JPS6165662A - ファクシミリ通信制御装置 - Google Patents

ファクシミリ通信制御装置

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Publication number
JPS6165662A
JPS6165662A JP59187819A JP18781984A JPS6165662A JP S6165662 A JPS6165662 A JP S6165662A JP 59187819 A JP59187819 A JP 59187819A JP 18781984 A JP18781984 A JP 18781984A JP S6165662 A JPS6165662 A JP S6165662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
page
terminal
transmission
communication control
Prior art date
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Pending
Application number
JP59187819A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yamamura
山村 高男
Hisashi Fukuda
福田 久司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6165662A publication Critical patent/JPS6165662A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はファクシミリ通信網における通信制御において
、G■ソファシミリ端末から受信異常を通知されたとき
、ページの当初から再送できるようにした通信制御装置
に関する。
ファクシミリ通信網は遠距離に廉価な通信ができ、再コ
ールができるなどサービスが向上したため、有効に利用
されるようになった。
[従来の技術] 第4図はファクシミリ通信網における端末と、交換機側
即ちファクシミリ電文蓄積交換装置側の装置を示すブロ
ック図である。1は通信制御装置、2は交換機、3はフ
ァクシミリ端末、4は伝送路を示す。11は主制御装置
、12は送受信制御回路、14はメツセージバッファ、
15はインタフェースを示している。成るファクシミリ
端末へ送出すべきファクシミリ電文は、主制御装置11
の制御によりページ毎に区切をつけた一連のデータとし
て当初にメソセージバッファ14に格納される。所定の
端末をダイヤルして呼出したとき、電文のページを伝送
する前に、送受信制御回路12によりページ毎に「トレ
ーニング」を行い、伝送路4の状態に応じた伝送速度を
定めて端末へ通知する。国際会議cC■TTによる勧告
T−30に準拠するGulf型ファクシミリ装置の伝送
速度は、9.6に/7.2に/4.8に/2.4k b
psとなっている。ファクシミリ端末はその何れの伝送
速度を使用するかを知り、装置を受信準備完了とし、そ
のことを蓄槽交換装置へ通知する。交換装置は主制御装
置11の制御により1ペ一ジ分の画情報を連続するピッ
トシーケンスとして端末に送信する。次のページを伝送
するとき直前に「トレーニング」を行うことを繰り返す
。ファクシミリの画情報は情報量が大きいため、伝送路
4の同期が保持できな(なるなどの理由で、ファクシミ
リ端末では受信異常となることがあるから、異常発生の
とき、蓄積交換装置側へその旨通知する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の蓄積交換装置では、そのとき当該端末への呼を切
断し、メツセージバッファ内のデータは次ページ以後が
残存していても、伝送不良のため捨てていた。次回に呼
を設定したとき、メツセージバッファにデータを再格納
し必要に応じデータを当初から再送していた。
或いは他の手段として当該端末への設定伝送速度を制御
装置の制御により1段階低速のものに切替え、その状態
で前記異常発生の次ページの当初に「トレーニング」を
行い、次ページのデータを送出している。
このとき、前者では受信異常が発生したときの伝送速度
が交換装置内に保存されていないため、再トレーニング
したときも、伝送データについて伝送路の状態が、最適
伝送速度に定められるとは限らず、前回と同様に異常発
生が通知され、再送する必要が起こる欠点があった。
後者では異常発生のページについてバッファ上のデータ
を伝送している途中であり、そのページの当初データは
残存してないから、受信端末で再送を受けることができ
なかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明による前記欠点の解決手段は、メツセージ電文デ
ータをページ単位に格納する記憶装置と、1ページ伝送
の直前に伝送路の状態をチェックし、データ伝送速度を
設定する手段を具借し、指定された端末へメツセージ電
文を配信するファクシミリ通信制御装置において、 ファクシミリ通信制御装置には、更に端末からの受信状
況信号を受信する手段、伝送を開始した当該ページ単位
のデータを含む配信に関するデータの記憶手段、とを具
備し、 データ伝送中に前記受信手段が端末からの受信異常を学
信したとき、伝送速度を設定する手段により従前より低
速度伝送に切換え、且つ配信に関するデータの記憶手段
から取出したページ単位のデータにより、異常発生ペー
ジを当初から再送することである。
[作用] 本発明の前記構成により、端末制御装置は受信異常の通
知を受けたとき、当初設定した伝送速度より、低速度の
伝送速度に切替え、且つページに関する情報として当該
ページのみのデータを取出すことができるから、それを
受信端末へ再送することで、サービス性が向上できる。
[実施例コ 第1図は本発明の実施例を示すブロック構成図で、工ば
通信制御装置、2は交換機、3はファクシミリ端末、4
は伝送路を示す。11は主制御装置、12は送受信制御
回路、13は記憶手段で、端末に関する番号などのデー
タと、伝送を開始した伝送速度と、当該ページ単位のデ
ータなどを記憶しておく。14はメツセージバッファ、
15はインタフェースを示している。
通信制御装置とファクシミリ端末との動作シーケンスは
第2図のように、また主制御装置11の動作フローチャ
ートは第3図のようになる。即ち第2図に示すように、
まず通信制御装置からダイヤリングして端末を呼出す。
被呼端末から被呼局識別信号CEDとディジタル識別信
号DISを送り返してくる。通信制御装置側では、ディ
ジタル命令信号DO3により伝送速度を成る値に設定し
て送信し、トレーニングチェックTCPを開始する。
端末から受信準備確認信号CFRを送ってきたとき、画
情報を端末へ送信する。通信制御装置は情報が複数ペー
ジあるときは、その信号MPSを送るが、端末から受信
異常信号RTNが送信されたとき、送受信制御回路12
においてそれを受信する。次に記憶手段13の内容を参
照して、伝送速度を1段階低く設定し、DO3,TCP
信号を送出する。CFR信号を確認して、当該ページの
画情報を記憶手段13から取出して送出する。若し当初
の伝送速度が2.4k bpsのときは伝送速度を設定
し直すことができないから、呼の切断を行い、後刻再設
定する。伝送速度を従前より低く設定した以後、正常動
作であれば、端末からメツセージ確認信号MCFを送っ
てくるから、以後画情報を連続して送出する。EOP信
号は手順終了信号、DCNは回線切断命令を示す。
第3図は前述の動作説明をフローチャートで示したもの
である。
以上はメ・ノセージバッファへのデータ格納を一連のも
のとし、端末へ送出するデータが消える構成として説明
したが、バッファについて1ページ毎のアドレスを明示
しながらデータを格納し、端末へ送出しても直ぐには消
失しない構成としたとき、記[113にはページ毎の先
頭アドレスを格納して、RTN信号受信のときアドレス
指定換えによりデータ再送とすることができる。
[発明の効果] このようにして本発明によると、ファクシミリ端末へ電
文を配信しているとき、受信異常となればデータ伝送速
度を低く切換え、再トレーニングを行い異常発生のペー
ジの当初からデータ再生がなされるから、サービスが向
上する。また呼設定をやり直すなど処理手順の複雑さが
なくなるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック構成図、第2図
は第1図の通信制御装置とファクシミリ端末との動作シ
ーケンス図、 第3図は主制御装置の動作フローチャート、第4図は従
来のファクシミリ通信網のブロック構成図である。 1−通信制御装置 2・−交換機 3−ファクシミリ端末 4−伝送路 11−主制御装置 12−送受信制御回路 13−記憶手段 14−メツセージバッファ 特許出願人    富士通株式会社 代理人     弁理士 鈴木栄祐 第1図 第4図 GII[)Yり〉巳りl1fi刃く       フチ
q″/ミリ万丘イ古制イkP1F−X第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メッセージ電文データをページ単位に格納する記憶装置
    と、1ページ伝送の直前に伝送路の状態をチェックし、
    データ伝送速度を設定する手段を具備し、指定された端
    末へメッセージ電文を配信するファクシミリ通信制御装
    置において、 ファクシミリ通信制御装置には、更に端末からの受信状
    況信号を受信する手段、伝送を開始した当該ページ単位
    のデータを含む配信に関するデータの記憶手段、とを具
    備し、 データ伝送中に前記受信手段が端末からの受信異常を受
    信したとき、伝送速度を設定する手段により従前より低
    速度伝送に切換え、且つ配信に関するデータの記憶手段
    から取出したページ単位のデータにより、異常発生ペー
    ジを当初から再送することを特徴とするファクシミリ通
    信制御装置。
JP59187819A 1984-09-07 1984-09-07 ファクシミリ通信制御装置 Pending JPS6165662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59187819A JPS6165662A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 ファクシミリ通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59187819A JPS6165662A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 ファクシミリ通信制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6165662A true JPS6165662A (ja) 1986-04-04

Family

ID=16212789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59187819A Pending JPS6165662A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 ファクシミリ通信制御装置

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JP (1) JPS6165662A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244377A (ja) * 1992-02-27 1993-09-21 Sanyo Electric Co Ltd ファクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244377A (ja) * 1992-02-27 1993-09-21 Sanyo Electric Co Ltd ファクシミリ装置

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