JPS6162261A - 広帯域統合サービス市内通信システム - Google Patents

広帯域統合サービス市内通信システム

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JPS6162261A
JPS6162261A JP60183178A JP18317885A JPS6162261A JP S6162261 A JPS6162261 A JP S6162261A JP 60183178 A JP60183178 A JP 60183178A JP 18317885 A JP18317885 A JP 18317885A JP S6162261 A JPS6162261 A JP S6162261A
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  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は統合サービス電気通信網に関するものであり、
更に詳しくは市内区域広帯域統合サービス通信システム
に関するものである。
従来の技術 「市内」という用語は数百メートルから数十キロメート
ルの範囲の距離で分布した加入者をシステムが相互接続
するということを意味する。
市内区域網は当初、7つの会社の中のコン・ピユータ・
リソースの相互接続(市内コンピユータ網)を想定して
いたが、その後データ伝送の他に音声伝送も行なえるよ
うに変更されてきた。
今日、/りの会社のすべての通信サービスを7つの網に
統合する傾向が強くなるにつれて市内区域網が急速に発
展している。
結果として得られる市内区域網は通常の音声とデータの
サービスを収容するだけでなく、CAD(コンピュータ
援用設計…computer aldedd・−1gn
 ) tたはCAM (コンピュータ援用製造・・・c
omput@r aided manufacturi
ng )用の高分解能グラフィック・サービス、テレビ
会議、遠隔製造制御、高分解能テレビ放送等の新しいサ
ービスも収容しなければならない。
市内区域網は非常に多数(数千)のソースが発呼したト
ラヒックを扱えるように数百MbiVBまたはGbit
/+のオーダの非常に大容量でなければならない。更に
、以下の諸点についてソースの要求条件は大きく異なる
ことがある。
伝送速度(およびその結果としての占有帯域幅)。数k
bit/s (通話サービス)から数Mbit/s(グ
ラフィック・サービスまたはテレビ・サービス)の範囲
で変シ、またサービスによって変ることかある。
最大許容時間。2.3m5(グラフィック機能。
遠隔製造制御等の実時間情報処理を必要とするサービス
)から数時間(たとえば、データ・ファイル転送、電子
郵便等)の範囲で変る。
誤シ率。
個々のソースが発信するトラヒック量。
交換形式。連続性および/または同期特性をそなえた通
信のための回線交換、または他の通信のためのノ4ケッ
ト交換。
電気通信、更に詳しくはオフィス・オートメーションが
急速に成長するにつれて市内m(ffシステムは提供さ
れる施設の変化に対して容易に適合できなければならず
、またユーザーの要求糸件が堆犬するにつれて増設可能
でなければならない。更に、これらのシステムは一般に
専用システムであシ、将来の統合サービス公衆網に対す
る接続・は簡単かつ経済的に行なうことができなければ
ならない。
公知の統合サービス網では、非常に異なるソースから発
信された情報の処理の必要条件を満足させるため、網の
動作を反復フレームで構成し、反復フレームはλつの領
域で構成される。この2つの領域は回線変換通信(基本
的には時分割多重、したがって各通信には伝送速度に比
例した時間幅またはチャンネル幅が割D gてられる)
とパケット交換通信にそれぞれ割シ当てられる0これら
のフレームは一般にハイブリッド・フレームと呼ばれる
その7つの例はイタリア国特許出願第6773乙−A1
12号(/り♂2年6月7日出願、出願人は本願と同じ
)K述べられている。これには、片方内折シ返しパスに
端末が高密度に接続された「アイランド(島)」のある
配置を想定した音声とデータのための分布型可変帯域交
換システムが開示されている。とのシステムでは分布凰
パス・アク   12セス管理が開示されている。すな
わちデータ通信  +訃の場合、パス容量はオーダード
・アクセス・プロトコルに従って種々の「アイランド」
の間で共用され、アイランド内部の端末の動作はランダ
ム・アクセス・プロトコルによって制御することができ
る。同期通信の場合は、呼の継続時間を通じて周期的に
発生する一定継続時間のチャンネルが設けられる。
上記特許出願に述べられている解は主として通常の低速
度の音声/データ・サービスに対して検討されたもので
あるので、新しい用途に対して満足できるように使うこ
とはできない。実際には、想定している高い伝送速度を
考慮すると、コンテンション・アクセスと衝突の可能性
によって効率が非常に低下する。更にこの公知のシステ
ムではパスの動作″ICフレーム毎に記憶しなければな
らないので、接続中に所要帯域が変化するサービス(た
とえばTAS IシステムまたはDSIシステム、可変
ピット速度コーディング)のダイナミック管理、もしく
は一般にダイナミック・フレーム管理を行なうことはで
きない。
ダイナミック・ハイブリッド・フレーム管理を行なうシ
ステムの7例がジー・フィオレットらの論文「可変ビッ
ト速度のハイブリッド交換システム」に述べられている
。(A hybrfd 5v1tchlnl(ayst
@m vlth varlable bit rate
 ” by G、Fioretto+L−Gabrla
lll、  N、 Lotito、  M、5poai
nl、  C3ELTRipporti T*cnic
i+ vol、XII + A / * Februa
ry/9114’ 、pages IJ−73)。
この論文に述べられている解は交換ノードに対しては満
足できるものでちるが、構成上の理由とフレーム管理形
式のため市内区域網に使う仁とはできない。実際にはノ
ードは並列パスによって相互接続された複数のモジュー
ルを含んでおシ、これらは短距離(数十メートル)では
有効に使えるが、市内網で必要になることがある数百メ
ートルまたは数キロメートルの距離では有効に使えない
このような距離では並列パスの段設費用は高くなシ、伝
送速度が高いことを考慮すると線が違うと伝送遅延も違
う恐れがちる。更に、フレーム制御は完全に分散してい
る。すなわち、「スタート・オプ・フレーム」フラグと
[リージョン・バウンダリ」フラグの発生が/フレーム
づつ回線リージョンの最初と最後のチャンネルをそれぞ
れ処理するモジュールに割シ当てられる。これにより効
率がかなシ低下する。その理由は、長距離を考えている
ため、このような信号の伝搬遅延、しだがってモジュー
ルが送出を依頼されたか否かを識別するために必要な待
ち合わせ時間が非常に長くなる。
上記距離にわたって継続時間がチャンネル継珪時間以上
である、隣接チャンネル間のポーズにより、またパケッ
ト衝突の可能性によって効率が更に制限される。最後に
、ダイナミック通話回線管理を行なりためには付加的な
信号を送出する必要があるので、回路が複雑になる。
発明の溝底 広帯域市内網の中で、これらの欠点はオーダード・アク
セス・プロトコルに従って高効率で実際のサービス統合
を行なうシステムによって解消される。このシステムは
ソース位2に基づき、分散形式で実施され、各時点に於
いて送出をイネーブルされたソースを設定し、またフレ
ーム信号管理のため少なくとも部分的に集中化されるか
、あるいは集中化されていない場合はフレーム内の1つ
のユニットに割シ当てられる。
本発明の特徴は特許請求の範囲g(1)項に記載されて
いる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面によって説明する。
第1図、第2図および第≠図に於いて、統合サービス市
内通信システムは少なくとも7つの広帯域片方向パス/
を含んでいる。この広帯域片方向バス/は光ファイバー
で溝底することが好ましい。
この広帯域片方向パス/に沿って、装置NCU /・・
・NCU i・・・NCU j・・・NCUnが配置さ
れている。これらの装置は以後、「網通信ユニット (
networkaommunieation unit
 ) Jと呼ぶことにする。これらのユニットの中の7
つ、たとえばNCU jはいわゆる網制御センターNC
Cに接続されている。NCCは集中化すべき機能を実行
する(たとえば、料金の    1′、j 記憶、加入者とユニット NCUとの対応の記憶)。
網が提供できる別々のサービスに対する7つ以上の端末
に対応する複数のステーションS/C81・・・1・・
・S1・・・h )、5i(Si−/ −85−k )
、Sn (Sn−/ ・=Sn−m )が他のユニット
 NCUに接続されている。
ユニットNCUは分散形式でノ々ス・アクセス・プロト
コルを制御し、ソースが送出する情報を一定継続時間の
ハイブリッド・フレームに編成しなければならない。こ
れらのフレームは2つのリーゾヨ/に分割され、1つの
リージョンは回線交換通信に割シ崩てられ、他方のリー
ジョンはノぐケラト交換通信に割シ当てられる。情報は
遮尚な変調を行なってパスで伝送される。アクセス・プ
ロトコル特性とフレームの構成については以下に説明す
る。
パスは装[FGにも接続されている。この装置FGは少
なくとも通(H処理に必要な信号のいくつか、特に少な
くとも「スタート・オブ・フレーム」ブラダSFをシロ
生してすべてのユニットに送出する。
第1図および第2図の溝底には、書込み分枝/と読出し
分枝1Rをそなえた7つのパス/がある。
パス/は一端でパスを折シ返す(第7図)かまたは2回
折シ返す(第2図)ことによって得られる。
後者の場合には、「トランスボート分枝」が書込み分枝
1Wと読出し分枝1Rとを接続している。
ユニット NCUは受動力グラーによってパスに接続さ
れる。すなわち、ユニットに対応して再生器は設けられ
ない。この場合、FGの発生する信号は継続時間の異な
る無変調搬送波のバーストで溝底することができる。
第1図または第2図に示した網構成で受励光ファイバー
の場合に、ユニットNCtJの中の7つのブロック図を
第3図に示しである。ユニットを構成しているのは、パ
スに接続するための第1の部分MAU、アクセスを管理
し、パケット交換された情報の流れと回線交換された情
報の流れを記憶するもう7つの部分ACM 、ノぐケラ
トの流れ()やケラト交換されたトラヒックおよびパケ
ット形式で伝送される信号)を処理するもう7つの部分
PH,ならびに両方の種類のトラヒックの分離または再
結合を行なう、ステーションに対するインターフェイス
AIHである。情報流の径路は二重線の矢印で表わされ
、局部的な信号径路は単線の矢印で表ゎされている。
MAUには送信器TXと2つの受信器RX/、RX、2
が含まれている。送信器TXはユニットに接続されたス
テーションから発信される情報をバスに送出する。第1
の受信器涼/は書込み分枝1Wに接続されて、上流のユ
ニットの動作を検出する。第2の受信器RX、2は読出
し分枝1Rに接続されて、そのユニットに接続されたス
テーション化ての情報を抜き取る。AW、AS、ARは
T X 、 RX/、RX2に対するカゾラーを表わす
。あるユニットがそれ自身の動作を検出しないようにA
sはA Wの上流に配置されている。
送信器TXと受信器は電気インターフェイスIEに接続
され、電気インターフェイスIEはACMに接続されて
いる。ACMにはアクセス・プロトコル管理装儂APH
および記憶システムMBが含まれている。記憶システム
MEは人IHから回線交換された情報流を受け、PMか
ら・ぐケラト交換されたトラヒックを受信する。ACM
の詳細は第70図に示されている。
バス/がλつの折シ返し点を示すか唯1つのユニットを
示すかに応じて、NCUは同じ順序または逆の順序で送
受を行なう。以下の説明で明らかとなるように、それは
明らかにアクセス形式の変化とFGが発生すべき信号の
変化を示唆している。
ユニット NCUと連絡して信号再生が行なわれる場合
にも第1図および第2図に類似した配置を使うことがで
きる。この場合には、ユニットは受信器と送信器により
バスの書込み分校ど読出し分枝の両方に接続され、故障
時にパスからNCUを絶縁するための機器が設けられて
いる。NCUの残シの構成は第3図のそれと同一である
第≠図のような二重リング構成も可能でおる。
第弘図では2つのリングで逆方向に伝送が行なわれる。
ユニットNCU/乃至NCU nは2つの発生器FGA
 、 FGBを始点、終点とする2つの線/A。
/Bにょっ−Cff147)−ツー0..5イ7.形式
ア接  1′1’ 、 (i 続されている。各々の鯨で、ステーション(または発生
器)の上流の中継線が読出し分枝を構成し、下流の中継
線が書込み分枝を構成する。
別々のユニットと連絡して、パスは受信器に入シ、送信
器から出る。宛先ユニットが発生器FGA 。
FGBの中の/りに対してより上流にあるか、あるいは
より下流にあるかに応じて、ユニットは一つのバスの中
の一万または他方で送信する。この構成により基本的に
は線容量を2倍にできるが、装[MAU 、 APRを
2重化し、各ステーションは他のステーションの相互位
置を知る必要がある。同じユニットNCUに接続された
別のステーション化ての情報の場合にλつのパスの中の
どちらを使うかを予め定めておかなければならないとい
うことは明らかである。
既に述べたことから、どんな構成を採用しても送受両方
に対してユニット NCUがパスに沿って順番に配置さ
れることになる。このことは直ちに、オーダード・プロ
トコル、詳しくはラウンド・ロビン・プロトコルの選択
を示唆する。ここで−多数の「ラウンド」が設定され、
すべての「ラウンド」で送出すべき情報を有するユニッ
トは少なくとも7回でしかも7回だけ割シ込むことが許
される。パス折シ返し点から遠い方のユニット、すなわ
ち上流の最も遠くにあるユニットが最初に割シ込むこと
ができ、他のステーションは下流に頭に続くことができ
る。最も下流のユニットが伝送を完了すると、新しいラ
ウンドが始まることができる。このプロトコルは非常に
効率が良く、網のサイズしたがって伝搬時間にあまシ依
存しない。更に、このプロトコルはパケットの伝送遅延
(バス・アクセス時間、送出時間、および伝搬時間の和
)を最大所定値に制限する。
前記イタリア特許出願第67736−AlI3号に述べ
られている例ではオーダード・アクセス・グo)コルは
データ(非同期)通信だけに関係していたが、現在のシ
ステムではラウンド内のアクセスは回線交換とパケット
交換の両方の通信に関係している。このようにしてより
良いサービス統合が得られ、通信制御装置の構成は非常
に簡略化される。回線交換通信についてはフレームに/
ラウンドだけ入っている。七の/ラウンドの間、各ユニ
ットは/チャンネルを占め、これに伝送すべき情報がそ
のフレームの中で実際に必要とする帯域が配分されてい
る(回線リージョン)。パケット交換通信に対しては、
フレームは可変数のラウンドで構成され、非整数になる
こともある。新しいフレームの回線リージョンの開始に
よって中断されたラウンドは中断点から後続のフレーム
で再開される。
更に、システム効率を向上するため、グロトコルは各時
点でどのステーションがパスにアクセスすべきかを設定
して衝突を防止する。この目的のため、NCUは伝送の
ためパスへのアクセスのスケジュールに使用されるのと
同じ順番で付番される。
各ユニットはその追番を知多、伝送終了または前のユニ
ットの伝送不在を識別した後、伝送を開始する。
このs類の通信管理によって、スタート・オブ・フレー
ム(SF)、リージョン・バウンダリ(・RB)、スタ
ート・オブ・ノ9ケット・ラウンド(SR)を示す信号
、ならびにインアクティビティ・フェーズを識別するた
めのガード時間を設けなければならない。
どの配置を採用するにしても、信号SFは常に発生器F
C(またはFGA 、 FGB )によって送出される
。第1図および第弘図の場合には、装置FG。
FGA、 FGBは信号RBおよびSRも発生しなけれ
ばならないので、パスの書込み分枝と読出し分枝に接続
されている。読出し分枝への接続が必要になるのは、こ
のような分校のアクティビティを調べることによっての
み、信号RB 、SRを送出する時点を発生器F G 
(FGA 、 FGB )が識別できるからである。F
Gについては、これはそれぞれ線JVI、3’Bを介し
てNC[J /の2分枝上流(書込み用)と下流<a出
し用)に接続されている。
第2図の場合には、ユニット NCUにRB、SRの発
生を行なわせることができる。これによ)FCl2)構
成が簡単になることは明らかである。フ警 レームが一定であるので、FCは単なるクロック  1
.ji発生器となる。この場合、FGは書込み分枝にだ
け接続することができる。RBtたはSRがFGによっ
て作成される場合は、第2図に示すようにFGはNC/
’の上流の書込み分枝と読出し分枝の両方に接続される
。しかし、RBとSRが集中的に作成される場合でも、
図示するようKFGの構成は極めて簡単に々るので、容
易に二重化して信頼性の問題を避けることができる。
ステーションが一定数を超えると、したがってシステム
に接続されたユニットが一定数を超えると(たとえばタ
00−1000ステーション)、信頼性の問題の他に、
損失をサービスの許容限界内に維持しつつすべてのステ
ーションに対するアクセスを保証しなければならないと
いう問題が生じる。したがって第1図、第2図および第
≠図を参照して説明したような網を複数個相互接続する
ことにより、複数個の低レベル網(集線網)と7つの高
レベル網(または接続網)をそなえた階屑宿造を得るこ
とが好都合となる。
階層構造は将来の拡張のためのモジュール増設に適して
おシ、特にユーザー間の距離が大きいときまたはユーザ
ーが複数のピルに分散しているときに適している。
階層構造の7例が第5図に示されている。接続網Cは二
重リング製でろル、それぞれ第2図および第1図に示さ
れた鳳の2つの集線1lfiR/、R2に接続されてい
る。集線網の7つ、たとえばR/は更にインターフェイ
スGTWを介して公衆網にも接続されている。個々の網
は既に第1図乃至第≠図で8!!、明したように接続さ
れている。唯一の相違点は接続網のいくつかのユニット
(たとえば −NCU jとNCUn)が「ブリッジJ
B/、・B、2を介して接続網のそれぞれのユニット(
NCU i −/ 、NCUn −2)に接続される。
「ブリッジ」は網から出てくる情報をこの情報を入力す
べき網の流れと同期させることを基本的な役割とするイ
ンターフェイスである。もちろん、別々の網のフレーム
は互いに継続時間が等しくなければならない。
とのm類の階層システムによυ、集線網は接続iから見
ると網自身のユニット NCUに接続されたステーショ
ンのように見える。したがって、このような網の1つの
発信1着信のいずれか一方または両方の転送情報と全く
同様に処理される。
説明しているシステムは受動バス配置の場合は非同期式
でらシ、能動網の場合は多同期となる。
そのため、ユニットNCUはデータとともにクロック情
報をバスに送出しなければならない。すなわち、自己同
期コードを使用しなければならない。
送信7エーズ中、各ユニットは(たとえ通常はすべての
ステーションに対し゛て伝送速度が等しいとしても)ク
ロック発生器によって設定された速度で送信する。受@
7エーズ中、各ステーションは受傷し、た情報の流れと
結合されたクロック信号と同期する。
第≠図のような能動網の場合、伝送は相次ぐユニット相
互間のポイント・ツー・ポイント接続トして実行される
。この場合、各ユニットは必要なとき「スタッフィング
」を行なって、そのクロックと前位のユニットのクロッ
クとの間に起シ得る位相7フトを補償しなければならな
い。   ・自己同期コードは周知である。7例として
CMIコードを考えると、ビット0はO/にコード化さ
れ、ビット/は交互にOOと//にコード化される。定
常状態の対10は禁止されており、以下に述べるように
特定の目的に使用される。
バス・アクティビティのt1W成の一例、したがってラ
ウンドとフレームの桐成の一例を2つの相次ぐフレーム
に対して第4図に示しである。それらのフレームの回線
リージョンとノぐケラト・リージョンがRC/ 、 R
C,2、RP/ 、 RP、2によって表わされている
。SF/ 、 SF、2 、 SF3 、 SR/ 、
 SR,2、SRJは異なる7レームに関する信号SF
およびSRを表わす。RBはリージョン・バウンダリを
表わす。
Ci 、Pi (1=/ 、 2−rx )はユニット
NCU iの回線アクティビティとパケット・アクティ
ビティを表わす。
ノ9ケット・リージョンについては、フレームには完全
な/ラウンドと第2ラウンドの一部が含まれるものとす
る。後者はステーションNCU jのアク・I ティ1テイ中に7v−一の信号SF2の到来によ  6
,1つて中断される。ステーションNCU jはその情
報の   □一部Pj′だけを送出することかできる。
したがって、フレームコでは信号RBの到来後、NCU
jが送出すべき情報のTAシの部分Pj“を線に送出す
ることによってアクティビティが再開される。第2ラウ
ンドが完了すると、第3ラウンドが開始することができ
る(sRd)。第3ラウンドはフレームコで終了するか
、信号SFjによって中断されるなどのことが起シ得る
ここで第7図および第2図のような受動回路網は、ステ
ーション・アクティビティの間を通じて常に変調された
搬送波が存在するという仮定のもとに考えてきた。この
場合、フレーム信号SF。
RB、SRは継続時間の異なる無変調搬送波のバースト
によって表わすことができる。バス上のフレーム作成の
後に、このような信号、搬送波の始めと終シ、適当な搬
送波の呼出し時間のため種々のユニット NCUが続く
。更に詳しくは、一般的なステーションNCU lのア
クティビティの初めは搬送波の呼出し時r)11ta/
によってステーションNCU(1−/)のアクティビテ
ィの終シから隔てられている。呼出し時間ta/はパス
に対するユニットの位置(すなわち第3図の分枝、2R
,,2S、、2Wの長さ)によって左右され、このよう
な分枝の伝搬時間とユニットの論理回路が搬送波の終シ
とユニットのアクセス権利を識別するのに必要な時間と
の和によって与えられる。
ステーションのアクティビティの欠如は、搬送波呼出し
時間がすべての時間Taiの最大値に等しいガード時間
を超えたことで識別される。たとえば、パスの伝送速度
が/ !OMbit/aで分枝が10メートルのオーダ
ーである場合、ガード時間はせ騒ぜい数十ナノ秒のオー
ダーである。
第6図では回路リージョンでNCU 3のアクティビテ
ィが欠如し、ノダケット・リージョンでNCU 、2が
欠如していると仮定している。C2,Piのアクティビ
ティの終了後、時間Ta−)−Ta≠またはTa+Ta
jが経過したときにアクティビティc4t。
P3が始まる。
「スタート・オブ・フレーム」フラグSF’は送出され
るパケットと第1のアクティブなユニットの回線アクテ
ィビティの初めとが重なシ合わないようにするためf−
ド時間Taより長くなければならない。結果としてRB
を送出しなければならないことになる回線ラウンドの終
りを識別するのは、エンド・オブ・ヤヤリャ信号と継α
時間T&の時間間隔の数がユニット NCUの数nに等
しい。
回線ラウンドの終シとRBの送出との間ならびにパケッ
ト・ラウンドの終シと後続のラウンドに関係した信号S
Rの送出との間には、伝搬遅延によるインアクティビテ
ィ時間Tbがある。このようカ時間は第1図の配誼の場
合の書込み分枝の伝搬時間の2倍である。これは第2図
の場合の書込み分枝とトランスポート分枝の伝搬時間の
和に等しく、第≠図の場合のリングの7つに沿った伝搬
時間に等しい。パケット・ラウンドの終シは回線ラウン
ドの終υと同様に識別される。
第6図には信号RB 、SRも示されているが、これら
のあからさまな伝送は第2図のシステム構造の場合には
不必要である。これは種々のユニットはアクセスの権利
を得たのと同じ順序で線上の事象を認識するからである
ユニットの回線アクティビティの構成については、異な
る側面を考慮に入れなければならない。
マス、一般に複数のステーションがユニットNCUに接
続されている。したがって、各アクティビティ期閣Cに
は複数の回線が含まれる。これらの回線は各フレームで
必らずしもすべてアクティブではない。更に多数の回線
(更に詳しくは通話退居に割シ当てられた回線)をダイ
ナミックに管理して、たとえばDSI等の手順を考慮に
入れることができる。したがって、回線はとれがアクテ
ィブのときだけ通信に割)当てられる。逆に他の回線(
データ回線、この用語は非通話サービス、すなわちグラ
フィック・サービス、テレビ会議等に関連した回線を表
わす)では各通信に対して永久的に割シ当てることが必
要であり、その継胱時間の間ずつとアクティブになって
いる。したがって同じアクティビティ期間内に種々の@
線を識別する   、たけてなく、アクティブ回線と非
アクテイブ回B   i 、jlとの区別とダイナミッ
ク管理を行なう回線と固定管理を行なう回線との区別を
する必要がある。
個々の回線を識別するため、各回線に一対の数を割シ轟
てることかできる。一方の数はユニットの番号を示し、
他方の数はアクティビティ期間内の回線位置を示す。こ
れらの畝は接続設定時に発呼ステーションにより被呼ス
テーションに伝えられ、接続の期間中ずつと維持される
。これにより非當rc簡単な方法で受信7エーズ中に回
線識別の分散管理を行なうことができる。
ダイナミツ2制御される回線については音声とデータの
両方の回線交換に適したサービス品質を確保するため、
通話通信に対して損失を追番が上のユニット NCUに
集中させる本発明によるブロッキング方法が使用される
。これによりアクセスが簡単になる。実際に各フレーム
ではNCUが既に存在している通話回線を計数すること
で充分である。
それらの数が所定の最大数に達していない場合にのみ、
新しい通話回線を伝送するととができる。
この計数は両方の回+ti51に対して奇偶構成を使う
ことによって簡単になる。第7区の構成の例では、通話
通信は奇数回線に割シ当てられ、他の通信は偶数回線に
割シ当てられる。このような図は7つの回線を扱うユニ
ットの場合を示す。回線Vj(J=/、3.夕、7)が
通話通信に割シ当てられ、回線Dk(k=2,4i、、
乙)がデータ通信に割フ当てられる。SYはクロック情
報を含む同期ワードを表わし、前述の通シ各ステーショ
ンが送出しなければならない。
ステーションのアクティビティの継続時間全体の間変調
された搬送波が存在し、コードCMIを伝送に使うもの
と前述のように仮定して、ユニットのアクティビティの
間、事象の終了と欠如の両方を示すためにアウト・オプ
・コード・ピット対「10」を使うことができる。「事
象」という用語は同期ワードと回線に関する情報の両方
を指す。
信頼性の理由からこのようなピット対は多数回(′/C
とえは≠回)繰夛返される。図では区切シシーケンスは
CDで表わされる。図示された期間内に回線D2および
vtがアクティブでないと仮定して、v/とv3の問お
よびDlILとD乙の間に2つの区切シシーケンスが伝
送される。一方のシーケンスは回線V/またはD≠の終
了を示し、他方のシーケンスはv2またはDJの欠如を
示す。区切フシ−ケンスCDはユニットの装置MAU 
(第3図)のデ;−ダによってU kされる。このよう
なシーケンスを計数することによって、すべての通信を
処理したときステーションは直ちに認識することができ
る。
同じ構成を・9ケツト・アクティビティに対して使うこ
とができる。唯一の相違点はユニットの送出するすべて
のノ母ケットが−まとめにされるということである。す
なわち、アクティビティの欠如は信号として送られない
。フレームの開始による中断の場合、まず同期ワード、
続いてSFの到来によって中断される可能性のあるパケ
ットを送ることによってステーション・アクティビティ
が再開される。
再生を行なう網の場合は一般に、変調された搬送波が常
に存在する。このとき、適当なビット構成によってフレ
ーム信号とインアクティビティ時間を表わすことができ
る。更に詳しくは、インアクティビティ時間は同期情報
によって表わされる。
更にステーションのアクティビティの初めと終)を適宜
コード化しなければならない。
第を図は受動網に対するフレーム信号発生器FCを示す
。ここでは最も一般的な場合、すべての信号は実際に伝
送される。「スタート・オツ・フレーム」信号SF、「
リージョン・バウンダリ」信号RB、および[スタート
・オツ・パケット・ラウンド」信号を処理するための3
つの回路SFH。
RBH、SRHが発生器に含まれている。最後の2つの
回路は7レームとラウンドの認識のための回路FRBに
接続されている。これらの回路はすべて装置F/に接続
されている。装置F/の機能は基本的には第3図のブロ
ックPr1AUと同じであるが、書込みチャンネルのア
クティビティの検出だけが違っている。FGの回路が送
出する信号SF、RB。
SRはF/に存在する無変調搬送波の該当発生器   
ぜに対するコマンドである。これらの発生器はバス  
I;に同名のフレーム信号を送出する。
回路SFHは基本的に、周波数が線上の伝送速度に等し
いクロック信号CKのパルスのカウンタで構成される。
SFHはフレーム継続時間に対応する所定の数まで計数
し、計数完了時に信号SFを送出する。
検出器FRP、はバス読出し分枝のアクティビティに基
づいて動作する。検出器FRRはF/からこのような分
枝の無変調搬送波の初めと終りを示す信号BUR、EU
Rを受信する。F’RRは読出し分枝のフレームの初め
を示す信号SFR(この信号はRBHと5R)Iへ送ら
れる)と上記分枝のリージョン・バウンダリとパケット
・ラウンドの初めを示す44号RBR、SRRを発生す
る。これらの信号はともにSHHに与えられる。検出器
FRRはBURとEURとの間に生ずるCKSのパルス
を計数する計数システムとすることができ、受信したパ
ルス数が3つのフレーム信号の継続時間に対応する3つ
の予め定められた値の中の7つに述したときに信号SF
RまたはRBRtたはSRRを送出する。
回路RBHは回線リージョンの終シに信号RBを発生し
なければならない。回路RBHはFRRから与えられる
スタート・オブ・フレーム信号SFR、およびF/から
与えられ、ユニットNCUの回線アクティビティの初め
と終りを示す信号BAR、EARを使っている。前述の
通シ、アクティブ・ユニットNCUO数とガード時間T
aに達した回数との和がシステムと結合されたユニット
の数nに等しくなったとき、回線リージョンの終フが検
出される。
このようにして、RBHは各フレームでリセットされ、
数nに達するまで一対の信号BAR、EARまたはガー
ド時間Taの終りを示す信号によって/歩歩進するカウ
ンタとすることができる。
送信すべきノ々ケットをそなえたすべてのユニットNC
Uがパスにアクセスした゛とき、回路SRHti信号S
Rを発生しなければならない。SRHも基本的には計数
システムで構成され、この計数システムはすべてのパケ
ット・ラウンドに対して、アクティブ・ユニットの数ま
たはガード時間で瓢を超えた回数を計数し、最大値nに
達したとき信号SRを送出する。この計数システムはパ
ケット・ラウンドの継続時間がパケット・リージョンの
継続時間とは独立であるということ、したがって7つの
フレームに複数のラウンドが含まれたシ、7つのラウン
ドが複数のフレームにわたることがあるということを考
慮に入れなければならない。SRHの動作の70−・チ
ャートを第9図に示しである。
このような70−・チャートに従って回路動作を実現す
ることには何の問題もない。
前述の通夛、SRHはパケット・リージョンで動作する
。したがって、SRHは信号RBRまたは信号SRRを
受信するたびごとに初期状態(RP待合せ)を離れる。
後者の場合、ラウンド中にバスにアクセスするユニット
数のカウンタNCUIPがリセットされる。逆に信号R
BHの到来は前の7レームで既に開始されたラウンドが
終了していないこと、したがってカウンタをリセットす
べきでないことを示す。
RBRまたはSRHの到来後、ガード時間T&の計数が
開始され(5TARTA ) 、アクティビティ信号の
初め(BAR)の待合せが行なわれる。スタート・オツ
・フレーム信号SFRはBARの前に到来することがあ
り得る。これにより、Taが経過できるガード時間に初
期状態に戻る( TIMOTA )。信号T IMOT
人の到来はユニットのアクティビティの欠如を示し、カ
ウンタNCUIPを歩進させる。信号BARの到来後、
SRHはユニットのパケット・アクティビティの終りを
待ち、終シが検出されたとき(EAR)カウンタNCU
IPが歩進する。EARのかわシにスタート・オブ・フ
レームSFRが再び現われることがあ夛、前と同様初期
状態に戻る。説明した動作はNCVIPの終りの計数値
に達するまで繰9返されることは明らかであシ、これに
よ)SRが送出される。
第10図乃至第17図は網が受動部品だけを使っている
場合のユニットNCUの装[ACHの詳細構成を示して
いる。この説明のため、FGが明確にすべてのフレーム
信号を作成し、したがって第♂図の構成になっているも
のとする。これらの図に於いて、バスのλつの分校1R
,1Wの事象を表  3、、Fわす信号はそれぞれ文字
R,Wで終る記号で表わされている。
図示の如く、アクセス・グロトコルを扱う装置APR、
記憶装置MEともにそれぞれパケットと回線に割シ当て
られたλつの部分で構成されている。
更に、APHにはバスのアクティビティを監視する装置
MBが含まれている。
装[MBについては、パケットに関する部分はたとえば
λつのFIFOメモリーで構成される。一方は送信Δケ
ラト用であシ、他方は受信)々ケラト用である。このλ
つのメモリはその制御装置とともにブロックMPKで表
わされている。!a、!bはバスで送るべきノ4クット
と受信パケットを伝える線を示している。腺6は情報と
局部信号の両方を伝えるだめのPH(第3図)との接続
を示している。
回線に関する部分については、MBICは情報の送信ま
たは受信のため複数のバッファMT/・・・MT h。
MR/・・・MP、 kが含まれている。各バッファに
は読出し動作と魯込み動作のためのそれ自身の制御器が
設けられている。簡単にするため、MT/と風/に関連
する装置CTX / 、 CRX /だけが図示されて
いる。メモリーの片側はスイッチング・マトリックスS
Mに接続され、スイッチング・マトリックスSMは線7
a+7bを介してAIHに接続されている(第3図)。
メモリーの反対側は図示しない多重化−多重分離および
並直列変換/直並列変換装置を介して腺よ&(バッファ
MT)およびtb(バッフ7MR)に接続されている。
制御器は回線に対する制御論理回路網CCおよびAPR
の装置に¥A続されている。
代案として、多数の線7が存在して多数のバッファMT
、MRが必要なとき、7つのRAMメモリーを使うこと
ができる。この場合、アドレッシング装置はチャンネル
に割シ轟てられたメモリ領域の初めと終シの信号を送出
する。これによりュニラ) NCUを統合形式で実現す
ることが容易になる。
論理回路CCはra♂を介してPHから受信した情報に
基いて制御器CTX 、 CRXをイネーブルまたはデ
ィスエーブルすることによりマトリックスSMを介して
線7とメモリーMT、MRとの間の接続を設定しなけれ
ばならない。そして論理回路CCはAPHの装置に受イ
aをイネーブルまたはデイスエーブルする信号、受信す
べき回腺数についての情報、そしてダイナミックな通話
回路管理の場合には送信7エーズのアクティブ回線の送
出/列?−ズの状態についての情報を与えなければなら
ない。
装置?1.u APHでは、回路MBは第♂図の回路F
’RRと同様の役割を果す。この場合も両方の分校に関
係している。したがって、回路MBはFILRと同様に
一対の回路を含んでいる。唯一の相違点は読出し分枝と
結合された構成品が信号SRRを送出しないということ
である。信号SRRはユニット NCUの内部で使用さ
れない。
APHのパケットに割ル当てられた部分はパスに対する
パケットの送受信で制御するように設計された2つの異
なる部分からオjり成される。送信部分は二つの論理回
路網PAR、PTCで構成されている。
第1の論理回路網はM、 Bから与えられるバス書込み
分枝に関するフレーム信号(Sff 、 RBW 、 
SRW’)ならびにこのような分校に関する事象(MA
Uから与えられるビギニング・オブ・アクティビティ信
号BAW、エンド・オプ・アクティビティ信号EAW)
に基づいて、パケット・リージョンの間それが所属する
ユニットのパスに対するアクセス権を識別する。
第2の論理回路網は既に述べた形式でMPKからパスへ
のパケット転送を制御するために必要な信号をMAUお
よびMPKと交換する。
受信部PRCはパケット・ヘディングでコード化された
アドレスに基いて、所属するステーションに送出すべき
ノ々ケットを識別する。そして受信部PRCは正しく受
信したパケット(すなわち、衝突を経験しなかったパケ
ット)を送出してMPKに一時的に格納するために必要
な信号をMAUおよびMPKと交換する。この動作のた
め、PRCは線IAbに接続され、更にPRCは読出し
分枝に関するフレーム信号をMBから受信する。
AP)Iの回線に関する部分も送信と受信を処理す  
4.11、るλつの装置群に分けられる。送信処理装置
には、アクセス権利の識別と送信制御のための論理回路
網CAR、CTC(その機能はPAR、PTCと同じで
ある)の他にもう1つの論理回路網psrも含まれてい
る。ダイナミックに処理すべき回線交換された通話通信
の場合、論理回路網D8Iはパス上の帯域の利用可能度
に従って関連情報の送信をイネーブルしたクイネーブル
しなかったシする。CCによって与えられる信号、フレ
ーム信号、および読出し分枝上のアクティビティ信号に
基づいて、受信部(回路CRC)は受信制御器CRXを
イネーブルして、所属するユニット化ての回線通信に関
する情報の流れの線!bからメそIJ −M Rへの転
送を制御させる。
各ユニット NCUで受動回路網のかわシに再生回路網
を考えると、処理装置APHには回路MBが含まれない
。実際には前述したように、種々のフレーム信号および
ステーションのアクティビティの初めと終シが適当なピ
ット・ノぐターンによって表わされる。ユニットMAU
には種々の事象を識別する多数のデコーダが含まれ、A
PHの種々の回路にフレーム信号ならびにビギニング・
オブ・アクティビティ信号およびエンド・オブ・アクテ
ィビティ信号を直接送る。
第1/図乃至第76図はクロックPAR、PTC。
PRC、CAR、CTC、DSZおよびCRCの可能な
回路構成を示す。CCにりbては、この動作のフローチ
ャートが示されている。これらの図の説明から、第70
図に示された種々の信号の意味が明らかとなる。第10
図ではクロック信号は送信と受信を区別せずにCKSで
表わしである。蓬信と受信の間に起シ得る位相77トは
今の説明に関係がないからである。通常、CKSの周波
数はCKと同じである(第を図)が、唯一の信号SFの
集中化された発生器の場合のように別の記号が使用され
た。ブロックFGにはそれ自身の発生器がある。
第1/図に於いて、論理回路PARはパケット送信のた
めパスにアクセスする権利をPTC(ji/。
図)に伝え(信号PACRIG )、新しいフレームの
開始時にパケット・ラウンドを中断しく信号5TOPT
X)、そして中断されたラウンドを後続のフレームで再
開する(信号RESPTX )。このため、論理回路に
はカウンタCN/が含まれている。カウンタON/はう
ランド毎に信号srCwによって起動、リセットされ、
ANDr−)P/の出力に存在する/(’ルスを計数す
る。
ダートP/はセット−リセット・フリッグ70ツfsR
/によってイネーブルされる。7リツプフロツプSR/
は信号REWによってセットされ、信号SFWによって
リセットされる。すなわち、P/はパケット・リージョ
ンの間イネーブルされる。グー)P/はCN/にエンド
・オツ・アクティビティ信号(EAW )または信号T
IMOTAWを与えて、ガード時間T&が経過したこと
を示す。これらの信号はORゲートP2を介してP/に
与えられる。信号TIMOTAWはたとえば第!のカウ
ンタCN、2のキャリー・アウトである。カウンタCN
2は(ORゲートP3を介してCN、2に与えられる)
信号S壽またはRBWまたはEAWによってリセット、
起動され、信号BAWが到来するまでクロック信号を計
数す”る。
EAWによるCN2の起動はλつのユニットのアクティ
ビティを隔てる時間の計数の通常の起動である。
SRWまたはRBWによる起動は第1のユニットがその
ラウンドでアクティブでないという可能性またはパケッ
ト・アクティビティの停止後ユニットが送信を再開でき
ないという可能性を考慮に入れている。
CN/の現在の計数匝は比較器CM/に与えられる。比
較器CM/はそれが所属するユニットの追番を記憶し、
CN/の現在の計数値がこのような追番と一致したとき
信号PACRIGを送出する。信号PACRIGはCN
/の計数を停止し、第2のセット−リセット・7リツプ
フロツプSR,2をセットする。
フリップフロップSR,2はPTC(第70図)によっ
て与えられる信号PTXENDによってリセットされ、
ユニットはパケット・アクティビティの終了を表示する
。SR,2の出力Qは2つの瓜ゲートPIA。
Ptに接続されている。グー)Pl/L、PJ’はそれ
ぞれ信号SFWとRBWに応動して、パケット送信を 
  を停止させるPTC信号5TOPTXおよび送信を
再開させ  6.):る信号RESPTXを送出する。
同様の構成は回路CAHにも使用されている。しかし、
回路CARはアクセスの権利が認められたことを表わす
信号CACRIGをCTCおよびDSIに送出するだけ
でよいcv、io図)。゛これは回線ラウンドがフレー
ムの回線リージョンと一致し、中断することができない
からである。次にSFWがCARのカウンタCN/を起
動し、HAWまたはSFWがカラ/りCN2を起動する
。もちろん、SR,2,P4t、Ptはない。
第72図に示すように、パケット送信制御回路PTCに
はビット・ビットPTXSTAO乃至PTXSTAyの
パターンを受信するシフトレジスタが含まれている。ビ
ットPTXSTAOはOである。他のyピットの数は送
出できるノ々ケットの最大数に等しい。これらのyビッ
トは/のとき、/ラウンド中にパスで実際に送出すべき
パケットを示す。/のビットは連続している。というの
は前述したように、ユニットのパケット・アクティビテ
ィ内にはインアクティブな「チャンネル」がなく、この
ような/のビットはPTXSTAOの後の最上位ビット
である。
SHjは並列負荷コマンドとして46号PACRIGを
受信し、最上位ビット位置に向うビット・シフトのため
のコマンドとして信号NEXTPを受信する。この信号
1fEXTPによ、り MAUは新しいパケットを要求
する。
第1のすべてのセルの出力はORダートP/3に接続さ
れている。送出すべきパケットがある限シ(すなわち、
SR3の中に/のビットがある限シ)、ORゲートP/
3の出力は/となる。この出力信号はパス上のパケット
送出をイネーブルする信号P’rXENAとしてAND
f−トP/lを介してMAUに転送される。更に、ある
時点にSR3の出力に存在するパターンの最上位ビット
は信号TXNEXPを形成する。この信号TXNEXP
により、PTCは線4’aでノ々ケットを送出するよう
にMPK (第10図)に要求する。
P/ll−の第2の入力はセット−リセット・フリップ
フロップSRj″の出力に接続されている。フリップフ
ロップSR1は0Rf−トP/!を介してPAR(第1
0図)から与えられる信号PACRIGまた   ・は
RESPTXによってセットされ、やは、9 PARか
ら4見られる信号5TOPTXによってリセットされる
。信号5TOPTXもMPKに送られ(信号INTPX
 )、it4’aによる。eケラトに伝送を阻止する。
信号RESPTXは第113の中のパックワード・シフ
トを制御する。
この構成により、論理回路PARが所属するユニットに
対するアクセスの+?ji利PACRIGを識別すると
、このユニットに送出すべき・ぐケラトがある場合(少
なくともヒツトPTXSTA/が/)、PTXENAが
送出される。これによυW田はパケットを要求する用意
ができる。更に、PTXTAOが0であると、信号TX
NEXPはなお0になっている。
同期ワードとそれに関するフラグCDを用意した後にΔ
TAUが信号NEXTPを送出したとき、SHJ内のビ
ットのシフトによりPTXSTA /が最上位出力とな
る。これによ!7 、TXNEXPは/とな9、■嘔に
第1のパケットを?iff、AUに送出させる。ラウン
ドが中断されないと仮定すれば、最後のノ千ケットが送
出されるまでこのような動作が行なわれる。後続の信号
NEXTPが到来すると、5HJO中には/のビットは
もはやない。したがって、PI3およびP/lAの出力
がOとなシ、送信の終)をMAUに知らせる。
ラウンドの中断の場合には、PARからの5TOF’T
Xの送出Cm10図)によ!+ MPKはパケット送出
を停止し、またPI3の出力がまだ/であるにも拘わら
ずPTπNAが0となる。
RESPTXが到来すると送信が再開される。この場合
は、完全に送出されなかった/4’ケットが失なわれな
いように、RESPTXはSHJの内容の位置だけバッ
クシフトさせる。これによ、!J 、NEXTP到来時
に中断点から送信を再開することができる(この場合M
PKの中に送出されるパケットのカウンタが存在しなけ
ればならないことは明らかである。このカラ/りはIN
TPXによって阻止される)。
tRパケット送信終了を示す信号PCKTXD 、EN
DPCKは第12図に示されていない。第10図でこれ
らの信号はλつの別々の信号として表わされているが、
実際にはPTCはPCKTXDに対して透明であシ、 
  ノPCKTXDは直接MAUに到達してCDを送出
させる。  ]1第73図で論理回路PRCにはシフト
レジスタ5HIILが含まれている。このシフトレジス
タS:lには、ノ々ケット宛先アドレスをコード化した
ビットが直列にロードされる(線II−b)。ロード動
作が完了すると、これらのビットは比較器CM2に与え
られる。この比較器には、PRCが所属しているユニッ
トのアドレスが格納されている。これらのビットはQ。
・・・喝で表わされ、QNは最終アドレス・ビットであ
る。
各ノ4ケットで、5HIl−はパケットの開始を示す信
4 BEGDATによってリセットされる。この信号B
EGDATはANDf−トP2/を介して発生すること
ができる。戊デー)P、2/は(チャンネルの終りを示
し、MAUがフラグCDをデコードすることによって発
生する)入力信号EACRを受信し、他方の入力端子は
セット−リセット・フリップ70ツブSRどの出力Qに
接欣されている。フリップフロラfsFtrはRBRに
よってセットされ、SFHによってリセットされる。シ
フト・コマンドはデータと結合したクロック信号CKS
によって与えられる6との信号はANDグー)Patを
介してSR≠に与えられる。椰グー)Patの第2の入
力はセラ)−リセット・フリツプフロツfSR乙の出力
に接続されている。7リツグ70ツブSRjはBEGD
A’I’によりセットされ、0Rf−)PI7を介して
信号SFRtたは囮4のアドレス記憶の完了(ピッ) 
QN)によってリセットされる。
アドレスが相互に等しいことを示す比較器CM、2の出
力信号はMPKへのノ4ケット格納をイネーブルする信
号5TOPCKを形成している。同じ信号5TOPCK
はセット−リセット・7リツf70ツブ5R7t−介し
てλりのAND f −) Pat 、 P/りをイネ
ーブルする。ANDI’ −) P/lr、 P/りの
他方の入力には信号BEGDATとSFRが与えられて
いる。これらのダートの出力には信号PAC8UCとA
BOPCKが得られ、これらの信号はMPKに送られて
、ノ卆ケットが正しく受信されたか否かを伝える。この
同じ2つの信号が0Rf−)P2OとSR7を介してP
at、P/りをディスエーブルする。第1の信号BEG
DAT(SYNCの終シに送出される)は27gに影響
を及ぼさない。5TOPCKがまだ送出されていないの
で、Patはディスエーブルされている。同様に、最後
の信号BEGDAT (最後の)ぐケラトの終シ)は5
H4Lに影響を及ぼさない。SH4’はもはやデータを
受信しない。
第14<−図で回線送出制御論理回路CTCi’、J:
 2つの部分で構成される。第1の部分は(信号(JN
ATXを介して)メモリーMT/乃至MThの制御器を
イネーブルし、第2の部分は線夕aから伝送線へのMA
U内の情報転送をイネーブルする。
第1の部分にはポジション数がh (h=メモIJ−M
T数)で、CACRIGによってイネーブルされるシフ
トレジスタSH/が含まれている。対応するメモIJ 
−M Tがチャンネルに(5Ij連した情報を転送する
ように要求するためΔl1AUが送出したシフト・コマ
ンド)TEXTCHが到来した時点からその出力に順次
ビット/を出すようにシフトレジスタSH/はS成され
て−る。
第2の部分も5H3(第72図)に類似したシフトレジ
スタSH,2で構成されている。SHjがNEXTPと
PACRIGによって制御されるのと同様に、シフトレ
ジスタSH2は信号CACRIGおよびNEXTCHに
よって制御される。SH2はCC(第70図)からピッ
) CTXSTA/乃至CTXSTA hを受信する。
これらのビットは/のとき各チャンネルのアクティブ状
態を示す。SH2の出力はPI3(第72図)に類似し
九〇Rr−)P4Lに接続されている。ORダートpl
Aの出力信号は(PTXENAと同じ意味と同じ効果を
持り)信号CTXDNAを形成している。更に、最上位
ビットに対応するSI(≠の出力に各時点に存在する信
号が信号CH8としてMAUへ送出される。信号CBS
は送出すべきチャンネルのアクティブ状態を示す。アク
ティブでなり場合、CH3の論理値OはMAT、Tで信
号CDだけを送出させる。もちろん、回路のアクティビ
ティは中断されないので、SHjのようなパックシフト
の機能は設けられていない。
更に、アクティブな回線の間に一時的にアクティブでな
い回線が存在し得るので、CTXSTAのどのビットも
/または0となり得る。
論理回路cTcu[19+7)終!D(fa号CEND
TX ) t”     、MAUに伝えなければなら
ない。この信号はたとえ   フ、、(ば、メモリー制
御器が同じ終端に送出する信号CENDTX /乃至C
ENDTX hの論理ORとして得ることができる。
第1j図に於いて、回路DSIはlフレーム中に奇偶構
成に基いて通話チャンネルを識別し、最大数に達した後
は通話チャンネルの情報の送出をディスエーブルする。
この目的のため、DSIは基本的にλつのカウンタCN
3 、 CNtAで構成される。第1のカウンタCN3
はモジュロ−2のカウンタであり、ORゲートP乙を介
して(上流のユニットの通話チャンネルを識別するため
の)信号BAWまたは(所ハするユニットのチャンネル
に対する)信号CACRIGによって起動される。CN
3はORグー)P7を介して受信した、信号gAW(書
込みチャンネル上の事象の終シ)または信号NACW 
(アクティブでないチャンネル)または信号NEXTC
Hを計数する。(上流のユニットのアクティビティに関
連した)信号EACW 。
NACWがフラグCDの検出に基づいてMAUから与え
られる。CN3の初期計数値は同期ワードの終りに対応
する計数信号1cWを考慮に入れないように設定される
。逆に、信号NEXTCGはステーション・アクティビ
ティを指す。
前と同様に通話通信がステーション・アクティビティの
中の奇数チャンネルに割シ尚てられるとすれば、計数値
“/1に対応するCN3の出力信号がCNIAに対する
クロック信号を形成する。このような信号はANDr−
トPどを介してCNFに転送される。この転送は(適当
なりロック信号ICKによって制御される)D整スリッ
プ70ツブFF、2の出力信号によってイネーブルされ
る。7リツプ70ツブFF、2は01’−)Pりと駒ダ
ートP10によりて表わされるように、信号EACW 
tたけ他のチャンネルがアクティブな場合(信号CH3
)のそのチャンネルに対する要求NEXTCHを記憶し
ている。
信号NEXTCHはCH8が到来できるように遅延させ
なければならない。この遅延はインパータエ/で表わさ
れている。
カウンタCNl/Lはフレーム毎にSFWによってリセ
ットされ、制#器CTXをディスエーブルす五VTCX
Dをキャリーアウト信号として送出する。
CN!にグリセットされた値に応じて、v’rcxnは
送出できる最後のチャンネルまたはもはや送出できない
チャンネルを示すことができる。この第2の場合は、V
TCXDを発生できるようにメモリーMTに対する読出
しコマンドは:i’ii iEhさせなければならない
。第1の場合は逆に、vTCxDをレジスタに格納して
、その発生時点から次のフレームの初めまで保持すれば
充分である。
第1乙図に於いて、論理回路CRCは線夕すに存在し別
の通信に関係する情報のメモ!J −MR/乃至MRk
への格納をイネーブルしなければならない。
CRCはに個の構成要素(各メモリーに対して7つ)で
構成される。k個の構成要素はメモリーと通信との間の
対応を処理する論理回路CC(第10図)から与えられ
る信号ENARX /乃至ENAgxk 、 DIRX
 /乃至DIRXkによってイネーブルおよびディスエ
ーブルされ、各メモリーの制御器CRXに対するイネー
ブル信号CENARX /乃至CENARX kを送出
する。
各構成要素にはレジスタRCBi (1=/・・・k)
が含まれている。関連信号gNARX iのコマンド時
に、レジスタRCB lはCCから与えられ個々の通信
を表わす一対の数n/、n、2を表わすビット・パター
ンNCRXを記憶する。このビット・パターンはRCB
 1によって各比較器crtに与えられる。各比較器C
P1はこのビット・パターンを一対のカウンタCN、5
”、CN乙から与えられる値と比較し、2対の数が等し
いとき出力信号を送出する。
この2つのカラ/りのうち第1のカウンタは回線リージ
ョンのある時点にアクティブであるユニットの数n/を
送出するように設計されている。
したがって、CN夕は信号SFR(読出し分枝上のスタ
ート・オブ・フレーム)によって起動さし、信号RBR
によって停止される。そしてCNJ’はORデートP/
/を介してこれに与えられる信号TIMOTAR(続出
し分枝で経過するガード時間)または信号EARを計数
する。信号TIMOTARは回路CARで使用される信
号TIMOTAWとして作成される。
第二のカウンタはアクティビティ期間内のチャ  シン
ネルの数n2を計数しなければならない。したが 襲う
って、第二のカウンタは信号BARによって起動され、
信号EARによって停止される。そして第2のカウンタ
はORダートP/2から受信した信号EACRまたはN
ACRを計数する。EACWについて述べたことはEA
CRの計数にもあてはまる。
比@器CP/乃至CPkからの出力信号は関連チャンネ
ルがイネーブルされている限シ、回線リージョンの間に
ANDグー)PA/乃至PAkを介して信号(JNAR
X /乃至CENARX kとして送出することかでき
る。したがって、ゲートPAiはSFRによってセット
され、RBRによってリセットされるセット−リセット
・フリップフロップ5R4tの出力Qに存在す。
る信号をイネーブル信号として受信し、またENARX
 iによってセットされ、回転ディスエーブルを示す信
号DIRXIによってリセットされるセット−リセット
・フリップ70ツ7’FSi (1=/・・・k)の出
力に存在する信号を受信する。
論理回路CRCはに個の別々のオ冶成要素で11テ成す
るかわシに1つのメモリーで47+7成することもでき
る。この場合、このメモリーはカウンタCNjによって
アドレス指定され、各ポジションに受信すべきチャンネ
ルのコーディングをi己憶する。
次に箒77図について説明する。まず出接に先について
考えると、CCは通信(NCT t )に関連したメモ
リーMTと線7に関する情報をPH(第3図ンから受信
する。その結果、CCはマトリクスSMを介して線とメ
モリーの間の接続を設定する。このような接続を行なっ
た場合(SETMTX ) 、CCはこのようなメモリ
ーに関連した信号CTXSTA 1を/にセットし、制
御器CTX lをイネーブルする(信号mTn s )
 oダイナミック管理を必要としない通信の場合、状況
は復旧まで変らない。ダイナミック管理される通信の場
合は、CCはフレーム内のソースのポーズ/送出の状態
を示す信号NAC1,Actをニーデー等から受信し、
その結果CTXSTA 1を0または/の該当する方に
セット(保持)する。このとき送信の実際の可能性はD
SI(第10U2J>の′行なう判定によって左右され
る。復旧は信号ETC1によfiPHから伝えられる。
この信号により、CCはCTXSTA lをOにセット
し、CTXをディスエーブルする(信号DISTBI 
)。
受信の場合は、メモIJ −M nと加入者線との間の
接続を設定するために必要な情報はステーション・アク
ティビティの中の受信チャンネルの位置に関する表示と
ともに再びPHから与えられる。
(信号NCRI)。この場合、CCはSMを通る接続を
制御する( SETMTX )他に、CRCにビット・
パター y NCRX (5ETNCRX )を与え、
関連vジ、x、pにイネーブル信号ENARX iを与
えることができる。
メモリーMRのイネーブル(pNRnt)後、CCは復
旧(paRt)を待つ。これは送出に関連したものとし
て処理される。ダイナミックに制御される通信の場合は
、チャンネル・ポーズ期間中メモリーからの読出しを中
断する必要があると考えなければならない。これは制御
器CRXで妥当なデータの欠如を意味するクロック信号
の欠如を検出して加入者に伝えることによって得られる
情報送受のためのユニットの装量の動作は上記の説明か
ら明らかであり、それ以上の詳細な説明は不要である。
通信の設定と復旧について若干の注記を行なう。
回線交換、パケット交換はともにその通信に網制御器N
CCの割込みが初めに必要である。実際には、NCCだ
けが加入者とNCUとの間の対応を記憶し、次にNCC
は被呼者に述するのに必要なデータを発呼者に与えなけ
ればならない。更に、新しい通信に対して帯域が使える
ことを確かめなければならない。バケツ)9換通信の場
合、要求時点で使用不能であると単に通信設定が遅れる
だけで、常に受は付けられる。回線交換通信の場合は、
要求時点に帯域が使用不能であると通信設定は不可能に
なる。帯域処理も可能である。すなわち、加入者は狭い
帯域で通信を開始し、その後完全な帯域を得ることがで
きる。その7つの例はテレビ電話である。最初に必要な
帯域全体が得られない場合、′f!L話通信全通信に設
定することができる。その後、画像通信が設定される。
回線交換通信の場合に、通信設定が可能であることが確
かめられると発呼者は被呼者に使用されているチャンネ
ルにP%l′″b +* s t x〜1−76−・ 
    8..1通信が設定されると、網制御器はもは
や無関係となり、通信は専ら関連のNCUによって制御
される。制御器に通信の終了を知らせなければならない
。ダイナミック制御の場合、制御器は通信終了とポーズ
を区別することができないからである。
以上、例を挙げてaBALできたが、これらの例は発明
を限定するものではなく、発明の範囲を逸脱せずに変更
や変形を加えることができる。
たとえば、上記の説明では少なくとも信号SFの発生の
ために集中化発生器FGを考えてきた。
しかし、第2図と同様の構成の場合には、発生器FCは
各ユニットと結合することができ、前と同様、SFのみ
またはすべての信号を発生させることができる。SFの
発生については、各フレームですべてのユニットNCU
のクロックはそれ自体を最も上流のユニットNCが発生
する信号S ’Fの識別時点と同期させる。したがって
、信号SFの識別から時間2が経過したとき、この信号
の線上の送出が自動的にイネーブルされる。より多くの
信号SFが重なυ合っても問題ない。各ユニットがSF
送出時点を設定するため時間2を計数しているため、フ
レームの最終パケットと信号SFとの衝突は避けられる
。時間2がはさに経過しそうになったとき、ユニットは
自動的に/ぐケラト送出を中断できるからである。
このフレーム信号管理は既にアクティブなユニットの上
流にあるユニットをアクティブにする際、問題を生ずる
かも知れない。とのようなユニットはそれのSF送出時
点をきめなければならないからである。しかし、この時
点は回線アクティビティの終了とバス読出し分枝の信号
RBとの間に経過した時間を計数し、このような時間に
よりフレームの継続時間2に対して8Fの放出を予測す
ることによって容易に識別することができる。実際には
、この時間はすべてのユニットに対して一定である。何
故なら、この時間は書込み点から読出し点までの伝搬遅
延(二回折シ返しバスの遅延はすべてのステーションに
対して等しい)に分枝λ(第3図)の伝搬時間(しかし
これはSFによって補償される)を加えたもので与えら
れるからである。更に、すべてのフレーム信号を送出す
るとともに、同じユニットがSF、RB、SRを発生す
る。最初に送出する(そしてそれからSFを発生する)
ユニットは他の事象を最初に識別するものともなる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は受動部品を使用した場合の本発明
による通信システムの配置の例である。 第3図はそのシステム内の/りの通信ユニットのブロッ
ク図である。第≠図は本発明によるシステムのもう1つ
の例であり、能動部品が使用されている。第5図は多レ
ベル・システムの概略図である。第6図および第7図は
第1図および第2図のシステムに対する情報構成の例を
示している。第?図はフレーム信号発生器のブロック図
である。 第7図は第♂図の発生器の回路群の中の7つの回路の動
作図である。第10図はユニット内のアクセス・プロト
コルを管理する論理回路のより詳細なブロック図である
。第1/図乃至第1乙図は第10図のいくつかのブロッ
クの回路図である6第77図はgato図のもう7つの
ブロックの動作のフローチャートである。 符号の説明 /・・・広帯域片方向バス、1R・・・読出し分枝、1
W・・・書込み分枝、NCU /〜NCU n・・・線
通信ユニット、NCC・・・網制御センター、第1〜S
n・・・ステーション、FG・・・フレーム信号発生器
、AW、As。 AR・・・カプラー、MAU・・・バス接続部、ACM
・・・アクセス管理部、TX・・・送信器、RX/、R
X、2・・・受信器、APH・・・アクセス・プロトコ
ル管理装置、ME・・・記憶装置、PH・・・パケット
流処理部、AIH・・・インターフェイス、SFH・・
・スタート・オブ・フレーム信号処理回路、RBH・・
・リージョン・バウンダリ信号処理回路、FRB・・・
フレーム−ラウンド識別回路、SRH・・・スタート・
オプ・パケット・ラウンド信号処理回路、B/、B2・
・・ブリッジ、GTW・・・インターフェイス、MPK
・・・装fiMEのパケットに関するブロック、CC・
・・制御論理回路、CTX 、 CRX・・・制御1′
′〜MTh・ゝ′〜MRk−) % IJ−・   ・
、1・SM・・・スイッチング・マトリックス、PRC
・・・受信部、PTC・・り臂ケット送出制御回路、C
TC・・・回線送出制御論理回路、PAR、CAR、D
SI・・・論理回路、MB・・・バス・アクティビティ
監視装置。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パケット交換通信と回線交換通信の両方が伝送さ
    れる広帯域統合サービス市内通信システムであつて、複
    数のステーション(s1・・・Sn)と結合された複数
    のユニット(NCU1・・・NCUn)が片方向伝送線
    (1;1A、1B)に沿つて配置され、ステーションの
    送出した情報は片方向伝送線を介して他のすべてのステ
    ーションが得ることができるように構成され、2つの通
    信タイプの存在下において、すべてのステーションの情
    報はハイブリッド・フレームに編成され、ハイブリッド
    ・フレームは2つのリージョンに分けられて回線交換通
    信(回線リージョン)またはパケット交換通信と回線交
    換通信の信号(パケット・リージョン)に割り当てられ
    、各ユニットには、存在しているアクティビティに基い
    て情報の送出及び受信のために線(1;1A、1B)へ
    のアクセスを制御する装置(APH)が含まれている広
    帯域統合サービス市内通信システムに於いて、 該線へのアクセスを制御する上記装置(APH)を線に
    対して接続し、該線上の伝送方向に対してより上流に配
    置されたユニットのアクティビティを少なくとも検出し
    、かつ相互に協力し、また少なくとも1つのフレーム信
    号発生器(FG;FGA、FGB)と協力して線上に少
    なくともスタート・オフ・フレーム・フラグ(SF)を
    送出する様にすることにより、 2つのフレーム・リージョンの各々に於いて、送出すべ
    き情報を有するユニット(NCU1・・・NCUn)の
    アクティビティはラウンドに分割され、このラウンドの
    間は各ユニットがその情報の送出のため線(1;1A、
    1B)にアクセスすることが保証され、回線交換通信に
    関する情報送出のための各ラウンド(回線ラウンド)は
    フレームの回線リージョンと一致し、またパケット交換
    通信に関する情報送出のためのラウンド(パケット・ラ
    ウンド)はフレームのパケット・リージョンの中に完全
    に含めるか、または複数の連続したフレームにわたつて
    伸ばすことができ、回線ラウンドとパケット・ラウンド
    の両方で、ユニット(NCU1・・・NCUn)は各ス
    テーションの発生した情報を送出するため、線(1、1
    A、1B)上の送出方向に対して最も上流のユニットか
    ら開始して線に沿つた位置に対応する順に線(1、1A
    、1B)をアクセスし、 回線リージョンでは、ユニット(NCU1・・・NCU
    n)のアクティブ期間の長さはユニットに接続されたス
    テーションが送出する情報の示す通信の瞬時要求条件に
    従つてフレーム毎に変化し、このようなアクティブ期間
    は複数のステーションに共有されるので、ステーション
    はステーション・アクティビティの期間全体にわたつて
    維持される所定の順番に従つて情報を送出し、連続した
    ユニットのアクティビティ期間はインアクティビティ期
    間によつて隔てられ、インアクティビティ期間は線に対
    するユニットの位置によつてきまり、且つ所定のガード
    時間(Ta)より短く、ユニット(NCU1・・・NC
    Un)のアクティビティが欠如している場合は上記ガー
    ド時間を超える、 ことを特徴とする広帯域統合サービス市内通信システム
  2. (2)各ユニット(NCU1・・・NCUn)において
    は、線へのアクセスを制御する装置(APH)に一対の
    論理回路(CAR、PAR)が含まれ、この一対の論理
    回路はそれぞれ回線リージョンまたはパケット・リージ
    ョンの間に、上記インアクティビティ期間(Ta1・・
    ・Tan)およびガード時間(Ta)に達した回数を計
    数する事により、それ等が所属するユニットのアクセス
    権を識別する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の広帯域統合サービス市内通信システム。
  3. (3)各ユニットには自己同期コードに従つて送出すべ
    き情報をコード化する手段(MAU)が含まれており、
    上記手段(MAU)は異なるステーションに関する情報
    を分離し、またステーション(Si・・・Sn)のアク
    ティビティの終りと欠如を示すため上記コードの違反を
    形成するビット・パターンを送出する事を特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の広帯域統合サービス市内通信
    システム。
  4. (4)各ユニット(NCU1・・・NCUn)がその情
    報の送出に先立つて上流から到来する信号の再生を行な
    う場合、上記コード化する手段(MAU)はユニットの
    アクティビティの終りを示し、且つ上記インアクティビ
    ティ期間および/またはガード時間を構成する為に他の
    ビット・パターンを送出する事を特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の広帯域統合サービス市内通信システム
  5. (5)あるユニット(NCU1・・・NCUn)の異な
    るステーションが発生する回線交換通信に関する情報は
    フレーム中のこのユニットの回線交換アクティビティの
    間に編成されて、送出とポーズが発生源の特徴である第
    1のタイプの通信に関連した情報及び発生源が通信全体
    の間に連続的に送出する第2のタイプの通信に関連した
    情報とが交互に得られる様にされ、そして各ユニット(
    NCU1・・・NCUn)内のアクセス制御装置(AP
    H)には論理回路(DSI)が含まれ、上記論理回路(
    DSI)は前位のユニット(NCU)およびそのユニッ
    ト自体と結合され且つフレーム中のアクティブなステー
    ションが発信する第1のタイプの通信の数を計数し、そ
    して上記の数が所定の最大値より小さい場合のみ、同じ
    タイプの他の通信に関する情報の送出をイネーブルする
    事を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れか1つに記載の広帯域統合サービス市内通信システム
  6. (6)上記フレーム信号発生器はすべてのユニット(N
    CU1・・・NCUn)に対して1つしかない事を特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の広帯域統合サービス
    市内通信システム。
  7. (7)各ユニット(NCU1・・・NCUn)がフレー
    ム信号の発生器(FG)と結合される事を特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の広帯域統合サービス市内通信
    システム。
  8. (8)上記フレーム信号発生器(FG)は線(1)の送
    信分枝(1W)と受信分枝(1R)との間に接続され、
    一定周期で送信分枝にスタート・オブ・フレーム・フラ
    グ(SF)を送出するように構成されたスタート・オブ
    ・フレーム・フラグ(SF)の発生器(SFH)、フレ
    ームの2つのリージョンを分離する信号(RB)の発生
    器(RBH)、およびパケット・ラウンドの初めを示す
    信号(SR)の発生器(SRH)を含んでおり、後の2
    つの発生器は上記受信分枝(1R)と結合されたフレー
    ム・ラウンド識別器(FRR)によつて、該フレーム・
    ラウンド識別器(FRR)がフレームの初めとパケット
    ・リージョンの初めを識別したときにそれぞれイネーブ
    ルされ、伝えるべき事象はフレームの回線リージョンと
    パケット・リージョンのアクセス権を持つていたユニッ
    トをそれぞれ計数することによつて識別される事を特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第6項または第7項のい
    ずれか1つに記載の広帯域統合サービス市内通信システ
    ム。
  9. (9)一対の片方向線(1A、1B)が含まれ、該一対
    の片方向線において両方向に伝送が行なわれ、ユニット
    (NCU1・・・NCUn)が上記一対の片方向線に沿
    つて配置され、該ユニットは信号再生器によつて両方の
    線に接続され、また上記フレーム信号発生器(FG)は
    2つの同じ構成要素(FGA、FGB)で構成され、そ
    の各々が上記の線(1A、1B)の1方と結合され、各
    々の線の2端間で再生を行なわずに挿入されている事を
    特徴とする特許請求の範囲第1項及び第8項のいずれか
    に記載の広帯域統合サービス市内通信システム。
  10. (10)各ユニット(NCU)に上記線(1A、1B)
    の各々に対するアクセスを制御するための別々の装置が
    含まれている事を特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の広帯域統合サービス市内通信システム。
  11. (11)少なくとも1つの一次線に沿つて複数のユニッ
    ト(NCU1・・・NCUn)が配置され、上記ユニッ
    トの中のいくつかのユニット(NCU3、NCUn)は
    、自身のフレーム信号発生器(FG2、FG3)と結合
    され且つ長さが一次線のフレームと等しいハイブリッド
    ・フレームを伝えるように構成された1つ以上の二次線
    に接続されたユニット(NCUi−1、NCUh−2)
    に接続されており、二次線に結合されたユニットに接続
    された一次線のユニット(NCU3、NCUn)はその
    アクセスの順番に応じて、上記二次線で伝送されるハイ
    ブリッド・フレームに関連した回線情報またはパケット
    情報を上記一次線に挿入する事を特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第10項のいずれか1つに記載の広帯域
    統合サービス市内通信システム。
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