JPS617100A - 脱水方法 - Google Patents
脱水方法Info
- Publication number
- JPS617100A JPS617100A JP59128517A JP12851784A JPS617100A JP S617100 A JPS617100 A JP S617100A JP 59128517 A JP59128517 A JP 59128517A JP 12851784 A JP12851784 A JP 12851784A JP S617100 A JPS617100 A JP S617100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cake
- belt
- rolls
- roll
- filter cloths
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/246—The material being conveyed around a drum between pressing bands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一対の無端帯状ろ布を、それらろ布間にケー
キを挾んだ状態で、かつ、ロールに巻回した状態で駆動
回転させ、透水性の回動ベルトと前記ロールとの協働で
前記両ろ布間のケーキを挾圧する脱水方法に関する。
キを挾んだ状態で、かつ、ロールに巻回した状態で駆動
回転させ、透水性の回動ベルトと前記ロールとの協働で
前記両ろ布間のケーキを挾圧する脱水方法に関する。
従来、第5図に示すように、回動ベルトα荀を1個の大
径ロール(2)に対して両ろ布(6) ? (7)の外
側から巻lm−4せて、ろ布(7)の張力による挟圧カ
と回動ベルトQ4による挟圧力の両方によって、強力に
ケーキ時を脱水し、また、回動ベルト Q41を駆動せ
ずにろ布(7)に従動させるようにしていた(文献を示
すことができない)。
径ロール(2)に対して両ろ布(6) ? (7)の外
側から巻lm−4せて、ろ布(7)の張力による挟圧カ
と回動ベルトQ4による挟圧力の両方によって、強力に
ケーキ時を脱水し、また、回動ベルト Q41を駆動せ
ずにろ布(7)に従動させるようにしていた(文献を示
すことができない)。
しかし、ケーキ時を十分に脱水するには、強い挟圧力を
長い時間にわたって付与することが必要であるが、上記
従来方法ではそのような要求に対処できない欠点があっ
た。 つまシ、ろ布(7)及び及び回動ベルト(l→に
付与できる張力VC社強度面から上限があシ、強い挟圧
力を付与するためにはロールα匂の径を小さくする必要
があって、挟圧時間が短くなり、逆に、挟圧時間を長く
するためにはロール四の径を大きくする必要があって、
挟圧力が小さくなるのである。
長い時間にわたって付与することが必要であるが、上記
従来方法ではそのような要求に対処できない欠点があっ
た。 つまシ、ろ布(7)及び及び回動ベルト(l→に
付与できる張力VC社強度面から上限があシ、強い挟圧
力を付与するためにはロールα匂の径を小さくする必要
があって、挟圧時間が短くなり、逆に、挟圧時間を長く
するためにはロール四の径を大きくする必要があって、
挟圧力が小さくなるのである。
その上、回動ベルト(14)の駆動抵抗のためろ布(7
)の張力が犬きくなシ、実際に社ろ布(7)の強度面か
らの制約で余シ大きな挟圧力を付与できない。
)の張力が犬きくなシ、実際に社ろ布(7)の強度面か
らの制約で余シ大きな挟圧力を付与できない。
本発明の目的は、ろ布よプも強い挟圧力を付与できる回
動ベルトを利用し九脱水を、十分に強い挟圧力でかつ十
分に長い時間にわたって、しかも、脱水に好適な加圧形
態で行えるようにすると共に、そのための構成を経済的
で効果的なものにかつコンパクトなものKする点にある
。
動ベルトを利用し九脱水を、十分に強い挟圧力でかつ十
分に長い時間にわたって、しかも、脱水に好適な加圧形
態で行えるようにすると共に、そのための構成を経済的
で効果的なものにかつコンパクトなものKする点にある
。
本発明の特徴手段は、一対の無端帯状ろ布をロールの3
個以上に蛇行状経路に沿うように巻回させ、両ろ布間の
ケーキを挟圧する透水性の回動ベルトを、少くともろ布
のうち下側のものにほぼ金山にわたって接触させ、かつ
ロールの複数個に対して両ろ布の外側から巻回させ、ロ
ールに対して下手側近くの駆動ロールで回動ベルトを駆
動し、両ろ布、回動ベルト及びロールの作用によって、
両ろ布間のケーキに対して、2〜5−の加圧力をり〜2
分間付与することKあシ、その作用効果は次の通りであ
る。
個以上に蛇行状経路に沿うように巻回させ、両ろ布間の
ケーキを挟圧する透水性の回動ベルトを、少くともろ布
のうち下側のものにほぼ金山にわたって接触させ、かつ
ロールの複数個に対して両ろ布の外側から巻回させ、ロ
ールに対して下手側近くの駆動ロールで回動ベルトを駆
動し、両ろ布、回動ベルト及びロールの作用によって、
両ろ布間のケーキに対して、2〜5−の加圧力をり〜2
分間付与することKあシ、その作用効果は次の通りであ
る。
つまル、複数個のロールに対して回動ベルトを、それら
によりケーキを挟圧できるように巻回するから、それら
ロールを小径にしてケーキ挾圧力を強大にすると共に、
その強大な挟圧力を十分に長時間をわたりケーキに付与
できる。
によりケーキを挟圧できるように巻回するから、それら
ロールを小径にしてケーキ挾圧力を強大にすると共に、
その強大な挟圧力を十分に長時間をわたりケーキに付与
できる。
また、ロールの径と設定イ回数を適aK選定することに
よって、ケーキの脱水性に見合った適切な挟圧力及び挟
圧時間を設定できる。
よって、ケーキの脱水性に見合った適切な挟圧力及び挟
圧時間を設定できる。
その上、ロールの下手側近くに配置した駆動ロールによ
り、強度を極めて犬にできる回動ベルトを直接駆動する
から、回動ベルトの張力を極めて大きくしてケーキ挾圧
力を強大にできると共に、ろ布+61117)の張力を
その破損防止に十分な程度に小さくできる。 しかも、
回動ベルトとロールによる挟圧力を、下手側のロールに
おける程徐々に増大できるから、ケーキの表面−側が圧
密されて中央側が脱水不十分になるという不都合な事態
を回避でき、ケーキを均等にかつ十分に脱水できる。
り、強度を極めて犬にできる回動ベルトを直接駆動する
から、回動ベルトの張力を極めて大きくしてケーキ挾圧
力を強大にできると共に、ろ布+61117)の張力を
その破損防止に十分な程度に小さくできる。 しかも、
回動ベルトとロールによる挟圧力を、下手側のロールに
おける程徐々に増大できるから、ケーキの表面−側が圧
密されて中央側が脱水不十分になるという不都合な事態
を回避でき、ケーキを均等にかつ十分に脱水できる。
他方、ケーキに対する加圧力と加圧時間が脱水に対して
いかなる関係〈あるかを、実験によって確認したところ
、第8図及び第4図に示す結果を得た。
いかなる関係〈あるかを、実験によって確認したところ
、第8図及び第4図に示す結果を得た。
尚、試料として、下水及びし尿処理工程で発生した生物
性汚泥の511類(人ないしE)を用い、それら汚泥夫
々にカチオンポリマーをO,J〜O9り%per T
Sの割で添加し九。 また、第8図の結果を得−7’j
夾験における脱水時間は、5分間であシ、第4図の結果
を得た実験における加圧力社3負である。
性汚泥の511類(人ないしE)を用い、それら汚泥夫
々にカチオンポリマーをO,J〜O9り%per T
Sの割で添加し九。 また、第8図の結果を得−7’j
夾験における脱水時間は、5分間であシ、第4図の結果
を得た実験における加圧力社3負である。
上記実験から、加圧力を2〜5〜にすると、十分に脱水
できると共に、不必要に加圧力を大きくして強度面での
不利を生じるといった不都合を回避でき、また、加圧時
間をV〜2分間とすると、十分に脱水できると共に、不
必要に加圧時間を長くして装置を大型化するといった不
〔発明の効果〕 その結果、十分に強力かつ長時間にわたるケーキ挟圧に
よって、しかも挟圧力を徐々に増大させることによって
、たとえ水処理汚泥等のように難脱水性のケーキでおっ
ても、十分低い含水率にまで脱水でき、焼却や溶融等の
後処理を良好に行え、また、ろ布や回動ベルトの破損を
十分に防止できると共に、脱水装置を経済的かつ効率的
でコンパクトなものにでき、全体として、良好な脱水を
設備的に有利な状態で行えるようになった。
できると共に、不必要に加圧力を大きくして強度面での
不利を生じるといった不都合を回避でき、また、加圧時
間をV〜2分間とすると、十分に脱水できると共に、不
必要に加圧時間を長くして装置を大型化するといった不
〔発明の効果〕 その結果、十分に強力かつ長時間にわたるケーキ挟圧に
よって、しかも挟圧力を徐々に増大させることによって
、たとえ水処理汚泥等のように難脱水性のケーキでおっ
ても、十分低い含水率にまで脱水でき、焼却や溶融等の
後処理を良好に行え、また、ろ布や回動ベルトの破損を
十分に防止できると共に、脱水装置を経済的かつ効率的
でコンパクトなものにでき、全体として、良好な脱水を
設備的に有利な状態で行えるようになった。
次に、実施例を示す。
先ず、第1図及び第2図によって、利用する脱水装置に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1貯留槽ftlから供給される被処理物と、第1重力
脱水部(A1)を形成する無端帯状の第1回!jlIろ
布(4)を、駆動回動自在に設け、第1回動ろ布(4)
からの被処理物に対する第2重力脱水部(A、)を形成
する無端帯状の第2回動ろ布(6)を設け、第2回動ろ
布(6)との協働によって、徐々にケーキを圧縮する喉
圧脱水ゾーンtBl及び蛇行状経路から成る剪断脱水ゾ
ーン+0+と高圧脱水ゾーンrDlを有する強制脱水部
(6)、((2)、(D)を形成する無端帯状の第8回
動ろ布(7)を、駆動回動自在に設けておる。 尚、(
10m)、(10b)、(10c) Fi、脱水処理で
得られる排水を回収する容器でおる。
脱水部(A1)を形成する無端帯状の第1回!jlIろ
布(4)を、駆動回動自在に設け、第1回動ろ布(4)
からの被処理物に対する第2重力脱水部(A、)を形成
する無端帯状の第2回動ろ布(6)を設け、第2回動ろ
布(6)との協働によって、徐々にケーキを圧縮する喉
圧脱水ゾーンtBl及び蛇行状経路から成る剪断脱水ゾ
ーン+0+と高圧脱水ゾーンrDlを有する強制脱水部
(6)、((2)、(D)を形成する無端帯状の第8回
動ろ布(7)を、駆動回動自在に設けておる。 尚、(
10m)、(10b)、(10c) Fi、脱水処理で
得られる排水を回収する容器でおる。
高圧脱水ゾーン(2)において、例えば72個というよ
うに多数のp−ル(12a)、(12b)を接近配置し
、第2図に示すように、第2及び第8回動ろ布f6+
、 (71間のケーキ(13を口4ル(12b)との協
働で挟圧する透水性の回動ベルト (14)を、下側の
第8回動ろ布(7)にのみほぼ全巾にわたって接触する
ように配置し、かつ、全てのロール(IQm )。
うに多数のp−ル(12a)、(12b)を接近配置し
、第2図に示すように、第2及び第8回動ろ布f6+
、 (71間のケーキ(13を口4ル(12b)との協
働で挟圧する透水性の回動ベルト (14)を、下側の
第8回動ろ布(7)にのみほぼ全巾にわたって接触する
ように配置し、かつ、全てのロール(IQm )。
(12b)に巻回して、例えば1個というように多くの
ロール(12b)に対して両ろ布+61 、 +7+の
外側から、つtbケーキα萄からの水が回動ベルト0荀
から流下しやすいように巻回しておる。
ロール(12b)に対して両ろ布+61 、 +7+の
外側から、つtbケーキα萄からの水が回動ベルト0荀
から流下しやすいように巻回しておる。
第2及び第8回動ろ布(81、(71を各別駆動する。
−ル(15a)、(15b)、及び、回動ベルト04
)を駆動するロール(15c)を/木の巻掛伝動具αη
でモータ(Ml)に連動連結すると共に、それらロール
(15a)ないしく15c)を高圧脱水ゾーン(D+の
下手側近くに配置して、ロール(12a)のうち下手側
のものほど第2回動ろ布(6)によるケーキ挾圧力が増
大するように、か′″つ、ロール(12b)のうち下手
側のものほど第8回動ろ布(7)を回動ベルト(14)
によるケーキ挾圧力が増大するように構成して、ケーキ
脱水効率を向上するように構成しである。 第1回動ろ
布(4)を駆動するロール(15d’)に専用のモータ
(Mりを連動連結し、また、第2回動ろ布(6)に−個
の緊張用ロール(16a) 。
)を駆動するロール(15c)を/木の巻掛伝動具αη
でモータ(Ml)に連動連結すると共に、それらロール
(15a)ないしく15c)を高圧脱水ゾーン(D+の
下手側近くに配置して、ロール(12a)のうち下手側
のものほど第2回動ろ布(6)によるケーキ挾圧力が増
大するように、か′″つ、ロール(12b)のうち下手
側のものほど第8回動ろ布(7)を回動ベルト(14)
によるケーキ挾圧力が増大するように構成して、ケーキ
脱水効率を向上するように構成しである。 第1回動ろ
布(4)を駆動するロール(15d’)に専用のモータ
(Mりを連動連結し、また、第2回動ろ布(6)に−個
の緊張用ロール(16a) 。
(16b)を、第8回動ろ布(7)に2個の緊張用ロー
ル(16c)、(16d)を、かつ、回動ベルト(14
)に7個の緊張用ロール(16e)を付設しておる。
ル(16c)、(16d)を、かつ、回動ベルト(14
)に7個の緊張用ロール(16e)を付設しておる。
次に、上記脱水装置による脱水方法を説明する。
し尿や都市下水おるいは産業廃水等、各種の水処理に伴
って発生する汚泥等の被処理物を、第1及び第2重力脱
水部(AI)、(Aりから強制脱水部(Bl 、 (C
!l 、(2)に送って、連続的に脱水処理し、脱水ケ
ーキをスクレーバ(8)でコンベヤ(9)ニ回収する。
って発生する汚泥等の被処理物を、第1及び第2重力脱
水部(AI)、(Aりから強制脱水部(Bl 、 (C
!l 、(2)に送って、連続的に脱水処理し、脱水ケ
ーキをスクレーバ(8)でコンベヤ(9)ニ回収する。
そして、高圧脱水ゾーンp)において、駆動ロール(
15c)による回動ベルト(14)の張力を主として、
両ろ布(61、(7+、回動ベルト(14)及びロール
(12b)の作用によって、2〜5〜の加圧力をトータ
ル時間でV〜2分間ケーキ霞に付与し、かつ、ロール(
12b)のうち下手側のものにおけるほど加圧力を徐々
に増大させ、もって、十分な脱水を、不必要に加圧力を
大きくすること無く、かつ、不必要に加圧時間を長くす
ること無く1′行うのでおる。
15c)による回動ベルト(14)の張力を主として、
両ろ布(61、(7+、回動ベルト(14)及びロール
(12b)の作用によって、2〜5〜の加圧力をトータ
ル時間でV〜2分間ケーキ霞に付与し、かつ、ロール(
12b)のうち下手側のものにおけるほど加圧力を徐々
に増大させ、もって、十分な脱水を、不必要に加圧力を
大きくすること無く、かつ、不必要に加圧時間を長くす
ること無く1′行うのでおる。
第2重力脱水S(ム、)の終端にクーキ厚#整ロール(
ill) 、第8重力脱水ゾーン(A、)の終端にケー
キ厚調整ロール(llb) t−設け、そのロール(”
xJs(llb) t、外周速度が対応するろ布i4J
又扛(@10走行速度の14)及びローラ(12〜&5
倍の速度になるように回転することによシ、強制脱水及
び厚み調av!−容易にしである。
ill) 、第8重力脱水ゾーン(A、)の終端にケー
キ厚調整ロール(llb) t−設け、そのロール(”
xJs(llb) t、外周速度が対応するろ布i4J
又扛(@10走行速度の14)及びローラ(12〜&5
倍の速度になるように回転することによシ、強制脱水及
び厚み調av!−容易にしである。
剪断脱水ゾーンto+’t:は、ロールの個数を少くと
も8ヶ以上にし、ロールの外径比は、IITJ端のロー
ルに対して、終端のロールで約A〜先になるよ5に小径
化しである。 また、高圧脱水ゾーン(2)でも、その
入口と終端で、外径比を変化させてもよく、剪断脱水ゾ
ーン(Qの前端ロールニ対して高圧脱水ゾーン(2)の
入口のロール11倍に、かつ出口のロールを約A−先に
小径化するとよい、 このようにロールを多数並べるこ
とによって%また、外径比を変化させる仁とによって、
脱水加圧力を階段的に高くして、かつ。
も8ヶ以上にし、ロールの外径比は、IITJ端のロー
ルに対して、終端のロールで約A〜先になるよ5に小径
化しである。 また、高圧脱水ゾーン(2)でも、その
入口と終端で、外径比を変化させてもよく、剪断脱水ゾ
ーン(Qの前端ロールニ対して高圧脱水ゾーン(2)の
入口のロール11倍に、かつ出口のロールを約A−先に
小径化するとよい、 このようにロールを多数並べるこ
とによって%また、外径比を変化させる仁とによって、
脱水加圧力を階段的に高くして、かつ。
脱水ゾーンを長くできるので、離脱水性の汚泥でも、ケ
ーキのハミ出し、ろ布よシのシミ出し倉なくして運転で
きる。
ーキのハミ出し、ろ布よシのシミ出し倉なくして運転で
きる。
ろ布111+ 、 +73の張力はロール(1ad)、
(xac)で、回動ヘルド圓の張力は、ロール(16e
) Kエアーシリンダーなど上用いて与えるが、それに
伴って発生する面圧力(=gxベルト又はろ布の張力÷
ロール外径=1)t−剪断脱水ゾーン(Olの終端ロー
ルでα8〜LO%l、ロール(xgb)でその1−1倍
程度まで汚泥性状に合わせて設定すれば、ケーキのハミ
出し、シミ出しを防いで低含率までの脱水ができる。
(xac)で、回動ヘルド圓の張力は、ロール(16e
) Kエアーシリンダーなど上用いて与えるが、それに
伴って発生する面圧力(=gxベルト又はろ布の張力÷
ロール外径=1)t−剪断脱水ゾーン(Olの終端ロー
ルでα8〜LO%l、ロール(xgb)でその1−1倍
程度まで汚泥性状に合わせて設定すれば、ケーキのハミ
出し、シミ出しを防いで低含率までの脱水ができる。
ろ布(4)の走行速度はろ布i61 、 [71よりも
小さくして十分な脱水時間を取ることによって、その終
了点でのブーキ含水率を低減できるので安定した加圧脱
水ができる。 ろ布fil 、 fflの走行速度は、
0.3〜8w%/Ik程度にする。 なお、この走行速
度は、汚泥性状によっては、大、小が逆になる場合もあ
り、ま九ケーキ供給厚みt第1及び第8重力脱水部(A
I)I(AI)で差異tつけることによっても異る。
又、ろ布tel 、 ff3 %ベルト(14は、同一
走行速度で強制走行できるように駆動部を設定すること
によりろ布161 、 (71のクルミなどがなくて、
安定した脱水ができる。
小さくして十分な脱水時間を取ることによって、その終
了点でのブーキ含水率を低減できるので安定した加圧脱
水ができる。 ろ布fil 、 fflの走行速度は、
0.3〜8w%/Ik程度にする。 なお、この走行速
度は、汚泥性状によっては、大、小が逆になる場合もあ
り、ま九ケーキ供給厚みt第1及び第8重力脱水部(A
I)I(AI)で差異tつけることによっても異る。
又、ろ布tel 、 ff3 %ベルト(14は、同一
走行速度で強制走行できるように駆動部を設定すること
によりろ布161 、 (71のクルミなどがなくて、
安定した脱水ができる。
脱水の対象とする下水及びし原汚泥の代表的な性状範囲
は、次のとおシである。
は、次のとおシである。
操作条件社、対象汚泥によって大きく異シ、得られる脱
水性能も大きく異る。
水性能も大きく異る。
第3重力脱水部(A、)での汚泥供給幅はαB−4鶴程
度が実用的で6〕、それに伴って装置的に設計・製作可
能な高圧脱水ゾーン(2)入口の加圧力は、最大でla
智程度、同じく高圧脱水ゾーン(ロ)の加圧時開は、最
大で15分程度となる。
度が実用的で6〕、それに伴って装置的に設計・製作可
能な高圧脱水ゾーン(2)入口の加圧力は、最大でla
智程度、同じく高圧脱水ゾーン(ロ)の加圧時開は、最
大で15分程度となる。
この条件の範囲内であれは、脱水し易い汚泥から脱水し
難い汚泥まで十分な時間、加圧力で脱水しうる。 なお
その出口側の加圧力は、ろ布+61 、 +7)、回動
ベルト([41の駆動での張力と脱水抵抗で入口よりも
十分太き一〇 〔別実施例〕 次に、別の実施例を説明する。
難い汚泥まで十分な時間、加圧力で脱水しうる。 なお
その出口側の加圧力は、ろ布+61 、 +7)、回動
ベルト([41の駆動での張力と脱水抵抗で入口よりも
十分太き一〇 〔別実施例〕 次に、別の実施例を説明する。
強制脱水部(B) l (C) l (D)の脱水形態
は、7種あるhは適当な複数種の組合せ等、適当に変更
でき、要するに、ケーキ(l@を挾んだ一対のろ布+6
1 、 +71を、3個以上、望ましくけ5個以上の接
近配置したロール(le&)、(IBb)により蛇行状
経路に沿う状態で駆動回動させて、ケーキ輛を脱水すれ
ばよい。 また、第1及び第2重力脱水部(AI) 、
(Ax)を省略して、予備脱水を別の装置で行ったケ
ーキHをろ布tel + (71K供給してもよい。
は、7種あるhは適当な複数種の組合せ等、適当に変更
でき、要するに、ケーキ(l@を挾んだ一対のろ布+6
1 、 +71を、3個以上、望ましくけ5個以上の接
近配置したロール(le&)、(IBb)により蛇行状
経路に沿う状態で駆動回動させて、ケーキ輛を脱水すれ
ばよい。 また、第1及び第2重力脱水部(AI) 、
(Ax)を省略して、予備脱水を別の装置で行ったケ
ーキHをろ布tel + (71K供給してもよい。
回動ベルト(14)をロールに巻回するに%回−ル(1
2b)の複数個、望ましくは3個以上に対して両ろ布(
611+71の外側から巻回すればよく、また、回動ベ
ル1−(n)a、網状、小孔付フィルム状、その低透水
性のある各種構成にできる。 また、上側のろ布(6)
K対して同様の駆動型回動ベルトを作用させてもより0 ローラ(15C)の駆動構成は各種変更自在である。
2b)の複数個、望ましくは3個以上に対して両ろ布(
611+71の外側から巻回すればよく、また、回動ベ
ル1−(n)a、網状、小孔付フィルム状、その低透水
性のある各種構成にできる。 また、上側のろ布(6)
K対して同様の駆動型回動ベルトを作用させてもより0 ローラ(15C)の駆動構成は各種変更自在である。
脱水処理対象や処理目的はいかなるものでもよい。
ts1図云、本発明に使用する装置の実施例を示す概略
図、第8図は第1図の要部拡大図である。 第8図及び
第4図は実験結果を示すグラフである。 第5図は従来
例の要部概略図である。 +6+ 1 f7)・・・・・・ろ布、(1ハ)、(I
Bb)・・・・・・ロール、aト・・・・・ケーキ、(
14・・・・・・回動ベルト、(15c)・・・・・・
駆動ロール。
図、第8図は第1図の要部拡大図である。 第8図及び
第4図は実験結果を示すグラフである。 第5図は従来
例の要部概略図である。 +6+ 1 f7)・・・・・・ろ布、(1ハ)、(I
Bb)・・・・・・ロール、aト・・・・・ケーキ、(
14・・・・・・回動ベルト、(15c)・・・・・・
駆動ロール。
Claims (1)
- 一対の無端帯状ろ布(6)、(7)を、それらろ布(6
)、(7)間にケーキ時を挾んだ状態で、かつ、ロール
(12a)、(12b)に、回した状態で駆動回転させ
、透水性の回動ベルト(14)と前記ロール(12b)
との協働で前記両ろ布(6)、(7)間のケーキ時を挾
圧する脱水方法であつて、前記ロール(12a)、(1
2b)の3個以上に前記ろ布(6)、(7)を蛇行状経
路に沿うように巻回させると共に、前記回動ベルト(1
4)を、少くとも前記ろ布のうち下側のもの(7)にほ
ぼ全巾にわたつて接触させ、かつ、前記ロール(12b
)の複数個に対して前記両ろ布(6)、(7)の外側か
ら巻回させ、前記ロール(12a)、(12b)に対し
て下手側近くの駆動ローラ(15)で前記回動ベルト(
14)を駆動し、前記両ろ布(6)、(7)、回動ベル
ト(14)及びローラ(12b)の作用によつて、前記
両ろ布(6)、(7)間のケーキ(13)に対して2〜
5Kg/cm^2の加圧力を4〜7分間付与する脱水方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128517A JPS617100A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 脱水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128517A JPS617100A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 脱水方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617100A true JPS617100A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14986693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59128517A Pending JPS617100A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 脱水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617100A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62173799A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-30 | 富士通株式会社 | 高密度実装基板の製造方法 |
JPH0414981U (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-06 | ||
EP0803346A3 (en) * | 1996-04-22 | 1998-01-07 | Sernagiotto S.P.A. | Double-belt press with high dewatering capacity |
US7481005B2 (en) * | 2000-12-27 | 2009-01-27 | Bsh Bosch Und Siemens Haugeraete Gmbh | Method and configuration for removing moisture from items of clothing |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720243U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-02 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128517A patent/JPS617100A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720243U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-02 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62173799A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-30 | 富士通株式会社 | 高密度実装基板の製造方法 |
JPH0414981U (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-06 | ||
EP0803346A3 (en) * | 1996-04-22 | 1998-01-07 | Sernagiotto S.P.A. | Double-belt press with high dewatering capacity |
US7481005B2 (en) * | 2000-12-27 | 2009-01-27 | Bsh Bosch Und Siemens Haugeraete Gmbh | Method and configuration for removing moisture from items of clothing |
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