JPS6155528A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS6155528A JPS6155528A JP17709584A JP17709584A JPS6155528A JP S6155528 A JPS6155528 A JP S6155528A JP 17709584 A JP17709584 A JP 17709584A JP 17709584 A JP17709584 A JP 17709584A JP S6155528 A JPS6155528 A JP S6155528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- weight
- food
- signal
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
- H05B6/687—Circuits for monitoring or control for cooking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の目的
[産業上の利用分野]
この発明は電子レンジに関し、とくにその加熱手段の損
傷防止方法に関する。
傷防止方法に関する。
[従来の技術]
電子レンジにおいて食品を自動的に調理する方法として
は、加熱室内に送風しながらマイクロ波による加熱を間
欠的に行ない、その間に加熱中の食品から発生する水蒸
気などを仕上がりセンサで検出して、検出値が設定され
た仕上がりレベルに達したのちマイクロ波加熱を終了す
るものである。
は、加熱室内に送風しながらマイクロ波による加熱を間
欠的に行ない、その間に加熱中の食品から発生する水蒸
気などを仕上がりセンサで検出して、検出値が設定され
た仕上がりレベルに達したのちマイクロ波加熱を終了す
るものである。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら加熱室内に食品を入れないで調理が開始さ
れると、仕上がりセンナの検出値がいつまでたっても設
定された仕上がりレベルに達しず、その間マイクロ波加
熱が続行されるため、マグネトロンが加熱し損傷がおき
たりする。あるいは加熱される食品の量が少なく、水蒸
気などの発生が少ないため、上記同様マイクロ波加熱が
続行されマグネトロンが加熱し損傷がおこる場合がある
。
れると、仕上がりセンナの検出値がいつまでたっても設
定された仕上がりレベルに達しず、その間マイクロ波加
熱が続行されるため、マグネトロンが加熱し損傷がおき
たりする。あるいは加熱される食品の量が少なく、水蒸
気などの発生が少ないため、上記同様マイクロ波加熱が
続行されマグネトロンが加熱し損傷がおこる場合がある
。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたちので、不用怠
なマイクロ波加熱によるマグネトロンの旧傷が防止でき
る電子レンジを(1d供しようとするものでおる。
なマイクロ波加熱によるマグネトロンの旧傷が防止でき
る電子レンジを(1d供しようとするものでおる。
(ロ)発明の(111成
そしてこの発明は、加熱される良品のImによりマイク
ロ波加熱を所定の時間ののら停止する+14成で、その
さらに詳しい(1°11成は、加熱手段であるマグネト
ロンを備え、仕上がりセンサからの信号にもとずいて自
動調理がおこなわれる電子レンジにおいて、加熱される
食品の重量をS1測する重量計測手段と、重量計測手段
からの型缶計測11αからマイクロ波加熱すべぎ所定の
時間を判定する加熱時間判定手段とを設けることを特徴
とする電子レンジである。
ロ波加熱を所定の時間ののら停止する+14成で、その
さらに詳しい(1°11成は、加熱手段であるマグネト
ロンを備え、仕上がりセンサからの信号にもとずいて自
動調理がおこなわれる電子レンジにおいて、加熱される
食品の重量をS1測する重量計測手段と、重量計測手段
からの型缶計測11αからマイクロ波加熱すべぎ所定の
時間を判定する加熱時間判定手段とを設けることを特徴
とする電子レンジである。
[実施例」
以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
が以下の実施例に限定されるものではない。
が以下の実施例に限定されるものではない。
第1図にてこの発明の電子レンジ(1)の(IIj成に
ついて説明する。
ついて説明する。
(2)は加熱苗で、その内部に加熱しようとする食品を
載買するターンテーブル(3)が設番ブられている。
載買するターンテーブル(3)が設番ブられている。
(4)はマグネトロンで、加熱蛮(2)に付設されてト
ランス(図示しない)などとで加H’、:、!1手段(
5)を11“4成する。(6)は重量センサで、ターン
テーブル(3)の回転’tillに付設される。重量セ
ンサ(6)は位置の変位を静電容ωの変化として重量を
電気信号に変換づる静電容量式のものである。(7)は
仕上かりセンサで、たとえば絶対)2度センサで、加熱
卒(2)内の氷魚気などを排出する排気ダクト内にイ」
設される。(8)は加熱至(2)などの構成要素をおさ
める外装体である。
ランス(図示しない)などとで加H’、:、!1手段(
5)を11“4成する。(6)は重量センサで、ターン
テーブル(3)の回転’tillに付設される。重量セ
ンサ(6)は位置の変位を静電容ωの変化として重量を
電気信号に変換づる静電容量式のものである。(7)は
仕上かりセンサで、たとえば絶対)2度センサで、加熱
卒(2)内の氷魚気などを排出する排気ダクト内にイ」
設される。(8)は加熱至(2)などの構成要素をおさ
める外装体である。
つぎにこの発明の電子レンジ(1)の電気回路1(14
成と動作について第2〜4図にて説明する。
成と動作について第2〜4図にて説明する。
(9)は1母計測手段で、重量レンジ°(6)と、発振
回路と、計数回路とからなり、重量センサ(6)の重量
に対する静電容量の変化を周波数の変化に変換し、その
周波数を計数し工h4計i1+!I fllを信号を出
力する。
回路と、計数回路とからなり、重量センサ(6)の重量
に対する静電容量の変化を周波数の変化に変換し、その
周波数を計数し工h4計i1+!I fllを信号を出
力する。
色は加熱時間判定手段で、重量計8(11手段(9)か
らの単Φ計測信号に対応してマクロ波加熱を停止する時
間を決定する。(11)は加熱停止手段で、加熱時間判
定手段(至)からの制御信号にて加熱手段(5)への通
電を停止する。(I21は湿度判定手段で、いわゆる「
おまかぜ加熱」と呼ばれる自動調理の際に、仕上がりセ
ンサ(7)の出力する湿度検出Iff)信号により、一
定レベルの湿度になると加熱停止手段(11)に対して
加熱停止の制御信号を出力する。
らの単Φ計測信号に対応してマクロ波加熱を停止する時
間を決定する。(11)は加熱停止手段で、加熱時間判
定手段(至)からの制御信号にて加熱手段(5)への通
電を停止する。(I21は湿度判定手段で、いわゆる「
おまかぜ加熱」と呼ばれる自動調理の際に、仕上がりセ
ンサ(7)の出力する湿度検出Iff)信号により、一
定レベルの湿度になると加熱停止手段(11)に対して
加熱停止の制御信号を出力する。
・今、調理される食品の重量がたとえば20g以下とい
う食品は稀有である。特に「おまかせ加熱」では食品の
重量が20g以下のものはない。したがって20g以下
の食品のマイクロ波加熱がおこなわれた場合は、マグネ
トロン(4)の負荷として適当でないためマイクロ波加
熱は即時停止されるべきである。ずなわら、市m計測手
段(9)で食品の重量が51側され、加熱時間判定手段
001に対して工旬計測値信号が出力される。加熱時間
判定手段(101では食品[1が20a以下に対応し一
〇、ただちにマイクロ波加熱を停止さける制御信号を加
熱停止手段(11)に対して出力し、加熱停止手段(1
1)がマグネトロン(4)への通電を停止カーる。同様
にして食品が何も加R”、 ! +2)内に入れられず
に調理が開始された場合も、上記の制御が行なわれるも
のである。そして食品の[1が20oを越える良品につ
いては、食品のff1ffiに対応する加熱時間が設定
され、加熱時局が終了するまで、あるいは「おまかせ加
熱Jでは湿度検出値が一定レベルになるまで加熱される
。
う食品は稀有である。特に「おまかせ加熱」では食品の
重量が20g以下のものはない。したがって20g以下
の食品のマイクロ波加熱がおこなわれた場合は、マグネ
トロン(4)の負荷として適当でないためマイクロ波加
熱は即時停止されるべきである。ずなわら、市m計測手
段(9)で食品の重量が51側され、加熱時間判定手段
001に対して工旬計測値信号が出力される。加熱時間
判定手段(101では食品[1が20a以下に対応し一
〇、ただちにマイクロ波加熱を停止さける制御信号を加
熱停止手段(11)に対して出力し、加熱停止手段(1
1)がマグネトロン(4)への通電を停止カーる。同様
にして食品が何も加R”、 ! +2)内に入れられず
に調理が開始された場合も、上記の制御が行なわれるも
のである。そして食品の[1が20oを越える良品につ
いては、食品のff1ffiに対応する加熱時間が設定
され、加熱時局が終了するまで、あるいは「おまかせ加
熱Jでは湿度検出値が一定レベルになるまで加熱される
。
なおマグネトロン(4)への通電を停止するまでの時間
は実質的には0である。
は実質的には0である。
他実施例としては、食品の重量が50g以上である時、
「おまかせ加熱」を行えるものとし、湿度検出値あるい
は食品の重量によりマイクロ波加熱を停止するものであ
る。ずなわら、食品の徂mが50o以上の時、「おまか
せ加熱」によりマイクロ波加熱が開始される。そして仕
上がりセンサ(7)からの湿度検出値が一定レベルであ
るかどうかを湿度判定手段(1′2Jにて判定する。一
定レベルであればただちにマイクロ波加熱を停止する9
、一定レベルでない場合は、食品の重量を計測して50
9以上であればマイクロ波加だ)を継続し、50gに満
たない場合は、加熱時間判定手段叫が1分後に加熱停止
手段(11)に対して制(111信号を出力し、加熱停
止手段(1υか加熱手段(5)への通Fliを14゛止
しマイクロ波加熱が完了する。しかしながら1分以内に
湿度検出値が一定レベルになればたたらにマイクロ波加
熱は停止させるものである。したかつて食品の宙fli
l lJ<軽くなった揚台でもマグネトロン(4)を損
傷する心配がない。
「おまかせ加熱」を行えるものとし、湿度検出値あるい
は食品の重量によりマイクロ波加熱を停止するものであ
る。ずなわら、食品の徂mが50o以上の時、「おまか
せ加熱」によりマイクロ波加熱が開始される。そして仕
上がりセンサ(7)からの湿度検出値が一定レベルであ
るかどうかを湿度判定手段(1′2Jにて判定する。一
定レベルであればただちにマイクロ波加熱を停止する9
、一定レベルでない場合は、食品の重量を計測して50
9以上であればマイクロ波加だ)を継続し、50gに満
たない場合は、加熱時間判定手段叫が1分後に加熱停止
手段(11)に対して制(111信号を出力し、加熱停
止手段(1υか加熱手段(5)への通Fliを14゛止
しマイクロ波加熱が完了する。しかしながら1分以内に
湿度検出値が一定レベルになればたたらにマイクロ波加
熱は停止させるものである。したかつて食品の宙fli
l lJ<軽くなった揚台でもマグネトロン(4)を損
傷する心配がない。
なお加熱時間判定手段001や湿度判定手段02)など
をマイクロコンピュータを用いて(1°11成すること
により、上記のそれぞれの実施例を独立に、あるいは併
合して容易に実施できるものである。
をマイクロコンピュータを用いて(1°11成すること
により、上記のそれぞれの実施例を独立に、あるいは併
合して容易に実施できるものである。
(ハ)発明の効果
この発明によれば、食品の爪mによりマイクロ波加熱時
間を判定するため、無負荷または軽負荷の場合のマグネ
トロンの損傷が防止できる電子レンジが得られる。
間を判定するため、無負荷または軽負荷の場合のマグネ
トロンの損傷が防止できる電子レンジが得られる。
第1図はこの発明の実施例構成略図、第2図は電気回路
構成を示すブロック図、第3図はこの発明の動作を示す
フローチャート、第4図はこの発明の他実施例の動作を
示すフローチャートである。 (4)・・・・・マグネトロン、 (5)・・・・・・加熱手段、 (7)・・・・・・仕上がりセンサ、 (91・・・・・・単帛計81!I手段、(10)・・
・・・・加熱時間判定手段。 じ ゛″″LA、 @3″゛1 ”゛”“°”゛[−第1
図 第3図 第4図
構成を示すブロック図、第3図はこの発明の動作を示す
フローチャート、第4図はこの発明の他実施例の動作を
示すフローチャートである。 (4)・・・・・マグネトロン、 (5)・・・・・・加熱手段、 (7)・・・・・・仕上がりセンサ、 (91・・・・・・単帛計81!I手段、(10)・・
・・・・加熱時間判定手段。 じ ゛″″LA、 @3″゛1 ”゛”“°”゛[−第1
図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加熱手段であるマグネトロンを備え、仕上がりセン
サからの信号にもとずいて自動調理がおこなわれる電子
レンジにおいて、加熱される食品の重量を計測する重量
計測手段と、重量計測手段からの重量計測値からマイク
ロ波加熱すべき所定の時間を判定する加熱時間判定手段
とを設けることを特徴とする電子レンジ。 2、所定の時間が、重量計測値が20g以下の時0であ
る特許請求の範囲第1項記載の電子レンジ。 3、所定の時間が、重量計測値が50g以下の時1分以
内である特許請求の範囲第1項記載の電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17709584A JPS6155528A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17709584A JPS6155528A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155528A true JPS6155528A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16025044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17709584A Pending JPS6155528A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6155528A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS419822Y1 (ja) * | 1964-09-08 | 1966-05-11 | ||
JPS568205B2 (ja) * | 1977-07-30 | 1981-02-23 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP17709584A patent/JPS6155528A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS419822Y1 (ja) * | 1964-09-08 | 1966-05-11 | ||
JPS568205B2 (ja) * | 1977-07-30 | 1981-02-23 |
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