JPS615505A - コイルの消費電力節約回路 - Google Patents
コイルの消費電力節約回路Info
- Publication number
- JPS615505A JPS615505A JP12626084A JP12626084A JPS615505A JP S615505 A JPS615505 A JP S615505A JP 12626084 A JP12626084 A JP 12626084A JP 12626084 A JP12626084 A JP 12626084A JP S615505 A JPS615505 A JP S615505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- voltage
- point
- terminal
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、コイルの消費電力を節約する回路に関する。
〈従来技術〉
第５図に示す従来の回路では、コイル８０に供給する電
力を節約するために抵抗８１を用いて、抵抗８１に流れ
る電流を電圧に変換して基準電圧と比較することにより
、必要に応じて負帰還をかけてやり、コイル８０Ｉ／ｃ
流れる電流を調整していた。
力を節約するために抵抗８１を用いて、抵抗８１に流れ
る電流を電圧に変換して基準電圧と比較することにより
、必要に応じて負帰還をかけてやり、コイル８０Ｉ／ｃ
流れる電流を調整していた。
しかし、従来のこのｉ路の場合、電源電圧は、コイル（
至）と抵抗８１に分圧されてしまい、その分 □
だけコイル（資）にかかる電圧が少なくなるので効率が
悪かった。″ 〈目的〉 本発明は、上記の欠点を除去したもので、コイルの消費
電力の節約を計ると同時に、電源から供給される電圧が
無駄なくコイルに加えられ不回路を提供することを目的
とする。
至）と抵抗８１に分圧されてしまい、その分 □
だけコイル（資）にかかる電圧が少なくなるので効率が
悪かった。″ 〈目的〉 本発明は、上記の欠点を除去したもので、コイルの消費
電力の節約を計ると同時に、電源から供給される電圧が
無駄なくコイルに加えられ不回路を提供することを目的
とする。
〈実施例〉
第１図は、本発明の一実施例を示す回路図である。′１
は、エネルギーを取り出すためのコイルである。２は、
通電パルスを与えるための端子である。８は、電源電性
を与える端子である。４は、コイル′１に加わる電圧を
制御するだめのパルスを与゛える端子である。又、５は
、該コイル１に加わる電圧を制御するパルスを発生させ
る回路である。
は、エネルギーを取り出すためのコイルである。２は、
通電パルスを与えるための端子である。８は、電源電性
を与える端子である。４は、コイル′１に加わる電圧を
制御するだめのパルスを与゛える端子である。又、５は
、該コイル１に加わる電圧を制御するパルスを発生させ
る回路である。
第２図は、゛第１図の回路より５の部分の回路だけを取
り出したものであるが、次にこの第２図及び第２図の回
路図のタイムチャートである第８図を用いて本発明のコ
イルの消費電力の節約回路の動作を説明する。
り出したものであるが、次にこの第２図及び第２図の回
路図のタイムチャートである第８図を用いて本発明のコ
イルの消費電力の節約回路の動作を説明する。
まず、第１図の入力端子２に通電パルスが加えられると
同時に、第２図のＤ点（以下、アルファベットは全て第
２図のも“のである、）Ｉ／ｃローの信号が入力される
（時刻ｔ１ ）、するとＧ点が７１４１点がローになる
ので、コンデンサ犯が充電されＨ点の電圧が除々に上昇
していく。又、Ｆ点がローになったことによりＥ点がハ
イになる。その後、第１図のコイル１に加える電圧が必
要な値を越えた時（時刻ｔ、）ＫＴＪ点にハイの信号を
入力する。
同時に、第２図のＤ点（以下、アルファベットは全て第
２図のも“のである、）Ｉ／ｃローの信号が入力される
（時刻ｔ１ ）、するとＧ点が７１４１点がローになる
ので、コンデンサ犯が充電されＨ点の電圧が除々に上昇
していく。又、Ｆ点がローになったことによりＥ点がハ
イになる。その後、第１図のコイル１に加える電圧が必
要な値を越えた時（時刻ｔ、）ＫＴＪ点にハイの信号を
入力する。
Ｄ点がハイにな′るとＧ点がローになり１点がハイにな
りＥ点がローになる。そして、Ｇ点がハイからローに切
り替わることによりＨ点の電圧は、瞬間的に高くなる。
りＥ点がローになる。そして、Ｇ点がハイからローに切
り替わることによりＨ点の電圧は、瞬間的に高くなる。
その後、コンデンサ団は放電をするからＨ点の電圧は除
々に下がっていく。そして、Ｈ点の電圧が下がってゲー
ト５１への入力端子５２がローレベルになるとＧ点が／
ＳイになりＦ点がローになりＥ点がハイになる（時刻ｔ
３ ）、すると、Ｇ点の極性が反転するので、Ｈ点の電
圧の正負が逆転する。そして、その後再びコンデンサ犯
が充電されるためにＨ点の電圧は除々に上昇していく。
々に下がっていく。そして、Ｈ点の電圧が下がってゲー
ト５１への入力端子５２がローレベルになるとＧ点が／
ＳイになりＦ点がローになりＥ点がハイになる（時刻ｔ
３ ）、すると、Ｇ点の極性が反転するので、Ｈ点の電
圧の正負が逆転する。そして、その後再びコンデンサ犯
が充電されるためにＨ点の電圧は除々に上昇していく。
そして、Ｈ点の電圧が上昇して入力端子５２がハイにな
るとＧ点がロー、Ｆ点がハイ、Ｅ点がローになる（時刻
ｔ４ ）、すると、Ｇ点がローになるので再びＨ点の電
圧が瞬間的に高くなる。以下、コンデンサ恥が充電、放
電のサイクルをくり返すととに、Ｇ点、Ｆ点、Ｅ点の電
圧は、第８図、に示すような矩形波となる。
るとＧ点がロー、Ｆ点がハイ、Ｅ点がローになる（時刻
ｔ４ ）、すると、Ｇ点がローになるので再びＨ点の電
圧が瞬間的に高くなる。以下、コンデンサ恥が充電、放
電のサイクルをくり返すととに、Ｇ点、Ｆ点、Ｅ点の電
圧は、第８図、に示すような矩形波となる。
又、第２図のＥ点は、第１図の端子４に相当する。した
がって、以上説明したように端子４に第８図のＥの矩形
波が加わることになる。この様子を示したのが第４図で
あるが、図示されるように時刻ｔ３で端子４がローにな
ると、コイル１に電圧は印加されなくカリコイル１に充
電されたエネルギーがダイオード１５によって放電しコ
イル１に電流を流す。その後、ｔ３で端子４がノーイに
なる ・１と再び、コイル１に電圧が印加され電圧
は上昇し時刻ｔ４で端子４がローになると再び、コイル
１に加わる電流は減少し始める。以下、同様な過程をく
り返すので、コイルＩＶｃ加わる電流は必要な電流４０
を若干、越えたあたりで、上下し点線４１で示されるよ
うに、コイルＩＫ加わる電流が必要な数値をはるかに越
えて上昇していくというようなことはない。
がって、以上説明したように端子４に第８図のＥの矩形
波が加わることになる。この様子を示したのが第４図で
あるが、図示されるように時刻ｔ３で端子４がローにな
ると、コイル１に電圧は印加されなくカリコイル１に充
電されたエネルギーがダイオード１５によって放電しコ
イル１に電流を流す。その後、ｔ３で端子４がノーイに
なる ・１と再び、コイル１に電圧が印加され電圧
は上昇し時刻ｔ４で端子４がローになると再び、コイル
１に加わる電流は減少し始める。以下、同様な過程をく
り返すので、コイルＩＶｃ加わる電流は必要な電流４０
を若干、越えたあたりで、上下し点線４１で示されるよ
うに、コイルＩＫ加わる電流が必要な数値をはるかに越
えて上昇していくというようなことはない。
又、第２図のコンデンサ犯の容量を変えれば、第４図の
端子４に入力される矩形波の矩形の幅を調節できる。
端子４に入力される矩形波の矩形の幅を調節できる。
〈効果〉
以上、説明したように本発明によれば、コイルに供給す
る電力が節約できるのでその結果、回路系の低パワー化
が図れる。
る電力が節約できるのでその結果、回路系の低パワー化
が図れる。
又、本発明のコイルの消費電力節約回路は、たとえばプ
リンタのヘッドに用いられるが、その他モーター等に用
いられても同様な効果を有する。
リンタのヘッドに用いられるが、その他モーター等に用
いられても同様な効果を有する。
第１図は、本発明のご実施例の回路図である。
第２図は、第１図の回路の一部を取り出した回路図であ
る。第８図は、第２図の回路のタイムチャートである。 第４図は、第１図の回路のタイムチャートである。第５
図はコイルにエネルギーを供給する従来の回路図である
。 １・・・コイル ２φ・・通電パルスを与えるための入力端子８・・・電
源電圧を与えるための端子 以 上 出′願人 エプソン株式会社 株式会社諏訪精工舎
る。第８図は、第２図の回路のタイムチャートである。 第４図は、第１図の回路のタイムチャートである。第５
図はコイルにエネルギーを供給する従来の回路図である
。 １・・・コイル ２φ・・通電パルスを与えるための入力端子８・・・電
源電圧を与えるための端子 以 上 出′願人 エプソン株式会社 株式会社諏訪精工舎
Claims (1)
- コイルに流れる電流を減少させるためのトランジスタと
、該トランジスタのベースに前記コイルに供給される電
圧を制御するための矩形状の電圧のパルスを与える回路
とから構成されることを特徴とするコイルの消費電力節
約回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12626084A JPS615505A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | コイルの消費電力節約回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12626084A JPS615505A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | コイルの消費電力節約回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615505A true JPS615505A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14930777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12626084A Pending JPS615505A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | コイルの消費電力節約回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190027331A (ko) | 2017-09-06 | 2019-03-14 | 제네랄 패커 가부시키가이샤 | 삼각 샌드위치용 포장기 및 삼각 샌드위치의 포장 방법 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12626084A patent/JPS615505A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190027331A (ko) | 2017-09-06 | 2019-03-14 | 제네랄 패커 가부시키가이샤 | 삼각 샌드위치용 포장기 및 삼각 샌드위치의 포장 방법 |
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