JPS6158645A - 超音波探触子の外表面清掃具 - Google Patents
超音波探触子の外表面清掃具Info
- Publication number
- JPS6158645A JPS6158645A JP59181728A JP18172884A JPS6158645A JP S6158645 A JPS6158645 A JP S6158645A JP 59181728 A JP59181728 A JP 59181728A JP 18172884 A JP18172884 A JP 18172884A JP S6158645 A JPS6158645 A JP S6158645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- ultrasonic probe
- cleaning tool
- side plates
- main body
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、超音波探触子の外表面、特に側面に付着して
いるゼリー(アクアソニック)、或は、油類(オリーブ
油、流動パラフィン)を拭き取るだめの超音波探触子の
外表面清掃具に関するものである。
いるゼリー(アクアソニック)、或は、油類(オリーブ
油、流動パラフィン)を拭き取るだめの超音波探触子の
外表面清掃具に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に電子走査型の超音波診断装置に於いては、装置本
体にケーブルで接続された超音波探触子を被検体に抑圧
状態で接触させて断層像を得る。このとき鮮明な断層像
を得るためには超音波探触子の表面、特に超音波出力の
出る部分、即ちヘッド部にゼリー、或は、油類を塗り、
被検体に当てることにより目的を達することができる。
体にケーブルで接続された超音波探触子を被検体に抑圧
状態で接触させて断層像を得る。このとき鮮明な断層像
を得るためには超音波探触子の表面、特に超音波出力の
出る部分、即ちヘッド部にゼリー、或は、油類を塗り、
被検体に当てることにより目的を達することができる。
使用後、超音波探触子の外表面に付着しているゼリー、
或は、油類を除去する必要があるが、従来にあっては、
洗浄液を含浸させたガーゼ或は、ティッシュペーパーに
より拭いていた。従って洗浄液が手に付着したり、拭取
ったゼリー、油類などが手に付着し、非衛生的であるば
かりでなく、清掃作業が面倒であった。
或は、油類を除去する必要があるが、従来にあっては、
洗浄液を含浸させたガーゼ或は、ティッシュペーパーに
より拭いていた。従って洗浄液が手に付着したり、拭取
ったゼリー、油類などが手に付着し、非衛生的であるば
かりでなく、清掃作業が面倒であった。
発明の目的
本発明は、超音波探触子の外表面、特に側面を簡単な洗
浄作業により常に清潔に保つことができ、3・\−7 また衛生的に洗浄作業を行うことができ、更には経済性
の向上を図ることができるようにした超音波探触子の外
表面清掃具を提供することを目的とするものである。
浄作業により常に清潔に保つことができ、3・\−7 また衛生的に洗浄作業を行うことができ、更には経済性
の向上を図ることができるようにした超音波探触子の外
表面清掃具を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するため、一対の側板が底部
で連結され、清掃用空間が形成された清掃具本体と、こ
の清掃具本体の内面に取外し可能に取付けられ、側板の
側方開放部間において所望間隔で突出する清掃部材とを
備え、超音波探触子を清掃部材の内側を通過させること
により超音波探触子の外表面に付着したゼリー、油類を
拭き取るように構成したことを特徴とするものである。
で連結され、清掃用空間が形成された清掃具本体と、こ
の清掃具本体の内面に取外し可能に取付けられ、側板の
側方開放部間において所望間隔で突出する清掃部材とを
備え、超音波探触子を清掃部材の内側を通過させること
により超音波探触子の外表面に付着したゼリー、油類を
拭き取るように構成したことを特徴とするものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明する
。本発明の清掃具は清掃具本体1と清掃1
部材2等よシ構成されている。清掃具本体1は熱可塑性
合成樹脂により成型され、一対の側板3゜4が底部で底
板5により連結され、清掃用空間6が形成され、各側板
3,4の一側端面の下部には側板7,8の上部が連設さ
れ、側板7,8の底部間に底板(図示省略)が連設され
、側板7,8の反側板3,4側の端部9が連設され、こ
れら側板7.8底板及び端板9の内側に超音波探触子の
収納空間1oが形成されている。清掃部材2は補助枠1
1により清掃用空間6内に取付けられる。この補助枠1
1は熱可塑性合成樹脂により成型され、一対の側板12
,13の底部間に底板14が連設されている。清掃部材
2は海綿、スポンジ等の海綿状材料により形成され、側
板12,13の内面に側方開放部間において所望間隔を
存するように接着等の手段により固定されている。これ
ら清掃部材2を固定した補助枠11がねじ(図示省略)
等により取外し可能に取付けられ、これにより清掃部材
2が清掃具本体1の側板3,4の内面に側板3,4の側
方開放部間において所望間隔に突出されている。
))次に上記実
施例の清掃具の使用要領について説明する。両側の清掃
部材2間に外側方より超音波探触子15を挿入し、清掃
部材2間を通過させ、超音波探触子15の側面に付着し
ているゼリー、油類を拭き取る。このとき両側の清掃部
材2は上記の如く所望間隔で突出しているので、拭きむ
らを無くすことができる。清掃後の超音波探触子15は
そのま\隣接する収納空間1oに収納する。
。本発明の清掃具は清掃具本体1と清掃1
部材2等よシ構成されている。清掃具本体1は熱可塑性
合成樹脂により成型され、一対の側板3゜4が底部で底
板5により連結され、清掃用空間6が形成され、各側板
3,4の一側端面の下部には側板7,8の上部が連設さ
れ、側板7,8の底部間に底板(図示省略)が連設され
、側板7,8の反側板3,4側の端部9が連設され、こ
れら側板7.8底板及び端板9の内側に超音波探触子の
収納空間1oが形成されている。清掃部材2は補助枠1
1により清掃用空間6内に取付けられる。この補助枠1
1は熱可塑性合成樹脂により成型され、一対の側板12
,13の底部間に底板14が連設されている。清掃部材
2は海綿、スポンジ等の海綿状材料により形成され、側
板12,13の内面に側方開放部間において所望間隔を
存するように接着等の手段により固定されている。これ
ら清掃部材2を固定した補助枠11がねじ(図示省略)
等により取外し可能に取付けられ、これにより清掃部材
2が清掃具本体1の側板3,4の内面に側板3,4の側
方開放部間において所望間隔に突出されている。
))次に上記実
施例の清掃具の使用要領について説明する。両側の清掃
部材2間に外側方より超音波探触子15を挿入し、清掃
部材2間を通過させ、超音波探触子15の側面に付着し
ているゼリー、油類を拭き取る。このとき両側の清掃部
材2は上記の如く所望間隔で突出しているので、拭きむ
らを無くすことができる。清掃後の超音波探触子15は
そのま\隣接する収納空間1oに収納する。
々お、補助板11の内面全体を海綿状材料により被覆し
、この海綿状部材の側面に所望間隔毎に突出部を設ける
ようにしてもよい。また収納用空間1oは無くてもよい
。
、この海綿状部材の側面に所望間隔毎に突出部を設ける
ようにしてもよい。また収納用空間1oは無くてもよい
。
発明の効果
以上の説明より明らかなように本発明によれば、一対の
側板が底部で連結され、清掃用空間が形成された清掃具
本体と、この清掃具本体の内面に取外し可能に取付けら
れ、側板の側方開放部間において所望間隔で突出する清
掃部材とを備え、超音波探触子を清掃部材の内側を通過
させることにより超音波探触子の外表面に付着した一す
−、油類を拭き取ることができる。従って超音波探触子
の外表面を簡単々洗浄作業により常に清潔に保つことが
できる。また衛生的に洗浄作業を行うことができる。更
に清掃部材を交換することができるので経済的である等
の利点がある。
側板が底部で連結され、清掃用空間が形成された清掃具
本体と、この清掃具本体の内面に取外し可能に取付けら
れ、側板の側方開放部間において所望間隔で突出する清
掃部材とを備え、超音波探触子を清掃部材の内側を通過
させることにより超音波探触子の外表面に付着した一す
−、油類を拭き取ることができる。従って超音波探触子
の外表面を簡単々洗浄作業により常に清潔に保つことが
できる。また衛生的に洗浄作業を行うことができる。更
に清掃部材を交換することができるので経済的である等
の利点がある。
図は、本発明の清掃具の一実施例を示す斜視図である。
1・・・・・・清掃具本体、2・・・・・・清掃部材、
3,4・・・・・・側板、5・・・・・・底板、6・・
・・・・清掃用空間、7,8・・・・・・側板、9・・
・・・・端板、10・・・・・・収納用空間、11・・
・・・・補助枠。
3,4・・・・・・側板、5・・・・・・底板、6・・
・・・・清掃用空間、7,8・・・・・・側板、9・・
・・・・端板、10・・・・・・収納用空間、11・・
・・・・補助枠。
Claims (3)
- (1)一対の側板が底部で連結され、清掃用空間が形成
された清掃具本体と、この清掃具本体の内面に取外し可
能に取付けられ、側板の側方開放部間において所望間隔
で突出する清掃部材とを備えたことを特徴とする超音波
探触子の外表面清掃具。 - (2)清掃部材は海綿状材料により形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音波探触子
の外表面清掃具。 - (3)清掃具本体は熱可塑性合成樹脂により形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の超音波探触子の外表面清掃具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181728A JPS6158645A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 超音波探触子の外表面清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181728A JPS6158645A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 超音波探触子の外表面清掃具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158645A true JPS6158645A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16105840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181728A Pending JPS6158645A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 超音波探触子の外表面清掃具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158645A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114887951A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-08-12 | 无锡市第五人民医院 | 一种超声科用消毒装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59181728A patent/JPS6158645A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114887951A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-08-12 | 无锡市第五人民医院 | 一种超声科用消毒装置 |
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