JP3765259B2 - 呼出検出装置、および、情報登録方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、メッセージ受信機における定型メッセージメモリのように呼び出しの際に表示される定型情報を複数記憶する呼出検出装置、および、情報登録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複数の定型メッセージを記憶し、受信したメッセージデータに定型メッセージを指定するコードが含まれている場合にこの指定コードに基づいて対応する定型メッセージを復元表示する表示機能付きのメッセージ受信機が広く一般に使用されている。
【0003】
しかして、上記複数の定型メッセージを記憶する記憶素子として、通常はマスクROMが使用されているが、電源バックアップしたRAMやEEPROM等の書換可能なメモリを使用して、メッセージ受信機を使用する使用者自身が任意の定型メッセージを設定し得るようにしたものもある。
【0004】
このような定型メッセージメモリとして書換可能なメモリを用いたメッセージ受信機は、使用者自身が任意のメッセージを記憶設定でき、また、一旦記憶させた内容を後に書換えることもできるという点で、固定的な定型メッセージを記憶したものに比して有用である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかして、従来のメッセージ受信機にあっては、定型メッセージメモリの内容を訂正登録する際には、定型メッセージを記憶した各領域(以下「ページ」と称する)での定型メッセージを登録されているページの順に最後まで表示させ、さらに定型メッセージが登録されていないページを1つだけ表示させるようになっていた。すなわち、定型メッセージメモリにはその先頭位置より順に定型メッセージデータを書込み登録するようになっていた。
【0006】
したがって、定型メッセージを数多く登録した場合あるいは追加登録した場合には、登録されている定型メッセージとそのページ番号、すなわち指定番号との対応関係が覚えづらく、把握しずらいという欠点があった。
【0007】
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、メッセージ受信機における定型メッセージのような情報と、この情報が記憶されている番号との対応関係を明確に把握することができ、かつ、容易に登録が可能な呼出検出装置、および、情報登録方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】
すなわち本発明は、メモリに既に記憶された自己への呼び出しが検出された際に表示される情報を、まず、その情報に付されている番号と共に表示し、その後、記憶領域に情報を登録するようにしたため、既に記憶されている情報とこの情報が記憶されている番号との対応関係を容易に把握することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明をページングシステムのメッセージ受信機に適用した場合の一実施例について図面を参照して説明する。
【0010】
図1はその回路構成を示す。同図で、11はアンテナであり、このアンテナ11で受信されたメッセージを含む呼出しの電波は無線部12に送られる。この無線部12は、デコーダ部13の駆動により間欠受信を行なうもので、受信電波を増幅、復調してデコーダ部13に送出する。デコーダ部13では、呼出された番号が自己の認識番号と一致するか否かを判断し、一致した場合には呼出検出信号と共に呼出された番号が自己のどの認識番号であったのか、あるいは呼出し番号に付加された呼出しの種別が何であったのかを表わす呼出種別情報と、呼出番号に引続いて受信されるメッセージ情報とをCPU14に送る。
【0011】
CPU14は、デコーダ部13からの信号及びスイッチ入力部15からの入力信号に応じて他の回路全体の動作制御を行なうもので、各種制御プログラムを記憶したROMやタイマー、演算レジスタ等から構成される。
【0012】
スイッチ入力部15には、表示されているモードの切換えを指示するための第1スイッチ(図では「SW1 」と示す)16、モード中での次のメッセージの表示等を指示するページ更新のための第2スイッチ(図では「SW2 」と示す)17、登録モード時の入力桁位置をシフト移動させるための第3スイッチ(図では「SW3 」と示す)18、同じく登録モード時の入力文字を選択するための第4スイッチ(図では「SW4 」と示す)19、放音やメッセージ表示等の途中解除を指示するリセットスイッチ(図では「SWR 」と示す)20等が接続され、その操作に応じた信号を上記CPU14に送出する。
【0013】
CPU14は、受信した複数のメッセージデータを記憶する受信メッセージメモリ21、予め登録される定型のメッセージデータをページ単位で記憶する定型メッセージメモリ22と接続され、受信したメッセージ情報等を受信メッセージメモリ21に記憶させる一方、アンプ23を介してスピーカ24に放音信号を、アンプ25を介してLED26に点灯信号をそれぞれ送出して呼出しのあったことを報知させると共に、受信したメッセージ情報あるいは該受信メッセージ情報中に番号指定される定型メッセージメモリ22に記憶された定型メッセージ情報の文字コードに対応したキャラクタパターンをキャラクタジェネレータ(図では「CG」と示す)27から読出し、液晶表示素子で構成される表示部28に表示データとして表示させる。
【0014】
上記表示部28は、例えば図2に示すような表示パターンとなる。同図において表示部28には、受信メッセージや定型メッセージの文字情報を表示するメッセージ表示部28a、受信メッセージの着順や定型メッセージのページ番号を表示する番号表示部28b、定型メッセージの表示中に点灯する定型マーク表示体28cが配設される。
【0015】
メッセージ表示部28aはドットマトリックスで構成されるもので、12文字×2行の表示が可能となる。また、番号表示部28bは、日の字状セグメントにより構成され、2桁の数字の表示が可能となる。
【0016】
上記定型メッセージメモリ22は、図3に示すように定型メッセージデータを、そのページに定型メッセージデータの書込みがあるか否かを示す書込みフラグと組にして複数、例えば20ページ分記憶するものである。
【0017】
ここでは、例えば第1ページに「至急、社に帰れ。」、第2ページに「至急、社に電話せよ。」、第6ページに「次の時刻に。いつものところで。」、第7ページに「電話を待っています。マリコ」なる定型メッセージデータがそれぞれ記憶されて対応する書込みフラグが"1"にセットされており、他のページには定型メッセージが記憶されず、また、対応する書込みフラグもセットされていないものとする。
【0018】
ここで、アンテナ11で受信され、無線部12で復調される選択呼出信号の構成について述べておく。例えば、国際標準となっているPOCSAG方式の選択呼出信号は、プリアンブルというビット単位の同期を取るためのヘッダ部と、1個以上N個連続するバッチというデータ部分からなる。
【0019】
このバッチ1個は、同期コードワードとそれに続く8個のフレームからなり、1フレームは2つのコードワードからなる。コードワードには、アドレス(ID−番号)コードワードとメッセージコードワードの2種類があり、共に32ビットで構成されている。
【0020】
アドレスコードワードは、呼出番号(アドレス)のためのコードワードで、第1ビットが"0"に設定された19ビットからなるアドレスビットと、これに2ビットのファンクションビット及び11ビットのチェックビットが付加されて構成されている。前記ファンクションビットでマルチアドレスコールと呼ばれる4種類の区別ができ、1つのIDに対して異なった4種の鳴音及び表示ができるようになっている。
【0021】
一方、メッセージコードワードはメッセージ情報のためのコードワードで、第1ビットが"1"に設定された21ビットからなるメッセージビットと、11ビットのチェックビットからなり、メッセージがある場合にはアドレスコードワードに続けて送信されるものである。次に上記実施例の動作について説明する。
【0022】
図4は上記スイッチ入力部15に接続された第1スイッチ16、第2スイッチ17、第3スイッチ18、第4スイッチ19及びリセットスイッチ20の操作による動作の移行状態を説明するためのものであり、同図に示すようにメッセージの受信を行なう「通常モード」から第1スイッチ16を操作する毎に、記憶している定型メッセージの内容を確認する「定型メッセージ確認モード」、定型メッセージを新規登録あるいは訂正登録する「定型メッセージ登録モード」と循環的にモードが移行すると共に、これら「定型メッセージ確認モード」及び「定型メッセージ登録モード」のいずれかからリセットスイッチ20を操作することにより強制的に「通常モード」に復帰移行する。
【0023】
上記「通常モード」において「受信待機表示」を行っている状態から第2スイッチ17を操作すると、そのまま受信メッセージメモリ21に記憶されている受信メッセージ中で着信の最も新しいものを選択して読出し、表示部28に表示する。
【0024】
さらに、第2スイッチ17の繰返す毎に、受信メッセージメモリ21に記憶されている受信メッセージデータが着信の新しい順に表示される。そして、着信の最も旧い受信メッセージが表示されている状態でさらに第2スイッチ17を操作するか、あるいはいずれかのページの受信メッセージが表示された状態でリセットスイッチ20を操作すると、再び上記「受信待機表示」の画面に復帰する。
【0025】
しかして、この「受信待機表示」の画面状態で第1スイッチ16を操作すると、上記「定型メッセージ確認モード」に移行し、定型マーク表示体28cを点灯表示すると同時に定型メッセージメモリ22に記憶されている書込みフラグとして"1"がセットされている最初のページの定型メッセージがメッセージ表示部28aに表示され、またそのページ番号が番号表示部28bに表示される。
【0026】
ここで、上記図3で示した如く第1ページ、第2ページ、第6ページ及び第7ページの4つのページに書込みフラグ"1"がセットされ、定型メッセージが書込まれていることものとすると、「定型メッセージ確認モード」となったとき、第1ページに記憶されている「至急、社に帰れ。」なる定型メッセージがメッセージ表示部28aに表示され、そのページ番号「01」が番号表示部28bに表示される。そして、定型メッセージメモリ22の第2ページ、第6ページ及び第7ページに記憶されている他の定型メッセージは第2スイッチ17の操作により順次同様に表示される。
【0027】
書込まれている最後のページ、ここでは第7ページの定型メッセージデータが表示された状態でさらに第2スイッチ17を操作するか、あるいはいずれかのページの定型メッセージが表示された状態でリセットスイッチ20を操作すると、再び定型メッセージデータが書込まれている中で最もページ番号の小さいページ、ここでは第1ページの定型メッセージデータが表示される。
【0028】
この「定型メッセージ確認モード」から第1スイッチ16の操作により「定型メッセージ登録モード」に移行すると、定型マーク表示体28cを点滅表示にすると同時に、定型メッセージデータの記憶状態及びこれに対応する書込みフラグのセット状態に関係なく、まず始めに第1ページの定型メッセージデータを表示部28のメッセージ表示部28aに、ページ番号を番号表示部28bに表示する。ここでは、第1ページに上述した如く「至急、社に帰れ。」なる定型メッセージデータを記憶しているため、これを読出して表示部28のメッセージ表示部28aで表示させると共に、そのページ番号「01」を番号表示部28bで表示させる。
【0029】
この表示状態で第3スイッチ18を操作すると、まず1回目の操作によりメッセージ表示部28aの上段第1桁目が点滅表示されて訂正登録のための入力桁位置を表示する。以後第2スイッチ17を操作する毎にその操作回数に応じて順次点滅位置がシフト移動され、入力桁位置が移動選択される。第3スイッチ18の操作により入力桁を所望の位置に選択された上で、第4スイッチ19を操作するとその操作に応じて入力文字が選択される。文字選択を終えた後、再度第3スイッチ18を操作して入力桁位置を移動させると、選択した文字が確定される。
【0030】
次いで、ページ更新のための第2スイッチ17を操作すると、第1ページでの訂正登録が確定されると共に第2ページの「至急、社に電話せよ。」なる定型メッセージデータを読出して表示部28のメッセージ表示部28aで表示させると共に、そのページ番号「02」を番号表示部28bで表示させる。なお、この場合も定型マーク表示体28cの点滅表示は維持されている。
【0031】
この表示状態でも第3スイッチ18と第4スイッチ19の操作により入力桁と入力文字とを選択することで定型メッセージデータの訂正登録を行なうことができる。
【0032】
さらにページ更新のための第2スイッチ17を操作すると、第2ページでの訂正登録が確定されると共に第3ページの定型メッセージデータを読出して表示部28のメッセージ表示部28aで表示させると共に、そのページ番号「03」を番号表示部28bで表示させる。この場合、定型メッセージメモリ22の第3ページは定型メッセージデータが書込記憶されていない空きページであり、書込みフラグもセットされずに"0"となっているので、表示部28においては番号表示部28bにページ番号「03」を表示するのみであり、メッセージ表示部28aには何の文字も表示しない。また、定型マーク表示体28cの点滅表示はこの状態でも維持されている。
【0033】
この表示状態でも第3スイッチ18と第4スイッチ19の操作により上記と同様に入力桁と入力文字とを選択することで定型メッセージデータの新規登録を行なうことができる。
【0034】
以後、同様に第2スイッチ17を操作する毎に定型メッセージメモリ22のページが更新され、定型メッセージデータを書込記憶しているページではその定型メッセージデータとページ番号とを表示させ、定型メッセージデータを書込記憶していないページではそのページ番号のみを表示させて、定型メッセージデータの訂正登録あるいは新規登録を受付ける。
【0035】
そして、定型メッセージメモリ22の最終ページである第20ページのデータ表示を行なっている状態でさらに第2スイッチ17を操作すると、第1ページの定型メッセージデータが表示される。なお、第1ページの定型メッセージデータはいずれかのページの定型メッセージが表示された状態でリセットスイッチ20を操作した場合にも表示されるが、この場合、その時のページの定型メッセージデータは登録されない。
【0036】
このように、「定型メッセージ確認モード」では定型メッセージメモリ22内の定型メッセージデータが記憶されているページのみを第2スイッチ17の操作に応じて順次表示させ、「定型メッセージ登録モード」では定型メッセージメモリ22内のすべてのページを定型メッセージデータの有無にかかわらず第2スイッチ17の操作に応じて順次表示させるようにしたので、「定型メッセージ確認モード」では空きページ更新のための操作回数を簡略化してキー操作を少なくすることができると共に、「定型メッセージ登録モード」では任意の定型メッセージデータを定型メッセージメモリ22の任意のページに登録させることができる。そのため、使用頻度の高い定型メッセージデータはその指定番号(ページ番号に対応する)を発呼者が覚えやすい番号にすることができる。
【0037】
また、社用の定型メッセージと特定の個人用の定型メッセージ等、その種別を自己で設定して定型メッセージメモリ22内の使用エリアを区分し、それぞれ切りの良いページ番号から連続番号で設定することで、「定型メッセージ確認モード」では定型メッセージデータの重複あるいは過不足等の確認を行なうことも容易となる。
【0038】
なお、上記実施例では定型メッセージメモリ22に定型メッセージが記憶されていることか否かを書込みフラグのセット状態で判別するようにしたが、定型メッセージデータの有無を直接判別するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上詳記した如く本発明によれば、メモリに既に記憶された自己への呼び出しが検出された際に表示される情報を、まず、その情報に付されている番号と共に表示し、その後、記憶領域に情報を登録するようにしたため、既に記憶されている情報とこの情報が記憶されている番号との対応関係を容易に把握することができる呼出検出装置、および、情報登録方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロック図。
【図2】図1の表示部の表示パターンを示す図。
【図3】図1の定型メッセージメモリの内部構成を示す図。
【図4】図1のスイッチ入力部に接続された各スイッチの操作に伴なう動作状態の変化を示す図。
【符号の説明】
11…アンテナ、12…無線部、13…デコーダ部、14…CPU、15…スイッチ入力部、16…第1スイッチ(SW1 )、17…第2スイッチ(SW2 )、18…第3スイッチ(SW3 )、19…第4スイッチ(SW4 )、20…リセットスイッチ(SWR)、21…受信メッセージメモリ、22…定型メッセージメモリ、23,25…アンプ、24…スピーカ、26…LED、27…キャラクタジェネレータ(CG)、28…表示部、28a…メッセージ表示部、28b…番号表示部、28c…定型マーク表示体。
Claims (3)
- 自己への呼び出しを検出する検出手段と、
番号付けられた複数の記憶領域を備え、前記検出手段により自己への呼び出しが検出された際に表示される情報を前記番号と対応付けて前記記憶領域に記憶する情報記憶手段と、
前記情報を表示する表示手段と、
前記番号もしくは前記記憶領域それぞれに対応して設けられ、対応する各番号もしくは各記憶領域に前記情報が記憶されているか否かを識別するための識別情報を記憶する複数の識別情報記憶手段と、
前記記憶領域に新たに情報を記憶するための第1のモードを設定する第1の設定手段と、
前記記憶領域に記憶されている情報の内容を確認するための第2のモードを設定する第2の設定手段と、
前記記憶領域に記憶されている各情報の前記表示手段への表示を指示する指示手段と、
前記指示手段により表示が指示されると先ず前記第2のモードが設定され、前記識別情報記憶手段により既に情報が記憶されていると識別される番号もしくは記憶領域を特定して前記情報記憶手段から情報を読み出し、対応する番号と共に前記表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
この第1の表示制御手段による表示が行われているときに、前記第1のモードへ移行させる移行手段と、
この移行手段により前記第1のモードに移行されると、前記各記憶領域に情報を登録する情報登録手段と
を具備したことを特徴とする呼出検出装置。 - 前記第1の表示制御手段は、前記指示手段によって指示操作が入力される毎に前記番号順に記憶されている情報を表示させることを特徴とする請求項1記載の呼出検出装置。
- 番号付けられた複数の記憶領域を備え、自己への呼び出しが検出された際に表示すべき情報を前記番号と対応付けて前記記憶領域に記憶する表示情報メモリに情報を登録する情報登録方法であって、
前記番号もしくは前記記憶領域それぞれに対応して設けられ、対応する各番号もしくは各記憶領域に前記情報が記憶されているか否かを識別するための識別情報を記憶するための識別情報メモリを更に有し、
前記記憶領域に新たに情報を記憶するための第1のモードを設定する第1の設定ステップと、
前記記憶領域に記憶されている情報の内容を確認するための第2のモードを設定する第2の設定ステップと、
前記記憶領域に記憶されている各情報の表示を指示する指示ステップと、
前記指示ステップにより表示が指示されると先ず前記第2のモードが設定され、前記識別情報メモリにより既に情報が記憶されていると識別される番号もしくは記憶領域を特定して前記表示情報メモリから情報を読み出し、対応する番号と共に表示させる第1の表示制御ステップと、
この第1の表示制御ステップによる表示が行われているときに、前記第1のモードへ移行させる移行ステップと、
この移行ステップにより前記第1のモードに移行されると、前記各記憶領域に情報を登録する情報登録ステップと
からなることを特徴とする情報登録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001317354A JP3765259B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 呼出検出装置、および、情報登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001317354A JP3765259B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 呼出検出装置、および、情報登録方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP25101791A Division JP3258350B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 情報記憶装置 |
Publications (2)
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Family
ID=19135236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001317354A Expired - Lifetime JP3765259B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 呼出検出装置、および、情報登録方法 |
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JP (1) | JP3765259B2 (ja) |
-
2001
- 2001-10-15 JP JP2001317354A patent/JP3765259B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2002142241A (ja) | 2002-05-17 |
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