JPS6169007A - 光フアイバケ−ブルの端末加工装置 - Google Patents
光フアイバケ−ブルの端末加工装置Info
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- JPS6169007A JPS6169007A JP19111384A JP19111384A JPS6169007A JP S6169007 A JPS6169007 A JP S6169007A JP 19111384 A JP19111384 A JP 19111384A JP 19111384 A JP19111384 A JP 19111384A JP S6169007 A JPS6169007 A JP S6169007A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の青用と目的化]
本発明は、光ファイバラ−プルの端末加工装置に関する
ものである。 一般に石英ガラスファイバケーブル(j第1図に示され
ているようにコア1上にクラッド2.プリコート3.テ
ィロンジ1フケツト4.補強世H層5およびPVCシー
ス6笠が設けられて構成されている。このように構成と
された光フンファイバケーブル7の端末にフェルール装
置のための端末加工は従来、はとんど手作業で行なわれ
ていた。 すなわち、PVCシース6およびナイロンジャ
jウッド4の段剥ぎはワイヤストリッパーを用いて行な
い。補強繊維層5の除去はカッターまたは鋏笠で切断し
、プリコート3除去はアルコール等を浸したガーゼT:
:i71に損傷を与えないように1本1本丁寧に拭きと
って処理していた。 このため経験どiJJ+とが必要゛Cあり、χ;1練者
でないとできない、、1本1本が手作業であるため什−
ヒりにばらつぎを生じる。コア1を何回ら拭きとるため
コア1(7)n命を知くすることがある。fF”J=に
多くの手間がかかり能率的でない。4産が難しい等の欠
点があった。 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであり、ぼ1う
つさ″が少なく均一な加工を可能とした光フフイバケー
ブルの端末加工装置を提供することを目的とするもので
ある。
ものである。 一般に石英ガラスファイバケーブル(j第1図に示され
ているようにコア1上にクラッド2.プリコート3.テ
ィロンジ1フケツト4.補強世H層5およびPVCシー
ス6笠が設けられて構成されている。このように構成と
された光フンファイバケーブル7の端末にフェルール装
置のための端末加工は従来、はとんど手作業で行なわれ
ていた。 すなわち、PVCシース6およびナイロンジャ
jウッド4の段剥ぎはワイヤストリッパーを用いて行な
い。補強繊維層5の除去はカッターまたは鋏笠で切断し
、プリコート3除去はアルコール等を浸したガーゼT:
:i71に損傷を与えないように1本1本丁寧に拭きと
って処理していた。 このため経験どiJJ+とが必要゛Cあり、χ;1練者
でないとできない、、1本1本が手作業であるため什−
ヒりにばらつぎを生じる。コア1を何回ら拭きとるため
コア1(7)n命を知くすることがある。fF”J=に
多くの手間がかかり能率的でない。4産が難しい等の欠
点があった。 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであり、ぼ1う
つさ″が少なく均一な加工を可能とした光フフイバケー
ブルの端末加工装置を提供することを目的とするもので
ある。
【発明の概要1
すなわら本発明は、コア上にクラッド、プリコート、ナ
イロンジI7ケツト、補強繊1t 層およびPVCシー
スを有する光ファイバケーブルの端末を加工する装置を
、架台上に設けられ、かつ所定時間間隔で回転可能なイ
ンデックステーブルと、このインデックスデープル上の
周方向に所定間r!:1を介して;21ノられたクラン
プと、前記架をン」二にこのクランプに対向配置され、
かつクランプに保持された前記光ファイバケーブルのP
VCシース段剥ぎ、補強繊維層の切断1段剥ぎ\1法調
整、ブイロンジIFケット段剥ぎおよびプリコート除去
の一連の作業を順に行なうPVCシースストリッパー。 補強繊tI%層切断装置、端末切断闘、犬イ[]ンレジ
1フケツトストリツパープリコート除去装置d3よσ水
洗装置とで構成したことを特徴とづるものであり、これ
によって光フ1イバケーブルの9:;:末加[装;’(
G、’U架台上に設置〕られ、かつ所定時間間隔で回転
可能なインデックステーブルと、このインデックスデー
プル上の周方向に所定間隔を介1ノ(設りられだクラン
プと、架台上にこのクランプに対向配置さ゛れ、かつク
ランプに保持さ−れた光)IイバケーブルのPVCシー
ス段剥ぎ、補強繊維層のり所1段剥ぎ寸法調整、ティロ
ンジ1/ゲフ8段剥ぎおよびプリコート除去の一連の作
業を順(3二行4CうPVCシースストリッパー、補強
料! 、Iff層切断装21′。 喘末切Itftn、ナイロンジャケツ1−ストリッパー
。 プリ:1−ト除去装置および水洗装置とでti15成さ
れるようになる。 [実施例] 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
2図から第9図には本発明の−・実施例が示されている
。なお、従来と同じ部品には同じ符号を付したのr:説
明を省略する。以下、説明に当っては、第1図を参照し
ながら説明Jる。本実施例ではコア1上にクラッド2.
ブリ71−ト3.ナイロンジVケット4.補強111f
f1層5およびPVCシース6をn1る光ファイバウー
ブル7((第1図参照)の端末を加工する装置を、架台
8上に設けられ、かつ所定時間間隔で回転Iq能なイン
デックステーブル9と、このインデックステーブル9の
周方向に所定間隔を介して設けられたクランプ10と、
架台8上にこのクランプ10に対向配訂され、かつクラ
ンプ10に保持された光ファイバf ケーブル7
のPVCシース6段剥ぎ、補強繊維層5の切断1段剥ぎ
寸法調整、ナイロンジ11ゲット4段剥ぎおJ:びプリ
コート3除去の一連の作業を順にljなうPVCシース
ストリッパー11.ン市強2状肩1F+切[折装置12
.りi;未1刀[伍IQ咳13.ナイロンジ11ケット
ストリッパー1/I、プリコート除去)装置15および
水洗装「116とで構成した。この、」、うにづること
により光ファイバケーブル7の端末加工装置は、架台8
上に設りら[し、かつ所定時間間隔で回転可能なインデ
ックステーブル9と、このインデックステープル9上の
周方向に所定間ト1,1を介して設けられたクランプ1
0ど、架台ε3上にこのクランプ10に対向前「?され
、かつクランプ10に保持された光フアイバケーブルア
のρVCシース6段剥ぎ、補強座館層5の切断2段剥ざ
寸法調整、ナイロンジレケツト4段剥ぎJ3 J、びプ
リコート3除去の一連の作業を順に行なうPVCシース
ストレツパ−11,補強繊維層切断装7112 。 端末切[113,すiロンジャケットストリッパー14
.プリコート除去装置15J5よび水洗5A置16とで
構成されるようになって、ばらつきが少なく均一な加工
を可能どした光ファイバケーブル7の端末加工装置をv
Iることができる。 そして、クランプ1oを、光)Iイバケーブル7の保持
が着脱自在で、かつその保持したケーブル端末の上下回
動が可能に形成した。P V Cシースストリッパー1
1を、スライドシリンダー17と、このスライドシリン
ダー17上に設けられ、かつクランプ10に保持された
光ファイバケーブルの端部を保持し、PVCシースの段
剥ぎをするエアチャック18およびカッター19とで構
成した(第3図参照)。補強繊MUi切断′IA胃12
を、クランプ10に保持された光ファイバケーブルの端
部に空気を吹ぎトJけるノズル20と、このノズル20
に吹き付けられたケーブル端部を保持し、補強繊維層を
切断するチt7ツク21および回転刃22とで構成した
(第4図参照)。端末切断機13を、スライドシリンダ
ー17と、このスライドシリンダー17上に設けられ、
かつクランプ10に保持された光フ1イバケーブルの端
部をVJ所するブレード19aとで構成した(第5図参
照)。 ティロンジ1フケツトストリツパー1 /Iを、スライ
ドシリンダー17と、このスライドシリンダー17上に
設けられ、かつクランプ10に保持された光ファイバケ
ーブルの端部を保ド1し、ナイL]ンジVクットを剥随
するエアチIlツク18C】およびカッター19bとで
構成した(第6図参照)。プリコート除去装ji I
F)を、クランプ10を下向きに回転させるエアシリン
ダー23と、クランプ10に保持された光ファイバケー
ブルの端部を浸)vIし、ブリー1−トを除去りる薬品
を収納した薬品タンク24お31:び薬品タンク24の
下部に設けられた超音波(n2!□5とぐ構成した(第
7図る照)。水洗装置16を、クランプ10を下向きに
回転さ“せる土アシリング−23と、ブリコートが除去
されたケーブル端部を浸漬ずろ水を収納した水用ろタン
ク26および水用タンク26の]・部に設りられた超音
波1f!f 25とで構成したく第8図参照)。なお、
第2図において9aは光フ/イバ今一ブル吊貝であり、
第7.8図における27はスタンドである。 すイ【わら、予め処1!l! L、ようとする光フアイ
バケーブルの端末を各々クランプ10に第9図(a”)
に示すJ:うにセラ[−シスイッチをONにする1、イ
ンデックステーブル9か1スランプ間歇送りされ、定位
置で停止したならばPVCシースストリッパー11.補
強れ(維切所装置12等の各装置が角切し、各々の処理
を行なうがこの各ステーションの動作を次に説明ツる。 第3図に43いて、クランプ10が定位置で止まると自
動的にスライドシリンダー17が前進し、エアチャック
18が閉じることによりカッター19によりPVCシー
スを切[I!7づる。そして、カッター19が閉じたま
まスライドシリンダー17が(U退し、エアチャック1
8が聞いてP V Cシース剥ぎを完了する。この時、
光ファイバケーブルの端末は第9図(b)の状態となる
。第4図に36いてクランプ10が定位置にくるとノズ
ル20よりエアーを吹きイNJけ、補強繊維層をヂ11
ツク21に挿入し、チレック21が閉じる。このままチ
ャック21が一定回転し、補強繊維層を撚りながら引張
り、回転している回転刃22が上品して切断づ1
る。この時光ファイバケーブルの端末は第9図(C
)の状態となる。次に段剥ぎ寸法を調整するため第5図
に示しCある☆:::宋切I!7iは13にJ、り光フ
Iイバケーブルの先端を切断し、光ファイバケーブルを
第9図(d)のようにりる。第6図1−J5いては第3
図のPVCシース段剥ぎと同じ要領で、エアチャック1
8aではさみ規定の長さだ(ノプイ[1ンジヤケツトを
カッター19 b ’Q iX’1E1t シ、光フフ
イバケーブルを第9図(0)のJ、うにする3、最後に
ブリ]−ト除去どして薬品を用いた。よヂ、上述の各ス
テーションにより段剥ぎされた光ファイバケーブルがブ
リコート除去装置15の所−くると、エアシリンダー2
3によりクランプ10の方向を90°回転8ぜ下向きに
づる。この時予めレットしである薬品には、超音波をか
けでおき、プリコートを除去しようとする部分が薬品中
に浸漬され、一定時間後にクランプ10を再び元の状態
に戻すことにより、ブリ71−トを除去りる(第7図参
照)。 この後、インデックステーブル9が移動し、ブリ
1.1コー1−除去と同じ要領で水用タンク26により
水洗いを行なう(第8図参照)。なJ3、プリコート除
去用薬品は除去したグリコ−1−の滓を取り除くため、
フィルターを通してポンプにより循口し、水洗用の水は
流水としである。 このように、各ステーションの動作にJ、り水装置によ
る端末加工の1サイクルを完了する。このようにして処
理完了の光フフフイバウープルとこれから処理しようと
づ゛る光フアイバケーブルをクランプ1Qに付は換える
ことにより、連続しC自動的に端末処理を行なうことが
できる。 このようには憾により処理づるのでばらつきの少ない加
工ができるのみならず、クランプ10にセットすれば(
Jどんど無人で運転がでさ゛、大幅な同率向上が図れる
。また、従来のように77!If!iを要することがな
く、だれでも簡単に作業ができ、かつ能率的となり量産
ができる。 [発明の効果1 上述のように、本発明はばらつきが少なく均一な加工が
可能となって、ばらつきが少なく均一・な加工を可能と
した光ファイバケーブルの端末加工装7jを11するこ
とができる。
イロンジI7ケツト、補強繊1t 層およびPVCシー
スを有する光ファイバケーブルの端末を加工する装置を
、架台上に設けられ、かつ所定時間間隔で回転可能なイ
ンデックステーブルと、このインデックスデープル上の
周方向に所定間r!:1を介して;21ノられたクラン
プと、前記架をン」二にこのクランプに対向配置され、
かつクランプに保持された前記光ファイバケーブルのP
VCシース段剥ぎ、補強繊維層の切断1段剥ぎ\1法調
整、ブイロンジIFケット段剥ぎおよびプリコート除去
の一連の作業を順に行なうPVCシースストリッパー。 補強繊tI%層切断装置、端末切断闘、犬イ[]ンレジ
1フケツトストリツパープリコート除去装置d3よσ水
洗装置とで構成したことを特徴とづるものであり、これ
によって光フ1イバケーブルの9:;:末加[装;’(
G、’U架台上に設置〕られ、かつ所定時間間隔で回転
可能なインデックステーブルと、このインデックスデー
プル上の周方向に所定間隔を介1ノ(設りられだクラン
プと、架台上にこのクランプに対向配置さ゛れ、かつク
ランプに保持さ−れた光)IイバケーブルのPVCシー
ス段剥ぎ、補強繊維層のり所1段剥ぎ寸法調整、ティロ
ンジ1/ゲフ8段剥ぎおよびプリコート除去の一連の作
業を順(3二行4CうPVCシースストリッパー、補強
料! 、Iff層切断装21′。 喘末切Itftn、ナイロンジャケツ1−ストリッパー
。 プリ:1−ト除去装置および水洗装置とでti15成さ
れるようになる。 [実施例] 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
2図から第9図には本発明の−・実施例が示されている
。なお、従来と同じ部品には同じ符号を付したのr:説
明を省略する。以下、説明に当っては、第1図を参照し
ながら説明Jる。本実施例ではコア1上にクラッド2.
ブリ71−ト3.ナイロンジVケット4.補強111f
f1層5およびPVCシース6をn1る光ファイバウー
ブル7((第1図参照)の端末を加工する装置を、架台
8上に設けられ、かつ所定時間間隔で回転Iq能なイン
デックステーブル9と、このインデックステーブル9の
周方向に所定間隔を介して設けられたクランプ10と、
架台8上にこのクランプ10に対向配訂され、かつクラ
ンプ10に保持された光ファイバf ケーブル7
のPVCシース6段剥ぎ、補強繊維層5の切断1段剥ぎ
寸法調整、ナイロンジ11ゲット4段剥ぎおJ:びプリ
コート3除去の一連の作業を順にljなうPVCシース
ストリッパー11.ン市強2状肩1F+切[折装置12
.りi;未1刀[伍IQ咳13.ナイロンジ11ケット
ストリッパー1/I、プリコート除去)装置15および
水洗装「116とで構成した。この、」、うにづること
により光ファイバケーブル7の端末加工装置は、架台8
上に設りら[し、かつ所定時間間隔で回転可能なインデ
ックステーブル9と、このインデックステープル9上の
周方向に所定間ト1,1を介して設けられたクランプ1
0ど、架台ε3上にこのクランプ10に対向前「?され
、かつクランプ10に保持された光フアイバケーブルア
のρVCシース6段剥ぎ、補強座館層5の切断2段剥ざ
寸法調整、ナイロンジレケツト4段剥ぎJ3 J、びプ
リコート3除去の一連の作業を順に行なうPVCシース
ストレツパ−11,補強繊維層切断装7112 。 端末切[113,すiロンジャケットストリッパー14
.プリコート除去装置15J5よび水洗5A置16とで
構成されるようになって、ばらつきが少なく均一な加工
を可能どした光ファイバケーブル7の端末加工装置をv
Iることができる。 そして、クランプ1oを、光)Iイバケーブル7の保持
が着脱自在で、かつその保持したケーブル端末の上下回
動が可能に形成した。P V Cシースストリッパー1
1を、スライドシリンダー17と、このスライドシリン
ダー17上に設けられ、かつクランプ10に保持された
光ファイバケーブルの端部を保持し、PVCシースの段
剥ぎをするエアチャック18およびカッター19とで構
成した(第3図参照)。補強繊MUi切断′IA胃12
を、クランプ10に保持された光ファイバケーブルの端
部に空気を吹ぎトJけるノズル20と、このノズル20
に吹き付けられたケーブル端部を保持し、補強繊維層を
切断するチt7ツク21および回転刃22とで構成した
(第4図参照)。端末切断機13を、スライドシリンダ
ー17と、このスライドシリンダー17上に設けられ、
かつクランプ10に保持された光フ1イバケーブルの端
部をVJ所するブレード19aとで構成した(第5図参
照)。 ティロンジ1フケツトストリツパー1 /Iを、スライ
ドシリンダー17と、このスライドシリンダー17上に
設けられ、かつクランプ10に保持された光ファイバケ
ーブルの端部を保ド1し、ナイL]ンジVクットを剥随
するエアチIlツク18C】およびカッター19bとで
構成した(第6図参照)。プリコート除去装ji I
F)を、クランプ10を下向きに回転させるエアシリン
ダー23と、クランプ10に保持された光ファイバケー
ブルの端部を浸)vIし、ブリー1−トを除去りる薬品
を収納した薬品タンク24お31:び薬品タンク24の
下部に設けられた超音波(n2!□5とぐ構成した(第
7図る照)。水洗装置16を、クランプ10を下向きに
回転さ“せる土アシリング−23と、ブリコートが除去
されたケーブル端部を浸漬ずろ水を収納した水用ろタン
ク26および水用タンク26の]・部に設りられた超音
波1f!f 25とで構成したく第8図参照)。なお、
第2図において9aは光フ/イバ今一ブル吊貝であり、
第7.8図における27はスタンドである。 すイ【わら、予め処1!l! L、ようとする光フアイ
バケーブルの端末を各々クランプ10に第9図(a”)
に示すJ:うにセラ[−シスイッチをONにする1、イ
ンデックステーブル9か1スランプ間歇送りされ、定位
置で停止したならばPVCシースストリッパー11.補
強れ(維切所装置12等の各装置が角切し、各々の処理
を行なうがこの各ステーションの動作を次に説明ツる。 第3図に43いて、クランプ10が定位置で止まると自
動的にスライドシリンダー17が前進し、エアチャック
18が閉じることによりカッター19によりPVCシー
スを切[I!7づる。そして、カッター19が閉じたま
まスライドシリンダー17が(U退し、エアチャック1
8が聞いてP V Cシース剥ぎを完了する。この時、
光ファイバケーブルの端末は第9図(b)の状態となる
。第4図に36いてクランプ10が定位置にくるとノズ
ル20よりエアーを吹きイNJけ、補強繊維層をヂ11
ツク21に挿入し、チレック21が閉じる。このままチ
ャック21が一定回転し、補強繊維層を撚りながら引張
り、回転している回転刃22が上品して切断づ1
る。この時光ファイバケーブルの端末は第9図(C
)の状態となる。次に段剥ぎ寸法を調整するため第5図
に示しCある☆:::宋切I!7iは13にJ、り光フ
Iイバケーブルの先端を切断し、光ファイバケーブルを
第9図(d)のようにりる。第6図1−J5いては第3
図のPVCシース段剥ぎと同じ要領で、エアチャック1
8aではさみ規定の長さだ(ノプイ[1ンジヤケツトを
カッター19 b ’Q iX’1E1t シ、光フフ
イバケーブルを第9図(0)のJ、うにする3、最後に
ブリ]−ト除去どして薬品を用いた。よヂ、上述の各ス
テーションにより段剥ぎされた光ファイバケーブルがブ
リコート除去装置15の所−くると、エアシリンダー2
3によりクランプ10の方向を90°回転8ぜ下向きに
づる。この時予めレットしである薬品には、超音波をか
けでおき、プリコートを除去しようとする部分が薬品中
に浸漬され、一定時間後にクランプ10を再び元の状態
に戻すことにより、ブリ71−トを除去りる(第7図参
照)。 この後、インデックステーブル9が移動し、ブリ
1.1コー1−除去と同じ要領で水用タンク26により
水洗いを行なう(第8図参照)。なJ3、プリコート除
去用薬品は除去したグリコ−1−の滓を取り除くため、
フィルターを通してポンプにより循口し、水洗用の水は
流水としである。 このように、各ステーションの動作にJ、り水装置によ
る端末加工の1サイクルを完了する。このようにして処
理完了の光フフフイバウープルとこれから処理しようと
づ゛る光フアイバケーブルをクランプ1Qに付は換える
ことにより、連続しC自動的に端末処理を行なうことが
できる。 このようには憾により処理づるのでばらつきの少ない加
工ができるのみならず、クランプ10にセットすれば(
Jどんど無人で運転がでさ゛、大幅な同率向上が図れる
。また、従来のように77!If!iを要することがな
く、だれでも簡単に作業ができ、かつ能率的となり量産
ができる。 [発明の効果1 上述のように、本発明はばらつきが少なく均一な加工が
可能となって、ばらつきが少なく均一・な加工を可能と
した光ファイバケーブルの端末加工装7jを11するこ
とができる。
第1図は、光ファイバケーブルの端末加工装置の光)I
イバケーブルの所面図、第2は本発明の光フ/イバケー
プルの端末加工装置の一実施例の平面図、第3図4.L
fFjIしく一実施例のPVCシースストリッパーの側
面図、第4図は同じく一実施例の補強繊維層切断装置の
側面図、第5図(よ同じく一実施例の端末切断機の側面
図、第6図は同じく一実施例のティロンジ11ゲツトス
トリツパーの側面図、第7図は同じく一実施例のブリ丁
1−ト除去装置の側面図、第8図(よ同じく一実11朽
例の水洗1謳胃の側面図、第9図(a)〜(e)は同じ
く一実施例の光ファイバケーブルの端末加工状態を示づ
もので(a)は光ファイバケーブルをクランプにセラ1
−シた状態を示づ側面図、(b)G、LPVC:シース
剥離した状態を示す側面図、(C)は補強楳郭層を切断
した状r&を示づ側面図、(d)G、を段、?すぎ寸法
調整のための蝿部を切断り、た状態を示す側面図、(e
)はす イロンジ11ゲットを剥fat Lだ状態を示
ず側面図である。 1・・・コア、2・・・クラッド、3・・・ブリコート
。 4・・・ナイロンジャケット、5・・・補強繊維層。 6・・・PVCシース、7・・・光フアイバケーブル。 8・・・架台、9・・・インデックステーブル。 10・・・クランプ、11・・・PVCジースス1〜リ
ッパ−212・・・補強繊紐層切断装置’°I′、i3
・・・端末切断機、14・・・ナイロンジャケットスト
リッパー。 15・・・プリコート除去装置、16・・・水洗装量。 17・・・スライドシリンダー、18.18a・・・T
アヂレック、19・・・カッター、19a・・・ブレー
ド。 19b・・・カッター、20・・・ノズル、21・・・
ブーシック、22・・・回転刃、23・・・エアシリン
ダー。 24・・・薬品用タンク、25・・・超音波槽、26・
・・水用タンク。 猟 1 目 第 2 図 第31!l 第4旧第S図
[l 連 9 図 手 わt 和j 正 書 くノリ式) 60.205 %式% 1事件の表示 昭和 59 年 待 ムT 願第 19111
3 号2発明の名称
イバケーブルの所面図、第2は本発明の光フ/イバケー
プルの端末加工装置の一実施例の平面図、第3図4.L
fFjIしく一実施例のPVCシースストリッパーの側
面図、第4図は同じく一実施例の補強繊維層切断装置の
側面図、第5図(よ同じく一実施例の端末切断機の側面
図、第6図は同じく一実施例のティロンジ11ゲツトス
トリツパーの側面図、第7図は同じく一実施例のブリ丁
1−ト除去装置の側面図、第8図(よ同じく一実11朽
例の水洗1謳胃の側面図、第9図(a)〜(e)は同じ
く一実施例の光ファイバケーブルの端末加工状態を示づ
もので(a)は光ファイバケーブルをクランプにセラ1
−シた状態を示づ側面図、(b)G、LPVC:シース
剥離した状態を示す側面図、(C)は補強楳郭層を切断
した状r&を示づ側面図、(d)G、を段、?すぎ寸法
調整のための蝿部を切断り、た状態を示す側面図、(e
)はす イロンジ11ゲットを剥fat Lだ状態を示
ず側面図である。 1・・・コア、2・・・クラッド、3・・・ブリコート
。 4・・・ナイロンジャケット、5・・・補強繊維層。 6・・・PVCシース、7・・・光フアイバケーブル。 8・・・架台、9・・・インデックステーブル。 10・・・クランプ、11・・・PVCジースス1〜リ
ッパ−212・・・補強繊紐層切断装置’°I′、i3
・・・端末切断機、14・・・ナイロンジャケットスト
リッパー。 15・・・プリコート除去装置、16・・・水洗装量。 17・・・スライドシリンダー、18.18a・・・T
アヂレック、19・・・カッター、19a・・・ブレー
ド。 19b・・・カッター、20・・・ノズル、21・・・
ブーシック、22・・・回転刃、23・・・エアシリン
ダー。 24・・・薬品用タンク、25・・・超音波槽、26・
・・水用タンク。 猟 1 目 第 2 図 第31!l 第4旧第S図
[l 連 9 図 手 わt 和j 正 書 くノリ式) 60.205 %式% 1事件の表示 昭和 59 年 待 ムT 願第 19111
3 号2発明の名称
Claims (8)
- (1)コア上にクラッド、プリコート、ナイロンジャケ
ット、補強繊維層およびPVCシースを有する光ファイ
バケーブルの端末を加工する装置を、架台上に設けられ
、かつ所定時間間隔で回転可能なインデックステーブル
と、このインデックステーブル上の周方向に所定間隔を
介して設けられたクランプと、前記架台上にこのクラン
プに対向配置され、かつクランプに保持された前記光フ
ァイバケーブルのPVCシース段剥ぎ、補強層繊維層の
切断、段剥ぎ寸法調整、ナイロンジャケット段剥ぎおよ
びプリコート除去の一連の作業を順に行なうPVCシー
スストリッパー、補強繊維層切断装置、端末切断機、ナ
イロンジャケットストリッパー、プリコート除去装置お
よび水洗装置とで構成したことを特徴とする光ファイバ
ケーブルの端末加工装置。 - (2)前記クランプが、前記光ファイバケーブルの保持
が着脱自在で、かつその保持したケーブル端末の上下回
動が可能に形成されたものである特許請求の範囲第1項
記載の光ファイバケーブルの端末加工装置。 - (3)前記PVCシースストリッパーが、スライドシリ
ンダーと、このスライドシリンダー上に設けられ、かつ
前記クランプに保持された前記光ファイバケーブルの端
末を保持し、前記PVCの段剥ぎをするエアチャックお
よびカッターとで構成されたものである特許請求の範囲
第1項記載の光ファイバケーブルの端末加工装置。 - (4)前記補強繊維層切断装置が、前記クランプに保持
された前記光ファイバケーブルの端部に空気を吹き付け
るノズルと、このノズルに吹き付けられたケーブル端部
を保持し、前記補強繊維層を切断するチャックおよび回
転刃とで構成されたものである特許請求の範囲第1項記
載の光ファイバケーブルの端末加工装置。 - (5)前記端末切断機が、スライドシリンダーと、この
スライドシリンダー上に設けられ、かつ前記クランプに
保持された前記光ファイバケーブルの端部を切断するブ
レードとで構成されたものである特許請求の範囲第1項
記載の光ファイバケーブルの端末加工装置。 - (6)前記ナイロンジャケットストリッパーが、スライ
ドシリンダーと、このスライドシリンダー上に設けられ
、かつ前記クランプに保持された前記光ファイバケーブ
ルの端部を保持し、前記ナイロンジャケットを剥離する
エアチャックおよびカッターとで構成されたものである
特許請求の範囲第1項記載の光ファイバケーブルの端末
加工装置。 - (7)前記プリコート除去装置が、前記クランプを下向
きに回動させるエアシリンダーと、前記クランプに保持
された前記光ファイバケーブルの端部を浸漬し、前記プ
リコートを除去する薬品を収納した薬品タンクおよび薬
品タンクの下部に設けられた超音波槽とで構成されたも
のである特許請求の範囲第1項記載の光ファイバケーブ
ルの端末加工装置。 - (8)前記水洗装置が、前記クランプを下向きに回動さ
せるエアシリンダーと、前記プリコートが除去されたケ
ーブル端部を浸漬する水を収納した水用タンクおよび水
用タンクの下部に設けられた超音波槽とで構成されたも
のである特許請求の範囲第1項記載の光ファイバケーブ
ルの端末加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19111384A JPS6169007A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 光フアイバケ−ブルの端末加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19111384A JPS6169007A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 光フアイバケ−ブルの端末加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169007A true JPS6169007A (ja) | 1986-04-09 |
JPH0514883B2 JPH0514883B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16269073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19111384A Granted JPS6169007A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 光フアイバケ−ブルの端末加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169007A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6428110A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Sumitomo Electric Industries | Optical cable transporting device |
JPH04314006A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの自動測定装置 |
WO2003003087A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Corning Incorporated | Single step fiber preparation |
JP2014095790A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Sony Corp | 光ファイバケーブル処理装置およびその処理方法ならびに光ファイバケーブルのケース |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP19111384A patent/JPS6169007A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6428110A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Sumitomo Electric Industries | Optical cable transporting device |
JPH04314006A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの自動測定装置 |
WO2003003087A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Corning Incorporated | Single step fiber preparation |
JP2014095790A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Sony Corp | 光ファイバケーブル処理装置およびその処理方法ならびに光ファイバケーブルのケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514883B2 (ja) | 1993-02-26 |
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