JPS615490A - 娯楽用電子装置における記録または再生装置 - Google Patents

娯楽用電子装置における記録または再生装置

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JPS615490A
JPS615490A JP7016985A JP7016985A JPS615490A JP S615490 A JPS615490 A JP S615490A JP 7016985 A JP7016985 A JP 7016985A JP 7016985 A JP7016985 A JP 7016985A JP S615490 A JPS615490 A JP S615490A
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tape
circuit
program
magnetic tape
recording
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ズイーグフリート アピツツ
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • G11B27/13Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
    • G11B27/17Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer using electrical sensing means
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の前提部に記載されるタ
イプの嗅楽用電子装蓋における記録または再生装置に関
する。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする問題点〕
このような記録または再生装置は、特定的には    
   、)磁気テーブレフーダまたはビデオテープレコ
ーダ        5であり、装置内に挿入される磁
気テープの各位置を指示するために、指示装置として機
械的または電子的なテープ長カウンタを有しており、こ
のテープ長カウンタはつめ作動によるカウンタ機構また
は表示装置に、磁気テープ駆動用のキャプスタンシャフ
トの回転数に対応する数字の形で指示または表示を行う
。このテープ長カウンタの表示から、装置内で費された
テープの長さを知ることができる。ただし、カウンタは
テープの開始点においてゼロにセットされる。電子的な
テープ長カウンタを用いるビデオテープレコーダは、例
えハ技術雑誌「フンクシャウJ (Funksahau
 ) 、1982年、第9号、第75頁から知られてい
る。この特殊なタイプのレコーダでは、電子的なテープ
長カウンタはテープカセットの挿入時に自動的にゼロに
リセットされる。表示装置に示されるテープ長のカウン
ト値に基づき、使用者は磁気テープの位置、すなわちレ
コーダの記録再生へ、ドを既に通過したテープの長さ、
または記録用あるいは再生用として未だ利用可能な状態
で残っているテープの長さ、に関する@論を引き出すこ
とができる。このような指示または表示の助けにより、
所望の磁気テープの位置を比較的容易にセットすること
ができる。また、テープ走行時間あるいは未だ残ってい
るテープの長さでさえ、多少困難ではあるが場合によっ
てはそのレコーダの使用者により決定することができる
この困難性を克服するために、技術雑誌「7ンクシヤウ
J (Funksohau )、1983年、第6号、
第44頁から知られているリール型カセットレコーダで
は、いわゆるリアルタイムカウント機構が設けられてい
る。このカウント機構はレコーダ内で既に費されたテー
プの長さをリアルタイム、すなわち時間および分により
指示するものである。
リアルタイム表示を行わせるために、磁気テープ用のガ
イドローラはパルス発生器を有し、このパルス発生器の
出力パルスは秒刻みのクロックに変換されて、カウント
用モジュールに供給される。
従来のレコーダのカウンタ表示装置はキャプスタンモー
タがその定格速度に達した時に感応するだけである。し
かしながら、仮に従来のレコーダにおいてリアルタイム
表示が磁気テープの実際の走行時間と一致するものであ
ったとしても、磁気テープの開始点において常にリアル
タイムカウンタをゼロにセットする必要はある。磁気テ
ープが、テープの始点と終点の間にテープが留まってい
るような状態で従来のレコーダに挿入された場合には、
カウンタをリアルタイムにセ、゛卜するために、何より
もまずテープをその始点まで走行させる必要がある。こ
のことは、磁気テープが長い場合には、ある状況下では
むしろ時間を浪費する手順であるかも知れない。
特許請求の範囲第1項の前提部に記載されるタイプのビ
デオテープレコーダは、フイリ、ブス社のマニュアルで
あるエイチ、バールによる「ビデオに関するすべてJ 
(A11es 1iiber Video、 byH,
Bahr  1980年、特に第181〜185頁、か
らも知られており、プロセッサにより制御されるカウン
タ表示装置を具備する。テニブ位置を表示するために、
従来のビデオテープレコーダでは、巻き取りリールに接
続されたパルス発生器から、巻き取りリールの回転数を
表わすパルス信号が取り出されて、プロセッサに供給さ
れる。
本発明の目的は、上述したようなタイプの記録または再
生装置を、特にリアルタイム表示装置を使用して、磁気
テープが前もって最初の位置に戻されていないような場
合にも実際のテープ位置を確認できるように設計するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、この目的は特許請求の範囲第1項の特
徴部に記載されるような処置を施すことにより達成され
る。本発明に従って施されるべき処置は軽微な付加的手
段が上述したタイプの記録または再生装置と共に用いら
れることを必要とするのみである。特に、特殊なコンピ
ュータプログラムがプロセッサ内で必要とされるだけで
ある。
この第1のコンピュータプログラムのバックグラウンド
処理において接続される第2のコンピュータプログラム
を導入する任とにより、磁気テープ      1が規
定のテープ速度で走行されていないような早送りまたは
巻戻し中においても磁気テープのテープ位置が表示され
るというかなりの利点が付加的に得られる。磁気テープ
が極めて長い走行時間、例えば数時間、を有している場
合には、早送りま。
たけ巻戻し中においてもそれぞれ時々刻々のテープ位置
について知ることが望ましい。さもなければ、レコーダ
の使用者は磁気テープが・一定のテープ速度で走行する
ように時々装置のスイッチ切換を行い、それにより時々
効々のテープ位置を決定するようにしなければならない
。この手順は極めて時間を要するものであり、また状況
的である。
しかしながら、本発明に従って処置を施すことにより、
早送りまたは看戻し中においても所望のテープ位置を極
めて正確に確認することができ、また簡単に七、トする
ことができる。
本発明の有利な実施′態様およびその変形は特許請求の
範囲の実11@態様項に記載される。特許請求の範囲第
4項に記載の本発明の変形実施態様においては、4つの
コンピュータプログラムがプロセッサに導入されており
、にれらのコンピュータプログラムは巻き取りリールの
パルス発生器および供給リールのパルス発生器により制
御される。この変形によれば、4つのコンピュータプロ
グラムに対して必要とされる記憶スペースが、1個のリ
ールのパルス発生器により制御されるのみである2つの
コンピュータプログラムに対して必要とされる記憶スペ
ースより全然小さいという付加的な利点が提供される。
さらに、リアルタイム表示は比較的正確である。なぜな
らば、リアルタイムは常にリールの巻き取り容量の半分
まで確認されるのみであり、またリアルタイム表示は巻
き取り容量が増大するに従いその精度を低下させるから
である。
〔実施例〕 以下、本発明は添付の図面の第1図および第2図に示さ
れる実施例を参照しながらより詳細に説明されるであろ
う。
第1図および第2図はそれぞれ、記録または再生装置に
組み込まれた磁気テープ1のテープ位置を表示するため
の回路のプ四、り図を示す。第1図および第2図のプロ
、り図において、同一の構成要素は同じ参照記号または
番号により表わされる。磁気テープは2個のリールに巻
かれており、一方のリールは右側、すなわち巻き取り用
リール軸2に載置され、他方のリールは左側、すなわち
供給用リール軸3に載置されている。両方のリール軸は
それぞれモータ4、モータらによって駆動される。磁気
テープ1は、図面に概略的に示されるピンチローラ7が
押し付けられているキャプスタンシャフト乙により走行
され1、すなわち磁気テープ1はシャフト6とローラ7
の間をモータ8によって駆動されることにより走行され
る。このキャプスタン用モータには、パルス発生器9が
接続され、その出力信号はキャプスタン用モータ8を規
定の回転速度に調整する制御回路10に供給される。こ
の規定の回転速度は制御回路10において特に記載され
ていない方法で操作装置11により七、トされる。キャ
プスタンシャフト6が規定の回転速度で回転している間
は、制御回路はその出力12に、定格速度で動作する用
意ができた状態を確認するまたは表わす出力信号を送出
する。
磁気テープレコーダの操作装置11の種々のスイッチ1
3ないし17により、磁気テープレコーダの異なる動作
条件または状態を調整することができる。例え11*、
<プレイ)スイッチ13は磁気テープレコーダの通常の
記録または再生動作用に設けられる。これに関連する通
常動作回路19は通常の記録または再生動作用のキャプ
スタンシャフト6の回転速度を表わす信号を出力18に
送出する。(キュー)スイッチ14および(レビュー)
スイッチ17は早送りおよび巻戻し動作の設定用に設け
られる。これらに関連する動作回路20および21は、
動作状態にある時に、この特殊な動作状態に対応するキ
ャプスタンシャフトの増大された回転速度を表わす出力
信号を出力22に送出する。スイッチ15および16に
おいて、早送りまたは巻戻しの動作状態が設定される。
この場合、キャプスタンシャフト6は磁気テープと係合
していない。早送り動作中は、リール軸用モータ4が 
       。
巻取り用リール軸2を高い回転速度で回転させ;巻戻し
動作中は、リール軸用モータ5が供給用リール軸3を高
い回転速度で回転させる。
第1図に示される実施例において、巻き取り用リール軸
2に対応のリール軸用モータ4は同時に、巻き取りリー
ルの回転速度に比例するパルス周波数でパルス信号を発
生するパルス発生器23を駆動する。パルス発生器23
の出力信号は回転速度を計測するための計測装置24に
供給され、該計測装置は計測された回転速度を表わすデ
ータを出力として送出する。さらに、計測装置24には
、テープ始点用センサ26およびテープ終点用上ンサ2
5の出力が接続されており、該出力は磁気テープの始点
および終点を検知するのに供されると共に、計測装置2
4においてテープの始点および終点に関する出力データ
を作成する。本実施例において、計測装置はプロセッサ
27の一部を構成し、該プロセッサは、第1のコンピュ
ータプログラムRPI  用プログラム回路2日および
第2のコンピュータプログラムRP2用プログラム回路
29を有し、さらに、プログラム回路28または29に
より確認されるテープ位置に関するデータBPを記憶す
るためのテープ位置用メモリ30、および、記録再生装
置の前の動作状態の過程における磁気テープの走行方向
LRを記憶するための走行方向用メモリ31を具備する
。テープ位置用メモリ30に記憶されるテープ位置に関
するデータBPは光学的表示装置32に利用されるもの
であり、該表示装置は未だ残っているテープ走行時間に
対応の時間および分に換算してテープ位置を表示する。
プログラム回路2日のコンピュータプログラムRP1 
は、プログラム回路28が、計測装置24の出力データ
、および操作装置11の出力18または22によって与
えられる磁気テープのテープ速度に関するデータに基づ
き、巻き取り用リール軸2の回転速度に対応する各テー
プ位置に関するデータを確認できるように、作成されて
いる。ただしこの場合には、キャプスタンモータの公称
速度において制御回路10の出力12に現われる出力信
号はプログラム回路28の予備入力−33に加えられて
いる。プログラム回路28の出力データ、および、例え
ば磁気テープを内蔵するカセットから磁気テープの特定
の全長を走査し、走査された長さを表わすデータを伝送
する、プロセッサに接続されたテープ長指示回路54の
出力データに基づき、プロセッサは、装置の記録または
再生動作用として残っている磁気テープの走行時間に換
算して磁気テープのテープ位置に関するデータを確認す
る。
さらに、巻き取り用リール軸2のパルス発生器23のパ
ルス状の出力信号はコンピュータプログラムRP2 用
プログラム回路29の入力に加えられており、該入力は
ブロモ、すのクロック人力35に接続されている。
プログラム回路29の第2のコンピュータプログラムR
P2  は、プログラム回路29の入力3乙に加えられ
る各個のパルスであってテープ位置用メモリ30に記憶
されるテープ位置BPに依存する各個のパルスが、磁気
テープの1つのテープ位置に関係するように、また該各
個のパルスが、記録または再生動作状態においてプログ
ラム回路29の入力56に現われる2個の連続して後続
するパルスの間で、走行方向用メモリ31に記憶される
走行方向に磁気テープが走行される皿だけ異なるように
、作成されている。従って、プログラム回路29によっ
て確認されるテープ位置に関するデータは、プログラム
回路28によって確認されるデータと同様にプロセッサ
により取り扱われ、表示用としてテープ位置用メモリ3
0に記憶される。このようにして、早送りまたは巻戻し
中においても、磁気テープのテープ位置は磁気テープレ
コーダの記録再生へラド37において連続的に表示(指
示)される。従って、レコーダを操作する人は、磁気テ
ープの早送りまたは巻戻し中のいかなる時点においても
磁気テープの位置を認知することができ、また、所望の
テープ位置に達した時にレコーダを記録または再生動作
状態に切り換えることができ、早送りまたは巻戻し動作
中においてテープ位置を確認するための他のスイッチン
グ操作を行う必要はない。
本実施例では、第2のコンピュータプログラムRP2 
用プログラム回路29は制御回路10がその出力12に
出力信号を供給しない時に常に作動される。第1図に示
されるビデオテープレコーダが、レコーダの起動または
ビデオテープカセットの挿入時に、早送りまたは巻戻し
動作状態に切り換えられ、しかもそのいずれかの動作状
態に先立って他方の動作状部に切り換えられていない時
であって、かつ、磁気テープがテープの始点または終点
以外のテープ位置で静止している時には、テープ位置用
メモリ30はテープ位置に関するいかなるデータも有し
ていないので、プログラム回路29はテープ位置に関す
るデータを確認することができない。このため、操作装
置11は例えばトリガ装置40を有しており、トリガ装
置40はトリガ信号に応答して、巻き取り用リール軸2
のわずかの回転に対応してその人力41に記録または再
生状態を生成する。このトリガ回路のターンオン時間は
、キャプスタンモータ8が、記録または再生動作を行う
のに必要な回転速度に達するように、かつ、プログラム
回路28が特定のテープ位置に関するデータを確認する
ことができるように、長く設定される。本実施例では、
トリガ信号はトリガキー42を介して供給され、該キー
は電源S■が起動された時、挿入された磁気テープによ
って閉成される試験接点43を介して電源電圧をトリガ
信号としてトリガ装置40の入力41に加える。
本実施例では、第1図に示される操作装置11は設定可
能なメモリ回路45を備えたトリガおよびブロッキング
回路44を有している。このメモリ回路は、早送り動作
回路48および巻戻し動作回路49において2つのスイ
ッチング手段46および47を制御する。メモリ回路4
5のセット位置Sにおいて、スイッチング手段46およ
び47は早送りまたは巻戻し動作状態がセレクタスイ。
チ15または16によってセットされている時にそれぞ
れの走り方向に対応する追求走行動作状態を開始させる
。電源SVが磁気テープの挿入により起動される時、ま
たは起動された記録または再生装置に磁気テープを挿入
する時であって、いずれの場合にも試験接点43が閉じ
ている時に、七ット信号がパルス発生器50において発
生される。
このパルス発生器50はメモリ回路45をセット位置に
調整し、その後に続く早送りまたは巻戻しの起動中に、
スイッチ15または16により、対応する追求走行動作
状態にレコーダを調整する。
キャプスタンシャフト6が特定の回転速度で回転してい
ることを指示するための制御回路10の出力12に出力
信号が現われると直ちに、この信号は遅延回路51を介
して、設定可能なメモリ回路45をリセット位置R8に
セットする。このようにして、メモリ回路45はスイッ
チング手段46または47により記録または再生装置を
、スイッチ15または16によって予め選択された早送
りまたは巻戻し動作状態に切り換える。従って、遅延回
路51の連結時間は、磁気テープのテープ位置がプログ
ラム回路28において確実に確認され得るように、選定
される。
第2図のブロック図に示される、記録または再生装置に
挿入された磁気テープのテープ位1を表示するための回
路の実施例は、第1図に示される実施例とは主に、供給
用リール軸3のモータ5が追加的にパルス発生器52を
制御するという点において異なっている。このパルス発
生器はその出力に、周波数が供給用リール軸3の回転速
度に比例するようなパルス信号を出力する。従って、第
2図に示される実施例におけるプロセッサ56は第1図
に示される実施例におけるプロセッサ27とは異なって
設計される。供給用リール軸3のパルス発生器52には
、供給用リール軸3の回転速度を計測するための計測装
置54が同様に対応して設けられている。巻き取り用リ
ール軸20回転速度に関するデータの出力として役に立
つ計測装置24のデータ出力は、一方では、コンピュー
タプログラムRP1aを有するプログラム回路部2日&
のデータ人力55に接続され、他方では、試験装置57
のデータ人力56に接続されている。また、供給用リー
ル軸3の回転速度に関するデータの出       1
力として役に立つ計測装置54のデータ出力は、   
     1一方では、コンピュータプログラムRP1
1)用のプログラム回路部28bのデータ入力5Bに接
続され、他方では、試験装置57のデ°−タ入力59に
接続されている。第1のプログラム回路部28aのコン
ピュータプログラムRP1aは、磁気テープが終点に向
う走行方向の場合に巻き取り用リール軸2上のテープ蓄
積量の増加から、磁気テープ1の全長のうち前半部につ
いてのテープ位置に関するデータを計算し、そして出力
するために設けられており;第2のプログラム回路部2
8bのコンピュータプログラムRP1bは、磁気テープ
が終点に向う走行方向の場合に供給用リール軸3上のテ
ープ蓄積量の減少から、磁気テープ1の全長のうち後半
部についてのテープ位置に関するデータを計算し、そし
て出力するために設けられている。試験装置57の予備
人力60はキャプスタンシャフト6用の制御回路10の
出力12に接続されており、それ故、制御回路10の出
力12に現われる出力信号は試験装置57を動作状態に
切り換える。この動作状態において、試験装置57は2
つの計測装置24および54の出力データを比較し、プ
ログラム回路部28aまたは28bの予備入力611L
または<S1bに実行シーケンサ信号を与える。そして
、この試験装置と協働するリール軸2または3に対して
、それぞれのリール軸と協働する計測装置24または5
4は回転速度に関するデータを供給し、この回転速度は
磁気テープの全長の中央部に位置する磁気テープのテー
プ位置におけるリール軸の回転速度と同じであるか、あ
るいはそれ以上である。さらに、試験装置の出力62に
は状態メモリ63が接続されており、この状態メモリに
は、プログラム回路部28aが動作状態に切り換えられ
たか、あるいはプログラム回路部28bが動作権に切り
換えられたかを示すデータが記憶される。
本実施例において、キャプスタンシャフト6の回転速度
の調整用として供される制御回路10がその出力12に
スタンバイ信号を送出していない時、従って、プログラ
ム回路部28aまたは28bがスタンバイ状態に切り換
えられていない時には、記録または再生装置が起動され
た状態においてプ  ・ログラム回路部29aまたは2
91)は、状態メモリ63がどのような記憶状態にある
かによって、スタンバイ状態に切り換えられる。例えば
、プログラム回路部28aがスタンバイ状態に切り換え
られていたことが分かっており、しかもこのスタンバイ
状態が状態メモリ63に記憶されているならば、この状
態メモリはプログラム回路部291Lをスタンバイ状態
に切り換える。2つのプログラム回路部29aおよび2
9に+はそれぞれクロック人力154&、64bを有し
ており、これらのり四、り入力はそれぞれ春き取り用リ
ール軸2または供給用リール軸3と協働するパルス発生
器23または52の信号出力に接続されている。2つの
プログラム回路部29aおよび29bはそれぞれコンピ
ュータプログ7ムRP’)a、Rア2bを備え、このう
ちコンピュータプログラムRP2aは第1図に示される
実施例のプログラム回路29のコンピュータプログラム
RP2  に対応するものであり、巻き取り用リール軸
2上に載置されたテープリールに供給される磁気テープ
の前半部のために供される。プログラム回路部29aは
、クロック人力64aに到達するパルス発生器26の各
個のパルスであってそれぞれ巻き取り用リール軸2の規
定の回転角、例えば巻き取り用リール軸2の1回転に対
応する各個のパルスに応答して、テープ位置用メモリ3
oに記憶される磁気テープ位置に関するデータから、お
よび、走行方向用メモリ31に記憶される磁気テープの
走行方向から、パルス発生器23のこの特定の出力信号
に属する磁気テープのテープ位置に関するデータを確認
し、そして、該データをその前のテープ位置に関するデ
ータの代わりにテープ位置用メモリ60に記憶する。こ
の確認動作の過程において、磁気テープの位置データが
磁気テープの全長の中央部を越えたならばその時、プロ
グラム回路部29aは状態メモリ63の状態を状態aか
ら状態すに変化させる。これによって、プログラム回路
部29bは、制御回路1oのm力12にスタンバイ信号
が現われない間はスタンバイ状態に切り換えられたまま
となる。プログラム回路部29bのコンピュータプログ
ラムRP2bは、プログラム回路部29&のコンピュー
タプログラムRP2Nと同様に、クロック入力64bに
到達するパルス発生器52の出力の各個のパルスに関し
て、テープ位置用メモリ30および走行方向用メモリ3
1に記憶されるデータに基づき、磁気テープの新しいテ
ープ位置に関するデータを確認する。この新しいデータ
はそれぞれ規定の回転角、例えばクロ、り入力64bに
おける各個のパルスに対する供給用リール軸3の1回転
に関するものである。
フンピユータプログラムRP1aおよびRP1bの個々
のプログラムテーブルならびにコンピュータプログラム
RP2aおよびRP2bの個々のプログラムテーブルが
同じものであり、従ってこのために、プロセッサ内の記
憶スペースは1度だけ必要とされることを考慮すれば、
第2図に示される実施例におけるプログラム回路部28
aおよび28b ならびに29aおよび29b は、第
1図に示される実施例におけるプログラム回路部2日お
よび29に比して、実質的により小さい記憶スペースを
プロセッサ内で必要とするだけである。さらに、全テー
プ量の前半部のテープリールから磁気テープの位置を決
定することは、全テープ量の後半部に存するテープリー
ルからの位置の決定に比して、テープ位置に関するより
正確なデータを供給する。
第2図に示される実施例では、テープ始点用センサ(B
A)2<Sおよびテープ終点用上ンサ(BB)25は、
テープ位置用メモリ30の入力65および66において
テープ位置に関するデータを直接設定する。テープ位置
用メモリのデータ出力の1つには、テープ位置用メモリ
に記憶された磁気テープ位置に関するデータを表示する
ための表示装置62が接続されている。さらに、テープ
位置用メモリ30はスタンバイ信号用の1つの出力を具
備しており、本実施例ではこのスタンバイ信号は、記録
または再生装置における操作装置11のトリガおよびブ
ロッキング回路44の一部を形成する設定可能なメモリ
回路45のリセット入力R8に、信号IJ67を介して
供給される。このテープ位置用メモリ30のスタンバイ
信号は、回路44内のパルス発生器50を介して本装置
を起動させることによりまたは起動された本装置に磁気
テープを挿入することにより設定された回路44のプロ
ッキング状態を解除するものである。また、回路44は
スタンバイ信号がテープ位置用メモリ30の出力に現わ
れるまで、早送り(SVL)または巻戻し(SRL)状
態を阻止するのに供され、一方では、規定のテープ速度
におけるテープ走行を提供する動作状態(キューまたは
レビュー)への切換を行う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての記録または再生装置
に組み込まれた磁気テープのテープ位置を指示(表示)
するための回路のブロック図、および 第2図は本発明の他の実施例としての記録または再生装
置に組み込まれた磁気テープのテープ位置を指示(表示
)するだめの回路のブロック図、である。 1・・・磁気テープ、2・・・巻き取り用リール軸、3
・・・供給用リール軸、9・・・パルス発生器、10・
・・制御回路、11・・・操作装置、23・・・パルス
発生器、24・・・計測装置、25・・・テープ終点用
センサ、26・・・テープ始点用センサ、27・・・プ
ロセッサ回路、28.28A、 28b、 29.29
a、 29b・・−プログラム回路、30・・・テープ
位置用メモリ、31・・・走行方向用メモリ、32・・
・表示装置、34・・・テープ長指示回路、40・・・
トリガ装置、43・・・試験接点、46.47・・・ブ
ロッキング装置、50・・・パルス発生器、52・・・
パルス発生器、53・・・プロセッサ回路、54・・・
計測装置、57・・・試験装置、63・・・状態メモリ
、BP・・・テープ位置に関するデータ、LS・・・走
行方向に関するデータ、RP 1. RP 1a。 RP 1b、BP2.RI’2a、up2b−=−プロ
グラム。 以下余白 手続補正書(自発) 昭和60年7月v日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、娯楽用電子装置における記録または再生装置であっ
    て、オーディオまたはビデオ情報を記録するための決め
    られた長さをもつ巻かれた磁気テープ、 リールの下に配設されたリール軸の回転によって制御さ
    れるパルス発生器、 該パルス発生器の次段に配置された、該リール軸の回転
    速度を計測するための計測装置、該計測装置により供給
    されるデータから、該当する磁気テープのテープ位置を
    特徴づける位置データであって該リール軸の回転速度を
    特徴づける該位置データを確かめるためのプロセッサ回
    路、および 該プロセッサ回路により供給される該位置データに基づ
    きテープ位置を表示するための表示装置、を具備する娯
    楽用電子装置における記録または再生装置において、 該プロセッサ回路(27)は第1のプログラム回路(2
    8)を有し、第1のプログラム回路は、リール軸(2)
    の回転速度と同一であるとみなされる回転速度を計測す
    るための計測装置(24)のデータ(U2)、および磁
    気テープ(1)のテープ速度と同一であるとみなされる
    データから該磁気テープのテープ位置に関するデータ(
    BP)を計算し、そして出力するためのものであり、 該プロセッサ回路(27)は、さらに第2のプログラム
    回路(29)を有し第2のプログラム回路により第2の
    プログラム回路(29)のクロック入力(36)に接続
    されるリール軸のパルス発生器(23)の連続して後続
    するパルスの各個に対し、それぞれ最後に計算されそし
    て記憶されたテープ位置の位置データ、および走行方向
    用メモリ(31)に記憶された磁気テープの走行方向(
    LR)から開始するものであり、 該プロセッサ回路により該パルスに関連するテープ位置
    の新しいテープ位置データが計算され、該プロセッサ回
    路のデータ出力として準備がなされ、 第1のプログラム回路(28)は、該第1のプログラム
    回路の制御入力(33)に接続されたテープ速度調整用
    の制御回路(10)からの制御信号を受信する間のみ起
    動されるものであり、 該制御回路は磁気テープが予め決められたテープ速度で
    走行されている時のみ該制御信号を生成するものであり
    、 第2のプログラム回路(29)の実行処理は第1のプロ
    グラム回路のプログラム実行処理がプロセッサ回路(2
    7)において行われている間は阻止されるようになって
    いる、 ことを特徴とする娯楽用電子装置における記録または再
    生装置。 2、プロセッサ回路(27)により供給されるテープ位
    置に関する位置データ(BP)が、時および/または分
    によって表わされた磁気テープ(1)の未だ残っている
    走行時間に関するデータである、特許請求の範囲第1項
    記載の記録または再生装置。 3、プロセッサ回路(27)のデータ入力の1つに、テ
    ープ長指示回路(34)の出力(38)が接続され、該
    テープ長指示回路はこの特定の出力に装置内で位置決め
    される磁気テープ(1)のテープ長のデータを形成する
    、特許請求の範囲第1項または第2項記載の記録または
    再生装置。 4、巻き取り用リール軸の回転によって制御されるパル
    ス発生器、および供給用リール軸の回転によって制御さ
    れるパルス発生器を具備し、該リール軸によって磁気テ
    ープのリールが駆動される、記録または再生装置であっ
    て、 該2個のパルス発生器(23、52)は、それぞれ、関
    連するリール軸(2、3)の回転速度を計測するための
    計測装置(24、54)により後続され、プロセッサ回
    路(53)の第1のプログラム回路(28)および第2
    のプログラム回路(29)は、それぞれ、互いに後続す
    る部分的プログラム(RP1a、Rb1b;Rp2a、
    RP2b)を有する2個の連続して動作するプログラム
    回路部(28a、28b;29a、29b)からなり、
    第1の部分的プログラム(RP1a)は、テープの終点
    (BE)に向う走行方向の場合に巻き取り用リール軸(
    2)上のテープ長の増加から、磁気テープ(1)の全長
    のうち前半部に関するテープ位置のデータ(BP)を計
    算し、そして出力するために設けられており、 第2の部分的プログラム(RP1b)は、テープの終点
    に向う走行方向の場合に供給用リール軸(3)上のテー
    プ長の減少から、磁気テープの全長のうち後半部に関す
    るテープ位置のデータを計算し、そして出力するために
    設けられており、 該プロセッサ回路において、第1のプログラム回路(2
    8)ののプログラム実行処理中に、試験装置(57)が
    挿入または形成され、該試験装置のテストプログラム実
    行処理は第1のコンピュータプログラム(RP1)の特
    定の部分的プログラム(RP1a、RP1b)を有する
    プログラム回路部(28a、28b)を作動させ、該試
    験装置と協働するリール軸に対してこの特定のリール軸
    と協働する該計測装置は該リール軸の回転速度のデータ
    を出力し、該回転速度は磁気テープの全長の中央部に対
    応するリール軸の回転速度と同じであるかまたはそれ以
    上であり、 該試験装置の出力(62)に状態メモリ(63)が接続
    され、該状態メモリは第1のプログラム回路(28)の
    プログラム回路部(例えば28a)の起動状態を第1の
    プログラム回路(28)の他方のプログラム回路部(例
    えば28b)が起動されるまで保持するものであり、 第2のプログラム回路(29)が起動されると、該第2
    のプログラム回路のプログラム回路部(例えば29a)
    が該特定のリール軸に対して作動し、該特定のリール軸
    に対して最後に第1のプログラム回路のプログラム回路
    部(例えば28a)が作動状態に切り換えられるように
    なっている、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
    ずれか一項に記載の記録または再生装置。 5、規定のテープ速度における磁気テープ(1)の走行
    のための動作状態(プレイ)を設定するための出力情報
    が提供される操作装置(11)の1つの出力(68)に
    、テープ位置の確認を開始するためのトリガ装置(40
    )の出力(69)が接続され、該トリガ装置はトリガ信
    号に応答して、リール軸(2)のわずかな回転の間持続
    する該動作状態の設定用の出力信号を該トリガ装置の入
    力(41)に生成するものである、特許請求の範囲第1
    項から第4項までのいずれか一項に記載の記録または再
    生装置。 6、該トリガ信号は、磁気テープ(1)の挿入により試
    験接点(43)を閉じた状態で、該磁気テープの装置へ
    の挿入または装置のテープ駆動の起動に応答して、パル
    ス発生器(50)において発生された信号である、特許
    請求の範囲第5項記載の記録または再生装置。 7、規定のテープ速度における磁気テープ(1)の走行
    のために時々刻々に設定された動作状態が、該磁気テー
    プの増大された規定の走行速度における動作状態(「キ
    ュー」または「レビュー」)である、特許請求の範囲第
    5項または第6項記載の記録または再生装置。 8、該記録または再生装置が、操作装置(11)の早送
    り(SVL)または巻戻し(SRL)の動作状態を設定
    するための出力を阻止するためのブロッキング装置(4
    6、47)を具備し、該阻止動作は、テープ速度を設定
    するための制御回路(10)によりまたはテープ位置が
    認知されている場合にはプロセッサ回路(53)により
    設定テープ速度において生成されたリセット信号が該ブ
    ロッキング装置のリセット入力(RS)に印加されてい
    ない間、行われるものである、特許請求の範囲第1項か
    ら第7項までのいずれか一項に記載の記録または再生装
    置。
JP7016985A 1984-04-05 1985-04-04 娯楽用電子装置における記録または再生装置 Pending JPS615490A (ja)

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