JPS6155125B2 - - Google Patents
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- JPS6155125B2 JPS6155125B2 JP54044744A JP4474479A JPS6155125B2 JP S6155125 B2 JPS6155125 B2 JP S6155125B2 JP 54044744 A JP54044744 A JP 54044744A JP 4474479 A JP4474479 A JP 4474479A JP S6155125 B2 JPS6155125 B2 JP S6155125B2
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- JP
- Japan
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- water supply
- bathtub
- water
- closed
- solenoid valve
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 111
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Control For Baths (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は浴槽に冷水又は温水を給水する装置に
関し、特に遠隔操作により、浴槽に残湯がないこ
と及び水栓が閉じられていることを確認しながら
適正水位まで給水することのできる給水装置を提
供するものである。
関し、特に遠隔操作により、浴槽に残湯がないこ
と及び水栓が閉じられていることを確認しながら
適正水位まで給水することのできる給水装置を提
供するものである。
従来、浴槽へ給水する場合には、浴室に行つて
浴槽内に残湯がないこと及び水栓が閉じられてい
ることを確認した上で、蛇口を開いて給水し、適
当量給水される時間をみはからうか、適正な水位
に達したときにブザーが鳴るようした器具を使用
してブザーがなつたときに再び浴室に行つて蛇口
を閉じるのが普通であるが、給水を開始するとき
と終了するときに浴室まで足を運ばなければなら
ないため面倒であると共に給水時間を忘れたりブ
ザーが聞えない場所に居たりすると、蛇口を閉じ
忘れることがあつた。
浴槽内に残湯がないこと及び水栓が閉じられてい
ることを確認した上で、蛇口を開いて給水し、適
当量給水される時間をみはからうか、適正な水位
に達したときにブザーが鳴るようした器具を使用
してブザーがなつたときに再び浴室に行つて蛇口
を閉じるのが普通であるが、給水を開始するとき
と終了するときに浴室まで足を運ばなければなら
ないため面倒であると共に給水時間を忘れたりブ
ザーが聞えない場所に居たりすると、蛇口を閉じ
忘れることがあつた。
本発明は従来の浴槽への給水時における欠点を
解消し、浴室に行かなくても、居間から浴槽に残
湯がないこと及び水栓が閉じられていることを確
認して浴槽に適正水位まで給水することができる
給水装置を提供することを目的とする。以下本発
明を図面を参照して説明する。
解消し、浴室に行かなくても、居間から浴槽に残
湯がないこと及び水栓が閉じられていることを確
認して浴槽に適正水位まで給水することができる
給水装置を提供することを目的とする。以下本発
明を図面を参照して説明する。
第1図は浴槽に給湯する場合の例を示す説明図
である。図において1は浴槽、2は温水タンク、
3は制御盤である。浴槽1には側壁に沿つて底近
くに下レベルスイツチ4が設けられ、適正水位の
位置に上レベルスイツチ5が設けられている。レ
ベルスイツチ4,5は側壁に孔をあけて浴槽にじ
かに取付けられてもよいし、浴槽の上縁から吊下
げられていてもよい。また浴槽1には温水タンク
2との間に給水配管6が設けられ、その途中には
電磁弁7が設けられていて電磁弁7が開とされた
ときに温水タンク2から温水が浴槽1に供給され
るようになつている。8は浴槽の水栓である。
である。図において1は浴槽、2は温水タンク、
3は制御盤である。浴槽1には側壁に沿つて底近
くに下レベルスイツチ4が設けられ、適正水位の
位置に上レベルスイツチ5が設けられている。レ
ベルスイツチ4,5は側壁に孔をあけて浴槽にじ
かに取付けられてもよいし、浴槽の上縁から吊下
げられていてもよい。また浴槽1には温水タンク
2との間に給水配管6が設けられ、その途中には
電磁弁7が設けられていて電磁弁7が開とされた
ときに温水タンク2から温水が浴槽1に供給され
るようになつている。8は浴槽の水栓である。
上レベルスイツチ5及び下レベルスイツチ4は
スイツチの位置に水が達するとスイツチが閉とな
つて水位を検出できるものであればよいが、二つ
の電極が浴槽1の内面に設けられ、水位がこの二
つの電極に達すると電極間が導通してスイツチが
閉となるタイプのものが好適に使用される。
スイツチの位置に水が達するとスイツチが閉とな
つて水位を検出できるものであればよいが、二つ
の電極が浴槽1の内面に設けられ、水位がこの二
つの電極に達すると電極間が導通してスイツチが
閉となるタイプのものが好適に使用される。
制御盤3には給水スタートスイツチ31と制御
装置10と異常表示ランプ32と警報ブザー33
とが組込まれ、上下のレベルスイツチ5,4と電
磁弁7とは制御装置10に配線41,51,71
とにより連結されている。
装置10と異常表示ランプ32と警報ブザー33
とが組込まれ、上下のレベルスイツチ5,4と電
磁弁7とは制御装置10に配線41,51,71
とにより連結されている。
第2図は制御装置10のブロツク図である。制
御装置10は給水制御回路11と残湯警報回路1
2と水栓警報回路13と漏水警報回路14とを有
し、給水制御回路11は入力回路111,11
2,113と判定回路114とタイマー回路11
5,117と出力回路116とからなる。判定回
路は114はその入力側の入力回路111,11
2,113の夫々に上レベルスイツチ5と下レベ
ルスイツチ4と給水スタートスイツチ31とから
信号が入力され、その信号の判定結果にもとづき
出力側の出力回路116から電磁弁7を開閉する
信号が電磁弁7に出力されるようになつている。
御装置10は給水制御回路11と残湯警報回路1
2と水栓警報回路13と漏水警報回路14とを有
し、給水制御回路11は入力回路111,11
2,113と判定回路114とタイマー回路11
5,117と出力回路116とからなる。判定回
路は114はその入力側の入力回路111,11
2,113の夫々に上レベルスイツチ5と下レベ
ルスイツチ4と給水スタートスイツチ31とから
信号が入力され、その信号の判定結果にもとづき
出力側の出力回路116から電磁弁7を開閉する
信号が電磁弁7に出力されるようになつている。
この制御回路10では、給水スタートスイツチ
31が押されると判定回路114が作動状態とな
り、下レベルスイツチ4の入力信号により判定回
路114がその開閉を調べ、下レベルスイツチ4
が開であれば電磁弁7を開とする出力信号を出し
て電磁弁7を開き、温水タンクから温水を配管6
を通して浴槽1内に給湯するようになされてい
る。又、タイマー回路115には給水開始からの
一定時間が設定されており、電磁弁7を開いてか
らタイマー回路115により設定された一定時間
経過後に再び下レベルスイツチの入力信号により
判定回路114がその開閉を調べ、下レベルスイ
ツチ4が閉となつていれば給湯を続け、浴槽1内
の湯が上レベルスイツチ5の位置に達して上レベ
ルスイツチ5が閉となると、その信号の入力と同
時に電磁弁7を閉とする出力信号が出されて電磁
弁7が閉じられて給湯が停止されるようになされ
ている。
31が押されると判定回路114が作動状態とな
り、下レベルスイツチ4の入力信号により判定回
路114がその開閉を調べ、下レベルスイツチ4
が開であれば電磁弁7を開とする出力信号を出し
て電磁弁7を開き、温水タンクから温水を配管6
を通して浴槽1内に給湯するようになされてい
る。又、タイマー回路115には給水開始からの
一定時間が設定されており、電磁弁7を開いてか
らタイマー回路115により設定された一定時間
経過後に再び下レベルスイツチの入力信号により
判定回路114がその開閉を調べ、下レベルスイ
ツチ4が閉となつていれば給湯を続け、浴槽1内
の湯が上レベルスイツチ5の位置に達して上レベ
ルスイツチ5が閉となると、その信号の入力と同
時に電磁弁7を閉とする出力信号が出されて電磁
弁7が閉じられて給湯が停止されるようになされ
ている。
給水スタートスイツチ31が押されたとき、判
定回路114に下レベルスイツチ4が閉である信
号が入力されると、浴槽1に残湯が存在すること
を示し、この信号が出力信号として残湯警報出力
回路12に出され、残湯警報出力回路12に信号
が入力されると、残湯警報出力回路12では警報
ブザー33を鳴らすと同時に異常表示ランプ32
を点滅させるようになつている。
定回路114に下レベルスイツチ4が閉である信
号が入力されると、浴槽1に残湯が存在すること
を示し、この信号が出力信号として残湯警報出力
回路12に出され、残湯警報出力回路12に信号
が入力されると、残湯警報出力回路12では警報
ブザー33を鳴らすと同時に異常表示ランプ32
を点滅させるようになつている。
又、給水制御回路11から電磁弁7に電磁弁7
を開とする出力信号が出されてからタイマー回路
115により設定された一定時間後に再び判定回
路114で下レベルスイツチ4の開閉が調べられ
たとき下レベルスイツチ4が開であれば、水栓8
が閉じられていないものとみなして、判定回路1
14の出力側から水栓警報出力回路13に出力信
号が出され、水栓警報出力回路13に信号が入力
されると、水栓警報出力回路13では警報ブザー
33を鳴らし、異常表示ランプ32を点滅させる
と同時に判定回路114から出力回路116に電
磁弁7を閉じる出力信号を出して電磁弁7を閉じ
るようになつている。
を開とする出力信号が出されてからタイマー回路
115により設定された一定時間後に再び判定回
路114で下レベルスイツチ4の開閉が調べられ
たとき下レベルスイツチ4が開であれば、水栓8
が閉じられていないものとみなして、判定回路1
14の出力側から水栓警報出力回路13に出力信
号が出され、水栓警報出力回路13に信号が入力
されると、水栓警報出力回路13では警報ブザー
33を鳴らし、異常表示ランプ32を点滅させる
と同時に判定回路114から出力回路116に電
磁弁7を閉じる出力信号を出して電磁弁7を閉じ
るようになつている。
又、タイマー回路117には給湯停止からの一
定時間が設定されており、電磁弁7が閉じられて
給湯が停止されてからタイマー回路117により
設定された一定時間内に上レベルスイツチ5が開
となると、判定回路114は水漏れがあると判断
し、その信号が漏水警報出力回路14に出され、
漏水警報出力回路14では警報ブザー33を鳴ら
すと同時に異常表示ランプ32を点滅させるよう
になつている。
定時間が設定されており、電磁弁7が閉じられて
給湯が停止されてからタイマー回路117により
設定された一定時間内に上レベルスイツチ5が開
となると、判定回路114は水漏れがあると判断
し、その信号が漏水警報出力回路14に出され、
漏水警報出力回路14では警報ブザー33を鳴ら
すと同時に異常表示ランプ32を点滅させるよう
になつている。
以上のような動作をする制御装置10は、マイ
クロコンピユーターを使用することにより、小型
なものになると共に一定数量以上作製すると安価
となる。マイクロコンピユーターを使用する場合
は、上記給水制御回路11内の判定回路114は
第3図に示すようなCPU21,ROM22,RAM
23から構成されている。ROM22にはCPU2
1を制御する上記動作のプログラムが書き込まれ
て記憶されており、CPU21はこのプログラム
に従つて入力回路111,112,113及びタ
イマー回路115,117から必要とされる外部
データーを取り込んだり、あるいはRAM23と
の間でデーターの授受を行つたりしながら演算処
理し、出力側へ出力する。出力側の各出力回路1
16,12,13,14、はラツチ回路より構成
されており、CPU21からの信号を一時保持す
ると共に電磁弁7、異常表示ランプ32、警報ブ
ザー33へ増幅出力する。制御盤3は居間に設置
されるのが好ましい。
クロコンピユーターを使用することにより、小型
なものになると共に一定数量以上作製すると安価
となる。マイクロコンピユーターを使用する場合
は、上記給水制御回路11内の判定回路114は
第3図に示すようなCPU21,ROM22,RAM
23から構成されている。ROM22にはCPU2
1を制御する上記動作のプログラムが書き込まれ
て記憶されており、CPU21はこのプログラム
に従つて入力回路111,112,113及びタ
イマー回路115,117から必要とされる外部
データーを取り込んだり、あるいはRAM23と
の間でデーターの授受を行つたりしながら演算処
理し、出力側へ出力する。出力側の各出力回路1
16,12,13,14、はラツチ回路より構成
されており、CPU21からの信号を一時保持す
ると共に電磁弁7、異常表示ランプ32、警報ブ
ザー33へ増幅出力する。制御盤3は居間に設置
されるのが好ましい。
上記のように構成された給水装置を使用するに
は、浴槽に給水又は給湯するとき、居間にいなが
ら、そこに設けられている制御盤3の給水スター
トスイツチ31を押せばよい。浴槽1に残湯がな
く、水栓が閉じていれば給水制御回路11により
所定の量の給水を行うことができる。又浴槽1内
に前日の残湯が入つている場合には、残湯警報出
力回路12により警報が出され、又水栓が閉じら
れていない場合には、水栓警報出力回路13によ
り警報が出されて確認できるので、浴室に行つて
残湯を排水し、水栓8をしつかりと閉じてから再
度給水スタートスイツチ31を押して給水すれば
よい。浴槽1に適正水位まで給水されると給水制
御回路11よりの出力信号により電磁弁7が閉じ
られ、給水が停止される。水栓8がしつかりと閉
じられていない場合など漏水があると水位が下が
るが給水停止後一定時間内に上レベルスイツチ5
が開となるので、その信号により漏水警報が出さ
れ、漏水を確認できる。この漏水警報出力回路1
4があると空炊きを防止できるので好ましいが、
水栓警報出力回路13で一旦水栓の閉じ状態を確
認しているので特に設けなくともよい。
は、浴槽に給水又は給湯するとき、居間にいなが
ら、そこに設けられている制御盤3の給水スター
トスイツチ31を押せばよい。浴槽1に残湯がな
く、水栓が閉じていれば給水制御回路11により
所定の量の給水を行うことができる。又浴槽1内
に前日の残湯が入つている場合には、残湯警報出
力回路12により警報が出され、又水栓が閉じら
れていない場合には、水栓警報出力回路13によ
り警報が出されて確認できるので、浴室に行つて
残湯を排水し、水栓8をしつかりと閉じてから再
度給水スタートスイツチ31を押して給水すれば
よい。浴槽1に適正水位まで給水されると給水制
御回路11よりの出力信号により電磁弁7が閉じ
られ、給水が停止される。水栓8がしつかりと閉
じられていない場合など漏水があると水位が下が
るが給水停止後一定時間内に上レベルスイツチ5
が開となるので、その信号により漏水警報が出さ
れ、漏水を確認できる。この漏水警報出力回路1
4があると空炊きを防止できるので好ましいが、
水栓警報出力回路13で一旦水栓の閉じ状態を確
認しているので特に設けなくともよい。
尚、制御盤3には給水中であることを示す表示
ランプや適正水位の水が浴槽内にあることを示す
表示ランプを設けると一層確実に給水を行うこと
ができる。又、給水開始から適正水位になるまで
の給水時間が一定時間より長いとき警報を出すよ
うな回路を設けてもよい。
ランプや適正水位の水が浴槽内にあることを示す
表示ランプを設けると一層確実に給水を行うこと
ができる。又、給水開始から適正水位になるまで
の給水時間が一定時間より長いとき警報を出すよ
うな回路を設けてもよい。
本発明の浴槽への給水装置は上述した通りに構
成されており、浴槽の底近くと適正水位位置との
二個所に二つのレベルスイツチが設けられ、配管
に設けられた電磁弁を制御装置で制御するように
なされているので、レベルスイツチの信号によ
り、制御装置で電磁弁に出力信号を出して電磁弁
を開閉して給水を制御することができ、又、レベ
ルスイツチの信号により、水栓が閉じられていな
いとそれを警報し確認することができる。したが
つて、給水スタートスイツチや制御装置を組込ん
だ制御盤を居室に設置しておくことにより、浴室
に行かなくとも居間から浴槽に水栓が閉じられて
いることを確認して浴槽に適正水位まで給水する
ことができるのである。
成されており、浴槽の底近くと適正水位位置との
二個所に二つのレベルスイツチが設けられ、配管
に設けられた電磁弁を制御装置で制御するように
なされているので、レベルスイツチの信号によ
り、制御装置で電磁弁に出力信号を出して電磁弁
を開閉して給水を制御することができ、又、レベ
ルスイツチの信号により、水栓が閉じられていな
いとそれを警報し確認することができる。したが
つて、給水スタートスイツチや制御装置を組込ん
だ制御盤を居室に設置しておくことにより、浴室
に行かなくとも居間から浴槽に水栓が閉じられて
いることを確認して浴槽に適正水位まで給水する
ことができるのである。
第1図は本発明の浴槽への給水装置の一例を示
す説明図、第2図は制御装置の一例を示すブロツ
ク図、第3図はマイクロコンピユーターの構成ブ
ロツク図である。 1:浴槽、2:温水タンク、3:制御盤、3
1:給水スタートスイツチ、32:警報表示ラン
プ、33:警報ブザー、4:下レベルスイツチ、
5:上レベルスイツチ、6:給水配管、7:電磁
弁、8:水栓、10:制御装置、11:給水制御
回路、114:判定回路、115,117:タイ
マー回路、12:残湯警報出力回路、13:水栓
警報出力回路、14:漏水警報出力回路。
す説明図、第2図は制御装置の一例を示すブロツ
ク図、第3図はマイクロコンピユーターの構成ブ
ロツク図である。 1:浴槽、2:温水タンク、3:制御盤、3
1:給水スタートスイツチ、32:警報表示ラン
プ、33:警報ブザー、4:下レベルスイツチ、
5:上レベルスイツチ、6:給水配管、7:電磁
弁、8:水栓、10:制御装置、11:給水制御
回路、114:判定回路、115,117:タイ
マー回路、12:残湯警報出力回路、13:水栓
警報出力回路、14:漏水警報出力回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浴槽の底近くと適正水位位置との二個所に上
下二つのレベルスイツチが設けられ、浴槽への給
水配管の途中には電磁弁が設けられており、上下
二つのレベルスイツチと電磁弁とは、給水スター
トスイツチを押したとき、下レベルスイツチが閉
では電磁弁が閉じており、下レベルスイツチが開
で電磁弁が開き給水が開始され、上レベルスイツ
チが閉で電磁弁が閉じて給水が停止される給水制
御回路と、給水制御回路内に給水開始からの一定
時間が時限設定されるタイマー回路が設けられ、
前記時限設定された時間内に下レベルスイツチが
閉とならないとき電磁弁が閉じられると共に警報
を出す水栓警報出力回路が設けられた制御装置に
連結されていることを特徴とする浴槽への給水装
置。 2 警報出力回路からの信号により異常表示ラン
プが点滅し、警報ブザーが鳴るようになされてい
る特許請求の範囲第1項記載の浴槽への給水装
置。 3 制御装置がマイクロコンピユータからなる特
許請求の範囲第1項又は第2項記載の浴槽への給
水装置。 4 制御装置に給水スタートスイツチを押したと
き、下レベルスイツチが閉であると警報を出す残
湯警報出力回路が組込まれている特許請求の範囲
第1項又は第3項記載の浴槽への給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4474479A JPS55135912A (en) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | Water-service installation to bath tub |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4474479A JPS55135912A (en) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | Water-service installation to bath tub |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55135912A JPS55135912A (en) | 1980-10-23 |
JPS6155125B2 true JPS6155125B2 (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=12699945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4474479A Granted JPS55135912A (en) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | Water-service installation to bath tub |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55135912A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0745966B2 (ja) * | 1983-07-13 | 1995-05-17 | 松下電器産業株式会社 | 自動給湯風呂装置の制御装置 |
JPS6048445A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動給湯風呂装置 |
JPS62116849A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 流体供給装置の信号状態検出装置 |
JPS63220039A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浴槽給湯装置 |
JPS6457047A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Uchida Seisakusho Kk | Bath boiler provided with full-automatically supplied hot water |
JPH01134158A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-26 | Noritz Corp | 自動風呂用給湯装置 |
JPH0415017A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Tokyo Gas Co Ltd | 風呂装置の残り湯注水方法 |
JPH0749147A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-02-21 | Rinnai Corp | 湯張り装置付きの給湯器 |
-
1979
- 1979-04-11 JP JP4474479A patent/JPS55135912A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55135912A (en) | 1980-10-23 |
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