JPS6157650A - 水溶性ジスアゾ化合物 - Google Patents
水溶性ジスアゾ化合物Info
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- JPS6157650A JPS6157650A JP17987784A JP17987784A JPS6157650A JP S6157650 A JPS6157650 A JP S6157650A JP 17987784 A JP17987784 A JP 17987784A JP 17987784 A JP17987784 A JP 17987784A JP S6157650 A JPS6157650 A JP S6157650A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な水溶性ジスアゾ化合物に関するものであ
る。
る。
詳しくは1本発明は、ブラック色の染料として用いるこ
とが゛できる新規な水溶性ジスアゾ化合物に関するもの
である。
とが゛できる新規な水溶性ジスアゾ化合物に関するもの
である。
従来、水溶性ジスアゾ化合物と゛しては下記構造式
〔フードブラック−2(C工277ss) )で示され
る化合物が知られてお〕、該化合物はブラック色の染料
として用いられている。
る化合物が知られてお〕、該化合物はブラック色の染料
として用いられている。
本発明は、ブラック色の染料として用、いることができ
る新規な水溶性ジスアゾ化合物を提供することを目的と
するものである。
る新規な水溶性ジスアゾ化合物を提供することを目的と
するものである。
即ち、本発明は、下記一般式〔I〕
(式中、R1お裏びR2は、水酸基、アミノ基、置換さ
れてもよい低級アルキルアミノ基、モルホリノ基、塩素
原子−を表わし、R3およびR4は水累原子、水醇基、
803M基、アミノ基、80 sM基で゛置換されても
よいモノ低級アルキル=卒;基、ジ低級アルキルアミノ
基、アセチルアミノ基。
れてもよい低級アルキルアミノ基、モルホリノ基、塩素
原子−を表わし、R3およびR4は水累原子、水醇基、
803M基、アミノ基、80 sM基で゛置換されても
よいモノ低級アルキル=卒;基、ジ低級アルキルアミノ
基、アセチルアミノ基。
タレン環を表わし1Mはアルカリ金属、第四級アンモニ
ウム又はアミン類を表わす)で表わされる水溶性ジスア
ゾ化合物をその要旨とするものである。
ウム又はアミン類を表わす)で表わされる水溶性ジスア
ゾ化合物をその要旨とするものである。
前記一般式(1)の化合物において、低級アルキルおよ
びアルコキシとは炭素数がi、pのアルキルおよびアル
コキシを意味し R1およヒR2に訃ける置換されても
よい低級アルキルアミノ基としては、七ノーβ−ヒドロ
キシエチルアミノ基、ジ−β−ヒドロキシエチルアミノ
基、モノーγ−メトキシプロピルアミノ基等が苗げられ
る。、また、MとしてはNa、 K、 Li 等のア
ルカリ金属、NH’4、IJH(021!40H)s、
NH(CH3)3−NH(02Hs)s等の第四級アン
モニウムおよびアミン類が挙げられる。
びアルコキシとは炭素数がi、pのアルキルおよびアル
コキシを意味し R1およヒR2に訃ける置換されても
よい低級アルキルアミノ基としては、七ノーβ−ヒドロ
キシエチルアミノ基、ジ−β−ヒドロキシエチルアミノ
基、モノーγ−メトキシプロピルアミノ基等が苗げられ
る。、また、MとしてはNa、 K、 Li 等のア
ルカリ金属、NH’4、IJH(021!40H)s、
NH(CH3)3−NH(02Hs)s等の第四級アン
モニウムおよびアミン類が挙げられる。
本発明の化合物に含有される前記一般式(Nの化合物と
しては、具体的には、以下のような化本発明の化合物は
例えば、細田豊著「新染料化学」(昭和μr年7.2月
21日発行)技報堂第397頁27行〜p J 7 J
’頁lり行等の記載に従い、以下の方法で得られる。
しては、具体的には、以下のような化本発明の化合物は
例えば、細田豊著「新染料化学」(昭和μr年7.2月
21日発行)技報堂第397頁27行〜p J 7 J
’頁lり行等の記載に従い、以下の方法で得られる。
下記一般式[11)
%式%
〔式中りは前記定義に同じ〕
で示されるアミン類を塩酸、硫酸等の鉱酸中で亜硝酸ソ
ーダ等を用いてジアゾ化した後、下記一般式CIII) で示されるアミン類とカップリングすることにより、下
記一般式〔■〕 C式中り、R”、R4は前記定義に同じ〕で示されるモ
ノアゾ化合物が得られる。
ーダ等を用いてジアゾ化した後、下記一般式CIII) で示されるアミン類とカップリングすることにより、下
記一般式〔■〕 C式中り、R”、R4は前記定義に同じ〕で示されるモ
ノアゾ化合物が得られる。
得られたモノアゾ化合物を塩酸、硫酸等の鉱酸中で亜硝
酸ソーダ等を用いてジアゾ化した後。
酸ソーダ等を用いてジアゾ化した後。
下記一般式〔v〕
〔式中B(1,Hl、M は前記定義に同じ〕で示され
るナフトール類とカップリングすることによシ本発明の
水溶性ジスアゾ化合物が得ら又、式(F/)で表わされ
るモノアゾ化合物lシアアゾ化した後、下記式(VI〕 O OsH で表わされるナフトールとカップリングして、下記式〔
■〕 で表わされるジスアゾ化合物を得る。
るナフトール類とカップリングすることによシ本発明の
水溶性ジスアゾ化合物が得ら又、式(F/)で表わされ
るモノアゾ化合物lシアアゾ化した後、下記式(VI〕 O OsH で表わされるナフトールとカップリングして、下記式〔
■〕 で表わされるジスアゾ化合物を得る。
このジスアゾ化合物と塩化シアヌル(トリクロルトリア
ジン) とを反応させて、下記式〔■〕 で表わされるジスアゾ化合物とした後、稀アルカリ水、
アンモニア、置換していても良い低級アルキルアミンあ
るいはモルホリンと処理するか、又は、式〔■〕で表わ
されるジスアゾ化合物と、下記式〔■〕 〔式中R1、只2は前記内容を表わす。〕で表わされる
トリアジン類とを反応させる事によっても式CI)の染
料を得る事ができる。
ジン) とを反応させて、下記式〔■〕 で表わされるジスアゾ化合物とした後、稀アルカリ水、
アンモニア、置換していても良い低級アルキルアミンあ
るいはモルホリンと処理するか、又は、式〔■〕で表わ
されるジスアゾ化合物と、下記式〔■〕 〔式中R1、只2は前記内容を表わす。〕で表わされる
トリアジン類とを反応させる事によっても式CI)の染
料を得る事ができる。
近年、情報記録用のインク、特にインクジェットプリン
ター用のインク、あるいは固体撮像累子用カラーフィル
ター等の電子材料分野に水溶性染料が多ぐ利用されるよ
うになってきたが、上記の用途、特にインクジェットプ
リンター用インク(以下、記録液という)の好ましい灸
件としては、 ピ】 記録液の長期保存安定性 (ロ)吐出安定性 ρ→ 吐出応答性 (−4記録画像の品質 (ホ)被記録材に対する定着性 等に優れていることが挙げられる。
ター用のインク、あるいは固体撮像累子用カラーフィル
ター等の電子材料分野に水溶性染料が多ぐ利用されるよ
うになってきたが、上記の用途、特にインクジェットプ
リンター用インク(以下、記録液という)の好ましい灸
件としては、 ピ】 記録液の長期保存安定性 (ロ)吐出安定性 ρ→ 吐出応答性 (−4記録画像の品質 (ホ)被記録材に対する定着性 等に優れていることが挙げられる。
斯かる目的の記録に適用する記録液は基本的に染料とそ
の溶媒とから組成されるものであるので、上記の諸特注
は染料固有の性質に左右されるところが大きい。従って
、記録液が上記諸lr!f注を具備するように染料を選
択することは斯かる技術分野に於てきわめて重要な技術
である。
の溶媒とから組成されるものであるので、上記の諸特注
は染料固有の性質に左右されるところが大きい。従って
、記録液が上記諸lr!f注を具備するように染料を選
択することは斯かる技術分野に於てきわめて重要な技術
である。
本発明の化合物は耐光性、耐水性、耐熱性及び長期保存
安定性が良好である等の特注を有するので電子情報材料
分野とシわけ記録液の色素として有用である。
安定性が良好である等の特注を有するので電子情報材料
分野とシわけ記録液の色素として有用である。
以下、本発明を実施例にエフさらに具体的に説明するが
、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
(@/表Fh /の化合物の合成〕
(1) 第1ジアゾ液の製造
スルファニルlli/7.3fを3チ塩酸JIAAml
に加え、3時間攪拌して均一々スラリーとした。これに
氷、2ootを加えて3℃に冷却した。このスラリー中
に、水731に亜硝酸ンーダ7.32をirj解した水
溶液を加えた。次いで3℃で1時間攪拌してジアゾ化し
た後。
に加え、3時間攪拌して均一々スラリーとした。これに
氷、2ootを加えて3℃に冷却した。このスラリー中
に、水731に亜硝酸ンーダ7.32をirj解した水
溶液を加えた。次いで3℃で1時間攪拌してジアゾ化し
た後。
スルファミン歌3fを加えて残存する亜硝クソーダを消
去し、第1ジアゾ液を得た。
去し、第1ジアゾ液を得た。
(2) 第2ジアゾ液の製造
j−アセチルアミノ−λ−メトキシアニリン
NHOOC!H3
it、orを水a s Orttlに加え、2時間攪拌
して均一なスラリーとした。これに氷300?、前記(
1)で得た第1ジアゾ液及び、2s%力性ソーダ10x
lを加え、温度θ〜3℃、pH2〜3にて13時間攪拌
してカップリングを行った後、食塩コ009を加えて塩
析を行った。析出した七ノアゾ化合物を濾過した後、I
Q%食塩水jOO1!Leで洗浄し、乾燥して下記七ノ
アゾ化合物 jlkLuLIUJ 32、jfを得た。得られたモノアゾ化合物lり、3t
をs%塩醪μ10rrtlに加え5時間攪拌して均一な
スラリーとした後、氷3009を加えて3℃に冷却した
。このスラリー中に、水3rttlVc?jl硝Bソー
ダJ、rft−溶解した水溶液を加えた。次いで3℃に
て4時間攪拌してジアゾ化した後、スルファミンW!!
、Ifを加えて残存する亜硝酸ソーダを消去し、第2ジ
アゾ液を得た。
して均一なスラリーとした。これに氷300?、前記(
1)で得た第1ジアゾ液及び、2s%力性ソーダ10x
lを加え、温度θ〜3℃、pH2〜3にて13時間攪拌
してカップリングを行った後、食塩コ009を加えて塩
析を行った。析出した七ノアゾ化合物を濾過した後、I
Q%食塩水jOO1!Leで洗浄し、乾燥して下記七ノ
アゾ化合物 jlkLuLIUJ 32、jfを得た。得られたモノアゾ化合物lり、3t
をs%塩醪μ10rrtlに加え5時間攪拌して均一な
スラリーとした後、氷3009を加えて3℃に冷却した
。このスラリー中に、水3rttlVc?jl硝Bソー
ダJ、rft−溶解した水溶液を加えた。次いで3℃に
て4時間攪拌してジアゾ化した後、スルファミンW!!
、Ifを加えて残存する亜硝酸ソーダを消去し、第2ジ
アゾ液を得た。
(3) カップリング
l−ヒドロヤシ−7そ31..1−ジアミノ±トリアジ
ニルアミノーナフタリン−3,6−ジスルホン酸コへ弘
tを水u A OIJに加えた後、これに氷root、
前記(2)で得られた第一ジアゾ液及びコs%力性ソー
ダjJtttlを加えてpHr−to、温度2〜5℃で
カップリングを行った。同温度、同pHにて5時間攪拌
した後。
ニルアミノーナフタリン−3,6−ジスルホン酸コへ弘
tを水u A OIJに加えた後、これに氷root、
前記(2)で得られた第一ジアゾ液及びコs%力性ソー
ダjJtttlを加えてpHr−to、温度2〜5℃で
カップリングを行った。同温度、同pHにて5時間攪拌
した後。
食塩コrotを加えて塩析を行なった。析出した化合物
をV過した後、IQ多食塩水300yglで洗浄シ、ウ
ェットケーキ:102を得た。
をV過した後、IQ多食塩水300yglで洗浄シ、ウ
ェットケーキ:102を得た。
このウェットケーキを脱塩処理した後、乾燥して目的の
化合物 コシ、?fを得た。収率はtr、r%であった。
化合物 コシ、?fを得た。収率はtr、r%であった。
元素分析の緒果は次のとおシであった。
実施例コ
〔纂1表NaJの染料の合成〕
(1)第1ジアゾ液の製造
スルファニル酸の代わりにコーアミノナフジアゾ液を得
た。
た。
(2) 第コシアゾ液の製造
よ−アセチルアミノーーーメトキシアニリンの代わりに
、コーメトキシーよ一メチルーリングを行い、下記モノ
アゾ化合物 のジアゾ液(第2)を得た。
、コーメトキシーよ一メチルーリングを行い、下記モノ
アゾ化合物 のジアゾ液(第2)を得た。
(3) カップリング
l−ヒドロキシ−7−+j 、j−ジアミ1)法に従っ
て、目的の染料 37、りtを得た。収率は、& J、2 ’jbであっ
た。
て、目的の染料 37、りtを得た。収率は、& J、2 ’jbであっ
た。
元素分析の結果は、次のとシりであった。
実施例3
〔第1表FkLlOの染料の合成〕
(1) 第1ジアゾ液の製造
例1の(1)の方法に従って第1ジアゾ液を得た。
(2)Nコシアゾ液の製造
j−アセチルアミノーコーメトキシアニリンの代わシに
、3−スルホメチルアミノア二ってカップリングを行い
、下記モノアゾ化合のジアゾ液(第2)を得た。
、3−スルホメチルアミノア二ってカップリングを行い
、下記モノアゾ化合のジアゾ液(第2)を得た。
(3) カップリング
l−ヒドロキシ−7−+3’、 s’−ジ−β−ヒドロ
キシエチルアミノナトリアジニル−アミj7..2?を
得た。収率は70.3%であった。
キシエチルアミノナトリアジニル−アミj7..2?を
得た。収率は70.3%であった。
元素分析の結果は、次のとおりであった。
実施例≠
〔記録液の調製及び特性の検討〕
ジエチレングリコール 2よt
第1表阻lの化合物 μを
計 100 ?上記の各成分
を容器の中で充分混合溶解し、孔径lμのテフロンフィ
ルターで加圧濾過したのち、真空ポンプを用いて脱久処
理し記録液を得た。得られた記録液を用いて、ピエゾ振
動子に工って記録液を吐出させるオンデマンド型記録ヘ
ッド(吐出オリフィス径!Oμピエゾ振動子駆動電圧t
OV、周波数μKHz )を有する記録装置により、下
記の(イ)〜(ホ)の検討を行なったところ、いずれも
良好な結果を得た。
を容器の中で充分混合溶解し、孔径lμのテフロンフィ
ルターで加圧濾過したのち、真空ポンプを用いて脱久処
理し記録液を得た。得られた記録液を用いて、ピエゾ振
動子に工って記録液を吐出させるオンデマンド型記録ヘ
ッド(吐出オリフィス径!Oμピエゾ振動子駆動電圧t
OV、周波数μKHz )を有する記録装置により、下
記の(イ)〜(ホ)の検討を行なったところ、いずれも
良好な結果を得た。
(イ)記録液の長期保存性:記録液をガラス容器に密閉
し、−30℃と60℃で6力月間保存したのちでも不溶
分の析出は認められず、液の物性や色調にも変化がなか
った。
し、−30℃と60℃で6力月間保存したのちでも不溶
分の析出は認められず、液の物性や色調にも変化がなか
った。
(ロ)吐出安定性:定温、j℃、弘O℃の雰囲気中でそ
れぞれ、2μ時間の連続吐出を府外ったが、いずれの東
件でも終始安定した高品質の記録が得られた。
れぞれ、2μ時間の連続吐出を府外ったが、いずれの東
件でも終始安定した高品質の記録が得られた。
(・→吐出応答性:、2秒毎の間欠吐出とdカ月閲放置
後の吐出について調べたが、いずれの場合もオリフィス
先゛端での目詰シがなく安定で均一に記録された。
後の吐出について調べたが、いずれの場合もオリフィス
先゛端での目詰シがなく安定で均一に記録された。
に)記録画像の品質:記録された画像は濃度が高く鮮明
であった。また、室内光に3力月さらしたのちの濃にの
低下率はt%以下であフ、水中に/分間浸した場合1画
像のにじみはきわめてわずかてらった。
であった。また、室内光に3力月さらしたのちの濃にの
低下率はt%以下であフ、水中に/分間浸した場合1画
像のにじみはきわめてわずかてらった。
(ホ)各Ia被記録材に対する足清性二下記第λ表に記
載の被記録材に印字し、/j秒後印字部を指でこすフ画
像ずれ及びニジミの有無を判定したが、いずれも画俄ず
れ及びニジミ等がな(優れた定M注を示した。
載の被記録材に印字し、/j秒後印字部を指でこすフ画
像ずれ及びニジミの有無を判定したが、いずれも画俄ず
れ及びニジミ等がな(優れた定M注を示した。
vJ−表
また、実施例≠の方法に従い、第7表に記載の化合物を
用いて記録液を調製し、得られた記録液の特性の検討を
行なったが、いずれも前記特性(イ)〜(ホ)に優れて
いた。
用いて記録液を調製し、得られた記録液の特性の検討を
行なったが、いずれも前記特性(イ)〜(ホ)に優れて
いた。
出 顯 八 三菱化成工粟株式会社
代 理 人 弁理士 要否用 −
ほか1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼…〔 I 〕 (式中、R_1およびR_2は、水酸基、アミノ基、置
換されてもよい低級アルキルアミノ基、モルホリノ基、
塩素原子を表わし、R_3およびR_4は水素原子、水
酸基、SO_3M基、アミノ基、SO_3M基で置換さ
れてもよいモノ低級アルキル基、ジ低級アルキルアミノ
基、アセチルアミノ基、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、塩素原子を表わし、DはSO_3M基、水酸基、
低級アルコキシ基、アセチルアミノ基で置換されてもよ
いベンゼン環若しくはナフタレン環を表わし、Mはアル
カリ金属、第四級アンモニウム又は、アミン類を表わす
)で表わされる水溶性ジスアゾ化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17987784A JPS6157650A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 水溶性ジスアゾ化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17987784A JPS6157650A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 水溶性ジスアゾ化合物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157650A true JPS6157650A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16073459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17987784A Pending JPS6157650A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 水溶性ジスアゾ化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157650A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63243166A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Nippon Kayaku Co Ltd | ジスアゾ化合物及びそれを用いる基材の染色法 |
EP0682088A1 (en) * | 1994-05-12 | 1995-11-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Monoazo dye having an aminonaphthodisulfonic acid as coupling component and recording liquid containing the same |
WO1995031505A1 (en) * | 1994-05-18 | 1995-11-23 | Zeneca Limited | Disazo compound |
US5480478A (en) * | 1993-11-29 | 1996-01-02 | Mitsubishi Chemical Corporation | Recording liquid |
WO2003080738A1 (de) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Wasserlösliche reaktive mono- und disazofarbstoffe |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17987784A patent/JPS6157650A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63243166A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Nippon Kayaku Co Ltd | ジスアゾ化合物及びそれを用いる基材の染色法 |
US5480478A (en) * | 1993-11-29 | 1996-01-02 | Mitsubishi Chemical Corporation | Recording liquid |
EP0682088A1 (en) * | 1994-05-12 | 1995-11-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Monoazo dye having an aminonaphthodisulfonic acid as coupling component and recording liquid containing the same |
WO1995031505A1 (en) * | 1994-05-18 | 1995-11-23 | Zeneca Limited | Disazo compound |
US5756693A (en) * | 1994-05-18 | 1998-05-26 | Zeneca Limited | Disazo Compound |
WO2003080738A1 (de) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Wasserlösliche reaktive mono- und disazofarbstoffe |
US7109313B2 (en) * | 2002-03-22 | 2006-09-19 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Water-soluble reactive mono- and di-azo dyes |
CN100395292C (zh) * | 2002-03-22 | 2008-06-18 | 德意志戴斯达纺织品及染料两合公司 | 水溶性单偶氮和双偶氮活性染料 |
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