JPS6154958B2 - - Google Patents

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JPS6154958B2
JPS6154958B2 JP54172453A JP17245379A JPS6154958B2 JP S6154958 B2 JPS6154958 B2 JP S6154958B2 JP 54172453 A JP54172453 A JP 54172453A JP 17245379 A JP17245379 A JP 17245379A JP S6154958 B2 JPS6154958 B2 JP S6154958B2
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JP
Japan
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slider
cylinder chamber
rotor
radius
arc
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JP54172453A
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English (en)
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JPS5696195A (en
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Taro Tanaka
Hideaki Sasaya
Mitsuo Inagaki
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Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転式滑子圧縮機に関し、例えば自動
車空調装置用の冷媒圧縮機として有効である。
〔本発明の背景技術〕
従来の圧縮機は例えば特開昭47―23904号、実
開昭53―2009号、特開昭49―112215号に示されて
いるごとく、このシリンダ室内壁の形状を単に曲
線で結んだだけの形状となつていた。そのため、
シリンダ室内縁曲線に凹凸部ができてしまい、滑
子が滑らかに回転することは期待し得なかつた。
凹凸がなく第1部位と第2部位とが滑らかに接
続する形状にする必要があるが、しかし、従来の
圧縮機ではこのような形状は特に示されていなか
つた。
第1部位と第2部位とを結ぶ形状として、容易
に考え得る一例としてシリンダ室内縁と回転子中
心との間の距離が正弦波的に増減する場合を示そ
う。滑子の先端円弧部の中心O1′の軌跡A1B1を∠
A1OB1=θとし、∠A1OB1を2等分する直線E
の角度をθ=0とし −θ/2θθ/2の範囲で R1(θ)=L/2+R′−R/2sinπθ/θ なる式で表わされる曲線とし該曲線上に中心O1
をもつ滑子2の先端円弧部の半径rなる円群の描
く外包絡線をハウジング内縁曲線の第3部位
(AB部)とする。なお、CD部はAB部と第3図に
おいて左右対称とすればよい。
第3部位をこの曲線とした場合A点に相当する θ=−θ/2においては R1(−θ/2)=L/2−R′−R/2sinπ
/2 =R−R′/2−R′−R/2=R1 1 先端部円弧部が半径rであるので =R1+r=Rである。
B点においても明らかに=R1′+r=R′であ
り上記内縁曲線は凹凸なく滑らかに接続する。
しかしながら本発明者らがこの内縁曲線の圧縮
機について種々研究を重ねた所、この内縁曲線で
は滑子2の加速度の変化が大きく滑子2にかかる
力の変化が大きいため、滑子2が回転中におどつ
て騒音を発生するという欠点があることを見出さ
れた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、以上の本発明者等の行つた検討結果
に基づいて案出されたもので、極めて静粛な運転
ができ、かつシールが良好で効率のよい回転式滑
子圧縮機を提供することを目的とする。
〔構成および作用〕
上記目的を達成するため、本願発明でのシリン
ダ室に第1部位を形成し、この第1部位は回転子
の半径Rと同一の半径よりなる円弧状とする。そ
して、本願発明では、回転子とシリンダ室とはこ
の第1部位において相互に面接触する構造とす
る。このように面接触としたため、回転子外周と
シリンダ内面との間には潤滑油が良好に保持され
ることとなり、その結果シリンダ室における流体
導入口側と流体導出口側との間のシールを確実な
ものとすることができる。
本発明では、第1の部位と反対の位置に半径
R′=L―Rの円弧状の第2部位を形成する。さ
らにこの第2部位と第1部位との間を R(θ)=L/2+R′+R/θ(θ+θ/2π
sin2πθ/θ) を中心とする半径rなる円群の外包絡線とする。
本発明は、特異な曲線よりなる第3部位をシリ
ンダ室内円形状に用いた結果、圧縮機の回転運動
中に滑子にかかる加速度の変動を極めてなめらか
なものとすることができる。従つて、滑子はシリ
ンダ室内縁に衝突することもなく常時良好にシリ
ンダ室内縁にそつて摺接することができる。その
結果、圧縮機運転中に発生する騒音を大幅に低減
することができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図に基いて説明する。
第1,2図において、1は円柱状の回転子、2
はこの回転子1の回転中心を貫通して回転子1に
摺動自在に保持された滑子である。そして、回転
子1は駆動軸8と連結し、駆動軸8と一体回転す
るようになつている。31,32は回転子1を収
納するハウジングで、このハウジング31,32
内部空間によつてシリンダ室33が形成されてい
る。またハウジング31には図示しない蒸発器側
より冷媒をシリンダ室33内へ導入する冷媒導入
口34と、シリンダ室33内の冷媒を図示しない
凝縮器側へ導出する冷媒導出口35とが形成され
ている。なお、ハウジング31,32はOリング
7やガスケツト等のシール材を介在させて図示し
ないボルト等によつて固定されるようになつてい
る。前述の駆動軸8はこのハウジング31,32
に軸受4,5を介して回転自在に支持されてお
り、またハウジング32の開口端には軸封装置が
配設されていてシリンダ室33内の冷媒が駆動軸
に沿つて外部へ流出するのを防止している。
そして上部構成よりなる圧縮機は、駆動軸8が
図示しない自動車エンジンから駆動力を受けるこ
とによつて、回転子1がシリンダ室33内で回転
し、その回転の際に滑子2が第2図中破線2′,
2″に示すように回転子1内を摺動しながらシリ
ンダ室33内に回転して、シリンダ室33内壁、
回転子1外周、および滑子2によつて形成される
空間が容積変動し、それによつて冷媒を導入口3
4よりシリンダ室33内へ吸入すると共に、導出
口35より凝縮機へ吐出するようになつている。
なお、本発明圧縮機は上記の冷媒以外にも他の流
体の圧縮に使用できることは勿論である。
次に本発明圧縮機のシリンダ室33内縁曲線3
aの詳細を第3図において説明する。回転子1の
半径をR、前記回転子の中心Oを貫通する滑子2
の両先端の円弧部の半径をr、及び前記滑子2円
弧部の中心点をO1,O2とし、前記滑子2の長さ
をLとすると、O1,O2間の距離L1はL1=L−2r
となる。
まずシリンダ室33内縁曲線3aの内第1部位
(DA部)は前記回転子1と同一円弧で回転子1と
面接触をするように、回転中心Oを中心として中
心角が20〜50゜程度で半径Rの円弧とする。従つ
て滑子2の先端の円弧部の中心点O1の軌跡D1A1
部は前記回転中心Oを中心とする半径R1(R1
R−r)の円弧となる。
次に回転子1の回転中心Oに関しD点の反対側
B点、同じくA点の反対側C点間の第2部位
(BC部)であるが、この部位は滑子2の両先端が
常にシリンダ室33内縁に接触する必要があるこ
とから半径R′(R′=L−R)なる円弧となり、
滑子2の先端の円弧部の中心O2の軌跡B1C1部は
半径R1′(R1′=L1−R1=L−R−r)なる円弧と
なる。
ここでシリンダ室33内縁曲線のうち上記第1
部位(DA)と第2部位(RC)との間である第3
部位(AB部)をいかに決定するかが問題とな
る。
そこで本発明者等は鋭意研究の結果以下に述べ
る如き特殊な曲線をシリンダ室33内縁形状とす
れば上記の如き問題を生じないことを見出した。
以下この本発明者らが案出したシリンダ室33
内縁曲線3aについての詳細を説明する。内縁曲
線3aのうち半径RのDA部および半径R′部のBC
部の形状についてはさきに説明したものと同一で
ある。
内縁曲線3aの第3部位(AB部)は滑子2が
回転子1の回転中心Oを貫通し半径方向に滑かに
摺動することから、前記滑子2の先端円弧部の中
心O1′の軌跡A1B1を∠A1OB1=θとし、かつ∠
A1OB1を2等分する直線Eの角度を θ=Oとし−θ/2θθ/2の範囲で R2(θ)=L/2+R′−R/θ(θ+θ
2πsin2πθ/θ) とし、該曲線上に中心O1をもつ滑子2の先端縁
弧部の半径rなる円群の描く外包絡線とする。ま
たC―D部は滑子2の両先端が常に接触するか
ら、滑子2の先端円弧部弐中心点O2の軌跡は
O1O2間の距離が一定であることから前記A1B1
に対し、一義的に決まりR(θ)とは回転中心O
に関し反対側にL1−R2(θ)なる位置にくる L/2+R′−R/θ(θ+θ/2πsin2
πθ/θ) なる式で表わされる曲線となり、該曲線を中心に
もつやはり半径rなる円群の描く外包絡線となつ
て決定される。
この内縁曲線3aを用いた場合の滑子2の摺動
運動は、横軸に回転角度θをとり縦軸に回転子1
の回転中心Oから滑子2の先端円弧部の中心O1
までの距離R(θ)をとつた第4図に示すごと
く、第1部位D1A1間ではR(θ)=R1となつて滑
子2は静止し、第3部位A1B1間では回転子1内
を滑らかに摺動し、第2部位B1C1間ではR
(θ)=R1′となつて再び静止し、また第3部位C1
−D1間では回転子1内を滑らかに摺動すること
となり、かつ各点A1B1C1D1で滑子2が急動する
ことはなくなる。従つて滑子2の先端半径rの外
包絡線で形成されるABCDも滑らかに連続されか
つ形状は常に凹となる。
第5図に実線3aで示されたものが本発明にな
るシリンダ室33内縁形状で3bはさきに示した
正弦波的に中心Oからの距離が変化するものであ
る。この第6図ではどちらの曲線もなめらかに第
1、第2部位AB,CDを接続しており、ともに問
題はないように見える。しかし実際には大きな相
違がある。
以下それを説明する。
滑子2にかかる摺動運動の加速度は、 α(θ)=dR(θ)/dθsin2πθ/θとな
る。従つて本発明 になる内縁形状を用いた場合加速度α(θ)の回
転角θに対する変化は第6図中実線のごとくの分
布する。さらに前記滑子2に加わる加速度α
(θ)の作用でハウジング内縁曲線3aと前記滑
子2間に働く荷重は同図中ハツチングを示した部
分の加速度に前記滑子2の質量をかけた値とな
る。
一方、 R1(θ)=L/2+R′−R/2sinπθ/θ
なる式で表わされる正弦波形状のものでは、 α(θ)=−R′−R/2θ sinπθ/θ
となり、 この加速度α(θ)の回転角θに対する変化
は、第6図中破線で示すようになる。
従つて、この第6図より明らかなように、正弦
波形状のものでは円弧形状の第1、第2部位
(DA部、BC部)と正弦波形状の第3部位(AB
部、CD部)との接続点であるB点(θ=θ/2)と C点(θ−π・θ/2)において、加速度が急激に 立上るのに対して、本発明圧縮機ではB点・C点
にいても加速度が急激に立上ることはなくなつて
いる。
このことは正弦波形状のものでは滑子2の先端
が第1、第2部位(DA部・BC部)に入る時及び
出る時に滑子2が飛び跳ねてシリンダ室33内縁
に衝突し、その際に騒音を発生しがちであるのに
対し、本発明圧縮機では、滑子2は回転子1内を
良好に往復摺動運動し、かつ滑子2先端は常時シ
リンダ室33内縁形状3aに沿つて滑らかに摺動
して極めて静かに運動することを示す。
なお、本発明圧縮機では滑子2先端が円弧状に
形成してあるので、滑子2先端でシリンダ室内線
と接触する部位は、特定の一箇所に定まることな
く、円弧状の先端を移動するようになつている。
次に本発明圧縮機の効果を示す実際の実験例を
第7図に示す。第7図は横軸に回転数、縦軸に騒
音レベルをとつたもので、本発明になる内縁形状
3aをもつ回転式滑子圧縮機と本文で説明した正
弦波的に回転子からの距離が変化する内縁形状を
有する回転式滑子圧縮機とを比較してある。そし
てこの第7図より明らかなように、実線で示した
本発明の回転式滑子圧縮機は点線に示した正弦波
的に距離の変化する回転式滑子圧縮機よりも高速
回転においてはるかに静かになつている。
併せて、本例の圧縮機では滑子の先端を円弧状
として、滑子先端の特定の部位でのみシリンダ室
と摺接するといつたことが起らないようにしたた
め、滑子先端の偏摩耗を防止できて、圧縮機の作
動安定性、耐久性を優れたものとすることができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明圧縮機はシリンダ室
内縁形状を流体導入口と流体導出口との間の所定
角度間に渡つて回転子外周と同一形状として回転
子とシリンダ室とを面接触させるようにしたた
め、導入口側と導出口側との間のシールが極めて
良好に保持でき、流体の漏れを防止して圧縮作動
が非常に高効率で行なえるといつた効果を有す
る。
更に、本発明圧縮機ではシリンダ室内縁のうち
円弧形状部間を結ぶ部位の形状を R2(θ)=L/2+R′−R/θ(θ+θ/2πsi
n2πθ/θ) としたので、回転運動中滑子2ににかかる加速度
の変動は極めて滑らかになつて、滑子はシリンダ
室内縁に衝突することなく常時良好にシリンダ室
内縁に沿つて摺接することになり、それによつて
圧縮機運転中の騒音発生を大幅に抑えることがで
きると共に耐久性も大幅に向上するといつた優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明圧縮機の一実施例を示す断面
図、第2図は第1図のG―H矢視断面図、第3図
は第1図図示圧縮機のシリンダ室内縁形状を示す
説明図、第4図は第1図図示圧縮機の滑子の運動
状態を示す説明図、第5図は第1図図示圧縮機の
シリンダ室内縁形状と正弦波形の内縁形状とを比
較する説明図、第6図は第1図図示圧縮機とシリ
ンダ室内縁形状が正弦波形となつている圧縮機と
の滑子加速度を比較する説明図、第7図は第6図
で説明する両圧縮機の消音効果の説明に供する説
明図である。 1……回転子、2……滑子、3a……シリンダ
室内縁、33……シリンダ室、34……流体導入
口、36……流体導出口、AB……第3部位、BC
……第2部位、CD…第3部位、DA……第1部
位。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体導入口および流体導出口が開口するシリ
    ンダ室と、このシリンダ室内に偏心して配設され
    駆動力を受けて回転する円柱状の回転子と、この
    回転子の回転中心を貫通し両端が常時前記シリン
    ダ室内壁に摺接する滑子とを備えた回転式滑子圧
    縮機において、前記シリンダ室の形状を 前記流体導入口と前記流体導出口との間の所定
    角度よりなる第1部位を半径Rの円弧状とし 但し、R:回転子の半径 前記回転子の回転中心を挟んでこの第1部位と
    点対象となる第2部位を半径R′=L―Rの円弧
    状とし、 但し、L:滑子の長さ この第2部位と前記第1部位とを結ぶ第3部位
    を R(θ)=L/2+R′+R/θ(θ+θ/2π
    sin2πθ/θ) を中心とする半径rなる円群の外包絡線 但しθ:第3部位を弧とする扇形の角度 L1:L−2r としたことを特徴とする回転式滑子圧縮機。 2 前記滑子の両端は前記シリンダ室内壁に直接
    摺動するものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の回転式滑子圧縮機。 3 前記滑子の量先端は、半径rなる円弧状であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    回転式滑子圧縮機。
JP17245379A 1979-12-28 1979-12-28 Rotary vane compressor Granted JPS5696195A (en)

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JPS5696195A JPS5696195A (en) 1981-08-04
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