JPS6168956A - 石膏ボ−ドの製造方法 - Google Patents
石膏ボ−ドの製造方法Info
- Publication number
- JPS6168956A JPS6168956A JP19235184A JP19235184A JPS6168956A JP S6168956 A JPS6168956 A JP S6168956A JP 19235184 A JP19235184 A JP 19235184A JP 19235184 A JP19235184 A JP 19235184A JP S6168956 A JPS6168956 A JP S6168956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- gypsum
- gypsum board
- uneven pattern
- board cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野Ｊ
本発明は成形に際し、予めボード用表紙に凹凸模様を付
す石膏ボードの製造方法に関する。
す石膏ボードの製造方法に関する。
［背景技術］
従来にありては、現場において石膏ボードにクロス貼り
等の表面仕上げをして石膏ボードを天井材、壁材等とし
て使用していたので、手間を要するだけでな（、現場仕
上げのコストアップにつながっていた。
等の表面仕上げをして石膏ボードを天井材、壁材等とし
て使用していたので、手間を要するだけでな（、現場仕
上げのコストアップにつながっていた。
【発明の目的１
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、成形に際し、予めボード用表紙に凹
凸模様を付すことにより、片面に凹凸模様を有する石膏
ボードを製造して現場においてクロス貼り等の表面仕上
げを省き、現場仕上げのコストダウンを図ることにある
。
的とするところは、成形に際し、予めボード用表紙に凹
凸模様を付すことにより、片面に凹凸模様を有する石膏
ボードを製造して現場においてクロス貼り等の表面仕上
げを省き、現場仕上げのコストダウンを図ることにある
。
［発明の開示］
本発明の石膏ボードの製造方法は、石膏と混和材料とを
主成分とする混合物に水を加えて混練して得た混練物１
の両面をボード用＊ｔ２とボード用裏紙３とで被覆して
成形する石膏ボードの製造方法において、ボード用表紙
２を混練物１に被覆する前に、予めボード用表紙２に凹
凸模様４を付すことをＶ＃徴とし、この構成により上記
目的を達成できたものである。即ち、予めボード用表紙
２に凹凸（ヌ様４を付すことにより、片面に凹凸模様４
を有する石膏ボードＡをｇｌ遺でさ、現場においてクロ
ス貼り等の表面仕上げの必要がなくなったものである。
主成分とする混合物に水を加えて混練して得た混練物１
の両面をボード用＊ｔ２とボード用裏紙３とで被覆して
成形する石膏ボードの製造方法において、ボード用表紙
２を混練物１に被覆する前に、予めボード用表紙２に凹
凸模様４を付すことをＶ＃徴とし、この構成により上記
目的を達成できたものである。即ち、予めボード用表紙
２に凹凸（ヌ様４を付すことにより、片面に凹凸模様４
を有する石膏ボードＡをｇｌ遺でさ、現場においてクロ
ス貼り等の表面仕上げの必要がなくなったものである。
以下本発明を添付の図面を参照して詳細に説明する１本
発明で用いる５ｆｔは、天然石膏、化学石膏などを処理
した主成分がＣａ５Ｏ，・１／２Ｈ２０である半水石膏
である。混和材料としては、ガラス繊維、ロックウール
、パルプ、パーライト、ひる石など石膏ボードの品質に
有害な影響を与えない材料を採用でさる。その他、必要
に応じて、発泡剤、凝結調整剤、接着増強剤などの添加
剤、顔料等石膏ボードの品質に有害な影響を与えないも
のを用いる。これらＭＷと混和材料と添加剤などの混合
物に適量の水を加えて練り混ぜて混練物１を得る。この
混練物１を第１図に示すようにホッパー５よりベルトコ
ンベア６のメジ１ベルトフ上に一定量ずつ落下させる。
発明で用いる５ｆｔは、天然石膏、化学石膏などを処理
した主成分がＣａ５Ｏ，・１／２Ｈ２０である半水石膏
である。混和材料としては、ガラス繊維、ロックウール
、パルプ、パーライト、ひる石など石膏ボードの品質に
有害な影響を与えない材料を採用でさる。その他、必要
に応じて、発泡剤、凝結調整剤、接着増強剤などの添加
剤、顔料等石膏ボードの品質に有害な影響を与えないも
のを用いる。これらＭＷと混和材料と添加剤などの混合
物に適量の水を加えて練り混ぜて混練物１を得る。この
混練物１を第１図に示すようにホッパー５よりベルトコ
ンベア６のメジ１ベルトフ上に一定量ずつ落下させる。
この場合混練物の両面と長さ方向の側面とをボード用表
紙２とボード用裏紙３とで被覆する。ボード用表紙２の
表面には予め発泡インキを塗布して凹凸模様４を付して
おく。
紙２とボード用裏紙３とで被覆する。ボード用表紙２の
表面には予め発泡インキを塗布して凹凸模様４を付して
おく。
次いでベルトコンベア６上でメジ１ベルト７により水切
りしながら均しローラ８で均一のＩ’Ｊさに成形する。
りしながら均しローラ８で均一のＩ’Ｊさに成形する。
このようにして得た石膏ボードＡはクロス貼り等の表面
仕上げをすることなくボード用表紙２を表面側にして天
井材、壁材としてそのまま施工できる。この実施例では
、ボード用表紙２の表面に予め発泡インキを塗布して凹
凸模様４を付しているので、天井材等として使用した場
合には室内の湿気が天井裏等に侵入しなく結露の発生を
防止できる。
仕上げをすることなくボード用表紙２を表面側にして天
井材、壁材としてそのまま施工できる。この実施例では
、ボード用表紙２の表面に予め発泡インキを塗布して凹
凸模様４を付しているので、天井材等として使用した場
合には室内の湿気が天井裏等に侵入しなく結露の発生を
防止できる。
［発明の効果１
本発明にあっては、ボード用表紙を混練物に被覆する前
に、予めボード用表紙に凹凸模様を付すので、片面に凹
凸模様を有する石膏ボードを製造で島、従りで現場にお
いてクロス貼り等の表面仕上げが必要でなく、日凸慎様
面を表面側にして天井材、壁材としてそのまま施工でさ
、現場仕上げのコストダウンを図ることができる。
に、予めボード用表紙に凹凸模様を付すので、片面に凹
凸模様を有する石膏ボードを製造で島、従りで現場にお
いてクロス貼り等の表面仕上げが必要でなく、日凸慎様
面を表面側にして天井材、壁材としてそのまま施工でさ
、現場仕上げのコストダウンを図ることができる。
第１図は本発明の一実施例を実施するための装置の一例
を示す概略断面図、第２図は同上により得た石膏ボード
を示す断面図であって、１は混練物、２はボード用表紙
、３はボード用裏紙、４は凹凸模様、５はホッパー、６
はベルトコンベア、７はメジ１ベルト、８は均しローラ
である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第１５！！
を示す概略断面図、第２図は同上により得た石膏ボード
を示す断面図であって、１は混練物、２はボード用表紙
、３はボード用裏紙、４は凹凸模様、５はホッパー、６
はベルトコンベア、７はメジ１ベルト、８は均しローラ
である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第１５！！
Claims (2)
- （１）石膏と混和材料とを主成分とする混合物に水を加
えて混練して得た混練物の両面をボード用表紙とボード
用裏紙とで被覆して成形する石膏ボードの製造方法にお
いて、ボード用表紙を混練物に被覆する前に、予めボー
ド用表紙に凹凸模様を付すことを特徴とする石膏ボード
の製造方法。 - （２）ボード用表紙に発泡インキを塗布して凹凸模様を
付すことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の石膏
ボードの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19235184A JPS6168956A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 石膏ボ−ドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19235184A JPS6168956A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 石膏ボ−ドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168956A true JPS6168956A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16289828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19235184A Pending JPS6168956A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 石膏ボ−ドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6168956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6249931B1 (en) | 1999-04-08 | 2001-06-26 | Toshiko Sato | Air wiper |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP19235184A patent/JPS6168956A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6249931B1 (en) | 1999-04-08 | 2001-06-26 | Toshiko Sato | Air wiper |
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