JPS6154816A - 電源異常検出装置 - Google Patents
電源異常検出装置Info
- Publication number
- JPS6154816A JPS6154816A JP59175224A JP17522484A JPS6154816A JP S6154816 A JPS6154816 A JP S6154816A JP 59175224 A JP59175224 A JP 59175224A JP 17522484 A JP17522484 A JP 17522484A JP S6154816 A JPS6154816 A JP S6154816A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- abnormal voltage
- abnormal
- noise
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、例えば電子機器の電源ライン上に発生する
異常電圧を検出して記憶しておき、誤動作が生じたとき
の点検を容易にした電源異常検出装置に関するものであ
る。
異常電圧を検出して記憶しておき、誤動作が生じたとき
の点検を容易にした電源異常検出装置に関するものであ
る。
複写機等の電子回路を内蔵した電子機器においては、落
雷等の原因によシ瞬時的にその電源ライン上に所定値を
越える異常電圧が加わり、誤動作を起こすことがらる。
雷等の原因によシ瞬時的にその電源ライン上に所定値を
越える異常電圧が加わり、誤動作を起こすことがらる。
そこで、従来の電子機器には、異常電圧に耐え得るよう
にフィルタ等の保護回路を介して電源電圧をその電子回
路に入力しているが、異常電圧入力を完全に防止するこ
とは困難であるのが実情である。従って、上記のような
落雷等に起因する誤動作が生じ易く、このとき、その原
因が瞬時なノイズである場合には誤動作の再現性が乏し
く、サービスマンは原因を究明することができず、適切
な処置を施こすことが困難であった。このため、推定に
より電子回路のプリント板を交換して様子を見るのが常
であるが、実際に交換して返品されたプリント板をチェ
ックしても異常が発見されない場合が多いのが実情であ
る。このような事態は、サービスマンばかりでなくユー
ザーにとっても機器に対する不信感を増す結果となり、
機器に対する信頼性を得ることが望まれるところでめっ
た。
にフィルタ等の保護回路を介して電源電圧をその電子回
路に入力しているが、異常電圧入力を完全に防止するこ
とは困難であるのが実情である。従って、上記のような
落雷等に起因する誤動作が生じ易く、このとき、その原
因が瞬時なノイズである場合には誤動作の再現性が乏し
く、サービスマンは原因を究明することができず、適切
な処置を施こすことが困難であった。このため、推定に
より電子回路のプリント板を交換して様子を見るのが常
であるが、実際に交換して返品されたプリント板をチェ
ックしても異常が発見されない場合が多いのが実情であ
る。このような事態は、サービスマンばかりでなくユー
ザーにとっても機器に対する不信感を増す結果となり、
機器に対する信頼性を得ることが望まれるところでめっ
た。
しかしながら、上記のような誤動作には電源ライン上に
発生する異常電圧に起因するものが考えられ、しかも外
部からのノイズによるものが多いと推定される。従来の
電子機器にあっては、このようなノイズを検出する手段
、すなわち電源ライン上に発生する異常電圧を検出する
手段およびそれを再現可能に記憶しておく手段がなかっ
たため、ノイズによる誤動作が発生してもその異常事象
が再現しない場合には原因がノイズであるかどうかが判
別できず、原因を究明することが困難であった。従って
、適確な処置を施こすことができず、信頼性がなくなる
という問題点があった。
発生する異常電圧に起因するものが考えられ、しかも外
部からのノイズによるものが多いと推定される。従来の
電子機器にあっては、このようなノイズを検出する手段
、すなわち電源ライン上に発生する異常電圧を検出する
手段およびそれを再現可能に記憶しておく手段がなかっ
たため、ノイズによる誤動作が発生してもその異常事象
が再現しない場合には原因がノイズであるかどうかが判
別できず、原因を究明することが困難であった。従って
、適確な処置を施こすことができず、信頼性がなくなる
という問題点があった。
この発明は、上記のような問題点に着目してなされたも
ので、誤動作の原因がノイズでるるかどケかが容易に判
別でき、従って誤動作に対して適切な処置を捲こすこと
ができる電源異常検出装置を提供することを目的として
いる。
ので、誤動作の原因がノイズでるるかどケかが容易に判
別でき、従って誤動作に対して適切な処置を捲こすこと
ができる電源異常検出装置を提供することを目的として
いる。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明の主要構成を示す回路図であり、電
源ライン上の異常電圧を検出し、かつ再現可能に記憶す
る異常電圧検出回路が構成されている。すなわち、1は
単相のAC(交流)電源で、何れかの1徊に2組の異常
電圧検出回路2.3が接続されている。検出回路2は、
高逆耐圧ダイオードD、と高耐圧コンデンサC1の直列
回路を有し、正方向のスパイク状ノイズを検出する。同
様に、検出回路3は高耐圧コンデンサC2と高逆耐圧ダ
イオードD2の直列回路を有し、負方向のスパイク状ノ
イズを検出する。また、各々の検出回路2.3には、コ
ンデンサC1・C2に蓄積された電荷を放電させるため
、コンデンサC,,C2と直列に抵抗几、。
源ライン上の異常電圧を検出し、かつ再現可能に記憶す
る異常電圧検出回路が構成されている。すなわち、1は
単相のAC(交流)電源で、何れかの1徊に2組の異常
電圧検出回路2.3が接続されている。検出回路2は、
高逆耐圧ダイオードD、と高耐圧コンデンサC1の直列
回路を有し、正方向のスパイク状ノイズを検出する。同
様に、検出回路3は高耐圧コンデンサC2と高逆耐圧ダ
イオードD2の直列回路を有し、負方向のスパイク状ノ
イズを検出する。また、各々の検出回路2.3には、コ
ンデンサC1・C2に蓄積された電荷を放電させるため
、コンデンサC,,C2と直列に抵抗几、。
R2とリレー(図示せず)の接点に、、に、との直列回
路がそれぞれ接続されている。
路がそれぞれ接続されている。
上記コンデンサC1、C2は、数+ns幅以上の時間幅
をもつスパイク状のノイズを検出可能な容量をもったも
のを選択して用いる必要がある。例えば、ダイオードD
、、D、の順方向抵抗値比を100〜200Ωとすると
、コンデンサC,,C,(7)容量Cは、0.7C几’
50X10−’ト設定シタとき、0.7CxlO055
0xlO−’ から得うレル。すなわち、C’=7 o
o X 1 o−”となり、従ってコンデンサC1、
C,としては、700PF以下の容量のものを選択すれ
ば良い。このコンデンサC,,C2の容量は、検出する
ノイスハルスの時間幅とダイオードD、、D2の順方向
抵抗によって適当に選択すれば良い。
をもつスパイク状のノイズを検出可能な容量をもったも
のを選択して用いる必要がある。例えば、ダイオードD
、、D、の順方向抵抗値比を100〜200Ωとすると
、コンデンサC,,C,(7)容量Cは、0.7C几’
50X10−’ト設定シタとき、0.7CxlO055
0xlO−’ から得うレル。すなわち、C’=7 o
o X 1 o−”となり、従ってコンデンサC1、
C,としては、700PF以下の容量のものを選択すれ
ば良い。このコンデンサC,,C2の容量は、検出する
ノイスハルスの時間幅とダイオードD、、D2の順方向
抵抗によって適当に選択すれば良い。
次に動作を説明すると、AC電源1上に乗って発生した
スパイク状ノイズは、正方向のノイズと負方向のノイズ
とでそれぞれ別個の検出回路2.3にて検出される。す
なわち、正の場合にはダイオードD1、負の場合にはダ
イオードD2を介して各々のコンデンサC,,C2がノ
イズにより充電される。このとき、コンデンサC,,C
,の充電時定数は、ダイオードDI 。
スパイク状ノイズは、正方向のノイズと負方向のノイズ
とでそれぞれ別個の検出回路2.3にて検出される。す
なわち、正の場合にはダイオードD1、負の場合にはダ
イオードD2を介して各々のコンデンサC,,C2がノ
イズにより充電される。このとき、コンデンサC,,C
,の充電時定数は、ダイオードDI 。
D2の順方向抵抗値とコンデンサC,,C2の容量との
積で決まるので、スパイク状ノイズのピーク値を検出可
能にするため上記充電時定数をノイズの時間幅以下とな
るようにダイオードD、、D、およびコンデンサC1、
C2を選択しである。このように時定数が決定されてい
るので、コンデンサC,,C2には、スパイク状ノイズ
のピーク値に対応した電荷が保存される。
積で決まるので、スパイク状ノイズのピーク値を検出可
能にするため上記充電時定数をノイズの時間幅以下とな
るようにダイオードD、、D、およびコンデンサC1、
C2を選択しである。このように時定数が決定されてい
るので、コンデンサC,,C2には、スパイク状ノイズ
のピーク値に対応した電荷が保存される。
また、上記の検出回路2.3では、複数個のスパイク状
ノイズが発生した場合には、一番高い異常電圧のみが検
出、保持される。この保持された電圧、つまりコンデン
サC,,C,に蓄えられた電荷は接点に、、に2によっ
て放電され、次の異常電圧検出のための準備が完了する
。
ノイズが発生した場合には、一番高い異常電圧のみが検
出、保持される。この保持された電圧、つまりコンデン
サC,,C,に蓄えられた電荷は接点に、、に2によっ
て放電され、次の異常電圧検出のための準備が完了する
。
この異常電圧の保存の解消(コンデンサC1。
C2のリセット)は、接点に、、、に、の開閉による所
定のタイミングで行われ、この放電タイミングを適当に
設定することにより、どの程度の異常電圧がどの程度の
間隔をもって発生したかを検出することが可能となる。
定のタイミングで行われ、この放電タイミングを適当に
設定することにより、どの程度の異常電圧がどの程度の
間隔をもって発生したかを検出することが可能となる。
第2図は、上述した検出回路2.3を電子機器に装備さ
せた具体例を示すブロック図で、以下順にその構成およ
び動作を説明する。なお、第1図と同一部分については
同一符号を付して説明する。
せた具体例を示すブロック図で、以下順にその構成およ
び動作を説明する。なお、第1図と同一部分については
同一符号を付して説明する。
第2図において、1はAC電源、2,3は異常電圧検出
回路、4.5はそれぞれ異常電圧検出回路2,3で検出
した電圧信号を減衰きせて分圧する減衰器、6は減衰器
4.5の正、負の出力の絶対値を比較する比較器、7,
8はOR回路9と共に正、負の異常電圧の絶対値を比較
して大きい方を選択するAND回路、10は減衰器5か
らの負電圧信号を取り出すためのAND回路、11は検
出された異常電圧をデジタル信号に変換するA/D変換
器、12はOR回路9の出力と直流電圧(十v)をそれ
ぞれ抵抗を介して入力して比較する比較器で、検出され
た異常電圧が所定値を超えるとMPU13に割込み信号
を出力する。14.15はそれぞれMPU13の入力イ
ンターフェース、出力インターフェースで、MPUI3
は検出された電源の異常状態(電圧値)の記憶手段とし
ての機能を有している。16はMPUI 3の出力信号
によって前記検出回路2,3をリセットするリレー(K
)、17.18はそれぞれディスプレイ装置、プリンタ
で共に電源の異常状態を再現する手段を構成している。
回路、4.5はそれぞれ異常電圧検出回路2,3で検出
した電圧信号を減衰きせて分圧する減衰器、6は減衰器
4.5の正、負の出力の絶対値を比較する比較器、7,
8はOR回路9と共に正、負の異常電圧の絶対値を比較
して大きい方を選択するAND回路、10は減衰器5か
らの負電圧信号を取り出すためのAND回路、11は検
出された異常電圧をデジタル信号に変換するA/D変換
器、12はOR回路9の出力と直流電圧(十v)をそれ
ぞれ抵抗を介して入力して比較する比較器で、検出され
た異常電圧が所定値を超えるとMPU13に割込み信号
を出力する。14.15はそれぞれMPU13の入力イ
ンターフェース、出力インターフェースで、MPUI3
は検出された電源の異常状態(電圧値)の記憶手段とし
ての機能を有している。16はMPUI 3の出力信号
によって前記検出回路2,3をリセットするリレー(K
)、17.18はそれぞれディスプレイ装置、プリンタ
で共に電源の異常状態を再現する手段を構成している。
19はそのディスプレイ装置17、プリンタ18を必要
に応じて作動させるキー操作ユニット、20は異常電圧
発生日時を同時記録するためのタイマである。
に応じて作動させるキー操作ユニット、20は異常電圧
発生日時を同時記録するためのタイマである。
次に、上記構成に基づいて作用を説明する。
AC電源1に落雷によるノイズ等が付加されぞ異常電圧
が発生すると、先ず異常電圧検出回路2.3によってそ
の異常電圧が検出される。
が発生すると、先ず異常電圧検出回路2.3によってそ
の異常電圧が検出される。
この検出電圧は、検出回路2.3中のコンデンサC,,
C2に蓄えられる電荷として現われ、減衰器4.5によ
り適当な電圧値に分圧される。
C2に蓄えられる電荷として現われ、減衰器4.5によ
り適当な電圧値に分圧される。
そして、分圧された正、負の電圧は、それぞれ絶対値電
圧A、Bで出力され、比較器6によシ絶対値が比較され
、AND回路7,8およびOR回路9によシその大きい
方が選択されてA/D変換器11に入力される2、比較
器12では。
圧A、Bで出力され、比較器6によシ絶対値が比較され
、AND回路7,8およびOR回路9によシその大きい
方が選択されてA/D変換器11に入力される2、比較
器12では。
OR回路9の出力、即ち、検出された異常電圧が所定値
以上であるかを判定し、所定値を超えるとMPU13に
割込み信号を出力し、A/D変換されたパルス信号(ノ
イズ信号)をMPU13に読み込む。即ち、割り込みが
発生すると。
以上であるかを判定し、所定値を超えるとMPU13に
割込み信号を出力し、A/D変換されたパルス信号(ノ
イズ信号)をMPU13に読み込む。即ち、割り込みが
発生すると。
減衰器4.5の出力電圧A、Bの何れかがA/D変換器
11によってディジタル信号化され、入力インターフェ
ース14を通じてMPU13に読み込まれる。この時、
出力電圧Bが読み込まれる場合(A<B)は、減衰器5
から負電圧信号SがAND回路10を介して同時に読み
込まれ、負のパルス信号として処理される。そして、M
PUI3は、読み込みが完了すると、リセット信号を出
力インターフェース15を通じてリレー(K)16に出
力し、検出回路2,3をリセットする。各検出回路2.
3にはリレー(I()16の接点に、、に2があり、こ
れが閉じることによりコンデンサC,,C2に蓄えられ
た電荷が消滅し、次の異常電圧検出の準備が完了する。
11によってディジタル信号化され、入力インターフェ
ース14を通じてMPU13に読み込まれる。この時、
出力電圧Bが読み込まれる場合(A<B)は、減衰器5
から負電圧信号SがAND回路10を介して同時に読み
込まれ、負のパルス信号として処理される。そして、M
PUI3は、読み込みが完了すると、リセット信号を出
力インターフェース15を通じてリレー(K)16に出
力し、検出回路2,3をリセットする。各検出回路2.
3にはリレー(I()16の接点に、、に2があり、こ
れが閉じることによりコンデンサC,,C2に蓄えられ
た電荷が消滅し、次の異常電圧検出の準備が完了する。
MPUI3に読み込まれた異常電圧のデータは、キー操
作ユニット19上の表示キーにより、ディスプレイ装置
17に表示されると共に、プリンタ18で印刷表示され
る。また、 MPU 13にメモリされるデータ数につ
いては、ある一定容量にしておき、満杯になれば順次前
のデータから押し出すようにするとか、あるいは順次押
し出されたものから自動的にプリントアウトするように
プログラムを作成しておけば良い。
作ユニット19上の表示キーにより、ディスプレイ装置
17に表示されると共に、プリンタ18で印刷表示され
る。また、 MPU 13にメモリされるデータ数につ
いては、ある一定容量にしておき、満杯になれば順次前
のデータから押し出すようにするとか、あるいは順次押
し出されたものから自動的にプリントアウトするように
プログラムを作成しておけば良い。
その際、発生日時等をタイマ20により同時出力するこ
とも可能である。このタイマ20はオプションとして設
けたものでありlMPU13の内部タイマを利用すれば
、別個に取り付ける必要はない。
とも可能である。このタイマ20はオプションとして設
けたものでありlMPU13の内部タイマを利用すれば
、別個に取り付ける必要はない。
このように、電源ライン上に発生する異常電圧を検出し
、その異常電圧を後に再現できるので、電子機器に生じ
た誤動作に対して適切な処置を施こすことができ、機器
に対する信頼感を得ることができるものである。また、
市場におけるノイズの発生状態も把握でき1機器の開発
設計段階で適切な手を打つことができ、信頼性のめる設
計を容易にならしめることもできる。
、その異常電圧を後に再現できるので、電子機器に生じ
た誤動作に対して適切な処置を施こすことができ、機器
に対する信頼感を得ることができるものである。また、
市場におけるノイズの発生状態も把握でき1機器の開発
設計段階で適切な手を打つことができ、信頼性のめる設
計を容易にならしめることもできる。
以上説明したように、この発明によれば、電子機器に生
じた誤動作の原因を容易に究明することができ、従って
適切な処置を施こすことが可能となり、電子機器に対す
る信頼性が向上するという効果が得られる。
じた誤動作の原因を容易に究明することができ、従って
適切な処置を施こすことが可能となり、電子機器に対す
る信頼性が向上するという効果が得られる。
第1図はこの発明の主要構成を示す回路図、第2図は第
1図の検出回路を電子機器に装備させた具体例を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・・・・AC電源 2.3・・・異常電圧検出回路 13・・・・・・MPU 16・・・・・・リレー(K)
1図の検出回路を電子機器に装備させた具体例を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・・・・AC電源 2.3・・・異常電圧検出回路 13・・・・・・MPU 16・・・・・・リレー(K)
Claims (3)
- (1)電源ライン上に発生する異常電圧を検出する手段
と、検出した異常電圧を記憶しかつ再現可能に保存する
手段とを具備したことを特徴とする電源異常検出装置。 - (2)検出した異常電圧の保存を所定のタイミングで解
消するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の電源異常検出装置。 - (3)異常電圧を検出する手段は、高逆耐圧ダイオード
と高耐圧コンデンサの直列回路を用いたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の電源異常検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175224A JPS6154816A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電源異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175224A JPS6154816A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電源異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154816A true JPS6154816A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=15992454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59175224A Pending JPS6154816A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電源異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154816A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007063717A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 脇用汗取りシート |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59175224A patent/JPS6154816A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007063717A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 脇用汗取りシート |
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