JPS6160326A - 農用トラクタ−のプリクリ−ナ−取付構造 - Google Patents
農用トラクタ−のプリクリ−ナ−取付構造Info
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- JPS6160326A JPS6160326A JP18325584A JP18325584A JPS6160326A JP S6160326 A JPS6160326 A JP S6160326A JP 18325584 A JP18325584 A JP 18325584A JP 18325584 A JP18325584 A JP 18325584A JP S6160326 A JPS6160326 A JP S6160326A
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- cleaner
- radiator
- precleaner
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- agricultural tractor
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K13/00—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
- B60K13/02—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units concerning intake
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は特に小ぼこシの多い作業を行なう場合にエアク
リーナーの先端に更に設けて使用するプリクリーナー装
置の取付けに関するものである。
リーナーの先端に更に設けて使用するプリクリーナー装
置の取付けに関するものである。
（ロ）従来技術
従来からも軽土木作業等の土ぼこυの多い作業において
目詰まシを防止すべく、まず粗い塵埃を取シ除くプリク
リーナーを、エアクリーナーの先端に設ける技術は実開
昭５７−１５６０７０号の如きものがあったのである。
目詰まシを防止すべく、まず粗い塵埃を取シ除くプリク
リーナーを、エアクリーナーの先端に設ける技術は実開
昭５７−１５６０７０号の如きものがあったのである。
しかし、従来はボンネットの外側にプリクリーナーが立
設されていたので運転視界を遮閉したシ、はこシが目詰
ま）したシしていたのである。
設されていたので運転視界を遮閉したシ、はこシが目詰
ま）したシしていたのである。
（ハ）発明が解決せんとする問題点
本発明の目的はプリクリーナーを従来の如く外に出すこ
とをせず、エアクリーナー、プリクリーナー共に内装式
とし、ラジェーターの前部に配置して、吸入空気温度を
下げ又馬力の向上を行わしめたものである。
とをせず、エアクリーナー、プリクリーナー共に内装式
とし、ラジェーターの前部に配置して、吸入空気温度を
下げ又馬力の向上を行わしめたものである。
又、ボンネットのフロントグリルによシまず最も大きな
ゴミをスクリーニングするので、フロントグリルを更に
前段のクリーナーとして利用できるので従来のプリクリ
ーナーよシも、よシ清浄な空気が得られるのである。
ゴミをスクリーニングするので、フロントグリルを更に
前段のクリーナーとして利用できるので従来のプリクリ
ーナーよシも、よシ清浄な空気が得られるのである。
に）問題を解決する為の手段
本発明の目的は以上の如くであシ、該目的を達成する為
の構成を説明すると。
の構成を説明すると。
農用トラクターのボンネット内において、エンジンの前
方に配置するラジェーターの更に前方のフロントグリル
との間に、プリクリーナーを配置し、ラジェーターの後
方にエアクリーナーを配置し、両クリーナーの間をラジ
ェーターの肩部を通過する吸気連結管にて接続したこと
を特徴とするものである。
方に配置するラジェーターの更に前方のフロントグリル
との間に、プリクリーナーを配置し、ラジェーターの後
方にエアクリーナーを配置し、両クリーナーの間をラジ
ェーターの肩部を通過する吸気連結管にて接続したこと
を特徴とするものである。
（ホ）実施例と作用
本発明の目的・構成は以上の如くであ）、次に本発明の
作用と実施例の構成を説明すると。
作用と実施例の構成を説明すると。
第１図は農用トラクターのボンネット内の側面断面図。
第２図は同じく前面図。第３図はボンネット内の前部ブ
ラケットを示す前面図である。
ラケットを示す前面図である。
第１図、第２図において示す如く、ボンネットは左右の
側板（２１Ｌ） （２１Ｒ）とフロントグリルｕ８）と
ボンネット天板Ｕ■よシ構成されている。ボンネット側
板（２１Ｌ） （２１Ｒ）は左右のフロントアクスルブ
ラケット（１４Ｌ） （１４Ｒ）の外側面に固定されて
お）、フロントグリルα段も同じく固定されている。
側板（２１Ｌ） （２１Ｒ）とフロントグリルｕ８）と
ボンネット天板Ｕ■よシ構成されている。ボンネット側
板（２１Ｌ） （２１Ｒ）は左右のフロントアクスルブ
ラケット（１４Ｌ） （１４Ｒ）の外側面に固定されて
お）、フロントグリルα段も同じく固定されている。
これに対しボンネット天板ｕＱは点検・補修等の為に容
易に取り外し可能としている。
易に取り外し可能としている。
ンジン（９）のシリンダーブロック（９）が挟設されて
いる。シリンダーブロック（９）上のシリンダーヘッド
（８）に、エアクリーナー（７）よシ清浄空気が供給さ
れている。従来はこのエアクリーナー（７１抹をラジェ
ーターの前へ配置しようとしだものもあったのである。
いる。シリンダーブロック（９）上のシリンダーヘッド
（８）に、エアクリーナー（７）よシ清浄空気が供給さ
れている。従来はこのエアクリーナー（７１抹をラジェ
ーターの前へ配置しようとしだものもあったのである。
本発明ではエアクリーナー（７）はエンジンの近傍上方
にそのまま設けて、その代わシにプリクリーナー（１）
を、ラジェーター（社）の前方に配置したものである。
にそのまま設けて、その代わシにプリクリーナー（１）
を、ラジェーター（社）の前方に配置したものである。
凶はラジェーターファン駆動プーリー、ｔ１３）はプー
リー、口はラジェーターファンである。ラジェーターフ
ァンロはラジェーター−〇後面に設けたシュラウド内で
回転し吸引風を発生し、ラジェーターを冷却している。
リー、口はラジェーターファンである。ラジェーターフ
ァンロはラジェーター−〇後面に設けたシュラウド内で
回転し吸引風を発生し、ラジェーターを冷却している。
ｕ７）は冷却水パイプである。ラジェーター−と、フロ
ントグリルａＱの間の空間に前部ブラケット（３）がフ
ロントアクスルブラケットＱ４１よ）立設されているｏ
（１９は該前部ブラケット（３）とラジェーターｌのブ
ラケットを結ぶ支持杆である。
ントグリルａＱの間の空間に前部ブラケット（３）がフ
ロントアクスルブラケットＱ４１よ）立設されているｏ
（１９は該前部ブラケット（３）とラジェーターｌのブ
ラケットを結ぶ支持杆である。
第３図に示す如く前部ブラケット（３）は構成されてい
る。即ち、門形に構成され、左右の前部ブラケット（３
Ｌ）（３Ｒ）と上方のアッパーブラケット（３ｕ）より
構成されている。そして中途部にプリクリーナー取付板
のと５ツドランプ取付板＠が渡架固設されている。ヘッ
ドランプｕｅはフロントグリル側よシも前部ブラケット
（３）に固定されている。
る。即ち、門形に構成され、左右の前部ブラケット（３
Ｌ）（３Ｒ）と上方のアッパーブラケット（３ｕ）より
構成されている。そして中途部にプリクリーナー取付板
のと５ツドランプ取付板＠が渡架固設されている。ヘッ
ドランプｕｅはフロントグリル側よシも前部ブラケット
（３）に固定されている。
又、プリクリーナー（１）は締付はバンドα９にて、プ
リクリーナー取付板のに固定されている。
リクリーナー取付板のに固定されている。
■は前部ブラケット（３）とフロントグリル側を連結す
る連結杆であシ、（２６Ｌ） （２６Ｒ）と左右に設け
られている。同様にラジェーター（ｉυと前部ブラケッ
ト（３）との間を結ぶ支持杆叩も（１５Ｌ） （１５Ｒ
）と左右に設けられている。
る連結杆であシ、（２６Ｌ） （２６Ｒ）と左右に設け
られている。同様にラジェーター（ｉυと前部ブラケッ
ト（３）との間を結ぶ支持杆叩も（１５Ｌ） （１５Ｒ
）と左右に設けられている。
プリクリーナー（１）は進行方向に直角に寝せて配置し
ておシ、左側から吸引している。
ておシ、左側から吸引している。
そして下方へアンローダ−バルブを突設している。アン
ローダ−バルブは一種のドレーン抜きである。
ローダ−バルブは一種のドレーン抜きである。
そして、プリクリーナー（１）と普通のエアクリーナー
（７）の間を、２本のフレキシブルパイプと１本の小径
化パイプ（５）にて連結している。
（７）の間を、２本のフレキシブルパイプと１本の小径
化パイプ（５）にて連結している。
吸気連結管（４１（６）は大径のゴム製の７レキシプル
パイプにて構成され、中央の吸気連結ｖ（５）はラジェ
ーターの肩部を通過しやすいように小径化パイプ（５）
にて構成している。又、エアクリーナー（７）にもアン
ローダ−バルブ（７ａ）が付設されている。
パイプにて構成され、中央の吸気連結ｖ（５）はラジェ
ーターの肩部を通過しやすいように小径化パイプ（５）
にて構成している。又、エアクリーナー（７）にもアン
ローダ−バルブ（７ａ）が付設されている。
そして吸気連結管（５）が通過する以外の部分は、熱風
遮閉板（２）にて遮閉している。■はこれよシ後方へ冷
却風の流れるのを防ぐ遮閉板である。
遮閉板（２）にて遮閉している。■はこれよシ後方へ冷
却風の流れるのを防ぐ遮閉板である。
（へ）発明の効果
本発明は以上の如く構成したので次のような効果を奏す
るものでちる。
るものでちる。
まず第１に、プリクリーナーをボンネットの外に出して
いないので、オペレーターの運転視界を遮断したシ、は
こシが目詰まりすることがなくなった０ 第２に、フロントグリルにて一度濾過された空気がプリ
クリーナーに吸引されるので、エアクリ−ナー、プリク
リーナー、７０／トグリルと３段階の空気清浄効果を得
ることができるのである。
いないので、オペレーターの運転視界を遮断したシ、は
こシが目詰まりすることがなくなった０ 第２に、フロントグリルにて一度濾過された空気がプリ
クリーナーに吸引されるので、エアクリ−ナー、プリク
リーナー、７０／トグリルと３段階の空気清浄効果を得
ることができるのである。
第３に、ラジェーターの前部でフロントグリルとの間の
余分な空間（こプリクリーナーを配置したので、農用ト
ラクターの荷造シ、梱包上の大きさをコンパクトにする
ことができたのでろる。
余分な空間（こプリクリーナーを配置したので、農用ト
ラクターの荷造シ、梱包上の大きさをコンパクトにする
ことができたのでろる。
第１図は農用トラクターのボンネット内を示ス側面断面
図。第２図は同じく前面図。第３図はボンネット内の前
部ブラケットを示す前面図である。 （１）・・・プリクリーナー （３）・・・前部ブラ
ケット（４）（５）（６）・・・吸気連結管 （７）
・・・エアクリーナー（８）・・・エンジンのシリンダ
ー、ラドＵ・・・ラジェーター
図。第２図は同じく前面図。第３図はボンネット内の前
部ブラケットを示す前面図である。 （１）・・・プリクリーナー （３）・・・前部ブラ
ケット（４）（５）（６）・・・吸気連結管 （７）
・・・エアクリーナー（８）・・・エンジンのシリンダ
ー、ラドＵ・・・ラジェーター
Claims (1)
- 農用トラクターのボンネット内において、エンジンの前
方に配置するラジエーターの更に前方のフロントグリル
との間に、プリクリーナーを配置し、ラジエーターの後
方にエアクリーナーを配置し、両クリーナー間をラジエ
ーターの肩部を通過する吸気連結管にて接続したことを
特徴とする農用トラクターのプリクリーナー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18325584A JPS6160326A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 農用トラクタ−のプリクリ−ナ−取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18325584A JPS6160326A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 農用トラクタ−のプリクリ−ナ−取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160326A true JPS6160326A (ja) | 1986-03-28 |
| JPH0327411B2 JPH0327411B2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16132468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18325584A Granted JPS6160326A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 農用トラクタ−のプリクリ−ナ−取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160326A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194135A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子制御式調理器 |
| JPH01137116A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 燃焼器の制御装置 |
| US7814963B2 (en) | 2004-05-14 | 2010-10-19 | Cnh America Llc | Tractor cooling system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337810U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-03 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337810B2 (ja) * | 1973-10-11 | 1978-10-12 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18325584A patent/JPS6160326A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337810U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-03 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194135A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子制御式調理器 |
| JPH01137116A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 燃焼器の制御装置 |
| US7814963B2 (en) | 2004-05-14 | 2010-10-19 | Cnh America Llc | Tractor cooling system |
| US7896062B2 (en) | 2004-05-14 | 2011-03-01 | Cnh America Llc | Tractor cooling system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327411B2 (ja) | 1991-04-15 |
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