JPS6154A - 抗アレルギー、抗喘息及び抗炎症剤としてのフエニルアセトアミド - Google Patents
抗アレルギー、抗喘息及び抗炎症剤としてのフエニルアセトアミドInfo
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- JPS6154A JPS6154A JP60114419A JP11441985A JPS6154A JP S6154 A JPS6154 A JP S6154A JP 60114419 A JP60114419 A JP 60114419A JP 11441985 A JP11441985 A JP 11441985A JP S6154 A JPS6154 A JP S6154A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D209/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D209/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
- C07D209/04—Indoles; Hydrogenated indoles
- C07D209/10—Indoles; Hydrogenated indoles with substituted hydrocarbon radicals attached to carbon atoms of the hetero ring
- C07D209/18—Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
- C07D209/20—Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals substituted additionally by nitrogen atoms, e.g. tryptophane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は抗アレルギー、抗喘息及び抗炎症剤として利用
し得るフェニルアセトアミドに関する。
し得るフェニルアセトアミドに関する。
〈発明の構成〉
本発明は、式(I):
倉
〔但シ、R1はH又はハロゲンでメリ;R,及びR7は
独立してOH,低級アルキル、低級アルコキシ、アリー
ルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロアリール低級
アルコキシ、アリール、ヘテロアリール、71J−ル低
級アルキル、アリール低級アルコキシ、ハロゲン化され
たアリール低級アルコキシ、低級アルケニル、低級アル
キニル、低級アルケノキシ、低級アルキノキシ、ハロゲ
ン、トリフルオロメチル、シクロプロピルメトキシ又は
シクロヘキセノキシでろり; AはH1アリール、低級アルキル、アリール低級アルキ
ル又はヘテロアリールでめり;そして アリール低級アルキルアミノ酸あるいはN−へテロアリ
ールアミノ酸、又はそれらの低級アルキルエステルある
いはアミドでろり; 偽は0−6であり、 DはCHt 07? m又は−C−Ar(G)でめり;
MはH1低級アルキル又はCH,OR、でめり;Rsは
H1低級アルキル、アリール、アリール低級アルキル又
はヘテロアリールであり; Roは低級アルキル、アリール、アリール低級アルキル
又はヘテロアリールであり; EはOH2低級アルキル、アリール又はへテロアリール
であり: GはOH,低級アルキル、低級アルコキシ、アリールオ
キシ、ヘテロアリール、アリール低級アルキル、アリー
ル低級アルコキシ、ハロゲン化されたアリール低級アル
コキシ、低級アルケニル、低級アルキニル、低級アルク
ツキシ。
独立してOH,低級アルキル、低級アルコキシ、アリー
ルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロアリール低級
アルコキシ、アリール、ヘテロアリール、71J−ル低
級アルキル、アリール低級アルコキシ、ハロゲン化され
たアリール低級アルコキシ、低級アルケニル、低級アル
キニル、低級アルケノキシ、低級アルキノキシ、ハロゲ
ン、トリフルオロメチル、シクロプロピルメトキシ又は
シクロヘキセノキシでろり; AはH1アリール、低級アルキル、アリール低級アルキ
ル又はヘテロアリールでめり;そして アリール低級アルキルアミノ酸あるいはN−へテロアリ
ールアミノ酸、又はそれらの低級アルキルエステルある
いはアミドでろり; 偽は0−6であり、 DはCHt 07? m又は−C−Ar(G)でめり;
MはH1低級アルキル又はCH,OR、でめり;Rsは
H1低級アルキル、アリール、アリール低級アルキル又
はヘテロアリールであり; Roは低級アルキル、アリール、アリール低級アルキル
又はヘテロアリールであり; EはOH2低級アルキル、アリール又はへテロアリール
であり: GはOH,低級アルキル、低級アルコキシ、アリールオ
キシ、ヘテロアリール、アリール低級アルキル、アリー
ル低級アルコキシ、ハロゲン化されたアリール低級アル
コキシ、低級アルケニル、低級アルキニル、低級アルク
ツキシ。
低級アルキノキシ、ハロゲン又はトリフルオロメチルで
ある〕 で表わされる分子構造の化合物及び製薬上許容し得るそ
の塩を提供する。
ある〕 で表わされる分子構造の化合物及び製薬上許容し得るそ
の塩を提供する。
低級アルキル、低級アルコキシ、アリール低級アルキル
、アリール低級アルコキシ、低級アルケニル、低級アル
キニル、低級アルケノキシ及び低級アルキノキシのアル
キル基及びアルキル部分は1乃至6個の炭素原子含有す
る。アルキル基は枝分れ、枝分れの無い又は環状となり
得る。
、アリール低級アルコキシ、低級アルケニル、低級アル
キニル、低級アルケノキシ及び低級アルキノキシのアル
キル基及びアルキル部分は1乃至6個の炭素原子含有す
る。アルキル基は枝分れ、枝分れの無い又は環状となり
得る。
アリール基は6−1θ個の環炭素原子’kVする芳香族
炭化水素であり、そして置換基が無いか又は1個又は2
個の置換基例えばOB、アルコキシ、アリールオキシ、
アルケキシ、ハロゲン、アルキル、カルボキシ、カルノ
イルコキシ、カルボキシアミド等を有していても艮い。
炭化水素であり、そして置換基が無いか又は1個又は2
個の置換基例えばOB、アルコキシ、アリールオキシ、
アルケキシ、ハロゲン、アルキル、カルボキシ、カルノ
イルコキシ、カルボキシアミド等を有していても艮い。
好ましいアリール基はフェニル及びナフチルである。
ヘテロアリール基はN、0.Sより成る群から選ばれた
少なくとも1個のへテロ原子を含有し且つ芳香族である
単又は多環構造である。それらは4乃至16個炭素原子
を含有することが出来、そして5.6又は7員環から成
る。へテロアリールには所謂ベンゾ−複素環が包含され
る。例となる複索環にはピロール、ピリジン、チオフェ
ン、チアゾール、オキサゾール、ベンゾフラン、キノリ
ン、インドール、ベンゾチオフェン、ベンゾオキサゾー
ル、フラン、イミダゾール、テトラゾール及び類似の複
素環が包含される。
少なくとも1個のへテロ原子を含有し且つ芳香族である
単又は多環構造である。それらは4乃至16個炭素原子
を含有することが出来、そして5.6又は7員環から成
る。へテロアリールには所謂ベンゾ−複素環が包含され
る。例となる複索環にはピロール、ピリジン、チオフェ
ン、チアゾール、オキサゾール、ベンゾフラン、キノリ
ン、インドール、ベンゾチオフェン、ベンゾオキサゾー
ル、フラン、イミダゾール、テトラゾール及び類似の複
素環が包含される。
ヘテロアリール基は置換基t−Vしないか又は1個又は
2個の置換基例えばOH,アルコキシ、アリールオキシ
、アラルコキシ、ハロゲン、アルキル、カルボキシ、カ
ルバルコキシ、カルボキシアミド等含有していても良い
。好ましいアリール基はテトラゾール、ピリジル、フラ
ニル、イミダゾール及びインドールである。
2個の置換基例えばOH,アルコキシ、アリールオキシ
、アラルコキシ、ハロゲン、アルキル、カルボキシ、カ
ルバルコキシ、カルボキシアミド等含有していても良い
。好ましいアリール基はテトラゾール、ピリジル、フラ
ニル、イミダゾール及びインドールである。
く好ましい態様の詳述〉 。
好ましい化合物はR1が低級アルコキシ、アリールオキ
シ、アリール低級アルコキシ、低級アルケノキシ又は低
級アルキノキシであり、一方R2がアリール、アリール
低級アルキル又はハロゲン好ましくは塩素であり、そし
て餡が1−2である化合物でめる。
シ、アリール低級アルコキシ、低級アルケノキシ又は低
級アルキノキシであり、一方R2がアリール、アリール
低級アルキル又はハロゲン好ましくは塩素であり、そし
て餡が1−2である化合物でめる。
好ましい化合資は、
R8かハロゲン化された、好ましくは塩素化された、ア
リール低級アルコキシであり: R2が塩素であり; AかH1低級アルキル、又はアリールでめり;Bがヒド
ロキシフェニルアルキル、フェニルヒドロキシアルキル
又はヒドロキシフェニルヒドロキシアルキルでおるか; 又は−N(A)(B)が天然アミノ酸おるいはN−置換
アミノ酸又はそのアミド又はそのエステルであり、そし
てn=1″r!ある化合物である。
リール低級アルコキシであり: R2が塩素であり; AかH1低級アルキル、又はアリールでめり;Bがヒド
ロキシフェニルアルキル、フェニルヒドロキシアルキル
又はヒドロキシフェニルヒドロキシアルキルでおるか; 又は−N(A)(B)が天然アミノ酸おるいはN−置換
アミノ酸又はそのアミド又はそのエステルであり、そし
てn=1″r!ある化合物である。
本発明の化合物は当業者に知られた方法によって既知の
出発物質から容易に製造することか用米、そして中間体
は標準的な有機反応を利用して容易に入手出来る物質か
らも製造出来る。出発物質は化学品供給企業から購入す
ることも出来る。例えばα、シグマ(g i gma
)からのD−フェニルアラニン、DL−p−クロロフェ
ニルアラニンエチルエステル塩酸塩、D−トリプトファ
ンメチルエステル塩酸塩、及びす、アルドリツヒ1Al
dri′ch)からの8−クロロ−4−ヒドロキシフェ
ニル酢酸、8−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、L−
フェニルアラニノール、N−ベンジルエタノールアミン
、3S−ヒドロキシ−L−2エニルアラニノール、1−
アミノ−2−フェニルプロパン、l−ヒドロキシ−1−
(4−ヒドロキシフェニル]−2−アミノプロパン、(
+)エフェドリン、(−)エフェドリン、N−メチル−
2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルアミン、N−メチ
ル−2−フェニルエチルアミン%2−ヒドロキシ−2−
7エールエチルアミン、アリルブロマイド、n−プロピ
ルブロマイド、n−プロピルアイオダイド、jg6−プ
電ピルプロ!イド、ベンジルブロマイド、メチルアイオ
ダイド、シクロプロピルメチルブロマイド、プ岬くギル
ブロマイドでろる。
出発物質から容易に製造することか用米、そして中間体
は標準的な有機反応を利用して容易に入手出来る物質か
らも製造出来る。出発物質は化学品供給企業から購入す
ることも出来る。例えばα、シグマ(g i gma
)からのD−フェニルアラニン、DL−p−クロロフェ
ニルアラニンエチルエステル塩酸塩、D−トリプトファ
ンメチルエステル塩酸塩、及びす、アルドリツヒ1Al
dri′ch)からの8−クロロ−4−ヒドロキシフェ
ニル酢酸、8−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、L−
フェニルアラニノール、N−ベンジルエタノールアミン
、3S−ヒドロキシ−L−2エニルアラニノール、1−
アミノ−2−フェニルプロパン、l−ヒドロキシ−1−
(4−ヒドロキシフェニル]−2−アミノプロパン、(
+)エフェドリン、(−)エフェドリン、N−メチル−
2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルアミン、N−メチ
ル−2−フェニルエチルアミン%2−ヒドロキシ−2−
7エールエチルアミン、アリルブロマイド、n−プロピ
ルブロマイド、n−プロピルアイオダイド、jg6−プ
電ピルプロ!イド、ベンジルブロマイド、メチルアイオ
ダイド、シクロプロピルメチルブロマイド、プ岬くギル
ブロマイドでろる。
本発明の化合物′fI:l1li造するためにいくつか
の反応スΦ−ムが利用出来る。
の反応スΦ−ムが利用出来る。
一つの反応スキームでは一般式lの、カルボン酸又はそ
のアシル化誘導体を、アミド形成条件、例えはカップリ
ング剤(例えばジシクロへキシルカルボジイミド)の共
存下、で所望のアミンど縮合させることが出来る。
のアシル化誘導体を、アミド形成条件、例えはカップリ
ング剤(例えばジシクロへキシルカルボジイミド)の共
存下、で所望のアミンど縮合させることが出来る。
■
この反応で、Rテ、R1,RJ、餡、A、及びBは先述
の定義の通りである。
の定義の通りである。
本発明の化合物は不斉中心を持ち得る。個々の光学的ジ
アステレオ異性体並びに混合物は本発明の範囲に属する
ものとみなす。合成方法でジオステレス生成物が生じた
場合には所望のシアステレス異性体生成物を従来のクロ
マトグラフ又は分別結晶法によって分離出来る。
アステレオ異性体並びに混合物は本発明の範囲に属する
ものとみなす。合成方法でジオステレス生成物が生じた
場合には所望のシアステレス異性体生成物を従来のクロ
マトグラフ又は分別結晶法によって分離出来る。
以下の実施例で更に本発明を説明する。
〈実施例〉
実施例IA
67 j! + 0.38mo1g)の8−りoロー4
−ヒドロキシフェニル酢酸、1.5.9のp−トルエン
スルホン酸、と250−のメタノールの混合物に1晩、
即ち約18hτ、還流した。過剰のメタノールを真空で
除くと粘稠な黄褐色油状物が得られた。この油状物をエ
ーテルにとかして、2回水洗して無水の硫酸ナトリウム
で乾した。エーテル性溶液を濾過して、エーテルを除い
て黄褐色油状物を残した。クロロホルム中に2.5%釣
メタノールを含む溶媒とシリカゲル・マトリックスを用
いて薄層クロマト(t、1.e、)でこの油状物が実質
上均質であ広僅か痕跡量の不純物が当初から存在し、こ
れは未反応の酸と考えられることが示された。この油状
物は実施例1のエステルの形成用の出発物質として満足
すべきものでめった。
−ヒドロキシフェニル酢酸、1.5.9のp−トルエン
スルホン酸、と250−のメタノールの混合物に1晩、
即ち約18hτ、還流した。過剰のメタノールを真空で
除くと粘稠な黄褐色油状物が得られた。この油状物をエ
ーテルにとかして、2回水洗して無水の硫酸ナトリウム
で乾した。エーテル性溶液を濾過して、エーテルを除い
て黄褐色油状物を残した。クロロホルム中に2.5%釣
メタノールを含む溶媒とシリカゲル・マトリックスを用
いて薄層クロマト(t、1.e、)でこの油状物が実質
上均質であ広僅か痕跡量の不純物が当初から存在し、こ
れは未反応の酸と考えられることが示された。この油状
物は実施例1のエステルの形成用の出発物質として満足
すべきものでめった。
実施例1B
メチル4−ベンジルオキシ−8−クロロフェニルアセテ
−上 8.71/ (48,4mmo l # )のメチル8
−クロロ−4−ヒドロキシフェニルアセテート、6.2
1 (44−8mmo l g )の粉末状無水炭酸カ
リウム、 ?、6 、!i’ (44,6mmo1g)
(Dベンジルブロマイド及び25−のメチルエチルケ
ト/の混合物ft6hr還流した。
−上 8.71/ (48,4mmo l # )のメチル8
−クロロ−4−ヒドロキシフェニルアセテート、6.2
1 (44−8mmo l g )の粉末状無水炭酸カ
リウム、 ?、6 、!i’ (44,6mmo1g)
(Dベンジルブロマイド及び25−のメチルエチルケ
ト/の混合物ft6hr還流した。
冷却後、反応混合物を200−の水で稀釈して、エーテ
ルで2回抽出した。合併したエーテル抽出液f 10.
5% w/v炭酸す) IJウム水溶液で8回、水で2
回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤’
kF別し、エーテルを除去して若干色が薄れた油状物を
得た。T、1.c、ではこの油状物が殆んど純粋でオシ
、実施例1c記載の次のけん化の出発原料として満足す
べきものであることが示された。
ルで2回抽出した。合併したエーテル抽出液f 10.
5% w/v炭酸す) IJウム水溶液で8回、水で2
回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤’
kF別し、エーテルを除去して若干色が薄れた油状物を
得た。T、1.c、ではこの油状物が殆んど純粋でオシ
、実施例1c記載の次のけん化の出発原料として満足す
べきものであることが示された。
実施例1C
実施例IBで得た全生成物音10−のメタノールに溶か
した。この溶液に6gの水酸化ナトリウム(15mmo
lttlの水(20dl溶液を加えた。混合物を室温で
lhr、次に40℃でlhr撹拌した。次に溶液をZo
om/の水で稀釈して、8回エーテルで洗浄した。水相
に2N塩酸で酸性にした。所望の遊離酸が生じて、酢酸
エチル中に抽出して、水で洗って無水の硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。濾過、蒸発させると淡黄色の固体が得ら
れた。この黄色固体を木炭の1下で、酢酸エチル/シク
ロヘギサンから再結晶させるとm、p、121−128
℃の白色固体か得られた。85: 10 : 5 v/
vのクロロホルム、メタノール、酢酸の溶媒系を用いた
シリカ板上のt、L、c、fcかけたところ、この結晶
が均質であることが判明した。NMRスペクトルも4−
ベンジルオキシ−B−クロロフェニル酢酸の楕逍と一致
した。
した。この溶液に6gの水酸化ナトリウム(15mmo
lttlの水(20dl溶液を加えた。混合物を室温で
lhr、次に40℃でlhr撹拌した。次に溶液をZo
om/の水で稀釈して、8回エーテルで洗浄した。水相
に2N塩酸で酸性にした。所望の遊離酸が生じて、酢酸
エチル中に抽出して、水で洗って無水の硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。濾過、蒸発させると淡黄色の固体が得ら
れた。この黄色固体を木炭の1下で、酢酸エチル/シク
ロヘギサンから再結晶させるとm、p、121−128
℃の白色固体か得られた。85: 10 : 5 v/
vのクロロホルム、メタノール、酢酸の溶媒系を用いた
シリカ板上のt、L、c、fcかけたところ、この結晶
が均質であることが判明した。NMRスペクトルも4−
ベンジルオキシ−B−クロロフェニル酢酸の楕逍と一致
した。
実施例1D
0.8511 (5,5tnmo L e )の1−ヒ
ドロギシベ/シトリアゾール水和物金20−のテトラヒ
ドロフシンに溶かした。
ドロギシベ/シトリアゾール水和物金20−のテトラヒ
ドロフシンに溶かした。
この溶液に1.889 (6mmoJg)のヰーベンジ
ルオキシー8−クロロフェニル酢酸を加えた。均7Jt
な溶液が得られる迄、この混合物を撹拌した。この溶液
4C20−のメチレンクロライドを加えて、得られた溶
液を水浴中で0−5℃に冷却した。2Mジシクロへキシ
ルカルボジイミドのトルエン溶i2.5m(5mmol
a )f加え、混合物to−5℃で5分間撹拌した。冷
却浴を除いて混合物を室温で20乃至80分間かきまぜ
、その間にジシクロヘキシル尿素の結晶が分離した。次
に懸濁液を再び0−5℃に冷却した。
ルオキシー8−クロロフェニル酢酸を加えた。均7Jt
な溶液が得られる迄、この混合物を撹拌した。この溶液
4C20−のメチレンクロライドを加えて、得られた溶
液を水浴中で0−5℃に冷却した。2Mジシクロへキシ
ルカルボジイミドのトルエン溶i2.5m(5mmol
a )f加え、混合物to−5℃で5分間撹拌した。冷
却浴を除いて混合物を室温で20乃至80分間かきまぜ
、その間にジシクロヘキシル尿素の結晶が分離した。次
に懸濁液を再び0−5℃に冷却した。
(第一懸濁液)
第一懸濁液の調製に時間的に平行して、第二懸濁液を次
の様にして調製した: 1.629 (7,5mmoleンのD−フェニルアラ
ニンメチルエステル塩酸塩を80−のメチレンクロライ
ド中に懸濁させた。0.91m(6,5yamojs
)のトリエチに71”fr加え、これにより大部分の固
体が溶解した。この混合物を0−5℃に冷却した。(第
二懸濁液) 第一懸濁液をジンタート・グラス漏斗で濾過してジシク
ロヘキシル尿素を除き、これを順に15−のメチレンク
ロライドで洗浄した。合併したPgと洗液を冷却した第
二懸濁液に加えた。混合物を約80分間冷却して1晩呈
温でかぎまぜた。
の様にして調製した: 1.629 (7,5mmoleンのD−フェニルアラ
ニンメチルエステル塩酸塩を80−のメチレンクロライ
ド中に懸濁させた。0.91m(6,5yamojs
)のトリエチに71”fr加え、これにより大部分の固
体が溶解した。この混合物を0−5℃に冷却した。(第
二懸濁液) 第一懸濁液をジンタート・グラス漏斗で濾過してジシク
ロヘキシル尿素を除き、これを順に15−のメチレンク
ロライドで洗浄した。合併したPgと洗液を冷却した第
二懸濁液に加えた。混合物を約80分間冷却して1晩呈
温でかぎまぜた。
翌日、溶媒を減圧下で除いてゴム状固体を得た。この固
体を約20−のクロロホルムに溶かして、濾過して残存
するジシクロヘキシル尿素を除いた。F欲を蒸発させて
残渣を酢酸エチルにとかした。この溶液?1l−5Nク
エン酸水溶液で8回、飽和重曹水溶液で8回及び水で2
回引続いて洗浄した。洗った有機溶液を無水硫酸マグネ
シウムで乾燥、濾過して、減圧下で溶媒を除去した。石
油エーテルを用いて残渣を摩砕して結晶性固体金得た。
体を約20−のクロロホルムに溶かして、濾過して残存
するジシクロヘキシル尿素を除いた。F欲を蒸発させて
残渣を酢酸エチルにとかした。この溶液?1l−5Nク
エン酸水溶液で8回、飽和重曹水溶液で8回及び水で2
回引続いて洗浄した。洗った有機溶液を無水硫酸マグネ
シウムで乾燥、濾過して、減圧下で溶媒を除去した。石
油エーテルを用いて残渣を摩砕して結晶性固体金得た。
7596エタノール/25N水(V/V )から木炭の
共存下で再結晶して、rn、p。
共存下で再結晶して、rn、p。
92−94℃を持った0、70gの白色結晶を得た。N
MRスペクトルは表記化合物と一致した。この物質は2
.596偽メタノールのクロロホルム溶液を溶離剤とす
るシリカゲルプレート上の薄層クロマトグラフにかけた
ところ、クロマトグラフ的に均質でめった。
MRスペクトルは表記化合物と一致した。この物質は2
.596偽メタノールのクロロホルム溶液を溶離剤とす
るシリカゲルプレート上の薄層クロマトグラフにかけた
ところ、クロマトグラフ的に均質でめった。
元素分析
計算値:C,68,56;H,5,52;71/、8.
22笑測値:C,68,52;H,5,55;N、8.
08上と類似した方法で、適切な出発物質及び試薬を用
いて次の化合物が製造された: 4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセチル−DL
−p−クロロ2エニル 990アラニン 4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセチル−N−
ベンジルグリシンエチ ルエステル 油状物4
−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−D−フ
ェニルアラニンメチ ルエステル 8j3−8
4’8−クロロ−4−n−70ビルオキシフェニルアセ
チル−D−フェニルアラニ ンメチルエステル 59−62
0#−[4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセチ
ル〕−L−フェニルアラ ニノール 126−127
84−ベンジルオキシフェニルアセチル−D−フェニル
アラニンメチルエステル Cal−12864−ベン
ジルオキシフェニルアセチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステル 121−128’N−ベンジル−71
7−2−ヒドロキシエチル−8−クロロ−4−アリルオ
キシフ ェニルアセトアミド 49゜N
−ベンジル−N−メチル−8−クロロ−4−アリルオキ
シフェニルアセトア ミド 84゜N−
〔4−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチルll
−アミノ−2− フェニルプロパン 77゜
番−アリルオキシ−8−クロロベンゾイル−L−フェニ
ルアラニンメチルエス テル 81−88
64−[2−シクロヘキシルオキシフ−ベンゾイル−L
−フェニルアラニンメチ ルエステル、 111−1
18゜#−[4−アリルオキシ−8−クロロフェニルア
セチル)−1−ヒドロキシ− 1−〔4−ヒドロキシフェニル〕−2 −アミノプロノ寸ン 120−
122゜4−アリルオキシ−8,5−ジクロロフェニル
アセチル−L−フェニルアラニン 181−182゜
今一アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−8−
ベンジル−L−システ ィンメチルエステル 86−88
88−クロロ−令−グロバギルオキシフェニルアセチル
−D−フェニルアラニン メチルエステル 9?−99
゜810ロー4−メトキシフェニルアセ チル−D−フェニルアラニンメチルエ ステル 100−10
2゜4−アリルオキシ−3−クロロフェニルアセチル−
(+)−エフェドリン 油状物N−〔4−
アリルオキシ−3−クロロフェニルアセチル)−7V−
メチル−2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルアミン
油状物#−[4,−了りルオキシー8−クロロフ
ェニルアセチル〕−N−メチル−・2−フェニルエチル
アミン 油状物N−ベンジル−N
−メチル−3−クロロ−4−アリルオキシフェニルアセ
ト アミド 油状物3
−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェニルアセチル
−D−フェニルアラ ニンメチルエステル 106−10
8ON−〔4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセ
チル〕−2−ヒドロキシ− 2−フェニルエチルアミン N−〔8−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェニル
アセチル〕−N−メチ ル−2−ヒドロキシ−2−フェニルエ チルアミン 油状物8
−クロロ−4−イソプロピルオキシフェニルアセチル−
D−フェニルアラニ ンメチルエステル 84−8(
5’N−〔8−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェ
ニルアセチル〕−N−メチ ル−2−フェニルエチルアミ7 m状物
N−〔4−ベンジルオキシ−8−クロロフェニルアセチ
ルツーN−メチル−2 −フェニルエチルアミン 油状物N
−CB−10ロー4〜メトキシフエニルアセチル)−N
−メチル−2−フェ ニルエチルアミン 油状物会
−ペンジルオキシー8−フルオロフェニルアセチル−D
−フェニルアラニン メチルエステル 114−11
6’会−ペンジルオキシ−8−クロロフェニルアセチル
−D−トリプトツーアンメチルエステル
148−150゜4−ベンジルオキシ−
8−クロロフェニルアセチル−D−2エニルアラニン
L21−12808−クロロ−慟−シクロプロピル
メチルオキシフェニルアセチル−D−フェニ ルアラニンメチルエステル 87−89
゜B−クロロ−4−(2−キノリンメチルオキシフフェ
ニルアセチル−D−フェ ニルアラニンメチルエステル 162−16
8゜8−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェニルア
セチル−N−メチル−D− フェニルアラニンメチルエステル 油状物治
療剤としては、本発明の化合物は抗過敏症、抗炎症。
22笑測値:C,68,52;H,5,55;N、8.
08上と類似した方法で、適切な出発物質及び試薬を用
いて次の化合物が製造された: 4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセチル−DL
−p−クロロ2エニル 990アラニン 4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセチル−N−
ベンジルグリシンエチ ルエステル 油状物4
−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−D−フ
ェニルアラニンメチ ルエステル 8j3−8
4’8−クロロ−4−n−70ビルオキシフェニルアセ
チル−D−フェニルアラニ ンメチルエステル 59−62
0#−[4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセチ
ル〕−L−フェニルアラ ニノール 126−127
84−ベンジルオキシフェニルアセチル−D−フェニル
アラニンメチルエステル Cal−12864−ベン
ジルオキシフェニルアセチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステル 121−128’N−ベンジル−71
7−2−ヒドロキシエチル−8−クロロ−4−アリルオ
キシフ ェニルアセトアミド 49゜N
−ベンジル−N−メチル−8−クロロ−4−アリルオキ
シフェニルアセトア ミド 84゜N−
〔4−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチルll
−アミノ−2− フェニルプロパン 77゜
番−アリルオキシ−8−クロロベンゾイル−L−フェニ
ルアラニンメチルエス テル 81−88
64−[2−シクロヘキシルオキシフ−ベンゾイル−L
−フェニルアラニンメチ ルエステル、 111−1
18゜#−[4−アリルオキシ−8−クロロフェニルア
セチル)−1−ヒドロキシ− 1−〔4−ヒドロキシフェニル〕−2 −アミノプロノ寸ン 120−
122゜4−アリルオキシ−8,5−ジクロロフェニル
アセチル−L−フェニルアラニン 181−182゜
今一アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−8−
ベンジル−L−システ ィンメチルエステル 86−88
88−クロロ−令−グロバギルオキシフェニルアセチル
−D−フェニルアラニン メチルエステル 9?−99
゜810ロー4−メトキシフェニルアセ チル−D−フェニルアラニンメチルエ ステル 100−10
2゜4−アリルオキシ−3−クロロフェニルアセチル−
(+)−エフェドリン 油状物N−〔4−
アリルオキシ−3−クロロフェニルアセチル)−7V−
メチル−2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルアミン
油状物#−[4,−了りルオキシー8−クロロフ
ェニルアセチル〕−N−メチル−・2−フェニルエチル
アミン 油状物N−ベンジル−N
−メチル−3−クロロ−4−アリルオキシフェニルアセ
ト アミド 油状物3
−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェニルアセチル
−D−フェニルアラ ニンメチルエステル 106−10
8ON−〔4−了りルオキシー8−クロロフェニルアセ
チル〕−2−ヒドロキシ− 2−フェニルエチルアミン N−〔8−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェニル
アセチル〕−N−メチ ル−2−ヒドロキシ−2−フェニルエ チルアミン 油状物8
−クロロ−4−イソプロピルオキシフェニルアセチル−
D−フェニルアラニ ンメチルエステル 84−8(
5’N−〔8−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェ
ニルアセチル〕−N−メチ ル−2−フェニルエチルアミ7 m状物
N−〔4−ベンジルオキシ−8−クロロフェニルアセチ
ルツーN−メチル−2 −フェニルエチルアミン 油状物N
−CB−10ロー4〜メトキシフエニルアセチル)−N
−メチル−2−フェ ニルエチルアミン 油状物会
−ペンジルオキシー8−フルオロフェニルアセチル−D
−フェニルアラニン メチルエステル 114−11
6’会−ペンジルオキシ−8−クロロフェニルアセチル
−D−トリプトツーアンメチルエステル
148−150゜4−ベンジルオキシ−
8−クロロフェニルアセチル−D−2エニルアラニン
L21−12808−クロロ−慟−シクロプロピル
メチルオキシフェニルアセチル−D−フェニ ルアラニンメチルエステル 87−89
゜B−クロロ−4−(2−キノリンメチルオキシフフェ
ニルアセチル−D−フェ ニルアラニンメチルエステル 162−16
8゜8−クロロ−4−フェニルエチルオキシフェニルア
セチル−N−メチル−D− フェニルアラニンメチルエステル 油状物治
療剤としては、本発明の化合物は抗過敏症、抗炎症。
抗アレルギー及び抗喘息活性′tMすることt−%徴と
する。
する。
本発明の治療剤は単独で又は#!薬上許容し得る担体ど
組合わせて投与することが出来、担体との混合割合は、
化合物の溶解度及び化学特性、選定した投与ルート及び
I!準的な製薬上の技術によってきまる。例えに、でん
粉、乳糖。
組合わせて投与することが出来、担体との混合割合は、
化合物の溶解度及び化学特性、選定した投与ルート及び
I!準的な製薬上の技術によってきまる。例えに、でん
粉、乳糖。
ある種の白土等の様な賦形剤を含有した錠剤又はカプセ
ルの形で経口投与出来る。着色剤及び芳香剤を含有する
こともめる溶液の形で経口投与することか出来、又は非
経口的に、即ち筋肉、静脈、皮下に注射することも出来
4゜非経口的投与の場合には、例えば、溶液を等張力と
するのに充分な食塩又はグルコース?様な他の溶質を含
有している無菌溶液の形で使用出来る。
ルの形で経口投与出来る。着色剤及び芳香剤を含有する
こともめる溶液の形で経口投与することか出来、又は非
経口的に、即ち筋肉、静脈、皮下に注射することも出来
4゜非経口的投与の場合には、例えば、溶液を等張力と
するのに充分な食塩又はグルコース?様な他の溶質を含
有している無菌溶液の形で使用出来る。
畔は最適と考えられる本発明の治療剤の用量を決定する
し、その量は投与形態及び特定の治療患者によって変る
。
し、その量は投与形態及び特定の治療患者によって変る
。
医者は一般に化合物の最適用量よシも実質上少い少量の
用量で治′!Rt−開始して、与えられた条件で最適の
効果ヲ住する迄、少量宛用量を増加させる。経口的にこ
の化合物を投与する場合には、一般に、同一の勢果金主
するためには少量を非経口的に投与するのに比較して、
よシ多量の活性剤を必要とすことが認められている。こ
の化合物は他の抗過敏瞑剤と同一の方法で有効であシ、
その用量レベルは他の治療剤と同様のものが一般に使用
される。治療用用量は一般に毎日10乃至75ダ又はそ
れ以上であシ、いくつかの異なる用量単位で投与可能で
ある。10乃至25 QIJgの活性剤を含有する錠剤
が笑用土有用である。
用量で治′!Rt−開始して、与えられた条件で最適の
効果ヲ住する迄、少量宛用量を増加させる。経口的にこ
の化合物を投与する場合には、一般に、同一の勢果金主
するためには少量を非経口的に投与するのに比較して、
よシ多量の活性剤を必要とすことが認められている。こ
の化合物は他の抗過敏瞑剤と同一の方法で有効であシ、
その用量レベルは他の治療剤と同様のものが一般に使用
される。治療用用量は一般に毎日10乃至75ダ又はそ
れ以上であシ、いくつかの異なる用量単位で投与可能で
ある。10乃至25 QIJgの活性剤を含有する錠剤
が笑用土有用である。
本発明による化合物はその抗炎症、抗アレルギー、又は
抗喘息活性を事前評価するために薬理試験管受けた。
抗喘息活性を事前評価するために薬理試験管受けた。
先ず、起ると考えられている生理学上の機構を簡単に説
明し1次に本発明の化合物によって、この機構か好まし
く抑制されるかを説明する。
明し1次に本発明の化合物によって、この機構か好まし
く抑制されるかを説明する。
リポキシブナ−七・カスフード及び疾患に於けるその役
割特異膜受容体の刺戟で燐脂質からアラキドン酸(ム)
が放出される〔クルウス、エア、ティ02モルティア、
シェ、。
割特異膜受容体の刺戟で燐脂質からアラキドン酸(ム)
が放出される〔クルウス、エア、ティ02モルティア、
シェ、。
ヘラタウエフ8.アクセルロツド、ジェ、、セ5ガニイ
アン、アール、ビー:ホスホリピド・メチレーション・
ア7エクツ・イミュノグロプリン・イー・メティエイテ
ッド・ヒスタミン・アンド・アラキトニック・アシッド
・リリース・イン・ラット・ロイクミツク・バフフィル
ス。バイオケミカル・アにγ・バイオフイジカ色二■−
二二二已−(工ニケーションズ 第98巻42−46頁
(1980年)(Crews、 F、T、 t Mor
tea+ J、 1Herata* F、 +Azel
rod* J、 、 Seraganian、 R,P
、 : Phospholi−pid Methyla
tion、Affects Iwenut、noglo
buLinE、 Mediated Histamin
e and ArachidonicAcid Re1
ease in Rat Leukemic Ba5o
phils。
アン、アール、ビー:ホスホリピド・メチレーション・
ア7エクツ・イミュノグロプリン・イー・メティエイテ
ッド・ヒスタミン・アンド・アラキトニック・アシッド
・リリース・イン・ラット・ロイクミツク・バフフィル
ス。バイオケミカル・アにγ・バイオフイジカ色二■−
二二二已−(工ニケーションズ 第98巻42−46頁
(1980年)(Crews、 F、T、 t Mor
tea+ J、 1Herata* F、 +Azel
rod* J、 、 Seraganian、 R,P
、 : Phospholi−pid Methyla
tion、Affects Iwenut、noglo
buLinE、 Mediated Histamin
e and ArachidonicAcid Re1
ease in Rat Leukemic Ba5o
phils。
肥満(マスト)細胞中のIgg−受容体のI(JE−媒
介架橋結合は1例えばAAの酵素全触媒とする放出を生
ずる。
介架橋結合は1例えばAAの酵素全触媒とする放出を生
ずる。
AAの酸化的代謝は、二つの主要経路によって起ること
が最近間らかにされた〔α、ハムベルグ、エム1、サム
エルンン、ビー、ニブロスタグランジン・エンドペルオ
キシド、ナアバル・トランスホーメーション・オブ・ヂ
ラキドニツク・アシッド・イン・ヒユーマン・プレート
レツツ・プロシーディング、ナショナル、アカデス−、
サイエンス、。
が最近間らかにされた〔α、ハムベルグ、エム1、サム
エルンン、ビー、ニブロスタグランジン・エンドペルオ
キシド、ナアバル・トランスホーメーション・オブ・ヂ
ラキドニツク・アシッド・イン・ヒユーマン・プレート
レツツ・プロシーディング、ナショナル、アカデス−、
サイエンス、。
第71巻第8+00−8404頁(1974年);b、
ブラックウェル、シイ、シュ。、ダンコンブ、ダブリニ
ー。
ブラックウェル、シイ、シュ。、ダンコンブ、ダブリニ
ー。
シイ8.フラワー、アール、アイ1.バーソンズ、エム
。
。
エフ、ノ望ン、ジエ、アール:ザ・テイストリビューシ
ョ/・アンド・メタボリズム・オブ・アラキトニック・
アシッド・イン・ラビット・プレートレツツ・デユアリ
ング・アグリゲーション−アンド・イック・七テイフイ
ケーション・パイ・ドラッグズ、ジエ、ファルマコロジ
ーX459巻m858−866頁(1977年)。(a
、 Hamberg+ M、+Samaelsson*
B、: Prostagtandin Endope
ro−zidesrNovel Transforma
tion of Ara、cん1d−onic Ac1
d i?LIhbman Pjcts(gts、Pro
c、Nat。
ョ/・アンド・メタボリズム・オブ・アラキトニック・
アシッド・イン・ラビット・プレートレツツ・デユアリ
ング・アグリゲーション−アンド・イック・七テイフイ
ケーション・パイ・ドラッグズ、ジエ、ファルマコロジ
ーX459巻m858−866頁(1977年)。(a
、 Hamberg+ M、+Samaelsson*
B、: Prostagtandin Endope
ro−zidesrNovel Transforma
tion of Ara、cん1d−onic Ac1
d i?LIhbman Pjcts(gts、Pro
c、Nat。
Acad、Sci 、71 8400−840411
974);b。
974);b。
Blackwell+ G、J、、Duncombe*
W、G、、Flowttr*R,1,、Paraon
ss M、F、、V(1%111 J、R,: Tに#
Dist−ribution and Met
abolism of ArachidonieAc
id in Rabbit PlatgLets Du
ring Aggrg−gation and its
Modification by Drrbga。
W、G、、Flowttr*R,1,、Paraon
ss M、F、、V(1%111 J、R,: Tに#
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abolism of ArachidonieAc
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Modification by Drrbga。
J、Pharmacology 59 B5B−86
6(19771)]。
6(19771)]。
第一の経路は膜に結合したシクロオキシゲナーゼを経る
もので、それはAAをエンドペルオキシドに転化し、エ
ンドペルオキシドはプロスタグランジン、プロタサイク
リン、又はトロンボキサンに変換される。第二の経路は
サミエルソン等〔ブロギイート、ビイ1、サミエルソン
、ビー、:アラキトニック・了ジッド・メタボリズ・1
ン・ポリモホニュークリア・ロイコサイッ:アンスター
ブル・インターメディエイト・ホーメーション・オブ・
ジヒドロキシ・アシッド、プロシーディング、ナチュラ
ル、アカデミ−、サイエンス、第76巻第8218−8
217頁(19’/9年)(BO’rQ 6(LL +
P −+ 5rLaue L 880 R+ B −
: ArGCに1donicAcid Metabol
ism in Polymorpんorbwc l e
arLgwkocytes: Unstable I
ntermediate inFormation
of Dihydrozy Ac1d、 Proc、N
at。
もので、それはAAをエンドペルオキシドに転化し、エ
ンドペルオキシドはプロスタグランジン、プロタサイク
リン、又はトロンボキサンに変換される。第二の経路は
サミエルソン等〔ブロギイート、ビイ1、サミエルソン
、ビー、:アラキトニック・了ジッド・メタボリズ・1
ン・ポリモホニュークリア・ロイコサイッ:アンスター
ブル・インターメディエイト・ホーメーション・オブ・
ジヒドロキシ・アシッド、プロシーディング、ナチュラ
ル、アカデミ−、サイエンス、第76巻第8218−8
217頁(19’/9年)(BO’rQ 6(LL +
P −+ 5rLaue L 880 R+ B −
: ArGCに1donicAcid Metabol
ism in Polymorpんorbwc l e
arLgwkocytes: Unstable I
ntermediate inFormation
of Dihydrozy Ac1d、 Proc、N
at。
Acad、Sci、、 76821B−8217(1
979目〕によって触明されたもので、シス、シス−1
,4二重結合を攻撃して、AAf酸化してヒドロペルオ
キシドエイコサテトラエン酸(HPHTEtt)とその
安定な生成物ヒドロキシエイコサテトラエン酸(HET
Es) とする、リポキシゲナーゼは酸素添加される
AA中の位置に従って分類される。血小板はAAを12
−HETHに新陳代謝し、一方多形核白血球は5−及び
15− !7ポキシゲナーゼを含有している。12−g
x:rg及び5 、12−diHETEはヒトの好中球
及び好酸球に対して走行性で必シ、灸症過程を増加させ
るであろうことが示されている。〔α、ケツツエル、イ
ー、ジー0、ウエラー、ビー、エフ、%サン、エフ、エ
フ、:レギュレーション・オブ・ヒユーマン・エロシノ
フィル・ファンクション・パイ・エンドジイニイアス・
モノヒドロキシアイコサテトライノロインク・アシン
−頁(1980)、b、 ターナ−、ニス0、タイナ
ー、ジェ0、リン、ダブり二一、:バイオジェネス・オ
プ・ケモタクテツク・モレキュールズ・パイ・ザ・アラ
キトニック・リポキシゲナーゼ・システム・オプ・プレ
ートレッッ、ネーチュアー第257巻第680−681
頁(1975年)(a−Got tze l * E−
J −* We l l gr+ F−F −* 5u
tLs F、?−:Regulation of Eu
man Eosinophil Functionby
Endogenous No%oh11drozy=
Eicosatetra−11980) + b、 T
urnerIS、 r Taingr+ J、 * L
ynn+W。
979目〕によって触明されたもので、シス、シス−1
,4二重結合を攻撃して、AAf酸化してヒドロペルオ
キシドエイコサテトラエン酸(HPHTEtt)とその
安定な生成物ヒドロキシエイコサテトラエン酸(HET
Es) とする、リポキシゲナーゼは酸素添加される
AA中の位置に従って分類される。血小板はAAを12
−HETHに新陳代謝し、一方多形核白血球は5−及び
15− !7ポキシゲナーゼを含有している。12−g
x:rg及び5 、12−diHETEはヒトの好中球
及び好酸球に対して走行性で必シ、灸症過程を増加させ
るであろうことが示されている。〔α、ケツツエル、イ
ー、ジー0、ウエラー、ビー、エフ、%サン、エフ、エ
フ、:レギュレーション・オブ・ヒユーマン・エロシノ
フィル・ファンクション・パイ・エンドジイニイアス・
モノヒドロキシアイコサテトライノロインク・アシン
−頁(1980)、b、 ターナ−、ニス0、タイナ
ー、ジェ0、リン、ダブり二一、:バイオジェネス・オ
プ・ケモタクテツク・モレキュールズ・パイ・ザ・アラ
キトニック・リポキシゲナーゼ・システム・オプ・プレ
ートレッッ、ネーチュアー第257巻第680−681
頁(1975年)(a−Got tze l * E−
J −* We l l gr+ F−F −* 5u
tLs F、?−:Regulation of Eu
man Eosinophil Functionby
Endogenous No%oh11drozy=
Eicosatetra−11980) + b、 T
urnerIS、 r Taingr+ J、 * L
ynn+W。
Biogenesia of Chamotactia
Mo1ecules bythe Arachido
nic Lipozyganasg System o
fPlatelets、Natura lυ680−6
81(1975))転置の病原論にロイコトリエン及び
その他のりポキシゲナーゼ生成物が関連するという別の
報告がある。〔フォールヒース、ジエ、ジエ0、アンド
・アザーズ:ロイコトリエンズ・オブ・テラビイ・オブ
・サライアサス・アンド・119巻第541−547巻
11988年)。
Mo1ecules bythe Arachido
nic Lipozyganasg System o
fPlatelets、Natura lυ680−6
81(1975))転置の病原論にロイコトリエン及び
その他のりポキシゲナーゼ生成物が関連するという別の
報告がある。〔フォールヒース、ジエ、ジエ0、アンド
・アザーズ:ロイコトリエンズ・オブ・テラビイ・オブ
・サライアサス・アンド・119巻第541−547巻
11988年)。
(Voorhgtts* J、J、 Leukotri
enas and ot五srLipozyggnas
e Products in the Pat五oge
n−gsis of Therapy of
Psoriasea and other54?目
988)))。 5の位置でのAAの酸化は5−BPE
TEを生じ、これは、LTC4とLTD、とが結合した
、5R8−Aの前駆体であることが示されている。過敏
化した肥満細胞の抗原攻撃で、5REI−Aが合成され
、ヒスタミン及びその他のアナフィラキシ−のメゾイエ
イタと共に放出される。SR8はカルシウム・イオノフ
オアで処理した単球及び好中球によってもつくられる〔
プロギイート、ビイ1、サムエルンン、ビイ、:アラキ
トニック・アシッド・メタボリズム・イン・ポリモホニ
ュークレア・ロイコサイツ:エフェクト・オブ・イオノ
フオア 72d187゜プロシイーテング、ナショナル
、アカデミ−、サイエンス第76巻第2148−215
2頁(1979年) (Borg−eat + P、
* Sarmbelsaon* B、: Ara
chidonic AcidMetabolism
in Polymorphonwclear Leuk
o−cytes: Effects of Ionop
horg A28187゜(1979)))。SES族
の分子(ロイコトリエンC及びD)は潜在的な気管支収
縮剤であることが明かにされており、Cfエーラー、ニ
ス0.ヘトキビスト、ピー1.ハンマーストルム、ニス
0.サムエルソン、ビー、:ロイコトリエンズ・了−・
ポテント・フンストリクターズ・オブ・ヒユーマン・ブ
ロンチ、ネーチュア帛288巻第484−486頁11
980年1 (Dahlar* S−+ Hadqvs
st *P、 + Hamrruxrstrom* S
、 e SamugLason+ B、 :Leuko
trigsea are Potent Con
5trictoraof Human Bronchi
、Naturg 484−4846(198ON)、喘
息で重要な役を果していると考えられている。〔エム・
ケー・バッハ、プロスベクツ・フォー・インヒビジョン
・オブ・ロイコトリエン・シンテラス。乙望イオケミ、
ファルマコロ、第88巻C第4号)i51ja−521
頁(1984年) (M、に、 Bach* PrO&
pgCt&for Inhibition of
Leukotriane 5ynthesis。
enas and ot五srLipozyggnas
e Products in the Pat五oge
n−gsis of Therapy of
Psoriasea and other54?目
988)))。 5の位置でのAAの酸化は5−BPE
TEを生じ、これは、LTC4とLTD、とが結合した
、5R8−Aの前駆体であることが示されている。過敏
化した肥満細胞の抗原攻撃で、5REI−Aが合成され
、ヒスタミン及びその他のアナフィラキシ−のメゾイエ
イタと共に放出される。SR8はカルシウム・イオノフ
オアで処理した単球及び好中球によってもつくられる〔
プロギイート、ビイ1、サムエルンン、ビイ、:アラキ
トニック・アシッド・メタボリズム・イン・ポリモホニ
ュークレア・ロイコサイツ:エフェクト・オブ・イオノ
フオア 72d187゜プロシイーテング、ナショナル
、アカデミ−、サイエンス第76巻第2148−215
2頁(1979年) (Borg−eat + P、
* Sarmbelsaon* B、: Ara
chidonic AcidMetabolism
in Polymorphonwclear Leuk
o−cytes: Effects of Ionop
horg A28187゜(1979)))。SES族
の分子(ロイコトリエンC及びD)は潜在的な気管支収
縮剤であることが明かにされており、Cfエーラー、ニ
ス0.ヘトキビスト、ピー1.ハンマーストルム、ニス
0.サムエルソン、ビー、:ロイコトリエンズ・了−・
ポテント・フンストリクターズ・オブ・ヒユーマン・ブ
ロンチ、ネーチュア帛288巻第484−486頁11
980年1 (Dahlar* S−+ Hadqvs
st *P、 + Hamrruxrstrom* S
、 e SamugLason+ B、 :Leuko
trigsea are Potent Con
5trictoraof Human Bronchi
、Naturg 484−4846(198ON)、喘
息で重要な役を果していると考えられている。〔エム・
ケー・バッハ、プロスベクツ・フォー・インヒビジョン
・オブ・ロイコトリエン・シンテラス。乙望イオケミ、
ファルマコロ、第88巻C第4号)i51ja−521
頁(1984年) (M、に、 Bach* PrO&
pgCt&for Inhibition of
Leukotriane 5ynthesis。
Biochetn、Pんarmaaol、8B(4)5
15−5jl(1984))の総説参照〕。
15−5jl(1984))の総説参照〕。
5−リポキシゲナーゼ経路の生成物についてのそれ以外
の病理生理学上の役割は急性呼吸窮迫症候(ARDIB
並びに炎症性腸炎の慢性的な面〔上記のバッハの総説参
照〕でるる。
の病理生理学上の役割は急性呼吸窮迫症候(ARDIB
並びに炎症性腸炎の慢性的な面〔上記のバッハの総説参
照〕でるる。
従って医学文献上の報告と学説は(例えばリウマチ様関
節炎の様な)一般的な炎症性疾病状態、ある皮膚病理学
的条件(例えば装置]及び気管支・肺の疾病状態例えば
喘息及びARDSでのりポキシグナーゼの役割を支持し
ているものである。
節炎の様な)一般的な炎症性疾病状態、ある皮膚病理学
的条件(例えば装置]及び気管支・肺の疾病状態例えば
喘息及びARDSでのりポキシグナーゼの役割を支持し
ているものである。
健康人の静脈から新たに抜出したばかシの静脈血を2m
Mエチレンジアミン四酢酸と混合して、1×gで6Xテ
キストリン食塩水上に沈降させる。白血球層を吸引して
細胞を遠心分離で濃縮して、それぞれ1.072.1.
082及び1.100f11密BEi不する11化′し
た一一フル’5PercoLt”’J浴溶液上に層を形
させる。PMIVsは400X(1で遠心分離すると重
い二層の間の界面に位置する。コンタミネートされた赤
血球は0.16M塩化アンモニウムで短時間処理して溶
解させる。
Mエチレンジアミン四酢酸と混合して、1×gで6Xテ
キストリン食塩水上に沈降させる。白血球層を吸引して
細胞を遠心分離で濃縮して、それぞれ1.072.1.
082及び1.100f11密BEi不する11化′し
た一一フル’5PercoLt”’J浴溶液上に層を形
させる。PMIVsは400X(1で遠心分離すると重
い二層の間の界面に位置する。コンタミネートされた赤
血球は0.16M塩化アンモニウムで短時間処理して溶
解させる。
B、アッセイ
緩衝液中のヒトの好中球の懸濁wWS分間80℃で11
4C)−アラキドンrll(AAI及びカルシウム・イ
オノフオアA28187と培養する。クエン酸(2Af
)/NDGA ’(IOmM)f反応停止に使用する
。〔ゝNDGA−ノルジヒドログアイアレチン酸〕、過
剰のラベルを付さぬ5−HETEと共に痕跡ficの(
”H)−5−METEf各管ニ添加し後、混合物をクロ
ロホルム/メタノールで抽出する。有機層を稀塩酸で洗
って全容量をガラス管に移し真空乾燥する。残渣を少量
のクロロホルムに溶かしてシリカゲルTLCシート上に
スポットにして酢酸エチル/イノオクタン/水/酢酸溶
媒系(1115/10/lv/vlで展開させる。
4C)−アラキドンrll(AAI及びカルシウム・イ
オノフオアA28187と培養する。クエン酸(2Af
)/NDGA ’(IOmM)f反応停止に使用する
。〔ゝNDGA−ノルジヒドログアイアレチン酸〕、過
剰のラベルを付さぬ5−HETEと共に痕跡ficの(
”H)−5−METEf各管ニ添加し後、混合物をクロ
ロホルム/メタノールで抽出する。有機層を稀塩酸で洗
って全容量をガラス管に移し真空乾燥する。残渣を少量
のクロロホルムに溶かしてシリカゲルTLCシート上に
スポットにして酢酸エチル/イノオクタン/水/酢酸溶
媒系(1115/10/lv/vlで展開させる。
5−HETEスポットはUV元の下で見わけることが川
床、切シ出して、放射耗定童用のシンチレーション瓶に
入れる。
床、切シ出して、放射耗定童用のシンチレーション瓶に
入れる。
抽出効率を補正後、各管の(”C) −5−METE@
(8tnDjglを求める。正味の5−HETEのP
rho j−は緩衝欣だけが入っている(ブランクの
)の管の5−11ETEのP mo l gを緩衝液と
細胞の入っている(対照の)管の5−METEのP m
o l aを差引くことによって求められる。この酵素
の活性を変調させる試験化合物の効力は生成した5−1
1ETIIの正味量での減少又は増加として測定される
。このアッセイはバッハ及びブラッシュラ−[Bach
αnd Bγα5hler)によってラットの腹腔細胞
について記載されたアッセイの改良でめる:バッハ、エ
ム0、ブラッシュラー、ジェ、:イオノフオア、428
187−インデユウスド・プロダクショ7・第1SR8
−A・パイ・ラット・ペリトニアル・セルズ・イン・ビ
トロ:エビテンス・フォー・プロダクション・パイ・モ
ノニュークリア・セルズ:ジェ、イムイル。
(8tnDjglを求める。正味の5−HETEのP
rho j−は緩衝欣だけが入っている(ブランクの
)の管の5−11ETEのP mo l gを緩衝液と
細胞の入っている(対照の)管の5−METEのP m
o l aを差引くことによって求められる。この酵素
の活性を変調させる試験化合物の効力は生成した5−1
1ETIIの正味量での減少又は増加として測定される
。このアッセイはバッハ及びブラッシュラ−[Bach
αnd Bγα5hler)によってラットの腹腔細胞
について記載されたアッセイの改良でめる:バッハ、エ
ム0、ブラッシュラー、ジェ、:イオノフオア、428
187−インデユウスド・プロダクショ7・第1SR8
−A・パイ・ラット・ペリトニアル・セルズ・イン・ビ
トロ:エビテンス・フォー・プロダクション・パイ・モ
ノニュークリア・セルズ:ジェ、イムイル。
第120巻第998−1005頁(1978年3 [j
?cLc h +M−+ Brashler+ J、
: Ionophore A28187−Indrbc
ed Production of SR’;−A
by RatPeritonaal CeHs In
Vitro: Evidence forProduc
tion by Mononwclear Ce1ls
、 J、 1mm−unol、 120 998−10
05(1978))生合成の実験法 緩衝液中に@濁したラットの好中球t?8分間80℃で
[14C)−アラキドン酸及びカルシウム・イオノフオ
ア、42818?と培養した。クエン酸(2M)NDG
A(10mult反応の急止のために用いる。過剰のラ
ベルしてない5−11ETEと共に痕跡量のi”H>−
5−HE;TRt一台管に加えて後、混合物をクロロホ
ルム/メタノールで抽出する。有機層管稀酸で洗って、
一部をガラス管に移して乾燥する。残渣を少量のクロロ
ホルムに溶かして、一部をシリカゲルTLCシート上に
スポットにし、酢酸エチル/イソオクタン/水/酢酸溶
媒系を用いて展開させる。5−HETBスポットはUV
光下で見わけることが出来、切)出して計i用のシンチ
レーション瓶に入れる。抽出効率を補正して後、管のそ
れぞれの中のC”C〕−5−HETEの菫〔P情oLg
)を定量化する。5−HETEの正味のPmol@は
緩Wのみが入った(プラン、りの)管の5−H1πEの
Pmo1gf緩衝液と細胞の入った(対照の)管の5−
EETEのP rho L gを差引いて求める。酵素
の活性を変稠させる試験化合物の効力は生成したb−H
AニアBの正味量での減少又は増加として測定される。
?cLc h +M−+ Brashler+ J、
: Ionophore A28187−Indrbc
ed Production of SR’;−A
by RatPeritonaal CeHs In
Vitro: Evidence forProduc
tion by Mononwclear Ce1ls
、 J、 1mm−unol、 120 998−10
05(1978))生合成の実験法 緩衝液中に@濁したラットの好中球t?8分間80℃で
[14C)−アラキドン酸及びカルシウム・イオノフオ
ア、42818?と培養した。クエン酸(2M)NDG
A(10mult反応の急止のために用いる。過剰のラ
ベルしてない5−11ETEと共に痕跡量のi”H>−
5−HE;TRt一台管に加えて後、混合物をクロロホ
ルム/メタノールで抽出する。有機層管稀酸で洗って、
一部をガラス管に移して乾燥する。残渣を少量のクロロ
ホルムに溶かして、一部をシリカゲルTLCシート上に
スポットにし、酢酸エチル/イソオクタン/水/酢酸溶
媒系を用いて展開させる。5−HETBスポットはUV
光下で見わけることが出来、切)出して計i用のシンチ
レーション瓶に入れる。抽出効率を補正して後、管のそ
れぞれの中のC”C〕−5−HETEの菫〔P情oLg
)を定量化する。5−HETEの正味のPmol@は
緩Wのみが入った(プラン、りの)管の5−H1πEの
Pmo1gf緩衝液と細胞の入った(対照の)管の5−
EETEのP rho L gを差引いて求める。酵素
の活性を変稠させる試験化合物の効力は生成したb−H
AニアBの正味量での減少又は増加として測定される。
−4858頁、1980年) (Drazgn+ at
aL、 CPr−oc、 Nat’L 、 Acar
L、 Sci、 e U、S、A、 1 ’7.485
4−−□−■−1−□□□□□1訃町−町甲■□町■□
4858.1980))によって記載された方法によっ
てテンジクネズミの肺の周辺(末梢)片を作って組織浴
中につるす。雄のテンジクネズミ(チャールズ河、25
0−1k00i)’5首をひねって殺し、肺をすぐ取出
した。肺の各葉をバラバラに切シ離して引続いて95X
II&素15九炭酸ガスを送入しているアッセイ緩衝液
、(118mu NaC’l。
aL、 CPr−oc、 Nat’L 、 Acar
L、 Sci、 e U、S、A、 1 ’7.485
4−−□−■−1−□□□□□1訃町−町甲■□町■□
4858.1980))によって記載された方法によっ
てテンジクネズミの肺の周辺(末梢)片を作って組織浴
中につるす。雄のテンジクネズミ(チャールズ河、25
0−1k00i)’5首をひねって殺し、肺をすぐ取出
した。肺の各葉をバラバラに切シ離して引続いて95X
II&素15九炭酸ガスを送入しているアッセイ緩衝液
、(118mu NaC’l。
5.4mAf KCI、2.5tnM CaC11,2
5tnMNaH2COB。
5tnMNaH2COB。
1mu Mg5O,,1mu NaE、PO,,11m
Mグルコース)中ですすぎ、駆集をよくすすいで後、約
2B厚、長さ5−8C1lの肺組織片を各駆集の最も鋭
った最も周辺の部分から切シ取った。駆集の外側をぐる
シと殆んど完全に1周辺端を切取ったのでU字形の片が
得られる。これらの片をアッセイ溶液ですすいで次に外
科用絹糸で水ジャケット付の組織浴(10−のN)の支
持棒に取付ける。片の他端は補正済みのゴールドIGo
uld)UCB圧力変換器に取付ける。
Mグルコース)中ですすぎ、駆集をよくすすいで後、約
2B厚、長さ5−8C1lの肺組織片を各駆集の最も鋭
った最も周辺の部分から切シ取った。駆集の外側をぐる
シと殆んど完全に1周辺端を切取ったのでU字形の片が
得られる。これらの片をアッセイ溶液ですすいで次に外
科用絹糸で水ジャケット付の組織浴(10−のN)の支
持棒に取付ける。片の他端は補正済みのゴールドIGo
uld)UCB圧力変換器に取付ける。
組織浴には95X酸素15九炭酸ガスを送入し、37℃
に保っである。これらの組織片の張力は500mgに真
節する。
に保っである。これらの組織片の張力は500mgに真
節する。
組織は始めの約80分間は5−10分毎に新らしい緩衝
液で洗い、その後は少なくとも20分毎に新らしいアッ
セイ緩衝液で洗う。
液で洗い、その後は少なくとも20分毎に新らしいアッ
セイ緩衝液で洗う。
組織を反復して洗って、組織浴中で平衡化させて後、各
組織の収at標準化させるためKlμMヒスタミンを加
える。
組織の収at標準化させるためKlμMヒスタミンを加
える。
予め定められた(通常0.2nM)のロイコ) IJエ
ンC4への各組織の応答を次にはかる。ロイコ) IJ
工/C4t−加えてすぐ、ロイコトリエンC4に対する
拮抗作用の効力を試験するために試験化合物を加える。
ンC4への各組織の応答を次にはかる。ロイコ) IJ
工/C4t−加えてすぐ、ロイコトリエンC4に対する
拮抗作用の効力を試験するために試験化合物を加える。
ilはすべての試験についての例示的結果t−有してい
る。
る。
すべての化合物は表中に示してめる様に先ずlOμy〜
80μMの有効濃度を用いてスクリーニングした。
80μMの有効濃度を用いてスクリーニングした。
抑制の光が50先を上廻る場合には、−4:の化合物を
次に濃度を変えて応答を用ムて評価した。濃度に対する
応答のプロットからZIIO値が得られる。II◎値は
50タロの阻害が観察される濃度である。
次に濃度を変えて応答を用ムて評価した。濃度に対する
応答のプロットからZIIO値が得られる。II◎値は
50タロの阻害が観察される濃度である。
4−アリルオキシ−8−クロ四ベンゾイルーL−フェニ
ルアラニンメチルエステル +−[−シクロヘキシルオキシフ−ヘンシイルーL−フ
ェニルアラニンメチルエステル 4−ベンジルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−D
−フェニルアラニンメチルエステル 8−クロロ−4−プロパギルオキシフェニルアセチル−
D−フェニルアラニンメチルエステル 8−クロロ−今一メトキシフェニルアセチル−D−フェ
ニルアラニンメチルエステル 4−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−(+
)−エフェドリン 瘍−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−(−
)〜エフェドリン アミン #−[4−アリルオキシ−8−10ロフェニルアセチル
〕−N−メチル−2−フェニルエチルアミンN−ベンジ
ル−N−メチル−8−クロロ−4−アリルオキシ−フェ
ニルアセトアミド 8−クロロ−会−フェニルエナルオキシフェニルアセチ
ルーD−フェニルアラニンメチルエステル#−(4−7
1Jルオキシ−8−クロロフェニルアセチル〕−2−ヒ
ドロキシ−2−フェニルエチルアミン0.25
0.60・5
1.5 128.8 1.8 1
82.4 2
80.77 D−2エニルアラニンメチルエステル フエニルアラニン 8−クロロ−4−シクロプロビルメトギシフェニルアセ
チA/−z)−フェニルアラニンメチルエステル−N−
メチル−D−フェニルアラニンメチルエステル2・28 4・22 5・4 14手続補正書(
方式) 昭和60年6月250 特許庁長官 志 賀 学 殿 1事件の表示 昭和60年特許願第114419号 2発明の名称 抗アレルギー、抗喘息及び抗炎症剤としてのフェニルア
セトアミド 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 6補正の内容
ルアラニンメチルエステル +−[−シクロヘキシルオキシフ−ヘンシイルーL−フ
ェニルアラニンメチルエステル 4−ベンジルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−D
−フェニルアラニンメチルエステル 8−クロロ−4−プロパギルオキシフェニルアセチル−
D−フェニルアラニンメチルエステル 8−クロロ−今一メトキシフェニルアセチル−D−フェ
ニルアラニンメチルエステル 4−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−(+
)−エフェドリン 瘍−アリルオキシ−8−クロロフェニルアセチル−(−
)〜エフェドリン アミン #−[4−アリルオキシ−8−10ロフェニルアセチル
〕−N−メチル−2−フェニルエチルアミンN−ベンジ
ル−N−メチル−8−クロロ−4−アリルオキシ−フェ
ニルアセトアミド 8−クロロ−会−フェニルエナルオキシフェニルアセチ
ルーD−フェニルアラニンメチルエステル#−(4−7
1Jルオキシ−8−クロロフェニルアセチル〕−2−ヒ
ドロキシ−2−フェニルエチルアミン0.25
0.60・5
1.5 128.8 1.8 1
82.4 2
80.77 D−2エニルアラニンメチルエステル フエニルアラニン 8−クロロ−4−シクロプロビルメトギシフェニルアセ
チA/−z)−フェニルアラニンメチルエステル−N−
メチル−D−フェニルアラニンメチルエステル2・28 4・22 5・4 14手続補正書(
方式) 昭和60年6月250 特許庁長官 志 賀 学 殿 1事件の表示 昭和60年特許願第114419号 2発明の名称 抗アレルギー、抗喘息及び抗炎症剤としてのフェニルア
セトアミド 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 6補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔但し、R_7はH又はハロゲンであり; R_1及びR_2は独立してOH、低級アルキル、低級
アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、
ヘテロアリール低級アルコキシ、アリール、ヘテロアリ
ール、アリール低級アルキル、アリール低級アルコキシ
、ハロゲン化されたアリール低級アルコキシ、低級アル
ケニル、低級アルキニル、低級アルケノキシ、低級アル
キノキシ、ハロゲン、トリフルオロメチル、シクロプロ
ピルメトキシ又はシクロヘキセノキシであり; AはH、アリール、低級アルキル、アリール低級アルキ
ル又はヘテロアリールであり;そして Bは▲数式、化学式、表等があります▼あるいは▲数式
、化学式、表等があります▼であるか、又は ▲数式、化学式、表等があります▼がアミノ酸、N−低
級アルキルアミノ酸、N−アリール低級アルキルアミノ
酸あるいはN−ヘテロアリールアミノ酸、又はそれらの
低級アルキルエステルあるいはアミドであるものであり
、 nは0−6であり、 Dは−CH_2OR_6又は▲数式、化学式、表等があ
ります▼であり;MはH、低級アルキル又はCH_2O
R_5であり;R_5はH、低級アルキル、アリール、
アリール低級アルキル又はヘテロアリールであり; R_6は低級アルキル、アリール、アリール低級アルキ
ル又はヘテロアリールであり; EはOH、低級アルキル、アリール又はヘテロアリール
であり; Fは▲数式、化学式、表等があります▼であり、そして GはOH、低級アルキル、低級アルコキシ、アリールオ
キシ、ヘテロアリール、アリール低級アルキル、アリー
ル低級アルコキシ、ハロゲン化されたアリール低級アル
コキシ、低級アルケニル、低級アルキニル、低級アルケ
ノキシ、低級アルキノキシ、ハロゲン、又はトリフルオ
ロメチルである〕 で表わされる分子構造の化合物及び製薬上許容し得るそ
の塩。 2、低級アルキル、アリール低級アルコキシ、低級アル
ケニル、低級アルキニル、低級アルケノキシ及び低級ア
ルキノキシのアルキル基及びアルキル部分が1乃至6個
の炭素原子を有する特許請求の範囲第1項記載の化合物
。 3、アルキル基が直鎖基である特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 4、アルキル基が枝分れ鎖基である特許請求の範囲第1
項記載の化合物。 5、アルキル基が環状基である特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 6、アリールがフェニル、ナフチル及びトリルより成る
群から選ばれたものである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 7、ヘテロアリールがテトラゾリル、ピリジル、フラニ
ル、イミダゾリル及びインドリルより成る群から選ばれ
たものである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 8、R_1が低級アルコキシ、アリールオキシ、アリー
ル低級アルコキシ、ヘテロアリール低級アルコキシ、低
級アルケノキシ又は低級アルキノキシであり;且つR_
2がアリール、アリール低級アルキル又はClである特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 9、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R_1はアリルオキシ、フェネチルオキシ又は
ベンジルオキシであり; R_2はClであり; AはH、CH_3、又は▲数式、化学式、表等がありま
す▼であり; Bは▲数式、化学式、表等があります▼(同式中でDは
▲数式、化学式、表等があります▼である) であり;そして nは0−2である〕で表わされる特許請求の範囲第1項
記載の化合物及び製薬上許容し得るその塩。 10、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R_1はアリルオキシ、n−プロピルオキシ、
ベンジルオキシ、メトキシ、プロパギルオキシ、イソプ
ロピルオキシ、又はフェネチルオキシであり; R_2はClであり; AはH、又はCH_3であり; Bは▲数式、化学式、表等があります▼であり(同式中
、MはH又はCH_3であり、EはOHであり、そして Fは▲数式、化学式、表等があります▼である) 且つnは0−2である〕で表わされる特許請求の範囲第
1項記載の化合物及び製薬上許容し得るその塩。 11、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R_1はアリルオキシ、フェネトキシ、ベンジ
ルオキシ、又はシクロプロポキシであり; R_2はクロロであり; ▲数式、化学式、表等があります▼はアミノ酸あるいは
N低級アルキルアミノ酸、N−アリール−低級アルキル
アミノ酸、あるいはN−ヘテロアリールアミノ酸又はそ
の低級アルキルエステルあるいはアミドであり;そして nは0−2である〕で表わされる特許請求の範囲第1項
記載の化合物及び製薬上許容し得るその塩。 12、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔但し、R_7はH又はハロゲンであり; R_1及びR_2は独立してOH、低級アルキル、低級
アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、
ヘテロアリール低級アルコキシ、アリール、ヘテロアリ
ール、アリール低級アルキル、アリール低級アルコキシ
、ハロゲン化されたアリール低級アルコキシ、低級アル
ケニル、低級アルキニル、低級アルケノキシ、低級アル
キノキシ、ハロゲン、トリフルオロメチル、シクロプロ
ピルメトキシ又はシクロヘキセノキシであり; AはH、アリール、低級アルキル、アリール低級アルキ
ル又はヘテロアリールであり;そして Bは▲数式、化学式、表等があります▼あるいは▲数式
、化学式、表等があります▼であるか、又は ▲数式、化学式、表等があります▼がアミノ酸、N−低
級アルキルアミノ酸、N−アリール低級アルキルアミノ
酸あるいはN−ヘテロアリールアミノ酸、又はそれらの
低級アルキルエステルあるいはアミドであるものであり
; nは0−6であり、 DはCH_2OR_6又は▲数式、化学式、表等があり
ます▼であり; MはH、低級アルキル又はCH_2OR_5であり;R
_5はH、低級アルキル、アリール、アリール低級アル
キル又はヘテロアリールであり; R_6は低級アルキル、アリール、アリール低級アルキ
ル又はヘテロアリールであり; EはOH、低級アルキル、アリール又はヘテロアリール
であり; Fは▲数式、化学式、表等があります▼であり、そして GはOH、低級アルキル、低級アルコキシ、アリールオ
キシ、ヘテロアリール、アリール低級アルキル、アリー
ル低級アルコキシ、ハロゲン化されたアリール低級アル
コキシ、低級アルケニル、低級アルキニル、低級アルケ
ノキシ、低級アルキノキシ、ハロゲン、又はトリフルオ
ロメチルである〕 で表わされる分子構造の化合物又は製薬上許容し得るそ
の塩を有効成分とする抗アレルギー剤。
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