JPS5824688Y2 - 流体制御弁 - Google Patents
流体制御弁Info
- Publication number
- JPS5824688Y2 JPS5824688Y2 JP10712579U JP10712579U JPS5824688Y2 JP S5824688 Y2 JPS5824688 Y2 JP S5824688Y2 JP 10712579 U JP10712579 U JP 10712579U JP 10712579 U JP10712579 U JP 10712579U JP S5824688 Y2 JPS5824688 Y2 JP S5824688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- pressure
- shaft
- bellows
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエンジンの排気系に供給される二次空気の供給
、遮断を制御する流体制御弁に関するものである。
、遮断を制御する流体制御弁に関するものである。
一般に流体制御弁では、流入口から流入する流体圧力が
吐出圧に対して相対的に高いときには、流体の圧力が弁
体に作用して弁体な押しつけるため、弁体が閉弁状態か
ら開弁状態に移行するのに大きな力を要し、場合によっ
ては開弁しなくなることもある。
吐出圧に対して相対的に高いときには、流体の圧力が弁
体に作用して弁体な押しつけるため、弁体が閉弁状態か
ら開弁状態に移行するのに大きな力を要し、場合によっ
ては開弁しなくなることもある。
そこで、従来より実公昭39−29864号公報に記載
の如く、弁体前後の圧力をバランスさせる技術が提案さ
れていた。
の如く、弁体前後の圧力をバランスさせる技術が提案さ
れていた。
この従来技術は第3図の様に流体通路100,101と
は隔離した部位にベローズ102を配設して、このベロ
ーズ102内部を圧力室103とし、シャフト104内
に形成された導圧通路105を介して弁体106の一面
106A側の圧力をこの圧力室103内に導くようにな
っていた。
は隔離した部位にベローズ102を配設して、このベロ
ーズ102内部を圧力室103とし、シャフト104内
に形成された導圧通路105を介して弁体106の一面
106A側の圧力をこの圧力室103内に導くようにな
っていた。
そのため、この従来のものでも弁体−面106入側に加
わる圧力を圧力室103の底面103Aに加わる圧力で
打ち消すことができ、上述した点は解決できる。
わる圧力を圧力室103の底面103Aに加わる圧力で
打ち消すことができ、上述した点は解決できる。
しかしながら、この従来のものでは、流体通路101及
び圧力室103外面に加わる圧力が共に大気圧である時
には問題がないが、流体通路101内圧力が変動する様
な場合には、弁体他面106B側に加わる圧力と圧力室
103外面に加わる圧力との間に圧力差が生じ、この差
圧が弁体103内の円滑な動作を阻害してしまうという
問題があった。
び圧力室103外面に加わる圧力が共に大気圧である時
には問題がないが、流体通路101内圧力が変動する様
な場合には、弁体他面106B側に加わる圧力と圧力室
103外面に加わる圧力との間に圧力差が生じ、この差
圧が弁体103内の円滑な動作を阻害してしまうという
問題があった。
特に、2次空気の切換え制御を行なう制御弁の様に、弁
体が流体通路100,101の単なる開閉だけでなく、
流体通路を2次空気の流れを排気系側と大気側との2方
向に切換え制御するものニアッては、エアポンプの吐出
圧の変動に伴なって流入口の空気圧力が変動し、また、
排気系の圧力変動に伴なって吐出口内の圧力が変動して
しまう。
体が流体通路100,101の単なる開閉だけでなく、
流体通路を2次空気の流れを排気系側と大気側との2方
向に切換え制御するものニアッては、エアポンプの吐出
圧の変動に伴なって流入口の空気圧力が変動し、また、
排気系の圧力変動に伴なって吐出口内の圧力が変動して
しまう。
従って、この従来技術を2次空気流の流体制御弁に応用
することはほとんど不可能であった。
することはほとんど不可能であった。
本案は上記点に鑑みて案出されたもので、エフポンプ吐
出圧や排気系の圧力がどの様に変動しても、常に弁体前
後の圧力差を打ち消すことができ、従って弁体を常に所
定力で円滑に移動させることができるようにすることを
目的とする。
出圧や排気系の圧力がどの様に変動しても、常に弁体前
後の圧力差を打ち消すことができ、従って弁体を常に所
定力で円滑に移動させることができるようにすることを
目的とする。
この目的達成の為、本考案では次の構成を採用する0
即ち、流入口と第1の吐出口とを連通ずる第1の連通口
と、流入口と第2の吐出口とを連通ずる第2の連通口と
を・・フランジ内に対向させて配設すると共に、この両
速通口間に弁体を介在させて、弁体の両面を用いて第1
.第2の連通口の開閉を行なうようにする。
と、流入口と第2の吐出口とを連通ずる第2の連通口と
を・・フランジ内に対向させて配設すると共に、この両
速通口間に弁体を介在させて、弁体の両面を用いて第1
.第2の連通口の開閉を行なうようにする。
そして、この弁体にアクチュエータの移動を伝えるシャ
フトをノ・フランジに摺動自在に支持する。
フトをノ・フランジに摺動自在に支持する。
また、−・フランジ内のうち連通を挾んで弁体と対向す
る位置で4弗化エチレン樹脂製のベローズをシャフトに
固定し、かつ、このベローズによりシャフトの摺動支持
部を覆う様にする。
る位置で4弗化エチレン樹脂製のベローズをシャフトに
固定し、かつ、このベローズによりシャフトの摺動支持
部を覆う様にする。
そして、このベローズの内部に弁体のうちベローズと対
向しない面側の流体圧力を導く導圧通路をシャフト内部
に形成する。
向しない面側の流体圧力を導く導圧通路をシャフト内部
に形成する。
次に作用について説明する。
本考案では弁体のうちベローズと対向する面に加わる圧
力は、同様の圧力がベローズにも加わることによって打
ち消される。
力は、同様の圧力がベローズにも加わることによって打
ち消される。
また、弁体のうちベローズと対向しない面側の圧力は、
導圧通路を介して圧力室内にその圧力が導かれることに
よって打ち消される。
導圧通路を介して圧力室内にその圧力が導かれることに
よって打ち消される。
従って弁体に加わる圧力はその両面の圧力ともベローズ
の内外面によって打ち消され、弁体はその前後の圧力差
に係わらず、常に所定の小さな力で良好に駆動される。
の内外面によって打ち消され、弁体はその前後の圧力差
に係わらず、常に所定の小さな力で良好に駆動される。
そして、本考案によれば次の効果が奏せられる。
(1)ベローズによってシャフトの摺動支持部が覆われ
ている為、排気系より第1の吐出口を介して排気ガスが
逆流した様な場合であっても、その排気ガス中の水分や
煤等が直接摺動支持部に付着するのが防止される。
ている為、排気系より第1の吐出口を介して排気ガスが
逆流した様な場合であっても、その排気ガス中の水分や
煤等が直接摺動支持部に付着するのが防止される。
その結果、摺動支持部を常に清浄な状態に保つことがで
き、摺動支持部の摺動不良によって弁体の移動が阻害さ
れる様な事態を防止することができる。
き、摺動支持部の摺動不良によって弁体の移動が阻害さ
れる様な事態を防止することができる。
(2)ベローズ式が・・フランジ内の流体通路中に配設
されるため、制御弁の全体形状を小型化することができ
る。
されるため、制御弁の全体形状を小型化することができ
る。
(3)ベローズが4弗化エチレン樹脂により形成されて
いるため、排気系により排気ガスが逆流してきたとして
も、排気ガス中の水分や有害成分によりベローズが腐食
することがない。
いるため、排気系により排気ガスが逆流してきたとして
も、排気ガス中の水分や有害成分によりベローズが腐食
することがない。
それゆえ、制御弁が長期間に渡って良好に作動する。
以下本考案を図に示す一実施例について説明する。
第1図に釦いて、第10ノ・フランジ1は流入口2と第
1の吐出口3訃よびこれらを連通ずる第1の連通口4を
有し、第2の・・フランジ5は第2の吐出口6を有し、
両・・フランジ1,5に保持されたプレート7は流入口
2と第2の吐出口6とを連通ずる第2の連通口8を有す
る。
1の吐出口3訃よびこれらを連通ずる第1の連通口4を
有し、第2の・・フランジ5は第2の吐出口6を有し、
両・・フランジ1,5に保持されたプレート7は流入口
2と第2の吐出口6とを連通ずる第2の連通口8を有す
る。
2つの連通口4゜8を貫通するシャフト9にはゴム製の
弁体10を固とし、この弁体10を2つの連通ロ4,8
間に配設している。
弁体10を固とし、この弁体10を2つの連通ロ4,8
間に配設している。
この弁体10は、第1の吐出口3への流体流量を連続的
にしかも精度よく制御できるようにその下方がテーパ状
に形成されており、また第1或いは第2の連通口4,8
を閉じた際のシール性向上のために環状の第1.第2の
突起部10a、10bを有する。
にしかも精度よく制御できるようにその下方がテーパ状
に形成されており、また第1或いは第2の連通口4,8
を閉じた際のシール性向上のために環状の第1.第2の
突起部10a、10bを有する。
シャフト9の移動に伴って伸縮するベローズ11は例え
ばテフロンにて円筒状に形成され、第2図に示すように
上方にはシャフト9が嵌合される孔11aを有し、下方
にはフランジ部11bを有し、さらに中間部には内側と
外側から交互に切込み11cが入れられて軸方向に伸縮
自在になっている。
ばテフロンにて円筒状に形成され、第2図に示すように
上方にはシャフト9が嵌合される孔11aを有し、下方
にはフランジ部11bを有し、さらに中間部には内側と
外側から交互に切込み11cが入れられて軸方向に伸縮
自在になっている。
そしてこのベローズ11は、孔11aがシャフト9の下
端側に気密的に嵌合されてシャフト9に係合するサーク
リップ12とツースワッシャ13とにより固定され、ま
たフランジ部11bがカバー14とホルダ15とにより
気密的に保持されている。
端側に気密的に嵌合されてシャフト9に係合するサーク
リップ12とツースワッシャ13とにより固定され、ま
たフランジ部11bがカバー14とホルダ15とにより
気密的に保持されている。
シャフト9には、弁体10の上方側の圧力をベローズ1
1内に形成された圧力室16に導く導圧通路9aが形成
されている。
1内に形成された圧力室16に導く導圧通路9aが形成
されている。
弁体10むよびシャフト9はスプリング17により下方
に付勢されている。
に付勢されている。
シャフト9の最下端はカバー14に固定されたブツシュ
18に摺動自在に保持され、上端にはテーパ状部分を有
するプランジャ19が連結されている。
18に摺動自在に保持され、上端にはテーパ状部分を有
するプランジャ19が連結されている。
プランジャ19に対向して、テーパ状部分を有するステ
ータコア20が設置され、ステータコア20を囲んでコ
イル21が配設され、ステータコア20およびコイル2
1がヨーク22とヨークエンドプレート23とにより囲
まれている。
ータコア20が設置され、ステータコア20を囲んでコ
イル21が配設され、ステータコア20およびコイル2
1がヨーク22とヨークエンドプレート23とにより囲
まれている。
なお、24はプランジャ19を摺動自在に保持する非磁
性体製のブツシュ、25はシール部材である。
性体製のブツシュ、25はシール部材である。
ところで、弁体10の有効受圧径は環状の突起部10a
、10bの径りで表わされる。
、10bの径りで表わされる。
一方ベローズ11の有効受圧径dは、本考案者らは実験
によれば(d1+d2)であることがわかった。
によれば(d1+d2)であることがわかった。
ただし、dlはベローズ11の外径、d2はベローズ1
1の内径である。
1の内径である。
そこで本実施例では、D=dとなるように弁体10およ
びベローズ11の寸法を設定して、弁体10とベローズ
の各々の受圧面積を等しくしている。
びベローズ11の寸法を設定して、弁体10とベローズ
の各々の受圧面積を等しくしている。
上記構成にむいて、コイル21に電流が印加されると、
磁界はステータコア20からヨーク22を通り、さらに
ヨークエンドプレート23からプランジャ19を通って
ステータコア20へのルプを形威し、吸引力がプランジ
ャ19とステータコア200間に生ずる。
磁界はステータコア20からヨーク22を通り、さらに
ヨークエンドプレート23からプランジャ19を通って
ステータコア20へのルプを形威し、吸引力がプランジ
ャ19とステータコア200間に生ずる。
この吸引力により、シャフト9および弁体10がプラン
ジャ19とともにスプリング1Tの力とバランスする位
置までリフトし、流入口2からの流体は第1の吐出口3
にも供給される。
ジャ19とともにスプリング1Tの力とバランスする位
置までリフトし、流入口2からの流体は第1の吐出口3
にも供給される。
さらに電流を多く印加すればそれに伴って弁体10がリ
フトして第1の吐出口3への流量が増え、さらにリフト
すると第2の突起部10bがプレート7に当接して第2
の連通口8を閉じる。
フトして第1の吐出口3への流量が増え、さらにリフト
すると第2の突起部10bがプレート7に当接して第2
の連通口8を閉じる。
ところで、図示の状態では流入口2側の圧力は導圧通路
9aを介してベローズ11内の圧力室16に導かれてベ
ローズ11に対して図の上向きに作用するため、流入口
2側の圧力が弁体10に対して下向きに作用する力と方
向が逆になり、しかもベローズ11と弁体10の受圧面
積が等しいため、流入口2側の圧力による力はキャンセ
ルされる。
9aを介してベローズ11内の圧力室16に導かれてベ
ローズ11に対して図の上向きに作用するため、流入口
2側の圧力が弁体10に対して下向きに作用する力と方
向が逆になり、しかもベローズ11と弁体10の受圧面
積が等しいため、流入口2側の圧力による力はキャンセ
ルされる。
又第1の吐出口3の圧力は弁体10には上向きに、ベロ
ーズ11には下向きに各々作用し、またベローズ11と
弁体10の受圧面積が等しいため、第1の吐出口3側の
圧力による力もキャンセルされる。
ーズ11には下向きに各々作用し、またベローズ11と
弁体10の受圧面積が等しいため、第1の吐出口3側の
圧力による力もキャンセルされる。
しかるに各部の圧力の変動又はその大小にかかわらず、
第1の連通口4を開き始める際の力は一定にできる。
第1の連通口4を開き始める際の力は一定にできる。
一方、弁体10がフルストロークして第2の連通口8を
閉じた状態でも、第2の吐出口6側の圧力は弁体10に
対して下向きに作用するとともに、この圧力は導圧通路
9aを介してベローズ11内の圧力室16に導かれてベ
ローズ11に上向きに作用するため、この圧力はキャン
セルされる。
閉じた状態でも、第2の吐出口6側の圧力は弁体10に
対して下向きに作用するとともに、この圧力は導圧通路
9aを介してベローズ11内の圧力室16に導かれてベ
ローズ11に上向きに作用するため、この圧力はキャン
セルされる。
同時に、流入口2側の圧力はベローズ11の外側に作用
しかつ弁体10の下側に作用するため上下逆方向の力と
なりキャンセルされる。
しかつ弁体10の下側に作用するため上下逆方向の力と
なりキャンセルされる。
従ってこの時にも圧力の影響を受けることがない。
このように、弁体10を作動させる際に各部の圧力の影
響は全く受けないため、弁体10を開弁させる際の力が
一定となり、開弁遅れ等を防止することが可能となる。
響は全く受けないため、弁体10を開弁させる際の力が
一定となり、開弁遅れ等を防止することが可能となる。
本実施例のように、電流値を変えて弁体10のリフト量
を連続的に制御するものに釦いて特に効果が犬である。
を連続的に制御するものに釦いて特に効果が犬である。
なお、この流体制御はエンジンの排気系に供給される二
次空気の制御弁として用いられるため、流入口2は図示
しないエンジンによって駆動される公知のエアポンプに
接続され、第1の吐出口3はエンジンの排気系に接続さ
れ、第2の吐出口6はフィルター等を介して大気に開放
される。
次空気の制御弁として用いられるため、流入口2は図示
しないエンジンによって駆動される公知のエアポンプに
接続され、第1の吐出口3はエンジンの排気系に接続さ
れ、第2の吐出口6はフィルター等を介して大気に開放
される。
そして、弁体10のリフト量に応じて排気系に供給され
る二次空気の量が制御される。
る二次空気の量が制御される。
また、アクチェータとして電磁ソレノイドを用いたが、
例えばダイヤフラム式のアクチェータを用いることもで
きる。
例えばダイヤフラム式のアクチェータを用いることもで
きる。
さらに、本考案は流体通路を単に開閉する形式のものに
も適用可能である。
も適用可能である。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図々示のベローズ11の伸張状態を示す断面図、第3図
は従来の制御弁を示す断面図である。 2.3.6・・・流体通路を形成する流入口および第1
.第2の吐出口、9・・・シャフト、9a・・・導圧通
路、10・・・弁体、11・・・ベローズ、19〜23
・・・アクチェータを構成するプランジャ、ステータコ
ア、コイル、ヨークむよびヨークエンドプレート。
図々示のベローズ11の伸張状態を示す断面図、第3図
は従来の制御弁を示す断面図である。 2.3.6・・・流体通路を形成する流入口および第1
.第2の吐出口、9・・・シャフト、9a・・・導圧通
路、10・・・弁体、11・・・ベローズ、19〜23
・・・アクチェータを構成するプランジャ、ステータコ
ア、コイル、ヨークむよびヨークエンドプレート。
Claims (1)
- エアポンプに接続されたエアポンプより空気の供給を受
ける流入口・エンジンの排気系に接続され空気を二次空
気として排気系に導出する第1の吐出口・及び大気に開
放され空気を大気中に逃す第2の吐出口を有するノ・ウ
ジングと、このノ・ウジング内に形成され前記流入口・
第1の吐出口側を連通ずる第1の連通口と、前記・・ウ
ジング内にこの第1の連通口と対向して形成され前記流
入口・第2の吐出口間を連通ずる第2の連通口と、この
第2の連通口と前記第1の連通口との間に介在し第1第
2の連通口をその両面を用いて開閉する弁体と、こめ弁
体な移動させるシャフトと、前記ハウジングに配設され
このシャフトな摺動自在に支持する支持部と、前記シャ
フトを往復駆動するアクチュエータと、前記・・ウジン
グ内のうち前記第1の連通口もしくは前記第2の連通口
を挾んで前記弁体と対向する位置に配設されると共に前
記支持部を覆う様にして前記シャフトに固定され内部に
圧力室を形成する4弗化エチレン樹脂製のベローズと、
前記シャフト内に形成され前記弁体のうちこのベローズ
と対向しない面側の流体圧力室内に導く導圧通路とを有
する流体制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10712579U JPS5824688Y2 (ja) | 1979-08-02 | 1979-08-02 | 流体制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10712579U JPS5824688Y2 (ja) | 1979-08-02 | 1979-08-02 | 流体制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5625874U JPS5625874U (ja) | 1981-03-10 |
JPS5824688Y2 true JPS5824688Y2 (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=29339763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10712579U Expired JPS5824688Y2 (ja) | 1979-08-02 | 1979-08-02 | 流体制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824688Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-02 JP JP10712579U patent/JPS5824688Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5625874U (ja) | 1981-03-10 |
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