JPS6156715B2 - - Google Patents

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JPS6156715B2
JPS6156715B2 JP56120733A JP12073381A JPS6156715B2 JP S6156715 B2 JPS6156715 B2 JP S6156715B2 JP 56120733 A JP56120733 A JP 56120733A JP 12073381 A JP12073381 A JP 12073381A JP S6156715 B2 JPS6156715 B2 JP S6156715B2
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JP
Japan
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speed
motor
value
integral term
steady
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JP56120733A
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JPS5822592A (ja
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Tadashi Takahashi
Kunio Myashita
Hiroshi Hayashida
Shigeki Morinaga
Junshiro Inamura
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US06/396,877 priority patent/US4580084A/en
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Publication of JPS6156715B2 publication Critical patent/JPS6156715B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/18Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual dc motor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/03Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
    • H02P7/04Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、モータの速度制御方法およびその速
度制御装置に係り、動作軸の回転を測定するエン
コーダのごとき指速発電機を有し、かつモータを
所定の速度で駆動するために、スイツチング素子
を備えるようにしたものにおける、モータの速度
制御方法およびその速度制御装置に関するもので
ある。
従来、直流モータの速度制御を精度良く行なう
には、モータまたは動作軸にエンコーダのごとき
指速発電機を取付け、この出力をフイードバツク
して速度を一定にする、比例制御の方法が一般的
である。
しかし、この方法では、速度指令値とエンコー
ダのごとき指速発電機で検出した実速度との偏差
成分をフイードバツクするため、どうしても、そ
の偏差成分を零にできず、当該指令値とモータ速
度との誤差が生じていた。
これを解決する方法としては、速度指令値とモ
ータ速度との偏差に比例したフイードバツクを行
なう比例制御に、上記偏差成分を積分して得られ
る量をフイードバツクする積分制御を加えて制御
する方法もある。
一方、モータの負荷としては、情報機器などが
多くなつており、対象とするモータ軸の慣性モー
メントあるいは負荷トルクも種々多様である。
この場合、従来装置では、その都度、モータを
当該装置と直結して、制御ループゲインや積分項
の定数などを調整して、起動時のオーバシユート
またはアンダーシユートなどがなく、できるだけ
スムーズに速度が立上るようにしていた。
また、モータを駆動する電源電圧が変化した場
合、制御グループのゲインなどが変化したと等し
くなり、その都度、ゲインなどを調整するか、あ
るいは電圧を検出してゲインを自動調整する回路
を付加する必要があつたものである。
本発明は、上記の点にかんがみ、速度制御にお
いて、負荷あるいは、負荷の慣性またはモータに
印加する電圧などが変化しても、最短時間で定速
まで起動できるとともに、起動時のオーバシユー
トまたは振動などのない、モータの速度制御方法
およびその速度制御装置の提供を、その目的とす
るものである。
本発明に係るモータの速度制御方法の特徴は、
動作軸に速度測定に係る指速発電機を備えたモー
タを速度指令により任意の速度で駆動し、少なく
とも、当該速度指令値とモータ速度と差による比
例項と、速度指令値とモータ速度との差を時間積
分した積分項とを含むもののフイードバツクによ
つてモータを制御するようにしたものにおいて、
定常時の前記積分項の積分値を記録しておき、次
の起動時に前記比例項が零になつたときに積分項
を前記の記録した積分値にするようにしたモータ
の速度制御方法にある。
また、本発明に係るモータの速度制御装置の特
徴は、動作軸に速度を測定する指速発電機を有す
るモータと、そのモータ端子に可変電圧を印加す
る制御回路とで構成され、当該制御回路は、任意
の速度指令と、指速発電機の出力から速度を検出
する回路からの速度とを取込んで計算処理するマ
イクロコンピユータと、このマイクロコンピユー
タの出力により動作するドライブ回路とよりな
り、定常速度時のモータ端子電圧を記録すること
によつて、次の起動時に前記の記録した電圧を基
に定常速度時のモータ端子電圧をマイクロコンピ
ユータで計算し、この指令でモータを制御するよ
うに構成したモータの速度制御装置にある。
次に、本発明に係る実施例を説明する前に、理
解し易いように、本発明に係るものの基本的技術
思想ならびに、その発明の要点を説明することと
する。
まず、速度制御に関する要素を考えることにす
る。
最初に、(イ)速度指令値NCがある。
これは、モータの速度を、ある値に制御する目
標値である。
次に、(ロ)モータ軸の速度を検出するエンコーダ
のような指速発電機から得られるモータ速度Nが
ある。
さらに、(ハ)負荷トルク、モータの逆起電力に対
応する電圧成分とがあり、この成分をΣkeとす
る。
これらによるモータの出力電圧はVputは、次
式で表わされる。
put=G1(NC−N)+Σke ………(1) この(1)式の右辺前項は、比例項と称して、速度
Nが速度指令値(以後、指令値という。)NCとの
差が大きい場合、すなわち加速度は、モータの出
力電圧Vputの中の支配的な値であるが、速度N
が指令値NCと等しくなると、この項は零にな
る。なお、G1は、この項の定数でゲインなどで
決まる常数である。
したがつて、起動時には、上記項が支配的な大
きな値となつてモータを加速する。
また、上記右辺の第2項は、上述した負荷トル
ク、モータの逆起電力に対応する電圧成分に係る
積分項である。
デジタル制御を行なう場合を含め、積分項の第
2項は、いま、前の項をΣken−1とすると、現
在のΣkenは、次式で与えられる。
Σken=Σken−1+Kd ………(2) ここで、Kdは、(NC−N)に関連(比例)し
た値(積分項に関する被積分値)である。
このような制御では、(1)式の右辺第1項は、加
速トルクを発生させる働きを行ない、定常状態で
は零となる。
また、第2項は、既述のように負荷トルクおよ
びモータの逆起電力に対応する項で、加速時に積
分され、定常状態では、ある一定の値Σke1とな
る。
この結果より、加速終了時点で、Σkeの値が
定常状態の値Σke1に等しければ、速度はすぐに
安定する。
また、直流モータの発電定数をKn(V/rpm)
として、同モータの定常状態の速度をN1rpm(モ
ータ定常速度)、モータの電機子抵抗をR(Ω)、
負荷トルクをTl(Kg・m)、トルク常数をKt
(Kg・m/A)とすると、定常状態でモータに必要
な電圧V1は、次式で与えられる。
Vt=Kn・N1+(R×Tl)/Kt ………(3) いま、簡単のため、(NC−N)に比例して変化
するKdを、一定値のKd1とし、すなわち、(2)式
のKd=Kd1とし、加速時間をt1とすると、(1)式の
積分項は、加速終了時に次式で示される。
Σke=Kd1×t1 ………(4) 理想的に加速を行なうとすると、上記の(3)式と
(4)式とが等しくなることが条件であり、すなわち
次のごとくである。
Kn・N1+(R×Tl)/Kt=Kd1×t1 ………(5) 加速度をαとすると、次のようになる。
Kn・N+(R×Tl)/Kt =Kd1×(N/α) ………(6) この(6)式により、Kd1を求めると、次式が得ら
れる。
Kd1=α{Kn+(R+Tl)/N・Kt}………(7) すなわち、もとに戻り、さきに述べた(1)式の積
分項Σkeに関するKd1は、上記(7)式のように、加
速度αと負荷トルクTlが分かれば決定され
る。
これは負荷対応として負荷慣性は加速度α
測定し、これに見合つたKd1を計算すれば、負荷
慣性の変化に対応可能である。
一般に、情報機器用モータとしては、永久磁石
モータが主流で、負荷としては、慣性負荷が多
く、慣性に比べて負荷トルクTlが小さい。この
ような場合は、定常状態では、逆起電力にたいす
る項、すなわち、さきの(6)式左辺第1項のみを考
えればよく、(7)式をあわせ、Kd1は次式のように
なる。
Kd1=α・Kn ………(8) 以上により、負荷対応を速度制御に取り入れる
最も簡単な考え方は、上記の(8)式のように、加速
度αを測定することにより、(1)式の積分項に関
するKdを補正して起動すれば、最短時間で安定
な起動が終了し、このときの積分項の値がΣke
が定常状態での逆起電力にたいする値のΣke1と
等しくなり、モータ速度Nが、すぐ定常速度N1
になる。
この様子を、第1図により説明する。すなわち
第1図は起動特性図であり、図中、破線は、積分
項に関するKdを補正しない場合を示し、実線は
補正を行なつた場合を示すものである。
この第1図の例では、負荷慣性が小さくなつた
か、または電源電圧が上昇したかにより、モータ
速度の立上りが早くなつた例である。
すなわち、Kdの補正を行なわない図示波線の
場合では、モータ速度Nが定常値に近づいて、比
例項G1(N1−N)が小さくなつても、積分項Σ
keの値が定常値Σke1に達しないため、モータ速
度Nも定常値にならず、積分項が定常値になる時
間t2までモータ速度が安定しない。
これに対して、実線で示した積分項に関する
Kdを補正する方法では、モータ速度Nが、ある
時間tS1内にNS1になつていれば加速度αは、
S1/tS1で求めることができ、その時間tS1
十分小さく選べば、tS1時点で積分項に関する値
KdをKd1に修正して、Σkeの傾きを実線のよう
にするものである。
このようにすると、モータの速度Nが定常値の
N1に達するとΣkeも定常値Σke1に達し、比例項
G1(N1−N)は零となるため、モータの速度は
スムーズに定常状態に移る。
したがつて、モータの起動時間は、t1で波線の
t2より大幅に短縮できるものである。
次に、第2図は、同様に起動特性図であり、負
荷の慣性が大きくなつたか、電源電圧が低くなつ
て、起動時間が長くなつた例である。
すなわち、積分項に関するKdの補正を行なわ
ない破線で示した曲線では、モータ速度Nが定常
値N1に達した場合の電圧に係る積分項Σkeは、
定常値Σke1より大きくなる。
このため、モータ速度Nは、定常値N1より大
きくなつてオーバシユートとなり、積分項は減少
を始めるが、速度Nが定常値N1を横切る点で、
今度は、積分項の値Σkeが定常値Σke1より低く
なつてアンダーシユートが起るが、これが減少し
て、時間t2で定常値に落着くものである。
これに対して、積分項に関するKdを補正する
方法では、実線に示すように、起動後の、ある時
間tS1の間に、モータ速度Nの変化分NS1を測定
することにより加速度αを検出できるので、こ
の時点tS1で、これに見合つたように積分項の
KdをKd1に補正することによりモータ速度Nが
定常値N1に達した時点t1の積分項の値Σkeは定常
値Σke1になるので、モータの速度は定常値N1
落ちつくものである。
このように、起動時に、加速度αを検出して
積分項Σkeを補正することにより、起動時の振
動を抑え、起動時間を短縮できるものである。
しかして、上記における加速度の測定法として
は、単位時間での速度変化を測定する方法と、単
位速度での時間を検出する方法とがある。
第3図は、単位時間での速度変化を測定する方
法を示す加速度検出特性図である。
すなわち、単位時間tS1での速度NS1を測定す
ると、加速度αは、次式で求められる。
α=NS1/tS1 ………(9) また、第4図は、単位速度での時間を検出する
方法を示す加速度検出特性図である。
すなわち、単位速度NS2に達する時間tS2を測
定すると、加速度はαは、次式で求められる。
α=NS2/tS2 ………(10) 以上のようにして求められた加速度αによ
り、積分項に関するKdも、さきの(8)式で計算し
て補正を行なえば、負荷慣性などが変化しても、
十分、対応できるものである。
さらに、起動のたびに補正計算を行なわずに、
起動時間を短縮する方法として、次のような方法
がある。
この方法は、電源オン時の一番始めに、第1,
2図で説明したように、積分項Σkeの補正計算
を行なつて起動させるものである。
速度指令値NCとモータ速度Nとが、ほぼ等し
くなる時間t1以降の積分項Σke1とKdとを記録し
ておく。モータが一度停止して、再び起動する場
合は、第1,2図で説明した積分項Σkeの補正
を行なうための加速度を測定する必要は不要であ
り、一回目の起動に使用したKdを用いて積分項
Σkeを起動完了まで積分する。
起動完了した時点で、今回の積分項Σkeと一
回目に記録した値とを比較し、その差によりKd
の値を補正して記録し、次の起動に使用する。
すなわち、始めに記録したΣkeより、今回積
分した値が大きければ、Kdの値が大き過ぎたの
で、Kdの値を下げて記録する。
このようにして起動回数が増すほど、理想的な
最短時間の起動が可能となる。
また、定常運転をするものにおいては、電源オ
ン時の一回目の起動は、速度指令値NCを、定常
の値N1より小さな値N0で短い時間で起動させ、
そのときのKdを記録する。
このKdの値を、二回目以降の定常速度N1の起
動に使用できるものである。
この動作を、起動特性図である第5図により説
明する。なお、イは一回目、ニは二回目である。
定常速度をN1とすると、電源オン時の一回目
は、定常速度N1より十分低い速度N0の指令を与
えて起動させる。
この場合も、第1,2図のように、加速度α
を検出してKdを補正して起動させ、Kdを記録す
る。
次に、二回目以降の定常な起動の場合に、前回
の上記記録したKdを用いて、積分項Σkeを求め
る。
一般に、モータのドライブ回路では、半導体の
電流容量を考慮して、電流リミツタなどを用いる
ため、起動時は、ほとんど定トルク起動に近い。
そのため、モータ速度Nの立上りは、ほぼ直線
的となるので、始め起動したときに記録したKd
をそのまま使用して積分項Σkeを求めると、起
動完了する時間t1では、丁度Σke1となる。
次に第1図および第2図で一回目の起動完了し
たときの積分項Σke1を記録しておけば、Kdによ
る積分を行なわなくとも、速度指令値NCと速度
Nとの差が零になるまで出力電圧Vputを最大に
しておき、(NC−N)が零になつた瞬間にVput
を前に記録したΣke1にすることにより、モータ
の起動を最短時間で行なえるものである。
第6図は、他の起動特性図で、二回目以降の起
動を示すものである。
起動時の出力Vputは、さきの(1)式に示した値
ではなく、(NC−N)が零になるまでは最大電圧
putnを与え、速度指令値NCと速度Nとの差が
零になるのをチエツクする。
(NC−N)が零になれば、起動が完了したこ
とになるので、Vputnを零として、出力電圧Vput
を一回目の起動で得られたΣke1にする。起動後
は、出力電圧Vputは(1)式のようにする。
この方法を第5図に示した一回目を低い速度
N0で起動した場合の積分項Σke0(仮起動の積分
項の最終値)を用いる場合は、次式のΣkeを用
いるものである。
Σke=Σke0×(N1/N0) ………(11) 以上に詳述したところにより、本発明に係るも
のにおいては、さきに述べたごとき特徴を有する
ものとしたものである。
次に、本発明のモータの速度制御方法に係る実
施例を、その速度制御装置に係る実施例をあわ
せ、各図を参照して説明する。
ここで、第7図は、本発明の一実施例に係る速
度制御装置の構成図、第8図は、その速度検出回
路の構成図、第9図は、その速度検出回路の動作
説明図、第10図は、そのドライブ回路、第11
図は、そのドライブ回路の動作説明図、第12図
は、そのマイクロコンピユータの動作ブロツク
図、第13図は、本発明の一実施例に係る速度制
御方法のフローチヤート図、第14図は、他の実
施例に係る速度制御方法のフローチヤート図であ
る。
まず、第7図において、1は電源、2はモー
タ、3は負荷慣性および負荷を示し、4は、指速
発電機に係るエンコーダ、5は速度検出回路、6
はマイクロコンピユータ、7はドライブ回路であ
る。
また、10は、エンコーダ4の出力である回転
信号、11は、速度検出回路5の出力である速度
信号(モータ速度Nに係る信号)、12はデユー
テイ信号、13は正逆転信号、14は正転出力、
15は逆転出力、16は正逆転指令、17はスタ
ート指令、NCは、既述のように速度指令に係る
指令値である。
そして、20〜23は、トランジスタ、24〜
27はダイオードである。
すなわち、電源1にトランジスタ20〜23の
H形ブリツジ回路および、ダイオード24〜27
のブリツジ回路を接続している。
また、電源1の正極側には、トランジスタ2
0,22のコレクタおよび、ダイオード24,2
6のカソードを接続し、負極側には、トランジス
タ21,23のエミツタおよびダイオード25,
27のアノードを接続している。
上記のトランジスタ20のエミツタは、トラン
ジスタ21のコレクタおよび、ダイオード24の
アノード、同25のカノードとともに、モータ2
の一端子に接続し、そのモータ2の他端子には、
トランジスタ22のエミツタ、同23のコレクタ
および、ダイオード26のアノード、同27のカ
ソードに接続している。
しかして、モータ2の軸は、負荷3およびエン
コーダ4を駆動し、このエンコーダ4の出力であ
る回転信号10は、速度検出回路5に入力されて
いる。
上記の速度検出回路5の出力である速度信号1
1(N)は、マイクロコンピユータ回路6に入力
される。
さらに、マイクロコンピユータ回路6には、外
部装置より、指令値NCおよび、正逆転指令1
6、スタート指令17が入力されるものである。
そして、このマイクロコンピユータ回路6から
は、トランジスタ20〜23をチヨツピング制御
する場合のデユーテイを決めるデユーテイ信号1
2と、モータ2に正転トルク、逆転トルクを発生
させる正逆転信号13が出力され、ドライブ回路
7に入力されている。
上記のドライブ回路7の出力である正転出力1
4は、トランジスタ20,23のベースに、逆転
出力15は、トランジスタ21,22のベースに
それぞれ接続されている。
以上のような構成に係る動作は、次のとおりで
ある。
マイクロコンピユータ回路6に、指令置NC
よび正逆転指令16、スタート指令17を与える
と、モータ2の速度Nを速度検出回路5から取込
んで、指令値NCと比較し、その差に応じた誤差
値(さきの比例項)を計算する。
また、その誤差値により、さきの積分項を計算
し、これらをもとに、モータ2に加える電圧を決
定し、チヨツピングのデユーテイとして、デユー
テイ信号12を出力するとともに、モータ2の回
転方向を決定して、正逆転信号13を出力する。
これにより、ドライブ回路7が動作し、正転の
場合はトランジスタ20,23をデユーテイ信号
12に応じてオンし、モータ2を回転させる。
その起動の始めは、モータ速度Nが低いので、
指令値Cとの差が大きく、積分項の値Σkeも十
分、小さいので、モータ2をオンするデユーテイ
信号12が、さきの(1)式のG1(NC−N)によつ
て決まり、大きなデユーテイ信号となつてモータ
2を加速する。
モータ2が指令値NCに近づくと、G1は(NC
−N)が小さくなり、積分項Σkeが増加し、起
動が完了した時点では、指令値NCとモータ速度
Nが等しくなる。
丁度、この時点で、積分項の値Σkeが定常値
Σke1になるように積分項を補正するので、モー
タ2はスムーズに、定常速度N1に落ちつくもの
である。
次に、上記の各ブロツクについて、さらに詳し
く説明する。
速度検出回路5の一例は、第8図に示すごとき
カウンタ51とラツチ52によつて構成される。
図において、カウンタ51のクロツク入力には
エンコーダ4からの回転信号10が入力され、カ
ウンタ51のイネーブル端子には、一定時間のイ
ネーブル信号53およびリセツト端子にはリセツ
ト信号54が入力されている。
カウンタ51の出力S0〜Snは、ラツチ52
の入力に入つており、ラツチ52の出力がモータ
速度Nに係る速度信号11としてマイクロコンピ
ユータ6に取り出される。
ラツチ52には、ストローブ信号55が入力さ
れている。
この動作は、第9図のタイムチヤートに示すよ
うに、カウンタ51はイネーブル信号53がある
間動作して回転信号10をカウントし、出力S0
〜Snに信号を出力する。
次に、ラツチ52のストローブ信号55によ
り、出力S0〜Snに係る信号の内容をラツチ5
2でラツチし、次に瞬間、リセツト信号54によ
りカウンタ51をリセツトし、次の計数に備える
ものである。
したがつて、ある一定時間のイネーブル信号5
3の間の回転信号10も計数しており、モータ速
度に比例した値が速度信号Nとして得られるもの
である。
次に、ドライブ回路7は、第10図に示すよう
に、インバータゲート71とアンドゲート72,
73により構成されている。
デユーテイ信号12はアンドゲート72,73
の一入力に接続し、アンドゲート72の他入力に
は、正逆転信号13が、同73の他入力には、イ
ンバータゲート71を通して同正逆転信号13が
接続されるようになつている。
このように構成すると、第11図に示すよう
に、アンドゲート72の出力は、正逆転信号13
が“1”レベル時のみデユーテイ信号12が表わ
れ、正転出力14となる。また、アンドゲート7
3の出力は、正逆転信号13が“0”レベル時の
みデユーテイ信号12が表われ、逆転出力15と
なる。
しかして、さきのマイクロコンピユータ6は、
中央処理装置、RAM(ランダムアクセスメモ
リ)、ROM(リードオンリメモリ)、入出力など
から構成され、ROM内に記録されたプログラム
によつて動作する。
第12図は、その動作ブロツクを示すものであ
る。
外部装置から、指令装置NCおよびスタート指
令17、正逆転指令16を受けて、モータ速度N
を読込んで速度比較を行ない、指令値NCとモー
タ速度Nの差から、さきの(1)式の右辺第1項であ
る比例項G1(NC−N)を計算し、ある一定時間
で速度より加速度を計算して積分項の計算を行な
い、デユーテイを計算するとともに、正逆転を決
定して、デユーテイ信号12と正逆転信号13と
を出力するものである。
上記による、本発明に係るものの動作の一例
を、まず第13図のフローチヤートにより説明す
る。
最初に、電源がオン(ON)になると、フロー
チヤートがスタートする。
まず、加速度αを測定するための基準時間に
係る単位時間tS1と、さきの(1)式の積分項に関す
るKdの値を設定する。
次に、指令値NC、モータ速度N、正逆転指令
16に係るRwを読込み、速度指令NCにたいして
十分小さなNC2を設定し、(1)式の比例項の計算を
行なう。
そして、上記の仮起動の速度設定値NC2とモー
タ速度Nとの差が、零かどうか、すなわち、モー
タ速度Nが上記速度NC2に達したかどうかを調
べ、速度NC2に達していなければ、起動開始から
の時間が、始めに設定した値tS1に等しいかどう
かを調べて、等しければ、このときのモータ速度
S1から加速度αを計算し、Kdの補正をす
る。
もし、起動開始からの時間が設定値以外であれ
ば、加速度αの計算とKdの補正は行なわな
い。
次に、Σkeの計算を、さきの(2)式のように行
ない積分項の値を得て、この値をメモリし、次の
繰返し計算に用いる。
これらの結果より、チヨツピングのデユーテイ
Dtを計算し、モータ回転方向に係る信号Roを決
めて、デユーテイ信号12と正逆転信号13を出
力し、入力の読込みに戻るものである。
このような繰返し、を行ない、モータ速度Nが
速度設定値NC2に達した場合は、Kdおよび積分
項の値Σke0をメモリし、チヨツピングのデユ−
テイDtを零にし、モータを停止させるものであ
る。
モータが停止すると、第13図のAの一点鎖線
内に示したブロツクに移る。
ここでは、第7図のスタート指令17が入るか
どうかを調べ、スタート指令17が入ると速度指
令値NC、速度N、正逆転指令Rwを取込んで、さ
きの(1)式の比例項の計算を行なう。
そして、速度指令値NCとモータ速度Nとの差
が零かどうか、すなわちモータ速度Nが定常速度
N1に達したかどうかを調べ、達してなければ、
前に記録したKdの値を基にΣkeを計算し、新し
いΣkeをメモリする。
次に、チヨツピングのデユーテイ信号12と正
逆転信号13とを計算し、出力して、スタート指
令17のチエツクを行なうものである。
スタート指令17に係る信号が入つたままであ
れば、以上のような動作を繰返し起動を続ける。
速度Nが定常値N1に達すれば起動が完了する
ので、(1)式の計算を行なつて、チヨツピングのデ
ユーテイ信号12と正逆転信号13とを計算して
出力して、もとのスタート指令17に係る信号の
チエツクに移る。
スタート指令17に係る信号がオフであれば、
デユーテイ信号Dtを零にして出力し、モータを
停止させる。次に起動させる場合も、上記と同様
にする。
次に、電源オン時の一回目の起動は、第13図
に示すものと同様であるが、第13図の一点鎖線
A内で示した二回目以降の起動法の他の実施例を
第14図のフローチヤートにより説明する。
スタート指令17に係る信号のオン、オフを調
べ、同信号が入れば速度指令値NC、モータ速度
Nおよび正逆転指令Rwを読込んで、モータ速度
Nが速度指令値NCに達したかどうかを調べる。
これは、モータが起動を完了したかどうかを調
べることに等しい。
もし、モータ速度Nが、速度指令値NCに達し
ていなければ、チヨツピングのデユーテイDtを
最大値とし、正逆転信号Roを決定して出力す
る。
次に、始めに戻つて、スタート指令17に係る
信号をチエツクする。同信号が入つておれば、上
記の動作を繰返し、モータ速度Nは上昇する。
モータ速度Nが、速度指令値NCと等しくなり
起動が完了すると、(1)式の計算を行なう。
(1)式の計算で、積分項については、電源オン時
のときに記録したΣke0にNC/NC2を掛けた値の
Σkeを用いる。
次に、デユーテイDtを計算し出力して、もと
のスタート指令17の信号のチエツクに戻る。
もし、同信号がオフになれば、デユーテイDt
を零にして出力し、モータを停止させるものであ
る。
以上のように、上記実施例に係る本発明によれ
ば、電源オン時に、一時仮起動を行なうことによ
り、定常時の起動時に、最短時間で起動でき、さ
らに、負荷慣性や電源電圧の変動にたいし、起動
時のハンチングやオーバーシユート、アンダーシ
ユートを無くし、最短時間の起動を可能とした速
度制御方法とその速度制御装置を得ることができ
るものである。
以上に述べたところをも総合して、本発明によ
るときは、負荷慣性の変化、またはモータの駆動
電源に変化などにたいして、起動時のハンチング
やオーバシユート、アンダーシユートなどをなく
し、最短時間の起動を所期できるものであつて、
実用的効果にすぐれた発明ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は、起動特性図、第3,4図は、本
発明の実施例に係る加速度検出特性図、第5,6
図は、本発明の各実施例に係る起動特性図、第7
図は、本発明の一実施例に係る速度制御装置の構
成図、第8図は、その速度検出回路の構成図、第
9図は、その速度検出回路の動作説明図、第10
図は、そのドライブ回路図、第11図は、そのド
ライブ回路の動作説明図、第12図は、そのマイ
クロコンピユータの動作ブロツク図、第13,1
4図は、本発明の各実施例に係る速度制御方法の
フローチヤート図である。 1……電源、2……モータ、3……負荷慣性お
よび負荷、4……エンコーダ、5……速度検出回
路、6……マイクロコンピユータ、7……ドライ
ブ回路、20〜23……トランジスタ、24〜2
7……ダイオード、NC……速度指令値、NC2
…仮起動の速度設定値、N……モータ速度、N1
……モータ定常速度、G1……ゲインなどで決ま
る定数、α……加速度、Σke……積分項の
値、Σke0……仮起動の積分項の最終値、Σke1
……モータ定常速度時の積分項の値、Kd……積
分項に関する被積分値、Dt……チヨツピングの
デユーテイ、Rw,Ro……正逆転信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動作軸に速度測定に係る指速発電機を備えた
    モータを速度指令により任意の速度で駆動し、少
    なくとも、当該速度指令値とモータ速度との差に
    よる比例項と、速度指令値とモータ速度との差を
    時間積分した積分項とを含むもののフイードバツ
    クによつてモータを制御するようにしたものにお
    いて、定常速度時の前記積分項の積分値を記録し
    ておき、次の起動時に前記比例項が零になつたと
    きに積分項を前記の記録した積分値にするように
    したことを特徴とするモータの速度制御方法。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    次の起動時に加速度を測定し、これを基に起動時
    間を計算して、この起動時間において積分項が当
    該記録値に等しくなるようにしたものであるモー
    タの速度制御方法。 3 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    モータ速度が速度指令値と等しくなるまでは速度
    フイードバツクは行なわずモータを最大に加速し
    つづけ、等しくなつた瞬間に速度フイードバツク
    を有効にし、かつ、その積分項を当該記録値にす
    るようにしたものであるモータの速度制御方法。 4 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    電源オン時に定常速度より十分低い速度指令を与
    えて一度仮起動を行ない、このときの起動完了時
    の積分項の値を記録し、定常速度の起動完了時に
    前記の記録した積分値を基に定常速度時の積分項
    の値を計算し、これを積分項の値とするようにし
    たものであるモータの速度制御方法。 5 動作軸に速度を測定する指速発電機を有する
    モータと、そのモータ端子に可変電圧を印加する
    制御回路とで構成され、当該制御回路は、任意の
    速度指令と、指速発電機の出力から速度を検出す
    る回路からの速度とを取込んで計算処理するマイ
    クロコンピユータと、このマイクロコンピユータ
    の出力により動作するドライブ回路とよりなり、
    定常速度時のモータ端子電圧を記録することによ
    つて、次の起動時に前記の記録した電圧を基に定
    常速度時のモータ端子電圧をマイクロコンピユー
    タで計算し、この指令でモータを制御するように
    構成したことを特徴とするモータの速度制御装
    置。
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