JPS6154347A - 自動車用ドアにおけるドアガラスのワイパ装置 - Google Patents

自動車用ドアにおけるドアガラスのワイパ装置

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Publication number
JPS6154347A
JPS6154347A JP59174527A JP17452784A JPS6154347A JP S6154347 A JPS6154347 A JP S6154347A JP 59174527 A JP59174527 A JP 59174527A JP 17452784 A JP17452784 A JP 17452784A JP S6154347 A JPS6154347 A JP S6154347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
wiper
glass pane
glass
mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59174527A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujihiko Tomita
冨士彦 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP59174527A priority Critical patent/JPS6154347A/ja
Publication of JPS6154347A publication Critical patent/JPS6154347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/56Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens
    • B60S1/566Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens including wiping devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車用ドアにおけるドアガラスのワイパ
装置に関する。
(従来の技術) 自動車の後方を視認するためのアウトミラーとして、ド
アウィンドを構成するドアガラスの前部外側にドアミラ
ーが設けられる場合がある。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記のようにドアミラーが設けられたとき1
こは、これがドアガラスから外側に突出しているため、
走行時にドアミラーの後方に負圧が生じることとなる。
このため、降雨や降雪時には雨水や雪がこの負圧によっ
てドアミラー後方に吸い寄せられてこの部分に滞留しが
ちとなり、そのため、この雨水や雪がこのドアミラー後
方のドアガラス表面に多量に付着することとなる。この
結果、ドアミラーを通して後方の視認をしようとする場
合、上記ドアガラスに付着した雨水や雪がこの視認を妨
げることとなり好ましくない。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、自動車がドアミラーを有している場合、降雨、降雪
中の走行時にもこのドアミラーによって、後方の視認が
容易かつ正確に行うことができるようにすることを目的
とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、ドアミラーが設けられた自動車において、ドアミラ
ーの後方近傍のドアガラスにワイパが設けられた点にあ
る。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図から第4図は第1実施例を示している。
図において、自動車用ドア1はドア本体2と、このドア
本体2の」二方に形成されるドアウィンド3で構成され
る。上記ドア本体2は離れて対面する”  ドアアウタ
パネル4と、ドアインナパネル5を結合することで形成
される。
上記ドアウィンド3は両パネル4.5の間に介在される
ドアカラス6と、このドアガラス6を昇降させるウィン
ドレギュレーター7とで構成され、このウィンドレギュ
レーター7の作動で、ドアカラス6は上記両パネル4.
5の上縁間に形成されるスリフトを通ってドア本体2上
部から出没自在とされる。
上記ウィンドレギュレータ−7について説明する。
ウィンドレギュレータ−7はリンク機構式であってメー
ンアーム8とサブアーム9とガイドチャンネル10とガ
ラスボトムチャンネル11によって形成される。
上記メーンアーム8の一端はドアインナパネル5に上下
回動自在に枢支され、また、このメーンアーム8と交差
するようにこのメーンアーム8にサブアーム9が枢支さ
れる。一方、上記ガラスボトムチャンネル11は前記ド
アガラス6の下端に連結され、このガラスボトムチャン
ネル11には前後一対の長孔11a、flbが形成され
る。そして、上記メーンアーム8の回動端とサブアーム
9の一端側回動端とが上記長孔1’la、llbに摺動
自在に係合される。また、サブアーム9の他端側回動端
はドアインナパネル5に支持されたガイドチャンネル1
0の長孔10aに摺動自在に係合される。
上記メーンアーム8の作動を介してドアガラス6を昇降
させる駆動装置が設けられる、即ち、ドアインナパネル
5の車室側にハンドル12が取り付けられ、このハンド
ル12は駆動用ギヤー13を介してメーンアーム8に連
動連結される。そして、このハンドル12の回動操作に
よりメーンアーム8やサブアーム9が作動されてドアガ
ラス6が平行移動するように昇降せしめられる。
丘記構成において、前記ドアガラス6の前部外側に位置
するようにドアミラー21が設けられ、このドアミラー
21はドア本体2の前上部外側に支持される、また、上
記ドアガラス6が上昇した状態で、上記ドアミラー21
の後方近傍におけるドアガラス6に付着する雨水や雪を
払拭するワイパ装置14が設けられる。
以下、上記ワイパ装置14について説明する。
上記ガラスボトムチャンネル11の前後中途部に駆動用
モーターであるウオーム付ワイパモーター15が固定さ
れる。この場合、ワイパモーター■5はメーンアーム8
とサブアーム9にかかる負荷がほぼ均等となるよう配置
される。また。
このワイパモーター15の出力軸には横向き佃1心回り
に回動自在とされる回動アーム16が設けられる。
一方、ドアミラー21後方のドアガラス6外面を払拭す
るワイパ18が設けられる。このワインく18は上記ガ
ラスボトムチャンネル11の前端に前後回動自在に枢支
されるワイパアーム19と、その回動端に取り付けられ
た樹脂製等のワインくラバー20で構成される。
また、上記ワイパアーム19の中間部と前記回動アーム
16の間に連結杆17が架設される。この連結杆17は
ワイパモーター15の駆動をワイパ18に伝達し、ドア
ガラス6を払拭するようにこのワイパ18を前後に回動
させる。
そして、上記のようにドアガラス6が上昇した状態で、
ワイパモーター15を駆動させると、ワイパ18が前後
に回動せしめられ、この回動でワイパ18はウェザ−ス
トリップ22に形成された開口部22aを通してドア本
体2の上部から突出され、ドアミラー21の後方近傍の
ドアガラス6が払拭される。なお、上記の場合、ワイパ
18の不使用時には、このワイパ18は開口部22aを
通ってドア本体2内に収納される。
一方、ドアガラス6が下降する際には、ワイパ18は上
記開口部22aを通ってウィンドレギュレーター7と共
にドア本体2内に収納される。
上記実施例構成によれば、ドアカラス6の昇降時にはこ
のドアガラス6と共にワイパ18が昇降するため、これ
ら両者間に摩擦の生じることはない、従って、ドアガラ
ス6の昇降時にこれら両者が相互に摩擦して無用に損傷
されることは防止される。
第5図は他の実施例を示し上記実施例と異る構成につい
て説明する。
ワイ”lx m 14のワイパモーター15とワイパ1
8はドアアウタパネル4に支持されている、そして、上
記ワイパモーター15を駆動させると。
ワイパ18が前後に回動せしめられ、この回動でワイパ
18はウェザ−ストリップ22に形成された開口部22
aを通してドア本体2の上部から突出され、ドアガラス
6が払拭される。
また、上記ワイパ18とドアアウタパネル4との間に引
き敲し装置23が設けられている。この引き離し装置2
3はワイパ18を常時ドアガラス6から引き敲そうとす
る/ヘネと、ワイパ18によりドアガラス6を払拭する
ときにこのドアカラス6にワイパ18を圧接させるソレ
ノイドとで構成される。
そして、ワイパ18の不使用時には、このワイパ18は
ドア本体2内に収納された状態でドアカラス6から引き
離される(図中二点鎖線図示)。
上記実施例構成によれば、例えば、ドアカラス6の昇降
時にはこのドアカラス6とワイパ18の接触が回避され
、これらドアガラス6やワイパラバー20が相互の摩擦
によって無用に損傷されることは防止される。
(発明の効果) この発明によれば、ワイパがドアミラーの後方近傍のド
アガラスを払拭するよう構成されたため、降雨や降雪中
の走行時にドアミラー後方のドアガラスに雨水や雪が付
着しても、このワイパによってこれら雨水等が払拭する
ことができるため、この部分のドアガラスを通してドア
ミラーにより後方の視認を容易かつ正確に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図から第4図は第1
実施例で第1図は自動車用ドアの全体側面部分切欠図、
第2図は第1図のII −II線矢視図、第3図は第2
UAの■−■線矢視断面図、第4図は第2図のIV−■
線矢視断面図、第5図は第2実施例で自動車用ドアの部
分正面断面図である。 1・・自動車用ドア、2・・ドア本体、3・・ドアウィ
ンド、6・・ドアガラス、14φ・ワイパ装置、18・
・ワイパ、21ψ・ドアミラー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ドアウィンドを構成するドアガラスの前部外側にド
    アミラーが設けられた自動車用ドアにおいて、上記ドア
    ミラーの後方近傍に位置するドアガラスを払拭するワイ
    パが設けられたことを特徴とする自動車用ドアにおける
    ドアガラスのワイパ装置。
JP59174527A 1984-08-21 1984-08-21 自動車用ドアにおけるドアガラスのワイパ装置 Pending JPS6154347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59174527A JPS6154347A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 自動車用ドアにおけるドアガラスのワイパ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59174527A JPS6154347A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 自動車用ドアにおけるドアガラスのワイパ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6154347A true JPS6154347A (ja) 1986-03-18

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ID=15980081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59174527A Pending JPS6154347A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 自動車用ドアにおけるドアガラスのワイパ装置

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JP (1) JPS6154347A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62187956U (ja) * 1986-05-21 1987-11-30
JPS62187957U (ja) * 1986-05-21 1987-11-30
JPS62187958U (ja) * 1986-05-22 1987-11-30
EP1215095A3 (de) * 2000-12-12 2003-12-17 DURA Automotive Plettenberg Entwicklungs- und Vertriebs GmbH Versenkbarer Wischer für eine Verschlussklappe eines Kraftfahrzeugs

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