JPS6158914A - 内燃機関の液体冷却系のための容積償用、ガス抜き用および貯蔵用容器 - Google Patents
内燃機関の液体冷却系のための容積償用、ガス抜き用および貯蔵用容器Info
- Publication number
- JPS6158914A JPS6158914A JP60178679A JP17867985A JPS6158914A JP S6158914 A JPS6158914 A JP S6158914A JP 60178679 A JP60178679 A JP 60178679A JP 17867985 A JP17867985 A JP 17867985A JP S6158914 A JPS6158914 A JP S6158914A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- opening
- connection
- injection
- cooling system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/02—Liquid-coolant filling, overflow, venting, or draining devices
- F01P11/029—Expansion reservoirs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第１項および第２項の所謂上
位概念に記載の構造を有する容器に関する。
位概念に記載の構造を有する容器に関する。
従来技術
西独特許公開第２８５２７２５号公報に開示されている
このような構造の公知の容器においては、ガス抜き用導
管および供給もしくは充填用導管のための注入接続部、
溢れ導管および接続管状部ならびに接続開口部は、付加
的に室を分割する機能を有する中間壁に、２つの室のた
めの２つの合成材料成形部分および第１の中間壁と共に
一体としてではなく、合理的に合成材料成形部分として
取付けられる。
このような構造の公知の容器においては、ガス抜き用導
管および供給もしくは充填用導管のための注入接続部、
溢れ導管および接続管状部ならびに接続開口部は、付加
的に室を分割する機能を有する中間壁に、２つの室のた
めの２つの合成材料成形部分および第１の中間壁と共に
一体としてではなく、合理的に合成材料成形部分として
取付けられる。
さらに、この容器は、容器の全ての室が同じ圧力を有し
ておシ、排他的に冷却系に用いるべく企図されておシ且
つ該冷却系だけにのみ適応可能である。
ておシ、排他的に冷却系に用いるべく企図されておシ且
つ該冷却系だけにのみ適応可能である。
また、西独特許公開第３０４５３５７号公報から、別々
の容器内の２つの室を、それぞれ閉鎖蓋に配設されてい
る弁により溢れ導管を介して直列に接続し、第１の容器
だけが過圧下にあシ第２の室が大気圧下にあるかまたは
２つの容器もしくは室が過圧下に置かれる。しかしなが
らこの文献には、２つの容器の合理的な構造の一体化に
関する示唆は無い。
の容器内の２つの室を、それぞれ閉鎖蓋に配設されてい
る弁により溢れ導管を介して直列に接続し、第１の容器
だけが過圧下にあシ第２の室が大気圧下にあるかまたは
２つの容器もしくは室が過圧下に置かれる。しかしなが
らこの文献には、２つの容器の合理的な構造の一体化に
関する示唆は無い。
発明の目的
本発明の目的は、公知の構造の容器を、例えば弁を備え
た閉鎖蓋、補充注入蓋および液位信号発生スイッチのよ
うな機能上分離可能に取付けることが要求される部品を
除き、全ての構造部分、接続部および開口を、２つの呈
を形成する成形部分と一体成形可能にし、その場合２つ
の室における圧力形成を必要に応じ公知の仕方で制御で
きるようにするために１つもしくは２つの室に、弁を備
えた１つまたは２つの閉鎖蓋を設けることができるよう
に構成することにある。
た閉鎖蓋、補充注入蓋および液位信号発生スイッチのよ
うな機能上分離可能に取付けることが要求される部品を
除き、全ての構造部分、接続部および開口を、２つの呈
を形成する成形部分と一体成形可能にし、その場合２つ
の室における圧力形成を必要に応じ公知の仕方で制御で
きるようにするために１つもしくは２つの室に、弁を備
えた１つまたは２つの閉鎖蓋を設けることができるよう
に構成することにある。
発明の構成及び効果
上の課題は、本発明によれば、第１に、特許請求の範囲
第１項の特徴部分に記載の構成により達成される。２つ
の室の水平方向における分割、伊直方向に見て上側の呈
を貫通し下側の室に達する注入接続部ならびに上側の室
の底部領域に達する溢れ導管により、室を形成する成形
部分に他の構造要素を一体的に成形することと相俟って
、３つの一体の合成材料成形部分から合理的に製作でき
他面的に使用可能である二室容器が得られる。
第１項の特徴部分に記載の構成により達成される。２つ
の室の水平方向における分割、伊直方向に見て上側の呈
を貫通し下側の室に達する注入接続部ならびに上側の室
の底部領域に達する溢れ導管により、室を形成する成形
部分に他の構造要素を一体的に成形することと相俟って
、３つの一体の合成材料成形部分から合理的に製作でき
他面的に使用可能である二室容器が得られる。
本発明の上記の課題は、第２、特許請求の範囲第２項の
特徴部分に記載の構成により達成される。この構成にお
いては、単に２つの成形部分しか用いられず、一方の呈
は注入接続部自体によって形成色れる。したがって、構
造に要する費用はさらに節減される。特許請求の範囲第
３項には、特許請求の範囲第２項の特徴部分に記載の構
成の有利な実施態が記述しである。さらに特許請求の範
囲第４項に記載の本発明の実施態様によれば、大きな付
加的な費用を伴なわず溢れ導管を備えた注入接続部が別
個に形成色れて、この注入接欣部は第２の室の上側に位
置する開口内に取付けられる。
特徴部分に記載の構成により達成される。この構成にお
いては、単に２つの成形部分しか用いられず、一方の呈
は注入接続部自体によって形成色れる。したがって、構
造に要する費用はさらに節減される。特許請求の範囲第
３項には、特許請求の範囲第２項の特徴部分に記載の構
成の有利な実施態が記述しである。さらに特許請求の範
囲第４項に記載の本発明の実施態様によれば、大きな付
加的な費用を伴なわず溢れ導管を備えた注入接続部が別
個に形成色れて、この注入接欣部は第２の室の上側に位
置する開口内に取付けられる。
本発明による容器は、その外部寸法、接続部の配列なら
びに一体的に成形可能な取付は要素に関して冷却系の機
能を改善するために既に内燃機関で用いられている従来
の１つの室からなる容器と簡単に交換できるように構成
することができる。
びに一体的に成形可能な取付は要素に関して冷却系の機
能を改善するために既に内燃機関で用いられている従来
の１つの室からなる容器と簡単に交換できるように構成
することができる。
さらに、容器は、公知の仕方で、冷却水タンクと構造上
結合することができ、その揚台、容器の成形部分の１つ
を該冷却水タンクと一体的に形成することもできる。
結合することができ、その揚台、容器の成形部分の１つ
を該冷却水タンクと一体的に形成することもできる。
実施例
以下、添付図面に示す２つの実施例と関連して本発明を
説明する。
説明する。
内燃機関の冷却系内の冷媒の温度および圧力変化により
若起される容積変動を補償し、冷却系のガス抜きを行な
い、漏洩および過圧弁を介しての排出による冷媒消耗量
を補償するだめの補給を行なう容器１は、３つの一体の
合成材料成形部分から構成される。即ち、第１の下側の
呈２と、第２の上側の室３と中間壁４とから構成される
。これら部分は、溶接、接合等により２つの分割平面４
／内で互いに分離不可能に一体の容器を形成するように
相互接続される。中間壁４は、容器１の取付は位置にお
いて水平方向に延在するように配設されておって、開口
５を有する。この開口５により下側の室２は上室３の内
部、上部および外部だ一体的に形成色れた注入接続部６
を介して該接続部６の注入量ロアに接続されており、そ
して下側室２は上側の呈の内部空間に対し密閉されてい
る。
若起される容積変動を補償し、冷却系のガス抜きを行な
い、漏洩および過圧弁を介しての排出による冷媒消耗量
を補償するだめの補給を行なう容器１は、３つの一体の
合成材料成形部分から構成される。即ち、第１の下側の
呈２と、第２の上側の室３と中間壁４とから構成される
。これら部分は、溶接、接合等により２つの分割平面４
／内で互いに分離不可能に一体の容器を形成するように
相互接続される。中間壁４は、容器１の取付は位置にお
いて水平方向に延在するように配設されておって、開口
５を有する。この開口５により下側の室２は上室３の内
部、上部および外部だ一体的に形成色れた注入接続部６
を介して該接続部６の注入量ロアに接続されており、そ
して下側室２は上側の呈の内部空間に対し密閉されてい
る。
注入量ロアは、注入接続部６の外側部分８に設けられて
いる。該外側部分８は同側部分９に対して拡張された内
部断面を有すると共に、過圧弁および負圧弁を備えた汎
用の構造の閉鎖蓋（図示せず）を取付けるための外ねじ
１０、上側密閉面１１および下側部分に境接する内側密
閉面１２を有する。
いる。該外側部分８は同側部分９に対して拡張された内
部断面を有すると共に、過圧弁および負圧弁を備えた汎
用の構造の閉鎖蓋（図示せず）を取付けるための外ねじ
１０、上側密閉面１１および下側部分に境接する内側密
閉面１２を有する。
注入接続部６の同側部分９には、上室３内に配設されて
該注入接続部６の外側面に溢れ通路１３が形成色れてお
シ、この通路は、外側部分８内で密閉面１２の半径方゛
向に見て外側に開口した上側開口１４から、上室３の底
部領域で中間壁４の直ぐ上に開口している下側開口１５
まで延びている。
該注入接続部６の外側面に溢れ通路１３が形成色れてお
シ、この通路は、外側部分８内で密閉面１２の半径方゛
向に見て外側に開口した上側開口１４から、上室３の底
部領域で中間壁４の直ぐ上に開口している下側開口１５
まで延びている。
上側の箪３には、その高い位置に、さらにホース接続管
状部１６が形成色れておシ、この接続管状部１６は、大
気圧で給気および排気用のホースならびに上側の室３か
らの冷媒の溢流のためのホースの接続に用いられる。上
側の室の上部にはさらに充填蓋、液位信号発生装置およ
び（または）別の弁を備えた閉鎖蓋のための別の開口１
７が形成色れている。さらに、上側の室３は、容器１を
保持するために、縦外側部に形成色れた取付はフランジ
１８を有している。下側の室２の側部には冷却系の高レ
ベル点からのガス抜き導管を受けるためのホース接続管
状部１９が形成色れ、さらに下側の深い湾入部２０には
同軸関係で、加熱装置からの帰還流ならびに冷媒ポンプ
の吸込側に到る供給および帰還流導管のためのホース接
続管状部２１および２２が形成色れると共に取付はフラ
ンジ１８が形成色れている。
状部１６が形成色れておシ、この接続管状部１６は、大
気圧で給気および排気用のホースならびに上側の室３か
らの冷媒の溢流のためのホースの接続に用いられる。上
側の室の上部にはさらに充填蓋、液位信号発生装置およ
び（または）別の弁を備えた閉鎖蓋のための別の開口１
７が形成色れている。さらに、上側の室３は、容器１を
保持するために、縦外側部に形成色れた取付はフランジ
１８を有している。下側の室２の側部には冷却系の高レ
ベル点からのガス抜き導管を受けるためのホース接続管
状部１９が形成色れ、さらに下側の深い湾入部２０には
同軸関係で、加熱装置からの帰還流ならびに冷媒ポンプ
の吸込側に到る供給および帰還流導管のためのホース接
続管状部２１および２２が形成色れると共に取付はフラ
ンジ１８が形成色れている。
製造上有利にそれぞれ一体的に形成色れた構造要素を含
め、２つの室２および３ならびに中間壁４のための３つ
の合成材料成形部分をそれぞれ一体的に形成することが
可能な上述の構造形態にょリ、比較的復雑な構造の容器
に対し製造費用および重量を減少することができる。さ
らに、この容器は１つまたは両方の案に１つまたは別の
弁を備えた閉鎖蓋を使用することにより種々な構造の冷
却系に使用可能である。その場合、室２および３は７、
冷却系の系統圧力ならびに大気圧に対し互いに別々に接
続される。いずれの場合にも、溢れ導管１３を介して室
３における空気の分離ならびにそれによる室２の完全な
ガス抜きが達成される。
め、２つの室２および３ならびに中間壁４のための３つ
の合成材料成形部分をそれぞれ一体的に形成することが
可能な上述の構造形態にょリ、比較的復雑な構造の容器
に対し製造費用および重量を減少することができる。さ
らに、この容器は１つまたは両方の案に１つまたは別の
弁を備えた閉鎖蓋を使用することにより種々な構造の冷
却系に使用可能である。その場合、室２および３は７、
冷却系の系統圧力ならびに大気圧に対し互いに別々に接
続される。いずれの場合にも、溢れ導管１３を介して室
３における空気の分離ならびにそれによる室２の完全な
ガス抜きが達成される。
なお、２つの室２および３の相互間の異なった接続は排
他的に、開ロアおよび１７に対する閉鎖蓋の還択によｐ
決定される。
他的に、開ロアおよび１７に対する閉鎖蓋の還択によｐ
決定される。
第４図に示した容器１０１の構造は、第１図ないし第３
図に示した構造と一致する構造の上室３および注入接続
部６のための第１の上側成形部分を有する。したがって
この部分には、第１図ないし第３図と同じ参照数字が用
いである。付加的に、冷却系の高レベル点からの排気導
管を受けるだめのホース接現管状部１１９が形成色れて
いる。この管状部１１９は注入接続部６の内側部分９に
開口している。
図に示した構造と一致する構造の上室３および注入接続
部６のための第１の上側成形部分を有する。したがって
この部分には、第１図ないし第３図と同じ参照数字が用
いである。付加的に、冷却系の高レベル点からの排気導
管を受けるだめのホース接現管状部１１９が形成色れて
いる。この管状部１１９は注入接続部６の内側部分９に
開口している。
下側に位置する分割平面１０４／には、溶接、接合等に
より、下側底部成形部１０２が取付けられておシ１、該
成形部には、リブで補強された底部１０２’ １圧入接
続部６の内側部分９を下方に延長する管状部１０６／な
らびに該管状部１０６／から減少した直径で延びる充填
導管および冷媒ボ／グの吸込み側に到る帰還流導管のた
めのホース接続管状部１２２が設けられている。
より、下側底部成形部１０２が取付けられておシ１、該
成形部には、リブで補強された底部１０２’ １圧入接
続部６の内側部分９を下方に延長する管状部１０６／な
らびに該管状部１０６／から減少した直径で延びる充填
導管および冷媒ボ／グの吸込み側に到る帰還流導管のた
めのホース接続管状部１２２が設けられている。
第４図に示した構造においても、分割平面１０４／によ
り画定される成形部分の同室ならびに外側部および組付
は部分は公知の成形部品により一体重に成形可能である
。単純な下側成形部分を有する単に２つの部分だけから
なるこの構造の製造費用はさらに減少するが、しかしな
がら、第１図ないし第３図に示した構造と同様に多様に
利用可能である。
り画定される成形部分の同室ならびに外側部および組付
は部分は公知の成形部品により一体重に成形可能である
。単純な下側成形部分を有する単に２つの部分だけから
なるこの構造の製造費用はさらに減少するが、しかしな
がら、第１図ないし第３図に示した構造と同様に多様に
利用可能である。
第２の上室３の上部に位置する開口２０６に、は第１図
の場合と同様に、別個の合成材料成形部として製作され
た注入液α部６を、例えば溶接または接合により密接に
取付けることができる。この場合、注入接続部６の成形
は大きな付加的な費用を要することなく容易に実現され
る。また、他の構造要素も必要に応じ別個に製作し、室
と分離可能または分離不可能に接続することができ、そ
の場合にも本発明の利点は実質的に確保される。
の場合と同様に、別個の合成材料成形部として製作され
た注入液α部６を、例えば溶接または接合により密接に
取付けることができる。この場合、注入接続部６の成形
は大きな付加的な費用を要することなく容易に実現され
る。また、他の構造要素も必要に応じ別個に製作し、室
と分離可能または分離不可能に接続することができ、そ
の場合にも本発明の利点は実質的に確保される。
第１図は、内燃機関の冷却系のため容、漬補償／ガス抜
きおよび貯蔵用容器を部分的に切除して示す側面図、第
２図は、第１図に示した容器の頂面図、第３図は、第１
図および第２図に示した容器の断面図１、そして第４図
は、第１図に示した容器の変形構造を示す断面図である
。 １、；１０１・・・容器 ２・・・下側の室３・・
・上側の室 ４・・・中間壁５、．２０６・・・
開口 ６・・・注入接続部７・・・注入開口
８・・・外側部分９・・・内側部分 １ｏ００
．外ねじ１１・・・上側密閉面 １２−６．内側密閉
面１４、．１５．．１７・・・開口 １６．１９．２１．２２．１１９．１２２・・・ホース
接続管状部１８・・・フランジ １０２・・・下側底部成形部 １０４′・・・分割平面
きおよび貯蔵用容器を部分的に切除して示す側面図、第
２図は、第１図に示した容器の頂面図、第３図は、第１
図および第２図に示した容器の断面図１、そして第４図
は、第１図に示した容器の変形構造を示す断面図である
。 １、；１０１・・・容器 ２・・・下側の室３・・
・上側の室 ４・・・中間壁５、．２０６・・・
開口 ６・・・注入接続部７・・・注入開口
８・・・外側部分９・・・内側部分 １ｏ００
．外ねじ１１・・・上側密閉面 １２−６．内側密閉
面１４、．１５．．１７・・・開口 １６．１９．２１．２２．１１９．１２２・・・ホース
接続管状部１８・・・フランジ １０２・・・下側底部成形部 １０４′・・・分割平面
Claims (4)
- （１）冷却系の高レベル点からの分枝ガス抜き導管およ
び冷媒ポンプの吸込側に到る供給導管のための接続部と
、注入開口と、室の高レベル点から出る溢れ導管とを有
する第１の室と、前記第１の室から中間壁により分離さ
れ、底部領域に前記第１の室からの前記溢れ導管が開口
し、そして他の接続部および（または）開口を備えてい
る第２の室とを有し、前記室および中間壁がそれぞれ合
成材料成形部分として形成されて一体の容器に接続し合
される内燃機関の液体冷却系のための容積補償用、ガス
抜き用および貯蔵用容器において、前記中間壁（４）が
前記室（２および３）をほぼ水平方向に分離して、開口
（５）を備え、該開口は、第２の上側の室（３）に形成
されている注入接続部（６）を介して上側の注入開口（
７）を前記第１の下側の室（２）に接続し、前記注入接
続部（６）には前記溢れ導管（１３）が形成されており
、該溢れ導管は、前記注入接続部（６）の外方に拡張さ
れて閉鎖蓋により密閉可能で上方に突出するように成形
された部分（８）に開口すると共に前記第２の室（３）
の底部領域で開口し、そして別の閉鎖蓋、充填蓋、大気
圧補償および（または）前記室の液位スイッチおよび（
または）前記注入接続部（６）のための接続部（１６、
１９、２１、２２）ならびに別の開口（１７）が形成さ
れていることを特徴とする内燃機関の液体冷却系のため
の容積補償用、ガス抜き用および貯蔵用容器。 - （２）冷却系の高レベル点からの分枝ガス抜き導管およ
び冷媒ポンプの吸込側に到る供給導管のための接続部と
、注入開口と、室の高レベル点から出る溢れ導管とを有
する第１の室と、前記第１の室から中間壁により分離さ
れ、底部領域に前記第１の室からの前記溢れ導管が開口
し、そして他の接続部および（または）開口を備えてい
る第２の室とを有し、前記室および中間壁がそれぞれ合
成材料成形部分として形成されて一体の容器に接続し合
される内燃機関の液体冷却系のための容積補償用、ガス
抜き用および貯蔵用容器において、前記第１の室が注入
接続部（６）として形成され、前記注入接続部（６）が
、注入開口（７）を形成し閉鎖蓋により密閉可能で上向
きに形成された上方外部に位置する拡張された部分（８
）を備え、前記注入開口（７）は冷媒ポンプのための下
方に位置する接続部（１２２）に接続され、そして前記
第２の室（３）と共に、下側に位置する水平の分割平面
（１０４′）に達する第１の成形部分として形成され、
前記注入接続部（６）には溢れ導管（１３）が一体形成
色れ、該溢れ導管（１３）は前記注入接続部（６）の上
側の部分（８）に開口すると共に前記第２の室（３）の
底部領域で開口し、前記分割平面（１０４′）において
、第２の底部成形部分（１０２）が前記注入接続部（６
）および前記第２の室（３）と接続されて該第２の室（
３）を閉鎖し、そして別の閉鎖蓋、充填蓋、大気圧補償
および（または）前記２つの成形部分の液位スイッチの
ための接続部（１６、１１９、１２２）および別の開口
が形成されていることを特徴とする内燃機関の液体冷却
系のための容積補償用、ガス抜き用および貯蔵用容器。 - （３）注入接続部（６）が、ほぼ等しいかまたは減少し
た横断面を有し底部成形部（１０２）と一体的に形成さ
れた管（１０６′、１２２）に移行しており、該管（１
０６′、１２２）は前記注入接続部（６）を第１の室と
して下方に拡張しそして冷媒ポンプのための接続部を形
成している特許請求の範囲第２項記載の内燃機関の液体
冷却系のための容積補償用、ガス抜き用および貯蔵用容
器。 - （４）注入接続部（６）が溢れ導管（１３）と共に別体
の合成材料成形部分として形成され、第２の室（３）の
上側に位置する開口（２０６）内に固定されている特許
請求の範囲第１項ないし第３項の何れかに記載の内燃機
関の液体冷却系のための容積補償用、ガス抜き用および
貯蔵用容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3430115.1 | 1984-08-16 | ||
| DE3430115A DE3430115C1 (de) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Dem Volumen-Ausgleich,der Entlueftung und Bevorratung dienender Behaelter fuer das Fluessigkeits-Kuehlsystem von Brennkraftmaschinen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158914A true JPS6158914A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=6243174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60178679A Pending JPS6158914A (ja) | 1984-08-16 | 1985-08-15 | 内燃機関の液体冷却系のための容積償用、ガス抜き用および貯蔵用容器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4723596A (ja) |
| EP (1) | EP0171623B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6158914A (ja) |
| DE (2) | DE3430115C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020008917A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 株式会社デンソー | リザーブタンク装置 |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3444275C1 (de) * | 1984-12-05 | 1985-10-24 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kunststoff-Wasserkasten fuer Querstrom-Kuehler von Brennkraftmaschinen |
| DE3533094A1 (de) * | 1985-09-17 | 1987-03-26 | Sueddeutsche Kuehler Behr | Ausgleichsbehaelter fuer kuehlfluessigkeit |
| DE3718697C2 (de) * | 1986-06-14 | 1997-06-19 | Volkswagen Ag | Kühlanordnung für eine Brennkraftmaschine eines Fahrzeugs |
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