JPS6160430A - ストロ−アプリケ−タ− - Google Patents

ストロ−アプリケ−タ−

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Publication number
JPS6160430A
JPS6160430A JP16944984A JP16944984A JPS6160430A JP S6160430 A JPS6160430 A JP S6160430A JP 16944984 A JP16944984 A JP 16944984A JP 16944984 A JP16944984 A JP 16944984A JP S6160430 A JPS6160430 A JP S6160430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
straw
axis
application roll
bed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16944984A
Other languages
English (en)
Inventor
星 勝正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP16944984A priority Critical patent/JPS6160430A/ja
Publication of JPS6160430A publication Critical patent/JPS6160430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ストロ−アプリケーターに関するものである
ストロ−アプリケーターとは、飲料用容器等を携帯した
際に飲料上便利なように容器にストロ−を添付すること
が行なわれているが、そのために容器にストロ−を付着
せしめるための装置である。
従来のストロ−アプリケーターでは、第6図に示すよう
に容器25に対し対角線方向に向けてストロ−26を付
着するのが一般的である。そして第4図に示すような容
器25にストロ−26を横向きに付着せしめたものは現
れていない。同様に第5図に示すようなスタンドパック
27の場合もストロ−26を横向きに付着せしめなけれ
ばならないことと更に容器の安定した保持が困難なこと
と容器表面が柔軟性を有するために抑圧が困難なことか
ら従来の方法番こよる付着は非常に困難である。
またストロ−が、大径のパイプと小径のパイプとを組合
わせて全体の長さを長くしたり短くしたりし得る二段式
の伸縮自在なものではなく、一本のストロ−の場合には
、吸引時において容器の長さよりも長いストロ−が必要
である。したがって第3図に示すように上下方向に向け
てストロ−を付着した場合、ストロ−の端が容器より出
るので好ましくない。そのために第6図に示すようにス
トロ−26を容器25の対角線方向に向けて付着しなけ
ればならない。
対角線方向に向けて付着せしめる従来の方法として、ス
トロ−1本1本を・カットし、それをさらに1本1本把
持装置により把持し、容器を対角線が水平になる位置に
まで傾むける事により溶着又は接着剤により付着せしめ
ているが、操作が繁雑で生産性が低かった。
本発明の目的は、アプリケーションロールヲ容器の移動
方向と同一方向および垂直な方向の夫々に移動可能とし
、これによってストロ−を圧着すると同時に所定時間容
器の移動方向にその移動速度と同じ速度にて動かすこと
によってストロ−を容器に対していかなる向きであって
も付着が可能でしかも確実に付着し得るようにしたスト
ロ−アプリケーターを提供することにある。
次に図示する実施例にもとづいて本発明のストロ−アプ
リケーターの詳細な内容を説明する。第1図は本発明の
アプリケーターの全体を示す斜視図又第2図はその縦断
面図であって、1はストロ−が一定間隔をおいて連続し
て保持され帯状となったストロ−ラダー、2,3.4は
ストロ−ラダーを送るロール、5はカッター受ロール、
6はカッターホイール、7はカッターホイール6により
切断分離された各ストロ−を保持し付着する対象物であ
る容器に押圧するアプリケーションロールで、ストロ−
はロール内部よりの吸引によりロールに保持されると共
に後に述べるようにして容器の方向に移動してストロ−
を容器に押圧する。8はギヤーケースで前記の各ロール
等を保持すると共をこ図面には示してないがその内部に
各ロール等を回転させるために用いられるギヤーその他
が収納されている。9は基台、10は基台9上に設置さ
れその上を容器の移動方向に平行な方向であるY方向に
移動可能になっているY軸ベッド、11はY軸ベッドの
上を容器の移動方向に直角な方向であるX方向に移動可
能になっているX軸ベッドである。このX軸ペッド11
にはギヤーケース8が設置されている。したがってX軸
ベッド11の移動によってギヤーケース8およびそれに
取付けられている各ロール等はX方向に移動する。又Y
軸ペッド10を移動させることによってX軸ペッド11
もY方向に移動しこれと一体にギヤーケース8およびこ
れに取付けられたロールその他もY方向に移動する。1
2は容器移動機構の基台、13は容器を送るコンベアー
、15はコンベアー13にて移動される容器14を所定
の状態に保持する等のために用いられるステンレス製の
パンチベルトで、ベルト全体にわたって多数の小孔が設
けられている。このパンチベルト15は各プーリー16
に掛けられ移動可能になっている。17はバキュームダ
クトでバキュームホース18を通して吸引することによ
りパンチベルト15に容器が吸着されこれによって容器
14が一定の状態を保持するようになっている。19は
給気エアーホース、19aは排気エアーホース、20は
動力用および信号用ケーブル、21はガイド板である。
次に以上述べた構造の本発明のアプリケーターの作用に
ついて説明する。まず第2図に示すように例えばロール
状に巻かれたストロ−ラダーから、ストロ−ラダー1が
供給され各ロールを通って順次送られる。ここで排気エ
アーホース19aにより排気されることで吸引されスト
ロ−ラダーは、はぼ水平状態にて移動する。このように
して供給されたストロ−ラダー1はカッター受はロール
5の表面に付いた状態にて移動しカッターホイール6に
て切断されて一つ一つのストロ−に分断される。分断さ
れた各ストロ−は、吸引作用によってアプリケーション
ロール7に吸着されて更に移動する。
一方スドローを付着させる対象物である容器14(第1
図には容器としてスタンドパックが示しである)は、コ
ンベアー13により矢印方向に送られる。このコンベア
ー13により送られて来る容器14がアプリケーション
ロール7の位置に達すると、各ベッドを移動させるため
の駆動装置が作動し、X軸ペッド11がコンベアー13
の移動方向と直角な方向でコンベアーに接近する方向へ
移動する。このX軸ベッド11の移動によってこれに設
置されているギヤーケース8が移動し、したがってアプ
リケーションロール7もコンベアー13の方へ移動する
。このアプリケーションロー/I/7の移動によりその
最も容器に近い側に吸引保持されているストロ−は、容
器に圧着される。ここでX軸ベッド11の移動が停止さ
れ同時にY軸ベッド10が容器の移動方向と平行な方向
へ容器の移動方向と同じ移動速度で移動する。これによ
ってX軸ペッド11したがってアプリケーションロール
7も容器の移動方向に移動する。つまりアプリケーショ
ンロー/I/7の先に吸引保持されているストロ−は、
容器に圧着された状態のまま容器と一緒に移動する。尚
Y軸ペッド10の容器移動方向への移動時間は調整可能
で適切な時間に設定し得る。所定時間Y方向へ移動した
ところでY軸ベッド10は停止され同時にX軸ベッド1
1が容器14より離れる方向に移動する。このX軸ベッ
ド11の移動によりアプリケーションロール70 容器
14より離れる0しかしY軸ベッド10が容器と一緒に
所定時間移動する際に容器14に圧着されていたストロ
−は溶着又は接着剤による接着等の付着手段によって確
実に付着されているのて、X軸ペッド11の後退時には
アプリケーションロール7のみが後退しストロ−は容器
に付着されたまま容器と一緒に移動する。このようにし
てストロ−の容器への付着は完了する。なお前記付着は
アプリケーションロールによる圧着のみならずアプリケ
ーションロール内部からの加圧空気吹付によっても得ら
れる。
このストロ−の容器への付着が完了すると、前記のよう
にX軸ベッド11を後退させると同時に又はX軸ペッド
11を所定量後退させた後にY軸ベッド10を容器の流
れと逆の方向に移動させ、Y軸ベッド10およびX軸ベ
ッド11を元、の状態に戻す。ここから既に述べた作用
を繰返すことによって続いて移送されて来る容器へのス
トロ−の付着が順次行なわれる。
以上のようなストロ−を容器に付着するための動作の際
、容器14はコンベアー13により移動させられると共
にバキュームダクト17による吸引によってパンチベル
トト15の側へ吸着された状態にてこのパンチベルト1
5と共に移動する。したがって比較的安定性のよくない
スタンドパックの場合でも安定した状態での移送が可能
である。
更にアプリケーションロール7を容器14に押圧する際
にパンチベルト15が支えになるのでアプリケーション
ロール7によるストロ−の容器への圧着が確実になりそ
のため付着が確実なものとなる。この意味からパンチベ
ルト15の高さは、容器のストロ−付着位置より高くす
ることが望ましい0 以上説明したように本発明のアプリケーターによれば第
3図乃至第6図に示すいずれの場合においても容器への
付着が可能である。特に実施例に示すように従来のアプ
リケーターにては付着が困難であったスタンドパックへ
の接合も可能である。
しかも容器にストロ−を圧着しながら容器の移動方向へ
アプリケーションロールを移動することによって付着が
確実になり、又その移動時間を調節することにより付着
が確実でしかも能率的に付着作用゛を行なわしめること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアプリケーターの斜視図、第2図はそ
の縦断面図、第3図乃至第6図は夫々容器へのストロ−
の付着状態の各側を示す図である。 1・・・ストロ−ラダー、  2.3+4・・・ロール
、5・・・カッター受はロール、  6・・・カッター
ホイール、  7・・・アプリケーションロール、  
8・・・ギヤーケース、  10・・・Y軸ペッド、 
11・・・X軸ベッド、  13・・・フンベアー、 
 14・・・容器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 供給されたストローラダーを各ストロー毎に切断分離す
    るカッターと、前記カッターにて分離されたストローを
    保持し容器に付着せしめるアプリケーションロールと、
    前記カッターおよびアプリケーションロールを保持し容
    器の移動方向と同一方向および垂直方向に移動可能なベ
    ッドとを備え、前記ベッドを容器の移動方向と垂直方向
    に移動させてアプリケーションロールに保持されたスト
    ローを容器に圧着せしめ更に容器の移動方向と同一方向
    に所定時間移動させて容器にストローを付着せしめるよ
    うにしたストローアプリケーター。
JP16944984A 1984-08-15 1984-08-15 ストロ−アプリケ−タ− Pending JPS6160430A (ja)

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JP16944984A JPS6160430A (ja) 1984-08-15 1984-08-15 ストロ−アプリケ−タ−

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JP16944984A JPS6160430A (ja) 1984-08-15 1984-08-15 ストロ−アプリケ−タ−

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JPS6160430A true JPS6160430A (ja) 1986-03-28

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ID=15886805

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JP16944984A Pending JPS6160430A (ja) 1984-08-15 1984-08-15 ストロ−アプリケ−タ−

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02152639A (ja) * 1988-11-25 1990-06-12 Yoshiaki Shimizu ストローアプリケート装置
CN105197566A (zh) * 2015-09-10 2015-12-30 浙江海拓机械科技有限公司 一种吸管折叠装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6013629A (ja) * 1983-06-23 1985-01-24 エービー テトラ パック 容器にバンド様物体をはりつけるための装置

Patent Citations (1)

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