JPS6154838A - せん断形ダンパ - Google Patents
せん断形ダンパInfo
- Publication number
- JPS6154838A JPS6154838A JP17411284A JP17411284A JPS6154838A JP S6154838 A JPS6154838 A JP S6154838A JP 17411284 A JP17411284 A JP 17411284A JP 17411284 A JP17411284 A JP 17411284A JP S6154838 A JPS6154838 A JP S6154838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- disc
- oil tank
- cantilevers
- horizontal movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/24—Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/023—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means
- F16F15/0235—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means where a rotating member is in contact with fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転機等の立形回転軸の軸受部１こ設けるせん
断形ダンパ（こ関する。
断形ダンパ（こ関する。
［発明の技術的背景とその問題点〕
従来高速で回転する立形回転機の軸受部は、せん断形ダ
ンパを装着し、振動を防止している。回転軸が高速で回
転すると回転体のアンバランスにより軸受に振動が伝達
し円板が振動することＩこよりダンパ隙間の油膜にせん
断力を生じ振動を減少させる。
ンパを装着し、振動を防止している。回転軸が高速で回
転すると回転体のアンバランスにより軸受に振動が伝達
し円板が振動することＩこよりダンパ隙間の油膜にせん
断力を生じ振動を減少させる。
かかるせん断形ダンパは円板が周方向に回転すると回り
止めピンに接触し円板の動きを防害して十分なダンピン
グ力を発生することができず、軸受に過大な力が作用し
回転軸に接触して事故を起す原因となるなどの欠点があ
った。
止めピンに接触し円板の動きを防害して十分なダンピン
グ力を発生することができず、軸受に過大な力が作用し
回転軸に接触して事故を起す原因となるなどの欠点があ
った。
本発明は上記欠点にかんがみなされたものであって、円
板の動きを防害する回り止めピンをやめ、油槽に固定さ
れた複数のカンチレバーにより円板の水平方向の動きを
規制し十分なダンピング力を得られるせん断形ダンパを
提供することを目的とする。
板の動きを防害する回り止めピンをやめ、油槽に固定さ
れた複数のカンチレバーにより円板の水平方向の動きを
規制し十分なダンピング力を得られるせん断形ダンパを
提供することを目的とする。
本発明は油槽内Ｉこ立形回転軸を支承する軸受と、この
軸受を油槽の底部にボールを介してダンパ用隙間を形成
する円板と、この円板の水平方向の動きを規制する複数
のカンチレバーを装着したことを特徴とするせん断形ダ
ンパである。
軸受を油槽の底部にボールを介してダンパ用隙間を形成
する円板と、この円板の水平方向の動きを規制する複数
のカンチレバーを装着したことを特徴とするせん断形ダ
ンパである。
以下本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第１図に於て、１は立形の回転軸、２は回転軸ｌを支承
する軸受、３は軸受２を装着する円板、４は軸受２を浸
漬する油槽、５は潤滑油、６は円板３と油槽４の間１こ
介在するボール、７は円板３と油Ｗ！４の底部との間１
こわずかな隙間を設けたダンパ用隙間である。回転軸１
が高速で回転すると図示していない回転体のアンバラン
スにより軸受２に振動が伝達し円板３が振動することに
よりダンパ隙間７の油膜ｌζせん断力を生じ振動を減少
させる。１１は油槽４に固定されたカンチレバーであっ
て、複数個を等配置こ設けられ連結リング１２を介して
円板整１こ接続されている。
する軸受、３は軸受２を装着する円板、４は軸受２を浸
漬する油槽、５は潤滑油、６は円板３と油槽４の間１こ
介在するボール、７は円板３と油Ｗ！４の底部との間１
こわずかな隙間を設けたダンパ用隙間である。回転軸１
が高速で回転すると図示していない回転体のアンバラン
スにより軸受２に振動が伝達し円板３が振動することに
よりダンパ隙間７の油膜ｌζせん断力を生じ振動を減少
させる。１１は油槽４に固定されたカンチレバーであっ
て、複数個を等配置こ設けられ連結リング１２を介して
円板整１こ接続されている。
このように構成されたせん断形ダンパはカンチレバーの
曲げ剛性（こ上り、軸受部の水平方向の動きを規制し、
円板が周方向１こ必要以上動くこともなく常に安定した
ダンピング力が得られるとともに、軸受の組立も機械的
に決まり、従来の様な磁石の吸引力のみによる組立精度
より大幅に組立精度を向上させることができる。また、
カンチレバーの大きな復元力により軸受部の振動振幅を
大きくとることができる。
曲げ剛性（こ上り、軸受部の水平方向の動きを規制し、
円板が周方向１こ必要以上動くこともなく常に安定した
ダンピング力が得られるとともに、軸受の組立も機械的
に決まり、従来の様な磁石の吸引力のみによる組立精度
より大幅に組立精度を向上させることができる。また、
カンチレバーの大きな復元力により軸受部の振動振幅を
大きくとることができる。
したがって、軸受部Ｉこは過大な荷重や回り止めビンと
の接触による非定常な荷重が作用しなくなり、回転性能
の信頼性が増大し、軸受の寿命が長くなる。また、組立
精度が向上するため、より高い精度を必要とする回転機
械のダンパーｆζ使用することができる。
の接触による非定常な荷重が作用しなくなり、回転性能
の信頼性が増大し、軸受の寿命が長くなる。また、組立
精度が向上するため、より高い精度を必要とする回転機
械のダンパーｆζ使用することができる。
第２図は他の実施例であってカンチレバー１３を筒形と
し、円板３１ζ直接接続したものであり、筒形のカンチ
レバーとすること１こ上り、組立の作業性向上、カンチ
レバーの特性向上を計ったものである。
し、円板３１ζ直接接続したものであり、筒形のカンチ
レバーとすること１こ上り、組立の作業性向上、カンチ
レバーの特性向上を計ったものである。
以上のよう１こ本発明によれば立形回転機の軸受部１こ
設けるせん断形ダンパにおいて、軸受部の水平方向の動
きを複数個のカンチレバーにより規制するため１こ、回
り止めビンとの非定常な接触ｔこよる軸受に過大な荷重
が作用するのを防止するとともに軸受部の大きな振動振
幅に対しても安定したダンピング力を得られるなど、回
転性能の向上や軸受寿命が長くなるなどすぐれた効果が
ある。
設けるせん断形ダンパにおいて、軸受部の水平方向の動
きを複数個のカンチレバーにより規制するため１こ、回
り止めビンとの非定常な接触ｔこよる軸受に過大な荷重
が作用するのを防止するとともに軸受部の大きな振動振
幅に対しても安定したダンピング力を得られるなど、回
転性能の向上や軸受寿命が長くなるなどすぐれた効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例を示すせん断形ダンパの縦断
面図、第２図は他の実施例を示す縦断面図である。 １・・・回転軸 ２・・・軸受３・・・円板
４・・・油槽５・・・潤滑油 ６・
・・ボール７・・・隙間 ８・・・回り止め
ビン１１・・・男ンチレバー １２・・・連結リング
１３・・・筒形カンナレバー 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第２図
面図、第２図は他の実施例を示す縦断面図である。 １・・・回転軸 ２・・・軸受３・・・円板
４・・・油槽５・・・潤滑油 ６・
・・ボール７・・・隙間 ８・・・回り止め
ビン１１・・・男ンチレバー １２・・・連結リング
１３・・・筒形カンナレバー 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第２図
Claims (1)
- 油槽内に立形回転軸を支承する軸受と、この軸受を油槽
の底部にボールを介してダンパ用隙間を形成する円板と
、この円板の水平方向の動きを規制する複数のカンチレ
バーを装着したことを特徴とするせん断形ダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17411284A JPS6154838A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | せん断形ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17411284A JPS6154838A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | せん断形ダンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154838A true JPS6154838A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=15972849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17411284A Pending JPS6154838A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | せん断形ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154838A (ja) |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17411284A patent/JPS6154838A/ja active Pending
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