JPS6162420A - 充電式掃除機 - Google Patents
充電式掃除機Info
- Publication number
- JPS6162420A JPS6162420A JP18500884A JP18500884A JPS6162420A JP S6162420 A JPS6162420 A JP S6162420A JP 18500884 A JP18500884 A JP 18500884A JP 18500884 A JP18500884 A JP 18500884A JP S6162420 A JPS6162420 A JP S6162420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum cleaner
- battery
- motor
- terminal
- rechargeable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される充電式掃除機に関
する。
する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の充電式掃除機は第1図、第2図のように
構成されている。(1)はダストボックスで、吸込口(
2)より吸込んだ塵埃をフィルタ(3)で捕集するもの
である。(4)はモータ、(5)はモータ(4)の回転
軸に直結されたファンで、モータ(4)の回転によりフ
ァン(5)を回転させて前記ダストボックス(1)内に
負圧が生じさせ塵埃が吸い込まれるものである。(6)
はモータ(4)に電力を供給する電池で、充電制御回路
(7)を通して充電される。
構成されている。(1)はダストボックスで、吸込口(
2)より吸込んだ塵埃をフィルタ(3)で捕集するもの
である。(4)はモータ、(5)はモータ(4)の回転
軸に直結されたファンで、モータ(4)の回転によりフ
ァン(5)を回転させて前記ダストボックス(1)内に
負圧が生じさせ塵埃が吸い込まれるものである。(6)
はモータ(4)に電力を供給する電池で、充電制御回路
(7)を通して充電される。
(8)は電池(6)の端子(B)に接続される接続端子
で、(+)極と(−)極の2ケで構成されている。(9
)はスイッチで、電池(6)からモータ(4)への回路
を開閉するものである。 (10)は掃除機本体である
。第2図は第1図に示す従来例の結線図を示すものであ
り、電池(6)からスイッチ(9)、ヒーター(4)を
接続する線は大きな電流が流れ、充電制御回路(7)と
電池(6)の間には比較的小さな電流しか流れな%N。
で、(+)極と(−)極の2ケで構成されている。(9
)はスイッチで、電池(6)からモータ(4)への回路
を開閉するものである。 (10)は掃除機本体である
。第2図は第1図に示す従来例の結線図を示すものであ
り、電池(6)からスイッチ(9)、ヒーター(4)を
接続する線は大きな電流が流れ、充電制御回路(7)と
電池(6)の間には比較的小さな電流しか流れな%N。
一般的に充電式掃除機においては、電池(6)の電圧が
10ボルト以下になることが多く、この電圧て充分な吸
引力を得ようとすると、モータ (4)に流す電流は必
然的にかなり大きなものとなる。それは一般の商用電源
を使用するタイプの電気掃除機よりもむしろ犬きくなる
のが普通である。つまり、電池(6)からスイッチ(9
)、モータ (4)の間を接続するリート線にはかなり
の大電流が流れるので、配線の長さは極力短くする必要
がある。そうしないと、配、線部分で大きな電圧降下を
生じてしまい、特に電池(6)の電圧が低いので、その
割合は多きなものとなり、掃除機の吸引力に大きな影響
を及ぼし、吸引力を低下させてしまうためである。
10ボルト以下になることが多く、この電圧て充分な吸
引力を得ようとすると、モータ (4)に流す電流は必
然的にかなり大きなものとなる。それは一般の商用電源
を使用するタイプの電気掃除機よりもむしろ犬きくなる
のが普通である。つまり、電池(6)からスイッチ(9
)、モータ (4)の間を接続するリート線にはかなり
の大電流が流れるので、配線の長さは極力短くする必要
がある。そうしないと、配、線部分で大きな電圧降下を
生じてしまい、特に電池(6)の電圧が低いので、その
割合は多きなものとなり、掃除機の吸引力に大きな影響
を及ぼし、吸引力を低下させてしまうためである。
しかし、第1図に示すような構成では接続端子(8)と
スイッチ(9)、モータ(4)が掃除機本体(10)の
上中下と離れた位置になり、特に接続端子(8)とモー
タ (4)の間の配線が長いものになってしまい、電圧
降下が大きく、モータ (4)に充分な電圧が供給でき
ず、吸引力を低下させてしまうという問題点かあった。
スイッチ(9)、モータ(4)が掃除機本体(10)の
上中下と離れた位置になり、特に接続端子(8)とモー
タ (4)の間の配線が長いものになってしまい、電圧
降下が大きく、モータ (4)に充分な電圧が供給でき
ず、吸引力を低下させてしまうという問題点かあった。
また、接続端子(8)のために。
掃除機本体(10)の下部に図のように出っばったスペ
ース(A)が必要となって、掃除機本体(1o)を大き
くしてしまうという問題点があった。
ース(A)が必要となって、掃除機本体(1o)を大き
くしてしまうという問題点があった。
発明の目的
本発明は吸引力が大きく、しがも小型な充電式掃除機を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の充電式掃除機は、掃除機本体に取付けられたフ
ァンモータの下方に充電式電池をこの電池の端子がファ
ンモータの後部側空間に突出するよう収容し、ファンモ
ータの後部側空間に前記端子に接触する接続端子を配設
し、この接続端子を介してファンモータへの給電回路を
形成して、掃除機本体内の取付スペースを有効利用して
無駄な出っばりを無くすると共にファンモータへの給電
用り−1−線の短縮を実現したことを特徴とする。
ァンモータの下方に充電式電池をこの電池の端子がファ
ンモータの後部側空間に突出するよう収容し、ファンモ
ータの後部側空間に前記端子に接触する接続端子を配設
し、この接続端子を介してファンモータへの給電回路を
形成して、掃除機本体内の取付スペースを有効利用して
無駄な出っばりを無くすると共にファンモータへの給電
用り−1−線の短縮を実現したことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を第3図〜第5図に裁ついて説明
する。なお、第1図と同様の作用を成すものには同一符
号を付けてその説明を省く。
する。なお、第1図と同様の作用を成すものには同一符
号を付けてその説明を省く。
第3図と第4図は本発明の一実施例を示す。第3図にお
いて電池(6)は、掃除機本体(10)に取イづけられ
たモータ(4)の下方で電池(6)の端子(B)がモー
タ(4)の下方に電池(6)の端子(B)がモータ(4
)の後部側空間(C)に突出するよう収容されており、
この端子(B)に対応して前記空間(C)に接続端子(
8)が配設されている。モータ(4)、スイッチ(9)
等からのり−1・線はす入てこの接続端子(8)に接続
されている。また、充電制御回路(7)も接続端子(8
)に接続されている。
いて電池(6)は、掃除機本体(10)に取イづけられ
たモータ(4)の下方で電池(6)の端子(B)がモー
タ(4)の下方に電池(6)の端子(B)がモータ(4
)の後部側空間(C)に突出するよう収容されており、
この端子(B)に対応して前記空間(C)に接続端子(
8)が配設されている。モータ(4)、スイッチ(9)
等からのり−1・線はす入てこの接続端子(8)に接続
されている。また、充電制御回路(7)も接続端子(8
)に接続されている。
第4図は接続端子(8)の周辺を示し、(11)はスイ
ッチ(9)へのリート線、(12)は充電制御回路(7
)へのり−1−線である。なお、この結線は、第2図に
示した従来例のものと同様である。
ッチ(9)へのリート線、(12)は充電制御回路(7
)へのり−1−線である。なお、この結線は、第2図に
示した従来例のものと同様である。
第3図の充電式掃除機では、モータ (4)の後側、つ
まりファン(5)がつけられているのと反対側の端部の
方に空間(C)が残るにれは電池(6)の大きさがモー
タ (4)の大きさに比べ大きいためで、掃除機本体(
10)の全長をおさえようとすると、第3図に示した様
なモ1Y成となるためである。そして、その空間スペー
スに、電池(6)の端子(B)を位置させて接続端子(
8)により接続を行なうことによって、必然的にモータ
(4)の端子(13)及びスイッチ(9)との接続リ
ード線の長さを、最も短い状態にすることができ、なお
かっ、空きスペースの有効利用もはかることができる。
まりファン(5)がつけられているのと反対側の端部の
方に空間(C)が残るにれは電池(6)の大きさがモー
タ (4)の大きさに比べ大きいためで、掃除機本体(
10)の全長をおさえようとすると、第3図に示した様
なモ1Y成となるためである。そして、その空間スペー
スに、電池(6)の端子(B)を位置させて接続端子(
8)により接続を行なうことによって、必然的にモータ
(4)の端子(13)及びスイッチ(9)との接続リ
ード線の長さを、最も短い状態にすることができ、なお
かっ、空きスペースの有効利用もはかることができる。
モータ (4)、スイッチ(9)、電池(6)のそれぞ
れの間のリード線は最短のもので配線できるということ
は、モータ (4)に流れる大電流によって、リード線
部で生じる゛電圧降下を最小に抑えることになり、電池
(6)の電圧を最大限モータ (4)に印加することが
できる。
れの間のリード線は最短のもので配線できるということ
は、モータ (4)に流れる大電流によって、リード線
部で生じる゛電圧降下を最小に抑えることになり、電池
(6)の電圧を最大限モータ (4)に印加することが
できる。
これは、限られた電池(6)の電圧で、最も効率よく、
大きな吸引力を得ることができ、また、スペースの点か
らも効率がよく、掃除機全体を小型のものにまとめるこ
とができる。
大きな吸引力を得ることができ、また、スペースの点か
らも効率がよく、掃除機全体を小型のものにまとめるこ
とができる。
上記実施例では充電制御回路(7)は接続端子(8)の
上方に配設したが、これは第5図に示す斜視図のように
、充電制御回路(7)のプリント基板(14)に接続端
子(8)を直結して半I」付することにより、接続端子
(8)と充電制御回路(7)とを接続するリード線(1
2)が不用となり、掃除機本体(10)内の配線本数を
減らして、組立工数の削減をはかることができる。
上方に配設したが、これは第5図に示す斜視図のように
、充電制御回路(7)のプリント基板(14)に接続端
子(8)を直結して半I」付することにより、接続端子
(8)と充電制御回路(7)とを接続するリード線(1
2)が不用となり、掃除機本体(10)内の配線本数を
減らして、組立工数の削減をはかることができる。
発明の詳細
な説明のように本発明の充電式掃除機は、掃除機本体に
取付けられたファンモータの下方に充電式電池をこの電
池の端子がファンモータの後部側空間に突出するよう収
容し、ファンモータの後部側空間に前記端子に接触する
接続端子を配設し。
取付けられたファンモータの下方に充電式電池をこの電
池の端子がファンモータの後部側空間に突出するよう収
容し、ファンモータの後部側空間に前記端子に接触する
接続端子を配設し。
この接続端子を介してファンモータへの給電回路を形成
したため、次のような効果を奏する。
したため、次のような効果を奏する。
ファンモータ後部側の空間に電池の端子を位置させるこ
とにより、モータと電池、スイッチ間を接続するリード
線を最も短い状態にすることができ、リード線で生じる
電圧降下を最小にし、電池の電圧を最大限モータに印加
して吸引力を効率よく大きくすることができる。スペー
スも有効利用できるので、掃除機本体を小型に植成する
ことができる。
とにより、モータと電池、スイッチ間を接続するリード
線を最も短い状態にすることができ、リード線で生じる
電圧降下を最小にし、電池の電圧を最大限モータに印加
して吸引力を効率よく大きくすることができる。スペー
スも有効利用できるので、掃除機本体を小型に植成する
ことができる。
更に、接続端子を、充電式電池に充電電流を流す充電制
御回路が形成されたプリント基板上に取付けた場合には
、リード線の本数を減らし5組立工数を削減することが
できるなど、その効果は大なるものがある。
御回路が形成されたプリント基板上に取付けた場合には
、リード線の本数を減らし5組立工数を削減することが
できるなど、その効果は大なるものがある。
第1図は従来の充電式掃除機の断面図、第2図は第1図
の電気配線図、第3図は本発明の充電式掃除機の一実施
例断面図、第4図は第3図の要部拡大斜視図、第5図は
他の実施例の要部拡大斜視図である。 (4)・・・モータ〔ファンモータ〕、(5)・ファン
、(6)・・・電池、(7)・・・充電制御回路、(8
)・・・接続端子、(9)・・・スイッチ、(10)・
・・掃除機本体、(14)・・充電制御回路(7)のプ
リント基板、B・・・電池(6)の端子、C・・・モー
タ(4)の後部側空間 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 ! 第4図
の電気配線図、第3図は本発明の充電式掃除機の一実施
例断面図、第4図は第3図の要部拡大斜視図、第5図は
他の実施例の要部拡大斜視図である。 (4)・・・モータ〔ファンモータ〕、(5)・ファン
、(6)・・・電池、(7)・・・充電制御回路、(8
)・・・接続端子、(9)・・・スイッチ、(10)・
・・掃除機本体、(14)・・充電制御回路(7)のプ
リント基板、B・・・電池(6)の端子、C・・・モー
タ(4)の後部側空間 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 ! 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、掃除機本体に取付けられたファンモータの下方に充
電式電池をこの電池の端子がファンモータの後部側空間
に突出するよう収容し、ファンモータの後部側空間に前
記端子に接触する接続端子を配設し、この接続端子を介
してファンモータへの給電回路を形成した充電式掃除機
。 2、接続端子を、充電式電池に充電電流を流す充電制御
回路が形成されたプリント基板上に取付けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の充電式掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18500884A JPS6162420A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 充電式掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18500884A JPS6162420A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 充電式掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162420A true JPS6162420A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16163158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18500884A Pending JPS6162420A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 充電式掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6162420A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279504A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Sony Corp | 高周波変調磁界発生装置 |
JPS6328462U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 | ||
JP2019166124A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP18500884A patent/JPS6162420A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279504A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Sony Corp | 高周波変調磁界発生装置 |
JPS6328462U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 | ||
JP2019166124A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
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