JPH0325808B2 - - Google Patents
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- JPH0325808B2 JPH0325808B2 JP18240684A JP18240684A JPH0325808B2 JP H0325808 B2 JPH0325808 B2 JP H0325808B2 JP 18240684 A JP18240684 A JP 18240684A JP 18240684 A JP18240684 A JP 18240684A JP H0325808 B2 JPH0325808 B2 JP H0325808B2
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- data buffer
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 50
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、転送スピードの大きく異なる転送パ
ス間にデータ・バツフアを配置し、アダプタにお
いてデータ・バツフアの中に格納されたデータに
エラーがあるか否かをチエツクし、エラーが検出
された場合には転送先にそのデータを送らないよ
うにしたものである。
ス間にデータ・バツフアを配置し、アダプタにお
いてデータ・バツフアの中に格納されたデータに
エラーがあるか否かをチエツクし、エラーが検出
された場合には転送先にそのデータを送らないよ
うにしたものである。
転送スピードの異なる一方の転送パス(Path)
から他方の転送パスへ何バイトかが1個の「かた
まり」として意味のあるデータを転送する場合、
そのデータの「かたまり」にはビツト化け等から
データを保護するために数バイトの冗長ビツト
(例えば回線のパケツトのCRCチエツク・ビツト
等)が付加されるのが普通である。一方の転送パ
スから他方の転送パスへデータを転送するとき、
この冗長ビツトを用いてデータのチエツクがなさ
れるが、冗長ビツトはデータ全体に対して付加さ
れているので、ビツト化け等のエラーが検出され
るのは、他のパスへデータを全て転送終了してか
らであることが多い。この場合、転送し終えたデ
ータにはビツト化けがあるわけであるから、何ら
かの手段で転送先に通知されるのが普通である。
しかるに、このエラーのあるデータの転送は全く
意味のないものであり、パスの負荷をいたずらに
上げるだけである。
から他方の転送パスへ何バイトかが1個の「かた
まり」として意味のあるデータを転送する場合、
そのデータの「かたまり」にはビツト化け等から
データを保護するために数バイトの冗長ビツト
(例えば回線のパケツトのCRCチエツク・ビツト
等)が付加されるのが普通である。一方の転送パ
スから他方の転送パスへデータを転送するとき、
この冗長ビツトを用いてデータのチエツクがなさ
れるが、冗長ビツトはデータ全体に対して付加さ
れているので、ビツト化け等のエラーが検出され
るのは、他のパスへデータを全て転送終了してか
らであることが多い。この場合、転送し終えたデ
ータにはビツト化けがあるわけであるから、何ら
かの手段で転送先に通知されるのが普通である。
しかるに、このエラーのあるデータの転送は全く
意味のないものであり、パスの負荷をいたずらに
上げるだけである。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
転送スピードの著しく異なる転送パス間にデー
タ・バツフアを持つ通信システムにおいて、エラ
ーのあるデータは他方のパスに転送せずに捨て、
システム全体としてのスループツトを向上できる
ようにしたバツフア制御方式を提供することを目
的としている。
転送スピードの著しく異なる転送パス間にデー
タ・バツフアを持つ通信システムにおいて、エラ
ーのあるデータは他方のパスに転送せずに捨て、
システム全体としてのスループツトを向上できる
ようにしたバツフア制御方式を提供することを目
的としている。
そしてそのため、本発明のバツフア制御方式
は、 2個の転送パス間にデータ・バツフアと当該デ
ータ・バツフアに対するデータの読出し・書込み
を制御するアダプタとを具備する通信システムに
おけるバツフア制御方式であつて、 データの書込み番地を示すライト・ポインタ
と、 データの読出し番地を示すリード・ポインタ
と、 上記データ・バツフアと同一のアドレス空間を
持つRAMと、 上記データ・バツフアにデータの「かたまり」
を格納する際に当該「かたまり」のエラー・チエ
ツクを行うエラー・チエツク回路と、 FIFOメモリと を具備し、且つ 上記アダプタは、上記データ・バツフアにデー
タの「かたまり」の最後のデータを書み込む時、
当該書込み番地と同一の上記RAMの番地に所定
値のフラグを書き込むと共に、上記エラー・チエ
ツク回路によつて検出されたエラー有無情報及び
1個のデータの「かたまり」がデータ・バツフア
に書き込まれたことを示す情報を持つステータス
を上記FIFOメモリにシフト・インするための制
御を行い、 データ・バツフアからデータの「かたまり」を
読み出すとき、上記FIFOメモリから出力される
エラー有無情報がエラー有りを示している場合に
は、上記データ・バツフアからのデータの出力を
禁止し、上記RAMから所定値のフラグが読み出
されるまで上記リード・ポインタを進める制御を
行うよう構成されている ことを特徴とするものである。
は、 2個の転送パス間にデータ・バツフアと当該デ
ータ・バツフアに対するデータの読出し・書込み
を制御するアダプタとを具備する通信システムに
おけるバツフア制御方式であつて、 データの書込み番地を示すライト・ポインタ
と、 データの読出し番地を示すリード・ポインタ
と、 上記データ・バツフアと同一のアドレス空間を
持つRAMと、 上記データ・バツフアにデータの「かたまり」
を格納する際に当該「かたまり」のエラー・チエ
ツクを行うエラー・チエツク回路と、 FIFOメモリと を具備し、且つ 上記アダプタは、上記データ・バツフアにデー
タの「かたまり」の最後のデータを書み込む時、
当該書込み番地と同一の上記RAMの番地に所定
値のフラグを書き込むと共に、上記エラー・チエ
ツク回路によつて検出されたエラー有無情報及び
1個のデータの「かたまり」がデータ・バツフア
に書き込まれたことを示す情報を持つステータス
を上記FIFOメモリにシフト・インするための制
御を行い、 データ・バツフアからデータの「かたまり」を
読み出すとき、上記FIFOメモリから出力される
エラー有無情報がエラー有りを示している場合に
は、上記データ・バツフアからのデータの出力を
禁止し、上記RAMから所定値のフラグが読み出
されるまで上記リード・ポインタを進める制御を
行うよう構成されている ことを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明が適用される通信システムの1
例を示す図、第2図は第1図のデータ・バツフア
に関連せる部分の1例を示す図、第3図は第1図
のデータ・バツフアとFIFOメモリとの関係を示
す図である。
例を示す図、第2図は第1図のデータ・バツフア
に関連せる部分の1例を示す図、第3図は第1図
のデータ・バツフアとFIFOメモリとの関係を示
す図である。
第1図において、LANはローカル・エリア・
ネツトワーク、1はデータ・バツフア、2はアダ
プタ、3は中央処理装置、4はメモリをそれぞれ
示している。ローカル・エリア・ネツトワーク
LAN上にはパケツトが流れる。ローカル・エリ
ア・ネツトワークLANのデータ転送速度は、例
えば10Mビツト/Sである。パケツトは、フラ
グ、転送先アドレス、転送元アドレス、データ
部、フレーム・チエツク・シーケンス及びフラグ
等から構成されている。データ・バツフア1の中
にはローカル・エリア・ネツトワークから転送さ
れて来たパケツトが格納される。データ・バツフ
ア1は例えば8ビツト×16KWの大きさを持つ。
アダプタ2は通信制御用のチヤネル装置であつ
て、ローカル・エリア・ネツトワークLAN上に
流れているパケツトの転送先アドレスが自己を指
定していれば、これをデータ・バツフア1に書き
込み、しかる後にパケツトをデータ・バツフア1
から読み出してこれをメモリ4に書き込む。アダ
プタ2は例えばマイクロプロセツサ制御のもので
ある。
ネツトワーク、1はデータ・バツフア、2はアダ
プタ、3は中央処理装置、4はメモリをそれぞれ
示している。ローカル・エリア・ネツトワーク
LAN上にはパケツトが流れる。ローカル・エリ
ア・ネツトワークLANのデータ転送速度は、例
えば10Mビツト/Sである。パケツトは、フラ
グ、転送先アドレス、転送元アドレス、データ
部、フレーム・チエツク・シーケンス及びフラグ
等から構成されている。データ・バツフア1の中
にはローカル・エリア・ネツトワークから転送さ
れて来たパケツトが格納される。データ・バツフ
ア1は例えば8ビツト×16KWの大きさを持つ。
アダプタ2は通信制御用のチヤネル装置であつ
て、ローカル・エリア・ネツトワークLAN上に
流れているパケツトの転送先アドレスが自己を指
定していれば、これをデータ・バツフア1に書き
込み、しかる後にパケツトをデータ・バツフア1
から読み出してこれをメモリ4に書き込む。アダ
プタ2は例えばマイクロプロセツサ制御のもので
ある。
第2図は本発明によるデータ・バツフア及びそ
の関連部分の1例のブロツク図である。第2図に
おいて、5はライト・ポインタ、6はリード・ポ
インタ、7はマルチプレクサ、8はドライバ、9
はドライバ、9Rもドライバ、10は1ビツト×
16KWのRAM、11はエラー・チエツク回路、
12はFIFOメモリをそれぞれ示している。
の関連部分の1例のブロツク図である。第2図に
おいて、5はライト・ポインタ、6はリード・ポ
インタ、7はマルチプレクサ、8はドライバ、9
はドライバ、9Rもドライバ、10は1ビツト×
16KWのRAM、11はエラー・チエツク回路、
12はFIFOメモリをそれぞれ示している。
ライト・ポインタ5は14ビツト構成のものであ
つて、ライトすべき番地を示している。リード・
ポインタ6も14ビツト構成であり、これはデータ
をリードすべき番地を示している。ドライバ8は
ライト・データをドライブするものであり、ドラ
イバ9はリード・データをドライブするものであ
る。RAM10の第i番地はデータ・バツフア1
の第i番地に対応しており、RAM10の第i番
地のフラグが論理「1」であれば、データ・バツ
フア1の第i番地のデータがパケツトの最後のデ
ータであることを示している。エラー・チエツク
回路11は、CRC(FCSと同義)等の冗長ビツト
を用いてエラー・チエツクを行うものである。
FIFOメモリ12に書き込まれるステータスは、
4ビツト構成であり、ビツト0はパケツトの終り
を示すEND信号に割当てられ、ビツト1がエラ
ー有無情報に割当てられている。FIFOメモリの
先頭のステータスのビツト0が「1」であれば信
号OUT・RDYが論理「1」となり、先頭ステー
タスのビツト1が「1」であればエラー信号が論
理「1」となる。「1」の信号OUT・RDYはメ
モリ4へ転送すべきパケツトがデータ・バツフア
1に存在していることを示しており、「1」のエ
ラー信号はデータ・バツフア1に格納されている
対応するパケツトにエラーが存在することを示し
ている。なお、ライト・ポインタ5の内容に+1
したものがリード・ポインタ6の内容と等しくな
つたときには、ライト・ポインタのインクリメン
トは禁止される。
つて、ライトすべき番地を示している。リード・
ポインタ6も14ビツト構成であり、これはデータ
をリードすべき番地を示している。ドライバ8は
ライト・データをドライブするものであり、ドラ
イバ9はリード・データをドライブするものであ
る。RAM10の第i番地はデータ・バツフア1
の第i番地に対応しており、RAM10の第i番
地のフラグが論理「1」であれば、データ・バツ
フア1の第i番地のデータがパケツトの最後のデ
ータであることを示している。エラー・チエツク
回路11は、CRC(FCSと同義)等の冗長ビツト
を用いてエラー・チエツクを行うものである。
FIFOメモリ12に書き込まれるステータスは、
4ビツト構成であり、ビツト0はパケツトの終り
を示すEND信号に割当てられ、ビツト1がエラ
ー有無情報に割当てられている。FIFOメモリの
先頭のステータスのビツト0が「1」であれば信
号OUT・RDYが論理「1」となり、先頭ステー
タスのビツト1が「1」であればエラー信号が論
理「1」となる。「1」の信号OUT・RDYはメ
モリ4へ転送すべきパケツトがデータ・バツフア
1に存在していることを示しており、「1」のエ
ラー信号はデータ・バツフア1に格納されている
対応するパケツトにエラーが存在することを示し
ている。なお、ライト・ポインタ5の内容に+1
したものがリード・ポインタ6の内容と等しくな
つたときには、ライト・ポインタのインクリメン
トは禁止される。
次に、第2図の実施例の動作を説明する。パス
0からのライト・データはドライバ8を通り、デ
ータ・バツフア1内におけるライト・ポインタ5
で指示される番地に格納され、これと同時にエラ
ー・チエツク回路11でデータのエラー・チエツ
クがなされる。1個のパケツトをデータ・バツフ
ア1に格納し終わると、END信号が「1」とな
り、パケツトの最後のデータが書き込まれたデー
タ・バツフア番地とRAM10の同じ番地に
「1」のフラグが書き込まれる。これと同時に、
ビツト0が「1」、ビツト1がエラー有無を示す
値を持つステータスがFIFOメモリ12にシフ
ト・インされる。
0からのライト・データはドライバ8を通り、デ
ータ・バツフア1内におけるライト・ポインタ5
で指示される番地に格納され、これと同時にエラ
ー・チエツク回路11でデータのエラー・チエツ
クがなされる。1個のパケツトをデータ・バツフ
ア1に格納し終わると、END信号が「1」とな
り、パケツトの最後のデータが書き込まれたデー
タ・バツフア番地とRAM10の同じ番地に
「1」のフラグが書き込まれる。これと同時に、
ビツト0が「1」、ビツト1がエラー有無を示す
値を持つステータスがFIFOメモリ12にシフ
ト・インされる。
FIFOメモリ12から出力される信号OUT・
RDY信号が「1」になると、リード・ポインタ
6で示される番地からデータが順番に読み出さ
れ、パケツトを分離している「1」のフラグがあ
る番地までデータをパス1を介してメモリ4に転
送し終えると、FIFOメモリ12を1ステータス
だけシフト・アウトする。こうすることなよつ
て、データ・バツフア1内のデータとFIFOメモ
リ12内のステータスを常に一致させることが出
来る。FIFOメモリ12から出力されるエラー信
号が「1」であると、リード・データはドライバ
9を介して出力されずに、RAM10からのデー
タのみがドライバ9Rを介して出力される。
RAM10から「1」ののフラグが読み出される
と、リード・ポインタ11はカウント・アツプを
停止する。その時のリード・ポインタ6の値はデ
ータ・バツフア1内に格納されているパケツトの
先頭番地を示している。この動作後、FIFOメモ
リは1ステータスだけシフトする。
RDY信号が「1」になると、リード・ポインタ
6で示される番地からデータが順番に読み出さ
れ、パケツトを分離している「1」のフラグがあ
る番地までデータをパス1を介してメモリ4に転
送し終えると、FIFOメモリ12を1ステータス
だけシフト・アウトする。こうすることなよつ
て、データ・バツフア1内のデータとFIFOメモ
リ12内のステータスを常に一致させることが出
来る。FIFOメモリ12から出力されるエラー信
号が「1」であると、リード・データはドライバ
9を介して出力されずに、RAM10からのデー
タのみがドライバ9Rを介して出力される。
RAM10から「1」ののフラグが読み出される
と、リード・ポインタ11はカウント・アツプを
停止する。その時のリード・ポインタ6の値はデ
ータ・バツフア1内に格納されているパケツトの
先頭番地を示している。この動作後、FIFOメモ
リは1ステータスだけシフトする。
第3図はデータ・バツフアとFIFOメモリとの
関係を示す図である。データ・バツフア12にデ
ータの「かたまり1」ないし「かたまり4」が格
納されると、FIFOメモリ12にエラー情報(ス
テータスと同じ)1ないしエラー情報4が格納さ
れる。エラー情報1はFIFOメモリ12の先頭位
置にあり、エラー情報4は末尾の位置にある。
関係を示す図である。データ・バツフア12にデ
ータの「かたまり1」ないし「かたまり4」が格
納されると、FIFOメモリ12にエラー情報(ス
テータスと同じ)1ないしエラー情報4が格納さ
れる。エラー情報1はFIFOメモリ12の先頭位
置にあり、エラー情報4は末尾の位置にある。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、データの「かたまり」の終りが格納されたデ
ータ・バツフアの番地と同一のRAMの番地に所
定値のフラグを書き込むようにしたので、デー
タ・バツフアに格納されている「かたまり」の集
まりの中から1個の「かたまり」を簡単に取り出
すことが出来る。また、1個のデータの「かたま
り」をデータバツフアに書き込む毎に「かたま
り」が格納されたことを示す情報及びその「かた
まり」にエラーがあつたか否かを示す情報を持つ
ステータスをFIFOメモリに格納するのでデー
タ・バツフアに格納されている「かたまり」のう
ち何れの「かたまり」にエラーがあるかを簡単に
知ることができ、エラーのある「かたまり」を転
送先に送らないようにする処理を簡単に行うこと
が出来る。
ば、データの「かたまり」の終りが格納されたデ
ータ・バツフアの番地と同一のRAMの番地に所
定値のフラグを書き込むようにしたので、デー
タ・バツフアに格納されている「かたまり」の集
まりの中から1個の「かたまり」を簡単に取り出
すことが出来る。また、1個のデータの「かたま
り」をデータバツフアに書き込む毎に「かたま
り」が格納されたことを示す情報及びその「かた
まり」にエラーがあつたか否かを示す情報を持つ
ステータスをFIFOメモリに格納するのでデー
タ・バツフアに格納されている「かたまり」のう
ち何れの「かたまり」にエラーがあるかを簡単に
知ることができ、エラーのある「かたまり」を転
送先に送らないようにする処理を簡単に行うこと
が出来る。
第1図は本発明が適用される通信システムの1
例を示す図、第2図は第1図のデータ・バツフア
に関連せる部分の1例を示す図、第3図は第2図
おデータ・バツフアとFIFOメモリとの関係を示
す図である。 LAN……ローカル・エリア・ネツトワーク、
1……データ・バツフア、2……アダプタ、3…
…中央処理装置、4……メモリ、5……ライト・
ポインタ、6……リード・ポインタ、7……マル
チプレクサ、8……ドライバ、9……ドライバ、
10……1ビツト×16KWのRAM、11……エ
ラー・チエツク回路、12……FIFOメモリ。
例を示す図、第2図は第1図のデータ・バツフア
に関連せる部分の1例を示す図、第3図は第2図
おデータ・バツフアとFIFOメモリとの関係を示
す図である。 LAN……ローカル・エリア・ネツトワーク、
1……データ・バツフア、2……アダプタ、3…
…中央処理装置、4……メモリ、5……ライト・
ポインタ、6……リード・ポインタ、7……マル
チプレクサ、8……ドライバ、9……ドライバ、
10……1ビツト×16KWのRAM、11……エ
ラー・チエツク回路、12……FIFOメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2個の転送パス間にデータ・バツフアと当該
データ・バツフアに対するデータの読出し・書込
みを制御するアダプタとを具備する通信システム
におけるバツフア制御方式であつて、 データの書込み番地を示すライト・ポインタ
と、 データの読出し番地を示すリード・ポインタ
と、 上記データ・バツフアと同一のアドレス空間を
持つRAMと、 上記データ・バツフアにデータの「かたまり」
を格納する際に当該「かたまり」のエラー・チエ
ツクを行うエラー・チエツク回路と、 FIFOメモリと を具備し、且つ 上記アダプタは、上記データ・バツフアにデー
タの「かたまり」の最後のデータを書き込む時、
当該書込み番地と同一の上記RAMの番地に所定
値のフラグを書き込むと共に、上記エラー・チエ
ツク回路によつて検出されたエラー有無情報及び
1個のデータの「かたまり」がデータ・バツフア
に書き込まれたことを示す情報を持つステータス
を上記FIFOメモリにシフト・インするための制
御を行い、 データ・バツフアからデータの「かたまり」を
読み出すとき、上記FIFOメモリから出力される
エラー有無情報がエラー有りを示している場合に
は、上記データ・バツフアからのデータの出力を
禁止し、上記RAMから所定値のフラグが読み出
されるまで上記リード・ポインタを進める制御を
行うよう構成されている ことを特徴とするバツフア制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182406A JPS6160125A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | バツフア制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182406A JPS6160125A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | バツフア制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160125A JPS6160125A (ja) | 1986-03-27 |
JPH0325808B2 true JPH0325808B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16117743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59182406A Granted JPS6160125A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | バツフア制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160125A (ja) |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59182406A patent/JPS6160125A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160125A (ja) | 1986-03-27 |
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