JPS6165563A - 表示制御方法 - Google Patents
表示制御方法Info
- Publication number
- JPS6165563A JPS6165563A JP59186029A JP18602984A JPS6165563A JP S6165563 A JPS6165563 A JP S6165563A JP 59186029 A JP59186029 A JP 59186029A JP 18602984 A JP18602984 A JP 18602984A JP S6165563 A JPS6165563 A JP S6165563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- display
- subscriber
- dial
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/56—Arrangements for indicating or recording the called number at the calling subscriber's set
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオートダイヤル機能、表示機能を備えた電話機
の電話番号表示方法に関するものである。
の電話番号表示方法に関するものである。
オートダイヤル電話機とは呼び出しボタンを押すことに
より起動し、予め記憶されている呼び出し宛て先の加入
者電話番号全自動的にダイヤルパルスとして送出する電
話機である。
より起動し、予め記憶されている呼び出し宛て先の加入
者電話番号全自動的にダイヤルパルスとして送出する電
話機である。
オートダイヤル電話機は上記の機能を有する電話機であ
るが、自動的にダイヤルパルスを送出すると共に其の加
入者電話番号を自動的に内臓する表示器に表示し、利用
者の便宜を図っているのが普通である。
るが、自動的にダイヤルパルスを送出すると共に其の加
入者電話番号を自動的に内臓する表示器に表示し、利用
者の便宜を図っているのが普通である。
然し此の加入者電話番号は一般には最大１６桁は必要で
あり、従って従来の表示器は１６桁の数字を表示してい
た。
あり、従って従来の表示器は１６桁の数字を表示してい
た。
例えば０１２３−４５−６７８９の様に１０桁の数字を
其の侭表示しているが、普通利用者が特に注目するのは
最後の４桁、即ち６７８９程度であり、全数字を表示し
ても其の全部を正確に目視することがないのが一般であ
る。
其の侭表示しているが、普通利用者が特に注目するのは
最後の４桁、即ち６７８９程度であり、全数字を表示し
ても其の全部を正確に目視することがないのが一般であ
る。
従って全数字の表示を行う従来の方式は不必要。
に多くの桁数の表示を行っている。
本発明は上記従来方式の欠点を除去し、より経済的でサ
ービス上も優れた表示方法を提供することである。
ービス上も優れた表示方法を提供することである。
問題点を解決するための手段は、予め加入者電話番号を
登録しておき簡単な操作でダイヤル発信出来るオートダ
イヤル機能を有する表示器付電話機に於いて、予め登録
された加入者電話番号中に該電話番号以外の識別コード
が記入されている時は、該識別コード以前の登録されて
いる数字を該表示器に表示しないことにより達成される
。
登録しておき簡単な操作でダイヤル発信出来るオートダ
イヤル機能を有する表示器付電話機に於いて、予め登録
された加入者電話番号中に該電話番号以外の識別コード
が記入されている時は、該識別コード以前の登録されて
いる数字を該表示器に表示しないことにより達成される
。
本発明に依ると予め加入者電話番号を登録する時、加入
者電話番号の数字の間に識別コードを挿入しておき、オ
ートダイヤル発信の時該識別コード以前の数字は表示し
ないので表示器の構成が大変簡単化され、而も見易いと
云うサービス向上の効果が生まれる。
者電話番号の数字の間に識別コードを挿入しておき、オ
ートダイヤル発信の時該識別コード以前の数字は表示し
ないので表示器の構成が大変簡単化され、而も見易いと
云うサービス向上の効果が生まれる。
第１図は本発明に依る表示制御方式の一実施例を示す図
である。
である。
第２図は加入者電話番号の登録方法のフローチャートで
ある。
ある。
第３図は本発明によるオートダイヤル発信のフローチャ
ートである。
ートである。
第４図は本発明に依る表示制御方式の一実施例の外観を
示す図である。
示す図である。
第１図〜第４図に於いて、１は受話器、２はスピーカ、
３は表示器、４〜１１はワンタッチボタン、１２はダイ
ヤルボタン、１３は登録ボタンと其の表示ランプ、１４
はスピーカ２を駆動するボタン及び其の表示ランプ、１
５は機能ボタン、１６は着信部、１７はダイヤル発信回
路部、１８は通話回路部、１９はマイクロプロセッサ、
２０はメモリ、２１はキーボード部、２２は表示部であ
る。
３は表示器、４〜１１はワンタッチボタン、１２はダイ
ヤルボタン、１３は登録ボタンと其の表示ランプ、１４
はスピーカ２を駆動するボタン及び其の表示ランプ、１
５は機能ボタン、１６は着信部、１７はダイヤル発信回
路部、１８は通話回路部、１９はマイクロプロセッサ、
２０はメモリ、２１はキーボード部、２２は表示部であ
る。
本発明では従来のオートダイヤル電話機で使用されてい
る機能ボタン１５を識別コード用ボタンとして使用し、
加入者の電話番号を登録する時電話番号の途中で此の機
能ボタン１５を押しておくと機能ボタン１５を押す前に
登録した数字は表示器３に表示されない。
る機能ボタン１５を識別コード用ボタンとして使用し、
加入者の電話番号を登録する時電話番号の途中で此の機
能ボタン１５を押しておくと機能ボタン１５を押す前に
登録した数字は表示器３に表示されない。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
イ）加入者電話番号の登録
第２図のフローチャートにより説明する。先づ登録ボタ
ン１３を押すと■、同表示ランプが点灯する。
ン１３を押すと■、同表示ランプが点灯する。
次にワンタッチボタン４〜１１の内未登録のボタンを押
し■、次にダイヤルボタン１２、及び機能ボタン１５を
押して加入者電話番号を入力する■。
し■、次にダイヤルボタン１２、及び機能ボタン１５を
押して加入者電話番号を入力する■。
−例として４５−６７８９と押す。機’ＵＦボタン１５
を押すとハイホンコード（−）がマイクロプロセッサ１
９内のレジスタに入力され、表示部２２内の表示器３に
上記数字を押す毎に表示される■■。
を押すとハイホンコード（−）がマイクロプロセッサ１
９内のレジスタに入力され、表示部２２内の表示器３に
上記数字を押す毎に表示される■■。
全部の数字を押し終わった時再び登録ボタン１３を押す
と■、同表示ランプは消煙し、マイクロプロセッサ１９
内のレジスタに書込まれた加入者電話番号はメモリ２０
に格納され■、表示器３に表示されていた加入者電話番
号は消える。尚メモリ２０にはランダムアクセスメモリ
ＲＡＭが使用される。
と■、同表示ランプは消煙し、マイクロプロセッサ１９
内のレジスタに書込まれた加入者電話番号はメモリ２０
に格納され■、表示器３に表示されていた加入者電話番
号は消える。尚メモリ２０にはランダムアクセスメモリ
ＲＡＭが使用される。
又機能ボタン１５を押すとハイホンコード（−）が表示
器３に表示されるが、メモリ２０内ではＣとして記憶さ
れ、此の為第２図に示す様な変換テーブルが設けられて
いる。
器３に表示されるが、メモリ２０内ではＣとして記憶さ
れ、此の為第２図に示す様な変換テーブルが設けられて
いる。
口）オートダイヤル発信
先づ受話器１をオフフックし■、呼び出そうとする加入
者に対応するワンタッチボタン４〜１１の内の何れかを
押す＠。
者に対応するワンタッチボタン４〜１１の内の何れかを
押す＠。
マイクロプロセッサ１９は押されたワンタッチボタン対
応のメモリ２０内のメモリを読出し［相］、読出された
メモリ内容の中にＣ（ハイホンコード）が有るか無いか
を調べ■［相］、若し有ればハイホンコードＣ以降の数
字を表示器３に表示し［相］、若し無ければ全桁を表示
器３に表示する００ 次にダイヤル発信回路部１７を駆動し、読出された加入
者電話番号を自動発信する［相］。
応のメモリ２０内のメモリを読出し［相］、読出された
メモリ内容の中にＣ（ハイホンコード）が有るか無いか
を調べ■［相］、若し有ればハイホンコードＣ以降の数
字を表示器３に表示し［相］、若し無ければ全桁を表示
器３に表示する００ 次にダイヤル発信回路部１７を駆動し、読出された加入
者電話番号を自動発信する［相］。
此の様にして通話状態となり、加入者の受話器かけて［
相］終了する。
相］終了する。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、より経済的な
表示器を実現出来ると云う効果がある。
表示器を実現出来ると云う効果がある。
第１図は本発明に依る表示制御方式の一実施例を示す図
である。 第２図は加入者電話番号の登録方法のフローチヤードで
ある。 第３図は本発明によるオートダイヤル発信のフローチャ
ートである。 第４図は本発明に依る表示制御方式の一実施例の外観を
示す図である。 図中、１は受話器、２はスピーカ、３は表示器、４〜１
１はワンタンチボタン、１２はダイヤルボタン、１３は
登録ボタンと其の表示ランプ、１４はスピーカ２を駆動
するボタン及び其の表示ランプ、１５は機能ボタン、１
６は着信部、１７はダイヤル発信回路部、１８は通話回
路部、１９はマイクロプロセッサ、２０はメモリ、２１
はキーボード部、２２は表示部である。 第 １ 図 寛２ 図 第３区 ｈ４Ｍ
である。 第２図は加入者電話番号の登録方法のフローチヤードで
ある。 第３図は本発明によるオートダイヤル発信のフローチャ
ートである。 第４図は本発明に依る表示制御方式の一実施例の外観を
示す図である。 図中、１は受話器、２はスピーカ、３は表示器、４〜１
１はワンタンチボタン、１２はダイヤルボタン、１３は
登録ボタンと其の表示ランプ、１４はスピーカ２を駆動
するボタン及び其の表示ランプ、１５は機能ボタン、１
６は着信部、１７はダイヤル発信回路部、１８は通話回
路部、１９はマイクロプロセッサ、２０はメモリ、２１
はキーボード部、２２は表示部である。 第 １ 図 寛２ 図 第３区 ｈ４Ｍ
Claims (1)
- 予め加入者電話番号を登録しておき簡単な操作でダイヤ
ル発信出来るオートダイヤル機能を有する表示器付電話
機に於いて、予め登録された加入者電話番号中に該電話
番号以外の識別コードが記入されている時は、該識別コ
ード以前の登録されている数字を該表示器に表示しない
ことを特徴とする表示制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186029A JPS6165563A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186029A JPS6165563A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165563A true JPS6165563A (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=16181147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59186029A Pending JPS6165563A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6165563A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6383851U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59186029A patent/JPS6165563A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6383851U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | ||
| JPH0427248Y2 (ja) * | 1986-11-20 | 1992-06-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6165563A (ja) | 表示制御方法 | |
| JPS60254956A (ja) | 短縮ダイヤル機能付電子電話機 | |
| JPH05103068A (ja) | 多機能電話機 | |
| JPS61142844A (ja) | 電話機 | |
| JP3840293B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| JPH0810889B2 (ja) | ダイヤル装置 | |
| JPH04248737A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPH0226443A (ja) | 自動ダイヤル機能付電話機 | |
| KR950022537A (ko) | 일반 전화기에서의 키폰 시스템 메세지 대기 입력 방법 | |
| JPH02135851A (ja) | 電話装置 | |
| JPS61281657A (ja) | 自動ダイヤル登録表示方式 | |
| JPH01115254A (ja) | 電話機の発呼装置 | |
| JPH07111526A (ja) | 電話機用表示アダプター | |
| JPS61274460A (ja) | 電話機 | |
| KR20010047903A (ko) | 전화기에서 문자를 이용한 단축 다이얼링 장치 | |
| JPH04336738A (ja) | メモリダイヤル装置 | |
| JPH01280950A (ja) | 発信者電話番号を利用した電話機 | |
| JPH0310449A (ja) | 電話機 | |
| JPH0267023A (ja) | ポケットベル | |
| JPS5928792A (ja) | 分散応答方式 | |
| JPH06338930A (ja) | ターミナルアダプタ | |
| JPH03155249A (ja) | 電話装置 | |
| JPH01292942A (ja) | 電話機 | |
| JPS61161851A (ja) | 電話装置 | |
| JPH08223268A (ja) | 電話装置 |