JPS6155425A - シヨツクアブソ−バの減衰力制御装置 - Google Patents
シヨツクアブソ−バの減衰力制御装置Info
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- JPS6155425A JPS6155425A JP17599984A JP17599984A JPS6155425A JP S6155425 A JPS6155425 A JP S6155425A JP 17599984 A JP17599984 A JP 17599984A JP 17599984 A JP17599984 A JP 17599984A JP S6155425 A JPS6155425 A JP S6155425A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- shock absorber
- opening
- damping force
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/461—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall characterised by actuation means
- F16F9/462—Rotary actuation means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/048—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics with the regulating means inside the fluid springs
- B60G17/0485—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics with the regulating means inside the fluid springs the springs being pneumatic springs with a flexible wall, e.g. with levelling valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はショックアブソーバの減衰力の制御に関し、特
に、ショックアブソーバの、ピストンセ区分された流体
室間の通流開度を定める弁装置を開閉駆動するコントロ
ールロッドを、電気モータで駆動して所要の減衰力を設
定する減衰力制御装置に関する。
に、ショックアブソーバの、ピストンセ区分された流体
室間の通流開度を定める弁装置を開閉駆動するコントロ
ールロッドを、電気モータで駆動して所要の減衰力を設
定する減衰力制御装置に関する。
(従来の技術)
ショックアブソーバにおいては、液体室を2分するピス
トンに、オリフィスを有するロータリーバルブが結合さ
れており、このロータリーバルブに一体になったコント
ロールロッドにソレノイド、電気モータ等のアクチュエ
ータが結合されている。コントロールロッドを回転駆動
することにより、ロータリーバルブの通流゛開度が変化
して、ショックアブソーバの減衰力が変化する。
トンに、オリフィスを有するロータリーバルブが結合さ
れており、このロータリーバルブに一体になったコント
ロールロッドにソレノイド、電気モータ等のアクチュエ
ータが結合されている。コントロールロッドを回転駆動
することにより、ロータリーバルブの通流゛開度が変化
して、ショックアブソーバの減衰力が変化する。
従来においては、減衰力の切換えは2段であったが、最
近は3段とすることも提案されている(例えばNIKK
EI MECHANICAL 1983,10,24日
号第37 、38頁)。
近は3段とすることも提案されている(例えばNIKK
EI MECHANICAL 1983,10,24日
号第37 、38頁)。
3段の場合、電気モータに減速機構と回転角度センサを
結合して減速機構の出力軸をコントロールロッドに連結
している。通流開度指示値(目標角度)と回転角度セン
サによる検出値とが合致するように電気モータが付勢さ
れるサーボ制御でコントロールロッドの回転角度が設定
される。
結合して減速機構の出力軸をコントロールロッドに連結
している。通流開度指示値(目標角度)と回転角度セン
サによる検出値とが合致するように電気モータが付勢さ
れるサーボ制御でコントロールロッドの回転角度が設定
される。
(発明が解決しようとする問題点)
この減衰力制御装置では、コントロールロッドの駆動速
度が遅いので、打撃音は実質上発生しないが、応答速度
が遅いので、車両の運転状態に応じた減衰力自動制御は
実質上不可能である。コントロールロッドの駆動速度を
速くすることにより減衰力自動制御が可能になるかも知
れないが、そのときには高速で回転するギアを急激に停
止するなどの対策が必要となる。たとえば、ソレノイド
を更に備えて、中間位置で停止させるときにはソレノイ
ドを消勢してストッパを突き出してギア=3− を停止させる。このようにギアを急激に停止させると打
撃音を生ずる。また、サーボ制御の場合には、回転角度
センサなどのフィードバック用の検知手段を、電気モー
タ、減速機構あるいはコントロールロッドに結合する必
要があり、付加要素が多くなるという問題もある。
度が遅いので、打撃音は実質上発生しないが、応答速度
が遅いので、車両の運転状態に応じた減衰力自動制御は
実質上不可能である。コントロールロッドの駆動速度を
速くすることにより減衰力自動制御が可能になるかも知
れないが、そのときには高速で回転するギアを急激に停
止するなどの対策が必要となる。たとえば、ソレノイド
を更に備えて、中間位置で停止させるときにはソレノイ
ドを消勢してストッパを突き出してギア=3− を停止させる。このようにギアを急激に停止させると打
撃音を生ずる。また、サーボ制御の場合には、回転角度
センサなどのフィードバック用の検知手段を、電気モー
タ、減速機構あるいはコントロールロッドに結合する必
要があり、付加要素が多くなるという問題もある。
本発明は、打撃音を実質上発生せず、比較的に高速でコ
ン1〜ロールロツドを駆動し、しかも3段以上などの多
段切換えの減衰力自動制御が可能な減衰力制御装置を提
供することを第1の目的とする。本発明の第2の目的は
、フィードバック用の検知手段を必要としない減衰力制
御装置を提供することである。
ン1〜ロールロツドを駆動し、しかも3段以上などの多
段切換えの減衰力自動制御が可能な減衰力制御装置を提
供することを第1の目的とする。本発明の第2の目的は
、フィードバック用の検知手段を必要としない減衰力制
御装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明においては、ショックアブソーバの、ピストンで
区分された流体室間の通流開度を定める第1の弁装置を
開閉駆動する第1のコントロールロッドに、パルスモー
タの回転軸を連結し;通流開度制御手段で、第1の弁装
置の目標開度デ一タを受けて第1の弁装置の実開度デー
タと比較し、実開度データを目標開度データと合致させ
る方向に第1のコントロールロッドを駆動する正。
区分された流体室間の通流開度を定める第1の弁装置を
開閉駆動する第1のコントロールロッドに、パルスモー
タの回転軸を連結し;通流開度制御手段で、第1の弁装
置の目標開度デ一タを受けて第1の弁装置の実開度デー
タと比較し、実開度データを目標開度データと合致させ
る方向に第1のコントロールロッドを駆動する正。
逆転付勢信号をモータドライバに与え、パルスモータの
正転所定ステップ毎に実開度データをカウントアツプし
逆転所定ステップ毎に実開度データをカウントダウンし
て通流開度データを更新する。
正転所定ステップ毎に実開度データをカウントアツプし
逆転所定ステップ毎に実開度データをカウントダウンし
て通流開度データを更新する。
(作用)
これによれば、パルスモータを用いるので、比較的に速
い速度でコントロールロッドを駆動し得るので、また任
意の回転角度で正確かつ迅速にコントロールロッドを停
止し得るので、3段以上などの多段切換えの減衰力自動
制御が可能である。
い速度でコントロールロッドを駆動し得るので、また任
意の回転角度で正確かつ迅速にコントロールロッドを停
止し得るので、3段以上などの多段切換えの減衰力自動
制御が可能である。
また、パルスモータの付勢停止と共にパルスモータおよ
びコントロールロッドが即座に停止するので、中間スト
ッパで機械的に停止させる必要がなく、位置決め停止時
に打撃音を発生しない。更には、パルスモータの正、逆
転付勢制御を行なう通流開度制御手段が、パルスモータ
の付勢所定ステップ毎に実開度データを更新して開度デ
ータを作成し保持するので、フィードバック用の検知手
段を実質上必要とない。また、減速機構も省略し得る。
びコントロールロッドが即座に停止するので、中間スト
ッパで機械的に停止させる必要がなく、位置決め停止時
に打撃音を発生しない。更には、パルスモータの正、逆
転付勢制御を行なう通流開度制御手段が、パルスモータ
の付勢所定ステップ毎に実開度データを更新して開度デ
ータを作成し保持するので、フィードバック用の検知手
段を実質上必要とない。また、減速機構も省略し得る。
本発明の好ましい実施例では、逆流開度制御手段は、電
源投入直後に、第1のコントロールロンドをリミッ1〜
位置に駆動する、複数ステップ分の正転付勢信号又は逆
転付勢信号をモータドライバに与え、実開度データを起
点開度を示すデータに設定するものとする。
源投入直後に、第1のコントロールロンドをリミッ1〜
位置に駆動する、複数ステップ分の正転付勢信号又は逆
転付勢信号をモータドライバに与え、実開度データを起
点開度を示すデータに設定するものとする。
これによれば、不揮発性RAMなどの、装置電源遮断時
にデータを保持するメモリ手段がなくても、正確に実開
度データを設定し得る。
にデータを保持するメモリ手段がなくても、正確に実開
度データを設定し得る。
本発明の好ましい実施例では更に、通流開度制御手段の
ROMなどのメモリに、パルスモータの付勢データを正
転付勢(又は逆転付勢)時の印加類にメモリしておき、
通流開度制御手段で、該メモリに格納されている相付勢
データの読出しアドレスを保持し、目標開度データと実
開度データの差の極性で読出しアドレスの増、減を定め
て、両者が一致するまで所定時間間隔でアドレスを1単
位づつ環2減して利付勢データをメモリより読み出して
、正、逆転付勢信号としてモータドライバに与えるもの
とする。
ROMなどのメモリに、パルスモータの付勢データを正
転付勢(又は逆転付勢)時の印加類にメモリしておき、
通流開度制御手段で、該メモリに格納されている相付勢
データの読出しアドレスを保持し、目標開度データと実
開度データの差の極性で読出しアドレスの増、減を定め
て、両者が一致するまで所定時間間隔でアドレスを1単
位づつ環2減して利付勢データをメモリより読み出して
、正、逆転付勢信号としてモータドライバに与えるもの
とする。
これによれば、パルスモータ停止時の相付勢信号と正、
逆転開始時の相付勢信号との連続性が維持され、パルス
モータが円滑に起動し所要方向の回転をし、コントロー
ルロンドが起動時に振動することがない。
逆転開始時の相付勢信号との連続性が維持され、パルス
モータが円滑に起動し所要方向の回転をし、コントロー
ルロンドが起動時に振動することがない。
本発明の好ましい実施例では更に、ショックアブソーバ
の主気体室と副気体室の間の通流開度を定める第2の弁
装置を開閉駆動する第2のコントロールロンドをパルス
モータの回転軸に連結する。
の主気体室と副気体室の間の通流開度を定める第2の弁
装置を開閉駆動する第2のコントロールロンドをパルス
モータの回転軸に連結する。
すなわち、液体ダンパの減衰力制御と同時に、エアダン
パのばね定数制御を行なう。
パのばね定数制御を行なう。
これによれば、パルスモータの1ステツプの回転当りの
、ショックアブソーバの減衰力変化量子ばね定数変化量
の和、すなわちショック吸収力の変化量が大きく、多い
制御段数の自動制御を行ない得る。
、ショックアブソーバの減衰力変化量子ばね定数変化量
の和、すなわちショック吸収力の変化量が大きく、多い
制御段数の自動制御を行ない得る。
本発明の他の目的および特徴は以下の実施例の説明より
明らかになろう。
明らかになろう。
(実施例)
第1図に本発明の一実施例のシステム構成概要を示す。
この実施例は、スイッチ操作ボード5の、車高設定指示
スイッチ81〜84の閉操作に応じた車高制御(ショッ
クアブソーバ91〜94の空気圧制御)および、緩衝力
指示スイッチ61〜64の閉操作に応じた緩衝力側#(
液体通流用のロータリーバルブと空気通流用のロータリ
ーバルブの開度制御)を行なうものである。
スイッチ81〜84の閉操作に応じた車高制御(ショッ
クアブソーバ91〜94の空気圧制御)および、緩衝力
指示スイッチ61〜64の閉操作に応じた緩衝力側#(
液体通流用のロータリーバルブと空気通流用のロータリ
ーバルブの開度制御)を行なうものである。
これらの制御は、2個のマイクロプロセッサ(以下CP
Uと称する)とRAM、ROM、入出力ボートおよび入
出力インターフェイス(ロジックICおよびアナログ電
気回路)で構成される電子制御装置ECUが行なう。
Uと称する)とRAM、ROM、入出力ボートおよび入
出力インターフェイス(ロジックICおよびアナログ電
気回路)で構成される電子制御装置ECUが行なう。
2個のCPUの1個が主CPUであり、これの入出力ポ
ートに、所定のインターフェイスを介して、スイッチ操
作ボード5のスイッチ、各スイッチの閉に応答して点灯
されるスイッチ対応の表示素子を装着した表示パネル7
の表示素子、車高センサ101E〜10a E、ステア
リングホイールに連結された回転角度検出用のロータリ
ーエンコーダ11E。
ートに、所定のインターフェイスを介して、スイッチ操
作ボード5のスイッチ、各スイッチの閉に応答して点灯
されるスイッチ対応の表示素子を装着した表示パネル7
の表示素子、車高センサ101E〜10a E、ステア
リングホイールに連結された回転角度検出用のロータリ
ーエンコーダ11E。
車両速度検出用のリードスイッチ12E、プレーキペタ
ルの踏込みに応じて閉となるストップランプスイッチ1
3E、シフトレバ−がNにあるときに閉じられるニュー
トラルスターhスイッチ14E、エアーコンプレッサ1
5Eのアキュムレータ圧を検出するための圧力スイッチ
16E、アクセルペタルの踏込量(スロットルバルブ開
度)を検出するスロットルセンサ17E、エアーコンプ
レッサ15E、電磁開閉弁18t〜184およびドアス
イッチ19Eが接続されている。
ルの踏込みに応じて閉となるストップランプスイッチ1
3E、シフトレバ−がNにあるときに閉じられるニュー
トラルスターhスイッチ14E、エアーコンプレッサ1
5Eのアキュムレータ圧を検出するための圧力スイッチ
16E、アクセルペタルの踏込量(スロットルバルブ開
度)を検出するスロットルセンサ17E、エアーコンプ
レッサ15E、電磁開閉弁18t〜184およびドアス
イッチ19Eが接続されている。
この主CPUは、スイッチ操作ボード5のスイッチの状
態読取2表示パネル7の表示制御、車高センサの車高デ
ータ読取、ステアリングホイールの回転角度演算、車速
データの読取等々、各種センサおよびスイッチの状態読
取およびデータ読取と演算、ならびに、車高制御指示ス
イッチ81〜84の状態に応じた車高制御を行なうと共
に、緩衝力指示スイッチ61〜64の状態に応じた目標
減衰力データの作成ともう1つの副CPLIへの目標減
衰力データの転送を行なう。
態読取2表示パネル7の表示制御、車高センサの車高デ
ータ読取、ステアリングホイールの回転角度演算、車速
データの読取等々、各種センサおよびスイッチの状態読
取およびデータ読取と演算、ならびに、車高制御指示ス
イッチ81〜84の状態に応じた車高制御を行なうと共
に、緩衝力指示スイッチ61〜64の状態に応じた目標
減衰力データの作成ともう1つの副CPLIへの目標減
衰力データの転送を行なう。
まず車高制御を説明すると、主CPUは、車高制御指示
スイッチ81〜84の内の81〜83のいずれかが閉に
なっているときには、閉であるスイッチ対応の車高値を
定めて、車高センサの検出値と比較して、両者が合致す
るように、電磁開閉弁181〜184の開閉制御および
エアーコンプレッサ15の付勢、停止制御を行なう。ス
イッチ84が閉のときには、車高センサの検出値とその
変動量、車速とその加減速度、ならびにその他の検出値
に基づいて、車両の運転状態と道路状態を推定し、推定
した状態における最適車高目標を設定し、これに実車高
を合せる車高自動制御を行なう。
スイッチ81〜84の内の81〜83のいずれかが閉に
なっているときには、閉であるスイッチ対応の車高値を
定めて、車高センサの検出値と比較して、両者が合致す
るように、電磁開閉弁181〜184の開閉制御および
エアーコンプレッサ15の付勢、停止制御を行なう。ス
イッチ84が閉のときには、車高センサの検出値とその
変動量、車速とその加減速度、ならびにその他の検出値
に基づいて、車両の運転状態と道路状態を推定し、推定
した状態における最適車高目標を設定し、これに実車高
を合せる車高自動制御を行なう。
主CPUは、緩衝力指示スイッチ61〜6ルの61〜6
3のいずれかが閉のときには、閉であるスイッチ対応の
減衰力データを、前右車軸FLのショックアブソーバ9
1宛てのもの、前右車軸FRのショックアブソーバ92
宛てのもの、後左車輪RLのショックアブソーバ93宛
てのもの。
3のいずれかが閉のときには、閉であるスイッチ対応の
減衰力データを、前右車軸FLのショックアブソーバ9
1宛てのもの、前右車軸FRのショックアブソーバ92
宛てのもの、後左車輪RLのショックアブソーバ93宛
てのもの。
および後右車輪RRのショックアブソーバ94宛てのも
の、合計4組を作成して副CPUに転送する。スイッチ
64が閉のときには、ステアリングホイールの回転角度
とその変化率、車高目標値。
の、合計4組を作成して副CPUに転送する。スイッチ
64が閉のときには、ステアリングホイールの回転角度
とその変化率、車高目標値。
車高センサの検出値の変化率と変化周期、車速とその加
減速度、ブレーキのオン・オフ、スロッ1ヘル開度、な
らびにその他の検出値に基づいて、車両の運転状態と道
路状態を推定し、推定した状態で最適な減衰力データを
各車輪のショックアブソーバ91〜94毎に演算し、副
CPUに転送する。
減速度、ブレーキのオン・オフ、スロッ1ヘル開度、な
らびにその他の検出値に基づいて、車両の運転状態と道
路状態を推定し、推定した状態で最適な減衰力データを
各車輪のショックアブソーバ91〜94毎に演算し、副
CPUに転送する。
副CPUの入出カポ−1−に、出力インターフェイスを
介して、ショックアブソーバ91〜91の各パルスモー
タ1〜4が接続されている。
介して、ショックアブソーバ91〜91の各パルスモー
タ1〜4が接続されている。
副CPUが、主CPUより転送を受けた減衰力データを
目標値としてパルスモータ1〜4の正、逆転付勢制御を
してショックアブソーバ91〜94の減衰力およびばね
定数(両者を総括して緩衝力という)を設定する。
目標値としてパルスモータ1〜4の正、逆転付勢制御を
してショックアブソーバ91〜94の減衰力およびばね
定数(両者を総括して緩衝力という)を設定する。
第2a図に前左車輪FLのショックアブソーバ91の上
部の構造を、第2b図に下部の構造概要 II − を示す。第2b図に2点鎖線で示す1oがオイルが入っ
たリザーバ室を2分する公知のピストンを示す。このピ
ストンには、ピストンの下部空間を上部空間と連通とす
る公知の第1のロータリーバルブが装着されており、ピ
ストンに固着され車両荷重を受けるロッド11を貫通す
るコントロールロッド12(第2a図)が固着されてい
る。第1のロータリーバルブはコントロールロッド12
の360度以内の所定範囲の回転で全開から所定高開度
(全開)まで連続的に開度が変化するものである。第1
のロータリーバルブが全開から全開となる方向にコント
ロールロッド12が回転駆動されてロータリーバルブが
全開を越えてから、コントロールロッド12に固着され
たストッパI3が固定部の係止片に当接し、それ以上の
ロッド12回転が阻止される。このようにストッパ13
が当接した状態を、この実施例では、コントロールロッ
ド12の原点(基準位置)としている。
部の構造を、第2b図に下部の構造概要 II − を示す。第2b図に2点鎖線で示す1oがオイルが入っ
たリザーバ室を2分する公知のピストンを示す。このピ
ストンには、ピストンの下部空間を上部空間と連通とす
る公知の第1のロータリーバルブが装着されており、ピ
ストンに固着され車両荷重を受けるロッド11を貫通す
るコントロールロッド12(第2a図)が固着されてい
る。第1のロータリーバルブはコントロールロッド12
の360度以内の所定範囲の回転で全開から所定高開度
(全開)まで連続的に開度が変化するものである。第1
のロータリーバルブが全開から全開となる方向にコント
ロールロッド12が回転駆動されてロータリーバルブが
全開を越えてから、コントロールロッド12に固着され
たストッパI3が固定部の係止片に当接し、それ以上の
ロッド12回転が阻止される。このようにストッパ13
が当接した状態を、この実施例では、コントロールロッ
ド12の原点(基準位置)としている。
メイン空気室14は、バルブ作動室15と連通しており
、バルブ作動室15とサブ空気室16の間の空気通流路
に第2のロータリーバルブ17が介挿されている。
、バルブ作動室15とサブ空気室16の間の空気通流路
に第2のロータリーバルブ17が介挿されている。
第3図に、第2a図のm−m線断面図を示す。
ポート18がバルブ作動室15を通してメイン空気室1
4と連通し、ポート19がサブ空気室と連通ずる。第2
のロータリーバルブ17が第3図に示すようにポート1
8−19間の空気通流路と整合しているときがバルブ全
開であり、それより90度回転したときがバルブ全開で
ある。
4と連通し、ポート19がサブ空気室と連通ずる。第2
のロータリーバルブ17が第3図に示すようにポート1
8−19間の空気通流路と整合しているときがバルブ全
開であり、それより90度回転したときがバルブ全開で
ある。
コントロールロッド12には、第1のギア21を固着し
た、パルスモータ1の回転軸20が連結されており、第
1のギア21に噛み合う第2のギア22を固着した回転
軸23に第2のロータリーバルブ17が連結されている
。第1および第2のギアの噛合ギア比ならびに軸20と
23に対するそれぞれコントロールロッド12および第
20−タリーバルブ17の機械的な位置決めは、第1の
ロータリーバルブが全開のとき第2のロータリーバルブ
17も全開、第1のロータリーバルブが全開のとき第2
のロータリーバルブも全開となるものに設定されている
。
た、パルスモータ1の回転軸20が連結されており、第
1のギア21に噛み合う第2のギア22を固着した回転
軸23に第2のロータリーバルブ17が連結されている
。第1および第2のギアの噛合ギア比ならびに軸20と
23に対するそれぞれコントロールロッド12および第
20−タリーバルブ17の機械的な位置決めは、第1の
ロータリーバルブが全開のとき第2のロータリーバルブ
17も全開、第1のロータリーバルブが全開のとき第2
のロータリーバルブも全開となるものに設定されている
。
第4図に、電子制御装置ECUの一部を構成し、主CP
Uより減衰力データを受けて、パルスモータ91〜94
を付勢してショックアブソーバ91〜94に該データが
指示する減衰力(緩衝力)を設定する副CPU25とイ
ンターフェイス(モータドライバ241〜244)を示
す。
Uより減衰力データを受けて、パルスモータ91〜94
を付勢してショックアブソーバ91〜94に該データが
指示する減衰力(緩衝力)を設定する副CPU25とイ
ンターフェイス(モータドライバ241〜244)を示
す。
パルスモータ1は4相モータであり、モータドライバ2
41がこのモータ1を2相励磁で付勢する。
41がこのモータ1を2相励磁で付勢する。
1サイクル分の相付勢データは1lJcPU25のRO
Mにメモリされている。このメモリ領域を本明細書では
相付勢データテーブルと称している。
Mにメモリされている。このメモリ領域を本明細書では
相付勢データテーブルと称している。
該テーブルの相付勢データを、記憶アドレス順に所定周
期で順次に読み出して出力ポートPO〜P3に更新セラ
1−することにより、パルスモータ1が正転する。逆順
に読み出してセラ1−すると、パルスモータ1が逆転す
る。パルスモータ2〜4も1と同じ構造のものであり、
モータドライバ24゜〜244も241と同じ構成であ
る。
期で順次に読み出して出力ポートPO〜P3に更新セラ
1−することにより、パルスモータ1が正転する。逆順
に読み出してセラ1−すると、パルスモータ1が逆転す
る。パルスモータ2〜4も1と同じ構造のものであり、
モータドライバ24゜〜244も241と同じ構成であ
る。
なお、電子制御装置ECUの主CPUは、アブソーバ9
1〜94のいずれかに設定すべき減衰力が、前に指示し
たものと異なったものとなったときのみ、新たな減衰力
データを副CPUに転送する。
1〜94のいずれかに設定すべき減衰力が、前に指示し
たものと異なったものとなったときのみ、新たな減衰力
データを副CPUに転送する。
第5a図〜第5d図に、副CPU25の減衰力制御動作
を示す。この制御動作を以下に説明する。
を示す。この制御動作を以下に説明する。
それ自身に電源が投入される(ステップ1:以下カッコ
内でステップの語は省略する)とCPU25は初期化を
行ない(2)、それを終了するとアドレスレジスタFL
、FR,RLおよびRRのそれぞれに、nをセットする
(3)。このnは、CPU25のROMの相付勢データ
テーブルの読出し最大アドレスである。
内でステップの語は省略する)とCPU25は初期化を
行ない(2)、それを終了するとアドレスレジスタFL
、FR,RLおよびRRのそれぞれに、nをセットする
(3)。このnは、CPU25のROMの相付勢データ
テーブルの読出し最大アドレスである。
次にCPU25は、レジスタFLのデータnでアドレス
を定めて、相付勢データテーブルより相付勢データ(4
ピツ1〜であり、パルスモータ1〜4の各相に印加され
るもの)を読み出して、出カポ−hPo−P3.P4〜
P7.P8〜pHおよびP12〜P i 5のそ九ぞれ
にセットする(4)。
を定めて、相付勢データテーブルより相付勢データ(4
ピツ1〜であり、パルスモータ1〜4の各相に印加され
るもの)を読み出して、出カポ−hPo−P3.P4〜
P7.P8〜pHおよびP12〜P i 5のそ九ぞれ
にセットする(4)。
次に、パルスモータ1〜4の相付勢切換回数(りロック
数)をカラン1へするためのiレジスタの内容(初期値
は0)を1インクレメン1〜した値(前の内容りこ1を
加へた和)に更新しく5)、相切換え周期dtを定める
ため、時限dtをタイマ(プログラムタイマ)にセット
して起動する(6)。
数)をカラン1へするためのiレジスタの内容(初期値
は0)を1インクレメン1〜した値(前の内容りこ1を
加へた和)に更新しく5)、相切換え周期dtを定める
ため、時限dtをタイマ(プログラムタイマ)にセット
して起動する(6)。
そして時限dtの経過を待ち(7)、経過するとiレジ
スタの内容iをmと比較する(8)。
スタの内容iをmと比較する(8)。
mはコントロールロッド12を全開位置から全開位置に
駆動(パルスモータは逆転付勢)するに要するパルスモ
ータの相付勢切換回数(クロック数)である。
駆動(パルスモータは逆転付勢)するに要するパルスモ
ータの相付勢切換回数(クロック数)である。
jレジスタの内容iが8未満であるとパルスモータ1〜
4の逆転付勢を継続するが、相付勢データテーブルの始
端アドレスまで相付勢データを読み出している(レジス
タFL−RRの内容がそれぞれ1)か否かを参照しく9
)、否であるとアドレスレジスタFL−RRの内容を1
デクレメント(レジスタの内容より1を減算した値をレ
ジスタに更新メモリ)する(10)。レジスタFLの内
容が1になっていると、相付勢データテーブルの最低ア
ドレスまでの読出しを終っているので、読出しアドレス
を最大アドレスnに戻すためにレジスタFL−RRに再
度nをセットする(3)。
4の逆転付勢を継続するが、相付勢データテーブルの始
端アドレスまで相付勢データを読み出している(レジス
タFL−RRの内容がそれぞれ1)か否かを参照しく9
)、否であるとアドレスレジスタFL−RRの内容を1
デクレメント(レジスタの内容より1を減算した値をレ
ジスタに更新メモリ)する(10)。レジスタFLの内
容が1になっていると、相付勢データテーブルの最低ア
ドレスまでの読出しを終っているので、読出しアドレス
を最大アドレスnに戻すためにレジスタFL−RRに再
度nをセットする(3)。
次にステップ4に戻って、レジスタRLの内容でアドレ
スを定めて、相付勢データテーブルよりデータを読み出
して出力ポートPO〜P3.P4〜M、P8〜pHおよ
びP12〜P15のそれぞれにセットする(4)。次に
、パルスモータ1〜4の相付勢切換回数(クロック数)
をカラン1へするためのiレジスタの内容を1インクレ
メントした値に更新しく5)、相切換え周期dtを定め
るため、時限dtをタイマにセットして起動する(6)
。そして時限dtの経過を待ち(7)、経過するとiレ
ジスタの内容iをmと比較する(8)。このように、i
がmになるまで、相付勢データテーブルより、アドレス
をデクレメントしながら相付勢データをdt間隔に順次
に読み出して出力ポートPO−P3.P4〜P7.P8
〜piiおよびPL2〜P15のそれぞれにセットして
、パルスモータ1〜4を逆転付勢する。i=mとなった
ときには、ショックアブソーバ91〜94のいずれにお
いても、ストッパ(13)が係止片に当接してそれ以上
逆転不可となっている(原点にある)。なお、電源投入
前のコントロールロンド(12)の回転角が不明であり
(もっとも不揮発性RAMを備えて後述する実開度デー
タをこれにメモリするようにすれば、このようなことは
ない)、前述のmクロックパルス分のモータ付勢を完了
するまでに、コントロールロンドが原点位置に到達し、
パルスモータが拘止付勢されることになるが、mクロッ
クパルス分のモータ付勢が短時間であるので、電気的お
よび機械的にも問題はない。
スを定めて、相付勢データテーブルよりデータを読み出
して出力ポートPO〜P3.P4〜M、P8〜pHおよ
びP12〜P15のそれぞれにセットする(4)。次に
、パルスモータ1〜4の相付勢切換回数(クロック数)
をカラン1へするためのiレジスタの内容を1インクレ
メントした値に更新しく5)、相切換え周期dtを定め
るため、時限dtをタイマにセットして起動する(6)
。そして時限dtの経過を待ち(7)、経過するとiレ
ジスタの内容iをmと比較する(8)。このように、i
がmになるまで、相付勢データテーブルより、アドレス
をデクレメントしながら相付勢データをdt間隔に順次
に読み出して出力ポートPO−P3.P4〜P7.P8
〜piiおよびPL2〜P15のそれぞれにセットして
、パルスモータ1〜4を逆転付勢する。i=mとなった
ときには、ショックアブソーバ91〜94のいずれにお
いても、ストッパ(13)が係止片に当接してそれ以上
逆転不可となっている(原点にある)。なお、電源投入
前のコントロールロンド(12)の回転角が不明であり
(もっとも不揮発性RAMを備えて後述する実開度デー
タをこれにメモリするようにすれば、このようなことは
ない)、前述のmクロックパルス分のモータ付勢を完了
するまでに、コントロールロンドが原点位置に到達し、
パルスモータが拘止付勢されることになるが、mクロッ
クパルス分のモータ付勢が短時間であるので、電気的お
よび機械的にも問題はない。
但し、このような拘止付勢も回避したい場合には、不揮
発性RAMを備えて、それに後述の実開度データをメモ
リすればよい。
発性RAMを備えて、それに後述の実開度データをメモ
リすればよい。
さて、mクロックパルス分のパルスモータ1〜4付勢を
終了すると、位置データレジスタFL。
終了すると、位置データレジスタFL。
FR,RLおよびRRに実開度データPa=O(原点位
置)をそれぞれメモリする(11)。
置)をそれぞれメモリする(11)。
以上により、第1および第2のロータリーバルブが全開
側のリミット位置に位置決めされ、それに対応した開度
データがレジスタFL−4Rのそれぞれにセットされた
ことになる。
側のリミット位置に位置決めされ、それに対応した開度
データがレジスタFL−4Rのそれぞれにセットされた
ことになる。
次にCPU25は、更新フラグを参照する(12)。更
新フラグは主CPUより新たに減衰力データ(開度指示
データ)を受ける毎にセットされるものである。主CP
Uより副CPU25へのデータ転送は、CPU25へ割
込みをかけて行なわれる。
新フラグは主CPUより新たに減衰力データ(開度指示
データ)を受ける毎にセットされるものである。主CP
Uより副CPU25へのデータ転送は、CPU25へ割
込みをかけて行なわれる。
ここで第5d図を参照してCPU25の割込処理を説明
する。まず主CPUが副CPU25に転送するデータ構
成を説明すると、減衰力データは1バイト(8ビツト)
であり、第6a図に示すように、最下位ビットLSBか
らピッ1一番号を1〜8と付けると、第7,8ピッ1−
がショックアブソーバ91に宛てられるもの、第5,6
ビツトがショックアブソーバ92に宛てられるもの、第
3,4ビツトがショックアブソーバ93に宛てられるも
の、第1,2ビツトがショックアブソーバ94に宛てら
れるもの、である。
する。まず主CPUが副CPU25に転送するデータ構
成を説明すると、減衰力データは1バイト(8ビツト)
であり、第6a図に示すように、最下位ビットLSBか
らピッ1一番号を1〜8と付けると、第7,8ピッ1−
がショックアブソーバ91に宛てられるもの、第5,6
ビツトがショックアブソーバ92に宛てられるもの、第
3,4ビツトがショックアブソーバ93に宛てられるも
の、第1,2ビツトがショックアブソーバ94に宛てら
れるもの、である。
各2ビツトデータは第6b図に示す内容となる。
すなわちデータ0を示す00はバルブ開度3(全開)を
、データ1を示す01はバルブ開度2(全開より少し閉
側)を、データ2を示す10はバルブ開度1 (全開よ
り少し開側)を、データ3を示す11はバルブ開度O(
全開)を、指示する。
、データ1を示す01はバルブ開度2(全開より少し閉
側)を、データ2を示す10はバルブ開度1 (全開よ
り少し開側)を、データ3を示す11はバルブ開度O(
全開)を、指示する。
主CPUは、スイッチ61〜64の切換えや、あるいは
、64が閉のときで状況が変わっていずれか1つのショ
ックアブソーバの減衰力を変更するときに、新しい減衰
力データ(1バイト:第6a図)を作成して、副CPU
25に割込みをかけて(CPU25の割込ボートINT
へ低レベル0を出力)副CPU25がアクノリッジ信号
ACK(1ビツトの低レベル0)を送ってくると減衰力
データ(1バイ1−)をシリアルに送り出す。
、64が閉のときで状況が変わっていずれか1つのショ
ックアブソーバの減衰力を変更するときに、新しい減衰
力データ(1バイト:第6a図)を作成して、副CPU
25に割込みをかけて(CPU25の割込ボートINT
へ低レベル0を出力)副CPU25がアクノリッジ信号
ACK(1ビツトの低レベル0)を送ってくると減衰力
データ(1バイ1−)をシリアルに送り出す。
さて第5d図を参照すると、副CPU25は、割込がか
かると、出力ボートP21を高レベル1から低レベルO
にセットしく27)、ビットアドレスレジスタjに初期
値1をセットしく28)、Toタイマ(プログラムタイ
マ)をセットする2O− (29)。そしてタイムオーバを待ち(30)、タイム
オーバすると、Dレジスタ(8ビツト)の第jビット(
jはビットアドレスレジスタjの内容)にボートP22
の信号レベル(高レベル1又は低レベル0)をメモリす
る。そしてレジスタjの内容jを参照し、それが8未満
であるとレジスタjの内容を1インクレメントし、ステ
ップ29に戻ってToタイマをセットし、タイムオーバ
を待つ(30)。タイムオーバするとDレジスタの第j
ビットにボートP22の信号レベルをメモリする。以下
同様であり、レジスタjの内容が8になると、Dレジス
タ(8ピッ1−)の全ビットに減衰力データ(8ビツト
)の各ビットをすべてメモリしたことになるので、ボー
トP21に高レベルをセットしく34)、更新フラグを
セットしく35)、メインルーチン(第5a図〜第5C
図)に復帰する。したがって、ショックアブソーバのい
ずれかの減衰力を変更する必要があるときには、新デー
タがCPU25に転送され、この転送を受けるとCPU
25のDレジスタの内容が新データに置き変わりしかも
更新フラグがセットされていることになる。
かると、出力ボートP21を高レベル1から低レベルO
にセットしく27)、ビットアドレスレジスタjに初期
値1をセットしく28)、Toタイマ(プログラムタイ
マ)をセットする2O− (29)。そしてタイムオーバを待ち(30)、タイム
オーバすると、Dレジスタ(8ビツト)の第jビット(
jはビットアドレスレジスタjの内容)にボートP22
の信号レベル(高レベル1又は低レベル0)をメモリす
る。そしてレジスタjの内容jを参照し、それが8未満
であるとレジスタjの内容を1インクレメントし、ステ
ップ29に戻ってToタイマをセットし、タイムオーバ
を待つ(30)。タイムオーバするとDレジスタの第j
ビットにボートP22の信号レベルをメモリする。以下
同様であり、レジスタjの内容が8になると、Dレジス
タ(8ピッ1−)の全ビットに減衰力データ(8ビツト
)の各ビットをすべてメモリしたことになるので、ボー
トP21に高レベルをセットしく34)、更新フラグを
セットしく35)、メインルーチン(第5a図〜第5C
図)に復帰する。したがって、ショックアブソーバのい
ずれかの減衰力を変更する必要があるときには、新デー
タがCPU25に転送され、この転送を受けるとCPU
25のDレジスタの内容が新データに置き変わりしかも
更新フラグがセットされていることになる。
再度第5a図を参照する。副CPU25は、ステップ1
2で更新フラグを参照し、それがないとそこで更新フラ
グがセットされるのを待つ。更新フラグがあると、まず
更新フラグをクリアしく26)−ショックアブソーバ9
1192193および94の順に減衰力設定制御を実行
する。
2で更新フラグを参照し、それがないとそこで更新フラ
グがセットされるのを待つ。更新フラグがあると、まず
更新フラグをクリアしく26)−ショックアブソーバ9
1192193および94の順に減衰力設定制御を実行
する。
まず、Dレジスタの第7ビツトと第8ビツトのデータを
読んで、データ(第6b図)対応の目標位置データPa
を、CPUのROMの所定メモリ領域(これを変換テー
ブルと称す)より読み出す(13)、次にPd=Pt−
Paで、位置偏差量Pdを演算する(13)。
読んで、データ(第6b図)対応の目標位置データPa
を、CPUのROMの所定メモリ領域(これを変換テー
ブルと称す)より読み出す(13)、次にPd=Pt−
Paで、位置偏差量Pdを演算する(13)。
Pd:位置偏差量。
Pし:目標位置データ。
Pa:実位置データ
(位置データレジスタFLの内容)
である。
次に位置偏差量Pdが0(実位置が目標位置にある)か
否かを参照し、0であると、ショックアブソーバ91の
減衰力設定は終了しているので、ステップ13a以下の
ショックアブソーバ92の減衰力設定に進む。
否かを参照し、0であると、ショックアブソーバ91の
減衰力設定は終了しているので、ステップ13a以下の
ショックアブソーバ92の減衰力設定に進む。
PdがOでない(減衰力設定制御要である)と、Pdの
正、負符号を参照し、それが正であると、ステップ17
−1.8−1.9−20−24−36−37−15−1
6−17のループでパルスモータ1を正転付勢し、1ク
ロック分の相付勢データの切換え毎に実位置データPa
を更新して位置データレジスタFLに更新メモリする(
20)。この正転付勢によりPd=Oになると、ステッ
プ13a以下のショックアブソーバ92の減衰力設定に
進む。Pdが負であったときには、ステップ2]、−2
2−23−24−25−36−37−15−1,6−2
1と進んでパルスモータ1を逆転付勢し、■クロッ9分
の相付勢データの切換え毎に実位置データPaを更新し
て位置データレジスタFLに更新メモリする(24)。
正、負符号を参照し、それが正であると、ステップ17
−1.8−1.9−20−24−36−37−15−1
6−17のループでパルスモータ1を正転付勢し、1ク
ロック分の相付勢データの切換え毎に実位置データPa
を更新して位置データレジスタFLに更新メモリする(
20)。この正転付勢によりPd=Oになると、ステッ
プ13a以下のショックアブソーバ92の減衰力設定に
進む。Pdが負であったときには、ステップ2]、−2
2−23−24−25−36−37−15−1,6−2
1と進んでパルスモータ1を逆転付勢し、■クロッ9分
の相付勢データの切換え毎に実位置データPaを更新し
て位置データレジスタFLに更新メモリする(24)。
この逆転付勢によりPd=0になると、ステップ13a
以下のショックアブソーバ92の減衰力設定に進む。以
」二により、シヨックアブソーバ91の第1および第2
のロータリーバルブの開度(回転角度)が目標値に設定
されたことになる。
以下のショックアブソーバ92の減衰力設定に進む。以
」二により、シヨックアブソーバ91の第1および第2
のロータリーバルブの開度(回転角度)が目標値に設定
されたことになる。
ショックアブソーバ92,98および94の減衰力設定
制御のいずれも、前述した91の減衰力設定制御と全く
同様であり、制御ステップも同様である。図面において
91の設定制御のステップと対応関係にある92〜94
の設定制御のステップは、91の設定制御ステップの符
号にアルファベットa、bおよびCを付加した符号で示
した。
制御のいずれも、前述した91の減衰力設定制御と全く
同様であり、制御ステップも同様である。図面において
91の設定制御のステップと対応関係にある92〜94
の設定制御のステップは、91の設定制御ステップの符
号にアルファベットa、bおよびCを付加した符号で示
した。
ショックアブソーバ91〜94の減衰力制御を終了する
とステップ12に戻って、また更新フラグの有無を参照
する。上述のショックアブソーバ91〜94の減衰力制
御を実行している間に、新たな減衰力データの転送があ
ったときには、また更新フラグがセットされていること
になる。更新フラグが無かったらステップ12に留まり
、新たな減衰力データの転送を待つが、更新フラグが有
ると、更新フラグをクリアして(26)前述と同様に、
ショックアブソーバ91〜94の減衰力膜24一 定制御を行ない、これらを終了するとまたステップ12
に戻る。副CPU25は、それに電源が投入されている
間、このような減衰力設定制御を行なっている。
とステップ12に戻って、また更新フラグの有無を参照
する。上述のショックアブソーバ91〜94の減衰力制
御を実行している間に、新たな減衰力データの転送があ
ったときには、また更新フラグがセットされていること
になる。更新フラグが無かったらステップ12に留まり
、新たな減衰力データの転送を待つが、更新フラグが有
ると、更新フラグをクリアして(26)前述と同様に、
ショックアブソーバ91〜94の減衰力膜24一 定制御を行ない、これらを終了するとまたステップ12
に戻る。副CPU25は、それに電源が投入されている
間、このような減衰力設定制御を行なっている。
なお、上記実施例では、不揮発性RAMなどの、主電源
が落ちてもデータを保持するメモリ手段を備えていない
ので、電源が落ちると実位置データ(位置データレジス
タの内容)が消えるので、前述のように、電源投入直後
にロータリーバルブの原点位置決めと、実位置データの
設定を行なうようにしている。しかし、本発明によれば
、不揮発性RAMなどの、主電源が落ちてもデータを保
持するメモリ手段を電子制御装置ECUに備えてそれに
位置データレジスタを割り当てて実位置データPaをメ
モリしてもよい。
が落ちてもデータを保持するメモリ手段を備えていない
ので、電源が落ちると実位置データ(位置データレジス
タの内容)が消えるので、前述のように、電源投入直後
にロータリーバルブの原点位置決めと、実位置データの
設定を行なうようにしている。しかし、本発明によれば
、不揮発性RAMなどの、主電源が落ちてもデータを保
持するメモリ手段を電子制御装置ECUに備えてそれに
位置データレジスタを割り当てて実位置データPaをメ
モリしてもよい。
以上の通り1本発明によれば、パルスモータの付勢パル
ス数をカウントして第1および第2のロータリーバルブ
の開度データを得て、この開度データが与えられた目標
開度データと合致するようにパルスモータを正、逆転付
勢するので、開度設定に要する時間が短く (動作速度
が速く)、開度データが合致するときに打撃音を発生す
ることはない。また、モータの停止位置決めは正確であ
る。
ス数をカウントして第1および第2のロータリーバルブ
の開度データを得て、この開度データが与えられた目標
開度データと合致するようにパルスモータを正、逆転付
勢するので、開度設定に要する時間が短く (動作速度
が速く)、開度データが合致するときに打撃音を発生す
ることはない。また、モータの停止位置決めは正確であ
る。
したがって、上述の実施例のように、多段の自動開度設
定が可能である。実開度検出用の検知手段が不要である
。
定が可能である。実開度検出用の検知手段が不要である
。
第1図は本発明の一実施例の構成概要を示すブロック図
であり、車高およびショックアブソーバ緩衝力の制御シ
ステムを示す。 第2a図は、第1図に示すショックアブソーバ91の縦
断面図であり、上半分を示す。第2b図はショックアブ
ソーバ91の縦断面図であり、下半分を示す。 第3図は、第2a図の■−■線断面図である。 第4図は、第1図に示す電子制御装置ECUの一部分を
示すブロック図であり、ショックアブソーバ91〜94
の緩衝力を制御するマイクロプロセッサおよびインター
フェイスを示す。 第5a図、第5b図、第5C図および第5d図は、第4
図に示すマイクロプロセッサ25の緩衝力設定制御動作
を示すフローチャートである。 第6a図は、電子制御装置ECU内において、主マイク
ロプロセッサが副マイクロプロセッサ25に転送する減
衰力データの構成を示す平面図、第6b図は減衰力デー
タの内容を示す平面図である。 1〜4:パルスモータ 5:スイッチ操作ボード61
〜64:緩衝力指示スイッチ 7:表示パネル 81〜84:車高設定指示スイッチ 91〜94:ショックアブソーバ 101E〜103E:車高センサ 11E:ロータリーエンコーダ 12E:リードスイッチ 13Eニストツプランプスイツチ 14E:シフトレバ−スイッチ 15E:エアーコンプレッサ 16E:圧力スイッチ 17E:スロットル開度センサ =27− 181〜184:電磁開閉弁 19E:ドアスイッチ1
0:ピス1−ン 11:ロッド12:コン1
〜ロールロツド 13:ストッパ14:メイン空気室
15:バルブ作動室16:サブ空気室 17:第20−タリーバルブ(第2の弁装置)18.1
9:ポート20:パルスモータの回転軸2]、、22:
ギア 23:回転軸241〜244:モータド
ライバ 25:マイクロプロセッサ(通流開度制御手段)■
♂ Cす Crり γ 匡 詰” = 8 L+−1 介 Δ トU 八− の d口 ε Σ 回 一つ JcLLI ′″1ゝ I ¥2b更 ビ 鼎 兜2a7 tt Ill l l llj JJ第6aワ 第5d図 [1西=1 △CKtット 29 丁0クイマヱット タイム万一)\゛? No 31 YES Dレジスフの第j1ット に爪−トP22の丁− 乞セット 33 No j≧82
であり、車高およびショックアブソーバ緩衝力の制御シ
ステムを示す。 第2a図は、第1図に示すショックアブソーバ91の縦
断面図であり、上半分を示す。第2b図はショックアブ
ソーバ91の縦断面図であり、下半分を示す。 第3図は、第2a図の■−■線断面図である。 第4図は、第1図に示す電子制御装置ECUの一部分を
示すブロック図であり、ショックアブソーバ91〜94
の緩衝力を制御するマイクロプロセッサおよびインター
フェイスを示す。 第5a図、第5b図、第5C図および第5d図は、第4
図に示すマイクロプロセッサ25の緩衝力設定制御動作
を示すフローチャートである。 第6a図は、電子制御装置ECU内において、主マイク
ロプロセッサが副マイクロプロセッサ25に転送する減
衰力データの構成を示す平面図、第6b図は減衰力デー
タの内容を示す平面図である。 1〜4:パルスモータ 5:スイッチ操作ボード61
〜64:緩衝力指示スイッチ 7:表示パネル 81〜84:車高設定指示スイッチ 91〜94:ショックアブソーバ 101E〜103E:車高センサ 11E:ロータリーエンコーダ 12E:リードスイッチ 13Eニストツプランプスイツチ 14E:シフトレバ−スイッチ 15E:エアーコンプレッサ 16E:圧力スイッチ 17E:スロットル開度センサ =27− 181〜184:電磁開閉弁 19E:ドアスイッチ1
0:ピス1−ン 11:ロッド12:コン1
〜ロールロツド 13:ストッパ14:メイン空気室
15:バルブ作動室16:サブ空気室 17:第20−タリーバルブ(第2の弁装置)18.1
9:ポート20:パルスモータの回転軸2]、、22:
ギア 23:回転軸241〜244:モータド
ライバ 25:マイクロプロセッサ(通流開度制御手段)■
♂ Cす Crり γ 匡 詰” = 8 L+−1 介 Δ トU 八− の d口 ε Σ 回 一つ JcLLI ′″1ゝ I ¥2b更 ビ 鼎 兜2a7 tt Ill l l llj JJ第6aワ 第5d図 [1西=1 △CKtット 29 丁0クイマヱット タイム万一)\゛? No 31 YES Dレジスフの第j1ット に爪−トP22の丁− 乞セット 33 No j≧82
Claims (4)
- (1)ショックアブソーバの、ピストンで区分された流
体室間の通流開度を定める第1の弁装置を開閉駆動する
第1のコントロールロッドに、回転軸が連結されたパル
スモータ; パルスモータを正、逆転付勢するモータドライバ;およ
び、 第1の弁装置の目標開度データを受けて第1の弁装置の
実開度データと比較し、実開度データを目標開度データ
と合致させる方向に第1のコントロールロッドを駆動す
る正、逆転付勢信号をモータドライバに与え、パルスモ
ータの正転所定ステップ毎に実開度データをカウントア
ップし逆転所定ステップ毎に実開度データをカウントダ
ウンして通流開度データを更新する、通流開度制御手段
;を備える、ショックアブソーバの減衰力制御装置。 - (2)通流開度制御手段は、電源投入直後に、第1のコ
ントロールロッドをリミット位置に駆動する、複数ステ
ップ分の正転付勢信号又は逆転付勢信号をモータドライ
バに与え、実開度データを起点開度を示すデータに設定
する、前記特許請求の範囲第(1)項記載の、ショック
アブソーバの減衰力制御装置。 - (3)正、逆転付勢信号は相付勢データであり;通流開
度制御手段は、メモリに格納されている相付勢データの
読出しアドレスを保持し、目標開度データと実開度デー
タの差の極性で読出しアドレスの増、減を定めて、両者
が一致するまで所定時間間隔でアドレスを1単位づつ増
、減して相付勢データをメモリより読み出してモータド
ライバに与える;前記特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項記載の、ショックアブソーバの減衰力制御装置
。 - (4)ショックアブソーバの主気体室と副気体室の間の
通流開度を定める第2の弁装置を開閉駆動する第2のコ
ントロールロッドを、パルスモータの回転軸の連結した
前記特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の、
ショックアブソーバの減衰力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17599984A JPS6155425A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | シヨツクアブソ−バの減衰力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17599984A JPS6155425A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | シヨツクアブソ−バの減衰力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155425A true JPS6155425A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16005935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17599984A Pending JPS6155425A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | シヨツクアブソ−バの減衰力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6155425A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61125907A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Mitsubishi Motors Corp | 電子制御サスペンシヨン装置 |
JPS636237A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-12 | Nhk Spring Co Ltd | 減衰力発生装置 |
JPS63152741A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-25 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 減衰力可変型液圧緩衝器の制御回路 |
JPH0483808U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | ||
JPH0483809U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | ||
EP2765325B1 (en) * | 2013-02-08 | 2018-04-04 | ContiTech USA, Inc. | Air spring with stepper motor driven pneumatic valve |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110932A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 減衰力可変型液圧緩衝器用制御回路 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17599984A patent/JPS6155425A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110932A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 減衰力可変型液圧緩衝器用制御回路 |
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