JPH09179721A - 先入れ先出しメモリのための標識検出 - Google Patents

先入れ先出しメモリのための標識検出

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JPH09179721A
JPH09179721A JP8210368A JP21036896A JPH09179721A JP H09179721 A JPH09179721 A JP H09179721A JP 8210368 A JP8210368 A JP 8210368A JP 21036896 A JP21036896 A JP 21036896A JP H09179721 A JPH09179721 A JP H09179721A
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JP
Japan
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error
pointer
fifo
read
integrated circuit
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JP8210368A
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English (en)
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Frederick H Fischer
ハリソン フィッシャー フレデリック
Kenneth D Fitch
デー.フィッチ ケネス
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A T and T I P M CORP
AT&T Corp
Original Assignee
A T and T I P M CORP
AT&T Corp
AT&T IPM Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices

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  • Memory System (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 FIFOの回路における遅延時間の短縮等を
図る。 【解決手段】 データワードと関連するエラービットを
持つ先入れ先出しメモリ(302)内のエラー状態ビッ
トをセットするための技法が提供される。エラーを示す
ためにセットされた関連するエラービットを持つワード
がFIFO内に書き込まれると、書込ポインタ(30
7)が捕捉され、標識(EIF)がセットされ、FIF
Oがエラーを持つワードを含むことが示される。エラー
を持つ第二のワードが書き込まれると、このポインタ値
が捕捉され、現在の値と書き替えられる。FIFOが読
み出されるとき、読出ポインタ(309)が捕捉された
書込ポインタと比較される。値が等しく、かつ、FIF
Oが読み出されたとき、標識が解除され、FIFO内に
それ以上のエラーが存在しないことが示される。一つの
実施例においては、FIFO内の各ワードは、8つのデ
ータビットと3つのエラービットを持つ。モデム内のU
ARTを実現するために使用されるFIFOは、典型的
には、16個あるいは32個のワードを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】多くの通信用途において、データの、並
列フォーマットと直列フォーマットの間の変換が遂行さ
れる。例えば、ユニバーサル非同期受信機/送信機(U
ART)が、典型的には各ワードが8個のデータビット
を含むデータワードにて動作する端末装置に、直列デー
タを送信するあるいはこれから受信するために使用され
る。この端末装置は、例えば、パーソナルコンピュータ
(PC)に接続されたモデムであり得る。広く使用され
ているUART、例えば、National 16550におい
ては、送信および受信データ路の各々に対して一つの1
6ワード先入れ先出し(FIFO)メモリが存在する。
8個のデータビットに加えて、各受信ワードは、3個の
関連するエラービットを持つ。これらエラービットは、
受信モデムが、伝送においてエラーが発生したかいなか
を決定すること、およびエラーの性質の指標を与えるこ
とを可能にする。このようにして、失われたあるいは退
廃したデータに対する修正を行なうために、送信モデム
からのデータの再伝送を要求することが可能になる。
【0002】図1には受信FIFOの一例が示される
が、ここで、受信FIFO100は、各受信ワード内の
8個のデータビット(例えば、101)、および各受信
ワードと関連する3ビットのエラー情報(例えば、10
2)を保持する。この16550内の状態標識(図示な
し)は、FIFO内の任意のワードがセットされたエラ
ービットを持つかいなかを示すために使用される。この
ビットは、PCソフトウエアによって、データの読み出
しを簡素化・高速化するために使用される。つまり、こ
のビットを(一度)読み出すことによって、ドライバソ
フトウエアは、FIFO内のデータがエラーを持つか否
かを知ることができる。エラーが存在しない場合は、P
Cは、データのブロックをエラー情報を無視することに
よって(つまり、読み出さず、従って時間の節約とな
る)、迅速に読み出すことができる。エラーが存在する
場合は、これは、(第一回目のデータワードを得るため
の読み出しと第二回目のエラー状態を得るための読み出
しの2度の読み出を行い)低速にてFIFOをフラッシ
ュする、次に、エラーが何であるかおよびどのような結
果が生じるかを決定し、あるいは単に遠方端にデータの
ブロックの再伝送を要請する。FIFO内のデータがエ
ラーのないデータにて書き替えられた後、エラー標識が
リセットされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2に示されるよう
に、この状態ビットは、FIFOの各ワード内のエラービッ
ト(E1 、E2 、E3 )を“OR”することによって計
算される。16ワードが存在し、またワード当たり3つ
のエラービットが存在するために、これは、16×3=
48ビットのOR演算を要求する。これは、48個の入
力を持つ単一のORゲートにて達成することもできる
が、もっと典型的には、図示されるように、より少ない
数の入力を持つ複数のORゲート(例えば、201、2
02、203)を使用して達成される。モデムの速度が
増加すると、FIFO内のワードの数を32、さらには
64ワードに増加することに関心が向けられるが、これ
は、“OR”ゲートの幅を96あるいは192個の入力
に増加させる。結果として、ますます大きなアレイのO
R演算が必要となり、これに加えて、FIFOのエラー
ビットにアクセスするために要求される回路もより大き
なものが必要となる。FIFOのサイズが増加すると、
これは、状態ビットの計算におけるより大きな回路およ
び大きな遅延を意味する。加えて、従来の技術において
は、読み出されたとき、エラービットを解除するための
手段を提供することが要請される。さもなければ、OR
回路が、ワードが既に読み出された後でも、偽りのエラ
ーを示すこととなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】我々は、データワードと
関連するエラービットを持つ先入れ先出しメモリ内のエ
ラー状態ビットをセットするための技法を発明した。エ
ラーを示すためにセットされた関連するエラービットを
持つワードがFIFO内に書き込まれると、書込ポイン
タが捕捉され、標識がセットされ、FIFOがエラーを
持つワードを含むことが示される。エラーを持つ第二の
ワードが書き込まれると、このポインタ値が捕捉され、
現在の値と書き替えられる。FIFOが読み出されると
き、読出ポインタが捕捉された書込ポインタと比較され
る。値が等しく、FIFOが読み出されると、標識が解
除され、FIFO内にそれ以上のエラーが存在しないこ
とが示される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下の詳細な説明は、改良された
エラー標識検出を提供する先入れ先出しメモリに関す
る。本発明においては、それと関連するセットされたエ
ラービットを持つワードがFIFO内に書き込まれる
と、書込ポインタが“捕捉”される。つまり、書込ポイ
ンタのアドレスが、ここで、“バッドポインタ(bad po
inter )”ラッチと呼ばれるラッチ内に送られる。加え
て、標識がセットされ、FIFOがエラーを持つワード
を持つことが示される。エラーを持つ第二のワードが書
き込まれると、このポインタ値が捕捉され、バッドポイ
ンタラッチ内の現在の値がこの値によって書き替えられ
る。FIFOが読み出されるとき、読出ポインタの位置
がバッドポインタの位置と比較される。これら値が等し
く、かつ、FIFOが読み出されると、標識が解除さ
れ、FIFO内にそれ以上のエラーが存在しないことが
示される。本発明を実現するために使用されるFIFO
は、任意の適当な設計のものでよいが、ただし、特に好
ましいFIFO設計が、本発明と譲受人を同一とする合
衆国特許第5,345,419号において開示されてい
るのでこれを参照されたい。
【0006】本発明の一つの実施例が図3に示される
が、ただし、他の実現も可能である。図3に示されるよ
うに、モデム301は、通信チャネル(例えば、電話
線)上を受信されたデータワードをFIFO302に提
供する。このFIFOは、この一例においては、4つの
位置(0から3)を含み、各々の位置は、エラー部分
(例えば、303)とデータ部分(例えば、304)を
含む。最も最近に受信されたデータワードが、書込ポイ
ンタ307によって指定されるメモリ位置、つまり、図
3においては、位置“2”に書き込まれる。また、モデ
ム301によって存在することが検出された与えられた
データワードと関連するエラービットがエラー部分内の
指定された位置に置かれる。続く一連のデータワードが
モデム301によって受信されると、書込ポインタが、
当分野において周知の方法にて、位置2から、順番に、
他の位置3、0、1、2等へ移動する。同様にして、読
出ポインタ309は、FIFO内のそこからデータがデ
ータ端末305に渡されるべき位置を指定する。読出ポ
インタは、この一例においては、位置0の所に示される
が、ただし、これも、当分野において周知のように、順
番に、位置1、2、3等へ移動する。
【0007】書込ポインタ発生器306は、書込ポイン
タ307のアドレスをアドレスバス312を通じてバッ
ドポインタラッチ314に供給する。エラービット比較
器311は、書込ポインタによって指定されるデータワ
ードと関連する任意のエラービット(E1 、E2 、E
3 )がエラーを示さないかいなか決定する。つまり、エ
ラービット比較器311は、ある与えられた位置のエラ
ー部分内の3ビットのどれかが“1”に等しいか否かを
決定する。“1”に等しい場合は、この実施例において
は、エラーが示される。エラーが示された場合は、高値
(論理“1”)の信号がエラービット比較器311によ
ってライン315上に置かれ;そうでない場合は、ライ
ン315は、低値(論理“0”)にとどまる。ライン3
15は、エッジトリガバッドポインタラッチ314に接
続する。従って、エラーが検出されると、ライン315
上の0から1への遷移を受けてバッドポインタラッチ
が、書込ポインタの位置のアドレスビットをラッチする
が、これはここでは“書込ポインタの捕捉(capturing
the write pointer )”と呼ばれる。
【0008】一つの典型的な実現においては、エラービ
ットの比較は、書込ポインタによって指定されたデータ
ワードが実際に書き込まれる前に行なわれる。これは、
書込ポインタの捕捉とEIF標識(後に説明)のセット
が、データの書込と同時に起こることを可能にする。以
前のアドレスビットは、書込ポインタが捕捉されるごと
に書き替えられる。従って、バッドポインタラッチ31
4は、常に、エラーを含む最も最近に書き込まれたデー
タワードの位置(アドレスビット)を含む。
【0009】こうしてバッドポインタラッチ314によ
って捕捉された位置は、バス316を介して位置比較器
313に提供される。加えて、読出ポインタ発生器30
8が、読出ポインタの位置をアドレスバス310を介し
て位置比較器313に提供する。次に、位置比較器31
3が、これら位置を比較し、これによって、読出ポイン
タがバッドポインタの位置に到達したかいなか決定され
る。一致が示された場合は、位置比較器313は、AN
Dゲート318の入力に接続されたライン317上に高
値の信号(“1”)を提供する。ANDゲート318の
他方の入力(ライン319)には、FIFOが読み出さ
れているときに高値になるFIFO READ信号が供
給される。ANDゲート318の出力はDQラッチ32
0の非同期リセット入力に接続される。従って、一致が
ライン317によって示され、かつ、FIFOが読み出
されていると、ラッチ320のQ出力がリセットされ、
結果として、EIF標識が低値(“0”)にリセットさ
れる。これは、EIF標識の解除と呼ばれ、これは従っ
て、FIFO内の全てのエラービットが解除されたこと
を示す。一つの典型的な実現においては、読出ポインタ
が比較が行なわれる直前の読出の終わりにおいてバッド
ポインタの位置と等しくなるように更新される。ただ
し、EIF標識の解除は、読出ポインタによって指定さ
れる現在の位置内のデータワードが実際に読み出された
ときにのみ起こる。
【0010】図3は、本発明を様々な回路機能とともに
説明するが、他の回路を含むこともできる。例えば、典
型的なケースにおいては、FIFOの書込および読出の
非同期性のために、エラーを持つデータが新たに書込ま
れたときは必ず、同時的な読出が発生した場合でも、E
IF標識がセットされることを保証することが要求され
る。この保証がないと、標識が解除されてしまうことと
なる。これは、当分野において周知の回路技術を使用し
て達成することができる。
【0011】以下に、メモリ位置0から3を含む4ワー
ドFIFOに対する例が示される。以下の例において
は、FIFOは、3つのエラービットおよび8つのデー
タビットを、グループとして含む。加えて、WPは、Wr
ite Pointer の位置であり、RPはRead Pointerの位置
であり、BPはBad Pointer の位置(エラーが最も最近
書き込まれた位置)、EIFはError In Fifo 標識であ
る:
【表1】
【0012】位置1と2内のデータワードと関連するエ
ラービットがセットされる書込シーケンスの発生を想定
する。矢印は、このシーケンスにおける書込ポインタの
位置をポイントする。示される位置への書込の後に、書
込ポインタが次の位置をポイントするように更新され
る。例えば、書込ポインタが位置0への書込の後に位置
1をポイントするように更新される。
【表2】
【0013】その後、読出ポインタが、この書込ポイン
タの位置、このケースにおいては、位置3に進む一連の
読出シーケンスが発生する。矢印は、このシーケンスに
おける読出ポインタの位置を示すことに注意する:
【表3】
【0014】Error In FIFO標識(EI
F)が、読出ポインタがバッドポインタの位置、この一
例としてのケースにおいては位置2に到着したときに
“0”にリセットされることに注意する。FIFOは、
リセットされると、空いた状態となり、同様にしてこれ
ら位置に書き込まれ、読み出される、データを受信する
ことができるようになる。
【0015】上の実施例においては、読出ポインタがバ
ッドポインタに追い付いたときEIF標識が解除され
た。ただし、EIF標識を解除するための別の技法も可
能である。例えば、入りエラー状態が発生したときメモ
リ全体を解除し、EIF標識をリセットすることも可能
である。さらに、上に説明のFIFOおよび関連する回
路は、典型的には単一の集積回路上に実現される。ただ
し、この回路の様々な部分は、必要であれば、別個の集
積回路上に搭載することも可能である。本発明を使用す
るFIFOは、典型的には、UART部分内に含まれ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】データビットおよび関連するエラービットを持
つ従来の技術によるFIFOを示す。
【図2】エラー標識を生成するためにエラービットを
“OR”するための従来の技術を示す。
【図3】本発明の一つの実施例を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11C 7/00 318 G11C 7/00 318Z (72)発明者 ケネス デー.フィッチ アメリカ合衆国 18104 ペンシルヴァニ ア,アレンタウン,メイプル ストリート 142

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先入れ先出しメモリ(302)を含む集
    積回路であって、この回路が:複数のメモリ位置(0、
    1、2、3)を含み、ここで各位置がデータワードを格
    納するためのデータ部分および少なくとも1つのエラー
    ビットを格納するためのエラー部分を含み、この回路が
    さらに読み出される位置を指定するための読出ポインタ
    (309)、および書き込まれる位置を指定するための
    書込ポインタ(307);および少なくとも1つのエラ
    ービットがエラー部分内に格納されていることを示すた
    めの標識ビット(EIF)を含み;前記のメモリがさら
    に、前記の書込ポインタの現在の位置を、少なくとも1
    つのエラービットが前記の現在の位置のエラー部分内に
    書き込まれたときラッチするためのバッドポインタラッ
    チ(314)を含むことを特徴とする集積回路。
  2. 【請求項2】 読出ポインタの位置とバッドポインタの
    位置を比較するための比較器(313)および前記の比
    較器に接続された、前記のエラー標識を前記の読出ポイ
    ンタの位置が前記のバッドポインタの位置と一致したと
    きに解除するための解除手段(318)がさらに含まれ
    ることを特徴とする請求項1の集積回路。
  3. 【請求項3】 前記の解除手段が前記のエラー標識を前
    記の読出ポインタによって指定される位置からデータワ
    ードが読み出された後に解除することを特徴とする請求
    項2の集積回路。
  4. 【請求項4】 前記のメモリ、前記の読出ポインタ、前
    記の書込ポインタおよび前記の標識ビットが同一の集積
    回路上に位置することを特徴とする請求項1の集積回
    路。
  5. 【請求項5】 前記のデータ部分が8ビットを含み、前
    記のエラー部分が3ビットを含むことを特徴とする請求
    項1の集積回路。
  6. 【請求項6】 前記のメモリが16の位置を含むことを
    特徴とする請求項1の集積回路。
  7. 【請求項7】 前記のメモリが32の位置を含むことを
    特徴とする請求項1の集積回路。
  8. 【請求項8】 前記のメモリが64の位置を含むことを
    特徴とする請求項1の集積回路。
JP8210368A 1995-08-11 1996-08-09 先入れ先出しメモリのための標識検出 Pending JPH09179721A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/514199 1995-08-11
US08/514,199 US5623449A (en) 1995-08-11 1995-08-11 Flag detection for first-in-first-out memories

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JPH09179721A true JPH09179721A (ja) 1997-07-11

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JP8210368A Pending JPH09179721A (ja) 1995-08-11 1996-08-09 先入れ先出しメモリのための標識検出

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EP (1) EP0762283A1 (ja)
JP (1) JPH09179721A (ja)

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