JPS6157456A - スリツプ制御形ブレーキシステムにおけるリザーバ内の液面レベルモニタ装置 - Google Patents
スリツプ制御形ブレーキシステムにおけるリザーバ内の液面レベルモニタ装置Info
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の技術分野」
この発明は、液圧スリップ制御形ブレーキシステムにお
ける圧力補償及び供給用のリザーバ内における液面レベ
ルをモニタするモニタ装置に関わり、このモニタ装置は
信号路と、この信号路に設けられ、応答しきい値以下に
液面レベルが低下すると開かれる常閉のレベルスイッチ
と、このレベルスイッチと直列に接続され、適切な作動
圧でもって閉じられる圧力制御形スイッチと、液面レベ
ルが応答しきい値以下に低下すると、別のスイッチによ
り切換えられるブレーキ警告灯とを備えてなる。
ける圧力補償及び供給用のリザーバ内における液面レベ
ルをモニタするモニタ装置に関わり、このモニタ装置は
信号路と、この信号路に設けられ、応答しきい値以下に
液面レベルが低下すると開かれる常閉のレベルスイッチ
と、このレベルスイッチと直列に接続され、適切な作動
圧でもって閉じられる圧力制御形スイッチと、液面レベ
ルが応答しきい値以下に低下すると、別のスイッチによ
り切換えられるブレーキ警告灯とを備えてなる。
スリップ制御形ブレーキシステムにおいて、一般的に、
不良状態及び欠陥状態のモニタリングや又、早期の確実
な認識は非常に重要である。何故なら、制御される車輪
のブレーキ圧を一時的に一定に保持するか又は減圧する
かに基づいて、スリップ制御がなされるからである。そ
れ故、ブレーキシステム又は付属の電子制御の故障は、
ブレーキングの不能をもたらすか、さもなければ、例え
ば後輪のロックにより、走行に危険な不安定さをもたら
すことになる。早期に不良状態がＨ１されたり、及びス
リップ制御がａ断されると、多くの場合、少なくともノ
ーマルなブレーキ作動即ち非制御のもとてのブレーキ作
動となる。車輪のロックや操向安定性を失うけれども、
このような不具合はブレーキ効果の完全な欠如に比べて
悪いものではない。
不良状態及び欠陥状態のモニタリングや又、早期の確実
な認識は非常に重要である。何故なら、制御される車輪
のブレーキ圧を一時的に一定に保持するか又は減圧する
かに基づいて、スリップ制御がなされるからである。そ
れ故、ブレーキシステム又は付属の電子制御の故障は、
ブレーキングの不能をもたらすか、さもなければ、例え
ば後輪のロックにより、走行に危険な不安定さをもたら
すことになる。早期に不良状態がＨ１されたり、及びス
リップ制御がａ断されると、多くの場合、少なくともノ
ーマルなブレーキ作動即ち非制御のもとてのブレーキ作
動となる。車輪のロックや操向安定性を失うけれども、
このような不具合はブレーキ効果の完全な欠如に比べて
悪いものではない。
液圧ブレーキシステムの完全な態化にとって重要なこと
は、この液圧ブレーキシステム内に適切な液圧媒体が存
在していることである。このことは、圧力補数及び供給
をなすリザーバ内の液面レベルをチェックすることによ
ってモニタされる。
は、この液圧ブレーキシステム内に適切な液圧媒体が存
在していることである。このことは、圧力補数及び供給
をなすリザーバ内の液面レベルをチェックすることによ
ってモニタされる。
液面レベルが所定の最少値以下に低下すると、このこと
を運転者はブレーキＵ告灯によって視認することができ
、スリップ制御は、液面レベルが低位側しきい値以下に
更に低下した場合、例えば所定のポイントで全部又は一
部が解除される。
を運転者はブレーキＵ告灯によって視認することができ
、スリップ制御は、液面レベルが低位側しきい値以下に
更に低下した場合、例えば所定のポイントで全部又は一
部が解除される。
所定のスイッチ開催を引き起こす２個の虫ね合やされた
しきいＩＣ及び液面レベルを有するモニタ装置において
、リザーバ内の液面レベルを計測する充填レベルセンサ
の構造及び調整はある困難さを伴う。得ることのできる
スペースや特に許容されるリザーバの高さは低位側及び
高位側しきい値開の小さな距離のみにしばしば制限され
ることになる。それ故、充填レベルセンサやその個々の
部材、特に充填レベルセンサの２個のスイッチの製造公
差を夫々考慮すると、応答しきい値を制限範囲に合せる
ことが困難となる。
しきいＩＣ及び液面レベルを有するモニタ装置において
、リザーバ内の液面レベルを計測する充填レベルセンサ
の構造及び調整はある困難さを伴う。得ることのできる
スペースや特に許容されるリザーバの高さは低位側及び
高位側しきい値開の小さな距離のみにしばしば制限され
ることになる。それ故、充填レベルセンサやその個々の
部材、特に充填レベルセンサの２個のスイッチの製造公
差を夫々考慮すると、応答しきい値を制限範囲に合せる
ことが困難となる。
このようなリザーバ内における充填レベルをモニタする
通常のモニタ装置は、重ね合わされた２子のリード接触
子を備え、これらリード接触子は休止位置おいて間かれ
ている（西独公開出願３２４１２５０）。適切な充填レ
ベルにおいて、作動磁石を端えたフロートは上側リード
接触子の近傍にあり、これにより、上側リード接触子は
その接触領域を閉じている。液面レベルが低下した場合
、作動磁石は第２即ち下側リード接触子に近接するよう
に移動し、これにより、下側リード接触子は閉じ、上側
リード接触子は開かれることになる。
通常のモニタ装置は、重ね合わされた２子のリード接触
子を備え、これらリード接触子は休止位置おいて間かれ
ている（西独公開出願３２４１２５０）。適切な充填レ
ベルにおいて、作動磁石を端えたフロートは上側リード
接触子の近傍にあり、これにより、上側リード接触子は
その接触領域を閉じている。液面レベルが低下した場合
、作動磁石は第２即ち下側リード接触子に近接するよう
に移動し、これにより、下側リード接触子は閉じ、上側
リード接触子は開かれることになる。
このような装置が有する不具合は、調整過程において、
２１Ｉｌのリード接触子の作動ポイントの調整を独立し
てなすことを不能とするように、これら２個のリード接
触子が一緒にしか垂直方向に移動できないことである。
２１Ｉｌのリード接触子の作動ポイントの調整を独立し
てなすことを不能とするように、これら２個のリード接
触子が一緒にしか垂直方向に移動できないことである。
付加えて、装置全体の構造−が非常に複雑になる。
重ね合わされた２個のスイッチを有するモニタ装置にお
いては、しばしば、公差領域において、液面レベルが低
位の値に近接すると、上側スイッチの早期の現出を防止
することができない。例えば、コーナを走行するとき、
上側スイッチの一時的な応答、つまり１５ ＠灯の点滅
が生じ、このことは非常に不都合なこととなる。何故な
ら、運転者にとっては当惑することになるからである。
いては、しばしば、公差領域において、液面レベルが低
位の値に近接すると、上側スイッチの早期の現出を防止
することができない。例えば、コーナを走行するとき、
上側スイッチの一時的な応答、つまり１５ ＠灯の点滅
が生じ、このことは非常に不都合なこととなる。何故な
ら、運転者にとっては当惑することになるからである。
「発明の目的」
この発明の目的は、上述した不具合を解消して、充填レ
ベルセンサ及び高さの低いリザーバの使用が可能となり
、充填レベルが所定の値以下になったとき、高信頼性で
もってスリップ制御を解除することができるスリップ制
御形ブレーキシステムにおけるリザーバの液面レベルモ
ニタ装置を提供することにある。
ベルセンサ及び高さの低いリザーバの使用が可能となり
、充填レベルが所定の値以下になったとき、高信頼性で
もってスリップ制御を解除することができるスリップ制
御形ブレーキシステムにおけるリザーバの液面レベルモ
ニタ装置を提供することにある。
「発明の概要及びその効果」
この発明の目的は、上述したモニタ装置を技術的に改良
することによって達成され、この発明のモニタ装置にお
いては、液面レベルの低下に応答するレベルスイッチと
圧力制御形スイッチとに直列に接続されたスイッチ機構
を備え、このスイッチＩｊｌ ＋Ｒは少なくとち２位置
のスイッチ位置を有し、ｆａ電路が間かれると、所定の
期間及び遅れ時間を以てそのスイッチ位置を保持し、遅
れ時間の終期にスリップ制御を解除する。
することによって達成され、この発明のモニタ装置にお
いては、液面レベルの低下に応答するレベルスイッチと
圧力制御形スイッチとに直列に接続されたスイッチ機構
を備え、このスイッチＩｊｌ ＋Ｒは少なくとち２位置
のスイッチ位置を有し、ｆａ電路が間かれると、所定の
期間及び遅れ時間を以てそのスイッチ位置を保持し、遅
れ時間の終期にスリップ制御を解除する。
この発明の好適な一実施例によれば、スリップ制御を解
除するまでの遅れ時間は、故障の結果として液圧流体に
漏れが生じた場合、スリップ制御の識能を保証する残存
量に達するまでに少なくとも得られる期間に相当する。
除するまでの遅れ時間は、故障の結果として液圧流体に
漏れが生じた場合、スリップ制御の識能を保証する残存
量に達するまでに少なくとも得られる期間に相当する。
逆に、遅れ時間はまた、制ｔｅｌされるブレーキ作動が
終了するまでに必要な最大期間又は制御されるブレーキ
作動の平均期間によって決めることができる。
終了するまでに必要な最大期間又は制御されるブレーキ
作動の平均期間によって決めることができる。
この発明の他の好適する実施例によれば、レベルスイッ
チ及び圧力制御形スイッチに直列に配置されたスイッチ
薇宿は、機械的なリレーによって構成されており、この
リレーはその再切換えにより開く常閉の接触子を介して
、電子制御回路に不良状態を知らせてスリップ制御を解
除する。このような機械的リレーの代わりに、単安定回
路を使用することもでき、この単安定回路はトランジス
タ、サイリスタ又は他の半導体スイッチを介して上記機
械的リレーの接触子に相当する機能を有する。
チ及び圧力制御形スイッチに直列に配置されたスイッチ
薇宿は、機械的なリレーによって構成されており、この
リレーはその再切換えにより開く常閉の接触子を介して
、電子制御回路に不良状態を知らせてスリップ制御を解
除する。このような機械的リレーの代わりに、単安定回
路を使用することもでき、この単安定回路はトランジス
タ、サイリスタ又は他の半導体スイッチを介して上記機
械的リレーの接触子に相当する機能を有する。
さらにまた、この発明のモニタ装置によれば、第２スイ
ツチＵＮ ｌ？ｓを有している。この第２スイツチｌｊ
！４１は、その第１スイッチ位匝おいて、ブレーキ警告
灯への給電路にある接触子を閉じた状態に保持し、この
接触子は自動車が始動されると、ショートパルスによっ
て第２スイッチ位置に切換えられ、この第２スイッチ位
置において、ブレーキ警告灯へのｆａ電路にある上記接
触子は開かれる。
ツチＵＮ ｌ？ｓを有している。この第２スイツチｌｊ
！４１は、その第１スイッチ位匝おいて、ブレーキ警告
灯への給電路にある接触子を閉じた状態に保持し、この
接触子は自動車が始動されると、ショートパルスによっ
て第２スイッチ位置に切換えられ、この第２スイッチ位
置において、ブレーキ警告灯へのｆａ電路にある上記接
触子は開かれる。
また、第２スイツチ顆ＩＩは自己保持接触子を有し、こ
の自己保持接触子により第２スイッチ位置はレベルスイ
ッチが応答するまでの間維持される。
の自己保持接触子により第２スイッチ位置はレベルスイ
ッチが応答するまでの間維持される。
第２スイツチａＱ ４８は、例えば機械的リレーによっ
て構成することができ、この殿械的リレーは自己保１８
路にある作動接触子と、ブレーキ警告灯への＠電路にあ
る休止接触子とを有している。また、Ｍ２スイッチＩｊ
Ｊ４ｉ１は同様な機能を有する電子回路から構成するこ
ともできる・ 最後に、この発明のモニタ装Ｕはプログラム可能な論理
回路を備えてなり、この論理回路の論理作動により、液
面レベルの低下に応答するレベルスイッチの信号路並び
にブレーキ警告灯の給電路での、スイッチ局面及びスイ
ッチ振止が実現される。
て構成することができ、この殿械的リレーは自己保１８
路にある作動接触子と、ブレーキ警告灯への＠電路にあ
る休止接触子とを有している。また、Ｍ２スイッチＩｊ
Ｊ４ｉ１は同様な機能を有する電子回路から構成するこ
ともできる・ 最後に、この発明のモニタ装Ｕはプログラム可能な論理
回路を備えてなり、この論理回路の論理作動により、液
面レベルの低下に応答するレベルスイッチの信号路並び
にブレーキ警告灯の給電路での、スイッチ局面及びスイ
ッチ振止が実現される。
この発明は、スリップ制御形ブレーキシステムにおける
リザーバ内の液面レベルをモニタするためには、開放遅
延形のスイッチ数能を有する単一のスイッチが適切であ
って、通常、異なる液面レベルに対してｍ整される２個
のスイッチの使用が避けられないことに基づいてなされ
ている。この発明によれば、液面レベルをモニタするレ
ベルスイッチが応答した場合、警告信号は遅れを存せず
に出力され、これに対し、スリップ制御は制御されたブ
レーキ作動を終了するのに充分な所定の遅れ時間の後の
みに解除されることになる。
リザーバ内の液面レベルをモニタするためには、開放遅
延形のスイッチ数能を有する単一のスイッチが適切であ
って、通常、異なる液面レベルに対してｍ整される２個
のスイッチの使用が避けられないことに基づいてなされ
ている。この発明によれば、液面レベルをモニタするレ
ベルスイッチが応答した場合、警告信号は遅れを存せず
に出力され、これに対し、スリップ制御は制御されたブ
レーキ作動を終了するのに充分な所定の遅れ時間の後の
みに解除されることになる。
「発明の実施例」
第１図には、この発明のスリップ制御形液圧ブレーキシ
ステムにおいて、圧力補償及び供給用のリザーバ内にお
ける液面レベルをモニタする回路構成が示されており、
この回路構成はリザーバ（図示しない）に配置された２
唾の第ルベルスイッチ１及び第２レベルスイツチ２を備
えている。
ステムにおいて、圧力補償及び供給用のリザーバ内にお
ける液面レベルをモニタする回路構成が示されており、
この回路構成はリザーバ（図示しない）に配置された２
唾の第ルベルスイッチ１及び第２レベルスイツチ２を備
えている。
第１図は、液圧システムに適切な圧力が伝達されている
作動状態において、ブレーキシステムが正常な場合での
スイッチの位置を示している。
作動状態において、ブレーキシステムが正常な場合での
スイッチの位置を示している。
リザーバ警告装置（ＢＷＥ）の一部をなす第２レベルス
イツチ２は、ブレーキ会告灯（ＢＷＬ）４への給電路４
に配置されている。自動車のイグニッションスイッチ５
により点火がなされると、ブレーキ警告灯４はバッテリ
（＋ｔＪＢ）の一方の電極に接続され、これに対し、他
方の電極への接続は第ルベルスイッチ１を介して接地す
ることによりなされている。
イツチ２は、ブレーキ会告灯（ＢＷＬ）４への給電路４
に配置されている。自動車のイグニッションスイッチ５
により点火がなされると、ブレーキ警告灯４はバッテリ
（＋ｔＪＢ）の一方の電極に接続され、これに対し、他
方の電極への接続は第ルベルスイッチ１を介して接地す
ることによりなされている。
ブレーキ警告信号を発する第２レベルスイツチ２は、圧
力８告スイッチ（ＷＳ）７の第１接触子６と直列に接続
されている。この第１接触子６は液圧システムの圧力に
よって＄＋１ｉｉｌされ、この液圧システムが正常な１
５合には接地から電子１ＩＩＩＩｌユニツト９への信号
路８を開じている。電子＄Ｉ ＩＩＩユニット９はエラ
ー信号を受取り、そしてこのエラー信号が分析された役
に、制狸警告灯（ＡＳＷＰ即ちアンチ−スキッドワーニ
ングランプ）１０を点灯させる。
力８告スイッチ（ＷＳ）７の第１接触子６と直列に接続
されている。この第１接触子６は液圧システムの圧力に
よって＄＋１ｉｉｌされ、この液圧システムが正常な１
５合には接地から電子１ＩＩＩＩｌユニツト９への信号
路８を開じている。電子＄Ｉ ＩＩＩユニット９はエラ
ー信号を受取り、そしてこのエラー信号が分析された役
に、制狸警告灯（ＡＳＷＰ即ちアンチ−スキッドワーニ
ングランプ）１０を点灯させる。
最後に、圧力警告スイッチ７は第２接触子１１を備え、
この第２接触子１１は第１接触子６に対して機械的に連
結されている。第２接触子１１は、液圧システムの液圧
が過度に低い場合に、ブレーキ警告灯４への給電をなす
ことができる。
この第２接触子１１は第１接触子６に対して機械的に連
結されている。第２接触子１１は、液圧システムの液圧
が過度に低い場合に、ブレーキ警告灯４への給電をなす
ことができる。
リザーバ内の液面レベルが低下した場合、第ルベルスイ
ッチ１はブレーキ警告灯４を点灯させるように応答する
。このことは、スリップ制御に影響を与えない。液面レ
ベルが更に低下し、且つ低位応答しきい値に達したとき
のみ、第２レベルスイツチ２は開かれ、これにより、不
良信号が信号路１２を介して制御電子ユニット９に伝達
される。圧力警告スイッチ７の応答は液圧システムでの
圧力レベルによってのみ決定される。
ッチ１はブレーキ警告灯４を点灯させるように応答する
。このことは、スリップ制御に影響を与えない。液面レ
ベルが更に低下し、且つ低位応答しきい値に達したとき
のみ、第２レベルスイツチ２は開かれ、これにより、不
良信号が信号路１２を介して制御電子ユニット９に伝達
される。圧力警告スイッチ７の応答は液圧システムでの
圧力レベルによってのみ決定される。
第２図はこの発明の回路構成が示されており、この回路
構成においては同（羞な部位には第１図で使用した符号
と同一の符号を付しである。この回路構成によれば、液
面レベルのモニタのために単一のスイッチ即ち第２レベ
ルスイツチ２のみが必要である。
構成においては同（羞な部位には第１図で使用した符号
と同一の符号を付しである。この回路構成によれば、液
面レベルのモニタのために単一のスイッチ即ち第２レベ
ルスイツチ２のみが必要である。
第２図によれば、第１リレーＤ１が第２レベルスイツチ
２及び第１接触子６に直列に接続されて（ｂす、第２レ
ベルスイツチ２の切１負え位置はリザーバの液面レベル
によって決定される。上記第１リレーＤ１は接触子ｄ１
を備えおり、この接触子ｄ１は液圧システムが正常か否
かを信号路１２を介して電子制御ユニット９に知らせる
。電子制御ユニット９がスリップ制御を解除するのに必
要なエラーを検出したならば、この状態は制御１１１告
灯１０によってＵ告される。
２及び第１接触子６に直列に接続されて（ｂす、第２レ
ベルスイツチ２の切１負え位置はリザーバの液面レベル
によって決定される。上記第１リレーＤ１は接触子ｄ１
を備えおり、この接触子ｄ１は液圧システムが正常か否
かを信号路１２を介して電子制御ユニット９に知らせる
。電子制御ユニット９がスリップ制御を解除するのに必
要なエラーを検出したならば、この状態は制御１１１告
灯１０によってＵ告される。
第１リレーＤ１の解放は遅延され、これにより、給電路
１６の遮断や第２レベルスイツチ２の解放に対してスリ
ップ制御が直ちに応答することはないが、しかしながら
、遅延期間の終期においてのみ電子制御ユニット９は接
触子ｄ１の解放により、不良信号を（ｑることができる
。この遅延時間は、液圧システムに濃れが生じた場合、
第２レベルスイツチ２の応答と閉じ境界によって決まる
充分な残存量までのリザーバの送出の間において少なく
とも得られるｐＡ間に相当する。この遅延期間は例えば
２０秒である。又逆に、上記遅延期間を制！２（ｌされ
たブレーキ作動が終了するまでに必要な平均の期間若し
くは最大の期間に調整することが可能である。
１６の遮断や第２レベルスイツチ２の解放に対してスリ
ップ制御が直ちに応答することはないが、しかしながら
、遅延期間の終期においてのみ電子制御ユニット９は接
触子ｄ１の解放により、不良信号を（ｑることができる
。この遅延時間は、液圧システムに濃れが生じた場合、
第２レベルスイツチ２の応答と閉じ境界によって決まる
充分な残存量までのリザーバの送出の間において少なく
とも得られるｐＡ間に相当する。この遅延期間は例えば
２０秒である。又逆に、上記遅延期間を制！２（ｌされ
たブレーキ作動が終了するまでに必要な平均の期間若し
くは最大の期間に調整することが可能である。
更に、第２図の回路構成は第２リレーＤ２を有しており
、この第２リレーＤ２は例えば殿械的若しくは電気的リ
レーからなり、２個の接触子ｄ２１．ｄ２２を備えてい
る。第２リレーＤ２は記号化して示されたワイプ接触子
１３、例えばイグニッションスイッチ５の始動出力によ
り作動される。リレーへの給電回路はダイオード１４に
より始動回路との接続を断つことができる。
、この第２リレーＤ２は例えば殿械的若しくは電気的リ
レーからなり、２個の接触子ｄ２１．ｄ２２を備えてい
る。第２リレーＤ２は記号化して示されたワイプ接触子
１３、例えばイグニッションスイッチ５の始動出力によ
り作動される。リレーへの給電回路はダイオード１４に
より始動回路との接続を断つことができる。
第２リレー０２の接触子ｄ２１はブレーキシステムが正
常で且つリザーバ内の液面レベルが適切である場合、こ
の第２リレーＤ２の自己保持をなす機能を有している。
常で且つリザーバ内の液面レベルが適切である場合、こ
の第２リレーＤ２の自己保持をなす機能を有している。
他方の接触子ｄ２２は、第２レベルスイツチ２が応答す
ると、ブレーキ警告灯４の回路を閉じる。これら接触子
ｄ２２及びｄ２１は礪械的に結合されている。
ると、ブレーキ警告灯４の回路を閉じる。これら接触子
ｄ２２及びｄ２１は礪械的に結合されている。
第２図に示されたスイッチ位置は、ブレーキシステムが
正常で且つ液圧システム内に適切な圧力が存在している
居合を表わしている。
正常で且つ液圧システム内に適切な圧力が存在している
居合を表わしている。
第２図のモニタ回路構成の作用は以下の通りである。
イグニッションスイッチ５が操作され際、液圧システム
は先ず非加圧状態にあると仮定される。
は先ず非加圧状態にあると仮定される。
イグニッションスイッチ５が閉じられた後、ブレーキ警
告灯４及び制卯餐告灯１０は点灯する。ポンプのモータ
はスイッチ（図示しない）により始動される。
告灯４及び制卯餐告灯１０は点灯する。ポンプのモータ
はスイッチ（図示しない）により始動される。
スタータが操作されると、第２・リレーＤ２の接触子（
ｊ２１．ｄ２２に夫々ダイオード１４を介して電圧が印
加される。第２リレーＤ２が作動することにより、給電
路１６を経て自己保持路１５にある接触子ｄ２１は閉じ
られ、同時にブレーキ警告灯４の信号路にある接触子ｄ
２２は開かれる。
ｊ２１．ｄ２２に夫々ダイオード１４を介して電圧が印
加される。第２リレーＤ２が作動することにより、給電
路１６を経て自己保持路１５にある接触子ｄ２１は閉じ
られ、同時にブレーキ警告灯４の信号路にある接触子ｄ
２２は開かれる。
このような状態において、適切な圧力が立ち上げられる
と、これにより、圧力冴告スイッチ７の第２接触子１１
が間かれ、ブレーキ警告灯４は消灯される。圧力警告ス
イッチ７の第１接触子６により、第１リレーＤ１が作動
され、これにより、第１接触子６は閉じられるとともに
、１子制御ユニット９に圧力媒体の充填レベル及び作動
圧が適切であるということが知らされる。スタータが開
放されたのち、ダイオード１４を介して第２リレーＤ２
に流れる電流は遮断される。しかしながら、第２リレー
Ｄ２の切換えは、接触子ｄ２１を有する自己保持路１５
を介して維持される。
と、これにより、圧力冴告スイッチ７の第２接触子１１
が間かれ、ブレーキ警告灯４は消灯される。圧力警告ス
イッチ７の第１接触子６により、第１リレーＤ１が作動
され、これにより、第１接触子６は閉じられるとともに
、１子制御ユニット９に圧力媒体の充填レベル及び作動
圧が適切であるということが知らされる。スタータが開
放されたのち、ダイオード１４を介して第２リレーＤ２
に流れる電流は遮断される。しかしながら、第２リレー
Ｄ２の切換えは、接触子ｄ２１を有する自己保持路１５
を介して維持される。
故障が生じた結果として、ブレーキシステムにおけるリ
ザーバ内の液面レベルがスイッチの応答を生起させる程
に低下するならば、このスイッチの接触子は開かれる。
ザーバ内の液面レベルがスイッチの応答を生起させる程
に低下するならば、このスイッチの接触子は開かれる。
このことは、直ちに苦しくは第２リレーＤ２の自己保持
の最少の遅れ時間の後に終了する。また、同時に、ここ
で、接触子ｄ２２により給電路が閉じられるため、ブレ
ーキ警告灯４は点灯する。しかしながら、第１リレー０
１は、所定の開放遅延時間の後のみに、接触子ｄ１を開
き、これにより、電子ｉｔ、ＩＩ ｌｉｔユニット９に
液面レベルの低下を知らせるので、スリップ制御は継続
されることになる。ブレーキ警告灯４によって直ちに示
される第２レベルスイツチ２の開放とスリップ制御の中
断との間の時間中において、運転者は、制御されたブレ
ーキ操作を終了し、制御の故障に対するブレーキシステ
ムの未修理に関し自己調節をなす充分な時間を得ること
ができる。
の最少の遅れ時間の後に終了する。また、同時に、ここ
で、接触子ｄ２２により給電路が閉じられるため、ブレ
ーキ警告灯４は点灯する。しかしながら、第１リレー０
１は、所定の開放遅延時間の後のみに、接触子ｄ１を開
き、これにより、電子ｉｔ、ＩＩ ｌｉｔユニット９に
液面レベルの低下を知らせるので、スリップ制御は継続
されることになる。ブレーキ警告灯４によって直ちに示
される第２レベルスイツチ２の開放とスリップ制御の中
断との間の時間中において、運転者は、制御されたブレ
ーキ操作を終了し、制御の故障に対するブレーキシステ
ムの未修理に関し自己調節をなす充分な時間を得ること
ができる。
運転者は、その制御が修理されるまで、ブレーキを制限
してかけることで、車輪のロックを防ぐように最大限の
努力をしなければならない。
してかけることで、車輪のロックを防ぐように最大限の
努力をしなければならない。
第１図は通常のモニタ回路を示す概略図、第２図はこの
発明の一実施例のモニタ回路を示す概略図である。 １・・・第２レベルスイツチ、２・・・第２レベルスイ
ツチ、４・・・ブレーキ警告灯、５・・・イグニッショ
ンスイッチ、６・・・第１接触子、７・・・圧力警告ス
イッチ、９・・・電子制御ユニット、１０・・・制御警
告灯、１１・・・第２接触子、Ｄｌ・・・第１リレー、
Ｄ２・・・第２リレー、ｄｌ、（１２・・・接触子。
発明の一実施例のモニタ回路を示す概略図である。 １・・・第２レベルスイツチ、２・・・第２レベルスイ
ツチ、４・・・ブレーキ警告灯、５・・・イグニッショ
ンスイッチ、６・・・第１接触子、７・・・圧力警告ス
イッチ、９・・・電子制御ユニット、１０・・・制御警
告灯、１１・・・第２接触子、Ｄｌ・・・第１リレー、
Ｄ２・・・第２リレー、ｄｌ、（１２・・・接触子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、信号路と、この信号路に設けられ、応答しきい値以
下に液面レベルが低下すると開かれる常閉のレベルスイ
ッチと、このレベルスイッチと直列に接続され、適切な
作動圧でもって閉じられる圧力制御形スイッチと、液面
レベルが応答しきい値以下に低下すると、別のスイッチ
により切換えられるブレーキ警告灯とを備えてなるスリ
ップ制御形ブレーキシステムにおけるリザーバ内の液面
レベルモニタ装置において、 液面レベルの低下に応答するレベルスイッチ及び圧力制
御形スイッチに対して直列に接続されたスイッチ機構を
備えてなり、 このスイッチ機構は少なくとも２位置のスイッチ位置を
有してなるとともに、スイッチ機構は信号路が開かれて
いる間、所定の期間及び遅れ時間を以てそのスイッチ位
置を保持し、遅れ時間の終期にスリップ制御を解除する
ことを特徴とするスリップ制御形ブレーキシステムにお
けるリザーバ内の液面レベルモニタ装置。 ２、スリップ制御が解除されないまでの遅れ時間は、故
障の結果としての液圧流体の漏れが生じた場合、スリッ
プ制御の機能を保証するだけの残存量に達するまでに少
なくとも得られる期間に相当することを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載のスリップ制御形ブレーキシス
テムにおけるリザーバ内の液面レベルモニタ装置。 ３、スリップ制御が解除されないまでの遅れ時間は、制
御されるブレーキ作動が終了するまでに必要な最大の期
間に相当することを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載のスリップ制御形ブレーキシステムにおけるリザー
バ内の液面レベルモニタ装置。 ４、スリップ制御が解除されないまでの遅れ時間は、制
御されるブレーキ作動が終了するまでに必要とされる平
均期間に相当することを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載のスリップ制御形ブレーキシステムにおけるリ
ザーバ内の液面レベルモニタ装置。 ５、液面レベルの低下に応答するレベルスイッチ及び圧
力制御形スイッチに直列に接続されたスイッチ機構は、
開放遅延形のリレーであって、このリレーの再切換えで
開く常閉の接触子を介して、電子スリップ制御ユニット
に不良状態を知らせるとともに、この電子スリップ制御
ユニットへの遮断を開放することを特徴とする特許請求
の範囲第１項乃至第４項のいずれか１つの項に記載のス
リップ制御形ブレーキシステムにおけるリザーバ内の液
面レベルモニタ装置。 ６、液面レベルの低下に応答するレベルスイッチ及び圧
力制御形スイッチに直列に接続されたスイッチ機構は、
単安定の電子回路であって、この電子回路を介して例え
ば、ロック位置を再切換え可能なトランジスタ、サイリ
スタなどの半導体スイッチにより、不良状態が知らされ
、且つスリップ制御の解除がなされることを特徴とする
特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか１つの項に
記載のスリップ制御形ブレーキシステムにおけるリザー
バ内の液面レベルモニタ装置。 ７、第２スイッチ機構を備えてなり、この第２スイッチ
機構は第１切換え位置において、ブレーキ警告灯の給電
路にある接触子を閉成位置に維持しており、第２スイッ
チ機構は例えば自動車のエンジンの始動中、ショートパ
ルスにより、第２切換え位置に切換えられて、この第２
切換え位置ではブレーキ警告灯の給電路にある接触子が
開かれ、第２スイッチ機構は自己保持接触子を有し、こ
の自己保持接触子を介して第２切換え位置がレベルスイ
ッチの応答まで維持されることを特徴とする特許請求の
範囲第１項乃至第６項のいずれか１つの項に記載のスリ
ップ制御形ブレーキシステムにおけるリザーバ内の液面
レベルモニタ装置。 ８、第２スイッチ機構は、自己保持給電路にある作動接
触子とブレーキ警告灯の給電路にある休止接触子とを有
するリレーであることを特徴とする特許請求の範囲第７
項に記載のスリップ制御形ブレーキシステムにおけるリ
ザーバ内の液面レベルモニタ装置。 ９、プログラム可能な論理回路を備え、切換えステップ
及び切換え機能は論理的操作によりなされることを特徴
とする特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれか１つ
の項に記載のスリップ制御形ブレーキシステムにおける
リザーバ内の液面レベルモニタ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3430096.1 | 1984-08-16 | ||
| DE19843430096 DE3430096A1 (de) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Schaltungsanordnung zur ueberwachung des fluessikeitsniveaus in dem behaelter einer schlupfgeregelten bremsanlage |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157456A true JPS6157456A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=6243161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17867785A Pending JPS6157456A (ja) | 1984-08-16 | 1985-08-15 | スリツプ制御形ブレーキシステムにおけるリザーバ内の液面レベルモニタ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157456A (ja) |
| DE (1) | DE3430096A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109158A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-26 | Aisin Seiki Co Ltd | 液圧ブレーキ装置 |
| JP2009040359A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Toyota Motor Corp | ブレーキ制御装置 |
| JP2009113605A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Toyota Motor Corp | ブレーキ制御装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3636263A1 (de) * | 1986-10-24 | 1988-04-28 | Teves Gmbh Alfred | Elektrische schaltvorrichtung |
| DE4014052A1 (de) * | 1990-05-02 | 1991-11-07 | Teves Gmbh Alfred | Bremsdruckregelvorrichtung |
| DE4034815A1 (de) * | 1990-11-02 | 1992-05-07 | Bosch Gmbh Robert | Niveauschalteranordnung |
| DE19619200A1 (de) * | 1996-05-11 | 1997-11-13 | Teves Gmbh Alfred | Verfahren zur Erkennung eines Defekts an einer Druckschalteranordnung |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2222253B1 (ja) * | 1973-03-19 | 1976-05-21 | Dba | |
| DE3218424A1 (de) * | 1982-05-15 | 1983-11-17 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Warnvorrichtung fuer fahrzeugbremsfluessigkeitsbehaelter |
| DE3232051A1 (de) * | 1982-08-28 | 1984-03-01 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zur ueberwachung und steuerung von fremdenergieversorgten hydraulischen bremsschlupfregelanlagen und vorrichtung zur druchfuehrung des verfahrens |
| DE3241250A1 (de) * | 1982-11-09 | 1984-05-10 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zur qualitativen erfassung der fuellhoehe in fluessigkeitsbehaeltern |
| DE3243019A1 (de) * | 1982-11-20 | 1984-05-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Hydraulisches fahrzeugbremssystem |
-
1984
- 1984-08-16 DE DE19843430096 patent/DE3430096A1/de not_active Ceased
-
1985
- 1985-08-15 JP JP17867785A patent/JPS6157456A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109158A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-26 | Aisin Seiki Co Ltd | 液圧ブレーキ装置 |
| JP2009040359A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Toyota Motor Corp | ブレーキ制御装置 |
| US8246122B2 (en) | 2007-08-10 | 2012-08-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Brake control system and brake control method |
| JP2009113605A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Toyota Motor Corp | ブレーキ制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3430096A1 (de) | 1986-02-27 |
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