JPS6159316B2 - - Google Patents

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JPS6159316B2
JPS6159316B2 JP60255188A JP25518885A JPS6159316B2 JP S6159316 B2 JPS6159316 B2 JP S6159316B2 JP 60255188 A JP60255188 A JP 60255188A JP 25518885 A JP25518885 A JP 25518885A JP S6159316 B2 JPS6159316 B2 JP S6159316B2
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JP
Japan
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formula
compound
acid
compounds
methanol
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JP60255188A
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JPS61158981A (ja
Inventor
Warunan Jurian
Fuarushiri Andore
Medeishi Itaro
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Sanofi Aventis France
Original Assignee
Roussel Uclaf SA
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Publication date
Application filed by Roussel Uclaf SA filed Critical Roussel Uclaf SA
Publication of JPS61158981A publication Critical patent/JPS61158981A/ja
Publication of JPS6159316B2 publication Critical patent/JPS6159316B2/ja
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D461/00Heterocyclic compounds containing indolo [3,2,1-d,e] pyrido [3,2,1,j] [1,5]-naphthyridine ring systems, e.g. vincamine

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エブルナモニン群の化合物の合成に
関する。
本発明の主題は、ラセミ形又は光学活性形の次
の化合物或るいは式の化合物の無機酸又は有機
酸との付加塩の一つに酸又は塩基加水分解剤を作
用させてラセミ形又は光学活性形の次式 の化合物を塩形成された又は塩形成されていない
形体で得、そして式の化合物の塩が得られた場
合には必要ならばそれを塩基で処理して対応する
式の化合物を得ることを特徴とする式のエブ
ルナモニン群の化合物の製造方法にある。
式の化合物において、3位置の水素原子と位
置のエチル基はそれぞれα及びβ配向の一方又は
他方を占めることができ、これによつてcis及び
transジアステレオマーの存在が決定される。
このことは、式の化合物において環DとEと
の接合はcis又はtransであり得るというのと同じ
である。
式の化合物の無機酸又は有機酸との付加塩
は、例えば、塩酸、臭化水素酸、よう化水素酸、
硝酸、硫酸、りん酸、酢酸、ぎ酸、安息香酸、マ
レイン酸、フマル酸、こはく酸、酒石酸、くえん
酸、しゆう酸、グリオキシル酸、アスパラギン酸
及びアスコルビン酸、メタンスルホン酸、エタン
スルホン酸及びプロパンスルホン酸のようなアル
キルモノスルホン酸、メタンジスルホン酸及び
α・β−エタンジスルホン酸のようなアルキルジ
スルホン酸、ベンゼンスルホン酸のようなアリー
ルモノスルホン酸、そしてアリールジスルホン酸
により形成された塩であつてよい。
式の好ましい化合物においては、3位置の水
素原子と16位置のエチル基は互にcisであつて、
このことはこれらの化合物においては環DとEと
の接合はcisであるというのと同じである。
さらに特定すれば、この化合物は(+)(3
α・16α)−14−イミノ−(15H)−エブルナメニ
ンである。
式の化合物から式の化合物への変換は分子
の立体配座に影響しない。したがつて、cis立体
配置(環DとCの接合)の式の化合物より出発
すればcis立体配置の式の化合物が得られる。
同様に、式の光学活性化合物より出発すれば
式の光学活性化合物が得られる。
本発明の方法においては、式の化合物の加水
分解は酸性媒質中で又は塩基性媒質中で行なわれ
る。
これは酸性媒質中でさらに容易に行なわれる。
用いられる酸は、例えば塩酸、硫酸、りん酸又
はぎ酸であつてよい。
酸性媒質中の加水分解は周囲温度で行なうこと
ができる。
酸性媒質中の加水分解は水中で或いはメタノー
ル若しくはエタノールのような有機溶媒の存在下
に又はこれらの溶媒の混合物中で行なうことがで
きる。
また、加水分解は塩基媒質中で行なうこともで
きる。
塩基性薬剤は、例えば、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム又は水酸化リチウムのような水酸化
アルカリ金属であつてよい。また、これはアンモ
ニア又は水酸化バリウムであつてもよい。
作業が塩基性媒質中で行なわれるときには、加
水分解は好ましくは100〜150℃の間の温度で行な
われる。そして操作は加圧下で行なわれる。
ラセミ形又は光学活性形の上記の式により定
義される化合物並びに式の化合物の無機酸又は
有機酸との付加塩は、次式 の化合物又はその塩の一つを塩基性薬剤で処理し
て対応する式の化合物を得、所望ならばこれを
無機酸又は有機酸で処理してその塩を得ることを
特徴とする方法によつて製造することができる。
式の化合物から式の化合物への変換は、分
子の立体配座に影響しない。しかして、cis立体
配置(環DとEとの結合)の式の化合物より出
発すればcis立体配置の化合物が得られる。
用いられる式の化合物は、ラセミ形又は光学
活性形で得られる。したがつて、式の化合物か
ら得られる式の化合物は、もちろんその対応す
る立体化学形態で現われる。
特に(+)(3α・16α)−14−イミノ−
(15H)−エブルナメニン及びその塩は、式の化
合物として(+)(3α・16α)−14・15−ジヒド
ロ−15−ヒドロキシイミノ−D−ホモエブルナメ
ニン−14−オン又はその塩の一つを用いることに
よつて製造することができる。
上記の製造法は、下記の態様で行なわれる。
製造法の出発時で用いることのできる式の化
合物の塩は、例えば塩酸塩、りん酸塩及び硫酸塩
であつてよい。
式の化合物の塩が用いられるときには、過剰
の塩基性薬剤が用いられる。塩基性薬剤は媒質を
中和させ且つ式の化合物と反応するのに十分な
量で存在しなければならない。
用いられる塩基性薬剤は、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム又は水酸化リチウム或いは水酸化
バリウムであつてもよい。
式の化合物と塩基性薬剤との反応は、加熱し
て、好ましくは100〜150℃の間の温度で行なわれ
る。
式の化合物と塩基性薬剤との反応は、アルコ
ール、好ましくは沸点が100℃よりも高いアルコ
ール、例えばエトキシエタノール、エチレングリ
コール、ジエチレングリコール又はトリエチレン
グリコールのような有機溶媒中で或いはジメチル
スルホキシドのような中性溶媒中で行なうことが
できる。また、選ばれた有機溶媒は水との混合物
として用いることができる。好ましくは作業は反
応混合物の還流温度で行なわれる。
また、式の化合物と塩基性薬剤との反応は、
水中で、好ましくは100〜150℃の間の温度で行な
うことができる。そして作業は加圧下で行なわれ
る。
式の化合物が水性媒質中で製造されるときに
は、用いる水の量は好ましくは少量である。さも
ないと式の化合物の同時加水分解が用いた水の
量に大ない小なり依存する程度まで起りがちであ
つて、そのような加水分解は式の化合物に関し
て反応の収率を低下させるからである。
これに対して、式の化合物の同時加水分解
は、上述の説明からわかるように、式の化合物
の加水分解生成物、即ち次式 の化合物の製造に利用することができる。
さらに、前述の式の化合物の光学活性形体
は、通常の方法に従つてラセミ体の分割により製
造することができる。
しかして、本発明の主題は、好ましくは、式
の化合物を前記のように製造し、そしてその式
の化合物を単離することなくそれを式の化合物
に変換することを特徴とする前記のような式の
化合物の製造方法にある。
そして、式の化合物は、特に、式の化合物
の塩基性薬剤を作用させることにより製造され、
次いで得られた式の化合物が例えば酸加水分解
に付される。
さらに好ましくは、本発明の主題は、式の化
合物が前述の製造法により水性媒質中で製造さ
れ、そしてその式の化合物の加水分解がその製
造の過程で行なわれることを特徴とする前述のよ
うな式の化合物の製造にある。
式の化合物の製造並びにその加水分解は、水
性媒質中での式の化合物の製造及び塩基性媒質
中での式の化合物の加水分解について前記した
ような条件下で行なわれる。
さらに具体的には、本発明の主題は、式の化
合物として(+)(3α・16α)−14−イミノ−
(15H)−エブルナメニンを用いることを特徴とす
る(+)(3α・16α)−エブルナメニン−14
(15H)−オンの製造方法にある。
前記の式の化合物の製造法の出発時で用いら
れる式の化合物は、本出願人に係るフランス国
特許第2081593号及び同2104959号に記載されてい
る。
この方法の出発時で用いることのできる式の
化合物の塩は、式の化合物より出発して通常の
方法により製造することができる。
なお、前記の式の化合物並びにそれらの無機
酸又は有機酸との付加塩の全ては有益な薬理学的
性質を持つている。それらは特に価値の大きい酸
素供給剤及び脳血管調節剤である。
下記の実施例は本発明を例示するもので、これ
を何ら制限するものではない。
製造例 1 (+)(3α・16α)−14−イミノ−(15H)−エ
ブルナメニン 100gの(+)(3α・16α)−14・15−ジヒド
ロ−15−ヒドロキシイミノ−D−ホモエブルナメ
ニン−14−オン塩酸塩、250c.c.のエトキシエタノ
ール及び32.1gのペレツト状水酸化ナトリウムを
混合し、1時間かきまぜ続け、次いで加熱還流
し、還流下に24時間保つ。次いで反応混合物をわ
ずかに冷却し、1200gの氷上にゆつくりと注ぎ、
1時間かきまぜ続け、得られた結晶を真空過
し、水洗し、オーブンで60℃で乾燥し、69.2gの
粗製の所期化合物を得る。
この化合物の20gを60c.c.のメタノールから再結
晶して精製し、0.4gの活性炭で10分間処理し、
過し、5c.c.の沸騰メタノールで2回洗い、0〜
+5℃程度の温度に冷却し、得られた結晶をこの
温度で1時間保ち、真空過し、10c.c.の冷メタノ
ールで2回洗い、12.2gの所期化合物を得る。
MP=161℃ 〔α〕20 (c=0.5% CHCl3)=−92゜±1.5゜ 分 析(C19H23N3) 計算:C%77.77 H%7.90 N%14.32 実測: 78.1 7.9 14.0 紫外線スペクトル(エタノール) max:242nm E =647 ε=18900 max:274nm E =349 ε=10200 max:292nm E =256 ε=7500 max:302nm E =245 ε=7200 製造例1の出発時で用いた(+)(3α・16
α)−14・15−ジヒドロ−15−ヒドロキシイミノ
−D−ホモエブルナメニン−14−オン塩酸塩は、
次のように製造された。
500c.c.のトルエンに溶解した208.8gの(+)
(3α・16α)−14・15−ジヒドロ−15−ヒドロキ
シイミノ−D−ホモエブルナメニン−14−オンの
溶液にアルゴン下にかきまぜながら20〜21℃の温
度で2のアセトンを10〜15分間で添加する。
58c.c.の22゜Be´塩酸(即ち100c.c.当り42.8gの塩
酸)を導入する。これは24.8gの純粋な酸を導入
するのに等しい。
最初から塩酸塩が晶出する。添加の終了時には
黄色懸濁液となる。20℃で1時間かきまぜ、真空
過し、150c.c.づつのアセトンにより2回続けて
ペーストにすることにより洗う。オーブンで40℃
で16時間真空乾燥する。
219.8gの所期の塩酸塩を得る。95%の収率。
〔α〕20 (c=1%ピリジン)=+77゜±2゜ 実施例 1 (+)(3α・16α)−エブルナメニン−14
(15H)−オン 20gの製造例1で得られた(+)(3α・16
α)−14−イミノ−(15H)−エブルナメニン、100
c.c.のメタノール、20c.c.の酢酸及び10c.c.の脱塩水を
混合し、得られた溶液を21〜22℃で48時間保ち、
次いでその溶液を1000c.c.の冷水中に注ぐ。40c.c.の
濃水酸化アンモニウムを加え、30分間かきまぜ、
次いで真空過し、水洗し、オーブンで60℃で乾
燥し、19.85gの粗製の所期化合物を得る。
この粗生成物の20gを次の態様で精製する。
20gの生成物を50c.c.の塩化メチレンに溶解し、
過し、塩化メチレンで洗い、次いで常圧蒸留
し、蒸留を真空下に終了させ、得られた残留物を
20〜22℃で20c.c.のメタノールにより溶解し、真空
過し、1.0c.c.のメタノールで2回洗い、19.1g
の純粋な所期化合物を得る。
MP=174.5℃ 〔α〕20 (c=1%CHCl3)=−90゜±2゜ 実施例 2 (+)(3α・16α)−エブルナメニン−14
(15H)−オン 800c.c.のエトキシエタノール、64.2gのペレツ
ト状水酸化ナトリウム及び200gの(+)(3α・
16α)−14・15−ジヒドロ−15−ヒドロキシイミ
ノ−D−ホモエブルナメニン−14−オン塩酸塩を
混合し、得られた懸濁液を1時間かきまぜ、次い
で24時間還流させる。次いで70℃の最高温度を保
つて10mmHgの圧力下にエトキシエタノールを留
去する。
得られた残留物を800c.c.の水で溶解し、次いで
200c.c.の塩酸をゆつくりと加えて溶液となし、こ
れを30分90〜95℃に加熱し、次いで1Kgの氷上に
注ぎ、250c.c.の濃水酸化ナトリウムをゆつくりと
加えてアルカリ性とする。500c.c.の塩化メチレン
で1回、200c.c.の塩化メチレンで4回抽出し、抽
出物をまとめ、脱水し、乾固させ、その残留物を
100c.c.のメタノールで溶解し、乾固させ、200c.c.の
メタノールで溶解し、15分開還流しつづけ、20℃
に戻し、この温度で30分間加熱し、真空過し、
50c.c.のメタノールで3回洗い、60℃で乾燥し、
138.4gの所期化合物を得る。
MP=175℃ 〔α〕20 (c=1%CHCl3)=−92゜±2゜ 得られた化合物は、実施例1で得られたのと同
じ構造である。
さらに、結晶化の母液から4.8gの同一の所期
化合物を回収する。
実施例 3 (+)(3α・16α)−エブルナメニン−14
(15H)−オン オートクレーブに45gの(+)(3α・16α)−
14・15−ジヒドロ−15−ヒドロキシイミノ−D−
ホモエブルナメニン−14−オン塩酸塩、246.7c.c.
の1N水酸化ナトリウム及び1103c.c.の脱塩水を導
入し、周囲温度で1時間かきまぜ続け、温度がオ
ートクレーブ内で130〜135℃になるように加熱す
る。オートクレーブ内の圧力は2.5±0.1Kgで安定
する。これらの条件下で24時間保ち、25℃に冷却
する。次いで150c.c.の塩化メチレンで3回抽出
し、脱水し、乾固し、得られた生成物を45c.c.のメ
タノールで溶解し、乾固し、45c.c.のメタノールで
20〜25℃で30分かきまぜながら溶解し、真空過
し、15c.c.のメタノールで3回洗う。
29.15gの所期化合物を得る。
MP=175℃ 〔α〕20 (c=0.5%CHCl3)=−93゜±2゜ 得られた化合物は、実施例1及び2で得られた
のと同じ構造である。
実施例 4 (+)(3α・16α)−エブルナメニン−14
(15H)−オン オートクレーブ内で1.5gの(+)(3α・16
α)−14−イミノ−(15H)−エブルナメニン、
10.48c.c.の1N水酸化ナトリウム溶液及び26.2c.c.の
脱塩水を混合する。油溶を用いて150℃で24時間
かきまぜながら加熱する(オートクレーブ内の温
度は135℃であり、圧力は2.5Kgである)。次いで
装置を20℃に冷却し、次いでオートクレーブを開
く。生成物を塩化メチレンで抽出して回収し、洗
い、水で抽出し、乾燥し、過し、乾固し、その
残留物を1.5c.c.のメタノールで溶解し、18〜20℃
で1時間冷却し、真空過し、洗い、乾燥し、
1.31gの所期化合物を得る。
MP=175℃ 〔α〕20 (c=1%クロロホルム)=−91.5゜±2
゜ この生成物は、実施例1、2及び3で得られた
ものと同じ構造である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ラセミ形又は光学活性形の次式 の化合物或るいは式の化合物の無機酸又は有機
    酸との付加塩の一つに酸又は塩基加水分解剤を作
    用させてラセミ形又は光学活性形の次式 の化合物を塩形成された又は塩形成されていない
    形で得、そして式の化合物の塩が得られた場合
    には必要ならばそれを塩基で処理して対応する式
    の化合物を得ることを特徴とする式の化合物
    の製造方法。 2 式の化合物として(+)(3α・16α)−14
    −イミノ−(15H)−エブルナメニンを用いて
    (+)(3α・16α)−エブルナメニン−14
    (15H)−オンを製造することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
JP60255188A 1977-07-25 1985-11-15 エブルナモニン群の化合物の合成 Granted JPS61158981A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7722747A FR2398746A1 (fr) 1977-07-25 1977-07-25 Nouveaux derives d'alcaloides pentacycliques, leur procede de preparation, leur application comme medicaments, et leur application a la synthese de produits du groupe de l'eburnamonine
FR77-22747 1977-07-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61158981A JPS61158981A (ja) 1986-07-18
JPS6159316B2 true JPS6159316B2 (ja) 1986-12-16

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JP60255188A Granted JPS61158981A (ja) 1977-07-25 1985-11-15 エブルナモニン群の化合物の合成

Country Status (9)

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US (1) US4190658A (ja)
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JP (1) JPS61158981A (ja)
DE (1) DE2861074D1 (ja)
ES (2) ES471993A1 (ja)
FR (1) FR2398746A1 (ja)
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IT (1) IT1107787B (ja)
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HU181944B (en) 1983-11-28
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