JPS6155480A - 閉止機能付圧力制御弁 - Google Patents
閉止機能付圧力制御弁Info
- Publication number
- JPS6155480A JPS6155480A JP17550284A JP17550284A JPS6155480A JP S6155480 A JPS6155480 A JP S6155480A JP 17550284 A JP17550284 A JP 17550284A JP 17550284 A JP17550284 A JP 17550284A JP S6155480 A JPS6155480 A JP S6155480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- elastic member
- valve body
- pressure control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
- F16K1/36—Valve members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス燃焼器具等に装備され、燃焼器26−ジ
荷信号、すなわち高温、室温等に応じて連続的に出口側
ガス圧力(流量)を制御し、所望の温度を得るだめの圧
力制御弁に関し、特に圧力制御弁に流体を遮断する機能
を付加した閉止機能付圧力制御弁の弁購造に関するもの
である。
ガス圧力(流量)を制御し、所望の温度を得るだめの圧
力制御弁に関し、特に圧力制御弁に流体を遮断する機能
を付加した閉止機能付圧力制御弁の弁購造に関するもの
である。
従来の技術
閉止機能付圧力制御弁は圧力制御弁に流体遮断機能を付
加することにより専用の閉止電磁弁を省略し、流体制御
系のコンパクト化、低コスト化を意図したものであり、
圧力制御弁の弁部に弾性部材を設けて弁座と弁体の密着
性を向上させたものがある。(例えば実開昭55−49
137号公報)従来のこの閉止機能付圧力制御弁を第4
図に示し、磁性体としての永久磁石1を備えた弁体2と
、永久磁石1と近接する位置に配設された固定鉄心3を
有し、永久磁石1とは反発する方向の磁力を発生する電
磁コイ/L’4と、流体人口5の圧力を受けて弁体2を
閉弁方向に付勢するダイヤフラム6とを備え、電磁コイ
ル4に印加する電流を制御することにより電磁反発力を
制御し、弁体2を自由に上下動すると共に、弁体2にダ
イヤフラム6を介して作用する流体圧と電磁反発力との
バランスにより弁開度を制御し流体圧を比例的に制御す
るよう構成されている。
加することにより専用の閉止電磁弁を省略し、流体制御
系のコンパクト化、低コスト化を意図したものであり、
圧力制御弁の弁部に弾性部材を設けて弁座と弁体の密着
性を向上させたものがある。(例えば実開昭55−49
137号公報)従来のこの閉止機能付圧力制御弁を第4
図に示し、磁性体としての永久磁石1を備えた弁体2と
、永久磁石1と近接する位置に配設された固定鉄心3を
有し、永久磁石1とは反発する方向の磁力を発生する電
磁コイ/L’4と、流体人口5の圧力を受けて弁体2を
閉弁方向に付勢するダイヤフラム6とを備え、電磁コイ
ル4に印加する電流を制御することにより電磁反発力を
制御し、弁体2を自由に上下動すると共に、弁体2にダ
イヤフラム6を介して作用する流体圧と電磁反発力との
バランスにより弁開度を制御し流体圧を比例的に制御す
るよう構成されている。
かかる構成の閉止機能付圧力制御弁において、通電しな
い時に弁体2は永久磁石1が固定鉄心3に吸引される力
により弁体2に装着した弾性部材7が弁座8に押し付け
られて閉弁し、流体通路を遮断するわけである。また周
知のガバナ機能を有する。
い時に弁体2は永久磁石1が固定鉄心3に吸引される力
により弁体2に装着した弾性部材7が弁座8に押し付け
られて閉弁し、流体通路を遮断するわけである。また周
知のガバナ機能を有する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、この従来例では、開弁、閉弁を繰返すと
弁座8に対して弾性体70当接する位置がずれる。これ
は弁体2を可撓性(」判からなるダイヤフラム6により
支持しているためである。この時弾性体7は摺動抵抗が
大きい、すなわちすべり性が悪いため弁座8の全周に当
接せず第5図に示すごとく部分的に当接し、閉弁力の作
用分布が不均一となり閉弁力の弱い部分から流体洩れが
発生する不具合があった。また閉止した状態で振動が加
わった場合も質量の大きい永久磁石1を含めた弁体2の
慣性により弁体2が傾き同様に洩れが発生し、閉止信頼
性が低いものであった。
弁座8に対して弾性体70当接する位置がずれる。これ
は弁体2を可撓性(」判からなるダイヤフラム6により
支持しているためである。この時弾性体7は摺動抵抗が
大きい、すなわちすべり性が悪いため弁座8の全周に当
接せず第5図に示すごとく部分的に当接し、閉弁力の作
用分布が不均一となり閉弁力の弱い部分から流体洩れが
発生する不具合があった。また閉止した状態で振動が加
わった場合も質量の大きい永久磁石1を含めた弁体2の
慣性により弁体2が傾き同様に洩れが発生し、閉止信頼
性が低いものであった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり
、弾性体の摺動抵抗を低減する、つまりすべり性を向上
させることにより弁体のひっかかりを解消し、閉止信頼
性を向上させることを目的とするう この目的を達成するために本発明による閉止機能付圧力
制御弁は、流体人口と流体出口の開に設けた弁ボディと
、流体圧を受けて動作するダイヤプラムが固定装着され
且つ前記弁座中心軸線上に中心点を有する球アール面を
設けた弁体と、前記弁座と弁体の当接部の少なくとも一
方に設けた弾性部材と、前記弁体を弾性部材を介して弁
座に押し付ける方向に作用する付勢部材−と前記弁体を
動作する力を発生する駆動部とを有し、耐J記弾性部柑
の弁部表面に弾性部材との接着性が良好な潤滑膜を設け
て構成したものである、 5′ゝ−゛ 作用 この構成により開弁、閉弁が繰返されたり振動により、
弾性体の当接位置が変っても弾性部材の弁部表面に弾性
部材との接着性が良好な潤滑膜を設けたため、弾性部4
シのひっかかりが解消され弁体は正常な閉止位置に復起
し、弁座の全周に当接して均一な閉1]ニカの作用分布
を受けて閉1Fがなされる。しだがって閉止信頼性を向
上させることができる。
、弾性体の摺動抵抗を低減する、つまりすべり性を向上
させることにより弁体のひっかかりを解消し、閉止信頼
性を向上させることを目的とするう この目的を達成するために本発明による閉止機能付圧力
制御弁は、流体人口と流体出口の開に設けた弁ボディと
、流体圧を受けて動作するダイヤプラムが固定装着され
且つ前記弁座中心軸線上に中心点を有する球アール面を
設けた弁体と、前記弁座と弁体の当接部の少なくとも一
方に設けた弾性部材と、前記弁体を弾性部材を介して弁
座に押し付ける方向に作用する付勢部材−と前記弁体を
動作する力を発生する駆動部とを有し、耐J記弾性部柑
の弁部表面に弾性部材との接着性が良好な潤滑膜を設け
て構成したものである、 5′ゝ−゛ 作用 この構成により開弁、閉弁が繰返されたり振動により、
弾性体の当接位置が変っても弾性部材の弁部表面に弾性
部材との接着性が良好な潤滑膜を設けたため、弾性部4
シのひっかかりが解消され弁体は正常な閉止位置に復起
し、弁座の全周に当接して均一な閉1]ニカの作用分布
を受けて閉1Fがなされる。しだがって閉止信頼性を向
上させることができる。
また、弁体側に弁座の中心軸線上に中心点を有する球ア
ール面を設けているため、可撓性材料からなるダイヤフ
ラムによって弁体を支持することによって発生する弁体
の傾きが吸収できる。つまり弁体が若干傾いだ場合にお
いても弁座もしくは弁体と弾性部材は常に全周で当接し
安定した閉止性能が得られる。
ール面を設けているため、可撓性材料からなるダイヤフ
ラムによって弁体を支持することによって発生する弁体
の傾きが吸収できる。つまり弁体が若干傾いだ場合にお
いても弁座もしくは弁体と弾性部材は常に全周で当接し
安定した閉止性能が得られる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明による閉止機能付圧力制御弁の断面購造
図を示し、第2図は弁部の要部拡6ベーノ゛ 大断面図である。第1図、第2図において9は流体人口
10と流体出口11の間に弁座12を設けた弁ボディ、
13は流体人口10側の圧力を受けて動作するダイヤフ
ラム14が膜板15とともに固定装着され、且つ径方向
に突出した係止突部16を有するシール溝17を設けた
弁体、18aは弁座12の中心軸線CL上に中心点Pを
有する球アーp面19aを設けた弾性部材であり、シー
/l/i17の外径りよりも小さい内径を有し、シール
溝17の壁1120を圧縮するように装着され径方向シ
ールがなされ、係止突部16によってシール溝17内に
係持される。弁座12と当接する球アール面19aには
弾性部材18aとの接着性の良好な潤滑膜21aを設け
ている。ここで弾性部材18aはNBRを用い潤滑膜2
1aはテフロンにバインダーを加えヌプレー塗布後乾燥
し、その後150°C@後の温度で焼付けして形成した
。このテフロンコーティングはNBRとの接着性が良好
であり長期部用においても剥離が発生せずまた摩擦係数
が・]\さい。
図を示し、第2図は弁部の要部拡6ベーノ゛ 大断面図である。第1図、第2図において9は流体人口
10と流体出口11の間に弁座12を設けた弁ボディ、
13は流体人口10側の圧力を受けて動作するダイヤフ
ラム14が膜板15とともに固定装着され、且つ径方向
に突出した係止突部16を有するシール溝17を設けた
弁体、18aは弁座12の中心軸線CL上に中心点Pを
有する球アーp面19aを設けた弾性部材であり、シー
/l/i17の外径りよりも小さい内径を有し、シール
溝17の壁1120を圧縮するように装着され径方向シ
ールがなされ、係止突部16によってシール溝17内に
係持される。弁座12と当接する球アール面19aには
弾性部材18aとの接着性の良好な潤滑膜21aを設け
ている。ここで弾性部材18aはNBRを用い潤滑膜2
1aはテフロンにバインダーを加えヌプレー塗布後乾燥
し、その後150°C@後の温度で焼付けして形成した
。このテフロンコーティングはNBRとの接着性が良好
であり長期部用においても剥離が発生せずまた摩擦係数
が・]\さい。
7、−
22は弁体13を閉弁方向に付勢する付勢部材、23は
ヨーク24、継鉄板25、コイ)V26及びコイ/I/
26の中火部に」二下動可能に設けたプランジャ27を
有する駆動部であり、コイル26に通電することにより
プランジャ27は電磁力によって下方に変位して弁体1
3を動作させ流体出口11側の圧力(流量)を制御する
。
ヨーク24、継鉄板25、コイ)V26及びコイ/I/
26の中火部に」二下動可能に設けたプランジャ27を
有する駆動部であり、コイル26に通電することにより
プランジャ27は電磁力によって下方に変位して弁体1
3を動作させ流体出口11側の圧力(流量)を制御する
。
以上の構成において非通電時には付勢部材22によって
弁体13は閉弁方向・て付勢され弁座12に球アール面
が押し付けられて閉弁し流体の流通を遮断する。次にコ
イル26に通電すると電磁力がプランジャ27に作用し
て弁体13を下方に変位させ、弁座12から球アール面
19が離れて開弁し、コイ)v26への通屯量に応じて
流体出口11側の圧力が制御され、また周知のガバナ機
能を果す。
弁体13は閉弁方向・て付勢され弁座12に球アール面
が押し付けられて閉弁し流体の流通を遮断する。次にコ
イル26に通電すると電磁力がプランジャ27に作用し
て弁体13を下方に変位させ、弁座12から球アール面
19が離れて開弁し、コイ)v26への通屯量に応じて
流体出口11側の圧力が制御され、また周知のガバナ機
能を果す。
そしてふたたびコイ/V26への通電を停止すると弁体
13は付勢部材22の力によって閉弁される。ここで弁
座12に対して弾性部18aの球アール面19の当接位
晋は初期状態とかならずしも一致せず若干芯ずれした位
置で当接する。これは付勢部材22による閉弁力の傾き
と可撓性材料からなるダイヤフラム14によって上部を
支持していること、及び振動等の外乱によるためである
が、P点を中心点とする球アー/I/面19aを設けて
いること、及び潤滑膜21aを弁座12との当接面に設
けているため、弁座12内へすべり込み所定の閉止位置
に復起する。したがって球アール面19aの全周が弁座
12に密着し安定した閉止性能が得られろ。
13は付勢部材22の力によって閉弁される。ここで弁
座12に対して弾性部18aの球アール面19の当接位
晋は初期状態とかならずしも一致せず若干芯ずれした位
置で当接する。これは付勢部材22による閉弁力の傾き
と可撓性材料からなるダイヤフラム14によって上部を
支持していること、及び振動等の外乱によるためである
が、P点を中心点とする球アー/I/面19aを設けて
いること、及び潤滑膜21aを弁座12との当接面に設
けているため、弁座12内へすべり込み所定の閉止位置
に復起する。したがって球アール面19aの全周が弁座
12に密着し安定した閉止性能が得られろ。
なお、弾性部材18aに潤滑膜21aを設けずに弁座1
2側に潤滑膜21aを設ける構成も考えられるが、この
場合弾性部材18aの潤滑性が悪いため従側と同様の問
題点が発生する。
2側に潤滑膜21aを設ける構成も考えられるが、この
場合弾性部材18aの潤滑性が悪いため従側と同様の問
題点が発生する。
以上のように本実施例によればP点を中心点とする球ア
ール面19aを弾性部材18aに設けるトトモに球アー
ル面19aにテフロンコーティングによる潤滑膜21a
を設けたため開弁、閉弁を繰返した場合、もしくは振動
等による外乱を受ける場合においても安定した開田性能
が得られる。
ール面19aを弾性部材18aに設けるトトモに球アー
ル面19aにテフロンコーティングによる潤滑膜21a
を設けたため開弁、閉弁を繰返した場合、もしくは振動
等による外乱を受ける場合においても安定した開田性能
が得られる。
9ベー、゛
また弾性部材18aを拡げてシール溝1了に嵌挿するこ
とにより弁体13を購戎できるため組立性が向上すると
ともに弾性部4”A’ 18 aの交換ができるためメ
イテナンス性が向上する。さらに潤滑膜21aとしてテ
フロンコーティングを用いたため重要な弁部の耐久性が
向上するとともに弁座12と弁体13の粘着が発生しな
いだめ良好な制御特性が得られるなどの効果が得られる
。
とにより弁体13を購戎できるため組立性が向上すると
ともに弾性部4”A’ 18 aの交換ができるためメ
イテナンス性が向上する。さらに潤滑膜21aとしてテ
フロンコーティングを用いたため重要な弁部の耐久性が
向上するとともに弁座12と弁体13の粘着が発生しな
いだめ良好な制御特性が得られるなどの効果が得られる
。
第3図は本発明による他の実施例における弁部の要部断
面図を示し、芯金28に弾性部材18bを焼付けし、弁
ボデイ9内に圧入して弁座12aを形成し、弁座12a
の中心軸CL上に中心点Pを有する球アール面19bを
有する樹脂材料からなる弁体13との当接部に潤滑膜2
1bを形成したものである。すなわち弁座側に弾性部材
18bを設けた購戎である。
面図を示し、芯金28に弾性部材18bを焼付けし、弁
ボデイ9内に圧入して弁座12aを形成し、弁座12a
の中心軸CL上に中心点Pを有する球アール面19bを
有する樹脂材料からなる弁体13との当接部に潤滑膜2
1bを形成したものである。すなわち弁座側に弾性部材
18bを設けた購戎である。
本実施例によれば樹脂材料からなる弁体13と潤滑膜2
1bとが当接するためさらに潤滑性が良好となり、さら
に安定した閉止性能が得られる効果がある。
1bとが当接するためさらに潤滑性が良好となり、さら
に安定した閉止性能が得られる効果がある。
10ベーン
発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によれば以下の効果が
得られる。
得られる。
(1)ダイヤフラムが固定装着された弁体に弁座中心軸
線上に中心点を有する球アー)v面を設け、弁座と弁体
の当接部の少なくとも一方に弾性部材を設けて構成する
とともに弾性部材側の弁部表面に弾性部材との接着性の
良好な潤滑膜を形成したため、開弁、閉弁の繰返し、も
しくは振動等の外乱による弁体のひっかかりが起りにク
ク、所定の閉弁位置で全周が密着して弾力的に閉止がな
されるため閉止信頼性が向上する。また潤滑膜は弾性部
材との密着性が良好なため弁部の耐久性が向上する。
線上に中心点を有する球アー)v面を設け、弁座と弁体
の当接部の少なくとも一方に弾性部材を設けて構成する
とともに弾性部材側の弁部表面に弾性部材との接着性の
良好な潤滑膜を形成したため、開弁、閉弁の繰返し、も
しくは振動等の外乱による弁体のひっかかりが起りにク
ク、所定の閉弁位置で全周が密着して弾力的に閉止がな
されるため閉止信頼性が向上する。また潤滑膜は弾性部
材との密着性が良好なため弁部の耐久性が向上する。
(2)潤滑膜を設けて弁体のすべり性を良くしたため少
ない閉弁力で安定した閉止性能が得られる。
ない閉弁力で安定した閉止性能が得られる。
したがって少ない駆動力で動作が可能となり駆動部の小
型コンパクト化を実現できる。
型コンパクト化を実現できる。
(3)潤滑膜を設けたため開弁時の弁体離脱がス′ムー
ズとなる。したがって立上り特性を良好なものにできる
とともに低流量の制御特性を良好にできる。
ズとなる。したがって立上り特性を良好なものにできる
とともに低流量の制御特性を良好にできる。
11 ・・
第1図は本発明の一実施例を示す閉止機能付圧力制御弁
の断面図、第2図は同弁部の要部拡大断面図、第3図は
本発明の池の実施例を示す閉止機能付圧力制御弁におけ
る弁部の要部拡大断面図、第4図は従来の閉止機能付圧
力制御弁の断面図、第5図は同要部断面1叉である。 9・・・・・・弁ボディ、10・・・・・流体入口、1
1・・・・・流体出口、12.12’a・・・・弁座、
13・・・・・弁体、14・・・・・ダイヤフラム、1
8a 、18b・・・・・・弾性部材、19 a 、1
9 b−・−球アール面、21a。 21b・・・・・潤滑膜、22・・・・・・付勢部材、
23・・・・・・駆動部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第 4 図 0°18
の断面図、第2図は同弁部の要部拡大断面図、第3図は
本発明の池の実施例を示す閉止機能付圧力制御弁におけ
る弁部の要部拡大断面図、第4図は従来の閉止機能付圧
力制御弁の断面図、第5図は同要部断面1叉である。 9・・・・・・弁ボディ、10・・・・・流体入口、1
1・・・・・流体出口、12.12’a・・・・弁座、
13・・・・・弁体、14・・・・・ダイヤフラム、1
8a 、18b・・・・・・弾性部材、19 a 、1
9 b−・−球アール面、21a。 21b・・・・・潤滑膜、22・・・・・・付勢部材、
23・・・・・・駆動部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第 4 図 0°18
Claims (2)
- (1)流体入口と流体出口の間に弁座を設けた弁ボディ
と、流体圧を受けて動作するダイヤフラムが固定装着さ
れ且つ前記弁座中心軸線上に中心点を有する球アール面
を設けた弁体と、前記弁座と弁体の当接部の少なくとも
一方に設けた弾性部材と、前記弁体を弾性部材を介して
弁座に押し付ける方向に作用する体勢部材と、前記弁体
を動作する力を発生する駆動部とを有し、前記弾性部材
の弁部表面に前記弾性部材との接着性が良好な潤滑膜を
設けた閉止機能付圧力制御弁。 - (2)潤滑膜をテフロンコーティングにより形成した特
許請求の範囲第1項記載の閉止機能付圧力制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17550284A JPS6155480A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 閉止機能付圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17550284A JPS6155480A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 閉止機能付圧力制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155480A true JPS6155480A (ja) | 1986-03-19 |
JPH0573953B2 JPH0573953B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=15997160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17550284A Granted JPS6155480A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 閉止機能付圧力制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6155480A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714302A (en) * | 1993-01-26 | 1998-02-03 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Method of printing with using lithographic printing plate made by silver complex diffusion transfer process and using dampening composition containing nonionic surface active agent |
EP3654129A1 (en) * | 2018-11-19 | 2020-05-20 | Hamilton Sundstrand Corporation | Part-circular valve surface for wax valve |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028029A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-22 | ||
JPS5243729U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-28 | ||
JPS5580578U (ja) * | 1978-11-30 | 1980-06-03 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247808A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-16 | Aoba Kagaku Kougiyou Kk | Water absorption preventing treatment for ceramic tiles |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17550284A patent/JPS6155480A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028029A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-22 | ||
JPS5243729U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-28 | ||
JPS5580578U (ja) * | 1978-11-30 | 1980-06-03 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714302A (en) * | 1993-01-26 | 1998-02-03 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Method of printing with using lithographic printing plate made by silver complex diffusion transfer process and using dampening composition containing nonionic surface active agent |
EP3654129A1 (en) * | 2018-11-19 | 2020-05-20 | Hamilton Sundstrand Corporation | Part-circular valve surface for wax valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0573953B2 (ja) | 1993-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4546795A (en) | Solenoid valve | |
US4453700A (en) | Fluid control valve assembly | |
JPS6155480A (ja) | 閉止機能付圧力制御弁 | |
JP2002071045A (ja) | 電磁比例弁 | |
JP2001041340A (ja) | 電磁弁 | |
JP4049909B2 (ja) | パイロット作動流量調整弁 | |
JPH04203570A (ja) | 気体制御弁 | |
JPH0138993B2 (ja) | ||
JP2699027B2 (ja) | ケ―ジ弁 | |
JPH1194115A (ja) | 流量制御弁 | |
JPH0313463B2 (ja) | ||
JPH0213196B2 (ja) | ||
JPH07145873A (ja) | 電磁弁 | |
JPH05141559A (ja) | 比例流量制御バルブ | |
JPS5821078A (ja) | 流体圧力制御弁 | |
JPH0426774Y2 (ja) | ||
JPH0322614Y2 (ja) | ||
JPS5843883B2 (ja) | 電磁石装置 | |
JPS5824688Y2 (ja) | 流体制御弁 | |
JPH04302784A (ja) | 流量制御弁 | |
JPS61149675A (ja) | ガス圧力制御装置 | |
JP2003194254A (ja) | 電磁弁及び三方電磁弁 | |
JPH0718081U (ja) | 常時開放型バルブ駆動機構 | |
JPS59200883A (ja) | 圧力比例制御弁 | |
JPH044604B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |