JPS6160230B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6160230B2
JPS6160230B2 JP56209958A JP20995881A JPS6160230B2 JP S6160230 B2 JPS6160230 B2 JP S6160230B2 JP 56209958 A JP56209958 A JP 56209958A JP 20995881 A JP20995881 A JP 20995881A JP S6160230 B2 JPS6160230 B2 JP S6160230B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ratchet
rack
side plate
upper frame
frame
Prior art date
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Expired
Application number
JP56209958A
Other languages
English (en)
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JPS58113479A (ja
Inventor
Hiroyoshi Kudo
Chikuma Komori
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
Priority to JP56209958A priority Critical patent/JPS58113479A/ja
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Publication of JPS6160230B2 publication Critical patent/JPS6160230B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、側板等にジヤツキを支承する治具
類を装着しないで施工できる貯槽側板等の移動方
法および装置に関する。
〔従来の技術〕
貯槽側板等の組立てのために、側板等を吊り揚
げなどにより移動させるには、従来は、第1図お
よび第2図に示すように、底板19上に配設する
側板1の外面に補強板aを溶着してから、図示し
ていないジヤツキを支承させるフツクbを溶着し
て施工しており、また他の従来例としては、第3
図および第4図に示すように底板19上に外面を
縦補強材dおよび横補強材eで補強した側板1の
内面に補強板aを溶着し、この補強板a上に下面
にジヤツキ支承板fをもつブラケツトcを溶接し
て、その下方にジヤツキ8を配置して施工するも
のがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これらはともにジヤツキ支承の
ための治具類を側板に溶着する必要があり、その
製作および装着に費用がかかる上に、施工後にこ
れをガス切断などで撤去してから欠陥が残らない
ように滑らかに復旧させる必要があり、さらにこ
の復旧部をカラーチエツク、磁粉探傷法などで確
認しておくことが要求される。また側板は、その
直下で荷重を受ける構造でないために曲げ応力が
負荷されるので、その補強のために前述したよう
に縦および横補強材を付設する必要があり、その
購入、製作、取付、除去および後処理後の検査等
が要求されるので、多額の出費となるという問題
があつた。
この発明は、このような無用な出費をなくすた
めになされたもので、側板には一切の治具類の溶
着をしないようにした貯槽側板等の移動方法およ
び装置を得ることを目的としたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するためになされた
もので、移動させる側板の側方に立設したガイド
支柱と、該ガイド支柱側にラツクを有し、該ガイ
ド支柱と間隔をおいて立設されたラチエツト支柱
と、該ラチエツト支柱とガイド支柱との間に昇降
可能に配設され、前記ラツクの歯に係止自在な第
1のラチエツトを備えた上部フレームと、該上部
フレームの下方において前記ガイド支柱とラチエ
ツト支柱との間に昇降可能に配設され、前記ラツ
クの歯に係止自在な第2のラチエツトを備えた下
部フレームと、前記上部フレームの側板側に垂下
したハツカーと、前記上部フレームと下部フレー
ムとを連結するジヤツキとからなり、前記ハツカ
ーに前記側板を載置固定したのち前記両フレーム
の間隔を延伸して上部フレームと共に側板を移動
させて前記第1のラチエツトをラツクの歯に係止
させ、ついで両フレームの間隔を縮小させること
により下部フレームを引上げて前記第2のラチエ
ツトをラツクの歯に係止させ、次に両フレームの
間隔を延伸させて側板をさらに移動させ、これ等
の動作を繰り返して前記側板を所望の位置に移動
させるようにした貯槽側板等の移動方法。及び移
動させる側板の側方に立設したガイド支柱と、該
ガイド支柱側にラツク及び該ラツクの側部に歯先
とほゞ同一平面上に転走面が設けられ、前記ガイ
ド支柱と間隔をおいて立設してラチエツト支柱
と、ほゞ角形の板を対設して前記ガイド支柱とラ
チエツト支柱との間に嵌設してなり、上部に前記
ガイド支柱に沿つて転動する上ローラを、また下
部に前記ラチエツト支柱の転走面に沿つて転動す
る下部ローラを有し、かつ前記両ローラの間に前
記ラツクの歯に係止するラチエツトが設けられた
上部フレームと、ほぼ角形の板を対設して前記ガ
イド支柱とラチエツト支柱との間に配設してな
り、下部に前記ガイド支柱に沿つて転動するロー
ラを有し、かつ前記ラツクの歯に係止するラチエ
ツトが設けられた下部フレームと、ロツドが前記
上部フレームに連結され、シリンダが前記下部フ
レームに固定されたジヤツキと、上端部が前記上
部フレームの側板側下部に固定され、下部がほゞ
水平に折り曲げられて前記下部フレームの下方に
位置し、その先端部に前記ラチエツト支柱の転走
面に沿つて転動するローラを有し、かつ該ローラ
の反対側にハツカーが固定された吊りレバーとか
らなる貯槽側板等の移動装置を提供するものであ
る。
〔実施例〕
第5図はこの発明の実施例の縦断面図、第6図
は要部の斜視図である。まず、この発明に係る貯
槽側板等の移動装置について述べると、ほぼ台形
状の平面形をもつ板を対設させてなる上部フレー
ム5の傾斜面の上部に上ローラ11を回転自在に
軸設するとともに、直線面の下部に下ローラ1
1′を軸設する。さらに両ローラ11,11′間に
おいて、枢着軸20により回転自在な上部ラチエ
ツトレバー4′を設け、その一端をつる巻ばね1
4により下方向に弾性を付与し、他端を上部フレ
ーム5外に突出させてラチエツト4を形成し、ラ
ツク2の歯に係止自在とする。また、上部フレー
ム5の下部に油圧ジヤツキ8のジヤツキロツド
8′を連結するとともに、ジヤツキ8のシリンダ
8″の下端を四角形状の平面形をもつ2枚の板を
対設してなる下部フレーム7の上部に固定し、下
部フレーム7の下部にローラ12を回転自在に軸
設して、ローラ12と上部フレーム5の上ローラ
11とを同一の鉛直面上を転回するように配置す
る。さらに下部フレーム7には、上部ラチエツト
レバー4′と同様な下部ラチエツトレバー6′を枢
着軸21に回転自在に設け、その一端をつる巻ば
ね14により下方向に弾性を付与し、他端をラチ
エツト6として前述のようにラツク2の歯に係止
自在とする。
また上部フレーム5の傾斜面の下部に、L字状
板を対設してなる吊りレバー18の鉛直部端をレ
バーピン15で固定するとともに、その水平部を
下部フレーム7側に配置して、その端部に吊りレ
バー18のローラ13を回転自在に軸設し、この
ローラ13と上部フレーム5の下ローラ11′と
をラツク2の歯の側部に歯先とほゞ同一平面に設
けた転走部2びと同一平面上に位置させる。さら
に、吊りレバー18の屈曲部には逆L字形状のハ
ツカーレバー9′の鉛直部をレバー吊りピン16
および固定ピン17で固定するとともに、水平部
をローラ13の反対側に突出させて、その中央に
テーパ治具10を圧入させるテーパ治具穴10′
を設け、ハツカー9を形成する。
つぎに、上述したこの発明に係る移動装置によ
つて貯槽側板等の移動方法について述べる。第5
図において、底板19上に、吊揚げなどにより移
動をさせる側板1の側にガイド支柱3を立設し、
またガイド支柱3の内面から一定間隔へだてて、
ラツク2が設けられたラチエツト支柱3′を立設
する。両支柱3,3′間には上部フレーム5を嵌
設してその上ローラ11がガイド支柱3の内面
を、下ローラ11′がラチエツト支柱3′のラツク
2の側部に設けた転走面2′上を転回自在にする
と、下部フレームのローラ12はガイド支柱3の
内面に、また側板吊りレバー18のローラ13は
ラチエツト支柱3′の歯型ラツク2の側部に設け
た転走面2′に夫々当接して転回自在になる。上
述の状態では、上部フレーム5のラチエツト4お
よび下部フレーム7のラチエツト6は、夫々ラチ
エツト支柱3′のラツク2の歯に上方から係合
し、係止状態にある。
いま、上述の状態で、かつ、ハツカーレバー
9′が最低の位置にあるときに、移動させようと
する側板1をこのレバー9′のハツカー9上に載
置し、そのテーパ治具穴10′にテーパ治具10
を圧入して側板1を鉛直に固定し、下部フレーム
7のラチエツト6がラツク2の歯に係止している
のを確認してから油圧ジヤツキ8のジヤツキロツ
ド8′を前進させると、上部フレーム5は側板1
とともに上昇する。つぎに、上昇動作を止めて油
圧ジヤツキ8のジヤツキロツド8′を後退動作に
変えると、上部フレーム5のラチエツト4がラツ
ク2の歯に係止させられるので、下部フレーム7
が上方に移動する。ついで、油圧ジヤツキ8のジ
ヤツキロツド8′の後退動作を止めて前進動作に
変えると、下部フレーム7のラチエツト6がラツ
ク2の歯に係止されて上部フレーム5が側板1と
ともに上昇する。この作動を繰り返すことによつ
て側板1を所望の高さまで移動させることができ
る。
上記の説明では、上部フレームと下部フレーム
の間隔を伸縮するために油圧ジヤツキを用いた場
合を示したが、空気圧その他の構造のジヤツキを
用いてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように、この発明によれば、従来のよ
うに貯槽側板等にジヤツキを支承させる治具類を
特別に付設する必要がなく、側板をそのままの状
態で極めて容易に所望の位置に移動できるので、
工事費の格段な節減および工期の大幅な短縮が可
能となつた。また側板吊りレバーの接面部分を側
板面形状に整合するように成形しておけば、その
移動時に風圧、または外力の影響を受けることが
少なくて作業が安全であるなど、実施による効果
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のジヤツキ支承のためのフツク
を側板に溶着した縦断側揚図、第2図は第1図の
X−X矢視図、第3図は他の従来例を示すブラケ
ツトを溶着した縦断側面図、第4図は第1図のY
−Y矢視図、第5図はこの発明の実施例に係る移
動装置の縦断面図、第6図はこの発明の移動装置
の斜視図である。 1……側板、2……歯型ラツク、2′……転走
面、3……ラチエツト支柱、4……ラチエツト、
5……上部フレーム、6……ラチエツト、7……
下部フレーム、8……油圧ジヤツキ、8′……ジ
ヤツキロツド、8″……シリンダ、9……ハツカ
ー、9′……ハツカーレバー、10……テーパ治
具、10′……テーパ治具穴、11……上ロー
ラ、11′……下ローラ、12,13……ロー
ラ、14……つる巻ばね、18……吊りレバー、
19……底板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 移動させる側板の側方に立設したガイド支柱
    と、該ガイド支柱側にラツクを有し該ガイド支柱
    と間隔をおいて立設されたラチエツト支柱と、該
    ラチエツト支柱とガイド支柱との間に昇降可能に
    配設され前記ラツクの歯に係止自在な第1のラチ
    エツトを備えた上部フレームと、該上部フレーム
    の下方において前記ガイド支柱とラチエツト支柱
    との間に昇降可能に配設され前記ラツクの歯に係
    止自在な第2のラチエツトを備えた下部フレーム
    と、前記上部フレームの側板側に垂下したハツカ
    ーと、前記上部フレームと下部フレームとを連結
    するジヤツキとからなり、前記ハツカーに前記側
    板を載置固定したのち前記両フレームの間隔を延
    伸し、上部フレームと共に側板を移動させて前記
    第1のラチエツトをラツクの歯に係止させ、つい
    で両フレームの間隔を縮小させることにより下部
    フレームを引上げて前記第2のラチエツトをラツ
    クの歯に係止させ次に両フレームの間隔を延伸さ
    せて側板をさらに移動させ、これ等の動作を繰り
    返して前記側板を所望の位置に移動させるように
    した貯槽側板等の移動方法。 2 移動させる側板の側方に立設したガイド支柱
    と、該ガイド支柱側にラツク及び該ラツクの側部
    に歯先とほゞ同一平面上に転走面が設けられ前記
    ガイド支柱と間隔をおいて立設したラチエツト支
    柱と、ほゞ角形の板を対設して前記ガイド支柱と
    ラチエツト支柱との間に嵌設してなり、上部に前
    記ガイド支柱に沿つて転動する上ローラを、また
    下部に前記ラチエツト支柱の転走面に沿つて転勤
    する下部ローラを有し、かつ前記両ローラの間に
    前記ラツクの歯に係止するラチエツトが設けられ
    た上部フレームと、ほゞ角形の板を対設して前記
    ガイド支柱とラチエツト支柱との間に配設してな
    り、下部に前記ガイド支柱に沿つて転動するロー
    ラを有し、かつ前記ラツクの歯に係止するラチエ
    ツトが設けられた下部フレームと、ロツドが前記
    上部フレームに連結され、シリンダが前記下部フ
    レームに固定されたジヤツキと、上端部が前記上
    部フレームの側板下部に固定され、下部がほゞ水
    平に折曲げられて前記下部フレームの下方に位置
    し、その先端部に前記ラチエツト支柱の転走面に
    沿つて転勤するローラを有し、かつ該ローラの反
    対側にハツカーが固定された吊りレバーとからな
    る貯槽側板等の移動装置。
JP56209958A 1981-12-28 1981-12-28 貯槽側板等の移動方法および装置 Granted JPS58113479A (ja)

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