JPS6163289A - 新規物質k―259―2 - Google Patents
新規物質k―259―2Info
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- JPS6163289A JPS6163289A JP59184320A JP18432084A JPS6163289A JP S6163289 A JPS6163289 A JP S6163289A JP 59184320 A JP59184320 A JP 59184320A JP 18432084 A JP18432084 A JP 18432084A JP S6163289 A JPS6163289 A JP S6163289A
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P1/00—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
- C12P1/06—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using actinomycetales
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/08—Vasodilators for multiple indications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/29—Micromonospora
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はミクロモノスポラ属に属する微生物が、 産
生ずる新規な生理活性物質およびその製造法に関する。
生ずる新規な生理活性物質およびその製造法に関する。
従来の技術
作用な新規生理活性物質を提供するという目的のもとに
、天然界より入手した数多くの微生物の生産物について
研究を行った結果、新たに分離した微生物の培養物中に
血管拡張作用を有する生理活性物質が生産される事実を
見い出した。ついで、該培養物から該物質を単離、精製
し、その理化学的性質を調べたところ新規生理活性物質
であることが判明した。以下、該物質をに−259−2
と称する。
、天然界より入手した数多くの微生物の生産物について
研究を行った結果、新たに分離した微生物の培養物中に
血管拡張作用を有する生理活性物質が生産される事実を
見い出した。ついで、該培養物から該物質を単離、精製
し、その理化学的性質を調べたところ新規生理活性物質
であることが判明した。以下、該物質をに−259−2
と称する。
発明が解決しようとする問題点
有用な医薬品となる新規生理活性物質を提供することに
ある。
ある。
問題点を解決するための手段
に−259−2の理化学的性質は以下に示す通りである
。
。
性 状;赤色針状結晶
融 点;140〜145℃(分解)。140℃付近か
ら掲変し始め、明瞭な融点を示 さない。
ら掲変し始め、明瞭な融点を示 さない。
比旋光度; [α) :°= 0 (cmOJ3.
CH,OH)溶解性 ;酢酸に易溶、メタノール、水に
可溶、クロロホルム、酢酸エチル、アセトン、エタノー
ルに難溶。
CH,OH)溶解性 ;酢酸に易溶、メタノール、水に
可溶、クロロホルム、酢酸エチル、アセトン、エタノー
ルに難溶。
呈色反応;ヨウ素およびアニスアノげヒトの各反応に陽
性 可視部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
);第1図 紫外部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
):第2図 光外部吸収スペクトル(KBr); 3425、2960.2924.2852.1626.
1562. +442゜1386、1326. +25
9.1227.1176、1157.1108゜105
2、 1023 cm−’ マススペクトル;本物質のマススペクトルは次ののよう
な分子イオンおよびフラグメントイオンをを与える。
性 可視部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
);第1図 紫外部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
):第2図 光外部吸収スペクトル(KBr); 3425、2960.2924.2852.1626.
1562. +442゜1386、1326. +25
9.1227.1176、1157.1108゜105
2、 1023 cm−’ マススペクトル;本物質のマススペクトルは次ののよう
な分子イオンおよびフラグメントイオンをを与える。
382 (M”)、、 353. 334. 311.
308. 2681H−NMRスヘ9 ) ル(10
01JHz、 DMS[I−dg+(:DJO9δ)
0.78(3)1. L、 J=7.3)、 1.67
(311,br、d、 J=5.9)ca、 1.7(
2H,n+)、 4.38(211,br、s )、
ca、 5.1−−、(III、ml、 6.36(I
H,d、 J=2.4)、 6.93(IH,d、 J
=2.4)、 7.38(l)1.5 )K−259−2をジアゾメタンによりトリメチル誘導
体にすると以下の1H−NMR,”C−NMRスペクト
ルデータを与える。
308. 2681H−NMRスヘ9 ) ル(10
01JHz、 DMS[I−dg+(:DJO9δ)
0.78(3)1. L、 J=7.3)、 1.67
(311,br、d、 J=5.9)ca、 1.7(
2H,n+)、 4.38(211,br、s )、
ca、 5.1−−、(III、ml、 6.36(I
H,d、 J=2.4)、 6.93(IH,d、 J
=2.4)、 7.38(l)1.5 )K−259−2をジアゾメタンによりトリメチル誘導
体にすると以下の1H−NMR,”C−NMRスペクト
ルデータを与える。
’ II−NMRスペクトル(100MHz、 CDC
j!、、δ)0.85(3H,t、 J=6.6)、
1.69(3)1. br、d、 J=6.7)。
j!、、δ)0.85(3H,t、 J=6.6)、
1.69(3)1. br、d、 J=6.7)。
1.5−1.9(2H,ml、 3.86(3H,s)
、 3.92(38,s)。
、 3.92(38,s)。
4.01(3H,s)、 4.2H2ft、 br、s
)、 ca、 5.3(IH,m)。
)、 ca、 5.3(IH,m)。
6.7H1)l、 d、 J=2.7)、 7Jl(1
1(、d、 J=2.71゜7.78(IH,s)、
13.06(IH,’i)” C−NMRスペクトル
(25MHz、 CDIJ、、δC)12J、 H,
6,27,4、32,8,52,5,56,0゜56.
5. 106.7. 107.5. 108.1. 1
11.7゜117.8. 125.6. 132.0.
134.0. 137.5゜138.2. 144.
1. 159.6. 165J、 165.5167
.1. 182.5. 188.1に−259−2のジ
アゾメタンによるトリメチル化物のマススペクトルは次
の分子イオンを与え、精密質量測定により次の分子式が
得られた。
1(、d、 J=2.71゜7.78(IH,s)、
13.06(IH,’i)” C−NMRスペクトル
(25MHz、 CDIJ、、δC)12J、 H,
6,27,4、32,8,52,5,56,0゜56.
5. 106.7. 107.5. 108.1. 1
11.7゜117.8. 125.6. 132.0.
134.0. 137.5゜138.2. 144.
1. 159.6. 165J、 165.5167
.1. 182.5. 188.1に−259−2のジ
アゾメタンによるトリメチル化物のマススペクトルは次
の分子イオンを与え、精密質量測定により次の分子式が
得られた。
マススペクトル m/Z 424(M”)。
分子式 C,、H2,O。
光外部吸収スペクトル(CCL )
3440、3096.3016.2968.2936.
2876、2860゜1?39.1672.1627.
+575.1485.1483. 1442゜+3
86.1368゜l:]16.t250.1228.
12tO1+192゜1165、 1142. +t
oa、 1077、 1039. 1022. 99
3゜954. 93fi、 930.892. 86
7、 850. 740. 704゜646、 617
am−’ 以上のデータよりに−259−2はvrIU化合物であ
ることが判明した。
2876、2860゜1?39.1672.1627.
+575.1485.1483. 1442゜+3
86.1368゜l:]16.t250.1228.
12tO1+192゜1165、 1142. +t
oa、 1077、 1039. 1022. 99
3゜954. 93fi、 930.892. 86
7、 850. 740. 704゜646、 617
am−’ 以上のデータよりに−259−2はvrIU化合物であ
ることが判明した。
次に各種展開剤によるに−2,59−2の薄層クロマト
グラフィーのR[値を第1表に示す。検出は3650人
の紫外ap@射により行った。
グラフィーのR[値を第1表に示す。検出は3650人
の紫外ap@射により行った。
第1表
に−259−2のシリカゲル薄層クロマトグラフィー薄
層、キーゼルゲル60(メルク社、 Art 5631
)展3Fl :室温、上昇法、1時間 に−259−2は血管拡張作用を有する。
層、キーゼルゲル60(メルク社、 Art 5631
)展3Fl :室温、上昇法、1時間 に−259−2は血管拡張作用を有する。
次にに−259−2の製造法について説明する。
K−259−2はミクロモノスポラ属に属し、K−25
9−2生産能を存する微生物を培地に培養し、培養物中
にに−259−2を生成蓄積させ、該培養物からに−2
59−2を採取することによって製造される。
9−2生産能を存する微生物を培地に培養し、培養物中
にに−259−2を生成蓄積させ、該培養物からに−2
59−2を採取することによって製造される。
K−259−2生産性微生物としてはミクロモノスポラ
属に明し、K−259−2生産能を有するものであれば
いずれの微生物でもよい。具体的に好適な一例として木
発明者らが静岡県三島市長泉町の土壌より単離したミク
ロモノスポラ・エスピー(Micromonospor
a Sρ、 ) K −259株があげられる。該菌株
は工業技術院微生物工業技術研究所に微工研条寄第56
9号(寄託日:1984年7月18日)止して寄託され
ている。
属に明し、K−259−2生産能を有するものであれば
いずれの微生物でもよい。具体的に好適な一例として木
発明者らが静岡県三島市長泉町の土壌より単離したミク
ロモノスポラ・エスピー(Micromonospor
a Sρ、 ) K −259株があげられる。該菌株
は工業技術院微生物工業技術研究所に微工研条寄第56
9号(寄託日:1984年7月18日)止して寄託され
ている。
K−259菌株の形態的特徴および生理的性質を観察・
試験した結果は次の通りである。
試験した結果は次の通りである。
該菌は、種々の天然培地で普通の生育を示すが、合成培
地においては、普通もしくは貧弱な生育を示す。いずれ
の寒天平板培地でも、気中菌糸は着生しない。脳生菌糸
は、イースト・麦芽およびヒッケー・トレスナー氏寒天
培地では隆生状の生育を示す。その色調は、オレンジか
ら濃い緑もしくは黒色となる。胞子は、単純分枝した脳
生菌糸の先端に、−個着生する。胞子の形購は、球状で
、大きさは直径0.7〜0.9μm程度であり、電子顕
微鏡観察による抱子表面はシワ状(warty)であり
、鞭毛は認められない。また胞子のうも見い出されない
。可溶性色素はイースト・麦芽寒天培地でのみ見られ、
色調は茶褐色である。
地においては、普通もしくは貧弱な生育を示す。いずれ
の寒天平板培地でも、気中菌糸は着生しない。脳生菌糸
は、イースト・麦芽およびヒッケー・トレスナー氏寒天
培地では隆生状の生育を示す。その色調は、オレンジか
ら濃い緑もしくは黒色となる。胞子は、単純分枝した脳
生菌糸の先端に、−個着生する。胞子の形購は、球状で
、大きさは直径0.7〜0.9μm程度であり、電子顕
微鏡観察による抱子表面はシワ状(warty)であり
、鞭毛は認められない。また胞子のうも見い出されない
。可溶性色素はイースト・麦芽寒天培地でのみ見られ、
色調は茶褐色である。
各種培地上での生育状態
各1培地上において、28℃、2jlJ1間培養したと
きの生育および色の特徴を下記に示す。色の表示はCo
1or Harmony Manual (Cont
ainer Corpora−t+on orAmer
1ca)による色の分類に従ったものである。
きの生育および色の特徴を下記に示す。色の表示はCo
1or Harmony Manual (Cont
ainer Corpora−t+on orAmer
1ca)による色の分類に従ったものである。
尚、以下の培地においては、気中菌糸は形成されず、ま
た可溶性色票はイースト・麦芽寒天培地でのみ観察され
た。
た可溶性色票はイースト・麦芽寒天培地でのみ観察され
た。
(1) シコクロース・硝酸塩寒天培地生育 ; 普
通 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック(17ph )(
2)グルコース・アスパラギン寒天培地生育 ; 貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色ニブラック(+9ph )(
3)グリセロール・アスパラギン寒天培地(ISPNo
、5)生育 ; 貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック・オリーブ(lp
o) (4)スターチ寒天培地(ISP IJα4)生育 ;
貧弱〜普通 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブライト・オレンジ(4g
a) (5)チロンン寒天培地(IsP Nα7)生育 ;
貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック(+5po)(6
)栄養寒天培地 生育 ; 貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色;カッパー(54’c)〜マ
スタード・ボトル・グリーン(22ρh)(7)イース
ト・麦芽寒天培地 生育 、 良好(隆起状) 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック(15po)可溶
性色素、マスタード・ブラウン(2ρ1)(8) オ
ートミール寒天培地 生育 ; 普通 脳生菌糸の表面・裏面の色:バント・オレンジ(5nc
) (9) ヒッケー・トレスナー氏寒天培地生育 、
良好(隆起状) 脳生菌糸の表面・裏面の色;ゴールデン・ブラウン(d
pi)〜ブラック(18ph)αq ペプトン・イース
ト鉄寒天培地 生育 ; 普通 基土菌糸の表面・裏面の色;アン/X−(4pe)生理
的性質 に−259菌株の生理的諸性質を以下に示す。
通 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック(17ph )(
2)グルコース・アスパラギン寒天培地生育 ; 貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色ニブラック(+9ph )(
3)グリセロール・アスパラギン寒天培地(ISPNo
、5)生育 ; 貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック・オリーブ(lp
o) (4)スターチ寒天培地(ISP IJα4)生育 ;
貧弱〜普通 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブライト・オレンジ(4g
a) (5)チロンン寒天培地(IsP Nα7)生育 ;
貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック(+5po)(6
)栄養寒天培地 生育 ; 貧弱 脳生菌糸の表面・裏面の色;カッパー(54’c)〜マ
スタード・ボトル・グリーン(22ρh)(7)イース
ト・麦芽寒天培地 生育 、 良好(隆起状) 脳生菌糸の表面・裏面の色;ブラック(15po)可溶
性色素、マスタード・ブラウン(2ρ1)(8) オ
ートミール寒天培地 生育 ; 普通 脳生菌糸の表面・裏面の色:バント・オレンジ(5nc
) (9) ヒッケー・トレスナー氏寒天培地生育 、
良好(隆起状) 脳生菌糸の表面・裏面の色;ゴールデン・ブラウン(d
pi)〜ブラック(18ph)αq ペプトン・イース
ト鉄寒天培地 生育 ; 普通 基土菌糸の表面・裏面の色;アン/X−(4pe)生理
的性質 に−259菌株の生理的諸性質を以下に示す。
温度ならびにミルク、繊維素に対する作用以外のものに
ついては28℃で3週nJI後の観察結果を示し、温度
は2日後、ミルクおよび繊維素に対する作用については
28℃で1力月後の結果を示す。
ついては28℃で3週nJI後の観察結果を示し、温度
は2日後、ミルクおよび繊維素に対する作用については
28℃で1力月後の結果を示す。
(1)炭素源の資化性;D−グルコース、L−アラビノ
ース、D−キシロース、D−フラクトース。
ース、D−キシロース、D−フラクトース。
L−ラムノース、シュクロースおよびメリビオースを資
化するが1−イノシトール、D−マンニトールおよびラ
フィノースは資化しない。
化するが1−イノシトール、D−マンニトールおよびラ
フィノースは資化しない。
(2)ゲラチンの液化作用;なし
く3)脱脂牛乳の凝固、ペプトン化:凝固した後ペプト
ン化する。
ン化する。
(4)繊維素の分解作用、ある。
(5)スターチの加水分解作用;ある。
(6)生育温度範囲:18〜33℃。至適範囲は、26
〜30℃。
〜30℃。
(7)メラニン様色素の生成;なし。
K−259菌株は、中温菌であり、気中菌糸を形成する
ことなく、胞子は単純分肢した基土菌糸の先端に1個着
生し、菌糸の分断は認められない。細胞壁の分析により
、2.6−ジアミツー3−ハイドロキンピメリン酸を含
有し、また菌体の糖の分析により、キシロースおよびア
ラビノースを含むことから、該菌は放線菌目のミクロモ
ノスポラ属に分類される。
ことなく、胞子は単純分肢した基土菌糸の先端に1個着
生し、菌糸の分断は認められない。細胞壁の分析により
、2.6−ジアミツー3−ハイドロキンピメリン酸を含
有し、また菌体の糖の分析により、キシロースおよびア
ラビノースを含むことから、該菌は放線菌目のミクロモ
ノスポラ属に分類される。
よって該に一259菌株をミクロモノスポラsp、に−
259と命名した。
259と命名した。
i散生物の培養に際しては放線菌の培養に用いられる通
常の培養方法が適用される。用いられる培地は菌の資化
しうる炭素源、窒素源、無機物等を程よく含有する培地
であれば天然培地、合成培地いずれでも用いろる。
常の培養方法が適用される。用いられる培地は菌の資化
しうる炭素源、窒素源、無機物等を程よく含有する培地
であれば天然培地、合成培地いずれでも用いろる。
炭素源としてはグルコース、フラクトース、シュクロー
ス、スタビロース、澱粉、デキストリン、マンノース、
マルトース、u蜜等の炭水化物、りエン酸、りンゴ酸、
酢酸、フマール酸などの有機酸、メタノール、エタノー
ル等のアルコール、メタノ、エタン、フロパン、n−パ
ラフィン等の炭化水素、グルタミン酸等のアミノ酸ある
いはグリセロール等が用いられる。
ス、スタビロース、澱粉、デキストリン、マンノース、
マルトース、u蜜等の炭水化物、りエン酸、りンゴ酸、
酢酸、フマール酸などの有機酸、メタノール、エタノー
ル等のアルコール、メタノ、エタン、フロパン、n−パ
ラフィン等の炭化水素、グルタミン酸等のアミノ酸ある
いはグリセロール等が用いられる。
窒素源としては塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、
6肖酸アンモニウム、リン酸アンモニウム等ノアンモニ
ウム塩、アスパラギン酸、クルクミン、シスチン、アラ
ニン等のアミノ酸、尿素、ペプト/、肉エキス、酵母エ
キス、乾煙酵母、コーン・スチープ・リカー、大豆粉、
綿実粕、大豆カゼイン、カザミノ酸、ファーマメディア
等が用いられる。
6肖酸アンモニウム、リン酸アンモニウム等ノアンモニ
ウム塩、アスパラギン酸、クルクミン、シスチン、アラ
ニン等のアミノ酸、尿素、ペプト/、肉エキス、酵母エ
キス、乾煙酵母、コーン・スチープ・リカー、大豆粉、
綿実粕、大豆カゼイン、カザミノ酸、ファーマメディア
等が用いられる。
無機物としてはリン酸二水素カリウム、リン酸水素二す
) IJウム、硫酸マグネシウム、硫#第一鉄、硫酸マ
ンガン、硫酸コバルト、硫酸亜鉛、パントテン酸カルシ
ウム、モリブデン酸アンモニウム、FA酸アルミニウム
カリウム、炭酸バリウム、炭酸力ルンウム、塩化コバル
ト、食塩等が用いられる。
) IJウム、硫酸マグネシウム、硫#第一鉄、硫酸マ
ンガン、硫酸コバルト、硫酸亜鉛、パントテン酸カルシ
ウム、モリブデン酸アンモニウム、FA酸アルミニウム
カリウム、炭酸バリウム、炭酸力ルンウム、塩化コバル
ト、食塩等が用いられる。
その他必要に応じて培地にビタミン、サイアミン等閑体
の増殖あるいはに−259−2の生産を促進する物質を
加えることができる。
の増殖あるいはに−259−2の生産を促進する物質を
加えることができる。
用いられる微生物が特定の物質を要求する場合は勿論生
育に必要な物を加えることが必要である。
育に必要な物を加えることが必要である。
培養は振盪培養法、通気既拌培養法等により、20〜4
0℃の温度で中性付近のpHで行われる。
0℃の温度で中性付近のpHで行われる。
3〜15日の培養によってに−259−2の蓄積が最大
に達し、培養は完了する。
に達し、培養は完了する。
培養物中に、蓄もフしたに−259−2を培養液から単
離採取するに際しては、通常の生理活性物質の培養液か
ら採取する方法が適用される。
離採取するに際しては、通常の生理活性物質の培養液か
ら採取する方法が適用される。
即ち、濾過、遠心分離等による菌体除去、吸着樹脂、/
リカゲル、ンラナイズドシリカゲル、アルミニウム、セ
ルロース、珪藻土、珪酸マグネシウム、ゲル濾過剤等を
用いるカラムクロマトグラフィーもしくは薄層クロマト
グラフィーによる活性物質の吸脱着旭理等によってに−
259−2は単離される。
リカゲル、ンラナイズドシリカゲル、アルミニウム、セ
ルロース、珪藻土、珪酸マグネシウム、ゲル濾過剤等を
用いるカラムクロマトグラフィーもしくは薄層クロマト
グラフィーによる活性物質の吸脱着旭理等によってに−
259−2は単離される。
培養液からに−259−2を単離する1例は次の通りで
ある。
ある。
培養液を濾過もしくは遠心分離することによって菌体を
除去する。得られた濾液もしくは上澄液を吸着樹脂、ダ
イヤイオンHP−10(三菱化成工業@1ll)で処理
して活性物質を樹脂に緊着する。
除去する。得られた濾液もしくは上澄液を吸着樹脂、ダ
イヤイオンHP−10(三菱化成工業@1ll)で処理
して活性物質を樹脂に緊着する。
ついで、メタノール等の適当な溶剤にて溶出し、溶出液
を減圧濃縮することにより溶剤をとばし水溶液とする。
を減圧濃縮することにより溶剤をとばし水溶液とする。
ついで、この水溶液に水と混和しない溶媒tことえは酢
酸エチル、酢酸ブチル等を添加して抽出する。
酸エチル、酢酸ブチル等を添加して抽出する。
抽出液を減圧下濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィーをくり返し行うことによって精製する。展開溶媒
としては最初はブタノール:エタノール:クロロホルム
:濃アンモニア水=4:5: 2 : 4 (V/v
)を用いて溶出し、次回のクロマトりうフィーの溶媒と
しては、クロロホルム メタ/−ルエ9 / −ル
水= l O: 4 : 4 : 2 (V/V)を
用いて溶出する。、に−259−2を含有する区分を減
圧下濃縮し、LH−20(ファルマンア社製)のクロマ
トグラフィー(展開溶媒 メタノール)を行う。ついで
1辱られる溶出液を減圧下a縮し、再度シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーをクロロホルム メタノール、エ
タノール水=i。
フィーをくり返し行うことによって精製する。展開溶媒
としては最初はブタノール:エタノール:クロロホルム
:濃アンモニア水=4:5: 2 : 4 (V/v
)を用いて溶出し、次回のクロマトりうフィーの溶媒と
しては、クロロホルム メタ/−ルエ9 / −ル
水= l O: 4 : 4 : 2 (V/V)を
用いて溶出する。、に−259−2を含有する区分を減
圧下濃縮し、LH−20(ファルマンア社製)のクロマ
トグラフィー(展開溶媒 メタノール)を行う。ついで
1辱られる溶出液を減圧下a縮し、再度シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーをクロロホルム メタノール、エ
タノール水=i。
: 4 : 4 : 2 (V/V)を展開溶媒として
用いることにより行う。K−259−2を含む両分を集
め減圧下で、I!縮後後展間溶媒してメタノール 水=
7: 3 (v/V)を用いる逆を目シリカゲル(メ
ルク社製ローパーカラムRP−8,Ar tkl 18
04)クロマトグラフィーを行う。ついで得られる溶出
液を減圧下Jl縮し、K−259−2の粗粉末を得る。
用いることにより行う。K−259−2を含む両分を集
め減圧下で、I!縮後後展間溶媒してメタノール 水=
7: 3 (v/V)を用いる逆を目シリカゲル(メ
ルク社製ローパーカラムRP−8,Ar tkl 18
04)クロマトグラフィーを行う。ついで得られる溶出
液を減圧下Jl縮し、K−259−2の粗粉末を得る。
この粗粉末をメタノール、水等の適当な溶媒にて再結晶
することによりに−259−2の結晶を邊る。
することによりに−259−2の結晶を邊る。
上記精製工程中のに−259−2の検出はシリカゲル薄
層クロマトグラフィー、ついでヨウ素反応又は3650
人の紫外線照射法により行った。
層クロマトグラフィー、ついでヨウ素反応又は3650
人の紫外線照射法により行った。
以下に実施例を示す。
実施例
種菌としてミクロモノスポラ・エスピーに−25つ(倣
王研条寄第569号)を用いる。接菌を第1 Hj培地
として、グルコース1.Og/a、溶性デンプン1.O
g、#l!、肉エキス0.3g/J、酵母エキス0.5
g/a、バタトトリプトン(ディフコ社製)0.5g/
a、炭酸力ルンウム0,2g/a、、pH7,2=7.
4の組成を有する3 00ml三角フラスコ中の40m
1の挿培地に植菌する。ついで30℃で菌が十分生育す
るまで振盪培養する。この種培養液40m1を2β三角
フラスコ中の同一組成の腫培地400mlに植菌する。
王研条寄第569号)を用いる。接菌を第1 Hj培地
として、グルコース1.Og/a、溶性デンプン1.O
g、#l!、肉エキス0.3g/J、酵母エキス0.5
g/a、バタトトリプトン(ディフコ社製)0.5g/
a、炭酸力ルンウム0,2g/a、、pH7,2=7.
4の組成を有する3 00ml三角フラスコ中の40m
1の挿培地に植菌する。ついで30℃で菌が十分生育す
るまで振盪培養する。この種培養液40m1を2β三角
フラスコ中の同一組成の腫培地400mlに植菌する。
ついで28℃で3日間振盪培養する。この種培養液1.
21を30fジャーファーメンタ−中の下記発酵培地1
8βに植菌する。
21を30fジャーファーメンタ−中の下記発酵培地1
8βに植菌する。
発酵培地ニゲルコース0.5g/a、可溶性デンプン3
、Og/a、大豆粉3.0g1a、 コー7スf!−ブ
リカー0.5g/dR,酵母エキス0.5g/f。
、Og/a、大豆粉3.0g1a、 コー7スf!−ブ
リカー0.5g/dR,酵母エキス0.5g/f。
炭酸カルシウム0.3g/d1、pH7,2=7.4゜
培養は30℃で4日間通気攪拌下に行う。培養後の培養
液中に5 、lJ g /n+lのに−259−2が蓄
積する。培養終了後、培養液を連続遠心分離(15,0
0o rpm)する。上澄液70βをダイヤイオン)(
P−10を充填した21のカラムに通塔し、K−259
−2を吸着させた後、30%(V/V)メタノール61
で洗浄し、メタノール61で溶出する。
培養は30℃で4日間通気攪拌下に行う。培養後の培養
液中に5 、lJ g /n+lのに−259−2が蓄
積する。培養終了後、培養液を連続遠心分離(15,0
0o rpm)する。上澄液70βをダイヤイオン)(
P−10を充填した21のカラムに通塔し、K−259
−2を吸着させた後、30%(V/V)メタノール61
で洗浄し、メタノール61で溶出する。
溶出成金てを集めて濃縮して500mlとし、2N
HClを用いてp H2,0とし、酢酸エチル1.51
で抽出する。酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで脱水
後、層線乾固すると1.8gの油状物が辱られる。これ
をブタノール:エタノール:クロロホルム 1アンモニ
ア水=4:5:2+4(V/V)を用いて充填した21
のシリカゲルカラム(ワコーゲル・和光純薬社袈)の上
端に供給する。
HClを用いてp H2,0とし、酢酸エチル1.51
で抽出する。酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで脱水
後、層線乾固すると1.8gの油状物が辱られる。これ
をブタノール:エタノール:クロロホルム 1アンモニ
ア水=4:5:2+4(V/V)を用いて充填した21
のシリカゲルカラム(ワコーゲル・和光純薬社袈)の上
端に供給する。
溶出は充填溶媒と同一組成の溶媒を用いて行う。
溶出画分を18gずつ分取するとフラクション番号40
〜75にに−259−2が溶出される。この両分を集め
減圧下で濃縮乾固すると約4.0gの油状物質が得られ
る。この油状物をクロロホルム、メタノール:エタノー
ル:水=10・4.4;2 (V/V)を用いて充填し
た1βのシリカゲルカラム(ワフーゲル)の上端に供給
し、展開溶媒として充填溶媒と同一組成の溶媒を用いて
溶出する。
〜75にに−259−2が溶出される。この両分を集め
減圧下で濃縮乾固すると約4.0gの油状物質が得られ
る。この油状物をクロロホルム、メタノール:エタノー
ル:水=10・4.4;2 (V/V)を用いて充填し
た1βのシリカゲルカラム(ワフーゲル)の上端に供給
し、展開溶媒として充填溶媒と同一組成の溶媒を用いて
溶出する。
溶出画分を18gずつ分取するとフラクション番号12
〜40にに−259−2が溶出される。この両分を集め
減圧下で濃縮乾固すると約200111gの油状物質が
得られる。この油状物を5mlのメタノールに溶解し、
メタノールを用いて200mlのセファデックスLH−
20(ファルマシア社製)を充填したカラムの上端に供
給する。メタノールを用いて展開を行いlOgずつ分取
するとフラクション番号18〜44にに−259−2が
溶出される。この両分を集め派圧下濃縮乾固すると約6
0mgの油状物が得られる。
〜40にに−259−2が溶出される。この両分を集め
減圧下で濃縮乾固すると約200111gの油状物質が
得られる。この油状物を5mlのメタノールに溶解し、
メタノールを用いて200mlのセファデックスLH−
20(ファルマシア社製)を充填したカラムの上端に供
給する。メタノールを用いて展開を行いlOgずつ分取
するとフラクション番号18〜44にに−259−2が
溶出される。この両分を集め派圧下濃縮乾固すると約6
0mgの油状物が得られる。
この油状物をクロロホルム:メタノール:エタノール:
水= lO: 4 : 4 : 2(V/V) ヲ用イ
テ充填した1 00mlのシリカゲルカラム(ワコーゲ
ル)の上端に供給し、シリカゲルに吸着させる。展開溶
媒として充填溶媒と同一組成の溶媒を用いて溶出する。
水= lO: 4 : 4 : 2(V/V) ヲ用イ
テ充填した1 00mlのシリカゲルカラム(ワコーゲ
ル)の上端に供給し、シリカゲルに吸着させる。展開溶
媒として充填溶媒と同一組成の溶媒を用いて溶出する。
溶出画分を5gずつ分取するとフラクション番号5〜2
6にに−259L2が溶出される。
6にに−259L2が溶出される。
この両分を集め減圧下濃縮乾固すると約30mgの赤褐
色粉末が得られる。これを約3mlのメタノールに溶解
し、メタノール・水= 7 + 3 (V/V)を用い
て平衡化したンラ°ナイズドシリカゲルRP−8(サイ
ズB、メルク社製、Artl1804)に吸着させ、展
開溶媒として平衡化に用いた溶媒と同一組成の溶媒を用
いて溶出する。溶出画分をlOgずつ分取すると7ラク
ンヨン番号30〜64にに−259−2が溶出される。
色粉末が得られる。これを約3mlのメタノールに溶解
し、メタノール・水= 7 + 3 (V/V)を用い
て平衡化したンラ°ナイズドシリカゲルRP−8(サイ
ズB、メルク社製、Artl1804)に吸着させ、展
開溶媒として平衡化に用いた溶媒と同一組成の溶媒を用
いて溶出する。溶出画分をlOgずつ分取すると7ラク
ンヨン番号30〜64にに−259−2が溶出される。
この両分を集め減圧下で濃縮乾固すると約25mgの赤
色粉末が得られる。この粉末を5mlのメタノールに溶
解し、3mlの水を加えて5℃で放置すると約7日間で
21mgの赤色針状結晶が4られる。なお」−記精製工
程中のに−259−2の検出は/す力ゲルj:i .K
※jクロマトグラフィー、ついでヨウ累反応又は365
0人の紫外線照射法により行った。
色粉末が得られる。この粉末を5mlのメタノールに溶
解し、3mlの水を加えて5℃で放置すると約7日間で
21mgの赤色針状結晶が4られる。なお」−記精製工
程中のに−259−2の検出は/す力ゲルj:i .K
※jクロマトグラフィー、ついでヨウ累反応又は365
0人の紫外線照射法により行った。
次にに−259−2の血管拡張作用を摘出血管標本を用
いる収縮抑制実験例で説明する。
いる収縮抑制実験例で説明する。
実験例
1)表面潅流摘出腸+17!膜動脈標本白色雑於つ→J
キ゛(雄、2〜:] kg )の111!部i[中線を
切開し、土偶間膜動脈を1度部大動脈分岐邪から約2〜
2.5 amの長さで切り出し、巾3〜4mmのラセン
状条片を作成した。両端を絹糸で結紮し、下端は固定棒
、上端は強カドランスデューサー(日本光電製、5B−
ITJにつなぎ、初期張力1.5 gで懸垂した。標本
はべりスタポンプ(Peristaltic pump
) (Harbard 1210)を用いて、37±1
℃に保ち、95%02.5%CO。
キ゛(雄、2〜:] kg )の111!部i[中線を
切開し、土偶間膜動脈を1度部大動脈分岐邪から約2〜
2.5 amの長さで切り出し、巾3〜4mmのラセン
状条片を作成した。両端を絹糸で結紮し、下端は固定棒
、上端は強カドランスデューサー(日本光電製、5B−
ITJにつなぎ、初期張力1.5 gで懸垂した。標本
はべりスタポンプ(Peristaltic pump
) (Harbard 1210)を用いて、37±1
℃に保ち、95%02.5%CO。
ガスを通じた。タレブス・ハンゼライト(Krebs−
Henseleij)液U成(g/l)、NaC16,
92゜KCj!0.35.Mg5O,・71−(,00
,29゜CaCL O,2H,KH2Pot O
,+6.。
Henseleij)液U成(g/l)、NaC16,
92゜KCj!0.35.Mg5O,・71−(,00
,29゜CaCL O,2H,KH2Pot O
,+6.。
N a HCOa 2. l 、グルコ−’x 2.
Q ]を用い10ml/minの速度で表面潅流を行っ
た。標本は1〜2時間安定化させた後、実験に供した。
Q ]を用い10ml/minの速度で表面潅流を行っ
た。標本は1〜2時間安定化させた後、実験に供した。
血管収縮物質として塩化カリウムを終1度20mMにt
−るように標本の直前に留置したノJニューレから、潅
流路内に注入した。惹起された収縮反応は、張カドラン
スデューサーを介して等天性にポリグラフ(日本光電;
RM−45)に記録した。K−259−2をエタノール
に2゜ff1g / m lになるように溶解し、栄養
液で適宜希釈したものを、収縮薬適用の10分前から収
縮反応の終了時まで持続潅流した。
−るように標本の直前に留置したノJニューレから、潅
流路内に注入した。惹起された収縮反応は、張カドラン
スデューサーを介して等天性にポリグラフ(日本光電;
RM−45)に記録した。K−259−2をエタノール
に2゜ff1g / m lになるように溶解し、栄養
液で適宜希釈したものを、収縮薬適用の10分前から収
縮反応の終了時まで持続潅流した。
2ン実験成績
第 2 表
a)収縮抑制率は次式により算出した。
第2表に示すようにに−259−2は濃度依存的にウサ
ギ腸間膜動脈の収縮を抑制した。
ギ腸間膜動脈の収縮を抑制した。
発明の効果
に−259−2は血管拡張作用を有する。
第1図は K−259−2の可視部吸収スペクトルテす
る。実M(L)はO,lNHCl−82%(V/V)メ
タノール水中、点線(2)は82%(V/V) メタノ
ール水中(中性)、一点鎖線(3)はO,lN Na
OH−82%(V/V) メタノール水中で測定した結
果を表わす。 軍2図はに−259−2の紫外部吸収スペクトルである
。各線の意義は上記2同様である。 枠註出頼人(It)2)協和醗酵工業株式会社代表者
加 曝 幹 夫 ■第 、2 口 *Jt<−九) 手 続 補 正 書 昭和59年9月298 1、事件の表示 昭和59年特許願第184320号 2、発明の名称 新規物質に−259−2およびその製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(T[iL : 0
3−201−7211 内線275+)明細書の特許
請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり訂正すp≧元素分
析値(%) 実測値 H4,50,C65,53,N O計算値
H4,71,C65,97,N 00 29.3
2 (C2,H,,01として)」118)ル 特許請求の範囲 (1)下記理化学的性質を有する新規物質に一259性
状:赤色針状結晶 融 点1140〜145℃(分解)。140℃付近か
ら褐変し始め、明瞭な融点を 示さないっ 比旋光度; Cα〕n −0(c=0.33. CH
30H)溶解性; 酢酸に易溶、メタノール、水に可溶
、クロロホルム、酢酸エチル、アセト ン、エタノールに難溶 呈色反応;ヨウ素およびアニスアルデヒドの各反応に陽
性 可視部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
);竿1図 紫外部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
);第2図 赤外部吸収スペクトル(KBr); 3425、2960.2924.2852. +626
.1562.1442゜+386.1326.1259
.1227.11?6. +157.1108゜105
2、1023 c「’ マススペクトル、本物質のマススペクトルハ次のような
分子イオンおよびフラグメントイオンを与える。 382 (M“)、 353. 334. 311.
308. ’268’ )l−NMRスペクト#(
100MHz、 ロMSO−d、+CD、OD、δ)
0.78(3H,t、 J=7.3)、 1.67(3
)1. br、d、 J=5.9)ca、 1.7(2
H,m)、 4.38(2H,br、s >、 ca.
5.1(11(、+n)、 646(IH,d、
J=2.4)、 6.93(1H,d。 J=2.4)、 7.36(1H,s)K−259−2
をジアゾメタンによりトリメチル誘導体にすると、以下
の1H−NMR。 ”C−NMRスペクトルを与える。 ’ H−NMRxベクトル(100MHz、 CDCR
、、δ)0.85(3H,t、 J=6.6)、 1.
69(3H, br、d、 J=6.7)。 1.5〜1.9(2H,m)、 3.86(3)1.
s)、 3.’92(31(、s)。 4.01(3f1.s)、 4.21(2H,br、s
)、 ca、 5.3(1H,m)。 6.71(IH,d、 J=2.7>、 7.31(1
B、 d、 J=2.7)。 7.78(1N、 s)、 13.06(IH,s)
”C−NMRスペクトル(25MHz、 CDCI 3
.δC)12.3. 13.6. 2T、4. 32.
B、 52.5. 56.(1゜56.5. 106
.7. 107.5. 108.1. 111.7゜1
17.8. 125.6. 132.0. 134,0
. 137,5゜+38.2. 144.1. 159
.6. 185.3. 165.5+67.1. 1
82.5. 188.IK−259−2のジアゾメタン
によるトリメチル化物のマススペクトルは次の分子イオ
ンを与え、精密質量測定により次の分子式が得られた。 マススペクトルm/Z 424(M”)。 分子式 C2−H*、Ol 赤外部吸収スペクトル(CC1,) 3440、3096.3016.2968.2936.
2876、2860゜1?39.1672.1627.
1575.1485.1463.1442゜1386、
136g、 1316.1250.1228.1210
..1192゜+165.1142.1108.107
7、1039.1022.993゜954、936.9
30.892.867、850.740.704゜64
6、617 0m−’ (2) ミクロモノスポラ属に属し、K−259−2
生産能を有する微生物を培地に培養し、培養物中にに−
259−2を生成蓄積させ、該培養物からに−259−
2を採取することを特徴とする新規物質に−259−2
の製造法。 (3)該微生物がミクロモノスポラ・sp、に−259
微工研条寄第569号である0とを特徴とする特許請求
の範囲第2項記・或の製造法。
る。実M(L)はO,lNHCl−82%(V/V)メ
タノール水中、点線(2)は82%(V/V) メタノ
ール水中(中性)、一点鎖線(3)はO,lN Na
OH−82%(V/V) メタノール水中で測定した結
果を表わす。 軍2図はに−259−2の紫外部吸収スペクトルである
。各線の意義は上記2同様である。 枠註出頼人(It)2)協和醗酵工業株式会社代表者
加 曝 幹 夫 ■第 、2 口 *Jt<−九) 手 続 補 正 書 昭和59年9月298 1、事件の表示 昭和59年特許願第184320号 2、発明の名称 新規物質に−259−2およびその製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(T[iL : 0
3−201−7211 内線275+)明細書の特許
請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり訂正すp≧元素分
析値(%) 実測値 H4,50,C65,53,N O計算値
H4,71,C65,97,N 00 29.3
2 (C2,H,,01として)」118)ル 特許請求の範囲 (1)下記理化学的性質を有する新規物質に一259性
状:赤色針状結晶 融 点1140〜145℃(分解)。140℃付近か
ら褐変し始め、明瞭な融点を 示さないっ 比旋光度; Cα〕n −0(c=0.33. CH
30H)溶解性; 酢酸に易溶、メタノール、水に可溶
、クロロホルム、酢酸エチル、アセト ン、エタノールに難溶 呈色反応;ヨウ素およびアニスアルデヒドの各反応に陽
性 可視部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
);竿1図 紫外部吸収スペクトル(82%メタノール水、 V/V
);第2図 赤外部吸収スペクトル(KBr); 3425、2960.2924.2852. +626
.1562.1442゜+386.1326.1259
.1227.11?6. +157.1108゜105
2、1023 c「’ マススペクトル、本物質のマススペクトルハ次のような
分子イオンおよびフラグメントイオンを与える。 382 (M“)、 353. 334. 311.
308. ’268’ )l−NMRスペクト#(
100MHz、 ロMSO−d、+CD、OD、δ)
0.78(3H,t、 J=7.3)、 1.67(3
)1. br、d、 J=5.9)ca、 1.7(2
H,m)、 4.38(2H,br、s >、 ca.
5.1(11(、+n)、 646(IH,d、
J=2.4)、 6.93(1H,d。 J=2.4)、 7.36(1H,s)K−259−2
をジアゾメタンによりトリメチル誘導体にすると、以下
の1H−NMR。 ”C−NMRスペクトルを与える。 ’ H−NMRxベクトル(100MHz、 CDCR
、、δ)0.85(3H,t、 J=6.6)、 1.
69(3H, br、d、 J=6.7)。 1.5〜1.9(2H,m)、 3.86(3)1.
s)、 3.’92(31(、s)。 4.01(3f1.s)、 4.21(2H,br、s
)、 ca、 5.3(1H,m)。 6.71(IH,d、 J=2.7>、 7.31(1
B、 d、 J=2.7)。 7.78(1N、 s)、 13.06(IH,s)
”C−NMRスペクトル(25MHz、 CDCI 3
.δC)12.3. 13.6. 2T、4. 32.
B、 52.5. 56.(1゜56.5. 106
.7. 107.5. 108.1. 111.7゜1
17.8. 125.6. 132.0. 134,0
. 137,5゜+38.2. 144.1. 159
.6. 185.3. 165.5+67.1. 1
82.5. 188.IK−259−2のジアゾメタン
によるトリメチル化物のマススペクトルは次の分子イオ
ンを与え、精密質量測定により次の分子式が得られた。 マススペクトルm/Z 424(M”)。 分子式 C2−H*、Ol 赤外部吸収スペクトル(CC1,) 3440、3096.3016.2968.2936.
2876、2860゜1?39.1672.1627.
1575.1485.1463.1442゜1386、
136g、 1316.1250.1228.1210
..1192゜+165.1142.1108.107
7、1039.1022.993゜954、936.9
30.892.867、850.740.704゜64
6、617 0m−’ (2) ミクロモノスポラ属に属し、K−259−2
生産能を有する微生物を培地に培養し、培養物中にに−
259−2を生成蓄積させ、該培養物からに−259−
2を採取することを特徴とする新規物質に−259−2
の製造法。 (3)該微生物がミクロモノスポラ・sp、に−259
微工研条寄第569号である0とを特徴とする特許請求
の範囲第2項記・或の製造法。
Claims (3)
- (1)下記理化学的性質を有する新規物質K−259−
2 性状;赤色針状結晶 融点;140〜145℃(分解)。 140℃付近から褐変し始め、明瞭な融点を 示さない。 比旋光度;〔α〕^2^0_0=0(c=0.33、C
H_3OH)溶解性;酢酸に易溶、メタノール、水に可
溶、クロロホルム、酢酸エチル、アセト ン、エタノールに難溶 呈色反応;ヨウ素およびアニスアルデヒドの各反応に陽
性 可視部吸収スペクトル(82%メタノール水、V/V)
;第1図 紫外部吸収スペクトル(82%メタノール水、V/V)
;第2図 赤外部吸収スペクトル(KBr); 3425、2960、2924、2852、1626、
1562、1442、1386、1326、1259、
1227、1176、1157、1108、1052、
1023cm^−^1 マススペクトル;本物質のマススペクトルは次のような
分子イオンおよびフラグメントイオンを与える。 382(M^+)、353、334、311、308、
268^1H−NMRスペクトル(100MHz,DM
SO−d_δ+CD_3OD,δ)0.78(3H,t
,J=7.3)、1.67(3H,br.d,J=5.
9)ca.1.7(2H,m)、4.38(2H,br
.s)、ca.5.1(1H,m)、6.36(1H,
d,J=2.4)、6.93(1H,d,J=2.4)
、7.36(1H,s) K−259−2をジアゾメタンによりトリメチル誘導体
にすると、以下の^1H−NMR、^1^3C−NMR
スペクトルを与える。 ^1H−NMRスペクトル(100MHz,CDCl_
3,δ)0.85(3H,t,J=6.6)、1.69
(3H,br.d,J=6.7)、1.5〜1.9(2
H,m)、3.86(3H,s)、3.92(3H,s
)、4.01(3H,s)、4.21(2H,br.s
)、ca.5.3(1H,m)、6.71(1H,d,
J=2.7)、7.31(1H,d,J=2.7)、7
.78(1H,s)、13.06(1H,s)^1^3
C−NMRスペクトル(25MHz,CDCl_3,δ
c)12.3、13.6、27.4、32.8、52.
5、56.0、56.5、106.7、107.5、1
08.1、111.7、117.8、125.6、13
2.0、134.0、137.5、138.2、144
.1、159.6、165.3、165.5167.1
、182.5、188.1 K−259−2のジアゾメタンによるトリメチル化物の
マススペクトルは次の分子イオンを与え、精密質量測定
により次の分子式が得られた。 マススペクトルm/Z424(M^+)、 分子式C_2_4H_2_4O_7 赤外部吸収スペクトル(CCl_4) 3440、3096、3016、2968、2936、
2876、2860、1739、1672、1627、
1575.1485、1463、1442、1386、
1368、1316、1250、1228、1210、
1192、1165、1142、1108、1077、
1039、1022、993、954、936、930
、892、867、850、740、704、646、
617cm^−^1 - (2)ミクロモノスポラ属に属し、K−259−2生産
能を有する微生物を培地に培養し、培養物中にK−25
9−2を生成蓄積させ、該培養物からK−259−2を
採取することを特徴とする新規物質K−259−2の製
造法。 - (3)該微生物がミクロモノスポラ・sp.K−259
微工研条寄第569号であることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59184320A JPS6163289A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 新規物質k―259―2 |
DE198585306244T DE174181T1 (de) | 1984-09-03 | 1985-09-03 | Vasodilator und dessen verfahren zur herstellung. |
DE8585306244T DE3582379D1 (de) | 1984-09-03 | 1985-09-03 | Vasodilator und dessen verfahren zur herstellung. |
EP85306244A EP0174181B1 (en) | 1984-09-03 | 1985-09-03 | Novel vasodilator and process for the preparation thereof |
US06/852,590 US4692310A (en) | 1984-09-03 | 1986-04-16 | Substance K-259-2 and a process for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59184320A JPS6163289A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 新規物質k―259―2 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6163289A true JPS6163289A (ja) | 1986-04-01 |
JPH0439451B2 JPH0439451B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=16151266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59184320A Granted JPS6163289A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 新規物質k―259―2 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4692310A (ja) |
EP (1) | EP0174181B1 (ja) |
JP (1) | JPS6163289A (ja) |
DE (2) | DE174181T1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0287008B1 (en) * | 1987-04-15 | 1991-05-02 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Novel substances ks-504a, ks-504b, ks-504d and ks-504e and process for their preparation |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1125203A (en) * | 1978-05-10 | 1982-06-08 | Toyo Jozo Company, Ltd. | Macrolide antibiotics from micromonospora |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59184320A patent/JPS6163289A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-03 EP EP85306244A patent/EP0174181B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-03 DE DE198585306244T patent/DE174181T1/de active Pending
- 1985-09-03 DE DE8585306244T patent/DE3582379D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-04-16 US US06/852,590 patent/US4692310A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0174181B1 (en) | 1991-04-03 |
EP0174181A2 (en) | 1986-03-12 |
DE174181T1 (de) | 1987-08-13 |
JPH0439451B2 (ja) | 1992-06-29 |
EP0174181A3 (en) | 1988-02-10 |
US4692310A (en) | 1987-09-08 |
DE3582379D1 (de) | 1991-05-08 |
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