JPS6155141A - 改善された加工性を有するポリフエニレンエ−テル組成物 - Google Patents

改善された加工性を有するポリフエニレンエ−テル組成物

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JPS6155141A
JPS6155141A JP60046310A JP4631085A JPS6155141A JP S6155141 A JPS6155141 A JP S6155141A JP 60046310 A JP60046310 A JP 60046310A JP 4631085 A JP4631085 A JP 4631085A JP S6155141 A JPS6155141 A JP S6155141A
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JP
Japan
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polyphenylene ether
resin
composition
resins
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JP60046310A
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ジエームズ・マイケル・ボーガン
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GE Chemicals Inc
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Borg Warner Chemicals Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L71/00Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L71/08Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives
    • C08L71/10Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives from phenols
    • C08L71/12Polyphenylene oxides
    • C08L71/123Polyphenylene oxides not modified by chemical after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L71/00Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L71/02Polyalkylene oxides
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    • Y10S525/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S525/905Polyphenylene oxide

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は改善された加工性を持ち、金属表面への接着性
を低下したポリフェニレンエーテル(PPP)配合物、
特にPPE配合物の加工性を改善する方法に関するもの
である。
技術背景 ポリフェニレンエーテル(ppg)樹脂及び特にPPO
すなわちポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレン
エーテル)は以前から高温用可塑性プラスチックとして
知られている。これらの樹脂の製造方法の代表的方法は
、例えば米国特許第3.134,753号明細書および
第3,306,874号明細書に開示されているように
2.6−シメチルフエノール等の一価フエノールの駿化
的結合法である。PPE樹脂は極めて高い温度において
のみ軟化又は溶融し、その温度は通常500Cよシかな
シ高い温度であって、このような物質の熱安定性の上限
を超えることがある。これらの樹脂はまた極めて溶融粘
度が高〈従来の加工装置では著しい熱劣化を起さないで
溶融加工することは間離である。通常これらの樹脂はそ
の溶融加工性を改善し工業的に受は入れることが出来る
成形特性を得るために溶融温度が低い樹脂と配合される
。例えばポリフェニレンエーテル樹脂は米国特許第3.
356,761号明細書および第3,383,435号
明細書に開示されているようにスチロール系樹脂と配合
され、または米国特許第3,361,851号明細書に
記載されているようにポリエチレン等のポリオレフィン
と配合されてその加工性を改善する。
更に最近になって、耐熱性、高温酸化安定性および耐熱
老化性が改善されたフェニレンエーテル共重合樹脂(P
EC)が米国特許第4,038,543号明細書に開示
された。これらの樹脂すなわち、2.6−ジアルキルフ
ェノール類と、50重量%以内のトリアルキル単量体成
分を含有する2、 3.6−トリアルキルフェノール類
との共重合体は溶融加工温度において更に安定であるが
その溶融粘度が高く単独では溶融加工かやは夛困難であ
る。従って適度の加工性を得ると共に市場の成形用途に
適する実用的なバランスのとれた機械的性質を得る−た
めにはスチロール系重合体のような他種の樹脂をこれら
の共重合体と配合することが望ましい。
ポリフェニレンエーテルm脂類−4たはフェニレンエー
テル共重合樹脂とスチレン系樹脂とを組合わせると加工
性が改善され、またこれに更に種々の処方を行なうと機
械的性質が使用上良好にバランスした成形用樹脂が得ら
れるけれども、これらの配合物は成形および押出し機中
で実際的に良好な熱加工性を持たせるために一般的に更
に加工助 剤を加えることが必要である。例えば以前か
らポリオレフィン類が加工助剤としてこのような組成物
に添加されていたし、炭化水素ワックスの使用によシメ
ルトフローが改善されることは米国特許第4,410,
654号明細書に開示されている。米国特許第4,43
3,088号明細書によればこのような組成物の離型性
はポリオレフィンの代)に少量の低分子量ポリアミドま
たはアルキレングリコールを使用すると良好であること
も記載されている。
ポリオレフィン類、炭化水素ワックス類、アミド類その
他の加工助剤を使用することは加工し得る配合物を得る
面において成功をおさめて来た。
然しこれらの配合物の熱変形温度特性を著゛シ<低下さ
せることなく加工性を改善するに十分な程度の量を使用
すると、得られた配合物処方品は加熱した金属面に好ま
しくない程度の接着性を示し金型等の表面に付着する。
従来から、加工助剤の割合を更に増加し配合物の熱変形
特性を低下させて金型への付着性を低下するととは実施
されている。
本発明は改善された加工性と金型への付着性が小さい組
成物およびポリフェニレンエーテル樹脂とポリスチロー
ルとより成る組成物の加工特性を改善する方法である。
この改善は加工性を改善し加熱した担や押出ダイの゛表
面およびスクリュ一式射出成形機および押出し機のらせ
ん羽根表面等の加熱金属表面への接着性を減少するため
に十分な量のエチレンオキシド9−プロピレンオキシド
のブロック共重合体を少量含有することによって達成さ
れる。このような共重合体を0.5重量%程度の少食添
加することによって物理的性質、特に成型品の熱変形温
度を損う′ことなく加工性を著しく改善する効果を発揮
する。この組成物には更にポリオレフィン類等の公知の
加工助剤を含有していても良い。
本発明の開示により改善されるPPK配合組成物は5な
いし95重量%のフェニレンエーテル樹脂(ppg)と
95ないし5重量%のスチレン系樹脂とより成る、改善
された組成物中には更に複合技術において従来性なわれ
ているポリオレフィン類、耐衝撃性改善剤、可塑剤およ
び安定剤が含まれていても良い。
本発明の目的に使用し得るフェニレンエーテル樹脂は一
般的に例えば2,6−シメチルフエノールのような2.
6−ジアルキルフェノールの重合体および、これと例え
ば2,3.6−)リメチルフェノールのような2,3.
6−)リアルキルフェノールとの共重合体である。この
ような共重合体中での2.3゜6−トリアルキルフェノ
ールの割合は全フユニレンエーテル共重合体に対して約
2ないし50重量%の範囲にある。然し好ましい共重合
体は約2ないし20、更に好ましくは約2ないし約10
重量%の2.3.6−トリアルキルフェノールとこれに
相当して約98ないし約90重量%の2.6−ジ・アル
キルフェノールとから成立つものである。これらの樹脂
を対応するフェノール類から酸化的結合法によって合成
することは公知であって例えば米国特許第4,011,
200号明細書に詳しく記載開示されている。
本発明の実施において使用されるスチレン系樹脂ハスチ
レン、ヒニルトルエン、クロロスチレン、ブロモスチレ
ン等およびそれらの共重合体ならびにそれらの高耐衝撃
性品種である。高耐衝撃性品種すなわちハイイン−ξク
トポリスチロール樹脂’       (H工PS)は
通常ゴム状基質に該単量体類をグラフト共重合したもの
および該単重合体または共重合体とゴム質の耐衝撃性改
善剤との配合物を包含するものである。これらのスチレ
ン系樹脂は極めて多くの種類の製品を市場で容易に入手
することが出来る。    ・ PPEの単独重合体および共重合体のスチレン樹脂との
配合物は広く市場で入手することが出来、ジェネラル 
エレクトリック社(GeneralElectric 
Co、 )が市販しているノリ/L/R(NorylR
)(商標名)およびボルグーワーナー社(Borg−W
arner Chemicals、 Inc、)が市販
しているプレペックスT M (Prevex TM 
)樹脂(商標名)もその一つである。これらの樹脂の市
販品は芳香族系燐酸エステル類、ポリオレフィン類、亜
りん酸エステル類、フェノール系安定剤、等の可塑剤、
顔料、難燃化剤、滑剤、安定剤等を配合している。
本発明の実施において使用されるエチレンオキシピープ
ロピレンオキシドブロック共重合体も市販品として入手
することが出来る。20ないし90重量%のエチレンオ
キシド含有率で分子量が2000ないし10,000の
エチレンオキシド9−プロピレンオキシ−ブロック共重
合体は一般にこれら二種の単量体を苛性アルカリを重合
開始剤とシテエチレンオキシト1成分とプロビレ′ンオ
キシト9成分が良好に規定の単重合連鎖を有する制御さ
れた重合を行なうことによう製造される。これらのブロ
ック共重合体はこのようにして要求に応じた製造を行な
って親水性、結晶化度、融点等の、物理的特性が所望の
直のものを製造することが出来る。
これらのブロック共重合体は二成分のラントム共重合体
または各成分それぞれの単独重合体とは全く異った物理
的性質を有し、明らかに別種のエーテル共重合体として
業界では広く認められている。
これらの物質は種々の商標名で広く市販されておシワイ
アンドット ケミカル社(WyandotteChem
ical Co、 、 )から市販されているプルロニ
ック(Pluronic) R(商標名)系列の界面活
性剤、およびボルグーワーナー ケミカル社(Borg
−Warner Chemicals、 工nc、)か
ら市販されているベゴール(PegoL) TM (商
標名)系列の界面活性剤はその一つである。
本発明の組成物はPPE樹脂とスチレン系樹脂との配合
物100重量部に対してエチレンオキシド−プロピレン
オキシドブロック ないし2.0重量部より成る。添加物の添加量はどの程
度でも有利な効果を発揮するが、添加量が極めて少ない
場合には金型への付着に対する効果は小さく、実際上の
効果はほとんど無く、また添加量がlpbw以上では配
合物の熱変形温度( HDT )の低下度が好ましくな
い程度にまで増加する。実用上の理由からもつとも好ま
しい添加量は約0.1ないし約0. 7 5 pbwの
範囲である。これらの配合組成物は公知の種々の方法の
どの方法ででも製造することが出来る。例えば粉末樹脂
とエチレンオキシド9−プロピレンオキシドゞブロック
共重合体を乾式配合法またはバンバリーミキサ−あるい
は加熱したロールミル等の溶融混合装置で熱加工する方
法、または混合した成分を約450ないし600’F(
233〜3 5oC)に温度を上げたシングルまたはツ
インスクリュー押出機に送入して十分に混合した配合物
を得ることが出来る。次に得た樹脂配合物を、例えばラ
ム式あるいはスクリューフイード式射出成形機を使用し
て切断又は粉砕して粒子にして成形する。本発明の改善
された樹脂の押出しおよび成形は公知のPPE−スチロ
ール系樹脂処方物に比べて容易に実施することが出来か
つ成型用金型への付着のトラブルが少ない。
本発明の実施については後記実施例によシ更に十分に理
解し得るであろう。これらの実施例は本発明を制限する
ために示されたものではなく好ましい実施態様を説明す
るために記載したものである。
〔実施例1〕 ボルグーワーナー社製プレペックス(Prevex )
TM VFI 樹脂(商標名)として入手した粉末状の
市販ポリフェニレンエーテルとハイインパクトスチロー
ル樹脂の配合処方品を溶融状態でボルグーワーナー社か
らにゴール(Pegol) F 88 (商標名)とし
て市販しているエチレン−オキシピープロピレンオキシ
ト9重合体0.5 pbwと配合し、ウニルナ−プライ
ドラ一式(Werner Pfleiderer )ツ
インスクリュー押出様で500″F(260C)で押出
した。次に錠剤形の押出し物を二枚のフェロタイプ板の
間で5ooff(z6or)において熱盤水圧器中で3
0000 psi(211kg/cIn2)で20秒間
融接した。プレスから熱盤を取去って水槽中で約”10
秒間冷却した。熱盤は容易に分離され樹脂の圧縮円板を
得た。
対照例として前記と同様に押出して得たプレペックス(
Prevex ) VF’ 1級樹脂を当初においてF
’88と配合せずにフェロタイプ板間でプレスした。板
はスクリュートリイバーでねじたシこじたシしても、ま
た万力型のプライヤーで引張っても分離することが出来
なかった。
プレペックスTM VFJ 級樹脂は全重合体成分に対
して50重量%のフェニレンエーテル樹脂、45重量%
のハイイン/ぐシトスチロール樹脂および約1重量%の
ポリオレフィンよ構成シ、更に耐衝撃性改善剤、安定剤
、芳香族系υん酸エステルおよび顔料を配合したもので
ある。
〔実施例2〜11) PQA級およびB、TA級のプレペックスTM樹脂の配
合物をその粉末と種々の割合の加工助剤を混合して実施
例1と同様の方法で錠剤形に押出し、次に錠剤を射出成
形して試験片を造った。これらの配合物の物理的性質は
第1表に示す通シである。
プレペックス樹脂のPQA級およびBJA級品は実施例
1のvrt6と同じ成分であるがその割合が異っている
。両品種共0.5phvtr以上のポリオレフィンを含
有している。
対照例の配合物は表中に対照例AおよびBとして記載さ
れている。
EESワックスすなわちエチレンビスステアリルアミド
は樹脂の加工助剤として通常使用されているアミド型の
添加物であって、これもF88の代シ釦これらの樹脂に
配合した。すなわち比較例5.6.10および11であ
る。
F’88の添加はフェニレンエーテル配合物の物理的性
質において1.0 pbwの配合量で極めて僅かに熱変
形温度を低下させるだけでほとんど効果がないことは明
らかである。然し加工性におよぼす効果は極めて太きい
。押出機による製造運転において実施例3の配合物は何
の困難もなく3時間にわたって連続的に加工することが
出来た。F’88を含有−ていない対照例Aは押出型で
著しく粒状物を生成し押出塁の調節が不可能となシ前記
と同じ運転期間の全般にわたって一定時間ごとに型の調
整を行なう必要があった。
プレイツクス(商標名)を使用した組成物5.6、lO
および11は加工助剤としてエチレンビスステアリルア
ミド(EBS)を添加したもので、押出作業中に型中で
粒状物の生成を起し比較例Aと同じ制約があった。更に
EBSの使用は実施例6および11に示しているように
熱変形温度の著しい低下を起した。このような配合率の
EBSを含有する組成物は実施例1に記載した金属板の
付着試験において余り重要でない改善効果を示すのみで
あってアミド4型の滑剤の使用が本用途においては効果
がないことを示している。
以上のごとく本願発明は得られたPPE樹脂配合物10
0Mfr部に対して0.01ないし1.0重量部のエチ
レンオキシド5−プロピレンオキシド共重合体を配合し
たボリフエニレンエーテルーハイインパノト樹脂より成
るPPE樹脂配合物の加工特性を改善する方法および改
善されたPPE樹脂配合物に関するものである。前記実
施例の組成物は本発明の方法および改善された組成物に
ついての説明およびこれらに制約されることなく提供さ
れ、本発明の範囲は添付した特許請求の範囲によって楚
められることは言うまでもない。
(外斗名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリフェニレンエーテル樹脂とハイインパクトポリ
    スチレンとより成る組成物においてエチレンオキシド−
    プロピレンオキシドブロック共重合体が金属に対する接
    着性を減少する効果がある量で含有されることより成る
    フェニレンエーテル樹脂組成物。 2、ポリフェニレンエーテルとハイインパクトポリスチ
    レンより成る配合物100重量部とエチレンオキシド−
    プロピレンオキシドブロック共重合体0.01ないし1
    .0重量部とより成るフェニレンエーテル樹脂組成物。 3、組成物100重量部につきエチレンオキシド−プロ
    ピレンオキシドブロック共重合体0.01ないし1.0
    重量部を配合する工程より成る、ポリフェニレンエーテ
    ル樹脂とハイインパクトスチレンより成る組成物の加熱
    した金属表面への接着を減少する方法。
JP60046310A 1984-08-24 1985-03-08 改善された加工性を有するポリフエニレンエ−テル組成物 Pending JPS6155141A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/643,939 US4524179A (en) 1984-08-24 1984-08-24 Polyphenylene ether compositions having improved processability
US643939 1984-08-24

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EP (1) EP0176653B1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4634732A (en) * 1985-08-06 1987-01-06 Borg-Warner Chemicals, Inc. Thermoplastic molding compositions

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP0176653B1 (en) 1990-05-23
CA1220295A (en) 1987-04-07
DE3577867D1 (de) 1990-06-28
EP0176653A1 (en) 1986-04-09
US4524179A (en) 1985-06-18

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