JP6519405B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータ制御装置に関し、特に、デジタルPID(Proportional-Integral-Derivative)制御によりモータを制御するモータ制御装置に関する。
画像形成装置等に用いられるインナーブラシレスモータ等のモータの回転の制御には、一般的に、エンコーダ等により回転速度を検出し、検出した値を帰還させてモータの制御値を算出するフィードバック制御が利用される。このフィードバック制御として、目標速度と検出速度との差である偏差に対して、比例・積分・微分の3要素によって行うPID制御がある。
PID制御のうち、デジタル制御すなわち離散時間制御のものの基本式は以下の通りである。
MVn = MVn-1 + ΔMVn …式(A)
ΔMVn = Kp(en-en-1) + Ki en + Kd[(en-en-1) - (en-1-en-2)] …式(B)
上記式(A)、(B)において、MVn、MVn-1はそれぞれ、今回操作量、前回操作量であり、ΔMVnは、フィードバック量であり、en、en-1、en-2はそれぞれ、今回偏差、前回偏差、前々回偏差であり、Kp、Ki、Kdはそれぞれ、比例ゲイン、積分ゲイン、微分ゲインである。なお、操作量とはPWM(Pulse Width Modulation)制御であれば出力デューティである。
PID制御により目標速度を得られるが、モータの停止状態からPID制御を行うと、電気的次定数等の影響により出力デューティを入力しても実際にモータが回転するまでのタイムラグがある。したがって、図4に示すように、PID演算結果すなわちフィードバック量が累積され出力デューティが静定状態の出力デューティXより非常に大きい状態が続くため、検出速度が目標速度Stを超える、いわゆるオーバーシュートが非常に大きくなり、静定までに時間がかかる。オーバーシュートを抑えるために積分ゲインなどのPIDゲインを低く調整する方法があるが、この方法では目標速度Stに到達するまでの時間である立ち上がり時間Taが非常に長くなるというデメリットがある。
また、特許文献1には、目標速度の所定の割合に設定された切替速度に達するまでモータを固定出力で駆動し、切替速度に達した後にPID制御に切り替える技術が開示されている。この方法では、モータの停止状態からPID制御を行う場合に比べて静定までの時間を短縮することができる。
特開2000−71541号公報
しかし、特許文献1に開示の方法では、図5に示すように、切替速度Ssに達した後に、固定デューティからPID制御に切り替えた際に、演算累積値が“0”であるため出力デューティも“0%”に近いところまで落ちるので、立ち上がり時間Taが長くなる。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたものであり、静定までの時間及び立ち上がり時間が短い、デジタルPID制御によりモータを制御するモータ制御装置を提供することをその目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、モータの速度を検出する速度検出部と、前記モータの目標速度と前記速度検出部により検出された速度との偏差を用いて、PID演算を行うPID演算部と、固定値を出力する固定出力部と、前記固定出力部または前記PID演算部からの入力を前記モータの制御信号または駆動電流に変換して出力する変換部と、前記PID演算部からの出力と前記固定出力部からの出力のいずれか一方を前記変換部に入力するかを選択する出力選択部と、を備え、該出力選択部は、前記モータの速度が目標速度に応じて予め定められた切替速度になるまで前記固定出力部からの出力を前記変換部に入力し、前記モータの速度が前記切替速度となった後に前記PID演算部からの出力を前記変換部に入力するよう切り替えを行い、前記PID演算部は、前記切り替え前から前記PID演算を行うものであり、前記切り替え前の前記PID演算では、偏差を零とし且つ演算結果を前記目標速度に応じた値で固定し、前記切り替え後の前記PID演算では、偏差として実際の偏差を用いることを特徴としたものである。
本発明の第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記目標速度に応じた値は、予め当該モータ制御装置を動作させた際に当該目標速度で静定したときの前記PID演算部での実際の演算結果であることを特徴としたものである。
本発明の第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記固定出力部は、それぞれ異なる固定値を出力する第1の固定出力部と第2の固定出力部を有し、前記第1の固定出力部からの出力は前記第2の固定出力部からの出力より小さく、前記固定出力部は、前記モータの速度が前記切替速度より低い所定の速度になるまで、前記第1の固定出力部からの出力を出力し、前記所定の速度となった後から前記第2の固定出力部を出力することを特徴としたものである。
本発明の第4の技術手段は、第1〜3のいずれか1の技術手段において、インナーブラシレスモータであることを特徴としたものである。
本発明の第5の技術手段は、第1〜4のいずれか1の技術手段において、前記制御信号はPWM(Pulse Width Modulation)方式の信号であることを特徴としたものである。
本発明にモータ制御装置よれば、デジタルPID制御時の静定までの時間及び立ち上がり時間を短くすることができる。
本発明の第1の実施形態に係るモータ制御装置の一例を示す図である。 モータが静定するまでの図1のモータ制御装置の動作を説明するための図である。 モータが静定するまでの図1のモータ制御装置の動作を説明するための別の図である 従来技術を説明するための図である。 本発明の課題を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら、本発明のモータ制御装置の好適な実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るモータ制御装置の一例を示す図である。
図1のモータ制御装置1は、速度検出部11、PID演算部12、第1固定出力部13、第2固定出力部14、PWM変換部15、出力選択部16を有する。このモータ制御装置1は、該装置1が搭載される本体装置のCPU(Central Processing Unit)2による制御を受けて、制御対象であるモータ3を制御する。
モータ制御装置1において実行されるPID制御は、連続時間制御(アナログ制御)ではなく、所定のクロックで動作する離散時間制御(デジタル制御)である。各部は、入力される共通のクロックに同期して処理を実行する。
また、モータ制御装置1は、FPGA(Field Programmable Gate Array)やCPLD(Complex Programmable Logic)等のハードウェアで構成することができ、また、ソフトウェアで構成することもできる。
CPU2は、モータ3の目標速度を表わすデータ(以下、目標値)をPID演算部12及び出力選択部16に入力する。上記目標値にはPWM生成部15で採用されているPWM信号の生成方法に応じた値が設定される。例えば、三角波(のこぎり波を含む)を使用してPWM信号を生成する場合、上記目標値には、目標速度に対応するデューティのPWM信号を設定するための電圧が設定される。なお、CPU2の代わりにメモリを含むマイコンを用いてもよい。
モータ3は、例えば、インナーブラシレスモータであり、モータドライバ31から印加される駆動電圧によって回転子32が回転される。モータ3のエンコーダ33は、モータ3の現在の回転状態を示すパルス信号から成る2チャンネルのエンコード信号ENCODE_A、ENCODE_Bをモータ制御装置1の速度検出部11に出力する。
速度検出部11は、制御対象であるモータ3のエンコーダ33から入力される2チャンネルのエンコード信号ENCODE_A、ENCODE_Bに基づいて、モータ3の速度を算出/検出する。速度算出方法としては、各エッジの1周期のクロックカウント数に基づいて算出する方法が考えられる。
PID演算部12は、CPU2から入力された目標値と、速度検出部11から入力されたデータが示すモータ3の速度との偏差を用いてPID演算を行う。
第1固定出力部13は、第1の固定値を出力し、第2固定出力部14は、第1の固定値より高い第2の固定値を出力する。第1の固定値及び第2の固定値は予め定められている。
PWM変換部15は、PID演算部12、第1固定出力部13及び第2固定出力部14のいずれか1からの入力をモータ3の制御信号であるPWM信号に変換し、モータドライバ31に出力する。
出力選択部16は、速度検出部11から入力されたデータが示すモータ3の速度に基づいて、PID演算部12、第1固定出力部13及び第2固定出力部14のいずれの出力をPWM変換部15に入力するか選択する。
モータ制御装置1において、出力選択部16は、モータ3の速度が後述の切替速度より低い所定の速度になるまで第1固定出力部13からの出力をPWM変換部15に入力させ、モータの速度が所定の速度となった後から第2固定出力部14からの出力をPWM変換部15に入力させる。また、出力選択部16は、モータ3の速度が切替速度になるまで第2の固定出力部からの出力をPWM変換部15に入力させ、モータ3の速度が切替速度となった後にPID演算部12からの出力をPWM変換部15に入力させる。
切替速度は、モータ3の制御をいずれかの固定出力部13,14からの出力による固定値制御からPID演算部12からの出力によるフィードバック制御に切り替えるタイミングを決定するために定められたものであり、モータ3の目標速度に応じて予め定められ、例えば、モータ3の目標速度の95%である。
図2及び図3は、モータ3が静定するまでのモータ制御装置1の動作を説明するための図である。図2は、モータ制御装置1とは異なる動作を行う比較例のモータ制御装置におけるモータ回転速度と出力デューティの時間変化を表す図である。図3は、図1のモータ制御装置1におけるモータ回転速度と出力デューティの時間変化を示す図である。図中、SS1は固定値制御からフィードバック制御に切り替えられる切替速度を示し、SS2は、第1固定出力部からの出力による固定値制御から、第1固定出力部からの出力による固定値制御に切り替えられる所定の速度を示す。
比較例のモータ制御装置は、図2に示すように、切替速度SS1になるまでモータを固定値制御し、切替速度SS1になった後に固定値制御からフィードバック制御に切り替えるものであり、切り替え前から通常のPID演算を行う。比較例のモータ制御装置では、PID演算結果が累積されるため、フィードバック制御に切替直後の出力デューティが非常に大きくなり100%に達する場合もある。したがって、大きなオーバーシュートが発生し、また、静定までに長時間を要してしまう。
それに対し、モータ制御装置1は、切替速度SS1になった後に固定値制御からフィードバック制御に切り替えを行う点及び同切り替え前からPID演算を行う点では比較例のモータ制御装置と同様であるが、以下の点で比較例のものと異なる。すなわち、モータ制御装置1は、PID演算部12が、フィードバック制御への切り替え前のPID演算では、偏差を零とし且つ演算結果を目標速度Stに応じた値で固定し、切り替え後のPID演算では、偏差として実際の偏差を用いる点で、比較例のものと異なる。目標速度Stに応じた値は、フィードバック制御によって目標速度Stで静定したときの値であり、予め定められている。
フィードバック制御への切り替え前のPID演算は、例えば、PWM変換部15への入力を第1固定出力部13から第2固定出力部14へ切り替えるとき、すなわち、モータの速度が所定の速度となったときに開始されており、フィードバック制御への切り替えが行われる時点においては、目標速度Stに応じた値を出力可能となっている。
したがって、モータ制御装置1では、固定値制御からフィードバック制御への切り替えが行われた直後においてPWM変換部15に入力されるのは、PID演算部12が出力する目標速度に応じた値であり、切り替え後、偏差として実際の偏差を用いた通常のPID演算が終了した後からはその演算結果がPWM変換部15に入力される。
モータ制御装置1では、上述のようにPID演算及び出力を行うことで、図3に示すように、モータの速度が切替速度SS1となって固定値制御からフィードバック制御に切り替わった直後において、出力デューティが、PID演算結果が累積されたものでも0でもないため、オーバーシュートが発生せず、また、静定までに長時間を要することがない。
さらに、このような構成とすることで、構成が簡単すなわちRTL(Register Transfer Level)記述またはC言語記述が簡単となる。
なお、PID演算部が、固定値制御からフィードバック制御に切り替えられてから、静定時にモータ3の目標速度が得られる固定値を出力するとともに通常のPID演算を行い、上記切り替え後、実際の偏差を用いた通常のPID演算を一回行うのに要する所定時間経過した後に、PID演算部からの出力を固定値からPID演算結果に切り替える構成も考えられる。モータ制御装置がハードウェア構成であれば、上記所定時間は「動作クロック基準で何クロック後に演算処理可能」と確定できるが、ソフトウェア構成とした場合、例えば割込処理等により遅延する可能性があり、上記所定時間は確定できない。また、上記所定時間にマージンを充分に設けることも考えられるが、マージンとしてとった時間が、1回の演算処理時間の数倍あった場合、演算結果が所望値と大きく異なることになる。なぜなら、演算は累積されるため、固定出力で目標値との差分があるまま演算を続けると、演算を重ねる度に演算結果はずれてしまうからである。
それに対し、本モータ制御装置1では、フィードバック制御への切り替え後において、PID演算部12が、PID演算時間によらず、上記切り替え後最初のPID演算の終了後から、実際の偏差に基づいたPID演算結果を出力可能であるため、ハードウェア構成であるかソフトウェア構成であるかに係らず、安定してPID演算に切り替えることができる。
(第2の実施形態)
本実施形態のモータ制御装置は、目標速度対応値を取得するイニシャルモードを有する。目標速度対応値とは、フィードバック制御への切り替え直後にPID演算部が出力する目標速度Stに応じた値であり、イニシャルモードでは、実際に当該モータ制御装置によりフィードバック制御させた際に目標速度Stで静定したときのPID演算部での演算結果を取得/記憶する。
例えば、イニシャルモードがONされ、目標速度が「A」と設定されると、モータ制御装置はPID制御のみで動作し、静定を確認した際のPID演算部からの出力を目標速度Aに対する目標速度対応値として記憶する。静定は、例えば目標速度から±X%の範囲に連続してY秒以上止まっている場合に静定しているものと判定される。
次いで、目標速度が「B」と設定されると、同様に目標速度Bに対する目標速度対応値を記憶する。以下、使用する全目標速度に対して同様の処理を行うことで、マシン毎のバラツキを考慮した目標速度対応値を取得することができる。
(第3の実施形態)
第1の実施形態に係るモータ制御装置は、第1固定出力部と第2固定出力部を備えており、言い換えると、互いに異なる固定値を出力する固定出力部を2つ有する構成であった。
それに対し、第3の実施形態に係るモータ制御装置は、単一の固定出力部を有する。
なお、第1の実施形態のように固定出力部を2段構成としておくことで、モータの動き出し時の電流を抑えることができる。
(第4の実施形態)
第2の実施形態では、目標速度対応値は実際にモータ制御装置をPID制御して動作させ取得している。これに代えて、第3の実施形態に係るモータ制御装置は、モータの負荷によって目標速度対応値が異なることに対応するため、モータの負荷の情報が入力される構成を有し、また、モータの負荷と目標速度との組み合わせと、上記目標速度に対する目標速度対応値とを対応付けたテーブルを有しており、モータの負荷の情報と目標速度の情報に基づき、上記テーブルから該当する目標速度対応値を抽出する。
1…モータ制御装置、11…速度検出部、12…PID演算部、13…第1固定出力部、14…第2固定出力部、15…PWM変換部、16…出力選択部、2…CPU、3…モータ、31…モータドライバ、32…回転子、33…エンコーダ。

Claims (5)

  1. モータの速度を検出する速度検出部と、
    前記モータの目標速度と前記速度検出部により検出された速度との偏差を用いて、PID演算を行うPID演算部と、
    固定値を出力する固定出力部と、
    前記固定出力部または前記PID演算部からの入力を前記モータの制御信号または駆動電流に変換して出力する変換部と、
    前記PID演算部からの出力と前記固定出力部からの出力のいずれか一方を前記変換部に入力するかを選択する出力選択部と、を備え、
    該出力選択部は、前記モータの速度が目標速度に応じて予め定められた切替速度になるまで前記固定出力部からの出力を前記変換部に入力し、前記モータの速度が前記切替速度となった後に前記PID演算部からの出力を前記変換部に入力するよう切り替えを行い、
    前記PID演算部は、前記切り替え前から前記PID演算を行うものであり、前記切り替え前の前記PID演算では、偏差を零とし且つ演算結果を前記目標速度に応じた値で固定し、前記切り替え後の前記PID演算では、偏差として実際の偏差を用いることを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記目標速度に応じた値は、予め当該モータ制御装置を動作させた際に当該目標速度で静定したときの前記PID演算部での実際の演算結果であることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記固定出力部は、それぞれ異なる固定値を出力する第1の固定出力部と第2の固定出力部を有し、
    前記第1の固定出力部からの出力は前記第2の固定出力部からの出力より小さく、
    前記固定出力部は、前記モータの速度が前記切替速度より低い所定の速度になるまで、前記第1の固定出力部からの出力を出力し、前記所定の速度となった後から前記第2の固定出力部を出力することを特徴とする請求項1または2に記載のモータ制御装置。
  4. 前記モータはインナーブラシレスモータであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータ制御装置。
  5. 前記制御信号はPWM(Pulse Width Modulation)方式の信号であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のモータ制御装置。
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