、室
１２内の空所は、室１２の上部または他の壁部に設けら
れたガスケット式開口を通って移動可能に配置された連
結ロッド９４または他の運動伝達装置によって停止板に
連結された真空箱の外方に停止板作動及び制御機構を配
設することによって節約される。搬送ベルト２４の下面
上に位置される一つの物品７０の在否を検出する装置が
移送機構１０と組み合わされる。特に第２図に示すよう
に、この検出装置は光電管１００のようなそれ自身公知
の検出器設計形態のもので、この光電管は搬送ベルト２
４に向けて上方へ光線を出射するので、その光線１０２
はベルト上の製品の在否を検出するのに用いられるが、
これらはすべてそれ自身既知の方法及び装置によるもの
である。−好適実施例においては、検出装置は、製品が
その上に落下して検出不可能にならないように、例えば
真空箱内などに配置される。
の孔２２を設けるが、その理由は搬送ベルト２４に最初
に製品を移送させるために多量の真空を提供しその後は
ベルト上にトルテイヤを保持するには真空量が少くてよ
いからである。丸い形態が好ましい多数の孔２６をもつ
、織物部またはシート状ベルトの関連搬送ベルト２４が
駆動ロール２８．２９を繞って可動的に配設され、これ
らのロールによってベルト２４は真空室１２ｔわりを移
動される。多数の孔をもつベルトは製紙のような他の工
業において広く用いられておシ、容易に利用できしかも
比較的安価であるので、この使用目的に用いて有効なこ
とが判明した。また、後述の説明から明らかなように、
多数の孔をもつベルトは真空を一層均等に分配しかつベ
ルトの表面積の増加を小程度に止める傾向をもつので、
このようなベルトを使用することは有利であることが分
った。真空室１２内には、停止板９０が配設され、この
停止板はゴムｉ九は他の弾性ガスケット材料で造られた
下方シール部材９２をもつことが好適で、これは油圧、
空気圧または他の流体性質を用いる装置または公知の作
動装置（不図示）に装置９８によって接続され九ンレノ
イドを用いてピストン９６によって選択的に作動される
。図では、真空室１２内に配置して示されているが、室
１２内の空所は、室１２の上部または他の壁部に設けら
れたガスケット式開口を通って移動可能に配置された連
結ロッド９４または他の運動伝達装置によって停止板に
連結された真空箱の外方に停止板作動及び制御機構を配
設することによって節約される。搬送ベルト２４の下面
上に位置される一つの物品７０の在否を検出する装置が
移送機構１０と組み合わされる。特に第２図に示すよう
に、この検出装置は光電管１００のようなそれ自身公知
の検出器設計形態のもので、この光電管は搬送ベルト２
４に向けて上方へ光線を出射するので、その光線１０２
はベルト上の製品の在否を検出するのに用いられるが、
これらはすべてそれ自身既知の方法及び装置によるもの
である。−好適実施例においては、検出装置は、製品が
その上に落下して検出不可能にならないように、例えば
真空箱内などに配置される。
作用について述べれば、多数の製品７０は、これら製品
が搬送ベルト２４上に載置される点に図示の方向へ組み
合わされた成形装置、冷却器、及び／またはオーブン装
置からコンベヤベルト５２によって経路に沿って移動さ
れる。このように形成された上載せ装置が各製品γＯを
真空箱１２の末端を通過させると、箱底部２０に形成さ
れた孔２２は、搬送ベルト２４の孔２６を通して作用し
てそれを通って搬送ベルト２４の下側に伝送された負圧
すたは真空によって製品を付着させ、それにより製品は
コンベヤ装置５０から積み重ね機１０への経路に沿って
搬送される。所与の製品ツイン内の一つの製品が例えば
光電管１００の光線１０２のような検出装置を通過する
と、ピストン９６は停止板９０を下方へ動かすように腕
運動する。光電管］００が一つの製品７０がその光線１
０２を通過したことを検知してから所定時間を置いて、
ピストン９６が作動されて停止板９０を下方へ移動させ
る。ガスケット９２の底板孔２２上の密封効果を介して
、真空箱１２によって製品７０に誘導された真空は解放
される０同時に１軽度の正圧がガスケット９２のピスト
ン効果によって製品７０の上面に導入され、ガスケット
を底板２０の孔２２の頂部内に下向きに作用する。これ
ら二つの同時作用の複合効果によって各製品列内の各製
品を移送経路内の同一点においてほとんど精密に離脱さ
せ、かつ最終的にその全横方向床がシにわたって実施さ
れる。これ罠よシ、かつ積み重ね製品上にすべての製品
が載置する前に落下する距離の既述の均等制御により、
製品はそのある部分が他の部分よｐ光に離脱されること
による考えられる折れ曲りやしわ寄シを伴わずに一つが
他の上に極めて精密に積み重ねられる。この発明の原理
を用いる装置は、毎分、生産列尚、９１５０）ルテイヤ
の速度で、−ダース積み重ねで、７〜１２０ｚ（１９８
，５〜３４０．２ｇ）に、それぞれが０．０３０ ｉｎ
ＮＯ，０８０ｉ ｎ （０，７６〜２．０３ｍ＋）厚
さ及び６１ｎＮ１４１ｎ（１５２，４〜３５５．６ｓｌ
ｌ）の直径の各８４ｇの重さの標準トルテイヤを移送及
び積み重ねる並列生産ライン罠おいて成功裡に作用した
〇 上述の説明から、この発明による装置を使用すれば、高
速度で移動する真空式コンベヤベルトからトルテイヤの
ような製品を満足に離脱させることができ、これは各製
品がすべての点で゛同時に離脱されかつ離脱時には全く
平らな姿勢で離脱されるので自動式積み重ねに適する。
が搬送ベルト２４上に載置される点に図示の方向へ組み
合わされた成形装置、冷却器、及び／またはオーブン装
置からコンベヤベルト５２によって経路に沿って移動さ
れる。このように形成された上載せ装置が各製品γＯを
真空箱１２の末端を通過させると、箱底部２０に形成さ
れた孔２２は、搬送ベルト２４の孔２６を通して作用し
てそれを通って搬送ベルト２４の下側に伝送された負圧
すたは真空によって製品を付着させ、それにより製品は
コンベヤ装置５０から積み重ね機１０への経路に沿って
搬送される。所与の製品ツイン内の一つの製品が例えば
光電管１００の光線１０２のような検出装置を通過する
と、ピストン９６は停止板９０を下方へ動かすように腕
運動する。光電管］００が一つの製品７０がその光線１
０２を通過したことを検知してから所定時間を置いて、
ピストン９６が作動されて停止板９０を下方へ移動させ
る。ガスケット９２の底板孔２２上の密封効果を介して
、真空箱１２によって製品７０に誘導された真空は解放
される０同時に１軽度の正圧がガスケット９２のピスト
ン効果によって製品７０の上面に導入され、ガスケット
を底板２０の孔２２の頂部内に下向きに作用する。これ
ら二つの同時作用の複合効果によって各製品列内の各製
品を移送経路内の同一点においてほとんど精密に離脱さ
せ、かつ最終的にその全横方向床がシにわたって実施さ
れる。これ罠よシ、かつ積み重ね製品上にすべての製品
が載置する前に落下する距離の既述の均等制御により、
製品はそのある部分が他の部分よｐ光に離脱されること
による考えられる折れ曲りやしわ寄シを伴わずに一つが
他の上に極めて精密に積み重ねられる。この発明の原理
を用いる装置は、毎分、生産列尚、９１５０）ルテイヤ
の速度で、−ダース積み重ねで、７〜１２０ｚ（１９８
，５〜３４０．２ｇ）に、それぞれが０．０３０ ｉｎ
ＮＯ，０８０ｉ ｎ （０，７６〜２．０３ｍ＋）厚
さ及び６１ｎＮ１４１ｎ（１５２，４〜３５５．６ｓｌ
ｌ）の直径の各８４ｇの重さの標準トルテイヤを移送及
び積み重ねる並列生産ライン罠おいて成功裡に作用した
〇 上述の説明から、この発明による装置を使用すれば、高
速度で移動する真空式コンベヤベルトからトルテイヤの
ような製品を満足に離脱させることができ、これは各製
品がすべての点で゛同時に離脱されかつ離脱時には全く
平らな姿勢で離脱されるので自動式積み重ねに適する。
関連積み重ね機の一部として既述した形′式の「段階作
動式」受音器と組み合わせる場合、これにより各移動製
品は離脱に際して同一の距離を垂直方向に落下し、それ
によって、離脱されたすべての物品がほぼ同一の軌道を
通り、所の積み重なシ内の他のすべての物品の移動量と
ほぼ等しい横方向移動をあられし、この結果、このよう
に生産された物品の積み重ねはまっすぐ上下に並ぶこと
を保証しつつこのような自動式積み重ねを実施させる。
動式」受音器と組み合わせる場合、これにより各移動製
品は離脱に際して同一の距離を垂直方向に落下し、それ
によって、離脱されたすべての物品がほぼ同一の軌道を
通り、所の積み重なシ内の他のすべての物品の移動量と
ほぼ等しい横方向移動をあられし、この結果、このよう
に生産された物品の積み重ねはまっすぐ上下に並ぶこと
を保証しつつこのような自動式積み重ねを実施させる。
本文で開示し、記述しかつ図示したこの発明の実施例は
１説明の次めに用いたもので、この発明をそれらに限定
するものではなく、かっこの発明の精神及び範囲から逸
脱することな〈実施例の種々の変更態様を実施できるこ
とが理解される。
１説明の次めに用いたもので、この発明をそれらに限定
するものではなく、かっこの発明の精神及び範囲から逸
脱することな〈実施例の種々の変更態様を実施できるこ
とが理解される。
第１図は、この発明の一実施例の断面図、第２図は、第
１図に示す実施例の一部分の断面図、第３図は、第１図
及び第２図に示すこの発明の実施例の斜視図である。 １０・・・輸送機構 １２・・・真空室１４・・
・端壁 １６・・・上部工８・・・＠壁
２ｏ・・・底部２２・・・孔 ２
４・・・搬送ベルト２６・・・孔 ２８・・
・駆動ロール２９・・・駆動ロール ３ｏ・・・積
み重ね機構３２・・・フォーク部材 ３４・・・支持
部材３６・・・’ｆｌ−降ａｉｌ ３８・・・
コンイヤベルト３９・・・アイドラ０−ル ５ｏ・・
・コンベヤ機構５２・・・コンベヤベルト ５４・・
・支持ロール５６・・・緊張ロール ６ｏ・・・駆
動ベルト６２・・・駆動ロール ７ｏ・・・トルテ
イヤ９０・・・停止板 ９２・・・ガスケット
９４・・・連結ロッド ９６・・・ピストン９８・
・・接続装置 １００・・・光電管１０２・・・
光線 ；ト糸；？有１１正書（方式） 昭和６０年７月２５日 ■ 事件の表示 昭和６０年特許願第３９００３号 ２ 発明の名称 移 送 装 置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 メキシコ合衆国、ヌエーボ レオン。 モンタレイ、コルヴイスタヘルモサ。 リパフ゛リカ ドミニカン １０３番地氏 名 ロヘル
１〜 ゴンザレス ハレーラ４代理人 東京都千代ロコ区麹町４丁目５番地（〒１０２）（６５
］３）ブｔ・理工 月 村 茂 外１名＠話 東京（
２６３）３８６１〜３ ６、 補正の対象 （１）願書の「発明者」、「特許出願人」及び「前記以
外の発明者」の各欄 （２） 図 面 （３）委任状及び同訳文 ７、 補正の内容 （１）特許出願人及び発明者２名の住所を正確に記載し
た願書を提出する。 （２） 図面の浄書（内容に変更なし。）を提出する
。 （３） 委任状及び同訳文を提出する。 ８、 添イ」書類の目録
１図に示す実施例の一部分の断面図、第３図は、第１図
及び第２図に示すこの発明の実施例の斜視図である。 １０・・・輸送機構 １２・・・真空室１４・・
・端壁 １６・・・上部工８・・・＠壁
２ｏ・・・底部２２・・・孔 ２
４・・・搬送ベルト２６・・・孔 ２８・・
・駆動ロール２９・・・駆動ロール ３ｏ・・・積
み重ね機構３２・・・フォーク部材 ３４・・・支持
部材３６・・・’ｆｌ−降ａｉｌ ３８・・・
コンイヤベルト３９・・・アイドラ０−ル ５ｏ・・
・コンベヤ機構５２・・・コンベヤベルト ５４・・
・支持ロール５６・・・緊張ロール ６ｏ・・・駆
動ベルト６２・・・駆動ロール ７ｏ・・・トルテ
イヤ９０・・・停止板 ９２・・・ガスケット
９４・・・連結ロッド ９６・・・ピストン９８・
・・接続装置 １００・・・光電管１０２・・・
光線 ；ト糸；？有１１正書（方式） 昭和６０年７月２５日 ■ 事件の表示 昭和６０年特許願第３９００３号 ２ 発明の名称 移 送 装 置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 メキシコ合衆国、ヌエーボ レオン。 モンタレイ、コルヴイスタヘルモサ。 リパフ゛リカ ドミニカン １０３番地氏 名 ロヘル
１〜 ゴンザレス ハレーラ４代理人 東京都千代ロコ区麹町４丁目５番地（〒１０２）（６５
］３）ブｔ・理工 月 村 茂 外１名＠話 東京（
２６３）３８６１〜３ ６、 補正の対象 （１）願書の「発明者」、「特許出願人」及び「前記以
外の発明者」の各欄 （２） 図 面 （３）委任状及び同訳文 ７、 補正の内容 （１）特許出願人及び発明者２名の住所を正確に記載し
た願書を提出する。 （２） 図面の浄書（内容に変更なし。）を提出する
。 （３） 委任状及び同訳文を提出する。 ８、 添イ」書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、真空室の有孔底部の下面と並置して配置されたその
上面をもつ可動の有孔ベルトによつて一つの場所から別
の場所に物体を移送する装置用であつて、前記物体が前
記孔及び前記ベルトの前記多数の孔を介して物体に作用
する前記真空室からの真空の作用によつて中間ベルトの
下側から懸吊され、前記移送装置が、その下側に取付け
られた圧縮可能な材料の層をもちかつ前記真空室の有孔
底部の上面に平行な平面対向関係で配設されかつ前記圧
縮可能な材料が前記底部の上面に対しかつ前記圧縮可能
な材料が前記底部の上面に近接した間隔を保つた関係を
もつ距離だけ垂直方向上方へ圧縮される程度に垂直方向
下方へ可動な平坦板と、前記平坦板を垂直方向へ上向き
及び下向きに移動させるように前記平坦板と連結された
移動装置と、前記平坦板のすぐ下方の位置へ前記ベルト
によつて前記ベルトから懸吊された一つの物体が移動さ
れたことを検出し、かつその上の前記移動装置を作動さ
せて前記圧縮可能な材料が前記有孔底面の上面上に侵入
されるまで前記平坦板を垂直方向下方へ移動させ、かつ
前記平坦板との間で圧縮され、かつそののち前記圧縮可
能な材料が前記有孔底部の前記上面と近接した間隔を保
つえ関係をもつまで前記移送装置をして前記平坦板を垂
直方向上方へ移動させる検出装置とを含む移送装置。 ２、水平及び垂直方向へ移動可能な平行でかつ水平な受
留フォーク部材と、前記フォーク部材と同一面に並ぶと
きはそれと平行に、かつ間隔を保つて配置される平行か
つ水平な支持棒とを含み、前記フォーク部材が前記平坦
板の下方の前記ベルトの底部より低い予め定めた距離に
おいて前記支持棒上方の位置に移動可能でありかつ各物
体の厚さに等しい距離である各移動段階の垂直方向下向
きの段階中の前記位置からそれらの最上方位置における
前記支持棒のレベルの下方に可動であり、これに次いで
前記フォーク部材が前記支持棒間から第１方向へ水平に
移動され、次に上昇され、次いで前記支持棒がその上に
物体の各積み重ねのうちの所定数の物体が蓄積されると
き前記ベルトの底部から下方へ前記予め定めた距離にお
いて前記支持棒上方の前記位置に前記第１方向とは反対
方向へ水平に移動され、前記支持棒が前記最上方位置か
らそれに落下する各物体の厚さに等しいそれぞれの段階
をもつ増加段階を経て垂直方向へ下向きに前記棒と平行
にかつ前記棒間に配設された平行なコンベヤベルトのレ
ベルの下方に移動されて前記積み重ね物体を搬出し、次
いで前記支持棒が前記最上方位置に垂直方向上向きに移
動される積み重ね装置と組み合わされた特許請求の範囲
第１項記載の移送装置。 ３、前記移動装置が前記平坦板と機械的に連結された流
体作動式ピストンを含む特許請求の範囲第１項記載の移
送装置。 ４、前記移動装置が前記平坦板と機械的に連結された流
体作動式ピストンを含む特許請求の範囲第２項記載の移
送装置。 ５、移動する有孔コンベヤベルトから、その底面から前
記底部の孔及び前記ベルトの孔を通して作用する有孔底
部をもつ真空箱内に導入された真空によつて懸吊された
物品を離脱させ、同時に前記ベルトがその上面を前記真
空箱の前記有孔底部の底面と並置させた離反装置であつ
て、前記離反装置が、前記真空箱の前記有孔底部上方に
配置されかつ圧縮可能な材料で造られかつ前記有孔底部
の上面とほぼ平行にこれと同一平面内にありかつ前記有
孔底面の前記上面に対して、これと圧縮されてこれと接
触する状態から、有孔底面からかつ両者間で選択された
位置において近接して隔たる状態に可動な板部材と、前
記板部材を上記の如く移動させる作動装置とを含む離脱
装置。 ６、前記板部材の底面がほぼ平坦である特許請求の範囲
第５項記載の離脱装置。 ７、前記作動装置が前記ベルトから懸吊された物品が前
記板部材のすぐ下方の区域内に移動されたときを検出し
、かつ前記板部材を前記圧縮可能な材料が前記箱底部の
上面上に侵入して圧縮状態になる程度まで下向きに移動
させる装置を含む特許請求の範囲第６項記載の離脱装置
。 ８、前記板部材と、前記箱底部と前記ベルトのすぐ下方
に配置され、かつ前記装置の作動により前記ベルトから
離脱される一連の物品のうちの第１のものを受留する表
面を含み、前記表面が前記ベルトから下方の予め定めた
距離にあるときかつ前記表面を順次に増大する段階を経
て下方へ移動させるように構成されて、前記段階の各一
つの段階が前記ベルトから離脱される物品に従動しかつ
前記物品の第１のものが離脱されたとき前記表面と前記
ベルト間の距離とほぼ等しい下向きの距離を移動される
、積み重ね装置と組み合わされた特許請求の範囲第５項
記載の離脱装置。 ９、前記板部材と前記箱底部と前記ベルトのすぐ下方に
配置され、かつ前記装置の作動により前記ベルトから離
脱される一連の物品のうちの第１のものを受留する表面
を含み、前記表面が前記ベルトの下方の予め定めた距離
にあるときかつ前記表面を順次に増大する段階を経て下
方へ移動させるように構成されて前記段階の各一つの段
階が前記ベルトから離脱される物品に従動しかつ前記物
品の第１のものが離脱されたとき前記表面と前記ベルト
間の距離とほぼ等しい下向きの距離を下向きに移動され
る積み重ね装置と組み合わされ、前記積み重ね装置が、
予め定めた数に達したとき物品の積み重なりを搬出する
コンベヤ装置を含む特許請求の範囲第５項記載の離脱装
置。 １０、前記板部材と、前記箱底部と前記ベルトのすぐ下
方に配置され、かつ前記装置の作動により前記ベルトか
ら離脱される一連の物品のうちの第１のものを受留する
表面を含み、前記表面が前記ベルトから下方の予め定め
た距離にあるときかつ前記表面を順次に増大する段階を
経て下方へ移動させるように構成されて、前記段階の各
一つの段階が前記ベルトから離脱される物品に従動しか
つ前記物品の第１のものが離脱されたとき前記表面と前
記ベルト間の距離とほぼ等しい下向きの距離を移動され
る、積み重ね装置と組み合わされた特許請求の範囲第６
項記載の離脱装置。 １１、前記板部材と、前記箱底部と前記ベルトのすぐ下
方に配置され、かつ前記装置の作動により前記ベルトか
ら離脱される一連の物品のうちの第１のものを受留する
表面を含み、前記表面が前記ベルトから下方の予め定め
た距離にあるときかつ前記表面を順次に増大する段階を
経て下方へ移動させるように構成されて、前記段階の各
一つの段階が前記ベルトから離脱される物品に従動しか
つ前記物品の第１のものが離脱されたとき前記表面と前
記ベルト間の距離とほぼ等しい下向きの距離を移動され
る、積み重ね装置と組み合わされた特許請求の範囲第７
項記載の離脱装置。 １２、前記板部材と、前記箱底部と前記ベルトのすぐ下
方に配置され、かつ前記装置の作動により前記ベルトか
ら離脱される一連の物品のうちの第１のものを受留する
表面を含み、前記表面が前記ベルトから下方の予め定め
た距離にあるときかつ前記表面を順次に増大する段階を
経て下方へ移動させるように構成されて、前記段階の各
一つの段階が前記ベルトから離脱される物品に従動しか
つ前記物品の第１のものが離脱されたとき前記表面と前
記ベルト間の距離とほぼ等しい下向きの距離を移動され
る、積み重ね装置と組み合わされ、前記積み重ね装置が
、予め定めた数の物品が積み重ね内で達成されたとき、
この物品積み重ねを搬出するコンベヤ装置を含む特許請
求の範囲第６項記載の離脱装置。 １３、前記板部材と、前記箱底部と前記ベルトのすぐ下
方に配置され、かつ前記装置の作動により前記ベルトか
ら離脱される一連の物品のうちの第１のものを受留する
表面を含み、前記表面が前記ベルトから下方の予め定め
た距離にあるときかつ前記表面を順次に増大する段階を
経て下方へ移動させるように構成されて、前記段階の各
一つの段階が前記ベルトから離脱される物品に従動しか
つ前記物品の第１のものが離脱されたとき前記表面と前
記ベルト間の距離とほぼ等しい下向きの距離を移動され
る、積み重ね装置と組み合わされ、前記積み重ね装置が
、予め定めた数の物品が積み重ね内で達成されたとき、
この物品積み重ねを搬出するコンベヤ装置を含む特許請
求の範囲第７項記載の離脱装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/585,608 US4620826A (en) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | Materials handling apparatus |
| US585608 | 1984-03-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617132A true JPS617132A (ja) | 1986-01-13 |
| JPH0767966B2 JPH0767966B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=24342176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60039003A Expired - Lifetime JPH0767966B2 (ja) | 1984-03-02 | 1985-03-01 | 移送装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620826A (ja) |
| JP (1) | JPH0767966B2 (ja) |
| CA (1) | CA1226237A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222946U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-15 | ||
| JPH0275417U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-08 | ||
| JP2017503664A (ja) * | 2013-12-18 | 2017-02-02 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 複数の個別物品を移動する移動装置及び方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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