JPS5955746A - 凹模様を有する化粧板の製造方法 - Google Patents
凹模様を有する化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5955746A JPS5955746A JP57167099A JP16709982A JPS5955746A JP S5955746 A JPS5955746 A JP S5955746A JP 57167099 A JP57167099 A JP 57167099A JP 16709982 A JP16709982 A JP 16709982A JP S5955746 A JPS5955746 A JP S5955746A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自然感のある凹模様を有する化粧板の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来より、表面に所謂トラパーチン模様、フィッシャー
(F 1ssure)模様等の凹模様を設けた化粧板は
よく知られており、主として天井用化粧板に用いられて
いる。
(F 1ssure)模様等の凹模様を設けた化粧板は
よく知られており、主として天井用化粧板に用いられて
いる。
従来、このような凹模様を有する化粧板は下記のような
方法によって製造されている。
方法によって製造されている。
(i ) 第1の方法
鉱物質繊帷板の表面を、釘やビン等の針状物が模様状に
植設された模様付はロールで押圧することにより、その
表面を模様状に押潰して機械的に凹模様を形成する方法
。
植設された模様付はロールで押圧することにより、その
表面を模様状に押潰して機械的に凹模様を形成する方法
。
(ii) 第2の方法
鉱物質m紺と結合剤とを主成分として調製()たペース
ト状物をバッチ式抄造あるいは流し込み成形等により成
形し、この成形時にぺ一 2 − −スト状物の性状を利用して亀裂状等の凹模様を形成す
る方法。
ト状物をバッチ式抄造あるいは流し込み成形等により成
形し、この成形時にぺ一 2 − −スト状物の性状を利用して亀裂状等の凹模様を形成す
る方法。
しかしながら、上記従来の方法では次のような欠点があ
った。すなわち、 a、第1の方法にあっては、設定した模様を反復再現性
よく、また生産性よく形成できる反面、形成される凹模
様は自然感に欠けた機械的1人工的な模様であり、装飾
的価値に劣ること。
った。すなわち、 a、第1の方法にあっては、設定した模様を反復再現性
よく、また生産性よく形成できる反面、形成される凹模
様は自然感に欠けた機械的1人工的な模様であり、装飾
的価値に劣ること。
b、第2の方法にあっては、得られる模様は自然感に富
んだものとなる反面、模様の現出はペースト状物の組成
、性状が限られた範囲でしか生ぜず、模様の設定、コン
1〜ロールが非常に困難であるとともに、箸しい模様ム
ラや強度的弱点部を生じ易いこと。
んだものとなる反面、模様の現出はペースト状物の組成
、性状が限られた範囲でしか生ぜず、模様の設定、コン
1〜ロールが非常に困難であるとともに、箸しい模様ム
ラや強度的弱点部を生じ易いこと。
そこで、本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、繊
維質材料と硬化結合性材料とを主成分とする繊維混入発
泡性ペースト状物を用い、該ペースト状物を発泡させて
内部に不規則な多数の発泡空隙部を有する硬化体とし、
該発泡空隙部を表面−3− 研削により表面に現出させることにより、自然感に富ん
だ凹模様を表面に確実にかつ容易に形成できるとともに
、模様の設定、コントロールが容易であり、模様ムラや
強度的弱点部の発生を防止でき、しかも種々の模様パタ
ーンを自由に設定できて多様な凹模様が得られるように
することを目的と1−るものである。
維質材料と硬化結合性材料とを主成分とする繊維混入発
泡性ペースト状物を用い、該ペースト状物を発泡させて
内部に不規則な多数の発泡空隙部を有する硬化体とし、
該発泡空隙部を表面−3− 研削により表面に現出させることにより、自然感に富ん
だ凹模様を表面に確実にかつ容易に形成できるとともに
、模様の設定、コントロールが容易であり、模様ムラや
強度的弱点部の発生を防止でき、しかも種々の模様パタ
ーンを自由に設定できて多様な凹模様が得られるように
することを目的と1−るものである。
この目的を達成するため、本発明の構成は、繊維質材料
と硬化結合性材料とを主成分とし水と発泡剤とを加えて
混練した繊維混入発泡性ペースト状物を流し込み成形し
たのち発泡せしめて若しくは加熱しながら発泡せしめて
、内部に不規則な多数の発泡空隙部を有する硬化体を形
成し、次いで該硬化体の表面をサンダー等で研削するこ
とにより、上記発泡空隙部を不規則凹模様として表面に
現出させることを特徴とするものであり、凹模様を自然
感に富む発泡空隙部によって形成するとともに、凹模様
の設定、コントロールをペースト状物における発泡剤や
繊維質材料の混入量によって行うようにしたものである
。
と硬化結合性材料とを主成分とし水と発泡剤とを加えて
混練した繊維混入発泡性ペースト状物を流し込み成形し
たのち発泡せしめて若しくは加熱しながら発泡せしめて
、内部に不規則な多数の発泡空隙部を有する硬化体を形
成し、次いで該硬化体の表面をサンダー等で研削するこ
とにより、上記発泡空隙部を不規則凹模様として表面に
現出させることを特徴とするものであり、凹模様を自然
感に富む発泡空隙部によって形成するとともに、凹模様
の設定、コントロールをペースト状物における発泡剤や
繊維質材料の混入量によって行うようにしたものである
。
−4−
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に用いる繊維質材料としては、ロックウール、ス
ラッグウール、木材繊維が好ましく、このような繊維質
材料は混合撹拌した際に束状で分散しており、ペースト
の発泡時において特に変化に富んだ不規則な発泡空隙部
を形成することを可能とするものである。その他、ガラ
スIli紺、アスベスト等の無機質繊維あるいは故紙繊
維等の柚物質繊紺も使用できる。
ラッグウール、木材繊維が好ましく、このような繊維質
材料は混合撹拌した際に束状で分散しており、ペースト
の発泡時において特に変化に富んだ不規則な発泡空隙部
を形成することを可能とするものである。その他、ガラ
スIli紺、アスベスト等の無機質繊維あるいは故紙繊
維等の柚物質繊紺も使用できる。
また、本発明に用いる硬化結合性材料としては、水ガラ
ス、コロイダルシリカ、リン酸アルミニウム等のリン酸
塩など、無機質結合剤、又はこれらにゼオライト、クレ
ー等の無機質充填材を混入したものが後)ホする研削を
容易に行なうことができ、又良好な防火性を付与するこ
とができるので好ましい。その他、酢酸ビニル樹脂、ア
クリル樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ユリア樹脂等
の合成樹脂のエマルジョン、水溶液又は水分散液などの
有機質結合剤も使用可能である。
ス、コロイダルシリカ、リン酸アルミニウム等のリン酸
塩など、無機質結合剤、又はこれらにゼオライト、クレ
ー等の無機質充填材を混入したものが後)ホする研削を
容易に行なうことができ、又良好な防火性を付与するこ
とができるので好ましい。その他、酢酸ビニル樹脂、ア
クリル樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ユリア樹脂等
の合成樹脂のエマルジョン、水溶液又は水分散液などの
有機質結合剤も使用可能である。
また、本発明に用いる発泡剤としては、亜鉛粉−5−
末、アルミニウム粉末等の金属粉未発泡剤、その他、重
炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸アンモニウム
等の加熱分解型の無機質発泡剤、又はアゾビスイソブヂ
ロニトリル、ジアゾアミノベンゼン等のアゾ化合物など
有機質発泡剤があり、ペースト組成、性状に合わせて用
いられる。
炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸アンモニウム
等の加熱分解型の無機質発泡剤、又はアゾビスイソブヂ
ロニトリル、ジアゾアミノベンゼン等のアゾ化合物など
有機質発泡剤があり、ペースト組成、性状に合わせて用
いられる。
上記繊維質材料と硬化結合性材料との混合割合は、特に
限定されないが、自然感のある凹模様を現出するために
は繊維質材料の望ましい混入量はペースト組成物に対し
固形分換算で2〜30重量%である。これは、m材質材
料の混入量が3o重量%以上と多すぎると、発泡空隙部
による凹模様が小となり、またトラパーチン状やフィッ
シャー状の模様が1q難くなる一方、2重量%以下と少
なすぎると、凹模様が極在化したり、気泡状模様となり
、外観や装飾的価値に劣るものとなるためである。
限定されないが、自然感のある凹模様を現出するために
は繊維質材料の望ましい混入量はペースト組成物に対し
固形分換算で2〜30重量%である。これは、m材質材
料の混入量が3o重量%以上と多すぎると、発泡空隙部
による凹模様が小となり、またトラパーチン状やフィッ
シャー状の模様が1q難くなる一方、2重量%以下と少
なすぎると、凹模様が極在化したり、気泡状模様となり
、外観や装飾的価値に劣るものとなるためである。
尚、本発明におけるペースト状物は、以上の繊維質材料
、硬化結合性材料および発泡剤からなる組成物に水を加
えて調製されるのであるが、必要−6− に応じてPVA、CMC等の増粘性物質あるいは着色剤
等の添加物を適宜添加してbよいのは勿論である。
、硬化結合性材料および発泡剤からなる組成物に水を加
えて調製されるのであるが、必要−6− に応じてPVA、CMC等の増粘性物質あるいは着色剤
等の添加物を適宜添加してbよいのは勿論である。
而して、本発明においては、先ず、上記繊組質材Y1、
硬化結合性材ネ11、発泡剤、水およびその他適宜添加
物を加えて混練してペースト状物を調製したのち、該ペ
ース1へ状物を、型材、コンベア等の上に流し込んで所
定形状に形成する。この際、合板、石膏ボード、繊維板
等の適宜台板又は基板上に流し込み、該台板等と一体化
さけ−て、その表層部にペーストの流し込みによる凹模
様化粧層を形成するようにしてb」;い。
硬化結合性材ネ11、発泡剤、水およびその他適宜添加
物を加えて混練してペースト状物を調製したのち、該ペ
ース1へ状物を、型材、コンベア等の上に流し込んで所
定形状に形成する。この際、合板、石膏ボード、繊維板
等の適宜台板又は基板上に流し込み、該台板等と一体化
さけ−て、その表層部にペーストの流し込みによる凹模
様化粧層を形成するようにしてb」;い。
次いで、上記ペースト状物中の発泡剤を発泡さける。こ
の発泡剤として上記した重炭酸す1〜リウム、重炭酸ア
ン[ニウム、あるいは有機質発泡剤であるアゾ化合物等
のように加熱発泡性発泡剤を用いた場合には光泡渇度以
上に加熱しながら発泡さけることが必要である。この発
泡が完了づ−ると、発泡体を充分乾燥させる。尚、発泡
時に加熱して、発泡を完了uしめると同時に乾燥を行う
ようにし−7− てもよいのは勿論である。
の発泡剤として上記した重炭酸す1〜リウム、重炭酸ア
ン[ニウム、あるいは有機質発泡剤であるアゾ化合物等
のように加熱発泡性発泡剤を用いた場合には光泡渇度以
上に加熱しながら発泡さけることが必要である。この発
泡が完了づ−ると、発泡体を充分乾燥させる。尚、発泡
時に加熱して、発泡を完了uしめると同時に乾燥を行う
ようにし−7− てもよいのは勿論である。
このようにして得られた発泡硬化体は、発泡剤の発泡に
よって、表面に開口した空隙部は勿論、内部にも不規則
形状の空隙部を多数有するものである。ここで、このよ
うに不規則で自然感を現出できる空隙部が形成されるの
は、上記ペースト状物中にIli帷質材利材料入されて
いるためであり、この繊維質材料によって、形成される
空隙部を複雑かつ変化に富/Vだものとすることができ
るのである。
よって、表面に開口した空隙部は勿論、内部にも不規則
形状の空隙部を多数有するものである。ここで、このよ
うに不規則で自然感を現出できる空隙部が形成されるの
は、上記ペースト状物中にIli帷質材利材料入されて
いるためであり、この繊維質材料によって、形成される
空隙部を複雑かつ変化に富/Vだものとすることができ
るのである。
しかる後、上記硬化体表面をナンダー等で研削づ゛るこ
とにより、表面に開口した空隙部は勿論のこと、内部の
空隙部も表面に現出して、自然感に富んだ不規則凹模様
が表面に得られ、装飾意匠的価値の高い化粧板を1qる
ことができる。
とにより、表面に開口した空隙部は勿論のこと、内部の
空隙部も表面に現出して、自然感に富んだ不規則凹模様
が表面に得られ、装飾意匠的価値の高い化粧板を1qる
ことができる。
以上のように、本発明によれば、従来のペースl−法く
上記した第2の方法)にJ:る模様付けに較べて、発泡
剤を用いて凹模様となる空隙部を形成するので、凹模様
の形成が確実にかつ容易に行うことができるととらに、
発泡剤の混入量や種類あ− 8 − るいはペース1〜組成特に繊維質材料の混入量等に応じ
て多様な凹模様を自由に設定、コン1へロールして形成
することができる。また、従来の模様(=jけロールに
j:る押潰し方法(上記した第1の方法)と較べて、自
然感に富んだ装飾意匠的価値の高い模様付りを行うこと
ができる。よって、商品価値の高い凹模様を有する化粧
板を生産性良く製造でき、実用上多大な効果を奏するし
のである。
上記した第2の方法)にJ:る模様付けに較べて、発泡
剤を用いて凹模様となる空隙部を形成するので、凹模様
の形成が確実にかつ容易に行うことができるととらに、
発泡剤の混入量や種類あ− 8 − るいはペース1〜組成特に繊維質材料の混入量等に応じ
て多様な凹模様を自由に設定、コン1へロールして形成
することができる。また、従来の模様(=jけロールに
j:る押潰し方法(上記した第1の方法)と較べて、自
然感に富んだ装飾意匠的価値の高い模様付りを行うこと
ができる。よって、商品価値の高い凹模様を有する化粧
板を生産性良く製造でき、実用上多大な効果を奏するし
のである。
次に本発明の実施例を例示する。
〈実施例1〉
スラッグウール15重量部、水ガラス50fflffi
部、アルミニウム粉末1重量部、水34重量部を混合撹
拌して調製したペースト状物を、所定の型枠内に流し込
み、30℃のドライヤー内に2時間放置して、ペースト
状物を発泡さU゛るとともに、乾燥固化させて内部に不
規則な空隙部を多数有する板状物を14だ。次いでこの
板状物の表面を膏ナンダーにて研削し、自然感に富んだ
凹部模様が表面に現出した意匠性に優れた化粧板を得た
。
部、アルミニウム粉末1重量部、水34重量部を混合撹
拌して調製したペースト状物を、所定の型枠内に流し込
み、30℃のドライヤー内に2時間放置して、ペースト
状物を発泡さU゛るとともに、乾燥固化させて内部に不
規則な空隙部を多数有する板状物を14だ。次いでこの
板状物の表面を膏ナンダーにて研削し、自然感に富んだ
凹部模様が表面に現出した意匠性に優れた化粧板を得た
。
〈実施例2〉
−〇 −
木材繊維20重量部、アクリル樹脂30重量部、ポリビ
ニルアルコール7重■部、炭酸カルシウム20重量部、
重炭酸ナトリウム3重足部、水20重量部を混合撹拌し
てペースト状物を調製したのち、このペースト状物をコ
ンベア上に流し込み、180℃のドライヤー中に5分間
通過させ、ペースト状物を発泡させるとともに乾燥させ
、内部に不規則な空隙部を多数有する板状物を得た。次
いでこの板状物の表面をサンダーで研削することにより
、表面に自然感のある凹部模様が現出した。
ニルアルコール7重■部、炭酸カルシウム20重量部、
重炭酸ナトリウム3重足部、水20重量部を混合撹拌し
てペースト状物を調製したのち、このペースト状物をコ
ンベア上に流し込み、180℃のドライヤー中に5分間
通過させ、ペースト状物を発泡させるとともに乾燥させ
、内部に不規則な空隙部を多数有する板状物を得た。次
いでこの板状物の表面をサンダーで研削することにより
、表面に自然感のある凹部模様が現出した。
意匠性に優れた化粧板を19だ。
−10−
Claims (3)
- (1)繊維質It料と硬化結合性材料とを主成分とし水
と発泡剤とを加えて混練した繊維混入発泡性ペースト状
物を流し込み成形したのち発泡けしめて若しくは加熱し
ながら発泡せしめて、内部に不規則な多数の発泡空隙部
を有する硬化体を形成し、次いで該硬化体の表面をザン
ダー等で研削することにより、上記発泡空隙部を不規則
凹模様として表面に現出させることを特徴とする凹模様
を有する化粧板のI!I造方法。 - (2)硬化結合性相別は、水ガラス、コロイダルシリカ
等の無機質結合剤又はこれらにゼオライト、クレー等の
無機質結合剤が混入されたものである特許請求の範囲第
(1)項記載の凹模様を有する化粧板の製造方法。 - (3)ペースト状物は、固形分換粋で2〜30重邑%の
lli維質材質材料有している特許請求の範−1− 間第(1)項記載の凹模様を有する化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167099A JPS5955746A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 凹模様を有する化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167099A JPS5955746A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 凹模様を有する化粧板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955746A true JPS5955746A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15843402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167099A Pending JPS5955746A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 凹模様を有する化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955746A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146882A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-04 | Dynic Corp | 装飾用シ−ト |
JPS6222826U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-12 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57167099A patent/JPS5955746A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146882A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-04 | Dynic Corp | 装飾用シ−ト |
JPS6222826U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-12 |
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