JPS616715A - 定電流回路 - Google Patents

定電流回路

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JPS616715A
JPS616715A JP12516784A JP12516784A JPS616715A JP S616715 A JPS616715 A JP S616715A JP 12516784 A JP12516784 A JP 12516784A JP 12516784 A JP12516784 A JP 12516784A JP S616715 A JPS616715 A JP S616715A
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JP
Japan
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voltage
output
stabilized
current
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12516784A
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English (en)
Inventor
Masao Wakazakura
若桜 雅男
Yuichi Okubo
勇一 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS616715A publication Critical patent/JPS616715A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/26Current mirrors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は定電流回路に関し、特に低電圧電源から安定し
た定電流を得る場合に適用して有効な技術に関する。
〔背景技術〕
昭和58年4月30日発行の「半導体集積回路f2)J
 (コロナ社発行、P17〜P23)には、種々の定電
圧回路、定電流回路が提案されている。
一方、現在の技術的動向の一つに、電子機器の小型軽量
化があり、このため超低電圧電源を使用することが望ま
しい。本発明者は、上述の如き観点から定電圧回路、定
電流回路等について技術的検討を行ない、第1図に示す
如き回路構成の定電圧回路を提案した。その回路動作の
概略を述べると次のようなものである。
すなわち、トランジスタQ+sのコレクタ・エミッタ間
電圧■。F、をトランジスタQ、のペース・エミッタ間
電圧VB]i、によりクランプし、トランジスタQ++
 + Q+tのコレクタ・エミッタ間電圧Vcg とを
等しくして、トランジスタQ++ + Q+t +Q+
s+ Q10のアーリー効果による出力電圧V8の変動
を防止した超低電圧出力(V8キIV)を得るものであ
る。
そして、本発明者は、上記定電圧回路から極めて安定し
た定電流を得ることのできる回路技術に想到した。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、低電圧電源を用いて安定した定電流を
供給することのできる定電流回路を提供することにある
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔発明の概要〕
本願において開示される発明の概要を簡単に述べれば、
下記のとおりである。
すなわち、PNP形トランジスタQ、により出力電圧V
sの帰還を行ない、出方電流■。にょって電圧Vsを安
定化するとともに、上記出カ電流工0・によって安定化
された電圧、更に・上記電圧■8によって出力トランジ
スタQ1.Q2.Qsを駆動して安定化された出力電流
I、、I2.I、を得て、超低電圧源であっても電源依
存性のない定電流出力を得るという本発明の目的を達成
するものである。
〔実施例−1〕 次に、本発明を適用した定電流回路の第1実施例を第2
図を参照して説明する。なお、以下に述べる定電流回路
は負荷回路とともに半導体集積回路(以下においてIC
という)化されているものであり、上記第1図に示す回
路部品と同一の回路動作をなるものには同一の符号を付
し、説明の重複をさけるものとする。
第2図に示す定電流回路は、第1図の場合と同様にトラ
ンジスタQ、の挿入によってトランジスタQ++ + 
Q10 + Q10 + Q10のアーリー効果が低減
され、+■cc電源の変動にかかわらず、(1)式で与
えられる超低電圧電源の安定化出力電圧■6が与えられ
る。
但し、上記(])式において、■   はトランジE 
E Q 11   。
スタQl+のベース・エミッタ間電圧、R1,2+  
R13は抵抗値、qは電子の電荷、Kはボルツマン定数
、Tは絶対温度、nはトランジスタQ++ + Q10
のエミツタ面積比である。
上記安定化出力電圧Vfiが与えられろ結果、抵抗R4
1の両端子間には、 の定電圧が+■。0 電圧の変動にかかわらず一定に印
加されるため、抵抗R2゜、トランジスタQa+Q、。
、抵抗R1,の径路に流れる電流■。も一定になる。
そして、上記電流In Kより、安定化された出力電流
II、I2が得られるのであるが、起1動回路21以下
の回路動作につき更に詳述する。
21は起動回路である。+Voc′tIi、源が供給さ
れると、ダイオードD201 抵抗R2oを介して電流
II+が流れる。トランジスタQ、。にバイアス電圧が
供給され、これがオン状態に動作する。従って、+vo
c 電源から抵抗R,,,)ランジスタQ20+トラン
ジスタQ+o+抵抗R31を介して起動電流■工が流れ
る。上記回路動作により、トランジスタQ+21  Q
llが動作し、トランジスタQ+41 Q+sが動作し
て電流I4.I、(I。)が流れ、トランジスタQ、も
ONする。
この結果、前記(1)式に示した出力電圧■8が得られ
る。文士■。0電源から抵抗R1゜、トランジスタQ、
を介し、トランジスタQ+o+抵抗R71に電流■。が
供給される。
ここで、動作下限電圧■。0V工、を求めると、抵抗R
1oの電圧降下を無視すれば、 VCCMIN=−■S+■CKQsSaj  ’・・・
・・・・・(2)で決定される。ここでvCEQ9sa
f  はトランジスタQ、の飽和電圧である。v8=o
、sv、■CEQ s 8at = 0.2とすれば、
■coMIN中IVになる。また安定化電圧v8のレベ
ル変化があった場合、例えば増大した場合を考えろとラ
テラルPNP )ランジスタQ、のペース電位が上昇し
、そのコレクタ電流は減少するため出力電圧■8は低下
し、正常な値に保たれることになる。すなわち負帰還が
かかったことになる。故に、1V程度の超低電圧電源で
あっても、0.8Vの安定化された安定化電圧■8を得
ることができる。
以上の如く電圧■8が安定化され、更に電流Ioが安定
される結果、この電流■。により抵抗R1oとトランジ
スタQ、のエミッタ・ベース間に安定な電圧降下が発生
する。この安定な電圧降下により、定電流出力トランジ
スタQ、、Q2のエミッタ・ベース接合及び土ミ、ツク
抵抗R,、R。
がバイアスされるため、負荷z11.zz2に供給され
る出力定電流II、I2 も+V0c変動にかかわらず
極めて安定した状態に保持される。
なお、負荷zl、、Z12としては、特に図示しないが
差動増幅器などの各種回路が使用される。
また、本実施例によれば下記の如き利点もある。
第1に、安定化電圧V8に電源電圧依存性カーなくなる
というものである。すなわちトランジスタQn〜Q+4
の各コl/クタ・エミ・ツタ間電圧をそれぞれ■0KQ
11 ’+vCF5129.■(B。Q14’* VC
EQ、13とすイ)。本実施例に示す回路構成によれば
、+■0c 1!源の電圧レベルが例えば低下するよう
に変動しても、ラテラルPNP)ランジスタQ+aσ)
コレクターエミッタ間電圧がトランジスタQ、のベース
・エミッタ間電圧でクランプされているため前記■。E
QI、〜■oF、Q□4につ℃・てみると、」−■0゜
電源力玉変動(、、てもVCEQII”■CEQ12?
 V(lQ14”VCEQ13の関係が成立する。従っ
て、トランジスタQll〜Q+4のアーリー効果による
電圧変動がキャンセルされ、電源依存性がなくなる。
更にまた、本発明によれば、トランジスタのペース電流
補正ができろという効果が得られる。すなわち、トラン
ジスタQuを流れる電流I、(I0’)は、トランジス
タQ+sを流れる電流K  CI C)抗R1+の調整
により工。=2I。と設定すると、トランジスタQ、の
ベースから電流■、に加算されることになる。従って、
電流I3.I4&末)lぼ同一の電流値になり、カレン
トミラー回路を構成するトランジスタQ、4+ Q13
のペース電流のM正が行なわれる。従って、本実施例に
おける定電流回路では、トランジスタQ+4 + QC
sの電流増幅率hFz  KWJk差があっても、その
誤差をトランジスタQ9のベース電流により補正し得ろ
ことになり、hFE の依存性を除去することができろ
以上の如く、電圧vS、更に電流■。が電源依存性を有
しないため、出力電流I、、I2も電源電圧の変動に依
存することなく、極めて安定した出力電流となり、この
電流I、、I2にもとづき動作する負荷回路も安定し、
た回路動作を行うようになる。
〔実施例−2〕 次に、本発明の第2実施例を第3図につき説明する。
なお、上記第1実施例と同一の回路動作をなす部品につ
いては同一の符号を付し、その説明を省略する。
出力電流11は、上記回路動作により安定化される。
一方、電圧■8が上述の如く安定化されるσ)で、トラ
ンジスタQs + Q41F−も安定したバイアス電圧
が供給されろことになる。従って、負荷Z71!3゜ト
ランジスタQ3 +抵抗R9を流れる出力電流■8、更
に負荷Z14、トランジスタQ4、抵抗R4を流れろ出
力電流I4も安定される。
なお、上記各実施例におけるトランジスタQ++Q2は
PチャンネルMO8FET(を界効果トランジスタ)に
置換えることが可能であり、トランジスタQ、、Q4は
NチャンネルMO8FETに置換えることができろ。な
おこQ)場合、他のトランジスタ、例えばダイオードD
2Q、トランジスタQ20 + Qo + Q+。等も
MOSFETに置換える必要がある。
また、抵抗R+ + Rt + Rs I  ’R41
R+o +I’t++ + R,2,Rt41 R15
は各トランジスタのベース・エミッタ間電圧VBE  
の誤差が小であれば、それぞれ省略することが可能であ
る。
〔効果〕
(11超低電圧電源から電源依存性のな℃・安定化電圧
を得て、この安定化電圧により出力トランジスタを駆動
して安定化された出力電流を得るように構成したので、
超低電圧電源を用いて安定した出力電流を得ろことがで
きる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されろ
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
例えば、起動回路については、上記回路構成に限定され
ず、他の起動方法を適用してよい。
〔利用分野〕
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野である定電流回路につい
て説明したが、それに限定されるものではない。
例えば、ボータプルラジオ、小形テープレコーダ等の如
く、低電圧電源の電池を使用する各種電子機器に利用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明に先立ち本発明者によって提案された
定電圧回路の回路図を示し、 第2図は本発明を適用した定電流回路の第1実施例を示
す回路図を示し、 第3図は上記定電流回路の第2実施例を示す回路図を示
す。 21・・・起動回路、Q+ + Q2 t Q3 + 
Q4 +Qo + QllI Q+21 Q+s+ Q
+41 Q2o”’トランジスタ、L 、I2 +  
Is 、I4 、I++、Iz+In・・・電流、V8
・・・安定化電圧、Zl、s’ zl、。 Z ls 、 Z A! 4 ”’負荷、+Vco−・
・電源電圧、IC・・・半導体集積回路。 第  1  図 乞’             xc 第  3  図 2、′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、PNP形トランジスタにより出力電圧の帰還を行な
    って安定化された電圧を得るとともに、上記安定化され
    た電圧をバイアス電圧として出力用トランジスタを駆動
    し、上記出力用トランジスタから安定化された出力電流
    を得るように構成したことを特徴とする定電流回路。
JP12516784A 1984-06-20 1984-06-20 定電流回路 Pending JPS616715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12516784A JPS616715A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 定電流回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP12516784A JPS616715A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 定電流回路

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JPS616715A true JPS616715A (ja) 1986-01-13

Family

ID=14903538

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JP12516784A Pending JPS616715A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 定電流回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376697A (ja) * 1989-08-18 1991-04-02 Kawabe Seizosho:Kk 蒔絵模様の転写法及びその蒔絵模様を有する漆器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376697A (ja) * 1989-08-18 1991-04-02 Kawabe Seizosho:Kk 蒔絵模様の転写法及びその蒔絵模様を有する漆器

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