JPS60163724A - 空気冷却装置 - Google Patents
空気冷却装置Info
- Publication number
- JPS60163724A JPS60163724A JP60010730A JP1073085A JPS60163724A JP S60163724 A JPS60163724 A JP S60163724A JP 60010730 A JP60010730 A JP 60010730A JP 1073085 A JP1073085 A JP 1073085A JP S60163724 A JPS60163724 A JP S60163724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- engine
- screen
- shroud
- baffle
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/06—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with air cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は空冷エンジンの覆いへ比較的清浄な空気がエン
ジンの冷却ファンにより確実に吸入さnるようにするダ
クトとスクリーン装置に関する。
ジンの冷却ファンにより確実に吸入さnるようにするダ
クトとスクリーン装置に関する。
技術的背景
車両に使用される空冷エンジンは一般的に、エンジンの
覆いの頂部に設けた入口を介して空気を吸引するため、
その頂部に冷却ファンを連結した垂直クランクシャフト
を含む構造か、あるいはエンジンの覆いに設けた前後に
開放した入口を介して空気を吸引するため、その一端に
冷却ファンを連結した水平クランクシャツトラ含む構造
のいづれかである。垂直クランクシャフトを有するエン
ジンに各種のダクトとスクリーン装置が適用されてきた
が、これらの装置は水平クランクシャフトを有するエン
ジンには適用できない。周知のダクトとスクリーン装置
の例が米国特許第3,796,277号、米国特許第3
,987.766号および米国特許第347.121号
に記載されている。
覆いの頂部に設けた入口を介して空気を吸引するため、
その頂部に冷却ファンを連結した垂直クランクシャフト
を含む構造か、あるいはエンジンの覆いに設けた前後に
開放した入口を介して空気を吸引するため、その一端に
冷却ファンを連結した水平クランクシャツトラ含む構造
のいづれかである。垂直クランクシャフトを有するエン
ジンに各種のダクトとスクリーン装置が適用されてきた
が、これらの装置は水平クランクシャフトを有するエン
ジンには適用できない。周知のダクトとスクリーン装置
の例が米国特許第3,796,277号、米国特許第3
,987.766号および米国特許第347.121号
に記載されている。
発明の目的
本発明によれば、水平方向のクランクシャフトを有する
空冷車両エンジンに使用するバッフルとスクリーン装置
が提供さ扛る。
空冷車両エンジンに使用するバッフルとスクリーン装置
が提供さ扛る。
本発明の目的は、空冷エンジンがゴミの無い空気をその
冷却覆いへ確実に吸引するようにするダクトとスクリー
ン装置を含むエンジン冷却空気装置を提供することであ
る。
冷却覆いへ確実に吸引するようにするダクトとスクリー
ン装置を含むエンジン冷却空気装置を提供することであ
る。
本発明の別の目的はエンジンの燃焼空気用の予備クリー
ナとして作用するエンジンの冷却空気装置全提供するこ
とである。
ナとして作用するエンジンの冷却空気装置全提供するこ
とである。
本発明のさらに特定的な目的は、クランクシャフトの一
端に装着されたファンによってエンジンの覆い内へ吸引
すべき清浄な空気の供給源を提供するために、水平のク
ランクシャフトを有する空冷エンジン全使用した車両に
使用するダクトとスクリーン装置を提供することである
。
端に装着されたファンによってエンジンの覆い内へ吸引
すべき清浄な空気の供給源を提供するために、水平のク
ランクシャフトを有する空冷エンジン全使用した車両に
使用するダクトとスクリーン装置を提供することである
。
本発明のさらに別の目的はエンジンの冷却覆い内へ清浄
な空気が確実に吸引されるようにするものであって、掃
除のためにスクリーン全簡単に取外しうる簡単なダクト
とスクリーン装置全提供することである。
な空気が確実に吸引されるようにするものであって、掃
除のためにスクリーン全簡単に取外しうる簡単なダクト
とスクリーン装置全提供することである。
本発明の別の目的は、後部装着の空冷エンジンを有する
車両に関連して、前方開放のエンジンの冷却覆いの入口
を車両の運転者席の後方に位置した領域に接続する空気
ダクトとスクリーン装置を提供することである。
車両に関連して、前方開放のエンジンの冷却覆いの入口
を車両の運転者席の後方に位置した領域に接続する空気
ダクトとスクリーン装置を提供することである。
発明の構成
本発明に係る装置は、前後に延びる主フレームと、該フ
レームの両端の間の略中間に位置した運転者用区域と、
該区域の背後の位置において前記フレームに装着され、
前記運転者区域の下方のある高さに位置した前方配置の
入口を有する冷却用覆いを含む空冷エンジンと葡含む車
両に組合わされ、前記覆いによる吸気に対して比較的清
浄な空気を確実に供給する改良された空気冷却装置であ
って; 前記フレームに取り付けられ、かつ前記覆いの前方頂部
に対して緊密に組合わされた垂直の横断バッフルと;前
記フレームに取り付けられ、かつ前記入口を囲む領域に
おいて前記覆いの前部に対座 して着歿した直立の後壁を有する空気ダクトであって、
直立の前壁と、前記前壁と後壁の側縁部と底縁部とをそ
れぞれ接合されこれら壁と協働して上方に面する開口全
形成する接続壁とを有する空気ダクトと;前記バックル
の前方に位置し、頂部前部との底縁部を前記の上方に面
する開口の周りで前記空気ダクトに係合させたスクリー
ンとを含む。
レームの両端の間の略中間に位置した運転者用区域と、
該区域の背後の位置において前記フレームに装着され、
前記運転者区域の下方のある高さに位置した前方配置の
入口を有する冷却用覆いを含む空冷エンジンと葡含む車
両に組合わされ、前記覆いによる吸気に対して比較的清
浄な空気を確実に供給する改良された空気冷却装置であ
って; 前記フレームに取り付けられ、かつ前記覆いの前方頂部
に対して緊密に組合わされた垂直の横断バッフルと;前
記フレームに取り付けられ、かつ前記入口を囲む領域に
おいて前記覆いの前部に対座 して着歿した直立の後壁を有する空気ダクトであって、
直立の前壁と、前記前壁と後壁の側縁部と底縁部とをそ
れぞれ接合されこれら壁と協働して上方に面する開口全
形成する接続壁とを有する空気ダクトと;前記バックル
の前方に位置し、頂部前部との底縁部を前記の上方に面
する開口の周りで前記空気ダクトに係合させたスクリー
ンとを含む。
実施例の説明
さて第1図全参照すれば、横方向に隔置され、前後に延
びる一対のビーム13 (第2図)全含み、一対の前方
の駆動輪14と一対の後方のかじ取り輪16とによって
支持された主フレーム12ヲ含む車両lOが示さnてい
る。運転者用プラットフォーム18が前記フレーム12
によって担持さnlかつ車両の前部から、前方および後
方の対の車輪14と16との間の略中間の位置まで後方
に延びている。運転者席20が前記プラットフォームの
後部を形成する、高くされた平坦部分22に取り付けら
nている。車両10の前端には一対の前方に延びるヒツ
チアーム24が位置しており、該アームは、例えば回転
式芝刈機等のような用具に接続するようにされている。
びる一対のビーム13 (第2図)全含み、一対の前方
の駆動輪14と一対の後方のかじ取り輪16とによって
支持された主フレーム12ヲ含む車両lOが示さnてい
る。運転者用プラットフォーム18が前記フレーム12
によって担持さnlかつ車両の前部から、前方および後
方の対の車輪14と16との間の略中間の位置まで後方
に延びている。運転者席20が前記プラットフォームの
後部を形成する、高くされた平坦部分22に取り付けら
nている。車両10の前端には一対の前方に延びるヒツ
チアーム24が位置しており、該アームは、例えば回転
式芝刈機等のような用具に接続するようにされている。
運転者用プラットフォーム18の後方においてフレーム
ビーム13にはエンジン26 (第2図と第3図)が装
着さnてお9、該エンジンをフード28が覆っている。
ビーム13にはエンジン26 (第2図と第3図)が装
着さnてお9、該エンジンをフード28が覆っている。
フード28の後端は、点検、修理等のためにエンジンや
その他の構成部分を露出するようフート”がヒンジ軸心
の周りで上方に旋回できるように水平の横方向のヒンジ
構造体(図示せず)によってフレーム12に接続される
ことが好ましい。
その他の構成部分を露出するようフート”がヒンジ軸心
の周りで上方に旋回できるように水平の横方向のヒンジ
構造体(図示せず)によってフレーム12に接続される
ことが好ましい。
第2図から第4図まで全参照すれば、空気冷却装置30
が設けられており、該冷却装置は席20の背後の位置で
ビーム13ヲ横断して延び、一対の横方向に隔置したブ
ラケット33を溶接付けし、かつフレームのビーム13
にボルト止めした、垂直方向のシート金属製のバッフル
32ヲ含んでいることが判る。前記バッフル32の下縁
部34はエンジン26の上部形状に合う形状とされ、弾
力的なフオーム材製の細長いブロック35がバックルの
後側に接着され、前記下縁部34とエンジンとの間に介
在するいづ庇の空隙をも密封゛する。その前端から視れ
ば、ツー)−−28は全体的に逆U字形であって、この
形状はバッフル32の頂縁部36の形状に近似する。フ
ード28は閉鎖されかつ、第2図に示すように両側の下
端接続部37でバッフルに固定されると前記頂縁部36
の少なくとも一部と係合する。ビーム13の内方の位置
において、前記頂縁部36には3個の等間隔の垂直のノ
ツチ、即ちスロット38が位置している。
が設けられており、該冷却装置は席20の背後の位置で
ビーム13ヲ横断して延び、一対の横方向に隔置したブ
ラケット33を溶接付けし、かつフレームのビーム13
にボルト止めした、垂直方向のシート金属製のバッフル
32ヲ含んでいることが判る。前記バッフル32の下縁
部34はエンジン26の上部形状に合う形状とされ、弾
力的なフオーム材製の細長いブロック35がバックルの
後側に接着され、前記下縁部34とエンジンとの間に介
在するいづ庇の空隙をも密封゛する。その前端から視れ
ば、ツー)−−28は全体的に逆U字形であって、この
形状はバッフル32の頂縁部36の形状に近似する。フ
ード28は閉鎖されかつ、第2図に示すように両側の下
端接続部37でバッフルに固定されると前記頂縁部36
の少なくとも一部と係合する。ビーム13の内方の位置
において、前記頂縁部36には3個の等間隔の垂直のノ
ツチ、即ちスロット38が位置している。
ブラケット33がその一部を構成する一対の垂直ガイド
39が、対となったビーム13と全体的に垂直方向にそ
nぞn整合してバッフル32の前面に溶接されている。
39が、対となったビーム13と全体的に垂直方向にそ
nぞn整合してバッフル32の前面に溶接されている。
前記ガイド39ハそれぞn狭巾のストラツブの形態であ
って、その一部40がバッフルから偏位して該バッフル
と協働してガイドの長さにわたり延びるスロット42ヲ
形成する。
って、その一部40がバッフルから偏位して該バッフル
と協働してガイドの長さにわたり延びるスロット42ヲ
形成する。
ノツチ、即ちスロット38とガイド39とは協働してス
クリーン44ヲ取り付ける。詳しくは、スクリーン44
は水平の長方形の頂部46を含み、該頂部は垂直のフラ
ンジ48ヲその後縁部に沿って固定している。3個のね
じを切ったスタッド50が前記フランジから後方へ突出
し、そnぞれバッフル12のノツチ即ちスロット38に
受入れられている。前記スタッド50には線形ナツト5
2が受入れられている。
クリーン44ヲ取り付ける。詳しくは、スクリーン44
は水平の長方形の頂部46を含み、該頂部は垂直のフラ
ンジ48ヲその後縁部に沿って固定している。3個のね
じを切ったスタッド50が前記フランジから後方へ突出
し、そnぞれバッフル12のノツチ即ちスロット38に
受入れられている。前記スタッド50には線形ナツト5
2が受入れられている。
スクリーン44ハさらに長方形の前面部54ヲ含み、該
正面部は頂部46の前縁部から下方、かつ前方に傾斜し
、前方に延びた水平フラン:)56で終っている。右方
および左方の側壁部58と60はそれぞn頂部46と前
面部54の右端および左端と接続する。側部58と60
とはその後縁部が外方に折り曲げらnた垂直のフランジ
62と64で終っており、該フランジはガイド39に受
入れられている。前記側部58 、60の底縁部はフラ
ンジ56と共平面の、水平で外方に折り曲げられた各フ
ランジ66 、68で終っている。
正面部は頂部46の前縁部から下方、かつ前方に傾斜し
、前方に延びた水平フラン:)56で終っている。右方
および左方の側壁部58と60はそれぞn頂部46と前
面部54の右端および左端と接続する。側部58と60
とはその後縁部が外方に折り曲げらnた垂直のフランジ
62と64で終っており、該フランジはガイド39に受
入れられている。前記側部58 、60の底縁部はフラ
ンジ56と共平面の、水平で外方に折り曲げられた各フ
ランジ66 、68で終っている。
エンジン26は、若干円錐形の前端部分72ヲ形成する
冷却用覆い7i有し、該前端部72が水平方向で、前後
に延びるクランクシャフト76の前端に対して同心関係
で、前方に開放する空気取入ロア4ヲ配置させた空冷式
のものである。ファン78がクランクシャフト76に取
り付けらn、かつ覆いの端部分72内に位置している。
冷却用覆い7i有し、該前端部72が水平方向で、前後
に延びるクランクシャフト76の前端に対して同心関係
で、前方に開放する空気取入ロア4ヲ配置させた空冷式
のものである。ファン78がクランクシャフト76に取
り付けらn、かつ覆いの端部分72内に位置している。
動力取出軸80がクランクシャフト76の前端に接続さ
nている。燃焼空気クリーナ81がバッフル32の背後
で中央に位置され、ホース83が前記クリーナ81と覆
い72との間を延び、以下の説明からさらに明らかにな
るように、予め清浄にされた空気源を前記覆いからクリ
ーナへ運ぶ。
nている。燃焼空気クリーナ81がバッフル32の背後
で中央に位置され、ホース83が前記クリーナ81と覆
い72との間を延び、以下の説明からさらに明らかにな
るように、予め清浄にされた空気源を前記覆いからクリ
ーナへ運ぶ。
冷却空気全入ロア4へ案内する空気ダクト82が覆いの
端部分72に対して装着されている。詳しくは、ダクト
82ハ垂直の後壁84f:含み、膣壁は入ロア4よりわ
づかに大きい寸法の部分的に円形の開口86ヲ有してい
る。覆いの前端部72は開口86に部分的に受入れられ
、ダクトの壁84に担持されたシール87と当接する。
端部分72に対して装着されている。詳しくは、ダクト
82ハ垂直の後壁84f:含み、膣壁は入ロア4よりわ
づかに大きい寸法の部分的に円形の開口86ヲ有してい
る。覆いの前端部72は開口86に部分的に受入れられ
、ダクトの壁84に担持されたシール87と当接する。
前記ダクト82はさらに前壁88ヲ含み、膣壁88は壁
84と概ね平行であって、動力取出軸80を受入nる円
形開口90全含む。弾性ブロック92が軸80と開口9
0との間に介在する空隙を密封する関係で壁88に接着
さnている。壁84と88の各々の両側縁部は下方に輻
合し、水平の底縁部により接続される。接続壁94は前
記壁の縁部を接合し、かつ水平の底部96を含む。該底
部96には、水がダクト82に確実に集まらないように
する複数の排出孔98が設けら扛ている。接続壁94の
両側の上端部は反対方向に延び水平方向の取付はタブ1
00,102 ffi形成し、該タブはフレームのビー
ム13にそれぞれ重なり、バッフルブラケット33ヲ前
記ビーム固定したものと同じボルトで前記ビームにボル
ト止めされる。前記タグ100と102は壁84と88
の上縁部と共平面であって、スクリーン44の水平の、
共平面フランジ56 、66および68が前記タグと壁
の上縁部とを緊締し、未清浄の空気が覆いへ入らないよ
うにする。
84と概ね平行であって、動力取出軸80を受入nる円
形開口90全含む。弾性ブロック92が軸80と開口9
0との間に介在する空隙を密封する関係で壁88に接着
さnている。壁84と88の各々の両側縁部は下方に輻
合し、水平の底縁部により接続される。接続壁94は前
記壁の縁部を接合し、かつ水平の底部96を含む。該底
部96には、水がダクト82に確実に集まらないように
する複数の排出孔98が設けら扛ている。接続壁94の
両側の上端部は反対方向に延び水平方向の取付はタブ1
00,102 ffi形成し、該タブはフレームのビー
ム13にそれぞれ重なり、バッフルブラケット33ヲ前
記ビーム固定したものと同じボルトで前記ビームにボル
ト止めされる。前記タグ100と102は壁84と88
の上縁部と共平面であって、スクリーン44の水平の、
共平面フランジ56 、66および68が前記タグと壁
の上縁部とを緊締し、未清浄の空気が覆いへ入らないよ
うにする。
オイルクーラ106がバッフル32の前方で、かつスク
リーンとダクトの組合わせの囲み内に位置している。こ
のように、オイルクーラは比較的清浄な環境内に位置し
、そのため冷却フィンが空気中のゴムで詰ることがない
ようにする。
リーンとダクトの組合わせの囲み内に位置している。こ
のように、オイルクーラは比較的清浄な環境内に位置し
、そのため冷却フィンが空気中のゴムで詰ることがない
ようにする。
作動時、車両10は通常、例えば回転式芝刈機のような
用具に接続される。冷却装置30は、通常比較的空気中
にゴミが含まi″Lるふとのない位置である壁席20の
背後の位置から空気全吸引するよう配置さルている。い
づ扛にしても、冷却ファン78はスクリーン44とダク
ト82全介して空気をエンジンの覆い70へ吸引するよ
う作動する。吸引さ扛る空気中にゴミが介在したとして
も、ゴミはスクリーン44により収集さ扛る。もしスク
リーン44がエンジンの冷却に著しく影響する量のゴミ
で覆われた場合には、線形ナツト52ヲ緩め、スクリー
ンをガイド39から引出すことによりスクリーン44ヲ
簡単に外すことができる。
用具に接続される。冷却装置30は、通常比較的空気中
にゴミが含まi″Lるふとのない位置である壁席20の
背後の位置から空気全吸引するよう配置さルている。い
づ扛にしても、冷却ファン78はスクリーン44とダク
ト82全介して空気をエンジンの覆い70へ吸引するよ
う作動する。吸引さ扛る空気中にゴミが介在したとして
も、ゴミはスクリーン44により収集さ扛る。もしスク
リーン44がエンジンの冷却に著しく影響する量のゴミ
で覆われた場合には、線形ナツト52ヲ緩め、スクリー
ンをガイド39から引出すことによりスクリーン44ヲ
簡単に外すことができる。
さらに、冷却装置30は、エンジン28の燃焼過程で使
用される場合、ホース83を介して空気りIJ −す8
1に供給される空気全予備清浄するよう作用する。
用される場合、ホース83を介して空気りIJ −す8
1に供給される空気全予備清浄するよう作用する。
第1図は本発明により構成された空気冷却装置の使用が
特に適した形式の車両の左側前方から視た斜視図、 第2図は第3図の線2−2に沿って視た縦断面図で空気
冷却装置の各種構成部材金示す図、第3図は第2図の線
3−3に沿って視た右側の側面図であるが車両のフレー
ムを省き、判りやすくするためにフードを鎖線で示す図
、および第4図は第3図の線4−4に沿って視た水平断
面図で、スクリーンとバッフルとの間のフランジ接続を
示す図である。 図において、 10:車両 12:主フレーム 13:ビーム20:運
転者席 26:エンジン 28二フード30:空気冷却
装置 32:バッフル 33ニブラケツト 38:ノツチ 39ニガイド 42ニスロツト 44ニスクリーン 48:フランジ 50:スタッド 52:線形ナツト 70:覆い 74:空気入ロ ア6:クランクシャフト 78:ファン81:ガスクリ
ーナ 82:空気ダクト83:ホース 87:シール 92:弾性ズロツク 98:排出孔
特に適した形式の車両の左側前方から視た斜視図、 第2図は第3図の線2−2に沿って視た縦断面図で空気
冷却装置の各種構成部材金示す図、第3図は第2図の線
3−3に沿って視た右側の側面図であるが車両のフレー
ムを省き、判りやすくするためにフードを鎖線で示す図
、および第4図は第3図の線4−4に沿って視た水平断
面図で、スクリーンとバッフルとの間のフランジ接続を
示す図である。 図において、 10:車両 12:主フレーム 13:ビーム20:運
転者席 26:エンジン 28二フード30:空気冷却
装置 32:バッフル 33ニブラケツト 38:ノツチ 39ニガイド 42ニスロツト 44ニスクリーン 48:フランジ 50:スタッド 52:線形ナツト 70:覆い 74:空気入ロ ア6:クランクシャフト 78:ファン81:ガスクリ
ーナ 82:空気ダクト83:ホース 87:シール 92:弾性ズロツク 98:排出孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)前後に延びる主フレームと、該フレームの両端の間
の略中間に位置した運転者用区域と、該区域の背後の位
置において前記フレームに装着さ扛、前記運転者区域の
下方のある高さに位置した前方配置の入口を有する冷却
用覆いを含む空冷エンジンとを含む車両に組合わされ、
前記覆いによる吸気に対して比較的清浄な空気を確実に
供給する改良された空気冷却装置において; 前記フレームに取り付けられ、かつ前記覆いの前方頂部
に対して緊密に組合わされた垂直の横断バッフルと;前
記フレームに取り付けられ、かつ前記入口を囲む領域に
おいて前記覆いの前部に対して着磨した直立の後壁を有
する空気ダクトであって、直立の前壁と、前記前壁と後
壁の側縁部と底縁部と全そnぞれ接合されこれら鮎壁と
協働して上方に面する開口を形成する接続壁とを有する
空気ダクトと;前記バッフルの前方に位置し、頂部と前
部とを両側部で接続させ、頂部と両側部周りで前記空気
ダクトに係合させたスクリーンとを含む空気冷却装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
スクリーンが、前記バッフルの前側に設けられた垂直の
ガイド”装置と前記スクリーンに形成されたフランジ装
置と全含み、前記ガイド装置に垂直方向に摺動可能に受
入れら′nた接続装置によって専ら前記バックルに取り
付けら扛、そのため掃除のために前記スクリーンが前記
バッフルから垂直方向に摺動しうる空気冷却装置。 3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前記
接続装置が、前記バッフルの上縁部を横切って隔置位置
に設けられた複数のスロットと;前記スクリーンの頂部
の後縁部に固定された複数のねじを切ったスタット”と
、前記スタッドにそれぞれ受入nらnfC−複数の蝶形
ナツトとを含む空気冷却装置。 4)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
主フレームが複数の横方向に隔置され前後に延びるビー
ムを含み、前記バッフルと空気ダクトとがそれぞれ解放
可能に前記ビームに固定さnている空気冷却装置。 5)特許請求の範囲第4項に記載の装置において、前記
バッフルが前記の対のビームと垂直方向に整合して位置
した一対の垂直の案内軌道を有し、前記スクリーンの垂
直方向の両側が前記対の案内軌道に垂直方向に摺動可能
にそれぞれ受入nられる垂直フランジとなるように形成
さ扛ている空気冷却装置。 6)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
の接続壁が前記ダクトの底部全形成し、前記底部が少な
くとも1個の排出口を含む空気冷却装置。 7) 前方に装着設備を担持するようにした車両であっ
て、該車両の前端の後方に装着された友席と、該麿席の
後方に位置し、該序より下方の高さに位置し前方に開放
する空気入口を有する覆いを含む空冷エンジンと、前記
入口を通して空気を吸引する、前記覆い内に位置したフ
ァンと、前記エンジンの上方を延び、逆U字形の前端が
前記左席の丁度後方の位置で終るフードと金含む車両に
組合わさnるエンジンの冷却装置において;前記空気入
口へ空気を送るような関係で取り付けられた空気ダクト
と;前記フードの下に取り付けられ、上縁部がフードの
形状と近似した形状であり、下縁部が前記エンジンの上
面に対して概ね密封された垂直の、横断方向に伸びるバ
ッフルと、前記バッフルの前面に取り付けられ、前記ダ
クトと係合し、前記バッフルとダクトとに協働して密閉
体を形成する形状とされたスクリーンであって、該スク
リーンを通して前記密閉体へ空気が入り、次いでダクト
ヲ介して前記入口へ通るようにするスクリーンとを含む
エンジンの冷却装置。 8) 特許請求の範囲第7項に記載の装置において、前
記密閉体内にオイルクーラ金倉むエンジンの冷却装置。 9)特許請求の範囲第7項に記載の装置において、前記
エンジンが空気クリーナを含み;燃焼空気をエンジンに
供給するために前記エンジンの覆いと空気クリーナとの
間にホースが接続さnているエンジンの冷却装置。
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