JPS6160125A - バツフア制御方式 - Google Patents

バツフア制御方式

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JPS6160125A
JPS6160125A JP59182406A JP18240684A JPS6160125A JP S6160125 A JPS6160125 A JP S6160125A JP 59182406 A JP59182406 A JP 59182406A JP 18240684 A JP18240684 A JP 18240684A JP S6160125 A JPS6160125 A JP S6160125A
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JP
Japan
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data
error
buffer
address
clump
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JP59182406A
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JPH0325808B2 (ja
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Seiji Kazama
風間 誠二
Yoshihiro Sadata
定田 義博
Hitoshi Kurita
栗田 仁
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Panafacom Ltd
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Panafacom Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、転送スピードの大きく異なる転送パス間にデ
ータ・バッファを配置し、アダプタにおいてデータ・バ
ッファの中に格納されたデータにエラーがあるか否かを
チェックし、エラーが検出された場合には転送先にその
データを送らないようにしたものである。
〔従来技術と問題点〕
転送スピードの異なる一方の転送パス(Pa th)か
ら他方の転送パスへ何バイト、かが1個の「かたまり」
として意味のあるデータを転送する場合、そのデータの
「かたまりjにはビット化は等からデータを保護するた
めに数バイトの冗長ビット(例えば回線のパケットのC
RCチェック・ビット等)が付加されるのが普通である
。一方の転送パスから他方゛の転送パスへデータを転送
するとき、この冗長ビットを用いてデータのチェックが
なされるがユ゛冗゛長ビットはデータ全体に対して付加
されているので、ビット化は等のエラーが検出されるの
は、他のパスへデータを全て転送終了してからであるこ
とが多い。この場合、転送し終えたデータにはビット化
けがあるわけであるから、何らかの手段で転送先に通知
されるのが普通である。
しかるに、このエラーのあるデータの転送は全く意味の
ないものであり、パスの負荷をいたずらに上げるだけで
ある。
〔発明の目的〕
、本発明は、上記の考察に基づくものであって、転送ス
ピードの著しく異なる転送パス間にデータ・バッファを
持つ通信システムにおいて、エラーのあるデータは他方
のパスに転送せずに捨て、システム全体としてのスルー
プットを向上できるようにしたバッファ制御方式を提供
することを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため、本発明のバッファ制御方式は、2個の
転送パス間にデータ・バッファを具備する通信システム
において、データの書込み番地を示すライト・ポインタ
と、データの読出し番地を示すリード・ポインタと、上
記データ・バッファと同一のアドレス空間を持つRAM
と、」二記データ・バッファにデータの「かたまり」を
格納する際に当該「かたまり」のエラー・チェックを行
うエラー・チェック回路と、FIFOメモリとを具備し
、且つ上記データ・バッファにデータの「かたまり」の
最後のデータを書き込む時、当該書込み番地と同一の上
記RAMの番地に所定値のフラグを書き込むと共に、上
記エラー・チェック回路に゛ よって検出されたエラー
有無情報及び1個のデータの「かたまり」がデータ・バ
ッファに書き込まれたことを示す情報を持つステータス
を上記F■FOメそりにシフト・インするように構成さ
れていることを特徴とするものである。
(発明の実施例〕 以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明が適用される通信システムの1例を示す
図、第2図は第1図のデータ・バッファに関連部る部分
の1例を示す図、第3図は第1図のデータ・バッファと
FIFOメモリとの関係を示す図である。
第1図において、L A Nはローカル・エリア・ネッ
トワーク、1はデータ・バッファ、2はアダプタ、3は
中央処理装置、4はメモリをそれぞれ示している。ロー
カル・エリア・ネットワークLAN」二にはパケットが
流れ゛る。ローカル・エリア・ネットワークL A N
のデータ転送速度は、例えばIOMビット/Sである。
パケットは、フラグ、転送先アドレス、転送元アドレス
、データ部、フレーム・チェック・シーケンス及びフラ
グ等から構成されている。データ・バッファ1の中には
ローカル・エリア・ネソトワ“−りから転送されて来た
パケットが格納される。データ・バッファ1は例えば8
ピツ韮X16に’Wの大きさを持゛う」アダプタ2は通
信制1ffl用のチャネル装置であっ¥、ロー゛るパケ
ットの転送先アドレスが自己を指定していれば、これを
データ・バッファ1に書き込み、しかる後にパケットを
データ・バッファ1から読み出してこれをメモリ4に書
き込む。アダプタ2は例えばマイクロプロセッサ制御の
ものである。
第2図は本発明によるデータ・バッファ及びその関連部
分の1例のブロック図である。第2図において、5はラ
イト・ポインタ、6はリード・ポインタ、7はマルチプ
レクサ、8はドライバ、9はドライバ、9Rもドライバ
、10は1ビツト×16KWのRAM、11はエラー・
チェック回路、12はFTFOメモリをそれぞれ示して
いる。
ライト・ポインタ5は14ビツト構成のものであっ゛て
、ライトすべき番地を示している。リード・ポインタ6
も14ビツト構成であり、これはデータをリードすべき
番地を示している。ドライバ8はライト・データをドラ
イブするものであり、ドライバ9はリード・データをド
ライブするものである。RAM10の第i番地はデータ
・バッファ1の゛第i番地に対応しており、RAM10
の第i番地のフラグが論理「1」であれば、データ・バ
ッファ1の第1番地のデータがパケットの最後のデータ
であることを示している。エラー・チェック回路11は
、CRC(Fe2と同義)等の冗長ビットを用いてエラ
ー・チェックを行うものである。FTFOメモリ招に書
き込まれるステータスは、4ビツト構成であり、ビット
0はパケットの終りを示すEND信号に割当てられ、ビ
ット1がエラー有無情報に割当てられている。FIFO
メモリの先頭のステータスのビットOが「1」であれば
信号0UT−RDYが論理「1」となり、先頭ステータ
スのビット1が「1」であればエラー信号が論理「1」
となる。「1」の信号0UT−RDYはメモリ4へ転送
すべきパケットがデータ・バッファ1に存在しているこ
とを示しており1.「1」のエラー信号はデータ・バッ
ファ1に格納されている対応するパケットにエラーが存
在することを示している。なお、ライト・ポインタ5の
内容に+1したものがリード・ポインタ6の内容と等し
くなったときには、ライト・ポインタのインクリメント
は禁止される。
次に、第2図の実施例の動作を説明する。バス0からの
ライト・データはドライバ8を迫り、データ・バッファ
1内におけるライト・ポインタ5で指示される番地に格
納され、これと同時にエラー・チェック回路11でデー
タのエラー・チェックがなされる。1個のパケットをデ
ータ・バッファ1に格納し終わると、END信号が「1
」となり、パケットの最後のデータが書き込まれたデー
タ・バッファ番地とRAMl0の同じ番地に「1」のフ
ラグが書き込まれる。これと同時に、ビットOが「1」
、ビット1がエラー有無を示す値を持つステータスがF
IFOメモU12にシフト・インされる。
FIFOメモ1月2から出力される信号OUT・RDY
信号が「1」になると、リード・ポインタ6で示される
番地からデータが順番に読み出され、パケットを分離し
ている「1」のフラグがある番地までデータをパス1を
介してメモリ4に転送し終えると、FIFOメモ1月2
を1ステータスだけシフト・アウトする。こうすること
なよって、データ・バッファ1内のデータとFIFOメ
モリー2内のステータスを常に一致させることが出来る
FIFOメモリー2から出力されるエラー信号が「1」
であると、リード・データはドライバ9を介して出力さ
れずに、RAMl0からのデータのみがドライバ9Rを
介して出力される。RAMl0から「1」ののフラグが
読み出されると、リード・ポインター1はカウント・ア
ップを停止する。その時のり一ド・ポインタ6の値はデ
ータ・バッファー内に格納されているパケットの先頭番
地を示している。この動作後、FIFOメモリは1ステ
ータスだけシフトする。
第3図はデータ・バッファとFIF○メそりとの関係を
示す図である。データ・バッファ12にデータの「かた
まり1」ないし「かたまり4」が格納されると、FIF
Oメモ1月2にエラー情報(ステータスと同じ)1ない
しエラー情報4が格納される。エラー情報1はFIFO
メモリー2の先頭位置にあり、エラー情報4は末尾の位
置にある。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、デー
タの「かたまり」の終りが格納されたデータ・バッファ
の番地と同一のRAMの番地に所定値のフラグを書き込
むようにしたので、データ・バッフ7に格納されている
「かたまり」の集ま゛りの中から1個の「かたまり」を
簡単に取り出すことが出来る。また、1個のデータの「
かたまり」をデータバッファに書き込む毎に「かたまり
」が格納されたことを示す情報及びその「かたまり、 
 」にエラーがあったか否かを示す情報を持つステータ
スをFIFOメモリに格納するのでデータ・バッフ+に
格納されている「かたまり」のうち何れの「かたまり」
にエラーがあるかを簡単に知ることができ、エラーのあ
る「かたまり」を転送先に送らないようにする処理を簡
単に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される通信システムの1例を示す
図、第2図は第1図のデータ・バッファに関連せる部分
の1例を示す図、第3図は第2図おデータ・バッファと
FIFOメモリとの関係を示す図である。 LAN・・・ローカル・エリア・ネットワーク、1・・
・データ・バッファ、2・・・アダプタ、3・・・中央
処理装置、4・・・メモリ、5・・・ライト・ポインタ
、6・・・リード・ポインタ、7・・・マルチプレクサ
、8・・・ドライバ、9・・・ドライバ、10・1ビツ
トx16KWのRAM、11・・・エラー・チェック回
路、12・・・FIFOメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2個の転送パス間にデータ・バッファを具備する通信シ
    ステムにおいて、データの書込み番地を示すライト・ポ
    インタと、データの読出し番地を示すリード・ポインタ
    と、上記データ・バッファと同一のアドレス空間を持つ
    RAMと、上記データ・バッファにデータの「かたまり
    」を格納する際に当該「かたまり」のエラー・チェック
    を行うエラー・チェック回路と、FIFOメモリとを具
    備し、且つ上記データ・バッファにデータの「かたまり
    」の最後のデータを書き込む時、当該書込み番地と同一
    の上記RAMの番地に所定値のフラグを書き込むと共に
    、上記エラー・チェック回路によって検出されたエラー
    有無情報及び1個のデータの「かたまり」がデータ・バ
    ッファに書き込まれたことを示す情報を持つステータス
    を上記FIFOメモリにシフト・インするように構成さ
    れていることを特徴とするバッファ制御方式。
JP59182406A 1984-08-31 1984-08-31 バツフア制御方式 Granted JPS6160125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59182406A JPS6160125A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 バツフア制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59182406A JPS6160125A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 バツフア制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6160125A true JPS6160125A (ja) 1986-03-27
JPH0325808B2 JPH0325808B2 (ja) 1991-04-09

Family

ID=16117743

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JP59182406A Granted JPS6160125A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 バツフア制御方式

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JPH0325808B2 (ja) 1991-04-09

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