JPS6171032A - ヒトの眼の平面的または薄い層状範囲を表示する装置 - Google Patents
ヒトの眼の平面的または薄い層状範囲を表示する装置Info
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- JPS6171032A JPS6171032A JP60128434A JP12843485A JPS6171032A JP S6171032 A JPS6171032 A JP S6171032A JP 60128434 A JP60128434 A JP 60128434A JP 12843485 A JP12843485 A JP 12843485A JP S6171032 A JPS6171032 A JP S6171032A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記載される
ヒトの眼とくにその前部の平面的または薄い層状範囲を
表示する装置に関する。
ヒトの眼とくにその前部の平面的または薄い層状範囲を
表示する装置に関する。
従来の技術:
このような装置は米国特許第4213678号明細書に
よって公知である。
よって公知である。
公知装置は眼底の診断目的に適する表示が得られるいわ
ゆるレーザ検眼鏡である。綱膜へ集束したレーず光束に
よシ秋査面積は点状に走査され、検査面積の個々の点か
ら反射または散乱した光線の強度から検査面積のテレビ
映像表示が得られる。
ゆるレーザ検眼鏡である。綱膜へ集束したレーず光束に
よシ秋査面積は点状に走査され、検査面積の個々の点か
ら反射または散乱した光線の強度から検査面積のテレビ
映像表示が得られる。
強度測定に有害ないわゆる角膜反射光線を遮断するため
、被検体から反射して光電検知器へ戻る光線を集束する
集光レンズの直前に反射ミラーが配置され、このミラー
を介して走査光線は眼底へ投射され、集光レンズの中心
範囲すなわち角膜を結像する範囲は反射されて戻るレー
ザ光線の伝播方向に見て遮蔽される。この範囲は網膜か
ら反射されて戻る光線が集光レンズによって捕そくされ
、角膜が反射ミラーへ結像される所定の結像条件下に比
較的小さく保持される。しかし特徴的光学配置の公知装
置を眼の前部の測定に使用する場合、角膜反射の有効な
遮蔽に役立つこの反射ミラーは著しく大きくなければな
らず、それによって検査範囲からの光線のみが集光レン
ズの周辺と反射ミラーの外周縁の間に残る集光レンズの
#fflはリング状の入射ひとみを通過する。しかし公
知装置をこのように使用する場合、検査範囲から戻る光
線のごく一部しかこの円環状入射ひとみを通過しないの
で、SA比が非常に低下する。それゆえ公知装置は眼底
検査には適するけれど、ヒトの眼の前部の検査には不適
である。
、被検体から反射して光電検知器へ戻る光線を集束する
集光レンズの直前に反射ミラーが配置され、このミラー
を介して走査光線は眼底へ投射され、集光レンズの中心
範囲すなわち角膜を結像する範囲は反射されて戻るレー
ザ光線の伝播方向に見て遮蔽される。この範囲は網膜か
ら反射されて戻る光線が集光レンズによって捕そくされ
、角膜が反射ミラーへ結像される所定の結像条件下に比
較的小さく保持される。しかし特徴的光学配置の公知装
置を眼の前部の測定に使用する場合、角膜反射の有効な
遮蔽に役立つこの反射ミラーは著しく大きくなければな
らず、それによって検査範囲からの光線のみが集光レン
ズの周辺と反射ミラーの外周縁の間に残る集光レンズの
#fflはリング状の入射ひとみを通過する。しかし公
知装置をこのように使用する場合、検査範囲から戻る光
線のごく一部しかこの円環状入射ひとみを通過しないの
で、SA比が非常に低下する。それゆえ公知装置は眼底
検査には適するけれど、ヒトの眼の前部の検査には不適
である。
しかし眼自体の種々の変化または病気および物質代謝の
変化は眼の前部の範囲(角膜、前房、水晶体およびその
収容室)の変化をひき起こし、その正確な把握により早
期の診断したがって治療も可能になるので、眼の前部の
形および内部組織に関するできるだけ詳細な情報とくに
たとえば視力矯正に必要なレンズたとえばコンタクトレ
ンズの形成に不可欠と考えられる精密に評価しうる画像
表示が得られる装置が強く要求される。
変化は眼の前部の範囲(角膜、前房、水晶体およびその
収容室)の変化をひき起こし、その正確な把握により早
期の診断したがって治療も可能になるので、眼の前部の
形および内部組織に関するできるだけ詳細な情報とくに
たとえば視力矯正に必要なレンズたとえばコンタクトレ
ンズの形成に不可欠と考えられる精密に評価しうる画像
表示が得られる装置が強く要求される。
眼の前部範囲の検査に常用されるスリットランプまたは
それと同等の検査装置(米国特許第4170398号明
細書参照)は時間を要し、かつ被検者にとって迷惑な□
操作を必要とし、または少数の特殊な使用または診断目
的用に設定されている。
それと同等の検査装置(米国特許第4170398号明
細書参照)は時間を要し、かつ被検者にとって迷惑な□
操作を必要とし、または少数の特殊な使用または診断目
的用に設定されている。
発明が解決しようとする問題点:
それゆえ本発明の目的はヒトの眼の前部の包括的検査に
適し、それぞれの検査範囲の精密かつ容易に評価しうる
映像表示を可能にし、その使用の際被検者を煩わさない
首記方式の装置を得ることである。
適し、それぞれの検査範囲の精密かつ容易に評価しうる
映像表示を可能にし、その使用の際被検者を煩わさない
首記方式の装置を得ることである。
問題点を解決するための手段:
この目的は本発明により特許請求の範囲第1項の特徴部
に記載の特徴によって解決される。
に記載の特徴によって解決される。
作用:
本発明の゛装置は少なくとも下記の有利な機能を有する
: レーザ走査光束を集束する顕微鏡対物レンズの使用によ
り検査範囲の深さの狭い制限したがって検査範囲の個々
に表示しうる薄い層への高解像度分割が可能が可能に々
シ、この層のたとえば比較観察から診断に適する多数の
情報を得ることができる。本発明の装置は主として顕微
鏡対物レンズの焦点距離によって決定される深さ内でヒ
トの眼の前部の種々の検査に適する。
: レーザ走査光束を集束する顕微鏡対物レンズの使用によ
り検査範囲の深さの狭い制限したがって検査範囲の個々
に表示しうる薄い層への高解像度分割が可能が可能に々
シ、この層のたとえば比較観察から診断に適する多数の
情報を得ることができる。本発明の装置は主として顕微
鏡対物レンズの焦点距離によって決定される深さ内でヒ
トの眼の前部の種々の検査に適する。
孔絞りの顕微鏡対物レンズ焦点面とのコンフォーカル配
置により達成される角膜反射のきわめて有効な遮蔽によ
って、検査面積の高い走査周波数によ□る走査を可能に
する高いSA比が達成されるので、診断に必要な映像デ
ータは数分の1秒、遅くとも数秒の短時間で得られ、被
検者は少しも苦痛を感じない。
置により達成される角膜反射のきわめて有効な遮蔽によ
って、検査面積の高い走査周波数によ□る走査を可能に
する高いSA比が達成されるので、診断に必要な映像デ
ータは数分の1秒、遅くとも数秒の短時間で得られ、被
検者は少しも苦痛を感じない。
特許請求の範囲第2項記載の能動ミラーに対しては特許
請求の範囲第3項の特徴によ多走査光路の光束形成光学
系の範囲内の有利な配置が示され、このミラーにより被
検体中の検査平面はその中心位置すなわちミラーの制御
されていない状態と関連する検査平面の受動的位置に対
し数100μm前後にずらす仁とができる。能動ミラー
の屈折力の変化は静電制御力に円滑に追ずいしうるミラ
ー化した膜の静電的制御によって行われる。
請求の範囲第3項の特徴によ多走査光路の光束形成光学
系の範囲内の有利な配置が示され、このミラーにより被
検体中の検査平面はその中心位置すなわちミラーの制御
されていない状態と関連する検査平面の受動的位置に対
し数100μm前後にずらす仁とができる。能動ミラー
の屈折力の変化は静電制御力に円滑に追ずいしうるミラ
ー化した膜の静電的制御によって行われる。
このような能動ミラー使用の大きい利点は焦点移動のた
めの摺動のため高価な電気機械的調節駆動装置を必要と
する比較的重いレンズ系の摺動を必要としないことにあ
る。
めの摺動のため高価な電気機械的調節駆動装置を必要と
する比較的重いレンズ系の摺動を必要としないことにあ
る。
たとえば0.5〜10μ鶏の間隔で重なる多数の検査平
面のために求めた画像データ記録の特許請求の範囲第4
項による可能性によシこの画像データのコンピュータ制
御した配列によって被検体の任意の平面または湾曲した
断面の断面表示を得るととができる。1つの走査平面と
次の走査平面の十分小さい間隔および録画装置の十分大
きい能力を前提としてその内容は任意の方向からおよび
任意の断面表示で観察しうる被検体の鮮鋭な空間像を表
わす。
面のために求めた画像データ記録の特許請求の範囲第4
項による可能性によシこの画像データのコンピュータ制
御した配列によって被検体の任意の平面または湾曲した
断面の断面表示を得るととができる。1つの走査平面と
次の走査平面の十分小さい間隔および録画装置の十分大
きい能力を前提としてその内容は任意の方向からおよび
任意の断面表示で観察しうる被検体の鮮鋭な空間像を表
わす。
被検体の少なくとも帯域的にとくにコントラストに富む
表示を達成するため特許請求の範囲第5項に記載のよう
に走査光束の強度を制御しながら高くしうれば有利であ
る。
表示を達成するため特許請求の範囲第5項に記載のよう
に走査光束の強度を制御しながら高くしうれば有利であ
る。
特許請求の範囲第6項の特徴によってその基本的構造が
規定され、特許請求の範囲第7〜11項の特徴によって
詳細に規定される本発明の装置の有利な実施例により次
の重要々特性および利点が得られる: 断層画像情報を得るために備えた主走査装置に対し非同
期的に低い周波数で走査する付加的走査装置によυ、画
像面積の個々のもしくは多数の個々の範囲に対応する像
点または画像面積にわたって均一に分布する像点に対し
てそれぞれ1つの像点から検知光路へ反射して戻る光線
の空間的分布を規定するいわゆる点像強度分布関数を求
めることができる。点像強度分布関数の解析からまずそ
れぞれ観察する画像要素の走査光線の波長より小さい構
造を推論し、次に幾何光学的境界条件によってあらかじ
め与えられる状態から結像状態が異なる程度を決定する
ことができる。真の点像強度分布関数と理想的結像を示
す点像強度分布関数との比較から能動ミラーを制御する
調節信号を得ることができる。
規定され、特許請求の範囲第7〜11項の特徴によって
詳細に規定される本発明の装置の有利な実施例により次
の重要々特性および利点が得られる: 断層画像情報を得るために備えた主走査装置に対し非同
期的に低い周波数で走査する付加的走査装置によυ、画
像面積の個々のもしくは多数の個々の範囲に対応する像
点または画像面積にわたって均一に分布する像点に対し
てそれぞれ1つの像点から検知光路へ反射して戻る光線
の空間的分布を規定するいわゆる点像強度分布関数を求
めることができる。点像強度分布関数の解析からまずそ
れぞれ観察する画像要素の走査光線の波長より小さい構
造を推論し、次に幾何光学的境界条件によってあらかじ
め与えられる状態から結像状態が異なる程度を決定する
ことができる。真の点像強度分布関数と理想的結像を示
す点像強度分布関数との比較から能動ミラーを制御する
調節信号を得ることができる。
それによってとのきラーは、被検体自体すなわちその走
査光線が検査平面に集束する前に通過する部分によって
発生する球面または非点収差効果を補正し、それによっ
て結果的に画像面積走査に使用する顕微鏡対物レンズの
焦点面の平面化が可能であり、#普とんど実際に忠実に
、し九がって量的にも正確に評価しうる画像表示が達成
されるように調節される。これはたとえばコンタクトレ
ンズを使用者の眼へ適合させるため眼の前部の局所的変
化を正確に求めるためとくに重要である。
査光線が検査平面に集束する前に通過する部分によって
発生する球面または非点収差効果を補正し、それによっ
て結果的に画像面積走査に使用する顕微鏡対物レンズの
焦点面の平面化が可能であり、#普とんど実際に忠実に
、し九がって量的にも正確に評価しうる画像表示が達成
されるように調節される。これはたとえばコンタクトレ
ンズを使用者の眼へ適合させるため眼の前部の局所的変
化を正確に求めるためとくに重要である。
特許請求の範囲第12項の特徴、場合により特許請求の
範囲第13項の特徴との組合せによって与えられる本発
明の装置の形式によれば画像面積走査に対して付加的ま
たは選択的に1検査する組織の層厚を測定することもで
きる。これはたとえばコンタクトレンズの装着が涙膜へ
どのように影響し、どの程度の時間で涙膜を再生しうる
かを確実に判定するため、涙膜の層厚測定の場合にとく
に有利である。
範囲第13項の特徴との組合せによって与えられる本発
明の装置の形式によれば画像面積走査に対して付加的ま
たは選択的に1検査する組織の層厚を測定することもで
きる。これはたとえばコンタクトレンズの装着が涙膜へ
どのように影響し、どの程度の時間で涙膜を再生しうる
かを確実に判定するため、涙膜の層厚測定の場合にとく
に有利である。
特許請求の範囲第15項の特徴によって簡単に実現しう
る特許請求の範囲第14項記載の特徴によって示される
本発明の装置は、眼の水晶体より前の範囲を被検者を苦
しめることなく高い強度の紫外線を検査に使用して作業
しうる利点を有する。これはとくに角膜を眼の前房に対
して仕切る内皮層のコントラストに富む表示のため重要
である。水晶体は紫外線に対して不透過性なので、眼の
網膜の放射負荷は確実に避けられる0眼の角膜および前
房の従来の測定法では測定困難な範囲でとくに高いsA
比を達成することができる。
る特許請求の範囲第14項記載の特徴によって示される
本発明の装置は、眼の水晶体より前の範囲を被検者を苦
しめることなく高い強度の紫外線を検査に使用して作業
しうる利点を有する。これはとくに角膜を眼の前房に対
して仕切る内皮層のコントラストに富む表示のため重要
である。水晶体は紫外線に対して不透過性なので、眼の
網膜の放射負荷は確実に避けられる0眼の角膜および前
房の従来の測定法では測定困難な範囲でとくに高いsA
比を達成することができる。
特許請求の範囲第16項および場合によシ第17項の特
徴をとくにその組合せで実施する場合、眼の前部の診断
目的に有用な付加的情報を与えるルミネセンス測定を実
施することもできる0 特許請求の範囲第18.19および20項の特徴による
本発明の装置の形成に対しても同様であり、これらは選
択的にまだは組合わせて実施し、眼の前部の感偏光検査
を可能にし、それによって再び多数の付加的情報が得ら
れる。
徴をとくにその組合せで実施する場合、眼の前部の診断
目的に有用な付加的情報を与えるルミネセンス測定を実
施することもできる0 特許請求の範囲第18.19および20項の特徴による
本発明の装置の形成に対しても同様であり、これらは選
択的にまだは組合わせて実施し、眼の前部の感偏光検査
を可能にし、それによって再び多数の付加的情報が得ら
れる。
本発明の装置は全体的に簡単な構造で多様な検査とくに
眼の前部範囲を可能にし、所要の測定を非常に迅速に高
精度で実施できるので、患者をとくに保護するように使
用することができる0 実施例: 次に本発明の実施例を図面により説明する。
眼の前部範囲を可能にし、所要の測定を非常に迅速に高
精度で実施できるので、患者をとくに保護するように使
用することができる0 実施例: 次に本発明の実施例を図面により説明する。
第1図に詳細を示す本発明の装置10はとくに眼の前房
すなわち略示したヒトの眼11の前部またはその一部を
診断目的のため層状に結像するために使用される。この
装置10によシたとえば角膜12め外面を包囲する薄い
涙膜13、角膜12自禄および(または)水晶体14、
またはこれら眼の要素の部分範囲もしくは層の変化をで
きるだけ正確に測定し、これを基礎に眼自体の病気また
は眼の前房範囲の変化をもたらす病気を解明することが
できる。
すなわち略示したヒトの眼11の前部またはその一部を
診断目的のため層状に結像するために使用される。この
装置10によシたとえば角膜12め外面を包囲する薄い
涙膜13、角膜12自禄および(または)水晶体14、
またはこれら眼の要素の部分範囲もしくは層の変化をで
きるだけ正確に測定し、これを基礎に眼自体の病気また
は眼の前房範囲の変化をもたらす病気を解明することが
できる。
以下に記載する装置10の構造的および機能的詳細によ
り同様本発明の対象に属すると考えられるこの方法の利
用法も明らかにされる。
り同様本発明の対象に属すると考えられるこの方法の利
用法も明らかにされる。
装置10はその基本構造によればいわゆるレーザ走査形
顕微鏡であり、被検体または検査範囲を行ごとに、かつ
各行内を点状に走査し、とくに角膜12が眼の前房18
に接する内皮層内の平面である第1図に顕微鏡対物レン
ズ17の焦点面によって示される被検範囲16をテレビ
映像の表示と類似する原理により表示する。
顕微鏡であり、被検体または検査範囲を行ごとに、かつ
各行内を点状に走査し、とくに角膜12が眼の前房18
に接する内皮層内の平面である第1図に顕微鏡対物レン
ズ17の焦点面によって示される被検範囲16をテレビ
映像の表示と類似する原理により表示する。
この場合検査範囲16のはは点状の個々の要素範囲は前
記性または点ラスタ内でレーザ光線により順次照明され
、各要素範囲に対してそこから□出る反射また轄散乱光
線の強度が測定され、光電検知器とくに光電増倍管19
により各画素に対し別個に検出される。このように検出
した□被検体から戻ったレーザ晃線の強度値は被検体の
光走査と同期的に録画装置21ヘインプツトされ、そこ
で次の処理(映像表糸□および場合により強度データの
計算処理)のため留保される。
記性または点ラスタ内でレーザ光線により順次照明され
、各要素範囲に対してそこから□出る反射また轄散乱光
線の強度が測定され、光電検知器とくに光電増倍管19
により各画素に対し別個に検出される。このように検出
した□被検体から戻ったレーザ晃線の強度値は被検体の
光走査と同期的に録画装置21ヘインプツトされ、そこ
で次の処理(映像表糸□および場合により強度データの
計算処理)のため留保される。
装[10の光源22としては波長λx=325nmおよ
び2g ” 440 nmすなわち近紫外線帯域および
可視スペクトルの紫帯域で光を発するHe −Cdレー
ザが使用される。
び2g ” 440 nmすなわち近紫外線帯域および
可視スペクトルの紫帯域で光を発するHe −Cdレー
ザが使用される。
とのレーザ22は連続的に放射するいわゆるcw−レー
ザである。このHe −Cdレーザ22の1次光線は第
1図にはその鎖線で示す中心光線23および周辺光線2
4.26で表わされる。
ザである。このHe −Cdレーザ22の1次光線は第
1図にはその鎖線で示す中心光線23および周辺光線2
4.26で表わされる。
He −Cdレーザ22の1次光線23,24.26は
光束断面的11−の#1は平行光束である。
光束断面的11−の#1は平行光束である。
全体的に27で示す光束形成光学系により光束断面を次
の光学的処理のため存在する光学装置へ適合させ、以下
に詳述するレーザ光束の収 ゛れん作用の方向に調
節することができる。出口2Bで入口29゛より大きい
断面を有する光束形成光学系27の射出光束゛の周辺光
線は24′および26′で示きれる。
の光学的処理のため存在する光学装置へ適合させ、以下
に詳述するレーザ光束の収 ゛れん作用の方向に調
節することができる。出口2Bで入口29゛より大きい
断面を有する光束形成光学系27の射出光束゛の周辺光
線は24′および26′で示きれる。
光束形成光学系2Tめ射出光束23.24′、26′は
全体として31で示す走査装置へ導かれ、この装置によ
り光束は水平および垂直方向に偏向され、前記走査ラス
タ内での検査範囲16のXおよびY座標軸方向の走査が
可能になる0 水平偏向要素として多角形ミラー32が備えられ、その
小面33は第1図によれば正8角形を仕切る。しかし代
表的実施例によれば多角形ミラー32は正多角形配置の
24の小面33を有する。
全体として31で示す走査装置へ導かれ、この装置によ
り光束は水平および垂直方向に偏向され、前記走査ラス
タ内での検査範囲16のXおよびY座標軸方向の走査が
可能になる0 水平偏向要素として多角形ミラー32が備えられ、その
小面33は第1図によれば正8角形を仕切る。しかし代
表的実施例によれば多角形ミラー32は正多角形配置の
24の小面33を有する。
多角形tラー32は電動モータ34により回転駆動され
、この多角形ミラー320回転周波数は′後述の方法で
光電増倍管19の録画装置21への出力信号の記録と同
期化され、この録画装置内にデジタルフオルマートの形
で検査範囲16の映像が記録される。
、この多角形ミラー320回転周波数は′後述の方法で
光電増倍管19の録画装置21への出力信号の記録と同
期化され、この録画装置内にデジタルフオルマートの形
で検査範囲16の映像が記録される。
し〜デ光束23.24″、26’のY偏向はレーザ光束
23,24″、26’の矢印36で示す進行方向に見て
X偏向装置32.34の後方に配置され、水平軸37を
中心に旋回駆動されるガルバノメータミラー38にょ如
公知の方法で達成される。− 多角形ミラー32の小面33は2つのレンズ39および
41により達成されるいわゆるテレセントリック光路内
でガルバノメータミラー38の反射面42へ結像される
。このテレセンドリンク光路の出口レンズ41とがルバ
ノメータミラ−38の間に配置した反射ミラー43は単
に好ましい光路の形を達成するため備えられる0 テレセントリックレンズ配置39.41に類似のテレセ
ンドリンクレンズ配置44.46によりがルパノメータ
ミラー38の反射面42は顕微鏡対物レンズ17の入射
ひとみ47に結像し、この対物レンズは平行光束または
ほぼ平行の光束として入射ひとみ47を通過するレーザ
光線を検査平面16へ集束する。
23,24″、26’の矢印36で示す進行方向に見て
X偏向装置32.34の後方に配置され、水平軸37を
中心に旋回駆動されるガルバノメータミラー38にょ如
公知の方法で達成される。− 多角形ミラー32の小面33は2つのレンズ39および
41により達成されるいわゆるテレセントリック光路内
でガルバノメータミラー38の反射面42へ結像される
。このテレセンドリンク光路の出口レンズ41とがルバ
ノメータミラ−38の間に配置した反射ミラー43は単
に好ましい光路の形を達成するため備えられる0 テレセントリックレンズ配置39.41に類似のテレセ
ンドリンクレンズ配置44.46によりがルパノメータ
ミラー38の反射面42は顕微鏡対物レンズ17の入射
ひとみ47に結像し、この対物レンズは平行光束または
ほぼ平行の光束として入射ひとみ47を通過するレーザ
光線を検査平面16へ集束する。
焦点平面または検査平面16内に存在する被検体の組織
で反射または散乱したレーザ光線は前記光路へ反射して
戻シ、多角形ミラー32と光束形成光学系27の出口2
8の間に配置した部分透過ミラー48、一般には半透ミ
ラーにより矢印49の方向に走査光路から取出される。
で反射または散乱したレーザ光線は前記光路へ反射して
戻シ、多角形ミラー32と光束形成光学系27の出口2
8の間に配置した部分透過ミラー48、一般には半透ミ
ラーにより矢印49の方向に走査光路から取出される。
この取出した光束23″、24″、26’はもう1つの
顕微鏡対物レンズ51により集束される。
顕微鏡対物レンズ51により集束される。
このもう1つの顕微鏡対物レンズ51の焦点面52内に
孔絞シ53が配置され、この絞如は顕微鏡対物レンズ1
7の検査平面16を形成する焦点平面の、顕微鏡対物レ
ンズ17の焦点探度範囲に相当する範囲からくるレーザ
光線のみが強度測定に利用する有効光線として孔絞り5
3を通過しうるように光束を制限する。照明光路から泡
出したレーザ光線の進行方向49に見て孔絞り53の後
方に、被検体から走査光路へ反射して戻るレーザ光線の
強度に対し正確に比例する出力信号を発する光電増倍管
19が配置される。
孔絞シ53が配置され、この絞如は顕微鏡対物レンズ1
7の検査平面16を形成する焦点平面の、顕微鏡対物レ
ンズ17の焦点探度範囲に相当する範囲からくるレーザ
光線のみが強度測定に利用する有効光線として孔絞り5
3を通過しうるように光束を制限する。照明光路から泡
出したレーザ光線の進行方向49に見て孔絞り53の後
方に、被検体から走査光路へ反射して戻るレーザ光線の
強度に対し正確に比例する出力信号を発する光電増倍管
19が配置される。
検査平面16の各要素範囲に対応する光電増倍管19の
出力信号は多角形ミラー320回転またはガルバノメー
タミラー38の旋回駆動装置56による旋回運動を適当
に制御する同期装置54によって制御しながら録画装[
21に蓄積される。
出力信号は多角形ミラー320回転またはガルバノメー
タミラー38の旋回駆動装置56による旋回運動を適当
に制御する同期装置54によって制御しながら録画装[
21に蓄積される。
テレ♂映像スクリンによ)表示しうる検査範囲16の映
像を得るため、検査面積は普通のテレビ映像を得る場合
と同様512x2048の像点に分割される。したがっ
て512の映像性が走査され、各行内には2048の像
点がある。
像を得るため、検査面積は普通のテレビ映像を得る場合
と同様512x2048の像点に分割される。したがっ
て512の映像性が走査され、各行内には2048の像
点がある。
大きさすなわち像点の水平および垂直方向の拡がりは行
当りの像点の数で割った画像面積の大きさまたは行数に
よって割った像高から得られる。顕微鏡対物レンズ17
の焦点距離に応じて画像面積の大きさは100μm〜数
μ肩の間を変化し、したがって像点の大きさは0.05
μm〜数μ簿の間を変化する□ 検査範囲16の走査は画像面積を40 mB内に走査す
るような早さで行われ、各20 ms内に1つが奇数行
、他が偶数行を含む半映像が走査される。この2つの半
映像は次に公知の方法で互いに重ねられる。
当りの像点の数で割った画像面積の大きさまたは行数に
よって割った像高から得られる。顕微鏡対物レンズ17
の焦点距離に応じて画像面積の大きさは100μm〜数
μ肩の間を変化し、したがって像点の大きさは0.05
μm〜数μ簿の間を変化する□ 検査範囲16の走査は画像面積を40 mB内に走査す
るような早さで行われ、各20 ms内に1つが奇数行
、他が偶数行を含む半映像が走査される。この2つの半
映像は次に公知の方法で互いに重ねられる。
光電増倍管の出力信号の録画装置21への読込みと多角
形ミラー32およびガルバノメータミラー38の走査運
動との同期化はシエツクの科学文献(R,シエツク、R
,パーカ、R,ゾーフレーダ、D、ヒルマン、R,シエ
ーマーカおよびP、 H,パルテルスによるジャーナル
オデヒストケミストリおよびシトケミストリ27.15
3(1979) (R,5check、 R,Bake
r。
形ミラー32およびガルバノメータミラー38の走査運
動との同期化はシエツクの科学文献(R,シエツク、R
,パーカ、R,ゾーフレーダ、D、ヒルマン、R,シエ
ーマーカおよびP、 H,パルテルスによるジャーナル
オデヒストケミストリおよびシトケミストリ27.15
3(1979) (R,5check、 R,Bake
r。
R,Buchroeder、 D、 Hlllman、
R,8choamaker。
R,8choamaker。
eLncl P、 H,Bartels、 Journ
al ofHlstochsmistry and C
ytochernistry ) )に記載されるよう
な公知法で行われる。
al ofHlstochsmistry and C
ytochernistry ) )に記載されるよう
な公知法で行われる。
エレクト四オシティカルまたはアクーストオノテイカル
変調器も読込周期と同期化され、この変調器によシ検査
平面16へ投写するレーザ光線の強度を変調することが
できる。それによって検査面積の範囲を検査面積の残り
の部分より高い強度で照明することができる。これはと
くに個々の範囲を高いコントラストで結像し、しかし被
検体の光線負荷を全体的に低く保持しなければならない
場合に有利である。
変調器も読込周期と同期化され、この変調器によシ検査
平面16へ投写するレーザ光線の強度を変調することが
できる。それによって検査面積の範囲を検査面積の残り
の部分より高い強度で照明することができる。これはと
くに個々の範囲を高いコントラストで結像し、しかし被
検体の光線負荷を全体的に低く保持しなければならない
場合に有利である。
時間的に迅速に続いて多数の検査平面16゜16″、1
6“を走査しうるように、いわゆる能動ミラー57が備
えられ、このミラーに電気的制御によって、検査平面1
6のこの平面に対し垂直の位置の変化をあらかじめ選択
した検査平面16の位置に対し±200μ肩の範囲内で
可能にする正または負の屈折力を与えることができる。
6“を走査しうるように、いわゆる能動ミラー57が備
えられ、このミラーに電気的制御によって、検査平面1
6のこの平面に対し垂直の位置の変化をあらかじめ選択
した検査平面16の位置に対し±200μ肩の範囲内で
可能にする正または負の屈折力を与えることができる。
この能動ミラー57は制御されない状態では千面建う−
と同様に作用するものである。
と同様に作用するものである。
能動ミラー57は顕微鏡対物レンズ17の入射ひとみ4
7の平面に対応するひとみ平面47′内に配置される。
7の平面に対応するひとみ平面47′内に配置される。
このミラーは光束形成光学系270部分透過または半潜
ミラー58を介して照明され、このミラーで焦点距離の
異なる2つの集光レンズ59および61を含むテレ七ン
トリックレンズ配置59.61によりレーザ22の射出
光線23.24.26の拡大光束が能動ミラー57に向
って反射される。能動ミラー57によって反射された半
透きラー58を透過する周辺光線26’ 、 24’で
表わされる光束は光束形成光学系27のもう1つのテレ
セントリック配置のレンズ62.63によりレーザ光束
の前記使用に適する断面に形成され、レーず光束23.
24″、26’はこの断面をもって光束形成光学系2T
の出口2Bから出る。
ミラー58を介して照明され、このミラーで焦点距離の
異なる2つの集光レンズ59および61を含むテレ七ン
トリックレンズ配置59.61によりレーザ22の射出
光線23.24.26の拡大光束が能動ミラー57に向
って反射される。能動ミラー57によって反射された半
透きラー58を透過する周辺光線26’ 、 24’で
表わされる光束は光束形成光学系27のもう1つのテレ
セントリック配置のレンズ62.63によりレーザ光束
の前記使用に適する断面に形成され、レーず光束23.
24″、26’はこの断面をもって光束形成光学系2T
の出口2Bから出る。
したがってこれまで説明した装置10は能動ミ、ラー5
7の目的に応する制御、場合によシブログラム制御によ
りたとえば等間隔に重なる種々の検査平面16 、16
’および16“の走査のために調節することができ、録
画装置21の十分な容量を前提として映像は全体的に記
録することができる。録画装置21の内容は全体的に得
た検査範囲の任意の切断面を示すため使用することがで
き、この切断面は重なる検査平面に対し斜めにまたは垂
直に走ることができる。眼の前部の表示に関してはいわ
ゆるスリットランプにより達成しうる表示と同じ情報内
容を有する映像表示が得られる。
7の目的に応する制御、場合によシブログラム制御によ
りたとえば等間隔に重なる種々の検査平面16 、16
’および16“の走査のために調節することができ、録
画装置21の十分な容量を前提として映像は全体的に記
録することができる。録画装置21の内容は全体的に得
た検査範囲の任意の切断面を示すため使用することがで
き、この切断面は重なる検査平面に対し斜めにまたは垂
直に走ることができる。眼の前部の表示に関してはいわ
ゆるスリットランプにより達成しうる表示と同じ情報内
容を有する映像表示が得られる。
検査範囲16.16″、および16#の前記方式の走査
によってこの検査範囲の達成しうる結像は最適の画像鮮
鋭度を有する平面の前後にある範囲が検出に使用したレ
ーザ光線の強度分布に役立つことから生ずる不鮮明を必
然的に伴う。
によってこの検査範囲の達成しうる結像は最適の画像鮮
鋭度を有する平面の前後にある範囲が検出に使用したレ
ーザ光線の強度分布に役立つことから生ずる不鮮明を必
然的に伴う。
しかしとの影響は連続的断層撮影およびそれによって求
めうるその変化によってコンピュータで考慮し、補正す
ることができるので、録画内容のコンぎユータによる後
処理から試験した組織の鮮鋭なコントラストに富む表示
を達成することができる。
めうるその変化によってコンピュータで考慮し、補正す
ることができるので、録画内容のコンぎユータによる後
処理から試験した組織の鮮鋭なコントラストに富む表示
を達成することができる。
これは有利に顕微鏡対物レンズ17の公知と前提しうる
3次元的伝達機能を使用して行われる。種々の検査平面
に対する一連の断層撮影による映像鮮鋭度のコンピュー
タによる前記補正はあたか吃無限の焦点深度を有する被
検体の鮮鋭な空間的画像を、得る可能性も含む。それは
前記コンー二−タ補正は吃ちろん各断層平面に対して夾
施できるからである。
3次元的伝達機能を使用して行われる。種々の検査平面
に対する一連の断層撮影による映像鮮鋭度のコンピュー
タによる前記補正はあたか吃無限の焦点深度を有する被
検体の鮮鋭な空間的画像を、得る可能性も含む。それは
前記コンー二−タ補正は吃ちろん各断層平面に対して夾
施できるからである。
第1図による装置10の特徴は顕微鏡対物レンズ17の
検査平面を形成する焦点平面16に対する孔絞如53の
コンフォーカル配置であり、その結果として顕、微鏡対
物レンズ17によ2て形成しうる画像の焦点深度範囲か
ら出る光線のみが孔絞りを通過することができる。レー
ザ光線の進行方向に見て顕微鏡対物レン゛ズの焦点面1
6の前後にある他の範囲から反射または散乱した光線は
コンフオーカル光路によって孔絞953の周辺へ投射さ
れ、したがって光電増倍管19に対して遮蔽される。
検査平面を形成する焦点平面16に対する孔絞如53の
コンフォーカル配置であり、その結果として顕、微鏡対
物レンズ17によ2て形成しうる画像の焦点深度範囲か
ら出る光線のみが孔絞りを通過することができる。レー
ザ光線の進行方向に見て顕微鏡対物レン゛ズの焦点面1
6の前後にある他の範囲から反射または散乱した光線は
コンフオーカル光路によって孔絞953の周辺へ投射さ
れ、したがって光電増倍管19に対して遮蔽される。
これはとくにたとえば角膜12の内面に配置された内皮
層のような眼の前部の検査に重要である。この内皮層の
屈折率は眼11の内皮層に接する前房18を充てんする
房水とごく少ししか異なら々いので、角膜12の外面を
蔽う涙膜13と異なり内皮層は角膜の反射能的%ooの
ごく小さい反射能しか有しない。それにもかかわらず本
発明の装置10によれば涙膜13で反射した光線の光電
増倍管出力信号に対する影響は無視することができる。
層のような眼の前部の検査に重要である。この内皮層の
屈折率は眼11の内皮層に接する前房18を充てんする
房水とごく少ししか異なら々いので、角膜12の外面を
蔽う涙膜13と異なり内皮層は角膜の反射能的%ooの
ごく小さい反射能しか有しない。それにもかかわらず本
発明の装置10によれば涙膜13で反射した光線の光電
増倍管出力信号に対する影響は無視することができる。
というのは涙膜13は装置がたとえば内皮層の走査に調
節されている場合、顕微鏡対物レンズ17の焦点深度範
囲のはるかに外にあるからであり、その際涙膜13で反
射した光線の光電増倍管出力信号に対する効果はレーザ
光束23,24″、26’の断面が大きいほど、かつS
微鏡対物レンズ17の焦点距離が小さいほど小さい。
節されている場合、顕微鏡対物レンズ17の焦点深度範
囲のはるかに外にあるからであり、その際涙膜13で反
射した光線の光電増倍管出力信号に対する効果はレーザ
光束23,24″、26’の断面が大きいほど、かつS
微鏡対物レンズ17の焦点距離が小さいほど小さい。
装置10の代表的設定によれば顕微鏡対物レンズ17の
焦点距離は5xgq開口数は0.9である。顕微鏡対物
レンズ17によって検査平面16へ集束するレーず光束
23.24″、26’の直径は6龍までである。
焦点距離は5xgq開口数は0.9である。顕微鏡対物
レンズ17によって検査平面16へ集束するレーず光束
23.24″、26’の直径は6龍までである。
顕微鏡対物レンズ17および前記光束断面の選択に応じ
て0.5μ扉より小さい分解能が達成される。
て0.5μ扉より小さい分解能が達成される。
涙膜13、角膜12および(またけ)角膜を前房18に
対して仕切る内皮層を検査する場合He −Cdレーザ
22の小さい波長λ、に325簡の光線で作業する。こ
の光線に対し水晶体14は不透過性である。
対して仕切る内皮層を検査する場合He −Cdレーザ
22の小さい波長λ、に325簡の光線で作業する。こ
の光線に対し水晶体14は不透過性である。
これに反し水晶体14の組織変化を試験する場合、He
−Cdレーザ22から発する波長λ2”440nmの
光線が被検体の走査に使用される。
−Cdレーザ22から発する波長λ2”440nmの
光線が被検体の走査に使用される。
波長λx=325nmの光線で検査する場合、眼11の
感光性網膜を損傷することなく高い強度で作業し、した
がってたとえば内皮層のコントラストに富む映像を形成
することができる。
感光性網膜を損傷することなく高い強度で作業し、した
がってたとえば内皮層のコントラストに富む映像を形成
することができる。
レーザ光線が検査平面内に集束する前に通過する被検体
の不均質性または不規則性のため、前記には暗黙のうち
に平面と前提した焦点平面は収差および(または)非点
収差効果から生ずる変形を有しうる。このような結像収
差の結果少なくとも帯域的に不鮮明な像が生ずる。この
ような焦点面の変形の影響を補正するため、原理的には
走査装置31により前述したのと同じ方法で検査画像面
積の部分的または完全な走査を可能にする全体として6
4で示すもう1つの走査装置が備えられる。この走査装
置64は走査要素として走査光線の進行平面と平行の水
平軸67を中心に旋回しうる走査光線をY偏向する第1
がルバノメータミラ−66および走査光線の進行平面に
垂直に走る軸69を中心に旋回するxOA向すなわち行
側向に作用する第2ガルバノメータミラー68を含む。
の不均質性または不規則性のため、前記には暗黙のうち
に平面と前提した焦点平面は収差および(または)非点
収差効果から生ずる変形を有しうる。このような結像収
差の結果少なくとも帯域的に不鮮明な像が生ずる。この
ような焦点面の変形の影響を補正するため、原理的には
走査装置31により前述したのと同じ方法で検査画像面
積の部分的または完全な走査を可能にする全体として6
4で示すもう1つの走査装置が備えられる。この走査装
置64は走査要素として走査光線の進行平面と平行の水
平軸67を中心に旋回しうる走査光線をY偏向する第1
がルバノメータミラ−66および走査光線の進行平面に
垂直に走る軸69を中心に旋回するxOA向すなわち行
側向に作用する第2ガルバノメータミラー68を含む。
走査光線としてHe −Cdレーザ22の射出光束23
.24.26から分岐した分光束23′。
.24.26から分岐した分光束23′。
24’ 、 2 B’が使用される。この分光束23g
。
。
24’ 、 26’は第1図から明らかな形で第1半透
反射ミラー71および第2半透反射ミラー72ならびに
走査装置64およびもう1つの半透ミラー73を介して
検査範囲の結像のために設けた光路へ結合し、この走査
光束の結合は第1走査装[31のがルパノメータζラー
38と顕微鏡対物レンズ17の入射ひとみ47の前に配
置したテレセンドリンクレンズ配置44.46の1つの
レンズ44の間で行われる。
反射ミラー71および第2半透反射ミラー72ならびに
走査装置64およびもう1つの半透ミラー73を介して
検査範囲の結像のために設けた光路へ結合し、この走査
光束の結合は第1走査装[31のがルパノメータζラー
38と顕微鏡対物レンズ17の入射ひとみ47の前に配
置したテレセンドリンクレンズ配置44.46の1つの
レンズ44の間で行われる。
付加的走査に使用する分光束23′、 24’ 。
26’の強度はHe −Cdレーザの射出光束の強度の
約10チに過ぎない。
約10チに過ぎない。
第2走査装置64は走査装置31に対し非同期的に著し
く低い走査周波数で駆動される。被検体から反射または
散乱によって第2走査装置64の光路へ反射された光線
は光電受光器の2次元的(2D)マトリックス配置とく
にダイオードマトリックス73によってその2次元的空
間強度分布が検出され、その際それぞれ1つの照明され
た画素から反射される光線の強度分布が測定され、次の
処理のため蓄積され、すなわちいわゆる点像強度分布関
数が記録される。このように求めた点像強度分布関数か
ら以下に理解を容易にするためその要点を簡単に説明す
る公知のアルtリスムを使用して、被検体の一部を透過
する波面の経過の、幾何光学的境界条件により期待され
る理想経過からの偏差を計算することができる。この限
りで点像強度分布関数のその理想経過からの偏差はすで
に診断のために、少なくとも被検体が非典型的変化を伴
うことの指標として評価することができる。点像強度分
布関数を求めることは点像の空間的強度分布から、特徴
的寸法が走査点として照明した画素のそれより小さい組
織を推論しうるのでとくに有用である。
く低い走査周波数で駆動される。被検体から反射または
散乱によって第2走査装置64の光路へ反射された光線
は光電受光器の2次元的(2D)マトリックス配置とく
にダイオードマトリックス73によってその2次元的空
間強度分布が検出され、その際それぞれ1つの照明され
た画素から反射される光線の強度分布が測定され、次の
処理のため蓄積され、すなわちいわゆる点像強度分布関
数が記録される。このように求めた点像強度分布関数か
ら以下に理解を容易にするためその要点を簡単に説明す
る公知のアルtリスムを使用して、被検体の一部を透過
する波面の経過の、幾何光学的境界条件により期待され
る理想経過からの偏差を計算することができる。この限
りで点像強度分布関数のその理想経過からの偏差はすで
に診断のために、少なくとも被検体が非典型的変化を伴
うことの指標として評価することができる。点像強度分
布関数を求めることは点像の空間的強度分布から、特徴
的寸法が走査点として照明した画素のそれより小さい組
織を推論しうるのでとくに有用である。
さらに点像強度分布関数から推論しうる走査光線の波面
経過に関する情報は顕微鏡対物レンズ17の焦点平面ま
たは表面の変形とほん訳すること4でき、この情報によ
転能動ンラー57をこのよう表変形の補正の方向に制御
する丸めに使用することができる。第2走査装置64に
よシ得られる画像情報はしたがって能動ミラー57を制
御するための調節信号を誘導しうるように監視する制御
値として使用することができ、能動ミラーは波面または
顕微鏡対物レンズの焦点平面の前記変形の形で表わされ
る結像収差を正確に第2走査装置64により走査される
像点または画像範囲によって示される方向へ補正す
゛るように制御される0 第2走査装置64により得られる点像強度分布関数のこ
の評価は能動ミラー57の補正調節に必要な出力信号を
発する調節信号発信器76を制御するコンピュータ74
により実施され、コンピュータ74は録画装置に蓄積し
た強度データをテレビモニタ77により可能な層または
断面表示に処理するためにも使用することができる。
経過に関する情報は顕微鏡対物レンズ17の焦点平面ま
たは表面の変形とほん訳すること4でき、この情報によ
転能動ンラー57をこのよう表変形の補正の方向に制御
する丸めに使用することができる。第2走査装置64に
よシ得られる画像情報はしたがって能動ミラー57を制
御するための調節信号を誘導しうるように監視する制御
値として使用することができ、能動ミラーは波面または
顕微鏡対物レンズの焦点平面の前記変形の形で表わされ
る結像収差を正確に第2走査装置64により走査される
像点または画像範囲によって示される方向へ補正す
゛るように制御される0 第2走査装置64により得られる点像強度分布関数のこ
の評価は能動ミラー57の補正調節に必要な出力信号を
発する調節信号発信器76を制御するコンピュータ74
により実施され、コンピュータ74は録画装置に蓄積し
た強度データをテレビモニタ77により可能な層または
断面表示に処理するためにも使用することができる。
コンピュータ74が第2走査装置64により得た点像強
度分布関数データを処理する計算法を略示する第2図を
参照して簡単に説明する0この方法は反復法の実施にあ
シ、これによればダイオードマトリックス73により検
出した強度分布(点像関数)In(u、v)(11=ダ
イオードマトリックスの行指数、v==列指数)を考慮
しながら顕微鏡対物レンズ17の入射ひとみ47の位置
での走査光線の波面の測定した(シ) 強度分布In (u 、 v )と一致する経過を計算
する。
度分布関数データを処理する計算法を略示する第2図を
参照して簡単に説明する0この方法は反復法の実施にあ
シ、これによればダイオードマトリックス73により検
出した強度分布(点像関数)In(u、v)(11=ダ
イオードマトリックスの行指数、v==列指数)を考慮
しながら顕微鏡対物レンズ17の入射ひとみ47の位置
での走査光線の波面の測定した(シ) 強度分布In (u 、 v )と一致する経過を計算
する。
その際焦点平面は変形がなく、かつ顕微鏡対物レンズ1
7の入射ひとみ4Tの位[(x、y)における光の場が
位相係数ψ。(x、y)によって表わされる平面的波面
を有するという仮定から出発する。検査範囲の走査光線
が通過する部分の代表的構造を含む光学系の伝達関数を
考慮しながら(波面R(x 、 y ) −exp i
kψ。
7の入射ひとみ4Tの位[(x、y)における光の場が
位相係数ψ。(x、y)によって表わされる平面的波面
を有するという仮定から出発する。検査範囲の走査光線
が通過する部分の代表的構造を含む光学系の伝達関数を
考慮しながら(波面R(x 、 y ) −exp i
kψ。
(x+ y )とこの系の伝達関数Fのたたみこみ)顕
微鏡対物レンズ17の焦点面(検査平面16)内の光場
r口”’;i”5 sxp iγ(u、v)の経過を計
算する。振幅係数n■可に測定から得た値a1〔いを代
入し、焦点平面のために設定されたこの光場経過へ逆伝
達関数F−1を適用することによって顕微鏡対物レンズ
170入射ひとみ47にこの場の経過と一致する波面の
経過すなわちこれと一致する位相係数91(x、y)が
計算される。第1反復過程でこの位相係数は入射ひとみ
の位置における光場の描写に適用さ′れ、再・び前記の
ように顕微鏡対物レンズ17の焦点平面内の光場が計算
される。さらに振幅係数に測定した強度の平方根が代入
され、新たな位相係数ψta (x+ y )が計算さ
れる。このよりな;反復過程を測定した強度Im(−u
、v)が所定の限界内で計算した強度値と一致し、この
方法で顕微鏡対物レンズ17の入射ひとみ47の位置に
測定した強度値と一致する波面が決定されるまで繰返す
。
微鏡対物レンズ17の焦点面(検査平面16)内の光場
r口”’;i”5 sxp iγ(u、v)の経過を計
算する。振幅係数n■可に測定から得た値a1〔いを代
入し、焦点平面のために設定されたこの光場経過へ逆伝
達関数F−1を適用することによって顕微鏡対物レンズ
170入射ひとみ47にこの場の経過と一致する波面の
経過すなわちこれと一致する位相係数91(x、y)が
計算される。第1反復過程でこの位相係数は入射ひとみ
の位置における光場の描写に適用さ′れ、再・び前記の
ように顕微鏡対物レンズ17の焦点平面内の光場が計算
される。さらに振幅係数に測定した強度の平方根が代入
され、新たな位相係数ψta (x+ y )が計算さ
れる。このよりな;反復過程を測定した強度Im(−u
、v)が所定の限界内で計算した強度値と一致し、この
方法で顕微鏡対物レンズ17の入射ひとみ47の位置に
測定した強度値と一致する波面が決定されるまで繰返す
。
繰返し法から得られる波面を顕微鏡対物レンズ17の入
射ひとみ47における理想の場合の場の分布と比較する
ことにより、測定した強度分布が入射ひとみ47の位置
における理想釣場の分布から得られる焦点平面内の強度
分布と一致するように、コンピュータ74および調節装
置76を介・して能動ミラー57を制御する制御信号を
発することができる。
射ひとみ47における理想の場合の場の分布と比較する
ことにより、測定した強度分布が入射ひとみ47の位置
における理想釣場の分布から得られる焦点平面内の強度
分布と一致するように、コンピュータ74および調節装
置76を介・して能動ミラー57を制御する制御信号を
発することができる。
このようにして光学系の伝達関数を、顕微鏡対物レンズ
17の焦点平面16が均一に平滑化され、第1走査装置
21によシ得られる画像情報が理想的結像条件下に得ら
れる画像情報に相当し、したがって検査範囲の実際に忠
実な結像が得られるように変化することができる。
17の焦点平面16が均一に平滑化され、第1走査装置
21によシ得られる画像情報が理想的結像条件下に得ら
れる画像情報に相当し、したがって検査範囲の実際に忠
実な結像が得られるように変化することができる。
本発明の装置10の範囲でさらに第2走査装置64の光
路内に広帯竣スペクトル分布を有する検査光線を結合す
ることもできる。それによって観察視野の特定範囲とく
に1迅速“画像走査装置31により検査する範囲の層構
造たとえば涙膜13および(まだは)角膜12の光学的
厚さを求めることもできる0この構造の層厚はこの場合
点状に検出され、毎秒1000の層厚値まで測定するこ
とができる。層厚値はいわゆる白色光干渉の原理により
測定され、組織による干渉波長の測定のためダイオード
列スペクトロメータ78が備えられ、その入口スリット
79に被検体から反射された光が半透ミラー81を介し
て結合される。白色光源としてはXBOランノ(キセノ
ン高圧ランプ)が有利に使用される。
路内に広帯竣スペクトル分布を有する検査光線を結合す
ることもできる。それによって観察視野の特定範囲とく
に1迅速“画像走査装置31により検査する範囲の層構
造たとえば涙膜13および(まだは)角膜12の光学的
厚さを求めることもできる0この構造の層厚はこの場合
点状に検出され、毎秒1000の層厚値まで測定するこ
とができる。層厚値はいわゆる白色光干渉の原理により
測定され、組織による干渉波長の測定のためダイオード
列スペクトロメータ78が備えられ、その入口スリット
79に被検体から反射された光が半透ミラー81を介し
て結合される。白色光源としてはXBOランノ(キセノ
ン高圧ランプ)が有利に使用される。
装置10は光源としてHe −Cdレーザ22を使用す
るため、存在するルミネセンス分子の検査範囲における
空間的分布の記録にも使用することができる。そのため
には検出に使用した光線を走査光路から取出す半透ミラ
ー48′と光電増倍管19の間にフィルタを配置すれば
十分であり、このフィルタはレーザ22の励起UV線お
よび有利にその可視スペクトル帯域内で発する光線に対
しても不透過性であるけれど、被検体から出るルミネセ
ンス線に対しては透過性である。ルミネセンス線の測定
はとくに房水中の螢光タン白質の分布測定のために有利
である。
るため、存在するルミネセンス分子の検査範囲における
空間的分布の記録にも使用することができる。そのため
には検出に使用した光線を走査光路から取出す半透ミラ
ー48′と光電増倍管19の間にフィルタを配置すれば
十分であり、このフィルタはレーザ22の励起UV線お
よび有利にその可視スペクトル帯域内で発する光線に対
しても不透過性であるけれど、被検体から出るルミネセ
ンス線に対しては透過性である。ルミネセンス線の測定
はとくに房水中の螢光タン白質の分布測定のために有利
である。
ルミネセンス測定に適するフィルタ82は第1図に点線
で示すように有利に半透ミラー48とレンズ51の間に
配置され、このレンズの焦点面52に孔絞り53がある
。被検体に偏光性組織を認め、かつ結像しうるように、
本発明の装置10の範囲で略示した走査光路23.24
内で同時に偏光光線で作業する場合、第6図に示す感偏
光検知装置83を使用することもできる。
で示すように有利に半透ミラー48とレンズ51の間に
配置され、このレンズの焦点面52に孔絞り53がある
。被検体に偏光性組織を認め、かつ結像しうるように、
本発明の装置10の範囲で略示した走査光路23.24
内で同時に偏光光線で作業する場合、第6図に示す感偏
光検知装置83を使用することもできる。
特殊な方法によれば、いずれにせよ偏光したしく40)
−デ光線の一定の偏光状態を調節するため、走査光路2
4,26へ方位角の配向を調節しうるλ/4板84が配
置される。検光子として同様方位角の配向を調節しうる
もう1つのλ/4板8板上6用され、このλ/4板8板
上6結合ミラー48と強度測定のため使用する光1に検
知器19および(または)19′の間に配置され、その
強度を表わす出力信号は録画装置121に記録すること
ができる。第6図に実線で示すように検知器として1つ
のみの光電増倍管19および2つのλ/4板84.86
を備えている場合、とのλ/4板は同じ偏光状態に調節
され、光電増倍管19により検出した強度は偏光子84
および検光子86によってきめられた配向状態にある偏
光性組織の頻度の尺度である。偏光子84および検光子
86の調節の同方向の変化によってこのような偏光性組
織の種々の配向を検査範囲に検出し、結像することがで
きる。検光子86として使用するλ/4板に対し選択的
に第6図に破線で示すように偏光依存の光線分割器87
を光(Ai ) 電増信管19およびもう1つの光電増倍管19′ととも
に使用することができ、その際被検体から感偏光光線分
割器へ達する光線の互いに垂直の偏光成分はそれぞれ検
知器19および19′の1つへ導かれる。2つの検知器
19および19′から与えられる強度信号の組合せによ
り一定の偏光状態の識別、したがって偏光子84の調節
によってあらかじめ与えうる走査光線の偏光状態との組
合せで再び被検体中の偏光性組織の配向を認識すること
ができる。感情光性検知装置は未知の経過の組織とくに
眼のいわゆる実質(Strnma )を検知および結像
するため有利である。
4,26へ方位角の配向を調節しうるλ/4板84が配
置される。検光子として同様方位角の配向を調節しうる
もう1つのλ/4板8板上6用され、このλ/4板8板
上6結合ミラー48と強度測定のため使用する光1に検
知器19および(または)19′の間に配置され、その
強度を表わす出力信号は録画装置121に記録すること
ができる。第6図に実線で示すように検知器として1つ
のみの光電増倍管19および2つのλ/4板84.86
を備えている場合、とのλ/4板は同じ偏光状態に調節
され、光電増倍管19により検出した強度は偏光子84
および検光子86によってきめられた配向状態にある偏
光性組織の頻度の尺度である。偏光子84および検光子
86の調節の同方向の変化によってこのような偏光性組
織の種々の配向を検査範囲に検出し、結像することがで
きる。検光子86として使用するλ/4板に対し選択的
に第6図に破線で示すように偏光依存の光線分割器87
を光(Ai ) 電増信管19およびもう1つの光電増倍管19′ととも
に使用することができ、その際被検体から感偏光光線分
割器へ達する光線の互いに垂直の偏光成分はそれぞれ検
知器19および19′の1つへ導かれる。2つの検知器
19および19′から与えられる強度信号の組合せによ
り一定の偏光状態の識別、したがって偏光子84の調節
によってあらかじめ与えうる走査光線の偏光状態との組
合せで再び被検体中の偏光性組織の配向を認識すること
ができる。感情光性検知装置は未知の経過の組織とくに
眼のいわゆる実質(Strnma )を検知および結像
するため有利である。
第1図は本発明の装置の有利な実施例の光路図、第2図
は点像強度分布関数およびこれから得られる調節信号を
評価するだめのコンピュータ処理を示すブロック図、第
6図は第1図装置に使用しうる感情光性検知装置の原理
を示す光路図である。 11・・・IN、12・・・角膜、13・・・涙膜、1
4・・・水晶体、16・・・検査平面、17・・・対物
レンズ、18・・・前房、19・・・光電増倍管、21
・・・録画装置、22・・・レーザ光源、27・・・光
束形成光学系、31・・・走査装置、32・・・多角形
ミラー、38・・・ガルバノメータミラー、47・・・
入射ひとみ、51・・・対物レンズ、53・・・孔絞り
、64・・・第2走査装置、66.68・・・ガルバノ
メータミラー、73・・・ダイオードマトリックス、7
4・・・コンピュータ、76・・・調節信号発信器、7
7・・・テレビモニタ、78・・・スペクトロメータ、
xBO・・・白色光源、84・・・偏光子、86・・・
検光子手続補正書(方式) 昭和60年10月 7 日
は点像強度分布関数およびこれから得られる調節信号を
評価するだめのコンピュータ処理を示すブロック図、第
6図は第1図装置に使用しうる感情光性検知装置の原理
を示す光路図である。 11・・・IN、12・・・角膜、13・・・涙膜、1
4・・・水晶体、16・・・検査平面、17・・・対物
レンズ、18・・・前房、19・・・光電増倍管、21
・・・録画装置、22・・・レーザ光源、27・・・光
束形成光学系、31・・・走査装置、32・・・多角形
ミラー、38・・・ガルバノメータミラー、47・・・
入射ひとみ、51・・・対物レンズ、53・・・孔絞り
、64・・・第2走査装置、66.68・・・ガルバノ
メータミラー、73・・・ダイオードマトリックス、7
4・・・コンピュータ、76・・・調節信号発信器、7
7・・・テレビモニタ、78・・・スペクトロメータ、
xBO・・・白色光源、84・・・偏光子、86・・・
検光子手続補正書(方式) 昭和60年10月 7 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、標準のテレビ規準に相当する行および列ラスタ内で
ラスタ区画に相当する画素の遂次照明およびそれぞれ照
明された画素から光電検知装置へ反射または散乱した光
線の強度測定に役立つ電気的に制御しうる光学的走査装
置ならびに角膜または涙膜で反射した光線を検知光路か
ら遮断する装置を有し、走査装置の範囲に光源としてレ
ーザを備え、その射出光束を0.5μmより小さい直径
の焦点へ集束しうる、ヒトの眼の平面的または薄い層状
範囲を表示する装置において、レーザ光束(23、24
′、26′)を検査範囲(16)へ集束するため顕微鏡
対物レンズ(17)を備え、このレンズが検査光線を検
査範囲へ検査範囲の層厚に相当する小さい焦点深度をも
つて集束し、検知光路が照明または走査光路の一部によ
つて形成され、この光路から光線分割器(48)により
光源(22)の方向へ反射して戻る光線の一部を強度測
定のため取出すことができ、顕微鏡対物レンズ(17)
の焦点面(16)とコンフオーカル配置で、反射して戻
る光線の進行方向に見て光線分割器(48)と検知装置
(19)の間に孔絞り(53)を備え、この絞りを顕微
鏡対物レンズ(17)を介する結像の焦点深度範囲から
くる光線のみが通過することを特徴とするヒトの眼の平
面的または薄い層状範囲を表示する装置。 2、照明光路が屈折力を電子的に制御しうる能動ミラー
(57)を有し、その制御によつて検査平面(16、1
6′、16″)の顕微鏡対物レンズ(17)の主面から
の距離を変化しうる特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、能動ミラー(57)が走査光線の光束断面を顕微鏡
対物レンズ(17)の入射ひとみ (47)に適合させるため備えた、テレセントリツク入
口光学系(59、61)およびテレセントリツク出口光
学系(62、63)を有する光束形成光学系(27)の
範囲内で顕微鏡対物レンズ(17)の入射ひとみ(47
)の平面に対応するひとみ平面(47′)に配置されて
いる特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、被検体照明走査の行列制御と同期的に制御される録
画装置(21)を備え、この中に検査平面(16、16
′、16″)の個々の像点に対して測定した反射して戻
る光線の強度値を多数の検査平面に対して記録しうる特
許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記
載の装置。 5、エレクトロオプチカルまたはアクーストオプチカル
変調器(56)を備え、その検知器信号の録画装置(2
1)への読込周期と同期的の制御によつて走査光束(2
3、24′、26′)の強度を変化する特許請求の範囲
第1項から第4項までのいずれか1項に記載の装置。 6、標準のテレビ規準に相当する行および列ラスタ内で
ラスタ区画に相当する画素の逐次照明およびそれぞれ照
明された画素から光電検知装置へ反射または散乱した光
線の強度測定に役立つ電気的に制御しうる光学的走査装
置ならびに角膜または涙膜で反射した光線を検知光路か
ら遮断する装置を有し、走査装置の範囲に光源としてレ
ーザを備え、その射出光束を0.5μmより小さい直径
の焦点へ集束しうる、ヒトの眼の平面的または薄い層状
範囲を表示する装置において、レーザ光束(23、24
′、26′)を検査範囲(16)へ集束するため顕微鏡
対物レンズ(17)を備え、このレンズが検査光線を検
査範囲へ検査範囲の層厚に相当する小さい焦点深度をも
つて集束し、検知光路が照明または走査光路の一部によ
つて形成され、この光路から光線分割器(48)により
光源(22)の方向へ反射して戻る光線の一部を強度測
定のため取出すことができ、顕微鏡対物レンズ(17)
の焦点面(16)とコンフオーカル配置で、反射して戻
る光線の進行方向に見て光線分割器(48)と検知装置
(19)の間に孔絞り(53)を備え、この絞りを顕微
鏡対物レンズ(17)を介する結像の焦点深度範囲から
くる光線のみが通過し、さらに検査面積(16)の像点
から反射された光線の空間的強度分布(点像強度分布関
数)を求めうる付加的走査装置 (64)を備えていることを特徴とするヒトの眼の平面
的または薄い層状範囲を表示する装置。 7、測定した強度分布と結像光学系の設定により期待さ
れる理想的強度分布との比較から能動ミラー(57)を
結像収差補正の方向に制御するための調節信号を発する
比較装置を備えている特許請求の範囲第6項記載の装置
。 8、点像強度分布関数を決定するためマトリツクス配置
の多数の光電受光器(73)を備え、その後方にコンピ
ユータ(74)が配置され、このコンピユータがマトリ
ツクス配置の受光器(73)の強度を指示する出力信号
を処理して能動ミラー(57)を結像収差補正の方向に
制御するため必要な信号を発する特許請求の範囲第6項
または第7項記載の装置。 9、第2走査装置(64)へ結合する光線が半透ミラー
(70)によつてレーザ光源(22)の射出光束(23
、24、26)から分岐し、第2走査装置(64)へ結
合する光束(23″、24″、26″)の強度がレーザ
射出光束(23、24、26)の強度の1/10〜1/
3のみである特許請求の範囲第6項から第8項までのい
ずれか1項に記載の装置。 10、第2走査装置(64)へ結合する光線の強度を固
有の変調装置により調節しうる特許請求の範囲第6項か
ら第9項までのいずれか1項に記載の装置。 11、第2走査装置へ結合する光線が光源(22)と第
1変調器(56′)の間に配置した半透ミラーにより光
源(22)の射出光束から分割可能であり、第2走査装
置(64)の変調装置(56″)が半透ミラーの後方に
配置されている特許請求の範囲第9項または第10項記
載の装置。 12、第2走査装置(64)へ広帯域スペクトル分布を
有する検査光束を結合することができ、第2走査装置(
64)の分割光路へ入つた光線のスペクトル強度分布を
検知しうるスペクトロメータ(78)を備えている特許
請求の範囲第6項から第11項までのいずれか1項に記
載の装置。 13、装置(10)の白色光検査分光路に備えたスペク
トロメータ(78)が検査光線の波長依存の回折に役立
ち、このスペクトロメータ(78)の範囲に検知装置と
して多数の光電検知器が列配置で備えられている特許請
求の範囲第12項記載の装置。 14、検査面積(16)の走査のため備えた光源(22
)が明らかに異なる波長λ_1およびλ_2の少なくと
も2つの放出帯域を有し、中心波長λ_1の1つの放出
帯域が近紫外線帯域(300〜400nm)にあり、中
心波長λ_2の他の放出帯域が可視スペクトル帯域(λ
>400nm)にある特許請求の範囲第6項から第13
項までのいずれか1項に記載の装置。 15、光源(22)として波長λ_1=325nmおよ
びλ_2=440nmを放出するHe−Cdレーザを備
えている特許請求の範囲第14項記載の装置。 16、画像面積走査装置(22、31)の範囲にルミネ
センス測定装置を備え、この装置によつて選択的にまた
は反射して戻る走査光線の検知と同時に紫外線励起によ
つて被検体から誘起されたルミネセンス放射の分布も検
知および表示しうる特許請求の範囲第14項または第1
5項記載の装置。 17、第1走査装置(31)の検知器(19)へ通ずる
検知光路の分光路にフイルタ(82)が配置され、また
はこの分光路へ導入可能であり、このフイルタがレーザ
光線の紫外線成分を遮断するけれど、ルミネセンス放射
に対して透過性である特許請求の範囲第16項記載の装
置。 18、標準のテレビ規準に相当する行および列ラスタ内
でラスタ区画に相当する画素の逐次照明およびそれぞれ
照明された画素から光電検知装置へ反射または散乱した
光線の強度測定に役立つ電気的に制御しうる光学的走査
装置ならびに角膜または涙膜で反射した光線を検知光路
から遮断する装置を有し、走査装置の範囲に光源として
レーザを備え、その射出光束を0.5μmより小さい直
径の焦点へ集束しうる、ヒトの眼の平面的または薄い層
状範囲を表示する装置において、レーザ光束(23、2
4′、26′)を検査範囲(16)へ集束するため顕微
鏡対物レンズ(17)を備え、このレンズが検査光線を
検査範囲へ検査範囲の層厚に相当する小さい焦点深度を
もつて集束し、検知光路が照明または走査光路の一部に
よつて形成され、この光路から光線分割器(48)によ
り光源(22)の方向へ反射して戻る光線の一部を強度
測定のため取出すことができ、顕微鏡対物レンズ(17
)の焦点面(16)とコンフオーカル配置で、反射して
戻る光線の進行方向に見て光線分割器(48)と検知装
置(19)の間に孔絞り(53)を備え、この絞りを顕
微鏡対物レンズ(17)を介する結像の焦点深度範囲か
らくる光線のみが通過し、少なくとも1つの偏光調節要
素(84)を備え、これによつて被検体の走査に使用す
る光束(24、26)の種々の偏光状態を調節可能であ
り、検知装置の範囲に検光子として使用する出口偏光器
(86;87)を備え、この偏光器自体が被検体から反
射して戻る光線を一定の偏光状態へ調節し、または調節
しうることを特徴とするヒトの眼の平面的または薄い層
状範囲を表示する装置。 19、入口偏光器(84)および出口偏光器(86)を
同じ偏光状態へ調節しまたは調節可能である特許請求の
範囲第18項記載の装置。 20、検知装置(19、19′)が被検体から反射して
戻る光線の偏光状態を表わす組合せ出力信号を発する特
許請求の範囲第18項または第19項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3422144.1 | 1984-06-14 | ||
DE19843422144 DE3422144A1 (de) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | Geraet zur darstellung flaechenhafter bereiche des menschlichen auges |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171032A true JPS6171032A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=6238368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60128434A Pending JPS6171032A (ja) | 1984-06-14 | 1985-06-14 | ヒトの眼の平面的または薄い層状範囲を表示する装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4838679A (ja) |
EP (1) | EP0167877B1 (ja) |
JP (1) | JPS6171032A (ja) |
AT (1) | ATE70707T1 (ja) |
DE (2) | DE3422144A1 (ja) |
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