JPS6159925A - 個別選択呼出受信機 - Google Patents

個別選択呼出受信機

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JPS6159925A
JPS6159925A JP59181328A JP18132884A JPS6159925A JP S6159925 A JPS6159925 A JP S6159925A JP 59181328 A JP59181328 A JP 59181328A JP 18132884 A JP18132884 A JP 18132884A JP S6159925 A JPS6159925 A JP S6159925A
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Osamu Waki
脇 治
Hideo Tokimori
時盛 英雄
Kazuki Hoshino
一樹 星野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は表示付きの個別選択呼出受信機に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点 呼出しを受けた場合に警報音と表示装置による表示で、
発呼先および情報内容を使用者に伝えると共に、発呼先
および情報内容を複数個記憶できる記憶装置に蓄え、後
でその内容を読み出す事を可能とする従来例の個別選択
呼出受信機においては、複数個の発呼先および情報内容
により、記憶装置にどの程度の容量まで記憶しているか
が不明であり、これは読み出しを完了してみなければ判
明しない不便があった。
発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、個別
選択呼出装置の記憶装置を読み出しと、それまでに蓄え
られた複数個の発呼先と情報内容とを確認するに先立ち
、記“憶装置に蓄えられた総文字数を表示するようにし
た個別選択呼出受信機を提供することを目的とするもの
である。
発明の構成 本発明は上記目的を達成するために、表示器を備えた個
別選択呼出受信機において、受信した情報内容の文字数
を累積計算して記憶する記憶手段を設は表示器にこの累
積計算値を表示するように構成したものである。
実施例の説明 以下、本発明を実施例によシ説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、1はアンテナを、2は受信部である。ア
ンテナ1で受信した無線信号は受信部2で復調さ、れ、
ディジタル・パルス信号として波形整形されて出方され
る。3は復号された信号により自己の選択呼出信号の検
出、情報信号(以下メツセージと記す)データの処理、
記憶。
判定2通報作用および各部の制御を行なう制御部であシ
、4は表示器であり、たとえば5X7ドツトマトリツク
スで形成された16桁表示用のLCDで構成してあり、
制御部3がらの出力にょシ駆動回路5を介して駆動する
。6はブザーであシ、制御部3からの出力により駆動回
路7を介して駆動する。
8は制御部3からのタイミング信号により各部への電源
9の供給を、接”、パ断″の状態に制御してバッテリー
セーピイングを行なわせる電子スイッチ回路である。
第2図は制御部3の詳細をブロック的に示したものであ
る。11は実行をするプログラムを記憶させであるRO
Mであり、12は自己の選択呼出番号を記憶させである
FROMであり、13はROM11に記憶させであるプ
ログラムにしたがって入力信号の処理、演算、比較1判
断を行なって、その結果をRAMK格納したり、必要に
応じて出力させるCPUである。入力ボート14−1に
は受信部2からの波形整形された受信データZが供給さ
れる。
また入力ボート14−2には電源スィッチと兼用のスラ
イドスイッチ24からの出力X、記憶内容の読み出し指
示をするブツシュスイッチ(pswとも記す)のオンに
よる指示信号U、記憶メツセージ文字の順送りの指示を
するスクロールスイッチのオンによるスクロール指示信
号Vが供給しである。スライドスイッチ24はそのスラ
イダが第1図に示す一位置においては電源が“断”状態
に制御され、スライダが第1図に破線で示すへ位置にお
いてはMモード(メモリ・モード)を指示し、スライダ
が第1図に破線で示すx3位置においてはNモード(ノ
ーマル・モード)を指示するものとする。Mモードでは
呼出しがあった場合、表示のみ行い警報は出さない。又
Nモードは表示と共に警報で知らせる。
RAMは入力ポート14−1を介して読み込んだ受信デ
ータ中のメツセージの文字数を計数するに0カウンタエ
リア(以下、Koカウンタと記す)16、メツセージの
文字数を累算置数するにレジスタエリア(以下、Kレジ
スタと記す)16、受信シタメツセージ数を計数してい
くTカウンタエリア(以下、Tカウンタと記す)17、
各受信データのインデックスとしての諸元たとえばメツ
セージ中の文字数、発呼先、受信モード(Mモード。
Nモードか)を記憶置数するSレジスタエリア(以下、
Sレジスタ)18、受信データを一時記憶するテンポラ
リメツセージメモリエリア(以下、テンポラリメツセー
ジメモリと記す)19、メソ−セージのつかない呼出だ
けの場合、Mモードの際に発呼先を記憶するための発呼
先フラグエリア(以下、発呼先フラグと記す)20、メ
ツセージを記憶するメツセージメモリエリア(以下、メ
ツセージメモリ)21、メソセージメモリ21の内容を
スクロールして表示するときの文字数をカウントするカ
ウンタエリア(以下、Nカウンタと記す)22、メツセ
ージ読出し時に、Sレジスターの何番目まで読み出しを
行ったかをカウントするカウンタエリア(以下、Nカウ
ンタと記す。)Sレジスタ、メツセージメモリ、発呼先
フラグの内容を表示器4に表示するため一時記憶するメ
モリエリア(以下出力バッファメモリと記す。)で構成
される。本実施例ではSレジスター18は20ケのレジ
スタ(Sl、S2. 町、、52o)を有しておりメツ
セージメモリ19は1200文字まで記憶できる様にな
っており、従ってメツセージ数は最大20迄、各メツセ
ージの文字数の総数は1200迄記憶でき、かつテンポ
ラリ−・メツセージ・メモリ19は一つのメツセージの
文字数を最大400文字迄一時記憶できる様に構成され
ている。
第3図に選択呼出受信装置の受信データの一例としてC
CIRコード扁1に開示されるP QCS AG(Po
st 0ffice Code 5tandardis
ationAdvisory Group) コードと
呼ばれている信号を用いた構成を示している。
第3図において、プリアンプル信号は、信号伝送が開始
されることを示す101o・・・・・・の繰り返し信号
である。プリアンプル信号に続いて送られる信号はバッ
チ単位で構成され、各パンチは同期信号(SC)と8つ
のフレームからなり、1フレームは2つのコードワード
で作られている。各フレームは+0から+7まで番号を
つけられており、選択呼出受信装置は上記番号に対応す
る8つのグループに分けられている。コードワードはB
CH(31,21)符号(Bose−Chaudhur
i−Hocquenghem符号で、31はコード長、
21はシンボル長を表わす)に1ピツトのイーブンパリ
ティビットを付加した32ビツトで構成されており、ア
ドレス信号とメツセージ信号に分類される。
第4図はアドレス信号の符号構成を示しており、図にお
いて、201はアドレス信号とメツセージ信号を識別す
る認識フラグ、202は個別選択呼出番号を形成するア
ドレスビット、203はこの2ピツトにより4種の異な
る符号を個人に割り当てている機能ビット、204はパ
リティチェックビット、205はイーブンパリティビッ
トである。
第5図はアドレス信号に続いて送られるメツセージ信号
の符号構成を示しており、メツセージ信号はアドレス信
号と異なり、情報ビット21ビツト中20ビツトをメツ
セージ情報を構成するメツセージビット206に割り当
てている。
なお今回の説明では選択呼出受信装置は2ケのアドレス
信号を割当られており従って第4図の203によりA1
−A4,81〜B4osiMりの区別が可能であり、利
用者が予じめ取決めておく事により、用件、連絡先等を
8通りに区別ができる。
第5図に示すメツセージ信号は英数字(アルファ・ニュ
メリノク文字)で送られ、1文字は7ビツトで構成され
ている。第6図はフレームΦ2の最初のコード・ワード
で選択呼出しが行われ、続いてメツセージがフレーム≠
6迄続いた場合を示している。メツセージかアドレスか
は第4図201で説明した認識フラグによって区別され
る。
以上の如く構成された本発明の一実施例において、アン
テナ1で受信された無線信号は受信部2で増幅、復調、
復号のうえ波形整形されて、制御部3に供給される。制
御部3によりプリアンプル信号を検出した後は電子スイ
ッチ8を制御して選択呼出受信装置は同期信号(SC)
と、自己のグループが僅しているフレームの時に受信動
作をする。また、自己の呼出番号を検出したときにはア
ドレス信号に続いてメツセージ信号が送られているか否
かを判断し、送られているときはメツセージ信号が終わ
るまで受信動作を続ける。制御部3に於ける同期信号の
検出ならびに上記メソセージ信号の受信動作は、従来技
術で既知であり詳細説明は省略する。又第2図に於ても
その部分は省略しである。
以下本発明の一実施例を第7図、第8図および第9図の
フローチャートにより詳細に説明する。
受信呼出信号がFROM12に記憶させである自己の選
択呼出番号と一致しているかを検出して自局が呼び出さ
れているかがチェックされ(ステップ30)、自局が呼
び出されるのを待つ。自局が呼び出されているときは、
スライドスイッチ24の状態が、Nモードか、Mモード
かがチェックされる(ステップ31)。以下Nモードが
指定されている場合について説明する。受信データZ中
にメツセージが有るかないかがチェックされ(ステップ
32)、メツセージつきでない場合は出力バノファメモ
リ24および駆動回路6,6をセットしくステップ40
)、ブザー6を鳴らすと同時に表示器4に発呼先たとえ
ば’A4”と、”BEEP”(警報を云す。)の表示が
なされる(ステップ35 〕。
ブザー6の當報音により受信したことが判り、表示器4
の表示により発呼先と、メソセージが付加されていない
呼出しのみであることが判る。ついでブツシュ・スイッ
チを押して指示信号Uを印加するとブザー6の吹鳴は止
められ、又指示信号UがT1  秒の間印加されないと
きは、T1 秒経過したときブザー6の吹鳴は止められ
表示器4の表示が消される(ステップ36〜39)。
ステップ3Tによってブザー6の吹鳴を止めたとき、ス
テップ65.66を経由しステップ4゜にて再び指示信
号Uが印加されているかチェックされ、印加されている
と表示器4の表示が消され動作終了となる(ステップS
3)。指示信号Uが印加されていないときは12秒経過
したとき表示器4の表示が消され動作終了となる(ステ
ップ40〜41)。以上により使用者が確認してブツシ
ュ・スイッチを押せば表示が消さ−れるが、ブツシュ・
スイッチが押されなければ一定時間後表示は消される。
ステップ32において、メソセージが付加されていると
判断されたときは、ステップ32につづいて受信データ
Z中のメツセージの文字数がK。カウンタ16によって
計数され(ステップ43)、受信データZ中の発呼先デ
ータおよびメソセージは一時テンポラリーメソセージメ
モリ19に記憶される(ステップ44)。一方、Sレジ
スタには受信した順序で発呼先データ(A、〜A4.B
1〜B4)およびメツセージのキャラクタ−数がブツシ
ュされて記憶されていく。メツセージの内容は同様にし
てメツセージメモリーに記憶される。いまSレジスタは
2oスタツクを有するものとし、旧い受信データ中の発
呼先データおよびキャラクタ数は番号の多いスタックに
記憶されることになる。そこでステップ44につづいて
次にデータが格納されるSレジスターが一杯かどうかが
ステップ46でTカラ/りによりチェックされる。
Tカウンタは初期条件はT=20に設定されておりメツ
セージがSレジスタ、およびメツセージ・メモリに記憶
される毎に1だけ減少するように動作する。
従ってステップ46でT=0すなわちSレジスタが20
ケとも既にメツセージがはいっているかがチェックされ
る。T=20の場合は、Sレジスタのスタック“20″
の記憶内容および対応するメツセージメモリ21の記憶
内容は消されて(ステップ46)、ブツシュされてSレ
ジスターのスタック″′1′は空となる。Tカウンタは
ステップ@1″が加えられる(ステップ47)。
次にステップ45において、T==oでないときすなわ
ちスタックに未だ記憶余力のあるときおよびステップ4
6.47においてスタックの最小番号位置″1#が空け
られたときは、K0カウンタ1Sの計数値をにレジスタ
に累積加算する。(ステップ48)、Kレジスタ46の
累積加算値が1200以上でないかがチェックされる(
ステップ49)。
これはメツセージメモリ21の容量が本実施例では12
00文字であるため、メツセージメモリ21の容量を超
えていないかをチェックするだめである。文字数が新た
に受信した受信データ中のメツセージの文字数を加えた
とき120oを超えるときは、再びステップ46〜49
を実行して文字数が12oOを超えないようにする。
ステップ49によって文字数を1200未満にしたとき
は、Sレジスタ18に新たな受信データ中のメツセージ
の文字数および発呼先データが記憶され、同時に新たな
受信データ中のメツセージがメツセージメモリ21に記
憶され(ステップ61)、Tカウンタ17の計数値をパ
−1”しくステップ52)、Sレジスタ18に新たに記
憶したメツセージの文字数および発呼先データが出力バ
ッフ1メモリ24にコピーされる(ステップ53)o出
力バッフ1メモリの記憶内容(A、〜A4.B1〜B4
のいづれかの識別とキャラクタ数)と’MESSAGE
”との文字を示すデータとが表示器4に供給されて表示
されるとともに、ブザー6が吹鳴され(ステップ54)
、既に説明したステップ36〜41、ステップ55.5
6.57によりメツセージなしの場合と同様に確認のう
え吹鳴を止めかつ表示が止められる。したがってこの場
合はブザー6により受信があったことが知らされ、かつ
表示器4にはメツセージの文字数2発呼先。
1メツセージ”の文字が表示されることになり、”BE
EP”  に代って”MESSAGE”の文字が表示さ
れる。
この場合ステップ55でスクロール指示が行われた場合
はステップ56を経て第8図のBへ移りメソセージ内容
の文字の順次読みだしが行われる事になるがこの動作は
、後にメモリー内容の読み出しの所で詳しく説明する。
つぎにステップ31においてスライドスイッチ24によ
ってMモードが指定されている場合について説明する。
ステップ32に代って32Aが実行される。ステップ3
2Aにおいて受信データZ中のメツセージの有無がチェ
ックされてメツセージがないときは、ステップ33Aに
より発呼先に対応して発呼先フラグ20の対応する位置
にフラグが立てられる(ステップ33)。本発明の一実
施例においては発呼先がA1−A4.B1〜B4 とす
る。したがって発呼先フラグ2oのエリア数は8個であ
る。ついで、発呼先フラグ2oのフラグが立っている発
呼先符号どBEEP″符号とが出力バッファ24にコピ
ーされ(ステップ34A)、表示器4に発呼先たとえば
“A4″と、“BEEP”との表示がなされる(ステッ
プ35A)。以下の動作はNモードと同様であり、ステ
ップ32A。
・・・・・・35AはNモードの場合のステップ32.
・・・・・・、35に対応しているが、Nモードではス
テップ33がなく、メツセージのない場合は記憶は行わ
れない。又Mモードの場合はNモードと異なりブザーに
よる警報は行われない。従ってステップ32A、・・・
・・・、42Aにおいてブザー6の吹鳴けなされないた
め、ステップ36〜39に対応するステップはない・ またメツセージが有る場合にはステップ32Aにつづい
て、ステップ43A〜54Aが実行される。ステップ4
3A、・・・・・・、64AはNモードの場合のステッ
プ43.・・・・・・、54に対応している。
しかしステップ51Aにおいては、ステップ51に比し
てさらにMモードであることを示す符号たとえば符号″
M#が付加されて、メソセージの文字数、発呼先データ
および符号“M″がSレジスタ18に記憶される0した
がって表示器4にはメツセージの文字数、発呼先、”M
ESSAGE ”の文字および符号Mが表示されて、メ
ツセージ付きであることおよびMモードで受信したこと
が示される。なお、MモードにおいてはNモードとは異
なりブザーの吹鳴が行なわれない。またさらに受信デー
タ中の発呼先データおよびメツセージはメツセージメモ
リ21に記憶される(ステップ51A〜64 A ) 
つぎに記憶内容の読み出しについて説明する。
読み出しの場合のフローチャートは第8図に示している
読み出しの場合はブツシュスイッチが押され指示信号U
が印加されているかがチェックされ、指示信号Uが印加
されているときは発呼先フラグ20のフラグがA1−A
4.B1〜B4まで順次立っているかがチェックされ、
立てられているフラグに対応する発呼先と”BEEP″
の表示とが順次ブツシュスイッチを押される度に表示さ
れる。また、指示信号UがT秒間継続して表示の後、印
加されていないときは表示は消されて、表示は終了する
(ステップ60〜75)。
以上の記憶内容は既に説明した如くすべてMモードで記
憶されたものである。
ステップ了3において指示信号Uが印加されているとき
はステップ76でSレジスタ18に記憶内容があるかが
Tカウンタを用いてチェックされ、Sレジスタ18に全
く記憶内容がないときはメツセージ付の受信データを今
迄に受信していない場合であり、ステップ了2における
表示を消して終了する(ステップア8〜了9)。ステッ
プ76においてSレジスタ18に記憶内容があるときは
、Kレジスタ16の置数値をすなわち記憶しているメツ
セージの総文字数を表示器4に表示し、Kレジスタ16
の置数値が例えば100o交字を超えているかをチェッ
クし、Kレジスタ16の置数値が1000文字を超えて
いるときはその旨例えばステップ81での総キャラクタ
数の表示文字をフリッカ−させる等に表示器4に表示す
る(ステップ82 、83 )。ついで、ブツシュ・ス
イッチが再び押されたかチェックされ、押されない場合
はT秒(例えば1o秒間とか)経過で表示を消し読み出
し動作は終了となる(ステップ84〜86)0ステツプ
84で、ブツシュ・スイッチがONになっている場合は
、Sレジスタのどこのスタックを読み出すかを示すNカ
ウンタに1が加えられる。
Nカウンタは初期条件でR=0にされているのでR=1
となりSレジスタのS=1すなわち最新のメツセージの
はいっているレジスタが読み出され、発呼先(A1−A
4.B、〜B4)とキャラクタ数とMESSAGE” 
という文字と、Mモードで記憶された場合はM#なる文
字が表示器4に表示される(ステップ87 、88 )
。次にステップ89でブツシュ・スイッチが押されたか
がチェックされ押された場合は、ステップ92にてNカ
ウンタとTカウンタの和が20ケがチェックされる。こ
れはSレジスターに記憶されているメツセージの数が1
ブツシユ°スイツチを押す事によりすべて読み出された
かを検算している。読みだされた場合はステップ93で
Nカウンタをリセットし、ステップ94で表示を消して
終了となる。読み出されてない場合は再びステップ87
.88へ戻りSレジスターの次のスタックが読み出され
表示され、再びステップ89へ戻る。この場合ブツシュ
・スイッチがONされない場合は、ステップ9oでスク
ロール・スイッチがONされているかチェックされ、O
Nされてない場合はステップ95.96によりT秒経過
後表示は消されて終了となる。ステップ90でスクロー
ル・スイッチONが検出されると、ステップ91でメツ
セージメモリーのSレジスターのスタック番号に対応す
るメツセージの先頭の16文字が表示器4に表示される
。なお受信データの表示処理に於けるステップ60から
の動作もこのステップ90に接続される。次にステップ
9了Aでブツシュ・スイッチがONかチェックされ、O
Nでなければ、ステップ97Bでスクロール指示がON
を継続しているかチェックされスクロール・スイッチを
押したままであれば更にステップ98に進み、Nカウン
タの計数値が所定値たとえばnl  以下であるかをチ
ェックし、(最初はN=oに設定されている)以下のと
きはNカウンタ22の計数値に′°+2#をし、メツセ
ージメモリ21の内容を2文字進め、ステップ96テ終
了マーク“1″の有無をチェックし有る場合はステップ
10BでNカウンタを零にリセットし無い場合はそのま
まステップ107に進み表示を1秒間続けた後再びステ
ップ97Aに戻って再び既に説明した動作を繰りかえす
(ステップ98゜97.100)。この結果、メツセー
ジの文字数がnl  以下の文字に対しては2字ずつ順
次送られて表示されることになる。またステップ98に
おいてNカウンタ22の計数値がパn1″を超えてかつ
” n2 ” (n2 > n 1)以下のときはNカ
ウンタ22の計数値にパ+3″′をし、メソセージメモ
リ21の内容を3文字進めて同様の動作を繰りがえす(
ステップ98,101.102,103)0この結果、
メソセージの文字数がn を超えてn2以下の文字に対
しては3字づつ順次送られて表示されることになる。ま
たステップ98.101においてNカウンタ22の計数
値がl n2J−を超えているときは、Nカウンタ22
の計数値に” + 4 ”をt秒間衣示し、再びステッ
プ97Aが実行される(ステップ98 、101 、1
04〜107 ) oこの結果メツセージの文字数がn
2を超えている文字に対しては4字づつ順次送られて表
示されることになる。したがって文字数がn1′″に達
するまでの文字は2文字づつ順次送られて表示されII
 n111を超えてII n21″に達するまでの文字
は3文字づつ順次送られて表示され、” n 3”を超
えた文字は4文字づつ順次送られて表示されることにな
る。したがって1文字づつ送る場合より見易く、かつ総
文字数が多い場合でもその総てを表示するための時間が
短くてすむことになる。
また、終了マーク゛1″が検出された場合はNカウンタ
22の計数値をリセットされ、再びステップ91が実行
される(ステップ106〜108)。
またスクロールスイッチを○FFする事により指示・信
号Vを一時遮断することによってステップ97Bにより
検出され、Nカウンタ22はリセットされ(ステップ9
7C)、表示位置に引き続く文字から2文字づつ送られ
ることになり、途中で文字送り速度を遅くしてゆっくり
読む事が可能となる。
以上で読み出し動作の説明を終り、次にNモードからN
モードへの切替動作について説明する。第9図に示す如
く、スライドスイッチ24をx2位置からx3位置にま
で切替えたときすなわちNモード指示状態からNモード
に変更されたときはSレジスタ18内の受信モードを示
す符号パM#の表示は消され、発呼先フラグ2oのフラ
グが消される(ステップ110〜114)。したがって
Nモードでの受信後、受信モードかNモードに切替えら
れたときは符号”M”が消され、表示した場合にも符号
”M″の表示は行なわなくなる。
なお、個別選択呼出受信機では制御部3の動作は呼び出
しが優先させである。そこで第4図に示した読み出しル
ーチンおよびNモードからNモードへの変更によるルー
チンは、第3図におけるステップ30において自局呼び
出しを待っている間に実行され、この実行中において自
局が呼び出されたときは受信動作が優先して行なわれ、
第4図の読み出しルーチンおよび第4図のルーチンは中
止されることになる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、個別選択呼出受信機
の表示器上に情報内容の累計文字数が表示されるので、
記憶装置の残存容量を見当をつけることが出来、従って
残存容量が少なくなれば、記憶した情報内容の一部或い
は全部を消去させる等の対策をすることが出来る。
また、累計文字数が所定限度を越えた時に表示の点滅等
により警告表示するだめの検出手段を付加すれば、残存
容量の値を常時注意監視していなくても良く使い勝手が
改善される利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の個別選択呼出受信機の構成
を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例における
制御部のブロック図、第3図〜第6図は本発明の一実施
例に用いられる選択呼出しおよびメツセージ伝送に用い
られる符号ホープ。 トの説明図、第7図〜第9図は本発明の一実施例の作用
の説明に供するフローチャート図である。 1・・・・・・アンテナ、2・・・・・・受信部、3・
・・・・・制御部、4・・・・・・表示器、5,7・・
・・・・駆動回路、6・・・・・・ブザー、8・・・・
・・電子スイッチ、9・・・・・・電池、11・・・・
・・ROM、  112−1−O−PRO,13−・−
CPU。 14−j、14−2・・・・・・入力ポート、15・・
・・・・K○カウンタ、16・・・・・・Kレジスタ、
17・・・・・・Tカウンタ、18・・・・・・Sレジ
スタ、19・・・・・・テンポラリメモリ、20・・・
・・・発呼先フラグ、21・・・・・・メツセージメモ
リ、22・・・・・・Nカウンタ、23・・・・・・N
カウンタ、24・・・・・・出力ハノファメモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 58図 YES  、、。。、7に 66.54゜7・4 クデ       8.〈 g  9      ■乃ミ     ロN・、7、1
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Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)個別選択呼出信号とこれに続く情報信号で変調さ
    れた搬送波を受信復調しかつ復号する受信部と、個別選
    択呼出信号が予め設定された自己の呼出信号と一致する
    ことを検出し、それに続く情報信号を処理する制御部と
    、制御部の出力により情報信号の内容を表示する表示器
    と、制御部の出力により吹鳴する吹鳴手段と、受信した
    情報信号の累計文字数を記憶する記憶手段とを備え、前
    記記憶手段の出力を表示器に表示するようにした個別選
    択呼出受信機。
  2. (2)記憶手段には、記憶内容の累計文字数が所定の値
    を超えたことを検出する検出手段を備え、前記検出手段
    の出力により表示器に告知表示するようにした特許請求
    の範囲の第1項に記載の個別選択呼出受信機。
JP59181328A 1984-08-30 1984-08-30 個別選択呼出受信機 Granted JPS6159925A (ja)

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