JPS6155548A - 電気フアンヒ−タ - Google Patents
電気フアンヒ−タInfo
- Publication number
- JPS6155548A JPS6155548A JP17976084A JP17976084A JPS6155548A JP S6155548 A JPS6155548 A JP S6155548A JP 17976084 A JP17976084 A JP 17976084A JP 17976084 A JP17976084 A JP 17976084A JP S6155548 A JPS6155548 A JP S6155548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- fan motor
- fan
- grid
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/04—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element
- F24H3/0405—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between
- F24H3/0411—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between for domestic or space-heating systems
- F24H3/0417—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between for domestic or space-heating systems portable or mobile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、モータによって温風を吹き出す電気ファンヒ
ータに関するものである。
ータに関するものである。
従来の構成とその問題点
従来の電気ファンヒータでは、第２図に示すように、本
体ケース１０１の背面下部に、ファンモータ１０２を配
設した構成であるから、本体ケース１０１を薄板状に形
成すると、ファンモータ１０２の微小振動が表面波とな
って、製品全体に伝わり易くなり完全に固定されていな
い部分例えば、脱着のために上反射板１０８あるいは下
反射板１０９の穴１０８′及び１０９′に遊合して装着
されたガード１１０、あるいは、石英管１１１とヒータ
巻線１１２の局所的な接触部分等で、モータ振動による
共振現象が生じ、時として、ビビリ音が発生することが
あるという問題点を有していた。
体ケース１０１の背面下部に、ファンモータ１０２を配
設した構成であるから、本体ケース１０１を薄板状に形
成すると、ファンモータ１０２の微小振動が表面波とな
って、製品全体に伝わり易くなり完全に固定されていな
い部分例えば、脱着のために上反射板１０８あるいは下
反射板１０９の穴１０８′及び１０９′に遊合して装着
されたガード１１０、あるいは、石英管１１１とヒータ
巻線１１２の局所的な接触部分等で、モータ振動による
共振現象が生じ、時として、ビビリ音が発生することが
あるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記問題点に鑑み、ファンモータからの撮動
による共振現象の防止をはかり、製品品質の向上を図っ
た電気ファンヒータを提供することを目的とする。
による共振現象の防止をはかり、製品品質の向上を図っ
た電気ファンヒータを提供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するため、本発明の電気ファンヒータは
格子状の吸込口を有する本体ケースと、この本体ケース
に設けたファンモータと、このファンモータに取シ付け
られたファンとを有し、前記ファンモータを前記吸込口
の内壁に取り付けた構成で、ファンモータの振動が吸込
口で減衰されて本体ケース全体に伝わらなくなる。
格子状の吸込口を有する本体ケースと、この本体ケース
に設けたファンモータと、このファンモータに取シ付け
られたファンとを有し、前記ファンモータを前記吸込口
の内壁に取り付けた構成で、ファンモータの振動が吸込
口で減衰されて本体ケース全体に伝わらなくなる。
実施例の説明
以下、第１図に基づいて、本発明の一実施例について説
明する。１は、前面中部が開口し縦長筒状に薄板鋼板等
で形成された電気７７ンヒータの本体ケースで、この開
口部に縦に配置した石英管ヒータユニット２と、この石
英管ヒータユニット２の中心を焦点とする放物線形状の
反射板３とを有しており、本体ケース１と反射板３との
間に空気流路ａが形成されている。また本体ケース１の
前面下部に設けられた格子状の吸込口６の内壁にはプロ
ペラファン７を駆動するモータ５が取りつけられている
。さらに、吸込口６から、プロペラフ７／７の近傍まで
、筒状のオリフィス部８が、風向を一定にするために吸
込口６に一体形成されている。
明する。１は、前面中部が開口し縦長筒状に薄板鋼板等
で形成された電気７７ンヒータの本体ケースで、この開
口部に縦に配置した石英管ヒータユニット２と、この石
英管ヒータユニット２の中心を焦点とする放物線形状の
反射板３とを有しており、本体ケース１と反射板３との
間に空気流路ａが形成されている。また本体ケース１の
前面下部に設けられた格子状の吸込口６の内壁にはプロ
ペラファン７を駆動するモータ５が取りつけられている
。さらに、吸込口６から、プロペラフ７／７の近傍まで
、筒状のオリフィス部８が、風向を一定にするために吸
込口６に一体形成されている。
一方石英管ヒータユニソト２の前面には前からの大きな
異物の侵入を防止する力′−ド９が、反射遊合上されて
いる。また４は本体ケース１の天面に設けられたモータ
Ｓと石英管ヒータユニット２の電源スィッチである。
異物の侵入を防止する力′−ド９が、反射遊合上されて
いる。また４は本体ケース１の天面に設けられたモータ
Ｓと石英管ヒータユニット２の電源スィッチである。
上記構成において、電源スィッチ４が入ると石英管ヒー
タユニット２が通電され、それより発する熱が直接もし
くは、反射板３にて反射され、前方に輻射される。同時
にプロペラフ７ンアの回転により、吸込口６から吸込ま
れた空気は、ファンモータ５を冷却し、筒状のオリフィ
ス部８を経て本体ケース１と反故板３の間の空気流路ａ
を通過する間に反射板３の熱によって昇温され、温風と
して吹出口１２から吐出される。
タユニット２が通電され、それより発する熱が直接もし
くは、反射板３にて反射され、前方に輻射される。同時
にプロペラフ７ンアの回転により、吸込口６から吸込ま
れた空気は、ファンモータ５を冷却し、筒状のオリフィ
ス部８を経て本体ケース１と反故板３の間の空気流路ａ
を通過する間に反射板３の熱によって昇温され、温風と
して吹出口１２から吐出される。
また、ファンモータ５で発した微小振動は、吸込口６が
格子状であるため吸振され、本体ケース１に伝わる振動
を大幅に減衰している。また、プロペラファン７と、筒
状オリフィス部８の両者は、吸込口６に形成されている
ため、組立誤差が少なく、軸芯のプレによる、プロペラ
７７ン７の筒状オリフィス部８への接触という恐れも解
消されるものである。
格子状であるため吸振され、本体ケース１に伝わる振動
を大幅に減衰している。また、プロペラファン７と、筒
状オリフィス部８の両者は、吸込口６に形成されている
ため、組立誤差が少なく、軸芯のプレによる、プロペラ
７７ン７の筒状オリフィス部８への接触という恐れも解
消されるものである。
なお、吸込口６を樹脂材料等で形成するか、または肉厚
にすれば、振動の減衰はより効果的になる。
にすれば、振動の減衰はより効果的になる。
発明の効果
このように本発明の電気ノア／ヒータは、吸込口を格子
状に形成し、この吸込口の内壁にファンモータを取付け
たものであるから、吸込空気流によりファンモータの振
動が、吸込口にて吸振されるため、本体ケースの撮動低
減をはかることができ、ガードや石英管ヒータユニット
等の非固定部分での共振現象防止をはかることができる
。
状に形成し、この吸込口の内壁にファンモータを取付け
たものであるから、吸込空気流によりファンモータの振
動が、吸込口にて吸振されるため、本体ケースの撮動低
減をはかることができ、ガードや石英管ヒータユニット
等の非固定部分での共振現象防止をはかることができる
。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は従来
の電気７７ンヒータを示す断面図である。 １・・・・・・本体ケース、２・・・・・・ヒータユニ
ット、５・・・・・ファンモータ、６・・・・・・吸込
口、７・・・・・・プロペラファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 １０８’
の電気７７ンヒータを示す断面図である。 １・・・・・・本体ケース、２・・・・・・ヒータユニ
ット、５・・・・・ファンモータ、６・・・・・・吸込
口、７・・・・・・プロペラファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 １０８’
Claims (1)
- 格子状の吸込口を有する本体ケースと、この本体ケース
に設けたファンモータと、このファンモータに取り付け
られたファンとを有し、前記ファンモータを前記吸込口
の内壁に取り付けた電気ファンヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17976084A JPS6155548A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 電気フアンヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17976084A JPS6155548A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 電気フアンヒ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155548A true JPS6155548A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16071400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17976084A Pending JPS6155548A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 電気フアンヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155548A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285606U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-05 | ||
| US6818054B2 (en) | 2002-02-27 | 2004-11-16 | Seiko Epson Corporation | Processes for producing pigment dispersion and ink composition |
| JP2011156883A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空調ユニットの異音低減構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740688B2 (ja) * | 1979-06-14 | 1982-08-30 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17976084A patent/JPS6155548A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740688B2 (ja) * | 1979-06-14 | 1982-08-30 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285606U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-05 | ||
| US6818054B2 (en) | 2002-02-27 | 2004-11-16 | Seiko Epson Corporation | Processes for producing pigment dispersion and ink composition |
| JP2011156883A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空調ユニットの異音低減構造 |
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