JPS6156838A - チルトテ−ブルにおける駆動ギヤのシ−ル構造 - Google Patents
チルトテ−ブルにおける駆動ギヤのシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS6156838A JPS6156838A JP17899884A JP17899884A JPS6156838A JP S6156838 A JPS6156838 A JP S6156838A JP 17899884 A JP17899884 A JP 17899884A JP 17899884 A JP17899884 A JP 17899884A JP S6156838 A JPS6156838 A JP S6156838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive gear
- gear
- cover sheet
- tilt table
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/085—Flexible coverings, e.g. coiled-up belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/52—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism a single rotating pair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)、産業上の利用分野
本発明は加工すべきワークを搭載するパレットを工作機
械に対して保持するテーブルに係り、待にパレットの傾
きを変化させることの可能なチルトテーブルに適用され
る、駆動ギヤのシール構造に関する。
械に対して保持するテーブルに係り、待にパレットの傾
きを変化させることの可能なチルトテーブルに適用され
る、駆動ギヤのシール構造に関する。
(b)、従来の技術
従来、この種の駆動ギヤの切削水及び切粉からのシール
は、ギヤの移動ストローク全体をカバーする形で固定的
に設けられていた。
は、ギヤの移動ストローク全体をカバーする形で固定的
に設けられていた。
しかし、通常、チルトテーブルを駆動する駆動ギヤの回
動範囲1;10 Q°程度のものが多く、従ってギヤの
形状も扇形のものが用いられている。
動範囲1;10 Q°程度のものが多く、従ってギヤの
形状も扇形のものが用いられている。
(C)0発明が解決しようとする問題点この場合、駆動
ギヤの全移動ストロークについて固定的なカバーを設け
ると、実際の駆動ギヤ5の大きさに比してカバーの大き
さがかなり大きなものとなり、ワークを加工する際に工
具や主軸等との干渉が生じ易り、加工上の障害となって
いた。
ギヤの全移動ストロークについて固定的なカバーを設け
ると、実際の駆動ギヤ5の大きさに比してカバーの大き
さがかなり大きなものとなり、ワークを加工する際に工
具や主軸等との干渉が生じ易り、加工上の障害となって
いた。
本発明は、前述の欠点を解消すへ(、小型でj1](動
ギトの(多動ストローク全体をカバーずろ必要の無い、
従ってワークを加工ずろ際に工具や主軸等との干渉が生
じろことの少ない、チルトテーブルにおける駆動ギヤの
ンール溝造を提供することを目的とするものである。
ギトの(多動ストローク全体をカバーずろ必要の無い、
従ってワークを加工ずろ際に工具や主軸等との干渉が生
じろことの少ない、チルトテーブルにおける駆動ギヤの
ンール溝造を提供することを目的とするものである。
(d)0問題点を屏決するための手段
即ち、本発明は、駆動ギヤに、帯状に形成された可撓性
を有するカバーシートを、前記駆動ギヤに巻き付ける形
で、前記駆動ギヤの山を外部に対して被覆し得るように
設けると共に、前記カバーノー1・を、駆動ギヤと噛合
するギヤの周囲を迂回させた形で張設して構成される。
を有するカバーシートを、前記駆動ギヤに巻き付ける形
で、前記駆動ギヤの山を外部に対して被覆し得るように
設けると共に、前記カバーノー1・を、駆動ギヤと噛合
するギヤの周囲を迂回させた形で張設して構成される。
(e)0作用
上記した構成により、本発明は、カバーシートが駆動ギ
ヤに巻き付いた形で、駆動ギヤの回動と共に移動しつつ
駆動ギヤの歯を外部に対してシールするように作用する
。
ヤに巻き付いた形で、駆動ギヤの回動と共に移動しつつ
駆動ギヤの歯を外部に対してシールするように作用する
。
・1(f)・実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図1.i本発明に1.る151イ動ギ(′の) l
i、 l、’・1造の一実施例が用いられt:、r−ル
トテーブ/Lの中動ギヤ部分を示す、第2図におけろI
−I綿による断面図、第2図は本発明が適用されるチル
)−テーブルの一例を示す平面図、第3図は第2図に示
したチルトテーブルの側面図、第4図は第1図の■矢視
図、第5図は第1図の■−■徐による断面図、第6図は
第1図の■矢視図、第7図は駆動ギヤ出先部分の拡大断
面図である。
i、 l、’・1造の一実施例が用いられt:、r−ル
トテーブ/Lの中動ギヤ部分を示す、第2図におけろI
−I綿による断面図、第2図は本発明が適用されるチル
)−テーブルの一例を示す平面図、第3図は第2図に示
したチルトテーブルの側面図、第4図は第1図の■矢視
図、第5図は第1図の■−■徐による断面図、第6図は
第1図の■矢視図、第7図は駆動ギヤ出先部分の拡大断
面図である。
チルトテーブル1は、第2図に示すように、パレット2
を着脱自在に保持するフレーム3を有しており、フレー
ム3の両側にはアーム3a13aが設けられている。各
アーム3aには駆動ギヤ5が、第1図に示すように、ボ
ルト4等の固着手段を介して固着されており、駆動ギヤ
5は全体か略扇形に形成され、更にその外周部には、約
120°程度の角度範囲で歯5aが形成されている。
を着脱自在に保持するフレーム3を有しており、フレー
ム3の両側にはアーム3a13aが設けられている。各
アーム3aには駆動ギヤ5が、第1図に示すように、ボ
ルト4等の固着手段を介して固着されており、駆動ギヤ
5は全体か略扇形に形成され、更にその外周部には、約
120°程度の角度範囲で歯5aが形成されている。
駆動ギヤ5とアーム3u間には、両者を貫通する形でチ
ルト軸6が設けられており、フレーム3(よチルト軸6
を中心にして、第3図に示すように、水)P仄態から矢
印入方向に90°直立した状態まで、90°の角度範囲
に亙り、適宜矢印A、B方向に回動駆動される。
ルト軸6が設けられており、フレーム3(よチルト軸6
を中心にして、第3図に示すように、水)P仄態から矢
印入方向に90°直立した状態まで、90°の角度範囲
に亙り、適宜矢印A、B方向に回動駆動される。
駆動ギヤ5には、gt、1図及び第7図に示すように、
歯5aの形成された本体5bの両側に、円弧状に形成さ
れたシールプレー1・5c、5dが、由5aを挾み込む
形で固着されており、各シールプレート5c、5dの外
周部には溝5 eがそれぞれ穿設形成されている。谷溝
58にはゴム製のシールリング5fが嵌入係合しており
、更に駆動ギヤ5の歯5aが形成された外周部には、第
1図、第4図、第6図に示すように、可撓性を有する材
料から形成された帯状のカバーシート7が、両端を移動
ギヤ5にy、数のネジ7aにより固定された形て装若さ
れている。カバーシート7は、途中テ複数のガイドプー
リ9及び矢印C,D方向に調節移動自在に設けられたテ
ンションプーリ1oにより駆動ギヤ5から離れる形で張
設されており、ガイドブー99、テンションプーリ1o
及びそれ等ブ !J9.10間に張設されたカバーノー
ト7により囲まれtこ領域にLt 207.lのギ1′
11.12が1す(動ギヤ5と噛合しtこ形で回転駆動
自在に設けられている。
歯5aの形成された本体5bの両側に、円弧状に形成さ
れたシールプレー1・5c、5dが、由5aを挾み込む
形で固着されており、各シールプレート5c、5dの外
周部には溝5 eがそれぞれ穿設形成されている。谷溝
58にはゴム製のシールリング5fが嵌入係合しており
、更に駆動ギヤ5の歯5aが形成された外周部には、第
1図、第4図、第6図に示すように、可撓性を有する材
料から形成された帯状のカバーシート7が、両端を移動
ギヤ5にy、数のネジ7aにより固定された形て装若さ
れている。カバーシート7は、途中テ複数のガイドプー
リ9及び矢印C,D方向に調節移動自在に設けられたテ
ンションプーリ1oにより駆動ギヤ5から離れる形で張
設されており、ガイドブー99、テンションプーリ1o
及びそれ等ブ !J9.10間に張設されたカバーノー
ト7により囲まれtこ領域にLt 207.lのギ1′
11.12が1す(動ギヤ5と噛合しtこ形で回転駆動
自在に設けられている。
ギヤ11.12の周囲は箱状に形成された。駆動ボック
ス13がギヤ11.12を回転FJl動する機構部分が
設けられた機構部14に接続ずろ形てかっ、ギヤ11.
12を周囲から被覆する形で設けられており、駆動ボッ
クス13と駆動ギヤ5との境は、第4図に示すように、
可撓性を有するゴム、合成樹脂等のキイ科からなろワイ
パ15.16.17が、駆動ギヤ5の側面5i、5j及
びカバーシート7と摺接した形で設けられている。よt
こ、ワイパ17の第1図左方の、駆動ギヤ50両面には
、第5図に示すように、同様に可撓性を有するゴム等の
材料から形成されたワイパ19.20が、ギヤ11.1
2と対向しかつ、駆動ギヤ5の両側面5i、5j及び)
Jパーシート7と摺接した形で設けられている。
ス13がギヤ11.12を回転FJl動する機構部分が
設けられた機構部14に接続ずろ形てかっ、ギヤ11.
12を周囲から被覆する形で設けられており、駆動ボッ
クス13と駆動ギヤ5との境は、第4図に示すように、
可撓性を有するゴム、合成樹脂等のキイ科からなろワイ
パ15.16.17が、駆動ギヤ5の側面5i、5j及
びカバーシート7と摺接した形で設けられている。よt
こ、ワイパ17の第1図左方の、駆動ギヤ50両面には
、第5図に示すように、同様に可撓性を有するゴム等の
材料から形成されたワイパ19.20が、ギヤ11.1
2と対向しかつ、駆動ギヤ5の両側面5i、5j及び)
Jパーシート7と摺接した形で設けられている。
チルトテープ+1.1等は以上のようなIX、7成を有
するので、ワークを・加工する際には、フレーム3上に
ソ り・λ・15・Ill: f、たパレットを固定保
j−シて、その状態で機構部14に内蔵された図示しな
い駆動手段を駆動してギヤ11.12を所定方向に所定
角度′景回転させる。すると、駆動ギヤ5はギヤ11.
12の回転方向に応じた矢印A又はB方向に所定角度回
動する。駆動ギヤ5が回動すると、フレーム3もチルト
軸6を中心にして駆動ギヤ5と同期的にA又はB方向に
回動し、フレーム3は、第3図に示すように、矢印A、
B方向に水平状態から、図中想像線に示すように垂直に
直立した状態までの範囲で移動する。フレーム3は所定
角度傾けられた状態て保持され、工作機械による加工か
フレーム3にクランプされtこ1大丁&のパレット(こ
搭載されたワークに対して行われるが、その際に吏用さ
れる切削水や加工に際して生じる切粉は、フレーム3の
周囲に飛散し、当然フレーム3の両側の駆動ギヤ5にま
でも達する。
するので、ワークを・加工する際には、フレーム3上に
ソ り・λ・15・Ill: f、たパレットを固定保
j−シて、その状態で機構部14に内蔵された図示しな
い駆動手段を駆動してギヤ11.12を所定方向に所定
角度′景回転させる。すると、駆動ギヤ5はギヤ11.
12の回転方向に応じた矢印A又はB方向に所定角度回
動する。駆動ギヤ5が回動すると、フレーム3もチルト
軸6を中心にして駆動ギヤ5と同期的にA又はB方向に
回動し、フレーム3は、第3図に示すように、矢印A、
B方向に水平状態から、図中想像線に示すように垂直に
直立した状態までの範囲で移動する。フレーム3は所定
角度傾けられた状態て保持され、工作機械による加工か
フレーム3にクランプされtこ1大丁&のパレット(こ
搭載されたワークに対して行われるが、その際に吏用さ
れる切削水や加工に際して生じる切粉は、フレーム3の
周囲に飛散し、当然フレーム3の両側の駆動ギヤ5にま
でも達する。
しかし、駆動ギヤ5は、ギヤ11.12と噛li
合してフレーム3をASB方向に駆動する、最も
重要な歯5aの部分が、第7図に示すように、シールブ
レー・ll、’+ +二、5 +l及びI!1イ動\゛
)・′ノに乙さ(」けられたカバーシート7によりシー
ルリング5[を介して完全に外部に対してシールされて
いるので、切削水や切粉が14151の部分に侵入して
付着するようなことは無い。また、tB5 aは、シー
ルリング5fの設けられるソールプレート5C15dの
表面5gよりもその歯先面5″hがへこんだ形で形成さ
れているので、カバーシート7とシールリング5fが完
全に密若(7て、歯5aを外部に対して良好な状態で一
一ルすることが出来る。また、駆動ギヤ5とギヤ11,
12の噛合する部分は、 ゛駆動ボックス13及び
ワイパ15.16.17及び19.20により外部に対
してシールされるので、切削水やり粉がギヤ11.12
と1動ギ)・5との噛合部分に侵入して適正な噛合動作
が妨げられるようなことは無い。また、ギヤ11.12
と駆動ギヤ5が噛合する部分は、カッく−シート7がガ
イドプーリ9、デンションプーリ10を介して駆動ギヤ
5の歯51′Iを被覆する位置から迂回する形で張設さ
れているので、ギヤ11.12と駆動ギヤ5のnKq
合動作は円滑に行われる。即ち、カバーシート7は、I
IX動ギヤ5のffJ 5 aと対向した位置、即ち駆
動ギヤ5に巻き付いた状態からガイドプーリ9、テンシ
リンプーリ10側に移動し、更に再度駆動ギヤ5に巻き
付く形で、移動する。
合してフレーム3をASB方向に駆動する、最も
重要な歯5aの部分が、第7図に示すように、シールブ
レー・ll、’+ +二、5 +l及びI!1イ動\゛
)・′ノに乙さ(」けられたカバーシート7によりシー
ルリング5[を介して完全に外部に対してシールされて
いるので、切削水や切粉が14151の部分に侵入して
付着するようなことは無い。また、tB5 aは、シー
ルリング5fの設けられるソールプレート5C15dの
表面5gよりもその歯先面5″hがへこんだ形で形成さ
れているので、カバーシート7とシールリング5fが完
全に密若(7て、歯5aを外部に対して良好な状態で一
一ルすることが出来る。また、駆動ギヤ5とギヤ11,
12の噛合する部分は、 ゛駆動ボックス13及び
ワイパ15.16.17及び19.20により外部に対
してシールされるので、切削水やり粉がギヤ11.12
と1動ギ)・5との噛合部分に侵入して適正な噛合動作
が妨げられるようなことは無い。また、ギヤ11.12
と駆動ギヤ5が噛合する部分は、カッく−シート7がガ
イドプーリ9、デンションプーリ10を介して駆動ギヤ
5の歯51′Iを被覆する位置から迂回する形で張設さ
れているので、ギヤ11.12と駆動ギヤ5のnKq
合動作は円滑に行われる。即ち、カバーシート7は、I
IX動ギヤ5のffJ 5 aと対向した位置、即ち駆
動ギヤ5に巻き付いた状態からガイドプーリ9、テンシ
リンプーリ10側に移動し、更に再度駆動ギヤ5に巻き
付く形で、移動する。
また、駆動ギヤ5と駆動ボックス13間は、ワイパ15
.16.17.19.20により2重にシールされてい
るので、駆動ギヤ5の側面5115j等に付着した切削
水や切粉が駆動ボックス13内に侵入することは完全に
防止される。
.16.17.19.20により2重にシールされてい
るので、駆動ギヤ5の側面5115j等に付着した切削
水や切粉が駆動ボックス13内に侵入することは完全に
防止される。
(g)6発明の効采
以上、説明したように、本発明によれば、駆動ギヤ5に
、帯状に形成された可撓性を有するカバーシート7を、
前記駆動ギヤ5に巻き付ける形で、前記歯5 n le
外部に対して被覆し得るように設けると共に、前記カバ
ーシート7を駆動ギヤ5と噛合するギヤ11.12の周
囲を迂回させた形で張設して構成したので、駆動ギヤ5
の切削水や切粉に対するシールを駆動ギヤ5に巻き付け
られたカバーシート7で行うことが出来、シール1m
1ilffが駆動ギヤ5と略1ii 1;大きさて構成
され、従来のように、駆動ギヤ5の移ITiJ1ストロ
ークまでをもを考慮した形の固定的な大型のカバーを設
ける必要がなくなり、従ってそうしたカバーが加工に際
して工具や主軸と干渉するようなr−態の発生も防止す
ることが可能となる。
、帯状に形成された可撓性を有するカバーシート7を、
前記駆動ギヤ5に巻き付ける形で、前記歯5 n le
外部に対して被覆し得るように設けると共に、前記カバ
ーシート7を駆動ギヤ5と噛合するギヤ11.12の周
囲を迂回させた形で張設して構成したので、駆動ギヤ5
の切削水や切粉に対するシールを駆動ギヤ5に巻き付け
られたカバーシート7で行うことが出来、シール1m
1ilffが駆動ギヤ5と略1ii 1;大きさて構成
され、従来のように、駆動ギヤ5の移ITiJ1ストロ
ークまでをもを考慮した形の固定的な大型のカバーを設
ける必要がなくなり、従ってそうしたカバーが加工に際
して工具や主軸と干渉するようなr−態の発生も防止す
ることが可能となる。
第1図は本発明による駆動ギヤのシールオtフ造の一実
施例が用いられた、チルトテーブルの[Jギヤ部分を示
す、第21閾におけるI −1徐による断面図、第2図
は本発明が適用されるチルトテーブルの一例を示す平面
図、第3図は第2図に示したチルトテーブルの側面図、
第4図は第1図の■矢視図、第5図は第1図の■−■線
による1tTi面図第6図はvJ1図の■矢視図、第7
図は駆動ギヤm先部分の拡大断面図である。 l・・・チルトテーブル 2・・・・・パレット 3・・・・・フレーム 5・・ 駆動ギヤ 5 a−−fl;1 7 カバー、−1, 11,12・ ギ1− 出願人 株式会社 山崎鉄工所 代理人 弁理士 相1)呻二 (ほか1名)
施例が用いられた、チルトテーブルの[Jギヤ部分を示
す、第21閾におけるI −1徐による断面図、第2図
は本発明が適用されるチルトテーブルの一例を示す平面
図、第3図は第2図に示したチルトテーブルの側面図、
第4図は第1図の■矢視図、第5図は第1図の■−■線
による1tTi面図第6図はvJ1図の■矢視図、第7
図は駆動ギヤm先部分の拡大断面図である。 l・・・チルトテーブル 2・・・・・パレット 3・・・・・フレーム 5・・ 駆動ギヤ 5 a−−fl;1 7 カバー、−1, 11,12・ ギ1− 出願人 株式会社 山崎鉄工所 代理人 弁理士 相1)呻二 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パレットの装着されるフレームを有し、前 記フレームには駆動ギヤが固着され、該駆動ギヤにはギ
ヤが回転駆動自在に噛合しており、前記ギヤを回転させ
ることにより駆動ギヤを介してフレームが所定角度範囲
に亙り傾斜回動するチルトテーブルにおいて、前記駆動
ギヤに、帯状に形成された可撓性を有するカバーシート
を、前記駆動ギヤに巻き付ける形で、前記駆動ギヤの歯
を外部に対して被覆し得るように設けると共に、前記カ
バーシートを、駆動ギヤと噛合する前記ギヤの周囲を迂
回させた形で張設して構成したチルトテーブルにおける
駆動ギヤのシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17899884A JPS6156838A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | チルトテ−ブルにおける駆動ギヤのシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17899884A JPS6156838A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | チルトテ−ブルにおける駆動ギヤのシ−ル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156838A true JPS6156838A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16058324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17899884A Pending JPS6156838A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | チルトテ−ブルにおける駆動ギヤのシ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094268A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Toyoda Mach Works Ltd | 回動自在な主軸ヘッドを備えた工作機械 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17899884A patent/JPS6156838A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094268A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Toyoda Mach Works Ltd | 回動自在な主軸ヘッドを備えた工作機械 |
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