JPS6170643A - プログラマブルコントロ−ラの入出力演算処理方式 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラの入出力演算処理方式Info
- Publication number
- JPS6170643A JPS6170643A JP19238684A JP19238684A JPS6170643A JP S6170643 A JPS6170643 A JP S6170643A JP 19238684 A JP19238684 A JP 19238684A JP 19238684 A JP19238684 A JP 19238684A JP S6170643 A JPS6170643 A JP S6170643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- input
- output
- scans
- programmable controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラマブルコア トローラの入出力・演算
処理に関し、さらにくわしくは入力処理、内部演算解読
処理のみを実行し、出力処理を実行せず内部演算のシミ
ーレーンlンが外部機器を駆動することなくできる方式
に関するものである。
処理に関し、さらにくわしくは入力処理、内部演算解読
処理のみを実行し、出力処理を実行せず内部演算のシミ
ーレーンlンが外部機器を駆動することなくできる方式
に関するものである。
〔従来の技術」
プログラマブルコントローラ(以下PCと称す)におい
ては、一般に第2図に示すように内部演算をシミーレー
シlンする場合において、内部演算解読処理22の後に
サイクリックに実行するスキャン回数の上限指定2Bが
めシ、その指定回数24に満たないときは、入力処理・
出力処理21を実行し、指定回数を満たした後は、最終
スキャン時の出力状態を保持したままとなっていた。
ては、一般に第2図に示すように内部演算をシミーレー
シlンする場合において、内部演算解読処理22の後に
サイクリックに実行するスキャン回数の上限指定2Bが
めシ、その指定回数24に満たないときは、入力処理・
出力処理21を実行し、指定回数を満たした後は、最終
スキャン時の出力状態を保持したままとなっていた。
〔発明が解決しようとする問題点)
ところがこのような処理購成では、指定回数の処理が完
了した後PCとしてのサイクリック処理動作が停止して
いるため、入力処理、出力処理、内部演算解読処理j(
に実行されず最後に処理された状態に出力が固定されて
いる。
了した後PCとしてのサイクリック処理動作が停止して
いるため、入力処理、出力処理、内部演算解読処理j(
に実行されず最後に処理された状態に出力が固定されて
いる。
したがって、入力信号の条件がそろい出力を緊急停止さ
せなければならなくなっても、停止できないという問題
点がある。
せなければならなくなっても、停止できないという問題
点がある。
本発明は上記問題点を解決し、外部機器を駆動すること
なく安全にPC内部の演算結果をシミーレーンコンでき
る方式を提供することを目的としている。
なく安全にPC内部の演算結果をシミーレーンコンでき
る方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するだめの手段J
このような問題点を解決するため、本発明では第1図に
示すようK、全出力オフ処理lOと、入力処fit!I
’lと、入力処理11から内部演算解読処理4へ戻るル
ート12とを持つことを特徴としている。
示すようK、全出力オフ処理lOと、入力処fit!I
’lと、入力処理11から内部演算解読処理4へ戻るル
ート12とを持つことを特徴としている。
このように構成したことにより、出力をオフのま1で入
力信号状■を反映しての内部演算処理の7ミユレー7:
1ノができる。
力信号状■を反映しての内部演算処理の7ミユレー7:
1ノができる。
〔実施例j
以下本発明の具体的実施例を第1図に示して説1
明する。
明する。
電源ONステップ1よシ全体の動作がスタートし、パワ
ー〇NIJセットのだめの初期化ステップ2を実行し、
入力処理・出力処理ステップ3を実行し、これにより入
力情報のとり込みと出力情報の出力がなされ、内部演算
解読処理ステップ4にて入力情報をもとに論理解読をし
全ての解読が完了したか否かをステップ5にて判別し全
ての論理解読を完了させるまで、ステップ4、ステップ
5を繰返し、完了すると、プログラミフグパネル等の処
理ステップ6を行い、ステップ6の処理結果、としてサ
イクリックに実行するスキャン回数の上r限指定の有無
をステップ7で判別し、Noであればステップ3に戻り
通常の処理を継続的に行うがYESであれば、指定スキ
ャン回数を満たしたかをステップ8で判別し、YB2で
あればステップ6に戻り論理解h:結果、出力状態は変
化することなく保持したままとなるが、ステップ8での
判別がNOであれば、全出力をオフにステップ10で行
い、通常時の処理と同じ入力処理をステップ11で行い
、12のルートを通りステップ4に戻り以下同様に指定
スキャン[iil数分の処理を行うことができる。
ー〇NIJセットのだめの初期化ステップ2を実行し、
入力処理・出力処理ステップ3を実行し、これにより入
力情報のとり込みと出力情報の出力がなされ、内部演算
解読処理ステップ4にて入力情報をもとに論理解読をし
全ての解読が完了したか否かをステップ5にて判別し全
ての論理解読を完了させるまで、ステップ4、ステップ
5を繰返し、完了すると、プログラミフグパネル等の処
理ステップ6を行い、ステップ6の処理結果、としてサ
イクリックに実行するスキャン回数の上r限指定の有無
をステップ7で判別し、Noであればステップ3に戻り
通常の処理を継続的に行うがYESであれば、指定スキ
ャン回数を満たしたかをステップ8で判別し、YB2で
あればステップ6に戻り論理解h:結果、出力状態は変
化することなく保持したままとなるが、ステップ8での
判別がNOであれば、全出力をオフにステップ10で行
い、通常時の処理と同じ入力処理をステップ11で行い
、12のルートを通りステップ4に戻り以下同様に指定
スキャン[iil数分の処理を行うことができる。
なおステップ9を設けることによシ第1回目の指定スキ
ャン時のみステップIOを処理し、第2回目以後はステ
ップlOをとばして処理することにより処理速度を上げ
ても良い。
ャン時のみステップIOを処理し、第2回目以後はステ
ップlOをとばして処理することにより処理速度を上げ
ても良い。
〔発明の効果」
以上述べたように、本発明によれば、スキャン回数上限
指定がある場合、出力をオフにしたままで、入力処理、
内部演算解読処理ができるため、外部機器を駆動するこ
となく安全にPC内部の演算結果をシミエレーンI!)
できる。
指定がある場合、出力をオフにしたままで、入力処理、
内部演算解読処理ができるため、外部機器を駆動するこ
となく安全にPC内部の演算結果をシミエレーンI!)
できる。
このことは、現地等にて入出力信号線が結線され入出力
電源が生きたままでも電源の入・切を伴わず、容易に、
かつ安全にPCの論理シミーレーンコンが可能である。
電源が生きたままでも電源の入・切を伴わず、容易に、
かつ安全にPCの論理シミーレーンコンが可能である。
第1図は本発明のフローチャート、第2図は従来例であ
る。 3・・・・・・・・・・・・入力処理・出力処理4・・
・・・・・・・・・・内部演算解読処理9 ・・・・・
・・・・・・第1回目スキャノ判別10・・・・・・・
・・・全出力オフ処理11・・・・・・・・・・入力処
理 第 2 図
る。 3・・・・・・・・・・・・入力処理・出力処理4・・
・・・・・・・・・・内部演算解読処理9 ・・・・・
・・・・・・第1回目スキャノ判別10・・・・・・・
・・・全出力オフ処理11・・・・・・・・・・入力処
理 第 2 図
Claims (2)
- (1)プログラマブルコントローラの内部演算をシミュ
レーションする場合において、内部演算解読処理の後に
サイクリックに実行するスキャン回数の上限指定があり
、その指定回数に満たないとき、出力を全てオフにし、
通常時の処理と同じに入力処理を行い、内部演算解読処
理へ戻ることを特徴とするプログラマブルコントローラ
の入出力演算処理方式。 - (2)前記出力を全てオフにするは、第1回目スキャン
時のみとする特許請求の範囲第1項記載のプログラマブ
ルコントローラの入出力演算処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238684A JPS6170643A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | プログラマブルコントロ−ラの入出力演算処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238684A JPS6170643A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | プログラマブルコントロ−ラの入出力演算処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170643A true JPS6170643A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=16290430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19238684A Pending JPS6170643A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | プログラマブルコントロ−ラの入出力演算処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5628499A (en) * | 1993-01-25 | 1997-05-13 | Mazda Motor Corporation | Counter vibration generating power unit mounting device |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP19238684A patent/JPS6170643A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5628499A (en) * | 1993-01-25 | 1997-05-13 | Mazda Motor Corporation | Counter vibration generating power unit mounting device |
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