JPS6160324A - 車両におけるエンジン用の吸気装置 - Google Patents
車両におけるエンジン用の吸気装置Info
- Publication number
- JPS6160324A JPS6160324A JP18201784A JP18201784A JPS6160324A JP S6160324 A JPS6160324 A JP S6160324A JP 18201784 A JP18201784 A JP 18201784A JP 18201784 A JP18201784 A JP 18201784A JP S6160324 A JPS6160324 A JP S6160324A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- air
- engine room
- switching
- outside
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K13/00—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
- B60K13/02—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units concerning intake
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両のエンジンルームに搭載されたエンジン
に空気を供給するための吸気装置に関する。
に空気を供給するための吸気装置に関する。
僅】四り1丘
エンジンの吸気効率を向上させるには、エンジンに供給
される空気の温度が低い方が好ましい。
される空気の温度が低い方が好ましい。
したがってエンジンの熱によって暖められたエンジンル
ーム内の空気をエンジンに取入れるよりも、エンジンル
ーム外の冷たい空気を取入れることが有利である。とこ
ろが、エンジンルーム外の空気を取入れるには空気取入
口をエンジンルーム外に開口させる必要があるため、車
外の雨水、雪等が空気取入口からエンジン内に浸入し、
これによってウォータハンマ現象が発生、場合によって
はエンジンが破損する虞れがある。かかる観点から。
ーム内の空気をエンジンに取入れるよりも、エンジンル
ーム外の冷たい空気を取入れることが有利である。とこ
ろが、エンジンルーム外の空気を取入れるには空気取入
口をエンジンルーム外に開口させる必要があるため、車
外の雨水、雪等が空気取入口からエンジン内に浸入し、
これによってウォータハンマ現象が発生、場合によって
はエンジンが破損する虞れがある。かかる観点から。
エンジンルーム内の空気とエンジンルーム外の空気のい
ずれか一方を選択してエアクリーナに案内する切換装置
を設け、エンジン内に水が浸入する虞れのない晴天時等
にはエンジンルーム外の冷たい空気をエンジンに供給し
、降雪ないしは降雨時にはエンジンルーム内の空気を取
入れて、水が工ンジンに浸入する虞れを阻止する構成が
従来より公知である。
ずれか一方を選択してエアクリーナに案内する切換装置
を設け、エンジン内に水が浸入する虞れのない晴天時等
にはエンジンルーム外の冷たい空気をエンジンに供給し
、降雪ないしは降雨時にはエンジンルーム内の空気を取
入れて、水が工ンジンに浸入する虞れを阻止する構成が
従来より公知である。
日が 2 しようとする。 占
ところが従来のこの種装置においては、エンジンルーム
外の空気を取入れるか、あるいはエンジンルーム内の空
気を取入れるかの選択を、乗員が切換装置を手操作で作
動させることによって行わなければならず、その操作が
大変煩られしかった6また。雪ないしは雨水以外の水が
エンジンに浸入する虞れのあるとき、たとえば水溜りを
車両が走行する際、あるいは洗車時等においても、その
都度切換装置を作動させてエンジン内への水の浸入を阻
止する必要があった。
外の空気を取入れるか、あるいはエンジンルーム内の空
気を取入れるかの選択を、乗員が切換装置を手操作で作
動させることによって行わなければならず、その操作が
大変煩られしかった6また。雪ないしは雨水以外の水が
エンジンに浸入する虞れのあるとき、たとえば水溜りを
車両が走行する際、あるいは洗車時等においても、その
都度切換装置を作動させてエンジン内への水の浸入を阻
止する必要があった。
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去した吸気装置を
提供することである。
提供することである。
5 Wをr゛するための手
本発明は、エンジンルーム外からの空気の取入口、ない
しはその近傍に雨滴センサを設け、該センサの作動オン
によりエンジンルーム内の空気がエアクリーナに供給さ
れ雨滴センサの作動オフに、給されるように、切換装置
を作動せしめる作!I!)l装置を設けた構成をその特
徴とするものである。
しはその近傍に雨滴センサを設け、該センサの作動オン
によりエンジンルーム内の空気がエアクリーナに供給さ
れ雨滴センサの作動オフに、給されるように、切換装置
を作動せしめる作!I!)l装置を設けた構成をその特
徴とするものである。
生皿
エンジンルーム外からの空気取入口に水が浸入する虞れ
のあるとき、たとえば降雨時、降雪時、水溜り走行時、
あるいは洗車時等には、雨滴センサがこれを検知し、二
九により作動装置が作動して切換装置が切換わり、エン
ジンルーム内の空気がエンジンに供給される。したがっ
てエンジンに水が浸入することは阻止される。また水が
浸入する虞れのない晴天時等にはエンジンルーム外の冷
たい空気を支障なくエンジンに送り込むことができる。
のあるとき、たとえば降雨時、降雪時、水溜り走行時、
あるいは洗車時等には、雨滴センサがこれを検知し、二
九により作動装置が作動して切換装置が切換わり、エン
ジンルーム内の空気がエンジンに供給される。したがっ
てエンジンに水が浸入することは阻止される。また水が
浸入する虞れのない晴天時等にはエンジンルーム外の冷
たい空気を支障なくエンジンに送り込むことができる。
しかも切換装置の切換えのために乗員が特別な操作を行
う必要もない。
う必要もない。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図において、破線Eは車両のエンジンルームを示し
、その後方に運転室Cが位置している。
、その後方に運転室Cが位置している。
エンジンルームE内にはエンジン1が搭載され、このエ
ンジン1には吸気装置2によって燃焼用の空気が導入さ
れる。
ンジン1には吸気装置2によって燃焼用の空気が導入さ
れる。
吸気装置2は切換装置3を有し、この切換装置3は第2
図に明示する如く第1空気流入自4および第2空気流入
口5、並びに空気流出口6を有するケーシング7と、こ
のケーシング7に内設された切換部材8とを有している
。第1空気流入口4には第1吸込管9が接続され、この
吸込管9の一端9aはエンジンルーム外に開口し、エン
ジンルームE外の空気を取入れる空気取入口としての用
をなす。切換装置3をエンジンルーム外に隣接する領域
に配置し、その第1空気流入口4をエンジンルーム外に
開口させ、この流入口自体を空気取入口としてもよく、
この場合には吸込f9を省略できる。また第2空気流入
口5はエンジンルームE内に直接開口しているが、この
流入口5に必要に応じて、一端をエンジンルームE内に
て開口する吸込管を接続してもよい、空気流出口6は、
第2吸込管lOを介してエアクリーナ11に接続され、
この吸込管10を通してエアクリーナ11に供給された
空気は第3吸込管12を通り、吸気マニホルド13を介
してエンジン1に供給される。
図に明示する如く第1空気流入自4および第2空気流入
口5、並びに空気流出口6を有するケーシング7と、こ
のケーシング7に内設された切換部材8とを有している
。第1空気流入口4には第1吸込管9が接続され、この
吸込管9の一端9aはエンジンルーム外に開口し、エン
ジンルームE外の空気を取入れる空気取入口としての用
をなす。切換装置3をエンジンルーム外に隣接する領域
に配置し、その第1空気流入口4をエンジンルーム外に
開口させ、この流入口自体を空気取入口としてもよく、
この場合には吸込f9を省略できる。また第2空気流入
口5はエンジンルームE内に直接開口しているが、この
流入口5に必要に応じて、一端をエンジンルームE内に
て開口する吸込管を接続してもよい、空気流出口6は、
第2吸込管lOを介してエアクリーナ11に接続され、
この吸込管10を通してエアクリーナ11に供給された
空気は第3吸込管12を通り、吸気マニホルド13を介
してエンジン1に供給される。
第2図に示した切換部材8はピン14を介してケーシン
グ7に回動可能に支持され、第2図に実線で示した位置
、すなわち第1空気流入口4を閉鎖する第1の位置と、
鎖線で示した第2の位置、すなわち第2空気流入口5を
閉鎖する位置との闇を作動する。
グ7に回動可能に支持され、第2図に実線で示した位置
、すなわち第1空気流入口4を閉鎖する第1の位置と、
鎖線で示した第2の位置、すなわち第2空気流入口5を
閉鎖する位置との闇を作動する。
切換装置3の切換部材8は、第1図に示した作動装置1
5によって作動される。図に一例として示した作動装置
15は、バキュームサーボ装置16と、電磁弁17から
成るバキュームスイッチングバルブとを有し、バキュー
ムサーボ装置16のアクチュエータ18の先端は、切換
部材8用のピン14に固着されたレバー19に枢着され
ている。
5によって作動される。図に一例として示した作動装置
15は、バキュームサーボ装置16と、電磁弁17から
成るバキュームスイッチングバルブとを有し、バキュー
ムサーボ装置16のアクチュエータ18の先端は、切換
部材8用のピン14に固着されたレバー19に枢着され
ている。
バキュームサーボ装置16と電磁弁17は、第1導管2
0を介して互いに接続され、また電磁弁17は第2導管
21を介して第3吸込管12の内部に接続されている。
0を介して互いに接続され、また電磁弁17は第2導管
21を介して第3吸込管12の内部に接続されている。
電磁弁17が作動してこれが開状態となると、第3吸込
管12内の負圧が導管20゜2Iを介してバキュームサ
ーボ装置16に作用し、電磁弁17が閉じるとこの負圧
作用が遮断される。
管12内の負圧が導管20゜2Iを介してバキュームサ
ーボ装置16に作用し、電磁弁17が閉じるとこの負圧
作用が遮断される。
一方、第1吸込管9の空気取入口9a、あるいはその近
傍に、それ自体公知な雨滴センサ22が設けられ、この
センサ22は既述の電磁弁17に電気的に接続されてい
る。
傍に、それ自体公知な雨滴センサ22が設けられ、この
センサ22は既述の電磁弁17に電気的に接続されてい
る。
空気取入口9aに水が浸入する虞れのないときは雨滴セ
ンサ22に水滴が掛かることはなく、該センサ22はオ
フ状態を維持する。このため電磁弁17は非作動状態(
閉状態)にあり、第3吸気管12とバキュームサーボ装
置16との連通は遮断されている。このとき、切換袋@
3の切換部材8は図示していないばねの作用で、第2図
に鎖線で示した第2の位置を占め、第2空気流入口5が
閉鎖されている。このため、エンジン1が作動すると第
1吸込管9の空気取入口9aからエンジンルームE外の
冷たい空気が該吸込管9に導入され、この空気は切換装
置3、第2吸込管10.エアクリーナ11、第3吸込管
12、および吸気マニホルド13を通してエンジン1内
に供給される。このように冷たい空気がエンジン1に導
入されるため、その吸気効率が高められるにの場合、空
気取入口9aはエンジンルームE外に開口しているが、
雨水や洗車水等の水がこの空気取入口9aに浸入しない
状fBにあるため、エンジン1に木が送り込まれること
はない。
ンサ22に水滴が掛かることはなく、該センサ22はオ
フ状態を維持する。このため電磁弁17は非作動状態(
閉状態)にあり、第3吸気管12とバキュームサーボ装
置16との連通は遮断されている。このとき、切換袋@
3の切換部材8は図示していないばねの作用で、第2図
に鎖線で示した第2の位置を占め、第2空気流入口5が
閉鎖されている。このため、エンジン1が作動すると第
1吸込管9の空気取入口9aからエンジンルームE外の
冷たい空気が該吸込管9に導入され、この空気は切換装
置3、第2吸込管10.エアクリーナ11、第3吸込管
12、および吸気マニホルド13を通してエンジン1内
に供給される。このように冷たい空気がエンジン1に導
入されるため、その吸気効率が高められるにの場合、空
気取入口9aはエンジンルームE外に開口しているが、
雨水や洗車水等の水がこの空気取入口9aに浸入しない
状fBにあるため、エンジン1に木が送り込まれること
はない。
雨ないしは雪が降り始め、あるいは車両が水溜りを走行
する等して、空気取入口9aの近傍に水滴が存在すると
きは、これを雨滴センサ22が検知し、該センサ22は
作動オン状態となる。これにより生ぜしぬられた信号は
電磁弁17に入力され、電磁弁17のソレノイド(図示
せず)が通電され、これが付勢される。このため電磁弁
17は開状態となり、第3吸込管12とバキュームサー
ボ装置16は、管20.21および電磁弁17を介して
連通し、第3吸込管12内の空気の流れにより生じた負
圧がバキュームサーボ装置16に作用する。よって、サ
ーボ装置16が作動を始め、そのアクチュエータ18が
矢印A(第1図)方向に動く。この動きはレバー19お
よびビン14を介して作動部材8に伝えられ、該部材8
は第2図に実線で示した第1の位置に回動し、第1空気
流入口4を閉鎖する。したがって第2空気流入口5が開
き、エンジンlにはこの流入口5を通してエンジンルー
ム内の空気、すなわち水の混入していない空気が供給さ
れ、エンジン1に水が浸入する不都合が阻止される。
する等して、空気取入口9aの近傍に水滴が存在すると
きは、これを雨滴センサ22が検知し、該センサ22は
作動オン状態となる。これにより生ぜしぬられた信号は
電磁弁17に入力され、電磁弁17のソレノイド(図示
せず)が通電され、これが付勢される。このため電磁弁
17は開状態となり、第3吸込管12とバキュームサー
ボ装置16は、管20.21および電磁弁17を介して
連通し、第3吸込管12内の空気の流れにより生じた負
圧がバキュームサーボ装置16に作用する。よって、サ
ーボ装置16が作動を始め、そのアクチュエータ18が
矢印A(第1図)方向に動く。この動きはレバー19お
よびビン14を介して作動部材8に伝えられ、該部材8
は第2図に実線で示した第1の位置に回動し、第1空気
流入口4を閉鎖する。したがって第2空気流入口5が開
き、エンジンlにはこの流入口5を通してエンジンルー
ム内の空気、すなわち水の混入していない空気が供給さ
れ、エンジン1に水が浸入する不都合が阻止される。
雨ないしは雪が止む等して、空気取入口9aに水が浸入
しない状態になれば、雨滴センサ22の作動はオフされ
る。よって電磁弁17は非作動状態となり、第3吸込管
12の負圧がバキュームサーボ装置16に作用せず、既
述のばねの作用により切換部材8は第2図に鎖線で示し
た第2の位置に戻り、エンジンルーム外の冷たい空気が
エンジン1に供給される。
しない状態になれば、雨滴センサ22の作動はオフされ
る。よって電磁弁17は非作動状態となり、第3吸込管
12の負圧がバキュームサーボ装置16に作用せず、既
述のばねの作用により切換部材8は第2図に鎖線で示し
た第2の位置に戻り、エンジンルーム外の冷たい空気が
エンジン1に供給される。
上記実施例では、第3吸込管12内の負圧をバキューム
サーボ装置16に及ぼすように構成したが、切換装置3
とエンジン1との間の空気流通路であれば他の個所、た
とえば第2吸込管10における負圧をサーボ装置16に
及ぼすように構成してもよい。また図示した実施例にお
いては、主として電磁弁17とバキュームサーボ装置1
6とによって、切換装置3を作動せしめる作動装@15
を構成したが、他の作動装置、たとえば雨滴センサ22
によってその作動のオン、オフを制御される電動機、ソ
レノイド、または流体圧作動シリンダ等を用い、その作
動によって切換部材8を駆動するように構成してもよい
。
サーボ装置16に及ぼすように構成したが、切換装置3
とエンジン1との間の空気流通路であれば他の個所、た
とえば第2吸込管10における負圧をサーボ装置16に
及ぼすように構成してもよい。また図示した実施例にお
いては、主として電磁弁17とバキュームサーボ装置1
6とによって、切換装置3を作動せしめる作動装@15
を構成したが、他の作動装置、たとえば雨滴センサ22
によってその作動のオン、オフを制御される電動機、ソ
レノイド、または流体圧作動シリンダ等を用い、その作
動によって切換部材8を駆動するように構成してもよい
。
勾j一
本発明によれば、エンジンルーム外からの空気取入口に
水が浸入し得る状態にあるか否かを雨滴センサによって
検知し、これによってエンジンルーム外またはエンジン
ルーム内の空気をエンジンに供給できるため、その切換
えを手操作によって行う必要はない、また雨滴センサは
、雪ないしは雨水以外の水滴も検知できるため、エンジ
ンへの水滴の浸入を確実に阻止できる。
水が浸入し得る状態にあるか否かを雨滴センサによって
検知し、これによってエンジンルーム外またはエンジン
ルーム内の空気をエンジンに供給できるため、その切換
えを手操作によって行う必要はない、また雨滴センサは
、雪ないしは雨水以外の水滴も検知できるため、エンジ
ンへの水滴の浸入を確実に阻止できる。
第1図は車両のエンジンルーム内の状態と、運転室との
関係を模式的に示した説明図、第2図は第1図のII−
n線断面図である。 ■・・・エンジン 2・・・吸気装置3・・・
切換装置 11・・・エアクリーナ15・・・
作動装置 22・・・雨滴センサE・・・エンジ
ンルーム
関係を模式的に示した説明図、第2図は第1図のII−
n線断面図である。 ■・・・エンジン 2・・・吸気装置3・・・
切換装置 11・・・エアクリーナ15・・・
作動装置 22・・・雨滴センサE・・・エンジ
ンルーム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンルーム内の空気とエンジンルーム外の空気のい
ずれか一方を選択してエアクリーナに案内する切換装置
を具備し、エアクリーナを通った空気をエンジンに供給
する、車両におけるエンジン用の吸気装置において、 エンジンルーム外からの空気の取入口、ないしはその近
傍に雨滴センサを設け、該センサの作動オンによりエン
ジンルーム内の空気がエアクリーナに供給され雨滴セン
サの作動オフによりエンジンルーム外の空気がエアクリ
ーナに供給されるように、切換装置を作動せしめる作動
装置を設けたことを特徴とする前記吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18201784A JPS6160324A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 車両におけるエンジン用の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18201784A JPS6160324A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 車両におけるエンジン用の吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160324A true JPS6160324A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16110877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18201784A Pending JPS6160324A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 車両におけるエンジン用の吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63202761U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
JPS6436562U (ja) * | 1987-08-29 | 1989-03-06 | ||
CN101982334A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-03-02 | 河南省电力公司南阳供电公司 | 电力抢修工程车辆进水保护装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18201784A patent/JPS6160324A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63202761U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
JPS6436562U (ja) * | 1987-08-29 | 1989-03-06 | ||
CN101982334A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-03-02 | 河南省电力公司南阳供电公司 | 电力抢修工程车辆进水保护装置 |
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